1. ツナギメエフエム
  2. Ep.45 げんえい( @gennei )さ..

・今回のゲスト

 ・げんえい ( @gennei )さん

 ・きんじょう ( @o0h_ )さん

・読書回

 ・げんえいさんが読書ネタで出演したPodcast

  ・Yokohama North AM

   ・ep 72

  ・DesignBookClubラジオ

   ・#5

・みなさん本買いすぎでは?

 ・バリューブックス

・積ん読が増えるばかりでは?

 ・積読こそが完全な読書術である

 ・再読だけが創造的な読書術である

・ジャンルで買うという買い方

 ・効率的に新しいことを学ぶ方法

・「本を読んだ」とはどういうことなのか?

 ・読んでいない本について堂々と語る方法

・本を読むようになったきっかけは?

 ・アーキテクチャの生態系: 情報環境はいかに設計されてきたか

 ・新書とは?文庫本や単行本とのサイズや内容の違い

  ・技評SE選書

  ・SB新書

  ・アスキー新書

 ・すべてがFになる

・なぜわざわざ本を読むんだろう?

 ・原典にあたりたい

 ・しかし原典にいきなり立ち向かうのは難しい

  ・オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト

  ・オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践

  ・マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)

  ・マスタリングTCP/IP 応用編

 ・まずは自分のレベルにあった本を探してみる

 ・知識をアップデートしたのちに原典に戻っていくとよいのでは

・インプットは大事だけどアウトプットの方が大事なのでは?

・本で勉強する必要はなくなってきているのではないか?

・おすすめ本

 ・げんえいさん

  ・ゼロからトースターを作ってみた結果

  ・ライト、ついてますか 問題発見の人間学

  ・解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法

 ・きんじょうさん

  ・学ぶ意欲の心理学

  ・ラディカル・プロダクト・シンキング イノベーティブなソフトウェア・サービスを生み出す5つのステップ

  ・セキュアベース・リーダーシップ ――〈思いやり〉と〈挑戦〉で限界を超えさせる

 ・アカセ

  ・エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド

  ・0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書

  ・アレクサ vs シリ ボイスコンピューティングの未来

 ・第36回で紹介した本

  ・継続的デリバリーのソフトウェア工学 もっと早く、もっと良いソフトウェアを作るための秘訣

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/tsunagimefm/message
読書習慣について
はい、始まりました。tsunagimefmの第45回です。
tsunagimefmは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々をゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずはツイッターのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナでtsunagimefmです。ツイートお待ちしています。
今回で第45回目です。今日のゲストは源永さんと金城さんです。
それでは自己紹介をお願いします。まずは源永さんお願いします。
はい、源永です。普段は、所属はカオナビという会社でテックリードをやっています。
趣味は読書とコーヒーとサンフレッジで広島です。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。続いて金城さんお願いします。
金城と申します。今、小田原にある会社で仕事としてはマネジメントをやっているんですけど
PHP系のカンファレンスでよくプロポーザルをさせてあらす人として活動をしています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今日は源永さんと金城さんをお迎えして読書会ということで進めていきたいなと思っているんですが
私の元同僚がやっているポッドキャストで横浜のオースウェームというのがありまして
その第72回で全く同じテーマで源永さんが出演しててしまったなと思って
本当にすみません。
多分あそこで話したことと今日話したことはちょっと違うんじゃないかなと思いながらいるので大丈夫かなと思っています。
何から話しましょうかねってところなんですが読書の話なんで早速いきたいんですけど
本の購入数と読書の目的
これ今聞いてもらってる人には全然伝わってないと思うんですけど
今源永さんの映像の後ろにですねカメラの映像の中に本がたくさん並んでて
今日のトークメモの中にも書いてあるんですけど
皆さん本買いすぎではっていう話があってですね
どれくらい買ってるんですか?月とかでいうと
月私は去年まではあんま数えないようにしてたんですね
いくら買ってるかなんて知りたくないなと思ってたので
今年入ってからいい加減にエンジニアなんでやっぱり計測大事かなと思って
全部買った本を写真撮ってですね
毎月毎月ブログに何冊買ったって書いてるんですけど
数え始めたらだいたい20冊ちょいぐらいですね
やば
もちろん新品じゃなくて中古ですけど
中古で買われてるんですか?
そうですね結構中古で買ってますね
そうなんですね
メルカリか何かってことですか?
今バリューブックスっていう通販で
よくAmazonのマーケットプレイスにもあるし
バリューブックスって長野にある会社なんですけど
そこのウェブサイトがあるんでそこからよく買ってますね
なるほど
金城さんはどんな感じですか?
冊数的に言うと
最近今年はそこまで買ってないんですけど
でも月20くらい行ってる時ある気がしますね
20?10?
週間で100は超えてた気がするんで
じゃあ10ってこと?
やべーなそんな買ってんだ
月20は行ってないか
10とか15とかですかね
すごいですね
でも金城さんツイートを見てて
本買いすぎではっていつも思うんですよね
あんまり人のこと言わないんだけど
違う違う違う
今芸人さんより買ってないですよって話を今したじゃないですか
しかもさっきの20っていうのは電子を数えてないんですよね
家に本がどれくらいのペースで増えてるかっていうのを把握したくて
紙で買ってる冊数で
で電子はでも漫画しか買わないんですよ電子は
そんな月に1、2冊そばなんで
そんなにそんなにそんなにって感じ
でも自分はあんま買わないですね
本の読み方について
会社でなんかちょっと補助的なものがあって
それで技術書を買っていい感じになってるんですよ
ありがたいことに
Kindleでもいいよって言ってもらってて
あなたのものになっていいんで
使っていいよって言われてるんですよ
それで3、4冊かなは買ってたりしますね
それで技術書は割と買ってたりするんですけど
あれですよねお二人とも技術書だけじゃないですもんね買ってるの
そうですねなんか技術書よりもそうじゃない本が多分きっと多いですね
でもなんか割とエンジニアの人
Twitterの観測範囲ですけど結構本買ってますよね
紹介するとすぐ購入する人とかやっぱいるので
僕会社で補助があるからなんか買えてるけど
本高いよなと思って
みんなカジュアルに紹介したら買うっていうムーブをしてるんで
すごいなと思ってるんですけど
そんなカジュアルに買えるものだろうか
意外とするよな
何冊買ってるかを数えなければ多分いけますね
なるほどな
それか
ログもアラートも測らなければバグはなくなるじゃないですか
ほんとそれはそうで
自分も冊数は数え始めたけど金額はさすがにカウントしてなくて
金額をカウントするとちょっと怖いなと思ってるんで
わからないですね
積読増えるばかりじゃないですかちゃんと読めてますか
積むために買ってるかなと
何だと
目的がためって言った今
積むために買ってるんですか何上ですか
僕の場合は気になった時にとりあえず手元に置いておきたい
改めて読みたいなとか
またこの本の名前出てきたからそろそろ読むか
みたいな思った時に手元にあってほしいんですよ
なので買いらめしとくというか
RPGとかでとりあえずハイポーション50個買っとくかみたいな感じで
本はハイポーションなんですね
でも感覚としては全く同じですね
とりあえず手元に置いておいて
買う時って自分の場合は割とジャンルで買うというか
例えばマネージメントが気になった時に
何人かに勧められた本とかでマネージメント本をバコッと買っておいて
パラパラと読んで
これとこれとこの話はどの本にもあるなと思ったらそこだけ読むとか
一冊丸ごと全部読むってことはあんまなくて
半分つむため半分なんとなくつまみ食いするために買っておいて
そうすると何となく頭の中にその内容があると
気になった時にあ、そういえばあの辺に色々書いてあったな
読書に関する話
家でいうと家の本棚をこの辺のエリアにある本たちが
大体それに該当するからそこに行けばヒントがあるなみたいな感じ
図書館じゃないですか
完全に
そうですね確かに
本の書籍の名前を知ったタイミング知ったタイミングっていうのと
読むべきタイミング読みたいタイミングって結構ずれるなっていう体感もあって
なのでつむために買っておいて読みたい時はその後に
そのタイミングが来た時にみたいな
っていう言い訳を今思いついたので使っていこうかなって
それ今後使っていくやつですか
そうですね
面白いですね
でもそうなってくるとだんだん
じゃあでかい本屋の近くに住めばいいのではみたいなとか
図書館の近くに住めばいいのではとかって結構思ったりするんですけどね
だって本屋に行けば大量にこうあってそこで立ち読みして
必要だなと思ったら買うみたいなので
それとやってることあんま変わんないような気がするんだよ
っていう気持ちはちょっとあるんです
でもなんか本持っておきたい気持ちもわからんでもないって感じですね
ただ自分は若干収集壁があるので
なんかもうやり始めるとハードメーカー効かなくなるんで
ぐっと我慢しながらやってて
今はもうCDってそんな買うもんじゃないですけど
CDが前世紀の時代とかめちゃくちゃ買ってて
まだ手元にすごいたくさんあってですね
原野さんの書棚みたいなことになってるんですけど
収集してしまうのもなんかちょっと僕はありますね
原野さんのさっきのジャンルごとにみたいな話に関連するかもしれないんですけど
集めたくなっちゃうなみたいな感じはありますよね
あります
さっき自己紹介でコーヒー好きで趣味はコーヒーですって言ったんですけど
一時期本当にコーヒーの名をつく本を
雑誌とかコーヒーの入れ方とか
焙煎の技術とか
そういう本をブックログってサービスがあって
それの新刊通知でコーヒーって登録しよくと
コーヒーが本が出るたびに毎朝通知が来てですね
出たなじゃあそろそろ買うかみたいな感じで
一時期コーヒーの本をいっぱい買ってて
どれを読んでもどれを読んでもだいたい同じこと書いてあって
さすがにこんなに買わなくていいかなと思って買わないような
ある気になるジャンルとかの新刊で
ある程度良さそうと思ったらすぐ買っちゃうみたいなのがあって
収集してますねめっちゃ
それだと前職でOKRっていうのをやってた時に
読書術の話
OKRと名のつく本をすごいたくさん買って
だいたい全部書いてあること一緒とか
ワンオワンをやる立場になった時に
ワンオワンの本をたくさん買ったんですけど
それもだいたい書いてること一緒で
あれどれか一冊で良かったのではみたいなことになるっていうことはありますね
それぐらいだからジャンルに詳しくなると
書いてあることはだいたい一緒で
差分だけキャッチアップできればOKって考えると
一冊全部読むのはそんなに時間かかんなかったりとか
自分にとって必要はここだけだよねとかって読み方ができるんで
あの人めっちゃ本読んでるなみたいになるけど
実はそんな本当に全部読んでるわけではないんだと
みたいなことはありますね
そうですね僕も隅々までは読んでなかったりしますね
あれがありますねちょっとパッとURL出てこないんですけど
アンチポさんっていらっしゃるじゃないですか
アンチポさんのブログで
新しいVRを勉強する時のやり方みたいな
めちゃくちゃ僕の好きなエントリーがあるんですけど
そのキーワードとかそのジャンルの本10冊ぐらい買って
1冊1時間で読むみたいな決めて
バーッと流し読みしてそれを10冊ぐらいやると
1日でだいたいその分野は
少なくとも基礎レベルは身につくみたいな書いてあって
それが今だいたい似たようなこと書いてあるよねって
言えるぐらいの境地に
たどり着ければいいんだろうなぁみたいな感じはします
なるほどなるほど
そういうジャンルで固めて読むのはいいかもですね
実際やってたりしますね
そういうことをやるとさっき言ったように
どれか1冊読めばいいんだなみたいなことにも気づき
一番金かけずに時間かけずにそれをやるには
それをやってる人を捕まえて
本を読む意味について
どの本が一番そういうこと書いてやるって聞いて
これだけ読めばいいよみたいなのを聞き出して
その定番本を読むっていうのがいいんだろうな
というのは結構思ったりしてます
たくさん本読んでる人は知り合いには欲しいですよね
総理みたいな人は
総理みたいな人
げんえいさんは冒頭で話した
横浜のオスウェームで話してた内容で
ツンドクの話を確かされてて
ツンドクはいいものであるみたいな本があるっていうのを言って
それが2020年に出てるっぽいんですよね
ツンドクこそが完全な読書術であるっていうのがあって
その人がまた別の本を書いてて
それは持ってるさすが
今紹介しようと思ってる本が目の前に
再読だけが独創的な読書術であるっていうのが出てて
これどうだったんですか
読んだっていうかパッと目を通しましたけど
再読するたびに気になるのが変わったりするみたいな話もあったりして
分かるが個人的にこっちのツンドクの方がすごい好きだなと思って
あんまり
面白いなと思ったのが
ツンドクいいぞって言ってた人が再読って言い始めて
おいなんか趣旨変えた?って
そうですね
想像的と完全とちょっと名前が別々についてますからね
完全ではないが想像的であるってことですね
なるほどツンドクな
あとはじゃあ読んでるってのは結局どういうことなんっていう
この本読んだよって言うけど
その読んだってのはどういうことなのっていうのはやっぱり
ついてもある問題というか
読書の始まり
読んでない本について堂々と語る方法っていう本がありまして
それもなんかあちこちで紹介してるから
その話聞いたことあるよって感じもあるかもしれないですけど
結局読んだって言っても最初から最後まで目を通したら読んだりなのかって言ったら
別に内容覚えてないし割と
結構間違って覚えてることもあるし
人からこの本ってこういう本なんだよねって教えてもらって
なんかだいたい内容を把握してたら
それは読んだに入るのか入らないのかみたいな
読んだっていうのは割と結構曖昧なもんなので
採読したっていうものの
それは一体一体何なんだっていう感じにはなるんですよね
たくさん読んでますねと言われるが
読んでるのかな読んでないのかなよく分かりませんっていうのが
結構思ってることではあるんですけど
目的の情報が手に入ればOKって考え方もあるし
そうですねそういう意味だと
技術書とか結構その読み方をしてて
すごい細かい話ですけど
ちょっと前に僕Pythonを書いてて
Pythonのテストの書き方わからんなーって先にちょうど
そういうそれっぽい本があってちょうどテストの項目のとこが書いてあって
これでいいんだみたいな書き方だったりが乗ってて
そういうキャッチアップの仕方はしたりはしますよね
その本もう読んでないですからねそこ以外
一切読んでないです
役に立ったこの本はと思って
そういう読み方はしてたりしますね
そういうもんですよやっぱ本読んで
いいフレーズに出会えたらラッキーとか
そういうもんだと思って割と自分は結構本読んでますね
だからなんか章立てだったりがたくさんあるけど
そのとある章のとある説だけ見て
この本いい本だったなと思ってするので
めっちゃ役に立ったみたいな
そういうことありますよね
お二人本はいろいろと買ってるかと思うんですが
じゃあ何で本を読むようになったのかみたいなところを聞きたいんですけど
金城さんから聞こうかな
これでも僕明確ですね
他の人の名前になっちゃうんで出さないんですけど
全職でやばいぐらい本読んでる人がちらほらいたので
強くなるにはこのぐらいインプットしなきゃあかんのかみたいな気持ちになって
そこからまずあれですね
本を買うリミットを自分の中で外したっていうのがあって
なるほど
いわゆる方法を読む読書って大事なんだなっていうのが
明確にきっかけがあったって感じです
それはその時からあれですか
技術書に限らずいろんなジャンルの本を読み始めた感じですか
確かに技術書
学生時代から読書時代がそもそも苦手でもなかった好きっていうのは前提としてあるんですけど
めちゃくちゃ買うようになったのは最初技術書が多かったですかね
今でこそEMとかやってるんで
幅広めにいろいろとりあえず何でも知ってみるかみたいな感じで積んでいったりはしてるんですけど
知的好奇心の赴くままにっていう感じですね
金城さんはインプットきっかけっていう話がありましたけど
源さんはどうですか
自分は読み始めた大学1年生の時で
出身が島根県っていうところで
しかもさらにその中の田舎だったんで
本を読もうにも本屋がすごい小さいのしかなくて
かつ読書そんな好きじゃなかったし
全然読まなかったんですけど
大学から東京に出てきて大学のそばに大きい本屋があって
たまたまネット見てたらこの本が面白いみたいな
勧められてるのがあって
その本がアーキテクチャーの生態系って本なんですけど
それを読み始めて
読書って小説以外にもあるんだみたいな
本当にそれぐらい本について全然知らない
料理本とか技術書とかあるのは知ってるけど
世の中の物事について書かれてる本っていうのがあるんだ
みたいなことをそこで知って
結構面白いなと思って
でかい本屋もあるし
ビジネス書の魅力
いろいろ見てもあるかって言って
始めたら結構世の中にはいろいろ面白いものがあるんだって
把握してそこから本を読むようになってきましたね
気づいたら
きっかけは大学ぐらいって感じなんですね
そうですね
なるほど
どうだろうな
もともと小説とかは割と読んでたけど
多読っていう感じではなかったですね
でも仕事始めて
仕事始めてから
すごいミーハーだったので
経営者本みたいなのってあるじゃないですか
創業記みたいな
みたいなのは端から買ってましたね
よく聞く今でもある会社だったり
知人が勤めてる会社だったり
いろいろ曲説ある会社の苦労話がたくさん書いてある本は
好きで読んでましたね
ただそういうのって読み物としてすごい面白いんですけど
言い方悪いんですが生存者バイアスというか
再現性がないので
というのに気づくのにだいぶ時間がかかって
これは僕のためにはなるのかならないのかみたいな感じ
でもそういうのすごい好きでたくさん読んでましたね
流行ってたのもありますしね
そういうIT系の経営者の方が書かれてる本ってたくさんあって
読んでましたね
あと若い頃最近は読まないですけど
新書の中にIT系の書籍があって
それはいろいろ読みましたね
Googleを取り上げてたりとか
スマホとかにフォーカス当てたりとか
そういうやつで
擬表さんも新書があったりするんですよ
擬表の新書とか
ASCIIとかソフトバンクとか
そのあたりの新書に
僕らの仕事にすごい関係しそうな本がたくさんあって
薄いし新書なので
数時間で読み終えたりできるんですよね
そんなんで割と読んでたりしましたね
技術書による学び
結構社会人になってから
その辺が入り口かもしれないですね
技術書よりもそういうのを読んでたかもしれない
昔は技術書豊富じゃなかったんで
それこそ技術書でためになるなと思って
WebDBプレスが一番ためになるみたいな感じで
他の技術書
言語の技術書も少なかったですもんね
そんなんを覚えてますね
入り口的にはそんなんかな
なので割と大人になってから読んでるかな
なんか小さい時に読んでたとか覚えてます?
覚えてないんだけど
あれ僕クリスマスプレゼントで
解決ゾロリの謎々大作戦買ってもらったんで
見ちゃいましたよ
小さい時は漫画本のイメージなんだよな
漫画本はたくさん読んでたかもしれない
そうですね
小学生後半中学生高校生ぐらいになると
だいたい漫画しか読んでなくて
あとは映画の原作になってたからって言って
何冊か本を読んだりとかはしてたのと
あと宿題の読書感想文のために
年に一冊無理やり読むみたいな
そんな感じでしたね
小さい頃は
高校の頃は帰る時の電車の乗り換えの待ち時間がめちゃくちゃ長くて
暇つぶしのために
結構駅の中にあった本屋で
最初の頃漫画買ってたんですけど
漫画は電車10分とか待ったり乗ったりしてると
一冊読み終わっちゃって
非常に高校生の小遣いが限られてる中で
めちゃくちゃコスパ悪いなっていうことで
小説に逃げたりしてました
ヘミングウィーとか読んでました
時間がかかるわけみたいな
でも全く同じことを大学生になった時に
言って大学生から本を読み始めたってなって
でもそんなお金があるわけじゃないから
ブックオフに行って100円のコーナーで買えるもので
時間が使えそうな本
電車の中で長いことコスパが良さそうな本みたいなので
結局分厚そうな本を買うみたいな
森博の全てがFになるから始まるあのシリーズとか
だんだん後ろに行くにつれて分厚くなっていくから
ああいうのを読んだりとかしてましたね
そんな考え方で本を買ったことがない
県的にコスパと万卓のことを言ってるんだろうなみたいな
そうですね
タイパーが悪い
悪ければ悪いことを言うみたいな
当時でいうと
でも読みますね
今になっても本は
逆にそうやって本を読み続けてるっていうのは
それもそれですごいなって結構思うんですよね
働き出してお金もあり
世の中的にはいろんな楽しみがある中で
なんでわざわざ本読むんだみたいな気持ちも結構あったりとか
無限にずっとYouTube見てたりとか
Netflixでコンテンツは無限に配信されていて
でもそれでも本読むみたいなところってのは結構
不思議っちゃ不思議だなって思ったりするんですよね
さっき本の中でここだけが重要みたいな話をしてましたけど
そういう意味で言うとコスパは悪いですし
ググった方が早いみたいなことはあるわけで
なんで読んでんだろうなっていうのはありますね
自分は明らかに何ももの知らないんだなっていうことを
東京に出て本屋に行って痛感したので
ある種コンプレックスみたいなもので
自分は何も知らないんでちゃんと勉強しないとなと思って
多分読み続けてるっていうのは結構ありますね
そうですね結局原点みたいなところに当たりたいなみたいな思うことというか
ジャンルによってはそういうことを考える場合もあるなと思っていて
なんか結局参考書籍参考文献になってくると
結局本読んだ方がいいのかみたいな
たどっていくと結局本を読むしかないみたいな感じはあるかもしれないですね
この単語の意味ちゃんと理解してますって言いたい時に
この本を読んだからこの単語の意味を僕は知ってるはずですって言うと
なんか楽だなみたいな
○○さんが言ってた説明を聞いたから僕はその単語を理解してますって言うと
なんとなく説得力が上がるじゃないですか
また意味じゃないっていう感じはしていいですよね
ちょっと自分の中であるかもしれないですね
それやってると本当に無限に本が増えていくんですよね
そうですね
あとだいたい原点をたどっていくと
その1冊読めば実は良かったみたいな話は結構あったりとかして
すごい古く残ってる本とかを薄めて薄めて
わかりやすく現代版としてリライトして売ってるみたいな
いろんな本が別にそれは悪いとまでは言わないですけど
そういう掛かりみたいなのも重要なので結構あったりするんで
本のコスパと読み方
結局それの原点当たると思っていくと
なんだかんだこれ1冊読めば良くて実はコスパが良いのではみたいな
別にあんまりコスパとかで考えてないけど
結構そういうのは思ったりはしますね
最初からいきなりラスボスに挑んで勝てるかみたいな
無意識に読むのが最初に読んじゃいけないじゃないですか
入りとしては一旦漫画で分かるシリーズで
漫画で分かった気になって
一旦大体こういう話してるのねみたいなことが分かり
その後にこうだんだんだんだん原点に当たっていくと
良いねとかっていうのがある
ネットワークのことを知りたい
よしじゃあマスタリングTCPIPだっていう
いくと畜高見るわけじゃないですか
そうですねやめといたほうが
そういうのはありますよ薄めた本が
すごく読みやすかったりもするので
そういうところが入っていって自分の知識を上げて
原点に当たっていくとこういうことが書いてあったのか
本選びと結局のところ
っていうのはあるかなと思いますね
自分のレベルに合った本を探すみたいなのが
結構やっぱり大変な気はするので
それもあって雑に買って積んでおくみたいなのは
あるかもしれないですね
そうですねそれはあるかもですね
だから似たような本をたくさん買って
自分に合うのを探すっていうのはやってるかもですね
そうですね結構僕自身がマネジメントやるようになってから
人にこの本いいよとか
勧める機会がめちゃくちゃ増えたので
それもあって結構自分は多分もう分からないことは
この本から得るものは正直ないと思うけど
本の読み方とアウトプットについて
誰かに聞かれた時の引き出しとして
ストックしておきたいから買っておくかみたいな
やつをやったりしてますね
その本も積んどくの数に入ってるんでちょっと
ずるい感じはあるかもしれないですけど
いやもう全くすごく分かるっていう気持ちですね
そんな話は
新しく自分がよく人に話す分野について
新しい本が出ると結局ちゃんとキャッチアップしとかないと
いやなんかこっちの方が分かりやすくて
入りやすいなとかって思うと
人にそれを勧めればいいなっていう風に思って
毎度毎度これは別に買わなくていいのではって
内心思いながら買ってる本は結構ありますね
でパラパラパラッと見て
よしって言って
じゃあ今回はこれを勧めるかなどうかなみたいな
考えること結構ありますね
金城さんが本を読むきっかけの話を
していただいたじゃないですか
インプットをたくさんするためにみたいなことを言われてましたけど
最近はアウトプットの方が
アウトプットし続けてる人の方がすごいって思う
私も確かにそう思うんですけど
この件はどういうことですか
僕あれですね事前のメモに書いてたやつです
そうですそうです
これいやなんか
プログラマーっていう職種なのもあって
結局物作った人の方が偉いみたいな感じは
どことなくずっと思ってて
単純に僕の今年の個人的なテーマとして
アウトプットOSSでもサービス作るでもいいんですけど
一個にやってみようみたいなのがちょうどあったりして
何ですかね
だんだん本を読んで仕入れた知識が
本当に自分の血や肉になってないのではっていう感じも
インプットを増やそうって思って頑張ってたからこそ
だんだんその感覚も増えてきているので
お前はGitHubに草生やしてるのかみたいな気持ちが
自分でこうしてる日々ですね
それでもあれじゃないですかね
話してる途中でも出たかもしれないですけど
アウトプットするタイミングもそれぞれで
インプットし続けておいて
いつかその得た知識を使うシーンがやってくる場合もあるんじゃないですかね
そうですね
だから今今アウトプットしてないから
良くないって思うのではなくて
インプットするのはもちろん大事で
それが役立つ時がやってくるのでは
今聞いてパッと思いました
そうですね
インプット本を読むだけなら
自分の中で結構続けられるのかっていう実体
実感覚経験みたいなのも得られたからこそっていうのも
あるかもしれないですね
OSS作ってメンテちゃんとし続けてますみたいな
僕がメンテナーになってるの一個メンテ止めちゃってるのとかもあったりするんで
アウトプットするのももちろん尊いんですが
さっきお二人話されたように
インプットをしてるからこそ
人に聞かれた時にこういう本があるよみたいなこともできるわけで
どっちも大事かなって聞いてて思いましたね
ありがとうございます励ましていただいて
あとなんか金城さんと結構違うなと思ったのは
結構読書してるので
それ自体が結構楽しいからで
知的好奇心が満たされるとか
新しいことを知れるみたいなところで
読む本も最近この1年ぐらいは
ちょっと仕事にかかってる本が多いんですけど
それ以外だと割と
そもそもあんまり仕事と全然関係ない本ばっか読んだりして
あんまりアウトプットっていう気持ちはあんまなかったから
確かに言われてなるほどなと思いながら
そういう風に捉える場合もあるのかっていう風に結構思ったりして
自分の中ではその気持ち全然なかったなって今思いましたね
そうですね
なんか結構社内の若手のプログラマーとかに
たくさん本を読んだ方がいいよみたいなことを
吹き込んだりそそのかしたりはしてるんですけど
自分がその年代の頃って本を読むとか一切考えてなくて
とにかく1日10時間とか20時間とかコード書いてたなみたいな
それによって力を得てたよなみたいな感じもたまに思うことがあって
なんすかね頭でっかちになりたくないなみたいな
自分の実際に経験したことこそが本当に
なんか力になってくるみたいな思っているところもあるかもしれないですね
実際手を動かしてみないとわからないことって結構ありますからね
本で得ただけじゃわからないこととか
めちゃくちゃコーヒーに詳しくなっても美味しいコーヒーが入れられるかどうか
また別だったりするんで
ちょっとその話と絡めて聞いてみたいのが
ネット文化における知識獲得方法の変遷
散々私はこんだけ本買ってるんですけど
なんかさっき若手に本読むといいよみたいな話もありましたけど
なんか現代において本で勉強する必要って
なんかだんだんなくなってきたんじゃないかなっていうのを
ちょっと一個思っていて
この1年ぐらいはなんかめちゃくちゃポッドキャストを聞いて
youtubeにあるカンファレンスの動画とかをいっぱい見て
あとtwitterで流れてくるスライドとかを見ていて
あれなんか勉強する手段ってもうだいぶ増えたし
本読まなくても最新の事例の話とかいっぱい手に入るし
あともしかしたらチャットGPTとかが
持ってる本を全部読んでくれて
問いかけると答えが返ってくるみたいな
いうことができるようになってきてるのではって思って
なんかこの辺とかって結構考えてることとか
思ってることとかあったりします?
本とインターネットにおけるコスパの比較
でもさっき言ったように本を読むのって
コスパ悪いじゃないですか
もともと同じこと言うんですが
だからググった方が早いと思うことはありますよね
でもさっきゲインさんも言ってたけど
読むことが楽しいみたいなのがあるので
それがあるから必要がないっていうか
必要がないことはなくて
読みたくて読んでるみたいなところはありますよね
なんか若者に
本を進めるのかってなると
本を進めるよりも
その著者が出しているスライドとかを読んでもらったら
ただで情報が仕入れて
かつ本一冊読むよりはきっと短い時間で
スライドが見れてもしかしたらそのトーク自体が
YouTubeに上がってて1.5倍とか2倍で見れて
みたいなことがあったときにどうするといいかなとかってのは
ちょっと悩んだりしますねっていう
そうですね
何とか何とかの本みたいな一冊読みましたぐらいの
インプットを得られるカンファレンスの登壇とかって
そうそうないかなっていう気はしてはいるんですけど
でもあれですねむしろ
どの本よりもこの人のこの前のセッション動画を見てもらった方が
分かりやすいし多分ピンとくるみたいなときは全然
カンファレンスの動画とかスライドとか紹介したり
しますね多分ティーバラさんのスライドとか
そのまま見てもらっちゃった方が何冊も本読むよりも
分かりやすいので
どっちが必要かっていうよりかは必要に応じて
っていう感じがするのと
本を読んでる俺すげーみたいなちょっと満足感
みたいなのもあったり本読むの自体が楽しいとか
あとあれじゃないですかスマホとPCの電源切り
ながらできるインプットなので大事だなみたいな
逃げ場所にもなるかなとかありますかね
確かに
ここ2,3年間で有料の編集とか受けるように
僕自身になったんですけど認定スクラムマスターとか
大学のやってる講座とかやっぱり
プロとか専門家に生で教えてもらうのめちゃくちゃ
分かりやすいというか染み込み方が
違うなみたいな気はするので
そういう意味でいうと本だけじゃないなっていうのは
ありますが認定研修系とか1回で20万とか30万とか
かかるんで気軽にいけないんですけど
そうですねなんかほいほいじゃあいくかみたいな
今月はこれで来月はこれでみたいなとか絶対できないですからね
マジでほんと1日数時間で20万とかですもんね
そうですねそこまではいかないかもしれないですけど
物によっては
手動かす系のやつとか高いんですよね
自分は割と本で
勉強してきたからさっきの本を進めるってことも
ある程度できるしいろんな種類の本を読んだからできるんだけども
じゃあそれを同じように若者に本がいいのか
その人を見ながらもちろんある程度選ぶってあるんですけど
とかっていうのは結構
若者は若者できっと多分自分にはこれが合ってるみたいな方法を
持ってるはずだろうとかって思ったときに
これは骨太本でよかったからマスタリングTCPIPを読むんだみたいな
私も実際バツいるし何書いてあるかわかりませんって断られるだけだったりするので
なかなか
難しいなと思いながらそれぐらいだったら
YouTubeとかの方がカンファレンスの動画とかって割と感情も乗ってるし
なんか強弱があったりするんでここが大事なんだなとか
っていうのが多分見ながら伝わってくるっていうのは結構あるのかなと思ったりして
もちろん全部がそれで補えるわけじゃないんで
本読むってこともいずれ必要にはなってくると
思ってはいるんですけど
本を読むっていう選択肢があることで広がる幅はすごい
まだまだ大きいのかなっていう気は
しますかね
インプット方法の個人差とオススメの本の紹介
会わないみたいなのは当然あると思いますし
レイヤーさんがポッドキャストをすごい聞きまくったっていう話をされてたじゃないですか
その話を聞いて思い出したんですけど
ポッドキャスト聞くの苦手なんですよっていう方がいらっしゃって
ポッドキャストで文字起こしをしてる
ページがあるんだったらそっちを見ますねみたいな人もいたんですよ
文字になってないとインプットできないっていう
合う合わないみたいな話を聞いて
そういう人もいるんだなと思って
聞くだけだと楽なので
インプットしやすいって僕は思ってたんですけどそうじゃない人もいるんだな
っていうのを知れてそういう話もあるのかっていうのは
感じましたね
インプットの得意不得意みたいな診断みたいなやつがあって
絵で見るのが得意とか文字で見るのが得意とか音で
インプットするのが得意とかっていうのが前あって
自分は文字ではなく音だったんですけど
実はポッドキャストの方が向いてるんじゃないかみたいな
実際その先ほどのポッドキャストが
苦手だなっていう方はきっとあんまり
本当に得意じゃないんだろうなっていう耳から入ってきて
結局そっちに気を取られ集中しないと聞けないとか
いうことは多分あるんだろうなと思う
自分はもう家にいて
料理するとかご飯食べるとかいう時とか朝起きてから
仕事の準備する前とか割とずっとポッドキャスト
流し続けてたりとかしてインプットにならなくてもいいや
と思いながらいろんな話が聞ければいいかなぐらいの思いで流してるんですけど
だから勝手に
どんな本を進めるか
ではなくて本もあるよっていう
風な進め方がいいのかなって聞いてて思いますね
すごいな
時間が今日あっという間すぎる
さらさらっとオススメ本を
あげてみますか
いっぱいあがっててこれどうしようっていう気持ちになってますけど
どうしようかな
2,3冊?今10冊ぐらいあがってるけど
2,3冊を手短に
時間にいきましょうか
エンジニアの人聞いてる人が多いんだろうな
と思いながらエンジニアリングの本ってあちこちで取り上げられてること
多いんであんまりエンジニアと関係なさそうな本が
いいかなと思って
頑張ってあげようと思ったんですけど
0からトースターを作ってみた結果っていう本があって
本当にフルスクラッチでトースターを作るっていうので
じゃあ鉄鉱石から銅とか鉄とか
どうやって手に入れるのっていうのを大学の研究室に行って
どうやってやるんですかって聞いて
本当にリアルに0からやるっていうので
問題についてのアプローチ
面白いなぁ
本当に0から作っていくっていうので
たぶんトースターなんて1000円2000円で買えるってこの本には書いてあって
それを作るためにいくらかかるんじゃいみたいなことはあるんですけど
でもたぶん我々も
エンジニアやっててどんどん高度になって
仕組みが中身がわからなくなっていくんで
その内部を知るっていうことがどれくらい面白いことかっていうのを教えてくれる本ですね
0からトースターを作ってみた結果
新潮文庫で出てて800円で買えるんでめちゃくちゃ安いです
お手頃ですね
ここで5000円の本とか紹介しても誰も買ってくれないと思うので
買わせようとしてる
ちゃんと魅力的に紹介してくれるんだと思って
今ビビってます
あとは
このライトついてますか
それなんかよく聞きますね
エンジニアで読んでる人も多いだろうし
あちこちで取り上げられてるという意味でもあるんですけど
問題発見の人間学っていう本になってて
よく問題解決をしましょうとか問題解決能力とかっていう話があるけど
そもそも問題ってのはどういうものなんですかっていうことを
いろんな角度から見せてくれる本で
ちゃんと問題と向き合いましょうとか言われた時の問題は
これは何なんですかっていうことを解いてくれる本で
何が問題なのか問題は何なのか
問題は本当のところ何かそれは誰の問題かとか言って
衝立てがいろいろあって
問題は解決したと思ったが別の問題が生まれただ単に辛いことが起きたとか
そういうのが良い部分があって
読むと問題っていうことに対してこんなにアプローチがあるんだって
知れる本でそんなに
150ページぐらいしかないんですぐ読めるんですが
時代が去っているので事例が分かりにくかったりとか
翻訳が読みにくいとかっていうので
社内の読書会で読んだ時はあんまり評判が良くなかったです
本自体は良いんだけど
読みづらいっていうことを非常に言われたんですが
ちょっとそこを我慢して読んで欲しいなという
思ってますね
あと1冊ぐらいで
解像度を高めるためのアプローチ
あとはこれですね解像度を上げるっていう
これは去年今年の頭ぐらいに出た本で
馬田さんっていう人が東大のファンデックスの人ですね
よく仕事とかでもそうですけど
解像度が低い高いって言い方をするけど
解像度を高める方法って何があるのかとか解像度が高いって
どういう状態っていうことを教えてくれる本で
特に投資家の人とかはその問題について深く
広く色々知らないと
本当に投資していいのとかっていうことがあったりするんで
よく投資してくださいってくる人に対して
もうちょっと解像度を高くみたいなことをよく言っていたので
それを何回も言うの大変だから本にしましたっていう感じですね
なのでさっき本で勉強するか
Podcastとかみたいな話とかありましたけど
自分がある問題とか領域に関して解像度を高くするために
どういう風なアプローチを取れるかとか
いうことが学べる本でさらにこの人の
スライドをあげてくれているので本読まなくてもそっちのスライドを読むでも
いいかもしれないというような感じですが
あちこちネットで調べてやるよりこの本を一冊買って全部読むのがいいかなと
思ったりしております
という3冊ですね
モチベーションについての心理学
では金城さんに挙げてもらいましょうか
そうですね
割とおすすめの本はありますかって聞かれて
どういうことを知りたいですかみたいな話から入りがちなんですけど
ちょっとそれで最近読んだ本の
臨床に残っているみたいなのを
一個学ぶ意欲の心理学っていう本があってこれは結構直近で読んだ本だと
割と個人的にヒットしているなと思って
モチベーションの話ですねよく内発的動機とか外発的動機とか
人参をぶら下げて走らせるかみたいな話とか
そこらへんの動機づけの話があると思うんですけど
それこそ動機づけについて解像度が上がる本だと思うので
どういうふうに若手に勉強させたいとか
それこそ本を読ませたいとかって考えた時に
最初の一歩目をどう踏み出させるかとか
その一歩目の踏み出しさせ方で長取り層をちゃんと続けてくれるのか
そのためには途中途中で注水場じゃないんですけど
どういうモチベーションモチベーティングしていくのが適切なのか
みたいなのを結構ザックバランと語ってくれてる本なので
教科書的な理論を端から端まで説明しますっていうよりかは
なんかいろいろとヒットしたりとか
なんかいろいろと人を招いて対談してそれを書き起こしましたみたいな
構成だったりもするので
ザックバランと幅広く学ぶ意欲とは
みたいなところをやってくれる本かなと思って
これはなんかすごい良かったですね
マネジメントとかやってる人とかは読むといいんじゃないかなと思ってます
買いました
紹介してる途中で買いましたっていうのがまた
思ってなかったので買いました
僕もポスター作ってみた結果さっき買ったんで
2人で買ってる
個人的に直近今年入ってから重めの
失敗の本質とかマネジメント3.0とかややこしい本を読んでたんで
そんなに冊数読んでないんですけど
ラディカルプロダクトシンキングっていう本があって
これはいわゆるビルドトラップ本っていう翻訳だと
プロダクトマネジメントっていうタイトルで書かれてる本
現役さんが今ビデオで映してくれてるので
なんかそれでプロダクトマネジメントとか
アウトカムみたいなところとは何かみたいな本
話をプロダクトマネジメントは1回絶対読むべきだと思ってるんですけど
でそれの次に結構読んでもらえるといいかなと思ってるのが
このラディカルプロダクトシンキングでこれはですね
本当にもうタイトルの通りラディカルにプロダクトをシンキングするとは
どういう風に果たしていけばいいのかみたいな
技術書の紹介
なるほどプロダクトシンキングってここまで突き詰めて考えるべきなのか
とかPDMの人とかがよく言う
アウトカムとか実験みたいなのってそういう風に
試していって洗練させていくものなのねみたいな
ところがですね結構面白く分かったので
この本は読みやすかったですしねいい本だなって思ってますね
っていうのとあとは3冊目
セキュアベースリーダーシップかなって思ってるんですけどこれも
いわゆる心理的安全性とか言われてる
セキュアの安全性なんですけど
これは良かったのは心理的安全性
誰かにとっての安全なベース基地に
あなたがなることによってチームとか
メンバーっていうのが動きやすくなりますそういうリーダーシップ
っていうのがあるんじゃないかっていうのを話しててですね
個人的になんですけど心理的安全性っていうのを考えた時に
他人に対してどう接するかとか
他組織の空気をどうするかみたいな
感じかなと思ってるんですけど結構このセキュアベースリーダーシップっていうのは
自分自身のリーダーシップっていうのを考える時に
誰かにとってそのセキュアベースであるっていう風に
言える状態っていうとちょっと内向きにベクトルが向くかなと思ってて
なんていうかこれは良かったですね
これを読んだ人に僕のマネージャーになってほしいみたいな
気がしたので
3冊最近だとそんなとこですかね
なるほどありがとうございます
別の回で
第36回でですね継続的デリバリーの
ソフトウェア工学っていうのを紹介されてた方がいて
お二人ともこれ良い本ですって言ってるので
これまだ買ってないんですが
それは気になってます
これ良かったですね
キャリアで悩んでるみたいな場合だと
お二人とも読んでると思うけどエンジニアのためのマネジメントキャリアパス
はいいかなと思いましたね
あとはサラサラっと
サラサラっとしか読んでないんですけど
ホッチアヨウイチさんの本で
教育について
0歳から100歳まで学び続けなくてはならない時代を生きる
みたいな本があって
教育論なんですけどこういう勉強の発せ方
仕方したらいいんじゃないのみたいな本で
ただこの人当然のようにめちゃくちゃ恵まれてて
みたいなことが結構書いてあってツッコミどころ1歳ではあるんですけど
でもこういう教育のさせ方をするといいのかもな
みたいなのがヒントがあるかなと思いました
結構面白いですね
なんかあるかなそんなとこかな
メタ的なやつで言うと
読んでないんだけど気を一して
読めてないのがあって
アレクサvsシリっていう本があって
知ってます?
っていう本があるんですよ
チャットGPDが出てきてこの本読むタイミングを失っちゃったなと思って
これ積んでたんですけど
読めてないんですよ
コンピューティングの未来
これ買ってたんですけど失敗しましたね
だいぶ勢いした感じがします
そうなんですよね
新しい系のやつって本当にそのタイミングで読まないと
今からこれ読むのかみたいな気持ちになっちゃうから
まあまあ分厚いんですよ
まあまあ分厚くてそっかと思って積んでたら
あっという間に気を意識しましたね
そんな本ばっかりですよ後ろの本にあるのは結構そういうの多いですね
自流もそうだしやっぱり自分の中での
モチベーションというかタイミングみたいなのがあったりとかします
本当はポッドキャストの話もしたかったんですけど
もう時間がないです
本当はもっといろんな本を進めたかったんですが
いろいろな紹介しなかったんですけど
全然時間足りなかった
本の紹介するだけでも面白いですね
そうですね
たぶんこの3人はフクオカでPHPカンファレンスフクオカに
いると思うのでつかまえておすすめの本を教えてくださいって言えば
きっといっぱい進めてくれそうみたいな感じがしますね
間違いないです
ではこの辺で第45回は終了させてもらおうと思います
最後にもう一度ツイッターのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMですツイートお待ちしています
ということで今回のつなぎめFM第45回は
げんえいさんときんじょうさんをお会いしてお話しさせてもらいました
ありがとうございました
01:00:06

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