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  2. S4 ep15 三人の積ん読家がオス..
2024-10-08 1:18:56

S4 ep15 三人の積ん読家がオススメする「まだ読んでない本」

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皆さん積ん読してますか?

S4 ep12で、京都の誠光社で本を買いすぎて積ん読がヤバい…という志保の話が挙がったことが発端となって企画された今回のエピソード。それぞれの積ん読観と積ん読本について話す中で3人とも手練れの積ん読家であることが分かってきました。本編で紹介している積ん読本が気になった方は下のリンクから。一緒に積ん読しましょう!もとい、買った本はちゃんと読みましょう。


【番組の感想・質問・リクエストなどはこちらから】
⁠Cra出しRADIO おたよりフォーム⁠
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【紹介した積ん読本】

猫社会学、はじめますどうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?
編集:赤川 学,著:新島 典子,著:柄本 三代子,著:秦 美香子,著:出口 剛司,著:斎藤 環

https://www.valuebooks.jp/%E7%8C%AB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AD%A6%E3%80%81%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99/bp/VS0090213386


万物の黎明 人類史を根本からくつがえす
デヴィッド・グレーバー 著,デヴィッド・ウェングロウ 著,酒井隆史 訳

https://www.valuebooks.jp/%E4%B8%87%E7%89%A9%E3%81%AE%E9%BB%8E%E6%98%8E/bp/VS0088075321


芸術と宇宙技芸
ユク・ホイ 著,伊勢康平 訳

https://www.valuebooks.jp/%E8%8A%B8%E8%A1%93%E3%81%A8%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%8A%80%E8%8A%B8/bp/VS0090508381


クラフツマン作ることは考えることである
リチャ-ド・セネット 著,高橋勇夫 訳

https://www.valuebooks.jp/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%84%E3%83%9E%E3%83%B3/bp/VS0034935419


三体
著:劉 慈欣,監修:立原 透耶,翻訳:大森 望,翻訳:光吉 さくら,翻訳:ワン チャイ
https://www.valuebooks.jp/%E4%B8%89%E4%BD%93/bp/VS0054536401


【ConCra Information】
ConCra公式サイト
⁠⁠⁠https://concra.jp⁠⁠⁠
誰でも参加できる実験場 ConCra Collective(コンクラコレクティブ)⁠⁠⁠⁠
https://basic.motion-gallery.net/community/concra/

⁠⁠
⁠パーソナリティ:岩田篤 蔡海 福原志保

サマリー

本エピソードでは、ツンドクという言葉について議論が展開され、多くの人々が本を読みたいのに読めない状況に共感します。また、電子書籍や本棚の整理など、読書習慣に関する個々の体験が共有されています。三人の積ん読家が本の積み方や未読の本について語り、特に猫社会学や植物学といったユニークなタイトルの書籍やそれに伴う読書スタイルの違いが掘り下げられています。彼らはそれぞれの未読の本について語り、購買行動や本との関わり方、ユニークな書店の体験について話し合います。八戸市の特異なブックセンターや最新のビジネスモデルを持つバリューブックスを紹介し、本が人との関係性をどう媒介しているかを探ります。このエピソードでは、積ん読についての考察と本との出会い方が話題になり、特に図書館や本の借り方に伴うプレッシャー、オーディブルやポッドキャストの利用が現代の読書環境に与える影響についても触れられています。三人の積ん読家がまだ読んでいない本に関する会話を通じて、アートや哲学、テクノロジーの関連性について深い洞察が共有されます。さらに、リチャード・セネットの「クラフツマン」についても触れ、その魅力が引き出されます。最後に、三人の積ん読家がまだ読んでいない本を紹介し、それぞれのおすすめを共有します。

ツンドクの概念
CRA出しRADIOは、様々な手法で物を生まれ変わらせるコレクティブ、コンクアのメンバーが、工芸を軸に、物と人との関係、物を作ることについて、皆さんと一緒に考えていく番組です。
コンクアのしほです。
うみです。
岩田です。
もう、早速噛む。
はい、早速噛む。
いや、久々な気がした。
いや、毎回そんな噛んだ噛まないとか、その答え合わせを直後に話さなくてもいいのかなって。
あれ、しかも今噛んでた?
噛んでやり直して。
あ、やり直しちゃった。
はい。
いや、別に。
もう、大丈夫ですよ。
もう3年もやってるのに、何なんだろう、でも、本当にね。
まあ、そういう特性なんですよ、我々は。
ということで、今日もよろしくお願いします。
お願いします。
今回はテーマが持ち寄りって、みんなで持ち寄って話そうっていう話になって、とうとう恥ずかしい暴露会という感じになったんですけど。
そういう感じになるんですか?
なっちゃったんですけど、本日はツンドク日記になります。
ツンドク。
ツンドク。
ツンドクって言葉って、みなさんなんとなく共有できてる概念なんですかね?
ツンドクって言葉すら、初めて知ったのが、実はインスタグラムにパリで通りかかった本屋か何かのお店の窓が、めちゃくちゃ窓が本で全部埋まってたんですよ。
しかも縦じゃなくて、横になった本が積み上げられてて、すごい光景だったから写真載せて、インスタ上げたら、フランス人がツンドクってアルファベットで返してきて、
何これって思って、その時初めてツンドクって言葉を知りました。
そうなんだ。
ことによると下手したら世界言語になりすぎる。
そうなんですね。
イギリスの辞書に登録、お出しとか、オタクとかそういう感じで、ツンドクって言葉が一応概念として流通してるっていう、浸透してるっていうの?
世界の翻訳できない言葉日本代表にツンドクが挙げられてる。
へー。
もったいないみたいな感じに近い存在なの?
いや、もったいないはなんとなくわかるじゃん。
金継とかああいうのに連想していくような日本の、あるもんで何とかすぐ捨てたらちょっと嫌だなっていう感じとか。
ツンドクちょっとダジャレも入ってるから。
そうなんですよね。日本ぽいんですよね。
積んでおくっていうのと、
読むのを一旦先回して積んでおくみたいな、そういうダブルミーニングもあったりなかったり。
積むってまーちゃんの積むもんとか積んだもん?
いや、積もうではないです。
積んだって言うじゃんだって、なんか終わったみたいな。
普通にしほさんがパリで見た積んである本のあの状態ですよね。縦に積んである。
絶対ちょっと斜めになっちゃって危ないみたいな感じだった。
地震が起きたら多分本に埋もれて死ぬみたいなぐらいすごかったんですよ、その窓が。
ツンドクっていう言葉を僕は知った時に、僕結構多分岩田さんみたいに本読めないですよ、たくさん。
僕もそんな読めないですけど。
文字面を追っちゃってて意味が入ってこないみたいな。
集中するのに時間かかってみたいな。
だから人より本が読めない、なんか本読みたいのに読めない自覚があると、どうしてもいわゆるツンドクっていう状態って起こりがちで。
で、そうやってある種その積んでおかれる本の風景ってのは、ある種そう自分のダメさを表現するみたいなものだったんだけど。
それって結構、あ、みんなそういう感覚持ってんだみたいな感じがちょっと僕はツンドクって言葉が流通することによってほっとした部分がある。
世界の人がツンドクしているっていう。
電子書籍と本棚の整理
でもさ、本って物体でツンドクだけどさ、結構私最近京都と東京行ったり来たりしすぎて、
京都に置きっぱなしで読みたい時に読めないっていうツンドクも起きてるし、
あと、東京に置きっぱなしで京都に行って、あの本どこだとかなんかね、すごい今そういう状況になって困るから、
もうデジタルの本にあるやつをなるだけデジタルで買ってしまうっていう自分がいて、
それツンドクのなんだろうが、ツンドクって言ってるんだけど積まれてないというか。
だから人によって多分なんかツンドクが示す範囲がそれぞれ違うと思うんですけど、
ちなみに岩田さんってKindleって使う派ですか?
僕ね、Kindleほとんど使わなくて、
ホントっていう大日本印刷がやってるサービス、
マルゼンとか純駆動とかと連携してて、そっちでずっと電子書籍買ってきたんで、
今更Kindle使えないっていう感じで。
ホントってデバイスがあるんですか?
いやもうアプリですね。
ホントは本の通販でマルゼンとかと連携してたんで、
割とそのマルゼンのリアル店舗で買い物したポイントとかが連動してたりとか、
そういうので使い出したんですけど、
この間通販やめちゃって。
そうなんだ。電子書一本に。
そう電子書籍だけになっちゃったんですよね。
なかなか厳しいんやろうなと思う。
そういう電子書籍の感覚を共有したかったのが、
電子書籍でライブラリーって多分あると思うんですけど、
あそこにたまっていく本はツンドクに入るのかって、
人によって多分ね。
並びとく。並ばせてるだけだもんね。
それで言うと電子書籍もそうだし、
ライブラリーには入ってるけど読んでないみたいな。
僕も部屋がどんどん積んでる本で埋まっていくのが嫌なんで、
目の前から消すためにというか、
本棚にしまっちゃうんですよね。読んでもないのに。
読んでないコーナーっていうのがあるですね、僕も本棚。
それはもはやツンドク、物理的にはツンドクではないけど。
並んでるから。
そうですよね。多分岩田さんとちょっと意見交換したい部分が、
読んでないけど、買った時の動機は覚えてて、
その動機が似てるものとかと本をグループしたりとか、
なんかしたりするかしないかみたいな。
僕はあれですね、普通に著者名順とかに並べたりとか。
図書館みたい。
アメリカ文学で固めたりとか。
そういうのはあるですよね。
音楽関係で固めたりとか。
音楽関係固める、サイエンス関係固める。
カテゴリーでかつ、そこに図書館みたいに。
文庫本は全部著者順ですね。
岩田さん前収録で行った時、
めちゃくちゃ本の整理がすごかったじゃん。
CDもそうだけど。
図書委員とかやってたことあるかな。
整理ばっかりして読んでないっていうことなんですけどね。
整理してるだけマシで。
上美くんが結構本好きだから、
読めないけどね。
書斎がこっちにあって、
読書習慣の個人的体験
オンラインミーティングする時に、
バックグラウンドが本が並んでる。
狭いから、サイバーっぽくなっていた。
見たことありますよね、その部屋。
この間お邪魔しました。
両面本で埋まってるっていうかっこいいバックグラウンド。
一点透視図本みたいな。
見た目は良いんだよね。
分類はしてるんですよ、岩田さんみたいに。
私はその分類見てもちょっと読んでないから、
なんでこの分類なんだろうっていうのがちょっと思ったりはしてる。
趣味が良いのか悪いのか分かんないけど、
友達とかが、
昔、最近僕は友達と遊ぶこと減っちゃったんですけど、
家に来て飾ってる絵を見るみたいな感じで、
人の家の本棚を額縁を干渉するように見る人ってたまにいませんか?
いる。
来て本棚のところをじーって見てる。
だいたい。
アトリエとかでじるじる見られる。
そういう人が来ると緊張するってのもあるんですけど、
これ持ってんだみたいな会話が弾むことも期待してて、
そういう人たちとコミュニケーションを読んでても読んでなくてもするから、
本棚って額縁であると同時に
マインドマップ的な役割もあるのかなって僕は思ったんですよ。
その中の全面の中毒、読書がんばるぞエリアがつんどくみたいな、
僕そういう感じです。
なんとなくですけど。
どうしても見られたくないやつとか、
本のカバーを表裏にして、中白い方、表紙の。
あれを今ちょうど手に、これはみんなに見せられないけど、
白い。
カバーの裏側を表にしてるんですね。
これ理由があって、別にこれ見られたくないって外でも読んでるから、
電車の中とかで、移動中とか。
すごいちょっと、タイトルがかなり、やっぱり大丈夫かなこの人みたいなタイトルのやつなので、
今言うと、うつ病を隠された真実、逃れるための本当の方法っていう。
なるほどね。
深刻じゃんこれ。
しかもこれ何ページですかね。
しかめ面で電車で読んでたら結構しんどい。
400ページある本なんで。
しかも字がちっちゃいね。
今第1章まで、いや今22ページまで行ったんだけど、
これはすごいしかめ面で読んでたらだいぶこの人大丈夫かなって思われそうだなと思ってのと、
本、汚したくないから。
カバーを裏返すって僕考えたことなかった。
確かに。
私カバーを裏返すのに、しかもこの、わかります?帯まで中にしまってますこうやって。
帯が切れない状態で。
帯をこうやっています。
僕帯って結構捨てちゃうんですよね、すぐ。
なんかね、私この帯が結構いいなと思って、
この特に絶望の病に交通薬は本当に効くのかっていう帯で、
しかもエルトン・ジョン、ヒラリー・クリントン、ナオミ・クラインがメッセージを書いてる。
へー。
この並びすごいな。
この並びすごいなと思って。
広告の一部みたいな感じだからね。
捨てる人は捨てるだろうし。
これはね、やっぱり味わい深いので、こういう帯は。
そういう意味でも中に入れちゃう。
隠したい場合ね。
ただこれの困るところは、並べると分かんないし整備をしてるタイプ。
そうだよね。
だから本探すとき超大変。
逆にそのブックカバーで本屋さんがつけてくれるじゃん。
僕、背拍子に自分でサインペンで書いてたから。
はいはい、こういうやつですね。
汚したくない。ジョジョ南韓とかさ、書くタイプ。
確かに書くのいいかもね。
で、なんか分かんないけど、今隠すのと逆のこと僕の父親がやってて、
高校生の頃に父親の朝鮮半島の伝統芸能の先生を来日してもらって、
家で泊めるみたいな時があったんですよ。
で、僕の部屋を使うってことになって、
本棚絶対見られますよって。
俺の本棚はしょうもないジャンプとかの漫画とかなんですけど、
そういうのを見栄張るために自分も読んだかどうか分かんないように
本を持ってきて、それを隠すように僕の本に当てがってたんですよ。
あの先生泊まるからちょっと張ったりでも超えておかないといけないみたいな。
ちょっと難しそうな本を僕のしょうもない漫画と入れ替えてたんですよ。
そういう見栄を張るツールでもあるんだなって僕はなんとなくその時知ったんですよね。
インテリジェンスを感じてほしいってこと。
まあでもちょっとそろそろツンドクの話しましょうか。
本棚のアリオとツンドクはまたちょっと違うんで。
で、ツンドクですよ。
でね、もはやどこに行ったか分かんない本とかもあるから、
私が裏返しちゃうから、
さっきAmazonで見てみたわけですよ、2004年アカウント。
もっと前に多分違うEメールで取ってるんだけど、
新しいメールに変えてさかのぼれたのが2004年だったんだけど、
本当に記憶にない本とかがいくつかあって、
しかもなんかヤバい内容が。
遊泳みたいな感じ。
いや、分かんないですけど。
まずツンドクってさ、どこに積みます?
積ん読の場所と発見
例えば人によるトイレとか寝床とかそういうところに積みがちな場所って結構あるなと思うんですけど。
私いろんなところに積んじゃうから。
なんか、ただベッド。
ベッドですよね。
で、困るのがベッドの後ろの方に本が落ちちゃう。
いや、やりがちですよね。
で、本が曲がるとか。
岩田さんは本棚の手前の前庭みたいな。
僕は畳に布団敷いて寝てるんで、
同じようなことですね。枕元のあたりに。
そうっすよね。
でも落ちないからいいよね。
落ちることはないです。
落ちると取りにくいし、存在を忘れてる。
存在を忘れてるから、たまに掃除して、
ツンドクですらなくなって発見された本みたいなのがたまにあるっすよね。
本屋でのつんどく体験
ちょずき恭一さんの評論の本か、
ベッドの下で発見して完全に忘れてたみたいな。
読んでもいないみたいな。
そういうのも発見されますね。
本を、昔はとにかく引っ越しを2年に1回ぐらいやってたんで、
あと国内じゃなくて海外とかも入れてね。
本って高いんすよ。
引っ越しで。
とある友人、50万円かかったって言ってた。
重いからってことですか。
重いから。
で、発見したのが、今はわかんないんですけど、
郵便、5キロ以内で書籍っていうふうに、
EMSだっけ?日本の郵便、郵長の。
で、送るとなんか安い。
そうなんだ。
っていうことが当時あった。
今はわかんないけど。
だから、5キロ以内に本を積むっていうパズルみたいな。
だからサイズもさ、箱の重さも含めて、
あんま動かないようにっていう箱の大きさと、
本のサイズと送り手順ってあるじゃん。
あれに疲れちゃったよ、もう。
そんなことある?
結構やっぱり買って売って、
一時ちょっと私古本屋みたいなことしてた時期があって、
Amazonでアカウント取って売ったりしてたんですよ。
でも結構重宝されてて、
海外の本とかが、
これ手に入れたかったんだけど、
もう絶賛だったのありがとうございます、
とかいうコミュニケーションができて、
一旦本から全く本を持たない生活が一回あったんですけど、
今たぶん100冊ぐらい、
つんどく含めて。
使用産が?
あると思う、家に。
通産?
通産。
たった数年で元に戻っちゃう。
ほんであれですよね、
今日つんどくの話にエピソードになったのは、
ちょっと前の回で、
京都にある成功者っていう本屋の話になった時に、
ちょっと本買いすぎてやばいみたいな話。
つんどくを助長させる本屋ってあるよねっていう話ね。
そうだね。
2万円ぐらい買ったかな。
やっぱりその時も7冊ぐらい買っちゃった。
そこで買った本とは何なのかみたいな話からなのかなと今日思ってたんですけど。
本屋と紐づいたつんどくめっちゃあると思うよ。
京都に置いてきてしまった。
目の前にないけど、
覚えてるのは、
猫社会学始めましたっていうタイトル。
それはまだ1ページか2ページしか読んでない。
重い本と積ん読の習慣
成功者さん、成功者さん。
猫コーナーあるからね。
猫の手に取りたくなっちゃうセレクトがあるんですよ。
猫で立ち読みして、猫社会学ってなんじゃとか思って、
立ち読みしたら、そんなものは元々ないから勝手に作ったみたいなスタートからだったんだけど。
猫から学ぶっていう。
猫の視点から社会学ということをもう一回改めて考えましょうみたいな割と真面目な本なんですよ。
でもなんか表紙可愛かった。
表紙可愛いは買っちゃうんだろうな。
表紙買いあるね。
物欲もあるし、知りたいっていう欲求もあるし。
あともう一冊は植物学っていうのを買った。
社会学植物学とかなんとか学シリーズで買ってるで。
あと結構昔のなんか猫を、我が世牌は猫であるじゃないけど、猫を一人称にした本買ってなかった?
ギャリコ。
あれはもう半分くらいまで読んでる。
つんどくってさ、猫シリーズで積んじゃったっていうの。
全部読んでないやつとつんどくになる。
そうですよ。完全に通読した本じゃなかったら、つんどくって言うんやったら、
本当に家にある本の98%くらいつんどくですよ。
私も多分そう思う。
通読した本なんてかなり少ないはず。
そうだね。
逆に言うと全く一文字も読んでない本も実は少なかったりする気がして。
確かに。
最初の序文くらいは読んでたりとか。
そうだね。
序文と第一章くらいまで読んで、また他の本を手に取り始めてそっち行っちゃった。
そういうことをひたすら繰り返してはいるから。
そうかと思って、僕結構端から端まで読まんとって思っちゃうタイプの人だから、
98%までいかんけど、10%くらいは通読してるんじゃないかなって思う。
あと書きとかまで読んじゃうんですよ、解説とか。
だるいポイントまで。
遅いんじゃなくて、ちゃんと読んでる?
はい。
はいとか言っちゃうといけない。
違う違う違う。
ちょっと切れちゃいまして。
途中で録音が切れてしまった。
しかも切れたことに気づかずにいい加減喋ってたんで、ちょっともったいない感じはしてるんですけど。
そう、あと書きの話までしてまして。
うみくんがあと書きまで僕は読みますみたいなことを言ってたところまでだったよね。
これ繰り返しになっちゃうのかもしかして、私たちはあと書きを読みますみたいな話をしたよね?
そうそう。あと書きからむしろ読むって話じゃなかったですけど。
それで切れちゃった。その後にうみくんが僕はあと…え?どういうこと?
どうだろう?
まあまあそんなわけでですね。
まあ本の読み方もいろいろですねって話。
そうですね。
あと音質が違うのはちょっと違う機材を。
音質違くないかもしれないけどね。
で、たまたまつんどくしてる本で被ってたんですよ。
具体的なね、こんなつんどく本がありますよって話をしてたら、
僕のつんどく本としょうさんのつんどく本が被ってたっていう。
しかも共通点がカバーじゃなくて、ラベル?なんていうのこれ?
何?帯?
帯、帯、帯。帯を取ってない。
で、私は帯をちゃんとこうやって表紙の内側にする癖があって、帯をきれいに取っておきたい人だから。
表紙の内側って、帯を…
帯をまず表紙、帯と表紙外します。
外して。
で、もう一回裸になった本に帯をつけます。
帯先につけて。
それにさらにカバーをかけます。
これいいですね。
最近ね、僕ね、帯ずっと捨ててきてたんですけど、
メルカリで割と読み終わった本を売るようになって、
帯ついてた本が自分はいらんけど、
売るときに帯つけたほうがいいなみたいなので。
そうなんです。よくお分かりです。
だから私、表紙を返して読んでる。
なるだけ表紙をきれいに残しておきたいから。
昔、セセリ?なんていう本を高く売る人。
中古屋さんで本を買って、買った値段より高く売るっていうことをやってたんですよ、私。
そういう商売か。
商売というか、お金がなさすぎて。
これは高く売れそうみたいなのを選んで。
レコードでそういうことをやってた人はいましたね。
それを嫌われるんだよね。
古本屋さんが嫌われる。
もうやってないんで。
もう十二十年前の話ですけど。
ということで、さっきアマゾンに私アカウントを持ってたって言ったじゃないですか。
ちゃんと売るとね、アマゾンは買った人がコメント返って戻してくれる。
ありがとうございました、ずっと探してましたとか。
マーケットプレイスで。
それがね、またね、お金ももらった上に感謝もされて嬉しいみたいな。
めんどくさい作業なんだけどさ。
探すんですよ、基本。
すごい値段が高そうなくなっちゃってる。
絶版本とかでね。
マーケットプレイスでしか買えへんやつ。
それを探しに行く。
非売品の小冊子とかもたまに売っとるからね、マーケットプレイスで。
私の得意は海外本だった。
海外に行って、絶版だけどとか、
辞書系、言葉の。
試験用とか。
海外の試験あるんですよ。
フランス語ってフランス語の。
あれの勉強本が日本で売ってないとか絶版だったりとか、
ちょっと高いとか手に入らないとか。
高いならまだアクセスあるけど手に入らないわね。
買わざるを得ないよね。
それは確かに。
ネットでもさ、ネットにも落ちてないので。
あとはね、写真集とか。
写真集は結構売れました。
いい値段で。
コレクション系。
日本に写真集って重いんですよ。
厚くて。
だからあんまり買うと高いじゃないですか、輸入で。
私海外行った時にこれはかなり貴重だなって思った。
自分用ともう一冊用。
2冊買って持って帰ってきてスーツケースで。
エビスの小間沢通りを広川に行ったところにさ、
写真集を本棚にした食堂あったよね。
あったあった。
たまっていうお店。
なんでそういう風にせんといかんかったのかって。
写真集って集めたもののどうしようもなくて、
それをもとにお店を開業するぐらいしか道がなかったんじゃないかと思うんですよね。
そこはすごかったね。
壁、すべての壁が写真集。
ところがあるんですけど。
今度時間あったら岩田さんと行きたいんですけど、東京来た時に。
そういうところがあったんですけど。
友達の作品。
本当に売れっ子でもないって言ったら失礼だけど。
写真集が厄介なのは、みんなそれぞれ企画外の区形の長方形で作るからバラバラなんだよね。
厚さもバラバラだし。
縦長だったり横長だったり。
岩田さんが最初言ってたように、これはこれ系のアメリカの写真家っていう風な寄せ方しても、
全部バラバラです。
本の。きれいに。
そこのカフェのいいとこってさ、本をちゃんとどこに戻すかってことがすごいシステマチックにできてて。
下敷きを。
カラーの下敷き。
だからピンクとか黄色とか青とかを3つくらい渡されるの。まず座ったら。
それで3冊くらい選んだら、そこのとこに自分の下敷きを刺しておいて。
自分のがピンクって分かってるから、ピンク3冊入れるみたいな。
そうせんと、しっちゃかめっちゃかになっちゃうから。
そうは言ってもね、多分オーナーのマインドマップがあるんですよ。
これはこれ系の。なんとなく分かるんですけど、年代とか日本のとかね。
さて、つんどくの話ですよ。
それで岩田さんとが、僕やっぱり文庫本じゃなくて、分厚い本だとついつんどく。
つんどく率が一気に増すっていう。
夜に持ち歩けないっていう。家にいる時間に読まないといけない。
じゃあ寝る前に読む。寝落ちする。で全然前に進まない。しかも分厚い。諦めるみたいな感じですよね。
たまたまかぶったこの万物の霊名ってやつなんですけど。
デビッド・グレーバー、デビッド・ウィング・ローチョン。
お二人はどこでこれを、こんな重くて高い本に出会ったんですか?
5000円するシーン。
私はですね、友人に勧められて、これ本当にいい本だから良かったよって言われて、中身がよく、どんな話かもさっぱり分からない。
万物の霊名とか、なんでもかんでもじゃんって言ったら、このタイトルから。
積ん読の実態
要するに想像ができないので、買ってみようって逆に思って。
買って開けたらびっくりで、640何ページもあんのに、2段になって。
つらいですよね。文字が小さい本の組み方ですよね。
地獄のような本だってことが分かって、チカチカして困るんですけど。
はっきり言って1ページも開けとらんという。
パッと見て、うわーって思って。
これは多分本屋で手にしてたら、買わないかもしれない。
僕は39ページにしおりが挟まってるんですけど、そこまでの話を全く覚えてないですね。
多分寝落ちたんですね、きっと。
途中あたりで。
僕は多分普通にウェブの書評か何か見て、これは買わねばって思って。
本屋にこれを買いに行ったみたいな感じで。
そこまでの熱量で買いに行ったのに、つんどくになってるっていう。
なんか僕やっぱ気になったのが今の購買行動で、
ウェブの書評を読んだけどリアルテンポに走ってった岩田さんは何か理由があったんですか?
僕Amazonってさっきこの話しながらめちゃくちゃ久々にログインしたんですけど、
僕Amazon全然使わないんですよ。
とはいえ妻がめちゃめちゃ使ってるんで、生活用品とかめちゃくちゃAmazonで届くんですけど、
自分のアカウントはいつ使ったかなっていうくらい使ってなくて。
それこそ本買うときは、新刊買うときは本と、中古やったらメルカリとかでも使ったりしますけど、
でもこれ5000円やから本とでも送料無料になるな。
本との送料に無料になる金額が確か高めの設定やったんで、
そういうときは本屋に行くみたいな。
それはわかるな。
余計なもの買っちゃうからな。
だから本屋に行かないようにしようとしてるのに。
これは結局ネットで買ったかもしれない。高いから送料無料だから。
バリューブックスとか使わないですか?
バリューブックスは全然知らなかったんですけど、
最近バリューブックスって中古やけどちゃんと著者に印税が入るようになってるんですね。
あれすごいなと思って。
すごいシステムですよ。
それはできるだけ中古で買うならそっちを使った方がいいなって思って、まだ使ってないです。
私は今バリューブックスで最初に探して、無かったらAmazonにしてるんだけど、
バリューブックスがこの本は早く売ればこれだけ値段付けますっていう風に煽ってるように思えて。
新しいビジネスモデルなんじゃないですか。
急いで読まなきゃいけないような気持ちになるんだけど。
一応リセールバリューを若干煽っとく。
でも勢いさえあれば読めるのになみたいな本を先にメルカリに出品しちゃって、
売れたら発送するまでの版にできるだけ読むみたいな。
追い込むなー。
それはつんどく解消。
追い込むなー自分を。
すごいすごいすごい。
っていうのはちょっとやったりしますね。
私メルカリって本を売ったことまだないわ。よく考えたら。
メルカリって何か売ったことが靴しかない。
本当?
僕は鈴木エブリのパーツとか結構売ってますからね。
ブックオフが歩いていけるから、
とこにあるので、ブックオフなんか待たせるじゃないですか。
待たせる?
査定でね。
その間また買っちゃう。
ユニークな本屋体験
買いますよね。
あれ絶対ビジネスモデル。
今日経済史会でブックオフが大量閉店中っていう。
新しいビジネスモデルの後期化みたいな。
そんなこと言ってたか。
ハードオフかな。
そっか。
だから僕聞いてて思ったのが、
お二方ともアマゾンで本買ってるっていう人たちと違うんですよ。
購買行動が。
まず僕、岩田さんはマルゼンと提携してるアプリを知らんかったし、
今日聞くまで。
送料の兼ね合いもあるし、
店頭で買う派なんですよ。
今聞く限りだと岩田さんは。
どっちかっていうと。
店頭にある程度価値があるっていう。
いろんな意味で。
しほさんはもちろんアマゾンで買うんですけど、
今のセレクトの意図とかを少しでも心が通ったら爆買いしちゃう人なんですよね。
店頭で。
それの一例が成功者さんとか、
この間言った八の兵ブックセンターだ。
八の兵市が運営してるちょっと変わったブックセンター。
市が運営してるんだ。
そうなんですよ。
あとジェロニモさん。
八の兵。
八の兵ブックセンターが近くて一人行ったんですけど、
古本を扱ってるんだけど、すごい珍しい古本ばっかり扱ってる感じで。
バーになってて、もちろんノンアルコールもあるんだけど、
ごゆっくりどうぞって言われて、
キャンピングチェアみたいなあるじゃないですか。
背中がゆったりしてるやつ。
あれでドリンク片手に読んでたらあっという間に2時間ぐらい過ぎちゃう。
すごい本当にゆっくりしちゃったと思って、
悪いなと思ったからもう一回ドリンク買おうと思って、
お店の人見たら寝てた。
地方のいいとこですよね。
そういうゆるさが許されるフード。
びっくりした。
え?とか思っちゃって。
つい声かけちゃったから、
あのって言って振り返ったから、
起きてびっくりしてて、
そういうこととかもそうなんですけど、
この本を買ったって話も面白いんですけど、
なんで買ったの話が聞いてて面白くて、
しごさんさっきの話とか聞いてても、
誰にでも誰に勧められても買う人じゃないと思うんですよ。
この人に勧められたから買わなきゃいけないなって思ったってさっき言ってたから、
だから本ってよりはその人との関係性のことがすごい想像するし、
共通の会話が欲しいなって思うからかもしれないですね。
だから本ってただそういうものっていうよりは、
人との話題を共有する、媒介するものだったりとか、
そういうこともあるんだなってちょっと聞いてて思いました。
八戸は本の話に戻っちゃうんだけど、
本の街に生まれ変わろうとしている気配があって、
そんなこともちょっと聞きましたね、地元の人から。
映画館がクローズしちゃってて、もう一個しかないんだっけ。
八戸市にある映画館がついになくなってしまったみたいな話だったし。
昔は八戸は映画館から中心に街ができたっていう過去があるのに、
映画館がなくなっちゃったら次はもうどうなるんだみたいな意識があるからか知らないんですけど、
本屋さんが八戸ブックセンターって結構大きいんですよ。
そこも面白いのが、まずみんなで読んで、
ブッククラブって英語で言うけど、日本語だと何だろう。
読んで意見を言い合うみたいな。
読書会みたいなこと?
読書会だ。
読書会用のスペースがあったそういえば。
机と会議室みたいなとこ。
あとは釣り下がり系でゆらゆら揺れる椅子。
ハンモックみたいな。
完全にハンモックもあったし、カフェもあるし、
本を書くっていうか何かを書く部屋があった。
執筆部屋みたいなのがあって。
図書館ではなくて本屋さん?
本屋なんですよ。
でも買わないよね。
そんな状態になったらさ。
待ってて八戸で自由時間があったので、
そこで2時間くらいね。
普通に入れちゃうっていうところだったんでしょうね。
ハンモックで読みまくってた。
結局読んだやつは買わず、他の本を買うみたいな。
でも買ったは買った。
そうなんだ。
いやいや、それってなんかでもやっぱ、
ちょっとでも今岩田さんとしほさんが、
おそらくは本は今全部アマゾンだよねっていう人がかなり多い中で、
2人とも違う本の触れ方をしてるので、
一般化する話ってなかなかしにくいんですけど。
でも最近行ったことないんだけど、
文吉っていう本屋さんが六本木にできたじゃない?
いや、知らないです。
それはどっちかというとやっぱり本と出会うっていうことを中心に考えて、
構成された本屋さんらしくて、
めちゃくちゃ寝っ転がって、
寝っ転がってっていうか、
すごいリラックスして本が読めるみたいな空間もできてるらしいよ。
そうなんだ。
本も売るっていうよりは、
共有するみたいな。
共有している。
で、やっぱ気に入ったら買って持って帰ってくださいみたいな考えらしいです。
実は結構、
蔦谷書店とかみたいな、
ああいうキュレーションされてる本屋さん、
冊子との関わり方
割と苦手で、
意見聞きたいです。
読書家の岩田さんから。
いや、読書家じゃないんです、まず。
つんどくか。
いいね、つんどくかいいじゃん。
私、つんどくかだよ。
私もそうです。
とにかくでかい本屋の方が好きです。
全部揃ってますみたいな。
言うたら、もしかしたらアマゾンが一番いいのかもしれないですけど、そういう意味では。
でもアマゾン全然見ないので、
京都だと丸善が一番、
一番自分が行けるところでは大きいんですけど、
か、古本屋。古本屋は、
あったら寄るぐらい好きなんですけど。
そんなに好きですね。
なんていうんですか、ああいう、
成功者さんも含む、
独立系本屋みたいなやつ。
アマゾンはあんまりいかない。
むしろ。
なん、なんやろうな。
なんか、あの、
キュレーションされてるのが嫌なのかもしれない。
あー。
普通に検索して探すか、古本屋で、
ランダムに並んでるものから、
ところがたまたま見つけるのが、
いいのかもしれない。
逆に図書館とかは、
しっくりきます?
図書館ってシステムは岩田さん?
図書館ね、全然いかないですね。
家からちょうどいい距離で行けるところとかが、
全然なくて。
そういう意味ですね、アクセスの問題ですね。
本重いし。
家から歩いて行けるところとかに図書館あったら、
使うかもしれないですけど。
うーん、
私、子供の時、
友達いなかったから、
図書館に行ってた。
しおさんのぼっち時代。
ぼっちだから。
基本。
下にちょうど子供が遊べる、
自動館っていうんですか。
自動館ありがちだよね。
そこに友達でないけど、
子供たちがいるから、
友達じゃないけど、
卓球とかだと仲間に入れてくるの、
人数が奇数だったりすると。
それを狙って行ったりとか。
仲間に入りたくはあったんだ。
ぼっちを気に入ってた状態ではない。
別に望んでぼっちではないので、
望んでぼっちになっただけではないので、
遊びに誘われないから、
自分でそういうところに
積極的に行ってる子だった。
なんか、
今、面白いなと思って聞いてたのは、
なんていうんですかね、
前、アルスエレクトロニカセンターの話を
前回してたんですけど、
元々は何々でしたみたいなところで、
図書館のようなスペースっていう
比喩がよくあるなと思って、
例えば、
岩井達美さんの会のときの
仙台メディアテイクとかは
図書館的な機能で、
市民が集まれる図書館のような場で
文化交流もできるとか、
あとはアルスエレクトロニカと
比較されるというか、
YCAM、山口県の。
YCAMは宣言してるからね、
図書館のような場っていう。
しかも半分図書館だから、
スペースの。
図書館と本の借り方
メディアテイクも図書館の機能あるね、
しっかりとした。
しかもテイクって付けてるからね、
ビビルテイクって図書館って意味の。
そうなんだ、俺知らんかった。
取ってんなって思ったよ。
名古屋に単館のシネマテイクってのあったからさ、
そういう意味なのかって今初めて知ったしね。
そうなんだ。
へー、テイク。
だから図書館のようなっていうのは、
すごい一つの自分の比喩的なところで
最近気になってたことだったから、
へーって思いました。
図書館ではないんだ、岩田さんはと思って。
そうですね、そういえば。
でも図書館いいですよね、近くにあったらいいんやけど。
いいと思う。
だから結局近くにないと返しに行くこと考えたら、
しんどいよ、重い。
しんどいからもうそもそも行かないみたいになっちゃう。
なんか駅とかにあったらいいよね、返すポスト。
返却ボックスがね。
TSUTAYA DISCUSとかのシステムだよね、
ポストに入れたら返却されるとか、昔あった。
昔あったね、今ないんですよ。
そういうのとかがあればいいんだよな。
返すのがめんどくさいってすごいわかる。
いや、めんどくさいですもん。
しかもその借りれる期間内に読まないといけないっていうプレッシャーが、
もうちょっと嫌だみたいなのが。
わかる。
友達はそれがいいって言ってたけどね。
それこそメルカリに出品するような置き立てられ方をするっていう。
そのパターンですよね。
やっぱり読み切れる分だけ借りるっていうことになるもんね。
本と人との出会いの、僕興味を持って2人の話聞いてたんですけど、
岩田さんはAmazon使いません。
本屋だったらでかいところが好きです。
キュレーション本屋ちょっと苦手っていうのがあって、
あんまりそういう人、僕出会ってなかったので。
だから全然アンチAmazonでそうしてるわけでもなく、
時間ギューッと資本主義万歳って感じの。
検索できるところがいいですみたいな。
合理性でそうしてる気がしてた岩田さんは。
ちょっと興味深いなと。
本との出会いとかって。岩田さんの本との出会い方ね。
お家はお家で図書館のような分類をしてるんだろうし。
あと本と岩田さんは漫画だよね。
対別すると。本は本、漫画は漫画で。
漫画でつんどくといえば、
海さんから借りてる表現物をまだ読み切ってる。
つんどくですよね。
でも14巻ぐらいまでは言ってるから、
これをつんどくというのかっていうね。
あれは手に入らないですよね。
何故か知らないけど、絶版なんですよね。
そうなんだ。
すごい頑張って探したよね。
すいません、そんな貴重なものをずっと借りたんですか。
全然別に読み終わったから。
私はあまりにも見つからないから、
腹立って結局Kindleにしちゃった。
残りのなんていうのを使うね。
結局でも気持ち悪いから買ってる本を。
近くのブックオフでも入荷内科をちょこまかーっと見てるんだけどね。
14巻以降は出ないんだよね。
だから手に置いておきたい本なのかもしれないよね。
何らかの理由で絶版、コレクターが手放さない、
そんなタイプの本かもしれないね。
あともやしもんとかもあんまり無くて。
虫の声が聞こえるやつだっけ。
虫じゃなくて菌です。
あれも私はいつも読み返したいから
とうとうKindle買ってしまった。
持ってんのに。
バイオアーティストって言われてる人たちの中で話題に上がりがちな漫画ですよね。
そうかもね。
友達にそっくりなキャラクターがいて、
この男を見たいとか。
そういう時とか。
それでまたつんどくの話ですよ。
つんどくであることに対して
最初も言ったかもしれないですけど
こんなに自分は本が読めないんだっていう
自分の苦手な部分が可視化されてるところで
ネガティブな風景だったんですけど
つんどくがされる状態って。
つんどくっていう概念がみんなと共有されることで
そんな自分を肯定的に受け入れられるようになったっていうところがあるんですけど
読む気があるんかないのか
もう下手したらこのまま読まんでもいいかなって思っても
いい概念なんだな気もするんですよね。つんどくって。
なんだろうね。
でも贅沢な話だよね。
お金かけてさ、結局
所有するっていう楽しみが借り立てられて
結局置いておくだけで
そこの置いてある家賃面積も払いみたいな
だからあれですよね。老後は新しい本を買わんでも
家にある本ずっと読めるなとかって思ったり
したこともある。してもういい。
それはでもわかる。
だから私読んだら売っちゃってたのをやめたのね。
もう一回絶対にボケるっていうか
忘れるから読んだ内容を
もう一つは本を読んだっていうのを
何を持って読んだって言えるかっていうのですけど
基本的に内容忘れてるじゃないですか。
3回くらい読まないと覚えられない
1回読んだだけで、今の万物の黎明も
読んでるはずの34ページくらいまでの内容
全く覚えてないし
そんなに前じゃないはずやけど
どうせ忘れるんやったら
手元にあって
たまにもう一回目次だけ見るみたいなことが
もはや読書なような感じもしないでもない
岩田さん、付箋って付けます?
付箋はね、くらだしラジオやりだしてから付けるようになりましたね
私、付箋の鬼ですよ
細い、気に入ってて
漫画とつんどくの実例
今持ち歩いてて
ポケット、カバンの中
ありとあらゆるところに付箋を持ってて
本をペタペタ貼っていくと
だいたいすごいことになる
それ見返すんですか?付箋の
意味がない
結論として
だからアンダーラインを引きまくっちゃう人だよね
僕はそうでしたけど
アンダーラインが長すぎて、どこがポイントなのかわからない
どこがポイントなのか一切わからない
えっとですね
たぶん10ページ間隔で
これいけますかね?
分かる分かる
何で付箋したか
これがもっとひどいやつある
付箋、たぶんこれだから
3、4、どんぐらいだろう
しかもやばいやり方が
読んでるところの線
ここがいいってところに付箋付けちゃう
その言い回しかっこいいなとかね
あと授業で使っちゃおうとか思ったりとかして
やってるけど結局貼りすぎて
見返す気にならない
ありがちですよね
ページに2枚付箋したりとかして
まあでもさ
それまだ
つんどくってワインとかウイスキーみたいに
熟成するっていう概念があるかどうかわからないんだけど
ちょっと置いといてまた付箋付きのやつを見返したら
しみじみするところもあるんじゃない?
それはありますよね
前ここに引っかかったんや
今あんまりそうでもないけどみたいな
そうだね
あとは人と本棚を共有してる時とか
人の家に遊びに行った時に
前会ったのは友達の家にあったメゾン一国のところで
付箋が付いてた
この人ここに付箋付いてたんやって
言った時にうわめっちゃ恥ずかしいみたいな
そういうことも
これは嫌だね
嫌でしょ
ここが気に入ってたんだこの人はって分かる感じも
漫画でそれやられてすごい嫌だね
しかもメゾン一国でやられると思う
そういうのもあるからな
付箋怖くてようやらんけど
でも付箋やるわやるわ
なんとなんか奇妙な達成感がある
読んだっていう
ちょっと話は変わるんですけど
倉田氏ラジオとかの話をする時に
工芸の手で作業する人のことを考えると
本読みたくても
作業を優先してなかなかその時間が取れないって人も
結構いるだろうなと思ってて
最近だとオーディブルとか
ポッドキャストがすごい発達したりとか
そういうコンテンツが増えたりとか
そういう音声メディアみたいなのが
作業者にとってはだいぶ地味な革命が起こってるな
そうだね確かにね
陶芸家の友人とかね
この前三体
三体っていうSFがありますよね
超大作じゃないですか
あれをオーディブルで1年だけかけて聞いたらしいですよ
読んだほうが早くね
読んだほうが早いですね
読み切ったカタルシスをね
聞き切ったカタルシスを
それ逆にすごいな
逆にすごいですよね
これ語りくたくちゃしょうがないよね
三体僕一巻だけ読みましたけど
一巻で止まってますけど
わりと読めますよ三体は
三体それ言われたから
一冊目をしかもAmazonで買ったんですけど
Amazonでやりがちで2冊同じの買っちゃうっていう
謎の失敗を何回もやってて
多分ボタンを2に
ダブルクリック
ダブルクリックか
2になってそのまま買っちゃって
友達に一冊
家に来た友達に押し付けるっていう
三体だやったーとかってね
一人家で喜んでもらったけど
普通2回くらいやってるよね
ダブルツンドクになるところだから
3体上巻だけ2冊が積んであるっていうのも
ちょっとシュールすぎますからね
読んだらなんかもう眠くなって
眠くなってしょうがない
なんかダメだった
ダメですか
いきなり最初から眠気がやばくて
みんな絶対私好きだよとか言うから
なんでだろうと思って
その謎がまだ解明されてない
なんでそんなみんな進めてくるんだ私にが
アニメじゃなくドラマを見ました
無理だと思って
オーディブルと現代の読書
ネットフリックスでも一応ドラマ化されてるからね
そしたら何あれ全然内容が違うっていう
なんか違うっぽいですね
僕ドラマの方逆に見てないから
僕はドラマの方は逆にちょっとだけ見ました
3体は手に戻れてないですね
ドラマに確かにわかるっていうのが
私の研究仕事に近いことをやってる主人公
ナノファイバーの研究者が
その時点で原作と違いますからね
主人公がそれって
全く1ミリもその話出てこないですよ
全然違うじゃんやっぱドラマと
中国が舞台ではあるんですか
それはそう
学とかから始まって
そのへんはそうなんですね
その娘の孫がナノファイバー
違う違う
その娘か孫かの友達がナノファイバーの研究者です
原作を読んでない人と
ドラマもちゃんと見てない人が
3体の話を喋ってもしょうがない
一時期中国系のSFはすごい流行ったんです
それで今思い出したのが
つんどくしてる本
これも私予約して買った本があったんです
これはAmazonで
バリューブックスで
予約できないもんで
京都に置きっぱなしにしてしまって読めてないの
なのに本人がその本について
来日して喋りますという会に
東京大学駒場キャンパスまで行ってきたんですね
しかも翻訳した日本人の方もいらっしゃるということで
面白いなと思って
ただ書いた人だけが喋るんだけど
翻訳した人も一緒に出る
そして作家さんの長年のお友達の
アーティストも喋るという
かなりなんか
ユクホイとその作品
自分得、俺得な会だったわけですね
そうですね
それなんて本なんですか?
ユクホイさんという研究者なんですけど
ユクホイ
日本語タイトルなんだろうな
芸術と宇宙技芸っていう本で
主語デカめですね
主語デカい系ですね
主語デカすぎるから
この帯が
哲学の終わりと芸術の論理による新しい始まり
もはや何言ってるかわからない
宇宙技芸ってわかんないですね
まず宇宙っていうものが
アーティフィシャルに捉えられることがわからないですね
今Amazonのページで目次見てますけど
わかんないですね
悲劇的宇宙の歴史心理学
主語がデカすぎて抽象度が高いな
とりあえず本人のね
これちょっとわかんないから
作者の話聞きたくなるのはわかる
先に読む前に聞いといて良かったと思った
それだから後書きを最初に読むようになるのと近いですよね
しかもこの回に参加して美味しかったのが
翻訳をした方が一応博士課程の方なんだけど
わざわざプリントアウトして
論文?
論文じゃなくて考えを
全部英語なんですけど
それを配ってくれた上に
それを読みながら説明を聞くってなると
これがすごいわかりやすかったから
おおっと思って
早く今日とか言ったら早く読む
この記憶が消えない前に
読みたいよね
今超盛り上がってる時ですよね
簡単に話すと結局芸術っていうのが
西洋の視点
西洋的アートっていうところに
やっぱり歴史的に残ってるけど
でもアジアっていう
中国とか日本とかも含めて
そこにおける芸術的表現っていうのも
山水とかそういうのも前からあったけど
記録にそんなに残ってないがために
あまり語られることはなかったよ
っていうことも含めて
今の芸術っていうのを理解するのに
ヨーロッパ的な視点から
ちょっと違うものを探さなきゃいけないよねっていう
みんなの危機感があるわけですよ
民芸リターンズ界でもちょっと話してたことですね
あとはアフロミンゲーとか
しかも変に反動でアジアのものを
中途半端に取り上げられると
結局オリエンタリズムっていう批判も待ってるんで
書いた人がそもそもだからさ
すごいナショナリズムな本を書き上がってみたいな
批判をすごいされて
検閲をめちゃくちゃ
やっぱり本を出すたびに
いちいちチェックがすごいらしい
っていうことも聞けた
彼は元々
芸術と哲学の関係
美学と論理の関係
芸術とテクノロジーの関係
そしてさっき言ったポストヨーロッパ時代の
芸術と哲学っていうことをテーマに
この本ができてますよって
簡単に言うとそういう話なんですけど
クラフツマンの探求
もともといろんな本を書いてるんだけど
2016年に悲劇と算数っていう本があって
ギリシャ的な悲劇が中国で起こったのかっていう
ギリシャの神話とかって結構悲劇が多いじゃないですか
ストーリーとして
やらかす話が多い
中国ではそういう話があったのかとか
言うと結構ないっていう話をしてて
なんでそうなのかみたいな話がすごい面白かった
結局誰が間違ってるとか間違ってないって
白黒つけたがるという
善と悪みたいな
王様その下僕みたいな話じゃない?基本って
上下関係とか人とかの
アジア的な思考だともっとホリスティックに考える
センタライズとされてない
中心的な考えがアジアの考えの
宗教的な考え
っていうのを分かりつつ
それを倉田氏ラジオで今話すのかな
多分分かんないですけど
春秋戦国時代の始皇帝の中華的な概念と
あといろんなのが集まった党とかの
律令国家みたいな概念と
原みたいな感じで
中国のどこを切り取るかで
全然そういう感覚も違いそうだから
一応台湾の方なので
書いてた時の時代2016年と今と全然違う
脱中心という意味で言うと
首都がなかった元とか
そういうことの方が脱中心的な感じしますね
今はすごく浅はかに想像してますけど
ポストヨーロッパ時代の
芸術哲学っていう話をしてる時に
テクノロジーっていうものが
本来だったらもっとオーガニックなもの
だから私たちって
人間と機械をとにかく線引きしたがるっていう
だから人間が
例えばAIが人間化するとか言ってビビったりとか
人間がAI化するとかいう話すると
それ何が起きてるかっていうと
人間と機械をバスッと分けて考えてから
そういう発想になるわけじゃん
今ここで話してても
僕はまだピンと聞いてないんですけど
この話がどのくらいまで深掘りされていくのかなと
つんどこの話ならないから
本読んでください
だったらもう終わる
つんどこからの志穂さんの最近のおすすめ本ということになりますか
読んでないのにおすすめをするというコーナーです
読んでないのに
結構読んでないのにこれだけしゃべれちゃうじゃないですか志穂さんも
それさっき話聞いてきたから
さっきの著者の話を聞いてきたからっていうのはあるけど
僕も今その話を聞きながら
ゆくほいさんって香港出身の人
今聞いて初めて知りましたけど
ヨーロッパの芸術みたいなものが
入ってくる以前のアジアの芸術みたいな
アジアからの視点での芸術みたいな話
技術っていう
技術みたいなので
たまたま今手元にある本が
逆にそれ逆方向からの本だなと思って
クラフツマン
リチャードセネットっていう人の書いた本なんですけど
これも新刊で4000円のやつ買って
それをホントで買ったんですか
これは普通に本屋行って
おもろそうと思ってそこで見つけて買いました
だけど本当に一文字も今まで読んでなかったけど
さっき通信が途絶えたりした時にちょっとチラチラ読んでて
そもそもこのリチャードセネットさんは何人なんだ
シカゴの人ですね
社会学者なんですけど
これだから僕今全く読んでない本を
勧めようとしてるわけですけど
これがまさに積読会の醍醐味ですよ
積読なのに勧めたくなるこの状況
なんで買おうと思ったかを聞きたい
たぶん立ち読みして序文だけチラッと読んだんですよね
ちょっと序文読みますね
ヨーロッパやアメリカの人々から見れば
日本はクラフトマンの国である
私自身の目から見ても
間違いなく日本はクオリティの高い仕事を成し遂げたいという
クラフトマンの思いを具現しているように思える
したがって日本の読者には本書のいくつかの主題は
欧米の読者に比べより自明なものに思われるかもしれない
例えば協調と協力が重要であること
物事をあまりに早くやりすぎたり
あまりに容易にやりすぎたりするのは間違いであること
物質としてのものとともに働くことから
知的刺激がもたらされることなどである
こんな序文なんですね
なるほど
だからその倉田氏ラジオで
日本の工芸みたいな話をしているときに
照り返ししてというか
アメリカ人のリチャード・セネットさんから見た
クラフトマンみたいな
クラフトマンという概念って
何をもってそういう風に書いているのかな
っていうアメリカの人が
気になって買ったっていう本なんですけど
改めて目次とか見てると第1章とかが
パンドラの箱
ハンナ・アーレントとロバート・オッペンハイマー
そこから始まっている
やばいな最初から
ちょっとくすぐるっすね
ちょっと買いたくなる気持ちはわかる
今改めてこれ面白そうやなと思って
確かに
なるほど
なんかまた買いたい
それは借りた方がいいかもしれない
そうですね
頑張って岩田さんが読んで
借りて
先に貸しますよ
いやいやいや
それはさすがに悪いな
それにちょっと近いやつを
一昨日友人に勧められて
彼女は半分まで読んだって言って
これをまた勧められたの
リンクまで送ってきたの
Amazonの
釉薬の話とエピソードの振り返り
英語だったんですよ
買おうか迷ったんだけど
いっぱい積読してるしね
さすがに最近本買いすぎ
調子乗りすぎて本買いすぎだから
次はKindleにしようかなと
一緒に思ったんだけど
なんとAudibleの方が安かったの
値段は
Kindleより
これは聞いた方がいいだろうと思って
しかもお試しで聞いたら
すっごいイギリス鉛だったのね
聞きやすいってこと
聞きやすいっていうか
懐かしい気持ちになっちゃって
懐かしく耳に入ってきやすい
そうだね
だから聞きまして
半分まで行きました
でもちゃんと聞いてないんだよね
仕事したら聞いてくる
なんとなく聞いてるけど
だいたいわかったんだけど
何の話かっていうと
釉薬の話なんですよ
釉薬
白い釉薬
白にするポーセリンだよね
時期とかの話から
釉薬の話も出てくるんだけど
なんと中国じゃなくて
チャイナって言うんですよ
陶器のことをね
英語でチャイナ
そうなんですか
英語でチャイナって言うんですよ
あれですね
東海地方に住んでた
岩田さんって
のりたけチャイナって聞いたことあります?
会社
のりたけは
のりたけチャイナっていうのが
フルネーム的な社名だったりするんですよ
ってことは
中国から来たものっていう風に
みんな認識するんだよね
チャイナとか白い陶器
それがですね
なんとオランダから
だったっていうことを
示唆する本なんですよ
面白い
ってとこまで行って
その先聞いてないかわからない
ぜひ
お楽しみ
つんどくっぽい
いい感じに中途半端な会話っすね
なるほどね
そしてあれですね
釉薬の話とか
ちょっと
次のエピソードに
そうですね
次の予告っぽいことを言いながらですね
実は今回のエピソード
めっちゃ長くなってて
途中でほら
通信切れたから
僕ら頭から喋ってるつもりで喋ってるけど
実は
前半切れた部分と
後半つなげると
たぶん
1時間半以上
あかんか
あかん
つんどく話はこの辺かな
この辺ですね
次回はどんな話になるでしょうか
私が
9月に
3週に分けて体験してきた
デジタルファブリケーションでの
積ん読の楽しみ
陶芸体験についてお話します
楽しみです
陶器の話でつながっていきましょう
というわけで
今週も
来週も3人で
喋ります
お送りしますのでフォローしてください
たぶん岩田さんは弟子をまだ募集してます
そうですね
すみません
弟子というか
岩田さんの仕事を引き継いでくれる方ですよね
求人してます
引き続き
岩田さんの下につくと
ウォーホルのシルクスクリーンの年代鑑定が可能になります
年代はわかんないですよ
違うなって思って
違いのわかる男になります
あとつんどくしてる本借りれるかもしれない
メリットがたくさんあります
特典付きなので
特典付きですね
フォームから応募してください
フォームで
新しい感じの
新しいねこのやり方
私も募集していいですか
一応
応募じゃなくて岩田さんの仕事は引き継げないけど
私もアシスタントを募集しております
そうなんですね
どんなお仕事ですか
作品作りからプロジェクトマネジメントとか
全てにかけて
よっぽどしおさんのことが好きじゃないと
ただの好き人っていう仕事っぽそうなイメージですね
そうなっちゃうかもね
全部だからね
またしおでかい系ですね
僕も募集はしてるんですけど
結構ガッツリ募集してるお二方の前では
ひっそりと募集してますっていう程度で
何を募集してるの
アシスタントです
同じやん
みんな人手が足りないってことで
そんなわけで
うちも人手が足りないよみたいなコメントも
職人さんや工芸家の方とも話題共有したいので
その場合はハッシュタグCONCRA
絡んでもらえると嬉しいです
今週はこんな感じですかね
ありがとうございました
01:18:56

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