1. ツナギメエフエム
  2. Ep.138 武田 憲太郎( @Kentaro..
2025-12-30 1:04:20

Ep.138 武田 憲太郎( @KentarouTakeda )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・武田 憲太郎 ( @KentarouTakeda )さん

・エンジニアになったきっかけ

・最初に携わったお仕事

 ・最初に作ったプログラム

・どういった変遷で現在に至るのか

・登壇について

 ・いつ頃から登壇活動を始めたのか

 ・登壇する際のテーマの決め方

 ・Laravel Live Japan

  ・https://x.com/avosalmon/status/1990593816051790327

  ・https://x.com/laravelphp/status/1977509593027837978

  ・https://x.com/LaravelLiveJP/status/1989121186140446759

  ・https://x.com/suguru_ohki/status/1998695435012288592

  ・https://x.com/LaravelLiveJP/status/2001804676501586356

 ・カンファレンスの登壇

  ・マスターデータの管理運用と実装について(PHPerKaigi 2020)

  ・Laravelへの異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めてEloquentを愛するようになったか(PHPerKaigi 2023)

  ・Laravel OpenAPIによる "辛くない" スキーマ駆動開発(PHPerKaigi 2024)

  ・私の愛したLaravel 〜レールを越えたその先へ〜(PHPerKaigi 2025)

  ・「接続」—パフォーマンスチューニングの最後の一手 〜点と点を結ぶ、その一瞬のために〜(PHPerKaigi 2026)

  ・見えないメモリを観測する: PHP 8.4 `pg_result_memory_size()` とSQL結果のメモリ管理(PHP Conference Japan 2024)

  ・PHP 8.4の新機能「プロパティフック」から学ぶオブジェクト指向設計とリスコフの置換原則(PHP Conference Japan 2025)

 ・イベント・勉強会の登壇

  ・【メンターライブコーディング】Laravelスペシャリスト直伝!1時間で学ぶLaravelの魅力

   ・“Laravelを使い倒す1時間”をもう一度 ─ 武田憲太郎さんライブコーディング【アーカイブ】

   ・https://x.com/TechBowl1/status/1987818514946895998

・インタビュー記事

 ・TechBowlさん

  ・Laravel スペシャリスト武田憲太郎さんに聞く!PHP8.4マニュアル翻訳プロジェクトの舞台裏

  ・PHP日本語マニュアルコアコミッター武田憲太郎さんが解説!PHP8.4で追加された革新的機能とその可能性

  ・「伝えること」にこだわる武田憲太郎さんが貫くエンジニアの流儀

 ・Findyさん

  ・「貢献」ではなく「自分が楽をしたいから」。Laravelスペシャリストが語る、肩の力を抜いたOSS活動のススメ

  ・「あなたのキャリアのなかで、特に印象に残るPull Requestは何ですか?」著名エンジニアの方々に聞いた【第二弾】

 ・レバテックさん

  ・「コンセプト」に気づけば実装の意図が分かる。Laravelスペシャリストに聞く、OSSを読む意義

・TechBowlさんとの関係性

 ・ちゃまほりさんの出演回については第52回第24回をお聞きください

 ・TechTrainとはどんなサービス?

 ・https://x.com/TechBowl1/status/1987820631707283529

・OSS活動

 ・いつ頃からOSS活動を始めたのか

 ・https://x.com/KentarouTakeda/status/1992592360803643647

 ・PHPを使っている理由、PHPにコミットしている理由

・コック、バーテン、バンドとエンジニアリングの共通点

 ・大吉祥寺.pmにて、初プロポーザル&カンファレンス初登壇しました!

  ・開発部に不満を持っていたCSがエンジニアにジョブチェンしてわかった「勝手に諦めない」ことの大切さ

  ・さくらいさんの出演回については第132回をお聞きください

 ・元病院薬剤師が 「今思うとあれは エンジニアリングだったのでは」 と思った話


サマリー

武田憲太郎さんはPHPやタイプスクリプトなどのプログラミング言語を扱うエンジニアであり、音楽活動から転身しました。彼のキャリアはゲーム制作におけるプロデューサーの経験を経て、独立して開発会社を設立する道のりをたどります。武田憲太郎さんは登壇やエンジニアリングについての経験を語ります。独学で成長してきた背景やコミュニティとの出会い、チューニングに関する技術的な話題も紹介されます。武田憲太郎さんはGalabel Live Japanのプロポーザルについて語り、オンラインとオフライン登壇のアピール方法について意見を交わします。また、PHPとLaravelのOSS活動やTypeScriptの型定義ファイルの管理にも触れています。このエピソードでは、武田憲太郎さんがC言語とPHPの関係性、特にPHPの開発における役割やPOSGREへの興味について語ります。さらに、OSS活動やLaravelなどのフレームワークに関する考察を交えつつ、開発者としての経験をシェアします。エンジニアリングと様々な職業経験との関連性について、武田憲太郎さんが自身のキャリアを通じて語ります。複雑なプロセスの中で、異なる視点がどのように役立つかを探ります。

ポッドキャストの開始
はい、始まりました。ツナギメエフエム の第138回です。ツナギメエフエム
は、IT勉強会コミュニティ繋がり の方々をゲストに迎えて雑談する
ポッドキャストです。まずは、X のハッシュタグについてお知らせ
です。ハッシュタグはカタカナで ツナギメエフエムです。投稿を待ち
ています。今回のゲストは武田さん です。それでは自己紹介をお願いします。
はい、よろしくお願いします。武田 と申します。PHP界隈で割と活動して
いてね、ララベルのことばっかり 登壇しているイメージを持たれている
方が多いと思うんですけれども、 まあララベルは割とその腐れ縁
みたいな感じで、PHP全体的に触ります し、なんなら好きな言語はPHPより
タイプスクリプトですっていう ぐらいにいろいろやっていたり
とかします。よろしくお願いします。 そうだ、ポッドキャストという
のに出させていただくのが初めて なので、不手際だったらすいません。
お願いします。
エンジニアの背景
はい、よろしくお願いします。はい、 えっとですね、今日武田さんを迎え
して収録していくんですけど、今年の 9月に開催された大吉庄司PMの2025
の懇親会で、武田さんとたまたま 同じテーブルになりまして、その
時に武田さんからこのポッドキャスト に出たいとおっしゃっていただ
いてですね、今日ようやくゲスト でお呼びすることができまして、
大変嬉しく思っております。よろしくお願いします。
お願いします。本当にありがとうございました。 酔った勢いでずいぶん失礼なこと
言ったんじゃないかなーってね、 家に帰って反省していました。
いやいやいや、どんでもないですよ。 PHPのコミュニティの方々と繋がり
がある関係で、私は武田さんのことを 一方的に知ってたんですけど、私の
ことを多分武田さんちゃんと認識 されてたのかどうなのかっていう
すごい不安なんですが。 いや、もちろん認識してますよ。
本当ですか? だってポッドキャスト出させてください
っていう時点でむちゃくちゃ認識 しまくってるじゃないですか。
本当ですか? えっとですね、僕が記憶してるのは
ペチパー会議の、2023年のペチパー 会議の時に私が登壇をしまして、
その時に結構前の席で武田さんが 見てらっしゃってて、正直なところ
ちょっと圧があるなって感じながら 登壇した記憶があります。
なるほど、なるほど。 割とね、私はとにかく聞くだけであれば
別にね、アーカイブ動画とか見れば いいわけじゃないですか。極端。
せっかく現地に行くのであれば、 もう本当に登壇者の息遣いとかまで
含めて見たいなって思ってるので。 私、大抵最前列にいます。
圧をかけていたのか。 圧をかけてたっていうのは冗談ですけど、
そういう思いを持って登壇聞かれてるな っていうのが分かることがあって、
私はカンファレンスの運営側なので、武田さんって割と
いろんな方の登壇の方に すごいたくさんフィードバックされてるんですよ。
はい、らしいですね。
それを見てるので、すごい思い入れ強めに
登壇のことを見られてるんだろうな っていうのを感じています。
なるほど、ありがとうございます。
っていうのはすごい感じます。
ありがとうございます。 せっかくフィードバックするのであればね、
お互いに次につなげたい。 っていうのが明確にあります。
もらってばっかだって仕方ないんで。
ちょっと登壇のあたりの話は ちょっとまた後ほどしたいんですけど、
最初に武田さんっていう人はどういう人なのか っていうところをお聞きしたいなと思って、
エンジニアのお仕事をされてるとは思うんですけど、
もともとエンジニアになったきっかけみたいなところを 聞いていきたいなと思ってまして、
聞くところによると、もともとはエンジニアじゃないことも いろいろやられたみたいなんで、
ちょっとそのあたりをお聞きしたいなと思います。
はい、ありがとうございます。
そう、エンジニアになったきっかけとか、 割と聞かれるんですけれども、
毎回説明に困っている部分があってですね、
端的に言うとよくある、
いにしえのインターネットを知る インターネット老人会の面々みたいな感じでね、
子供の頃から趣味でプログラムをやっていたやつと、 あと仕事でプログラムを始めたみたいなのが、
結構、地続きというかグラデーションみたいな感じに繋がっていて、
なので、私自身がこの段階から 仕事としてプログラムをやったっていうのは、
たぶん自分の会社を立ち上げた時か、
または、バンドやってたことがあるんですけど、 バンドってとにかく金食い虫なんですよ。
練習とかしたいので、金と時間両方欲しいじゃないですか。
そうなるとね、時間短過の高い仕事の方がいいぞ、 どうやらプログラマーはそうらしいみたいなことを考えて、
で、たまたま子供の頃からプログラムをやっていたもんですから、
なんか大丈夫そうみたいな感じで、 ほんとひょんだきっかけで仕事にありつけたみたいな、
そんな感じでございます。
そうなんですね、なんかバンドやってて、
なんならプロでやってて、この業界に入ったみたいな話、 いくつか聞くんですよ。
武田さんもそうだったんですね。
私の場合はね、プロっていうよりかは、 プロにはなりたかったんですけれども、
そこまで金は稼げてなかったので、
バンドやる方はね、アルバイトしながら、 コックとかバーテンとかやりながら、
バンドをやってきたみたいな感じです。
一番最初に仕事っぽいことをやったのは、 どんなことだったんですか?
どんなことだっけな、確かですね、
知り合いが紹介してくれた仕事で、
ゲームメーカーさんのいわゆるウェブサイト、 当時はホームページって呼ばれてましたね。
そこでユーザーごとのコミュニティ機能みたいなのが欲しい、 っていうようなことになったらしくてですね。
ただホームページとかの新規授業みたいな扱いだったので、 どうやら予算が全くつかないみたいな感じ。
なのでそこで知り合いつけて、 私に話が回ってきて。
確か、言語はパールで、 RDBがポスグレ、いわゆる本当にCGIってやつですよね。
で、メーカーのコミュニティサイトを作った。
一式作って、ギャラは15万円。
うおー!15万円ももらえるの、 プログラマーすっげー!って思ったんですけど。
まあ、若かったなって気がします。
それ何年代ぐらいですか?
確か2000年代の前半とかそれぐらいだったと思いますね。
音楽やってプラプラしてた頃なんで、それぐらいです。
それぐらいにそういう仕事をやってたんですね。
パールってその頃触ってたんですか?
触ってました。
あのー、何でしたっけ?
よく、あのー、もう本当にこの話すると 老人会みたいになっちゃって本当に嫌なんですけど。
良いじゃないですか。
よくほら、フリーのCGIスクリプトとかが、 いろんなホームページで公開されてたじゃないですか。
あの、Fロックが甘くてたまに壊れるアクセスカウンターみたいな。
まあ我々の年代だと必ず通るやつですよ。
で、それが大抵パールだったんですよね。
そうですね。
で、その関係があって、まあそれとは別でね。
あの、もともと子供の頃からプログラムをやっていたっていうのがあるので。
まあ、わりとねセキュリティ関係、今で言うと危なっかしい実装してたなって反省はあるものの、
なんだかんだ大抵は作れた気がします。
おお、そうなんだ。
RDBの話されましたけど、
DBソーサーもその仕事をやる前からちょっと触ってたりしてたんですか?
DBね、初めて触ったんですよ、その時に。
むっちゃ怖いことしますね、私。
ほんと。
確かなんか、えっとね、
レッドハットの無料版のCD-ROMが付いてくる雑誌かなんかを買って、
で、それにアパッチとポスグレとパールが入ってたんですよ。
はいはいはい。
で、たまたまお客さんからポスグレって指定されたので、
よし、これを読めばできるぞって思ってやりました。
ポスグレ6、7とかその辺りかな?
6、確かね、6.3だったか6.5だったかそれぐらいです。
その辺りでしょうね、きっとね。
2000年代前半でパッと6.いくつってバージョン番号出てくるアカセさんすごいっすよ。
いや、多分ですね、僕同じぐらいに仕事でそれぐらいのバージョンを触ってるんですよ。
なるほど!
で、ポスグレ6、7ぐらいで、
それこそレッドハットの無料版のやつで、
ちょうど同じような仕組みをですね、作ってましたね。
だから、ああ、同じ道だなと思って。
なるほど、なるほど。
めちゃくちゃ親近感がありますね。
いやもうね、バキュームとか知らないわけですよ、当時。
ああ、わかります。
だから空論に仕掛けてなくて、ある日突然繋がらなくなるみたいな、
ディスクフルになって繋がらなくなるみたいなことを経験しましたね。
ああ、わかりますわかります。
いっぱいになってバキュームフルしようとしても、なかなかフルが終わらないみたいなことをやらかしとかやってますよ。
今でこそポスグレもかなり安定したRDBになってると思うんですけど、
その頃のポスグレで、なんか逆のバグみたいなのがあって、
なんだったっけな、バキュームするとDBが復旧不能に壊れるっていうバグが。
え、そんなのあったんですか?
うん、ありました。ありました。
もうそうそう踏まないんですけど、もう今だと信じられない感じですね。
でも当時そんなことやってましたね。
でも今はね、オートバキュームで気にしなくていいんで、楽になりましたけど。
バグになりました。
そんなことやってましたよ。
独立への道
そういった最初の入り口から、今に至るまでの過程ってどういうところの変遷をたどっていくんですか?
本当に、なんだろうな、好きなことをやってたらいつの間にか会社の代表、実体はフリーランスエンジニアみたいな感じなので、
明確にこうだったっていうのはあんまりないんですけど、
あの、まああれですね、
コックやって、バーテンやって、バンドやった直後にフリーランスエンジニアやってみたら、
あのさっきお話ししたゲーム会社の人に気に入られて、
あの正社員ならないかって言われて、入ったんですよ。
で、やった正社員だと思ったら、プログラマーで入ったと思ったら、
なんかあのゲームプロデューサーをやってもらえないかって言われて、
で、いきなりもうほんと予算管理とか、
あのそういうような感じの開発とはね、制作ではあるけれども、
その開発には一切手を振れないみたいな、
あのそんな感じの仕事を、かれこれ3、4年やってたんですね。
はいはい。
で、そのゲームプロデューサーをやってた3、4年の中で、
何か決定的な出来事があったわけではないんですけれども、
なんかあのね、例えばコックって料理を作る。
で、バーテンとか酒を作るわけじゃないですか。
まああるいはプログラムでシステムを作ったり、
あとゲームを作るであったりとか、
なんかそのゲームプロデューサーって仕事をやったら、
なんかものづくりとはこういうものだ、
創作活動とはこういうものだ、みたいなのが、
なんかある日、ある時突然じゃないんですけど、
自分の中で明確にピーンと繋がった感じがあって。
ほうほうほう。
うん。で、その繋がったのがもう自分の中で嬉しかったもんだから、
あのまあそのまま自分で開発会社を立ち上げてみる、
というようなことをして今に至ります。
ああ、じゃあそのゲームの会社で、
一応会社員を最初ちょっとやって、
そこから一人で会社を立ち上げて、
もう現在にもずっと繋がっているという感じですか。
そうです。
だから私がちゃんと会社勤めをしていたのは、
たぶん3年とかそれぐらいです。
ああ、そうなんだ。
そのフリーランスとか一人で会社するとか、
僕はできない仕事なので、すごいなって単純に思うんですよね。
僕はずっと会社員なので。
まあでも会社勤めの、
独学の経験
ね、あの勤めでやってらっしゃる方を見て、
まあ羨ましいなーって思うようなこととかもね、
やっぱすごくいっぱいあります。
本当ですか?どういった点ですか?
あります。本当にあります。
一番決定的なところで言うと、
やっぱりその、当時の時代もあると思うんですけど、
教えてくれる人が誰もいなかったんですよ。
ああ。
プログラム、子供の頃からやっていたとはいえ、
ね、当然それ独学なわけじゃないですか。
フリーランスも独学ですみたいな。
で、会社立ち上げた後とかは、
自分よりベテランの人の仕事を、
何かしら参考にすることはあっても、
やっぱね、教えてもらうってありえないじゃないですか。
はいはい、そうですね。
業務として受託しているわけですから。
そこでね、
ろくな基礎みたいなのもない中で、
割と勘で進めていたので、
だから年末になるとね、
聞いたで、やらかしカレンダーって流行るじゃないですか。
結構見てると信じられない話みたいなのが、
ボンボン出てると思うんですけど、
結構ね、私が読んでると、
ああ、これ俺やったわ、みたいなのが結構あったりして、
なんかそういう踏まなくてもいいような、
教えてもらえさえすれば踏まなくてもいいような失敗をしてみたり、
それのおかげで自分の努力が台無しになったり、
みたいなことは何度かあって、
だからおかげで会社勤めでっていう方が、
羨ましいなっていうのはあるんですけど、
逆にそこから見えてくるものみたいなのがあって、
例えば、SIRさんみたいなところに入って仕事したとして、
当然ね、品質とかの基準がすごい厳しいわけじゃないですか。
当然ですけど、何をするにも手順書になるわけじゃないですか。
で、中には、それはもちろん必要なことではあるんですけど、
手順書を作ってその通りにやること自体が、
ものすごく境外化した儀式のようになってしまっている現場。
っていうようなところに当たっちゃったりとかすると、
当たっちゃったりするとっていうのは言い方よくないですね。
大世話になったりとかすると、
やっぱり危なかしいことをやってたおかげで、
やらかしてひどい目になった経験もある一方で、
危なかしいことをやってたなりに業務遂行が早かったみたいな部分もあったりとかするので、
じゃあそうすると、境外化した手順書文化みたいなのを見かけたときに、
割と他の人より早く、
あれちょっと待った、この業務フローおかしいぞみたいなところに、
結構ピッと気づいたりとかするんですよね。
生意気だわ、みたいなこともあるんですけど。
ありがたがってもらえることとかもあったりとかして、
割と自分で考えて、
無茶をやらざるを得なかった経験が生きているのかなって思う一方で、
やっぱり教えてもらえるのは羨ましいものです。
コミュニティとの出会い
フリーダンスなぁ。
いろんな話聞くんですけどね。
うーん、羨ましい反面、
なんかこう、大変そうだなっていうのもあり、
自分で身を立てているみたいな感じもあるんですよね。
自分の裁量と自分の意思で動ける、動きたい、
みたいなことを考えている人には、もうすごく馴染めると思います。
そうですよね。
エンジニアの原点っぽいところがいろいろ聞けたので、
次の話題に移ろうかなと思います。
冒頭で少し登壇の話をちょっと出たんですけど、
イベントの登壇とかのそのあたりの話を聞きたいなと思います。
はい、で、私のイメージとして、
武田さんはいろんなところで、
勉強会だったりカンファレンスだったりで、
登壇されているイメージがあってですね。
はい。
いつぐらいから登壇ってやってたりするのかなっていうのをまずお聞きしたいです。
えーと、意外と私コミュニティの中では、
新参者までは行かないんですけれども、
そんな歴が長くなくて、
大きいカンファレンスに登壇したのは、
確か2020年とかのペチパー会議が初めて。
あ、そうなんですね。
はい。
あ、これもしかするとその若干、
さっきのほぼほぼ全部独学で自己流だったみたいな話と、
若干重なってくるんですけど、
今から考えると自分信じられないなと思うんですけど、
そんな感じでやっていたので、
そもそもテックコミュニティの存在を知りませんでした。
あー、なるほどなるほど。
大抵のケースって会社とかに登壇してみたらとか、
イベント行ってみたらっていう先輩とかがいるわけじゃないですか。
はいはいはい。
そんな感じの方とかもいなかったので、
もちろん従業員とか取引先の担当の開発の方とかもいたんですけど、
ただ同僚とか先輩後輩みたいな関係でもないので、
あんまりそういう話にならないおかげで、
本当に存在を知らなかったんです。
じゃあその存在を知るきっかけになったのは何かあったんですか?
えー、なんだっけな、えっと、
はてなブックマークとかを見ていて、
なんか定期的にスライドシェアというかいうところで資料がアップされるけど、
これは何だろうみたいなので、
なんとなく認知しつつ、
特定の日にたくさんアップロードされるタイミングがあるぞ、
必ず同じハッシュタグがついているぞみたいなところに気づいて、
これは何か特定の集まりがあるのか、
うん、なんだこのペチパハ会議というものはみたいな、
そういう流れだったと思います。
なるほど、そっかそうやって知ることがあるんだ、なるほどな。
はい、ただちょっと世間知らずすぎる気はしますね。
いやでも私も一社目SIRだったんですけど、
全く知らなかったですね、そういう世界があるのを。
あー、SIRさんとかだと?
マジで全く知らなかったです。
勉強会って何?みたいな世界なので、
え、違う会社のなんか違う世代の人たちと一同に会して何か、
勉強会って何それ?みたいな、
はい、はい。
いう感じでしたよ。
はい。
ほんと驚きが大きくて、
こんななんかものがあるんだ、
めっちゃ楽しいじゃん、みたいな感じでしたね。
はい、あ、もう本当に同じ感じです。
うーん。
うん。
で、あーそっか、それより前に小さい勉強会とかはあったんですけど、
大規模カンファレンスっていうのは、
あのペチパー会議が初めてで、
で、あれですね、あの、
あ、カンファレンスというものがあるのか、
カンファレンスって楽しいぞ、のその現体験が、
まあこの文脈だとわかると思うんですけど、
その長谷川カンファレンスなわけじゃないですか。
はいはいはい。
なんかあの、初めて経験した身からするともうものすごくショック、
衝撃を受けるわけですよ。
これがコミュニティというものなのか、っていうようなところで。
えーと、ちょっとですね、エッジケースだと思いますね。
あははははは。
カンファレンスは。
はい。
全部が全部あーじゃないので。
はい。
なんかね、そういうもんだと思って別の勉強会に行ってみたと思ったら、
あのまあ勉強会のおかげもあると思うんですけど、
あの、前説も何もないまま、
司会の人がトントントントンって登壇行ったと思ったら、
本当に前説も何もなく、じゃあ1本目のトーク始めます。
から入って、な、な、何?みたいな。
これ何?って感じだったんですけど、
あ、これがむしろ普通なのかって気づくのに、
そこまで時間はかからなかったっていうね。
それが普通ですよ。
はい。
一般的なカンファレンスです、それが。
そうそうそうそう。
長谷川さんすっごいなーってね、今もうずーっと思ってます。
いや僕も思います。
あれは真似できないんで。
はい。
その登壇するその話題の中心としてはやっぱりPHPとかLaravelが多いんですか?
まあPHP、Laravel、たまーにJSとかで話したりするっていうような感じですね。
ああそうか、タイプスクリプトがお好きなんですもんね。
はい、そうです。
やっぱり基本的には、あのーなんだろう、
えーと、自分で苦労して解決、何かを解決した話とかも、
まあするといえばするんですけれども、
あのーどちらかというとね、そのチームで開発をしていて、
その開発チームが全員で悩んだ。
かつ、あのーこの悩みって、
おそらく他の開発チームとかも抱えてそうだぞ、みたいな。
あの、そういうやつとかを選ぶようにしてますね。
試験として提供したいっていうのもありますし、
まああと、カンファレンスに登壇するってなると、
やっぱりあの資料とかも、あのーきちっと作ろうとするわけじゃないですか。
チューニングの話
あの、後々になってなんかね、周りで悩み事が発生した時に、
あ、これ読んどいて、みたいな感じで、ちょっと楽に済むっていうのがあって。
まあだからそういうような感じで、後々の業務とかに繋がるようなところから、
優先的にね、登壇ネタにしていくと。
いうのが大体はい、私の基本的な考え方ですね。
でも割とおっきめの、まあさっき言ったベチパー会議もそうですけど、
PHP カンファレンスのジャパンの方にも登壇されたりとかして、
おっきめのところにいろいろ出られてますね。
はい。小さい勉強会みたいなのが逆にほとんどないかもしれない。
あーそうなんですね。
はい。たまにある程度ですね。
来年のペチパー会議は決まってるんですかね、これは。
もう採択されたんですね、これは。
えーペチパー、ん?ん?あ、されました、されました。
いただきました。はい。
素晴らしい。
結構ね、そうペチパー会議は3年連続ララベルだったんですけど。
はいはいはい。
ララベル話しすぎてネタがなくなった。
ネタがなくなったのは嘘なんですけど、シリーズものっぽくやっていたおかげもあって。
で、シリーズものっぽくやるとどうしてもその、
前回を発展させた内容みたいになるじゃないですか。
どんどん内容が繊維化していっちゃう感覚があって。
これ以上シリーズものとして続けると、
多分、話として周りがついてこれなくなるぞみたいなのがあって、
一旦切った感じです。
で、その分のCSPはララベルライブジャパンに回した。
あーなるほど。
はい。
そっかそっか、ありますもんね、LINEね。
はい。
ペチパー会議で言うと来年はチューニングの話をされるみたいですけど、
これは概要を教えてもらえますか。
あ、はい、そうですね。
チューニングって、割とね、
Nプラ1問題を解決したところ、
Webアプリのパフォーマンスが劇的に改善したとか、
基本中の基本だと思うんですけど、
それって解決できる箇所ってそこのコードを通った箇所だけなわけじゃないですか。
はいはい。
計算量を削減しましたとか言うところも、
そこのネストされたフォーループの箇所だけなわけじゃないですか。
で、多くの場合はそういうチューニングとかで大丈夫なんですけど、
それこそ秒間何万リクエストみたいなものを少ないWebサーバーで捌こうとすると、
それぐらいのシステムの規模になってくるとね、
Nプラ1みたいなやつがなくて当たり前なわけじゃないですか。
うん。
で、そういうような状況の中で、
インフラ全体を見た上で、
そいつらを一気通貫でチューニングして高速化すると。
だからブラウザからCDN行って、CDNからWebサーバー行って、
WebサーバーからPHP、FPMに行って、
そっからDBに行ったりキャッシュに行ったりみたいな、
Galabel Live Japanのプロポーザル
そこでいろんなところでいろんな接続っていうのが発生してると思うんですけど、
そこの接続を隅から隅まで一通り見ていけば、
Nプラ1とか計算量とかじゃなくて、
もう根っこの部分を早くできるんじゃないのみたいなのを話す予定です。
これは良いっすね。これは聞きたい。
ありがとうございます。
これは良さそうだな。めっちゃ勉強なりそう。
話としてはね、結構地味なところもありますね。
Nプラ1解決すると1万倍改善しましたとかあると思うんですけど、
私の今回の話はそういうのはないです。
アプリケーションエンジニアだとやっぱりそういう、そこまでのアプローチというと悪いですけど、
そういう解決の仕方になると思うんですけど、
じゃないところも見ていかないと、全体で見ないと早くならないみたいなところがあると思うんで。
そうです。おっしゃる通り。
これはめちゃくちゃ勉強なりそうですね。
ありがとうございます。頑張ります。
先ほどチラッと話が出ましたが、
Galabel Live Japanもありますが、これ今プロポーザル募集中なのか?
はい。プロポーザル募集中ってところですね。
ですよね。
これなんか運営関わってたりするんですか?違います?
全然関わってないです。
私はね、主催の濱崎さんと知り合いだっていう以外は全然繋がりがなくて、
CFPを応募しましたっていう確か。
そうですね。今ちょうど募集中で、
なんかどっかに書いてあったんですけど、
順次採択をかけていて、早めに決まる場合がありますみたいなのがどっかに書いてあって、
マジかって思いました。
ありましたね。
そういう感じなんだと思って、ちょっとびっくりしました。
もしGalabel Live Japanで登壇したいと思っている人は早めに出した方がいいですね。
早めがいいと思います。
武田さんはすでに出されたんですかね?
出しました。もちろんです。
ついこの前ですね、濱崎さんに会ったんですよ。
この話をちょっとしまして、
誰々が登壇みたいにSNSで上げてたりするじゃないですか。
それを見た時に、私はこれはオンライン登壇なの?
それとも本当に日本にこの人が来るの?っていうのが分からないって伝えたんです。
なるほど。
だからもっとちゃんとアピールした方がいいですよ。
現地に来るんですよっていうのをアピールした方がいいですよって本人にお伝えしました。
はいはいはい。そっかそっかそっか。
こういうのって現地に来られなくて、
オンライン登壇っていうのがよくあるので、
外国のエンジニアの方って。
なのでちゃんと現地に来て、
本物が目の前にいる状態で登壇が聞けるんですよっていうのを
ちゃんとアピールした方がいいですよってお伝えしました。
私は濱崎さんから直接聞いていたので、
それは考えるまでもなく、
作者来日決定かーみたいにすんなり入ってきたんですけど、
ただ言われてみるとそうですねっていうのと、
やっぱりそこパッと気づかれるのはね、
主催とかやってらっしゃると、
そこはパッパッと気づくとか指摘できるのはすごいなと思いました。
そうなんですかね。なんか主催能なのかな?
分かんないですけど。
私は若干そう感じました。
なるほどなるほど。
そうだからもっとアピールした方がいいですよみたいなことを
言ってたんですよね。
主催のというか、
当日までオンライン登壇と知らなくて、
で行ってみたら、
え、来ないんだみたいなのもあったりとか。
あーなるほど。
したので。
そういうことがやっぱあるから、
なんか期待していないんだみたいなことがあると辛いので。
来られるんだったら来ますよ来日ですよみたいなことを書いてもいいですよっていうのを伝えました。
オンライン登壇のアピール案
これは2daysであるらしいので。
5月かな。
また来年もPHP系のカンファレンスが多いなと思って。
ララベルライブジャパンは立川で、
まあそこまでね、
ペチパーに馴染みのある土地ではないような気がするんですけど、
あの立川、
私子供の頃立川に住んでたことがあるので。
そうなんですね。
ちょっとね、
平日なのが若干惜しいなーって気はするものの、
立川すっごい本当に綺麗で、
いい街なんで、
単に行くだけでも楽しいと思いますし、
もしお休みとって宿も取られるみたいな方がいらっしゃったとしたら、
近くに大きい公園があったりとかもするので、
ちょっとね、カンファレンス以外でね、
観光まで行かないですけど、散策するようなお時間を予定されるといいんじゃないかなというふうに思ってます。
そうかこれ平日なのか、全然気づいてなかった。
ど真ん中なんだな、川、水門か。
どうなるんだろうな、初のラナベル公式カンファレンスなので。
応援はしてますけどね、陰ながら。
他の、
登壇とかで行くと、
そうそうなんか最近なんか、
お呼ばれしてイベントに出るみたいなことがあるみたいですね、どうやら。
メンターライブコーディングみたいなやつ。
はいはいはいはい。
これもね、
これお呼ばれじゃない。
そうなんですか。
何だったっけな、
つなぎMFMと似たようなことやってますね私。
何だったかの、
勉強会の帰りに、
テクトレインのカジさんと電車が一緒になって、
電車の中で若干酔っ払いながら、
話をしてたんですけど、
そういえばなんかライブコーディングとか始めましたね。
始めたんすよ始めたんすよ。
ラナベルいかが?とか言ったら、
それで決まりました。
出たいって言ったんですか。
出たいまで言っても、
実質出たいと一緒ですねそれは。
ラナベルいかが、いいですね。
そんな感じだったのか。
ゲスト登壇みたいな感じなのかなと思ったんですけど。
いやいやいやいや。
ラナベルいかが?ラナベルちょっとできるよみたいな、
そんなことばっかり言ってた気がします電車の中で。
なるほどなるほど。
そしたら広報の人から連絡が来た。
でもなんかいろんなところの、
テクトレインさんが多いのかな。
テックボールさんが多いのかな。
そうですね。
あとはファインディーさん。
ファインディーさんもあるのか。
あとレバテックさんですね。
いろいろこうやって、
自分から出たいって言う人もあるんでしょうけど、
親笑いみたいな感じでやられてるのもあるんで、
こういうの活動もやられてるんだなと思ってですね。
はい。
ちなみに今ちょっと会社名が出ましたけど、
テックボールさんとはどういう絡みがあって、
こんな感じになってるんですか。
えっとですね、
今モッシュさんに行かれちゃったと思うんですけど、
スーさんって方いらっしゃったじゃないですか。
あの方にですね、
お会いするたびに、
明太やりませんか。
はいはい。
チャマホリさんのオーブスタックどうですかぐらいの勢いで、
明太やりませんか。
お前それ挨拶になってるだろみたいな。
面白いな。挨拶になってる。
ずっと言われてた気がするんですけど、
どっかのタイミングで、
単純接触交換みたいなやつなんですかね。
なるほど。
ちょっとやってみようかなって感じで、
ふと気が向いたところ。
ララベルの登壇とかがすごく多かった関係で、
メンターとして登録していただいた直後に、
それ記事に来ていただいたりみたいな感じで、
割とそこで積極的に取り上げていただけたっていうのはあります。
なるほど。
TechTrainっていうサービスは、
そういうメンターを登録して、
エンジニアの方が相談するサービスなんですかね。
そうですね。
メンターとで実際に登録すると、
メンターとの面談とは別で、
今完全に無料化されたと思うんですけど、
いわゆるコーディングの問題集的なやつとかがあって、
すごいよくできてて、VS Codeの拡張を入れると、
VS Codeの拡張が解けましたボタンを押すと、
そこで自動でテストが走って、
テストをパスすると解けました判定。
そしてサーバー上でフラグが立つみたいな。
むちゃくちゃ学習の体験が良くて、
この間私もね、
特にスクールとかを必要としている立場ではないだろうなって思いつつも、
Javaの教材を一式やってみて、
そんな感じの割と私自身も活用してたりします。
そんな中で詰まったときに、
メンターに相談することもできる、
っていうようなことをやってらっしゃるんですね。
そのTechBallさんのTechTrainがどういうサービスかを、
よく分かってなかったので、
竹田さんの名前があるなって思ったんですけど、
よくTechBallさんが主催されているイベントとかに、
竹田さんが出られてたりするんで、
PHPとアラベルのOSS活動
どういう繋がりなんだろうなと思って。
それはもうSueさんの、
オープンスタッフどうですか、
メンターどうですか、
メンテナンスのメンテナンスのメンテナンスですからね。
そうですね。
じゃあ大森さんが面白すぎる。
名前を出して可哀想だけど。
確かによく言ってますね。
会うたんびに言ってます。
言われてます。いまだに言われる。
はい。
登壇の話がいろいろありましたが、
竹田さんのメンテナンスはどうでしたか?
竹田さんのメンテナンスはどうでしたか?
はい。
登壇の話がいろいろ聞けたので、
次の話題に移りたいと思うんですけど、
本題とも言えるんですが、
PHPとアラベルの
OSS活動のところに
話を移りたいと思うんですけど、
こういった活動はいつぐらいからやってるんですか?
えっとですね、
何年っていうのは覚えてないんですけど、
明確に覚えているのが、
タイプスクリプトのバージョンが
0点いくつだった頃に始めた。
っていうのだけ明確に覚えてます。
もうずっとPHPとアラベルって
長いこと使われてるんですか?
いや、
本当に一番最初に
OSS活動とかで言うと、
PHPではなくて、
タイプスクリプトの型定義ファイルなんですよ。
はいはい。
そうかそうか、それは記事で読みましたよ。
ありがとうございます。
型定義ファイル、今でこそライブラリに
一緒についてくるものの、
当時はJavaScriptのライブラリと型定義ファイルが別々にあって、
JSのライブラリを作るたびに
型定義ファイルを自分で書いてたんですけど、
オレオレ型定義ファイルフォルダーみたいなのが
超いっぱいあったんですけど、自分のパソコンの中に。
管理めんどくさ!
とか思ってたところ、
GitHubとかいうところに
これをプルリクエストという方法で送れば、
自分のフォルダーで管理しなくても、
なんとマイクロソフトが管理してくれるだと
ということを知って、
それで、
自分がそれまで書いた型定義ファイルを
バンバンバンバン
プルリクエスト送りまくったっていうのがきっかけで、
それとセットなので何年とか覚えてないんですけど、
タイプスクリプトが0点いくつのときだけ覚えてます。
なるほど。
PHPとかララベルで言うと、
多分3、4年くらい前からだと思いますね。
意外とここ最近って感じなんですね。
ここ最近です。
去年とかは、
去年、2024年ですね。
PHPとC言語の関係
2024年とかは、
もうすっごい頑張っていろいろ書いて、
いろいろ送りまくってた記憶があります。
2025年に入ってからは、
わりと忙しくなっちゃって、
送れるものを絞るじゃないですけれども、
明確に、
プルリクとしては必要とされているけれども、
古典ヒット気味だから誰も拾わないだろうな、
ここ俺が拾わないと他の人は拾わんぞ、
みたいなところに、
絞って題材を選びました。
もともとC言語は書いてたんですか?
PHPで言うと。
C言語は、
小学校、高学年だったか中学校の頃に、
書いていた以外は、
30年ぶり。
それで書けるもんなんですか?
しかもCの、
PHPの。
これもう怒られそうな気がするんですけど、
ちゃんとやってる人に怒られそうな気がするんですけど、
ポインター間違えなければだいたい大丈夫ですよ。
本当ですか?
ポインター間違えずに、
イント型とかロング型とかでね、
アライメントとかがずれたりすると、
そこで変なのになったりするから、
ポインター間違えずに、
そこだけ合わせてあげれば大丈夫。
っていうのは中学校の頃に学んだんですよ。
その知識さえあれば、
思い出すのにすっごい時間はかかったんですけど、
めちゃくちゃ時間はかかったんですけど、
なんとかなった。
なんとかなります。
本当ですか?全く信じられないな。
でもPHPの中でも、
そんなコアに関わる機能ではなくて、
私がよくやってるのは
PDOのポスグレ。
みたいですね。
PDOのポスグレ、
PDO自体が、
PDOを作るための、
C言語で書かれたC言語のためのフレームワーク、
みたいな構造になっていて、
フレームワークの使い方を知っていれば、
言語自体をそこまで知らなくても書けますよ、
っていうぐらいに、
PDOとかのやつであれば意外と書けますね。
そうなんですね。
武田さんの書いたコード取り込まれてるんですよね。
はい。
すごいなって思って、普通に。
結構、
私がどこだったかで喋った記憶があるんですけど、
PHPの開発者の人たちって、
PHPのプロフェッショナルであり、
C言語のプロフェッショナルで、
実はね、
PHPとCのプロフェッショナルなんで、
ウェブアプリケーション開発における重要な関心事っていうのを
そこまで知らない人たちが多いんですよね。
だから、
重要な関心事っていうのを、
そこまでパッと出てこなかったりするんですよ。
もう一個あるのが、
私はPOSGREが好きなので、
PHPの中でもPOSGREの機能ばっかり、
本当に一緒にしてるんですけど、
POSGREも同じC言語で書かれてますと。
これ当然なんですけど、
POSGREの人たちは、
C言語でクライアントライブラリを提供しはするものの、
じゃあそのクライアントライブラリを使って、
各言語でどういうようなクライアントを実装されているのか
っていうところまで
絶対に見切れないわけじゃないですか。
じゃあそうすると何が起こるかっていうと、
PHPの開発者はあくまで
PHPのプロフェッショナルなので、
POSGREのすっげー便利な機能。
ただしちょっとマニアックな機能。
みたいなやつは、
そもそも存在も知らないので、
PHPには実装されない。
そういうようなことが割と起こっちゃって、
だからPHPを書くことに関して、
私より強い人はいくらでもいます。
POSGREに至っては、
私はソースコードをたまに読んだりはするけど、
プロフェッショナルにコミュニケーションしたことは全くありません。
っていうような状態でも、
PHPとPOSGREを両方知っていて、
かつ普段使いみたいな立場だと、
多分PHPの人たちはこれ実装しないだろうし、
POSGREの人たちもわざわざ
PHPにプルリクを送るに来たりはしないだろうな、
であれば俺が書く価値があるぞ。
POSGREの魅力
みたいなのが結構あるんですよ。
そういうようなところを選んでやるように。
これはもう一個話があったな。
そんなようなことを考え始めたきっかけが、
実は壮大さんで、
PHPとかPOSGREとかの話をしてたら、
壮大さんに言われたのが、
ララベルでもシンフォニーでもいいし、
フレームワークはなんでもいい。
特にPHPで見ていくと、
RAVESにおける上坊さんみたいな存在が
いないんだよね。
っていうのを壮大さんが明確におっしゃって、
ここから無茶なこと言い始めるんですけど、
竹田さんよろしくって言われて。
さすがに上坊さんになれる気はしないんですけど、
ただ、PHPとPOSGRE両方知っててっていうところだけを
切り取って見ていくと、
自分にしかできない仕事があるぞ、
みたいなことが見え始めたんですよね。
その壮大さんの一言をきっかけに、
じゃあPDOでPOSGRE中心でいろいろ見ていこうっていうのを
細々とやっています。
竹田さんの中でPHPを使ってる理由みたいなのって
あったりするんですか?
そのPHPにコミットをしているとか、
PHPを使っている理由みたいなところ。
やっぱり、
自分が仕事で使う道具なので、
便利にしたいんですよね。
実を言うと、
OSSとか、コントリビューション、
貢献とか言ったりするじゃないですか。
実を言うと、私その意識あんまりなくて。
例えば、目的を達成するのに、
2つ手段があります。
2つ手段があって、
自分にかかる必要とされる労力が
一緒ですと。
必要とされる労力が一緒の2つのやり方があった時に、
じゃあどっちを選ぶっていう時に、
貢献できる方を選ぼう。
程度ならあるんですけど、
そうではないところで言うと、
貢献みたいなのは、
ないと言えば嘘になるんですけど、
そこまで強くなくて、
文字通り自分が仕事で使う道具である以上は、
そこを使いやすくするところも含めてプロ。
そういう意識が結構でかいです。
コントリビューションできるかというと、
普通の人はそんなできないんじゃないですか。
慣れですよ、慣れ。
PHPのソース、全く読んだことないかというと、
ちょこっとは読んだことあるんですけど、
難しいと思って。
僕は元々C言語を書ける方ではないので。
あれも慣れですね。
さっきPDOを書くの自体が
一つのフレームワークになっているみたいな
お話だったんですけど、
PHPのソースコード自体が
PHPを書くために
独自に拡張っていうとすごい語弊があるんですけど、
いろいろな工夫とカスタマイズが
組み込まれたちょっと独特なC言語って感じなんですよ。
そう聞きますね。
そうです。
そのあたりの構造が見えてくると
わりとスラスラ読み書きできますね。
そうなんですね。
いや、コントリビューションしたいっていう話ではないんですけど。
アドルが高い。
アドルが高すぎます。
PHPの話をいろいろしてきたんですが、
ララベルの方はやってるんですよね?
たまにやってます。
最近はほとんどやらなくなっちゃいましたね。
そうなんですか?
そうやってるイメージだったんですけど。
この辺さっき話したやつとかで、
他の人が拾わなさそうで、
これが自分が拾わないと
他にやる人はいないだろうなみたいな感じで言うと、
ララベルにコントリビューションする自体が
わりと強強エンジニアっぽいんですよね。
そこのブランディング、ララベル、
すっげー上手くやったなっていう気がしてるんですけど、
とにかくコントリビューションが集まるんですよ、ララベルは。
そうなるとね、
OSS精神的には良くないのかもしれないんですけど、
このフレームワークは俺が頑張らなくても、
他の人がいくらでも頑張るみたいな、
そういうフレームワークがあるんですよね。
OSS活動の実態
だから、
そうなると若干優先度が下がります。
なるほどね。
それよりもPHPの方がっていうことになるのかな?
そうですね。
そんな違いがあるんですね。
そのOSS活動にも色々あるなっていうのが。
はい。
本当OSSごとに雰囲気全然違ってて。
なんかその例は記事で読みましたね。
インタビュー記事の中でそういう雰囲気が全然違うものがあるっていうのが。
はい、そうです。
まあ面白いですね。
でもそのOSS一つとってもそういう雰囲気が違うみたいなところもあって。
はい。
やっぱり作者のあれなんですかね。
でもそうか。
PHPは今は明確に作者みたいなのもいらっしゃらない。
あの雰囲気はどういう雰囲気なの?
ちょっと不思議な雰囲気ですね。
一応そのPHPファンデーションが管理してるっていう風になっているので。
そういった意味ではすごく厳格な体制だとは思うんですけど。
プロデューサーとか一緒の雰囲気を見てみると。
そんな厳格な感じはしないんですよ。
レビューアーの方とかも
プロデューサーとか一緒の雰囲気を見ると
そんな厳格な感じはしないんですよ。
で、レビュアーの方とかも
プルリクエストを送ると
グレイト!とか言って
初手であげてくださるみたいな。
優しい。
すごい雰囲気いいですよ。
僕はそんなOSS活動をやったことがないので
分かんないんですよね。
やり方すら分かんないし。
プルリクエスト送るだけですよ。
ハードル高いように感じちゃうんですよ。
分かります。
カンファレンス主催する方が
よっぽどハードル高いですよ。
本当ですか?
そんなことないと思いますよ。
やってる人数の母数を考えたら
カンファレンスの主催の方が
ハードル高そうじゃないですか。
ポッドキャスト100回以上続ける方が
ハードル高いですよ。
収録する前にも言ったんですけど
毎回緊張してるんですよ。
聞いてびっくりしましたよ。
毎回緊張してるんですよ。
毎回毎回うまくいくかな?
収録大丈夫かな?と思いながら。
カンファレンスもそうなんですか?
終わった後はどんな感じですか?
終わった後は
会計処理とか色々あるので
すぐには終わらないんですよ。
まだもうちょっと
福岡のやつ残ってるんで
まだ完全に終わってないですよ。
といったところで
私が準備したネタについては
だいたいまんべんなくお話できた感じがあるんですけど
武田さんの方で何か
話しておきたかったみたいなのありますか?
じゃあ一個だけ
いいですかね。
さっきの
コックやってたりバーテンやってたり
綺麗に繋がったって話
なんですけどね。
コックやってた頃も
バーテンやってた頃もバンドやってた頃も
エンジニアリングやってたなって感覚が
すごくあったりするんですよ。
コックで
私が勤めてた店とかは
出来合いのものを出すわけではなくて
全部自家製で
作る店だったんですけど
お客さんに出すためにお皿に盛り付ける前に
必ず味見とかするわけですよね。
お客さんに出す前に直前の味見って
エンジニアリングと異なる職業経験の関係
当時はそんなことは知らなかったんですけど
今僕らの価値観で言うところの
いわゆるエンドトゥエンドテストじゃないですか。
なるほどね。
エンドトゥエンドの結果が
良くないぞっていうのは
パッチ当てるようなワークアラウンドが
対応したりするんですよ。
その場で調味料でごまかしたりとか。
でもそれだとまずいので
あれこれそもそもなんか
仕込みの時点でミスってねえかみたいな感じで
あらかじめ仕込んであったソースとか
そういうやつに戻って
前工程まで戻った上で
最終的にエンドトゥエンドを直したりとか
するじゃないですか。
当時そんなエンドトゥエンドとか言いながら
パスタ作ってたわけではないんですよ。
ただ
最終的にお客さんの口に
どんな味でいくかっていうのが
本当にエンドトゥエンドなのか
ユニットテストなのか
直前の味見なのか
前工程での綿密な計画なのか
みたいなところをすごく行き来する感覚と
今エンジニアやってる感覚って
実は割と一緒で
同じような話をバーテンの話にせよ
音楽の中でも特に
編曲とかレコーディングはそういう性質がすごい大きいですね。
もしかすると
ポッドキャストの編集とかやってらっしゃるので
分かるかもしれない。
え、どういう感覚だろう。
尺とかの時点でこれくらいの編成にするだろうとか
計算したりすると思うんですよ。
おそらく。
40分の尺なのでどうなんだろうみたいな。
そういうのを考える傍らで
いざ編集する時って波形見たりするわけじゃないですか。
マクロな部分とミクロな部分を行き来したりとか
具体と抽象を行き来するみたいなやつとか
割とそういうので
全然違うことばっかりやって
いたように見えて
本質一緒なことやってるぞっていうあたりが
すごい自分の中で
エンジニアリングの地肉になっていて
多分みんな同じだと思うんですけど
この文脈の中ですごい好きな登壇があって
2024年の大吉祥寺PM
だったと思うんですけど
NAの櫻井さん
先日も出演されていたと思うんですけど
開発部に不満を持っていたCSが
エンジニアにジョブチェンジして分かった
勝手に諦めないことの大切さ
っていう登壇があって
CS出身のエンジニアが開発部に行ったら
大活躍した話
受け取ったんですけど
開発部に不満を持つぐらいに
全力でCSやってた
おかげで
開発部にいざ移動してみても
CS目線ビジネス目線で開発ができている話
みたいに私は受け取ったんですね
私が経験してきた
全然違うことやってきたつもりが
エンジニア業にむちゃくちゃ役立っている
というところと
種類としては同じ種類の話だな
みたいなのを感じたりして
櫻井さんのトークは割と自分の中で
ここ数年のNo.1トークになっていた
その話聞いて思い出したんですけど
僕最近小さめの勉強会を
今年になって始めたんですけど
その中で登壇してもらった話があって
その登壇された方はもともと
薬剤師をやられてた方なんですよ
医療種転職でエンジニアになられて
最近エンジニアもやってるんですけど
その方が登壇をしてもらった時に
薬剤師でやってた
あの時のあれはエンジニアリングのこれと一緒だな
みたいなまさに同じような話をされていた
多分同じ感覚だったと思います
最近その話聞いたなと思って思い出しました
ありがとうございます
っていうのを思い出しました
いろいろエンジニアリングの作業の中で
いろんな仕事に通ずるものがあるんでしょうね
そうだと思います
っていうのを聞いていて思いました
前半ですごい経歴の話とか
させていただいたと思うんですけど
今の話は割といろんな人にするようにしてて
なんでかっていうと
私経歴話すと
さすがにそんな小学校の頃からプログラムやってた人に
かなるはずないよ
に落ち着かれちゃうんですよね
ただそれってむちゃくちゃ本意ではなくて
いやいやそんなことはない
ありとあらゆる経験は役に立つぞ
ただしそれを本気でやっていればの話だな
みたいなそういう基本的な考え方が
割とあって
必ず話した時はセットで話すようにしてるんですけど
そんな風なメッセージを若手に伝えたいな
なんて思ってたりします
エピソードの締めくくりと感想
では色々とお話聞けたんですけど
時間の方が1時間を過ぎてました
失礼しましたすみません
いやいやともかくですめちゃくちゃ楽しかったです
よかった
では第138回はこの辺で締めさせてもらおうと思います
最後にもう一度Xのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタカナで
つなぎむFMです
はいということで今回のつなぎむFMは
武田さんを迎えしてお話しさせてもらいました
どうもありがとうございました
ありがとうございました
01:04:20

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