神戸出張の学び
はい、皆さんおはようございます。
2025年9月21日日曜日、ツカサです。
この放送はペンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びへ気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
えっと、今日21日日曜日なんですけれども、
今私はですね、神戸駅の前にいまして、
三宮の前ですね。
非常にね、お天気です。
地元の岩手県は大雨でして、
この私が出張で不在中ね、イベントもあったんです。
あったんですけどって、今も今日もあるんですけども、
雨でね、本当に大変そうなんですよね。
ちょっと、戻ってからは心配なんですけれども。
えっと、さてね、
今日ね、シェアしたい話っていうのは、
この神戸出張を終えて感じたことですね。
あの、今回ね、初めて西日本の展示会ということで、
神戸の展示会に出させていただいたんですけど、
本当にね、今回の出張の機会をいただいて、
会社には感謝、感謝しかないなって思っています。
やっぱね、出張なんで、遊びと違いますから、
今、展示会の準備から始まって、
3日間の展示会、翌日はカフェに入って、
メールチェックとか仕事を大抵にしてまして、
観光は一切やってないんですけども、
やっぱり、普段の環境から離れることで、
出張っていうね、環境を変えることでね、
やっぱりいろんなことを見つめ直す、
大きなきっかけになったなっていう風に感じています。
自己認識の向上
今回シェアしたいことは、学びとしては3つあってですね、
1つ目は、コンフォートゾーンの外に出ることが
とっても大事だなって感じたんですよね。
まずね、岩手にいたらやらないようなこととか、
岩手だったらやり続けてることっていうのは、
出張中だとなかなかできないんですよね。
例えばですけど、ホテルに泊まっていると、
岩手だったら朝起きて、パッと着替えて、
外を10分とか15分とか走るとかさ、
例えば、本読むとかね、そういうこともできないし、
ってか、やらなくなっちゃうよね。
なんかね、3日4日泊まるってなると、
汗かいた服どうしようかなと、
余計なこと考えちゃって、
簡単にね、頭、脳みそはね、
言い訳作っちゃうんですよね。
洗えばいいじゃんって思うんだけど、
朝の瞬間はね、言い訳ばっかり考えちゃって、
本当にね、このルーティーンのありがたさみたいなものをね、
感じましたよね。
反対にね、例えば、
やれない環境になる。
最終日はね、カプセルホテルに泊まったんだけど、
普段は何気なく見てるスマホとか、読書とか、
そういうのも、もちろんね、僕毎日本読んでるんで、
どっかに本はね、身につけてるんですけど、
その本がね、ない状態だったんでね、カプセルホテル。
サウナ付きカプセルホテルに泊まったんだけど、
だから前裸でね、前裸というか上裸でね、
移動するんで、何も身につけないんですよね。
ナチュラルにデジタル・デトックスになって、
とってもね、それはそれですごく良かったなと思うんですよね。
だからね、何が言いたいかというと、やっぱりコンフォートゾーンだと思う。
いろんな意味で学びになったんです。
2つ目は、自分たちの認知度の低さですよね。
僕らはクラクトビール業界で働いていて、
しかも岩手県、東北の北3県に位置してて、
太平洋側なんだけど、めちゃくちゃ寒いところにいるんですよね。
だけどね、地元ではそれなりに認知されてるから、
すごく周りの人たちは知ってるんじゃないか。
もしくはそうやって営業してきた自負もあるし、
だからなんとなくね、
SNSでも会社のフォロワーって1.5万人とかいるから、
全部足すと5万人くらいかな。
知ってる人いるんじゃないかなって思ってたけど、
全然知られてないよね。
そもそも市場がちっちゃいし、
その中で西日本のクラクトビール文化は全く別だしね。
岩手ってどこだって話でもあるわけですね。
そうするとね、本当に自分の錯覚だよね。
錯覚って、もしかしたら自分らは有名なんじゃないかという錯覚をしてるってことに気がついてですね、
環境設定の重要性
ちょっと恥ずかしい思いしましたね。
展示会ではね、それを強烈に感じました。
3つ目は環境設定っていうのがすごく大事だなって思ってて、
今回はホテルが取れなくて、カプセルホテルに泊まったんですよね。
この環境設定の大切さっていうのは何が言いたいかっていうと、
部長だからとか役所がついてるからということで、
ホテルに泊まればいいじゃんとかっていうのはあるかもしれないんだけど、
規定のルールに即した予算の範囲内でホテルが取れなければ、
あんまり会社のお金を無駄遣いしたくないんですよね。
基本的に体が許すならば、もうちょっと安くてもいいなとか思うんだけど、
自分の体力と宿泊する環境の状態によって、
もうちょっと普通のホテルとかは思ったけど、
今日はカプセルホテルだったんだけど、
全然ただ寝るだけだったからね。
この次の日も仕事だったらきついけど、
今日はもう帰るだけだから。
だから別にいいかなと思うわけですね。
話が遅れちゃったから言いたいことがぶれちゃうんだけど、
何が言いたいかというと、
僕は出張で行かせてもらっているっていう感謝の気持ちでしかないから、
出張だから偉いとか、役職ついてるからいいホテルでとか、
あんまりそういうのってないんですよね。
会社のお金だから大事にしたいし、
あとそういう姿勢って部下は簡単にお見通しって話で、
会社の人もそうだけど、周りの人もそうなんだけど、
そういう下心みたいなものって簡単に見透かされてると思う。
それをやっちゃう調子がいると部下は普通にそれを真似する。
それがだんだん文化になってくる。
カプセル犯罪に留まることを真似するとは言わないんだけど、
会社のお金は大事にするっていうことを、
僕自身は文化として後輩には残していきたいなって思うから、
それとあと人のお金、会社のお金を無駄遣いするという気持ちは、
巡り巡って環境破壊とかにつながるような気がするんだけど、
まあいいや、その話は。
行かせてもらっているという感謝の気持ちを持たないといけないなと思うし、
今回も改めてこの環境の気持ちを作ってできたなって。
環境設定を厳しくするも甘くするも自分自身であり、それを使っている。
こうして振り返ると今回の出張は3つ。
コンフォートフォームから出ることと、自分の認知度の低さと、
あとは環境設定が大事っていう話。
ただの出張ではなくて、今回の出張は、
自分を見つめ直す時間というかね、そういうことにもなったし、
現場で働いてくれている仲間への感謝とか、あとは応援してくれている人の感謝。
確かにいるからね、本当に。
この神戸でも僕らのことを応援してくれている人はいるし、大阪でもいるし、
一人一人に対して本当に感謝の応援は、やっぱりファンを増やしていくことにつながると思うんですよね。
なんかね、そんな風に思います。
ということで、今日はね、
今日の視野っていうのは、やっぱりコンフォートの世界の外に出ることで、
本当の学びと感謝があるっていう風に感じた次第です。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなという風に思っております。
はい、ということで、これから岩手に帰ります。
それではまた皆さん、さよなら、バイバーイ。