ナオキさんの座談会参加
はい、皆さんこんばんは。
2025年9月16日、火曜日、ツカサです。
この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での花火や気付き、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんこんばんは。
現在ですね、9月16日の25時過ぎましたけども、
これは17日じゃないかっていう話もありますけども、元気よくやっていきたいと思います。
今日はですね、神戸からの放送になっています。
明日から、というか今日からですね、ビールのね、お仕事ですけども、お仕事の方で展示会がありまして、その出展のために今神戸に来ております。
今日はね、前日入りということで移動がメインだったんですけども、夜はですね、私のコミュニティで知り合った仲間のですね、
ナオキさんというね、今ランニングインフルエンサーをされている方の座談会ですね、こちらの方に参加してきました。
ナオキさん自身は今ラングの楽しみというね、走った後の大人の楽しみっていうのかな、そういうのを発信されてるんですよね。
そのナオキさんが初めて開催するリアルイベントに、なんと参加することができまして、記念すべき第一回ですよね。
とてもね、楽しい会でした。
何が楽しかったのかということでですね、これあの、あんまり言うと、いいのかな、言ったってもいいのかもしれないけど、
豊かさの基準について
テーマはね、すごく深いテーマでして、ランニングは本当に人生を豊かにするのかっていうね、
もう酒飲んで話せたら朝まで語れるような内容なんですけれども、それをですね、それぞれの参加されている方の価値観を共有し合うというような内容だったんですよね。
いろいろいろんな人の話はあったんですけども、すごく豊かなですね、それぞれいろんな方がいらっしゃって、
考え方にですね、幅がある、そんな会でした。
今回思って皆さんにシェアしたいなと思うのは、やっぱり豊かさの基準の一つは選択肢が多いっていうことなんだろうなっていうことなんですよね。
例えば学びや人生、人生ってちょっとおこまましいんだけど、進路とかわかりやすいですけども、進路っていうのは、
例えば高校受験とか大学受験とかそういった時に、すごく学習能力が高い優秀な人ほど選択肢があるわけですよね。
偏差値の高いところから低いところまで。高いところが良いとか低いところが悪いとかそういったのは一旦抜きにして、いろんな選択肢を選べるっていうね。
それはやっぱり豊かさだと思うんですよね。選べないものがないから。幅があるから自分の自己意思決定のですね、決定権が自分であるわけですよね。
同じように選択肢の幅が広いっていうことが豊かさであるならば、やっぱり学歴とか、学力とか学歴とか職歴とか職種とかそういったのとは別にして、
ランニングっていう全くの趣味においてもやっぱり非常に選択肢があるにも関わらず、残念ながらタイムで語られることが多いっていうのが現実的なところだと思うんですよね。
だけれども、本来誰からも叱られもせず褒められもせずって言ったらもう投稿もないけど、褒められることも責められることもないけども、別に叱られることもないわけですよね。
その人自身の価値観があって叱るべきであり、その価値観の幅があればあるほど豊かさだと思うんですよね。
だから選べる選択肢がこんなにあるんだっていうことをすごい気づかされた、そんな回でした。
豊かさの捉え方っていうのは、ランニングにおいてはですね、今回の学びだったんですけど、
タイムとか距離とか、定量的なものっていうものですよね。数字で測れる価値。それと一方で感動とか学びとか人との繋がりみたいな数字では測れない定性的な部分の両方があって、
この2極において、豊かさは数値で測れないから、だから定量的な部分だと思うんですよね。
ゆえに、タイム、距離とは別に、それ以外の選択肢がどれだけあるのか、もしくはどれだけ見つけられるのかというところに豊かさを人は感じられるんじゃないのかなというふうに、今回直樹さんの座談会に参加させていただいて、すごい感じた部分でした。
人生の選択肢と可能性
これって中間管理職の仕事のあり方とか、自分の生き方とか、そういった部分にもものすごく通じる部分だと思うんですよね。仕事はそれぞれ評価されることはありますけれども、でも生き方に評価はないと思うんですよね。
あなたはあなたらしくいなさいというところであって、その選択肢は人それぞれあるわけですよね。別に自分が何を求めるかとか、どういうふうに生きたいかということに対して怒られることはないわけですね。倫理に反することでなければね。
で、そういったことっていうのは意外と同情圧力とか、周りからの目というか、比較とかね、そういった部分が見えざるところで大きく影響していると思うんですよね。
だから、社会人として生きていく上で、これは本当に叱られるんじゃないだろうかとか、これはちょっと言ったら恥ずかしいんじゃないだろうかとか、そういった心理的ブレーキが大きくかかるシーンっていうのはあると思うんだけれども、それは仕事だけでいいわけで、仕事以外に関しては
いろんな選択肢を持っているってことが、僕は豊かさにつながるんじゃないのかなと思うんですよね。
なんで、ランニングの趣味を持つも良しだし、帰ってきてたくさんの本を読むのもいいと思うし、別にね、早いな早起きすることが悪いことでもないし、不健康な生活をすることがダメなわけでもないけれども、それはね、それはそうなんだけど。
ただ、自分らしさとは何なのかというところが、すごく第一なのかなっていうふうに思うわけですよね。
ということでね、今回シェアしたい話っていうのは、自分、豊かさの答え、答えというか正解はたくさんあると思うんですよね。
正解はたくさんある。
そのうちの一つが選択肢をたくさん持つということだと思うんだけれども、答えは一つじゃないから、答えのない人生において、これも一つの解だったなというふうに振り返ってみたときに思えるということ、それが豊かさなのかなと思うんですね。
つまり、たくさんの解がある中で、一つと言わず二つ三つと試していきながら、納得のいく選択をすることができたかどうか、自分にその納得感があったのかどうか、そういったところが豊かさに大きく影響するんじゃないのかなというふうに僕は思います。
結局、行き着くところ、最終意思決定を自分がしたかしなかったかというところが大きいと思うんですよね。
振り返って後悔がないというところが大きくて、僕はそういうところがすごい大きく影響するのかなというふうに思いますけどね。
今はそう思いますけども、またいろんな価値観がある人とこれから出会うと思えば、今はそう思っているけども、また全く違う自在を得られるかもしれないので、こういった機会をくださった直樹さん、本当にありがとうございました。
また機会があれば、ぜひ参加したいと思いますけどもね。
自分もこういった話を岩手で地元に帰って、他のランニングされている方とたくさんやってみたいなというふうに思いましたね。
答えがないだけにたくさんの可能性がある、そんな座談会でした。本当にありがとうございました。またこういった機会があれば参加したいと思います。
そして、今回の皆さんへのシェアが皆さんの人生を豊かにしてくれたら嬉しいなというふうに思っております。
はい、ということで、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立ちますように。それではまた皆さん、さよなら。バイバイ。