1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 知識は増えた。でも本当に増え..
2025-12-29 11:31

知識は増えた。でも本当に増えたのは「出す回数」だった


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サマリー

このエピソードでは、ツカサが2025年の仕事納めの日に、今年一年を振り返り、特に発信の頻度の重要性について語ります。また、自己成長と感情の安定について考察し、著書『つなぐビール』の感想を共有します。

今年の振り返り
はい、みなさんおはようございます。
2025年12月29日、月曜日、ツカサです。
この放送はベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさんおはようございます。
今日の仕事納めという方もいらっしゃると思いますけれども、
私もご多分に漏れずというか、今日が仕事納めになっております。
まだサービス業の方はギリギリまでとか、あといらっしゃると思うんですけれどもね。
一つの国の一日として、今日を一日過ごしたいなと思っておりますが、
事故なくせがなく元気よく今日もやっていきたいなと思っております。
さて、今日なんですけれども、今日の放送はですね、
今年1年を振り返るみたいな、この時期しかできないテーマなので、
改めてそんなシェアをしたいんですけれども、
みなさんね、昨日も振り返りのシェアをしましたけれども、
今年1年の振り返りって、どこからするのかなっていうのを考えた時に、
多分ですけど、年始の抱負、これからやるんじゃないかなって思うんですよね。
みなさん覚えてらっしゃいますかね、自分の年始の抱負。
ちなみにね、私は年始の抱負は、毎日走るって書いてあるんですよね。
毎日走る。これはフィジカルな走りですね。
毎日1キロでもいいから走るっていう目標を立てて、
見事にですね、秋口ぐらいから挫折しましたね。
本当にそうですね。
ただ、この言い訳ですけれどもね、この毎日走るについては、
フィジカルじゃない方は毎日走ったかなって思ってます。
というのもですね、別の裏目標があって、
毎日発信するっていうのはどこか確かにしてました。
これは毎日発信しようと思ってましたので、
このスタンドエフェクトか、インスタグラムか、スレッドか、
Facebookか、どれか何かに発信する。
ノーシェアっていうのはなかったですね。
必ず何かをシェアしてましたね。
そんなことを思いながら、今年1年振り返って、
どんなトピックがあったかなって言いますと、
私はね、最初にインスタグラム、1月2日から投稿が始まってですね、
最終的に150投稿が完了ということで、
25万回以上再生されてるから、
まあそれなりに広まったかなっていうのはあるんですよね。
インスタ的には弱い方だと思うんですよね、全体。
発信の重要性
これはなんとなく途中からアルゴリズムが変わってきたなって感じてたんで、
なるほど、こうやってレコメンド機能が変わるんだなってことを実感したなと思ってて、
何もそこは手が打ててないんだけど、
もう一つのやってて思ったことに関してはね、
人脈というか人との繋がりが広がってるんで、
全然違う人とのコラボ配信が今年は何件ですかね、
4件かな、4件ぐらいオファーいただきまして配信することができましたね。
これ基本的にPUの話じゃなくて、残念ながらというか、
いいのかな、これもな、いいかもしれないけど、
マネジメントの方でお話しいただきました。
だから、やっぱり現役で管理職の人が発信するっていうのは、
おそらく相当勇気がいることで、
だから、経営者の発信はあるけど、管理職の発信はなく、
管理職の発信はないけど、見晴れしないようにする発信は多いんでしょうね。
どっちかですからね、やってるのね。
私みたいに現役管理職がやるっていうのは、
おそらくね、相当怖いんだと思いますね。
このポジションはいいのかもしれないですね。
ああだこうだ、多分言われていると思うんですよ、僕の現場でもね。
まあでもそれはそれとしてって感じがしますけどね。
はい、ということかなと。
その上で私に関しては、これも配信の質。
今日はね、実は江戸走り、今年の有効語大賞にもなりましたけども、
江戸走りで有名な大葉さんという方が、
今日森岡にお仕事でいらっしゃってて、
その大葉勝則さんと対談するということで、
今日はね、ウェアレンビールの直営店の方で
お約束をさせていただいているということなんですよね。
非常に楽しみです。
もう今時の人ですからね。
テレビとかにも出てますし、
昨日も確かニッケーMJにも取り上げられてましたよね。
はい、ということで今年はね、そんなこともあります。
振り返って思うのはですね、
今年実はインプットの量が圧倒的に多かったなっていうのがあってですね、
本も通常の、小説はやめたっていうかあまり読まなくなってですね、
ビジネス書とかは読むようになって、
かなり比率が上がったってところはありますかね。
あとはアウトプットが多かったなっていう1年でして、
ただこれが成果が出たのかっていう成果の指標はよくわかりませんけれども、
一つ言えることは感情の波は減ったなっていうことはありますかね。
あるように見せて心穏やかになってきたなと、
そんなふうに思うわけですね。
で、改めて思いますけども、テンションが高い人、
僕は高いテンションを求められるタイプですけれども、
高い人はですね、同じだけ落ちるなというふうに思います。
そして、同じだけ落ちると戻るのに時間がかかって、
さらに言うと、信頼は安定の積み重ねだなと思うわけですね。
例えばSNSも面白くないことがたくさんあるかもしれないし、
対してつまらない発信も多いかもしれないけれども、
この人は毎日積み重ねてるなっていうことが見えるっていうことが、
一つの信頼にもなるんですね。
実績につながるわけですよね。
いわゆる盆地徹底ってやつだと思うんですけど、
それができる人とできない人、
それっていうのは安定感につながるのかなって思うわけですね。
今、自分の仕事に置き換えたときに、
その盆地徹底の盆地とは何なのかみたいなことは思うことがありますが、
この1年ですね、心の波を抑えるじゃないと、
どのくらい幅が収まりつつあるなと。
出来事は激しかったけど、家庭の不安とかね。
あとは社内の不安とかね。
『つなぐビール』の感想
得意先からめちゃ怒られたりとか、
嫌なこといっぱいあった1年だしね。
良いこともたくさんあった1年だったけれども、
そういう意味ではね、
自分の飼い慣らし方みたいなところが、
1つ掴めた1年だったんじゃないのかなと思っております。
そんなこんなでございましたけれども、
今日の放送は以上です。
ということで、ちょっとだけ雑談をしますね。
今日の雑談はですね、
昨日つなぐビールっていう本の紹介をインスタグラムでしたんですね。
ビールじゃなくて本なんだけど。
これよくよく見直したらすごく面白くて、
良い本だなと思って読んでたんですよね。
この本自体は2015年に、
当時専務、今社長のベアレンジ事務所の島田さんが書かれた本で、
立ち上げる前の段階から島田さんの視点で書かれているノンフィクションなんですよね。
その中に私の名前もちょいちょい出していただいているんですけれども、
最初の頃はかなり激しい立ち上げだったなと思うわけですが、
今改めて見返して思うとですね、
頑張りどころで頑張ったなっていうような感じがしますね。
その勘どころを掴んでたのは裸であったと思うんだけど、
その辺の感覚がバランスが良いんでしょうね、島田さんはね。
だから今も会社がずっと増収を続けているっていうことだと思うんですよね。
そんなことを見返して久しぶりにつなぐビール一冊読みましたけれども、
いろんな激しいこともあったけれどもね。
だけど一つ言えることは、人生の中でどこが頑張りどころかみたいなところを見極める勝負感みたいな、
そういうことが見える、会話見える一冊だなというふうに、
10年ぶりにほとんど読まなかったからね、この10年間。
このつなぐビールに関しては10年ぶりに読み返して思った。
ざっと読んで久々に感じたのは、その勝負感覚というか、
どこで頑張るのかみたいな、そういうところが今回心に引っかかったなというふうに思ったので、
今回この場で雑談としてお伝えさせていただきました。
つなぐビール、今図書館にもありますし、今ならAmazonで中古で100円以下で売られてるって、
これもどうなんだと思うけれども、エコですからそれはそれで。
印税入らないけどね。
だけどこれまた読んでいただけると、正月のビールの味が深まるんじゃないのかなというふうに思いますので、
ぜひともこちらの方、機会がありましたら読んでいただきたいというふうに思います。
はい、ということで今日の放送は以上です。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
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