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皆さん、おはようございます。
2025年8月18日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、
日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
お盆明けということで、長い長いお盆休みを迎えた人も、
そうでなかった人もですね、
今日から出勤という人もたくさんいらっしゃって、
道路が非常に混み合っている、そんな状況ですけれども、
いかがお過ごしでしょうか。
私も、今日は出勤ということで、
混み合っている道路を突き進んでいる、
そんな通勤途中での収録になったように思います。
皆さんはいかがでしょうかね。
さて、今日の放送はですね、
そんな連休明けの出勤で、
だるいなぁとか思っている方も、
たくさんいらっしゃるんじゃないかなと思います。
その中の一人で、
ちょっと前向きになれないような気持ちがありますが、
近況を共有した上で、
少しお話ししたいなと思うんですね。
ゆるりとした気持ちで、
落ち着いてね、聞いていただければいいなと思います。
私はね、先週じゃねえな、
昨日、会社の社員というか、
社長の息子の結婚式に私、お呼ばれしておりまして、
主婚という立場で、
主婚なのかな、
祝辞を述べるという大役を仰せつかってですね、
初めて、人の披露宴で祝辞を話すというような体験をしました。
まあ、緊張しましたよね。
昔は、そういう祝辞を話す人っていうのは、
偉い人が話すし、年上の人がやってるから、
何話してもね、別に恥ずかしいことも何もないだろうし、
緊張もしないんだろうなぁとか思いながら、
ぼんやりとずっと感じていましたけれども、
いた自分が祝辞を話す立場になってみたらですね、
ものすごい緊張しますしね、
私よりも年上の人もたくさんいますし、
とっても緊張する大役だったなと思っております。
まあ、ゆえにね、もちろん私も紙に書いて、
それはね、ちょっとずつつまづきながらも全部話しましたので、
それなりだったんじゃないかと思いますけれども、
祝辞に100点ってあんのかなぁとかね、
ちょっと思ったりしましたね。
なんとなく緊張感とかも伝わったほうがね、
上々しさも伝わっていいんじゃないかなって思ったりもしたんだけど、
まあ、これ都合良すぎかな。
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まあ、そんなこんなで、
昨日はそういう一日だったんですね、朝から晩まで。
短いもあったし。
今日お話ししたいシェアっていうのは、
何かっていうとですね、
たぶん今日は皆さん忙しい。
忙しくて自分の思い通りにいかないことがたくさんあるんじゃないかなと思う。
そんな時に覚えておいた方がいいなって言葉があって、
それは何かっていうと、
うまくいかなかったとしたら、
それは今日は俺の日じゃなかったっていうね。
今日は俺の日じゃなかった。
そんな風に思うのがいいのかな。
いいんじゃないかなって最近思ってます。
岩手が輩出した大リーガーで木口雄生っていう人がいるんだけど、
今もね、エンジェルスでプレーしてるピッチャーなんだけど、
その人が話してた言葉で、
うまくいかないこともたくさんあると。
メジャーリーグでね、やってると。
で、アメリカの人たちってのは、
そういった時に、
今日は俺の日じゃなかったっていう、
そういう表現をするらしいんですね。
今日は俺の日じゃなかったっていうのは、
本当はできる能力はあるんだけど、
たまたま今回はうまくいかなかったと。
今日は俺の日じゃなかったと。
そういう表現を使うと。
すごくポジティブで、
前向きで、
自分を責めない、
そういう言葉、
それによって、
次の活力を生み出していく。
前向きにプレーをしていく。
そういう気持ちになれるんじゃないのか、
ということなんですよね。
これって結構仕事にも通じることで、
一生懸命みんなやってるし、
うまくいかないこともたくさんあるんだけど、
そういった時には、
やっぱりね、たまたま、
もちろんいろんなことあるよ。
いろんなことあるんだけど、
たまたま今日は俺の日じゃなかったんじゃないか、
っていう風に思う。
そう思うことで、
結構前向きになれるんじゃないのかなと、
僕は思います。
全てが全て、
いいように転ぶなんてことはないから、
だから、そういうね、
前向きな言葉を一つ持っているだけで、
一日の過ごし方とか、
次につなげていく時の気持ちの作り方、
っていうのが変わってくるんじゃないのかな、
という風に思っております。
はい、ということで、
今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいな、
という風に思っております。
ということで、
それでは皆さん、また明日お会いしましょう。
さよなら、バイバイ。