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2025-08-19 12:35

見守る=深層的な動機づけ(イコエフラジオ奥田さんの育成論)


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00:06
はい、皆さんおはようございます。
2025年8月19日火曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
えーと、火曜日です。
えー、もうね、お盆休みでお仕事が始まった方もいらっしゃると思います。
通常モードスタートしていますでしょうか。
えー、私は、えー、昨日から、昨日から、昨日もですけれども、えー、仕事させていただいてまして、
今日はね、会社説明会というものがございます。
えー、発表するのはね、社長なんですけれども、
まあ、一般の人も含めて、年に一回、そういう発表をね、してもいいんじゃないか、みたいな話をしてまして、
社長が発表をしてくるというところに、私も見に行くっていう感じですね。
えー、まあ、対外的に、まあ、どういった話がされるのかっていうのは、
まあ、これから先のね、あの、学びとして見に行ってきたいなと思っておりまして、
自分の会社を客観的に外から発表されたものを見たときに、
どんなふうに感じるのかなっていうふうに思って楽しみにしています。
さて、えー、今日の放送はですね、まあまあ全然そういう話ではないんだけど、
会社の話じゃないんだけど、あのー、えー、私がね、大好きなスタンドFMのラジオがありまして、
それは何かっていうと、えー、ICO-Fラジオって、ICO-Fラジオ、これあのー、カタカナなんですけど、
そこで、えー、奥田さんという方がね、発信されてるんですが、
これ、どんな方かっていうと、ICO-FCっていう、えーと、関西でもね、あのー、
まあ関西でやられてる、えー、スクールですね、サッカーの、
そこの指導者をされていらっしゃって、ご本人もですね、むちゃくちゃサッカーやってきた人生を歩んでいて、
現在指導者でご活躍されている方の、えー、現場のリアルな発信を、えー、すごいこうされてるんですよね。
で、現場のリアルプラス、本当はこうなんじゃないかっていう話をされていて、
その話がね、めちゃくちゃ面白い。
まあ、社会人に通じるんですよね。
なんで社会人は、そう、大人だからとか子供だからではなくて、
何か根本的な、その好きとか嫌いとか行動の原則をお話しされてるような感じでですね、
僕はすごい学びになってるんですね。
で、まあ、その方、奥田さんがお話しされている話の中で、
子供のね、好きっていう気持ちを育むとはどういうことなのかっていう話をされてまして、
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今日はね、この話を通じて、やる気とは何なのかっていうね、
あのー、そんなことを最近ツラツラ考えていることをシェアしたいと思うんですね。
で、えー、奥田さんが話しているのはですね、
まあ単純に、まあちょっと簡略化して言うとですね、
サッカーが好きだっていう子供がいて、親はそれを伸ばしたいという気持ちでスクールに入れると。
ところが、親が伸ばすとか大人が伸ばすものは何なのかっていうと、
技術じゃなくて好きという気持ちであって、技術はいつでも伸ばせるんだっていう話なんですよね。
で、と考えるならば、好きだっていう気持ちを育むことにおいては、
極力干渉しない方がいいんだと、大人はね。
なるべく見守る。それが最適解じゃないのかっていうことを奥田さんはおっしゃってるんですね。
あのー、つまりですね、結構まあ、まあ細かい話はいっぱいあるんだけれども、
つまり子供がこれをなぜやってるのかっていう意思決定を自分でやっているっていうところを育ててるんですよね。
見守るっていうことは。
だから、好きだからこういう、好きだからというか、
サッカー好きになってほしいからこういう風にしてほしいとか、こういうことやってほしいっていうこと自体が、
その子の意思決定を阻害してると。
好きだからなぜやってるのかということを子供が自分で決めてね。
僕はだからこれをサッカーをやりたいんですっていうものが、その根本が好きだからっていうものなんだろうから、
それをね、あのー、だって好きだよねとかっていうこと言うんじゃなくて、
嫌だなーって思ったりとか、いろんなことがありますよ、子供だから。
やりたくないなーとか、今日は疲れたなーとか、勉強したいなーとか、
そのときのやっぱり根幹となすものが、でも好きだしな、好きだからちょっとやりたいなーっていう気持ちを、
それを大事にしようねと。
そのうち上手くなってきて、勝ちたいという気持ちにつながったりとかしたときにね、
やはり、いろんな問題とか、
あとは悩みや苦しみとか、いろんなものは出てくると思うけども、
そのとき立ち返る場所がね、やっぱり僕はサッカーが好きだからっていうところになったら、
本人が決めたものだから、だからやっぱり続けようということになるわけですよね。
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最終的にサッカーを続けるという選択をする根幹をなすものが、
自分はこれをやりたいんですっていう一番最初の動機になってるわけですね。
好きだっていう動機になってるんですね。
その好きだっていう動機が、誰か大人とかコーチとか監督とかから干渉されて、
人工的に作られたものならば、行き着く先で、どこかのタイミングで崩れちゃうんですよね。
突き抜けられないと思うんですよね。
それはICOMA FCの奥田さんがおっしゃってることなんですよね。
この構造っていうのは、とても社会人、特に20代、30代の方々が、
やっぱりキャリアを形成していく中で感じられることにすごく近い、
ほぼ同じ構造だと思うんですよね。
なぜこの仕事をするべきなのか、もしくはどうして仕事ってしなきゃいけないんだろうか、
みたいなところにぶつかった時に、職をどうしてこれにしたのかっていうところに立ち返ると思うんですよ。
大人に置き換えるとこの構造になるんだけれども、
最終的に自分は何をやりたいんだっていうことになるわけですよね。
その何をやりたいんだ、もしくは何をし合ってるんだろうかっていうことが、
例えば、親に言われて始めたことだったりとかね、
あとは上司に言われたからとか、やめられない環境だからとか、
そういったことになってしまうとね、内発的動機でない場合はやはり挫折をするんですよね。
自分で決めたことじゃないから。
だから最初に意思決定のプロセスをどれだけ意識してやっていけるのか、
それに干渉しないでいられるのかっていうことが、
大人も子どもも本当に大事な部分であって、
何なら社会人にとっては最も大事な、
そして最も人生に役に立つスキルの一つなんじゃないかなというふうに僕は思っていまして、
このICOMA FCのね、ICOFラジオ、奥田さんのラジオを聴いていました。
おそらく僕もそうだし、皆さんこのラジオを聴いていらっしゃる中間管理職の方や、
リスナーの方の中にはコンサルをやっている方とかね、
あとはラジオでいろんな発信されている方もいらっしゃると思いますけれども、
そういった方々、皆さんも含めてですね、
なぜこれをやっているのかっていう意思決定をどういうところに置いているのか、
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その動機となっているものは何なのかっていうところまで掘り下げていくとですね、
誰かに言われたからっていうことであるならば、その原因がね、その動機づけがね、
自分ではなくて他人の場合はですね、結構続かないケースが多いんですよね。
だから、それは自分がやっているんだっていうこと、
自分が選んでこれを選択したということを決定したんだっていうことを、
意思決定の根本に持ち込むっていうところをデザインしていく。
それがおそらくコーチングとも言わないかもしれないけれども、
コーチングって本人が進み始めないとコーチできないから、
伴奏できないからね。
だからコーチングとも違うと思うんだよね。
その人の動機を引き出すっていうかね、
それを明確化する、可視化するっていうところがとっても大事なのかなというふうに思っています。
僕が言っていることはね、
サッカーのコーチの奥田さんのお話からのシェアなんですけども、
実際に今日もお仕事を向かってますけれども、
お仕事の中でもいろんなシーンが出てきますよ。
若手が仕事において挫けそうになる瞬間も何度も見てますけれどもね。
指導も必要ですし、キーチもコーチも必要だと思うんですけれども、
その瞬間瞬間にね、やっぱり本当はなぜこの仕事を選んでやっているのかっていうところに
刺さるメッセージを短い言葉で意識してもらうというか、
相手に伝わるように伝えられればね、もっといいのかなというふうに僕は思うんですけどね。
まだその領域まで達してませんけれども、皆さんはいかがでしょうかね。
こんな話がね、皆さんのお役に立ったら嬉しいなと思いますし、
いやいや、司さんそれちょっと違うんじゃないですかとかね、
同感ですなというようなご意見、ご感想等がございましたら、ぜひともメッセージいただけたら嬉しいです。
それとね、今年はちょっと出張が多いので、全然話が変わりますけれども、
今年は出張が多いので、私、出張予定をこのラジオで後々発信していきます。
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まだ空いておりますので、ちょっとお時間があって、
都合が合えば、座談会の場を設けたいなというふうに思っておりますので、
その際にはぜひご連絡いただけたら嬉しいです。
ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
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