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2025-08-14 06:55

できることが減る前に、できるうちに全部やれ!


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はい、みなさん、おはようございます。
2025年8月14日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて、豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、おはようございます。
お盆ですね。
私は働いてますよ。みなさんいかがですか?
ご先祖様のお迎えする大事な日ということで、
お墓参りに行ってきた人も、そうでない人もいらっしゃると思いますけどもね、
今日も元気よくやっていきたいと思います。
ちなみに私は、朝7時くらいにお墓参りに行ってきまして、
出勤途中ということでございます。
さて、今日のテーマはね、
できることが減る前に、できることを全力でやれっていうね、
そういうテーマで話します。
これはね、若い頃の話を振り返りつつシェアしたいことがありまして、
今日ね、お盆だからというわけではないんだけど、こんなテーマで話すんですね。
若い頃は、できることがどんどん増えていくっていう、そんなステージだと思います。
今日ね、うちの息子が大学生なんだけど、帰ってくるんですね、お盆で。
3日くらいいるのかな。
実際のところ、一緒にご飯食べれるのは今日1日なんだけど、でも帰ってくると。
彼を見てるとね、どんどんできることが増えていってて、すごいなって思ったりもするわけですね。
実際、自分のことを振り返っても、新しい技術を覚えたりとか、体力があるうちにいろんなことを挑戦したりとか、
あとは、昔だとね、徹夜をしても翌日普通に動けるとか、そんな時期がありました。
でも年を重ねていくと、だんだんそれが逆転してってですね、無理が引かなくなるんですよね。
覚えるスピードも落ちますし、体力の回復もやっぱり時間がかかってるなって思います。
最近、私の周りでは病気でなくなる人がいたりとか、病気によって仕事ができなくなる人がいたりとか、
そういう人がいるんですよね。
まだまだこれからっていう人が現場から急にいなくなっちゃったりとか、
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そういう瞬間を目の当たりにすると、正直胸に重くいろんな感情がのしかかってくるんですよね。
そういう瞬間に毎度毎度感じるんだけど、やっぱりできるうちにできることを全力でやっておくしかないなっていうことなんですよね。
年を重ねていけば、どれだけ健康に気を使っていても、必ずできないことが増えていく。
だから、若いうちやまだ動けるうちっていうのは、多少の無理をしても自分が本当にやりたいこと、
もしくは自分にとって意味のあることに時間を投資するべきだと思います。
余裕ができたらやろうとか、もう少し落ち着いたら挑戦しようとか思っていると、
どんどんその選択肢が減っていって、気づいたときにはできないっていうことになります。
これは現実だと思います。
管理職の立場で言えば、若いスタッフには同じことを伝えたいんですよね。
やれるときにやらない人は、やれなくなってから後悔する。
だって、できないんだもん。やらない後悔は取り返しがつかないんだよね。
逆に、やれるときに全力でやった人は、たとえ途中でできなくなったとしても、後悔は少ないんですよね。
結局、やらない理由は探せばいくらでも出てきて、やる理由は自分で作るしかないということなんだと思います。
本音を言うとですね、私自身も、もう少し時間があればなぁとか、もうちょっと準備が整ったらなぁとか、そういうことを思うことはあるんですよね。
でも、さっき言ったように周りの人が急に倒れたりとか、亡くなっちゃったりとかすると、今やらなきゃなぁとかいう気持ちが湧いてくるんですよね。
だから、未来が今の延長線上にあるとは限らないということだと思うんですよね。
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だからね、今日っていう1日を大事にするっていうことが、とても大事なんじゃないのかなぁと、肉に思っています。
言いたいことはこれだけなんだけど、できることが減る前に、できるうちに全部やれっていう。
全部ですよ。全部やっちゃうっていうのが、今日のシェアでした。
はい、ということで、この放送が皆さんの役に立てたら嬉しいなというふうに思っております。
はい、ということで、今日もお仕事の方、頑張っていきましょう。
そして、また明日お会いしましょう。さよなら。バイバーイ。
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