夢への関わり方の重要性
みなさんおはようございます、いずです。今日は、子どもの夢への関わり方というテーマでお話ししようかなと思います。
ぜひ最後まで聞いてください。このチャンネルは、現役公務員の私が独立企業を目指すまでの日々をお届けするドキュメンタリーチャンネルとなっています。
ということですね、今日は子どもの夢への関わり方ということで、保護者、親の人とか、指導者の方にも含め、僕なりの視点というか、僕の考えを、あくまで僕の考えを取り組み方をシェアできればなって思ったので撮っているんですが、
で、きっかけは、同じこのスタンドFMで、奥田友さん、奥田さん、友コーチ、イコエフラジオというチャンネルで、普段はイコマFCというところでサッカーの指導者をされている方なんですけど、
その方のプロを何人育てたっていうのは本当ですかっていうような回の放送を聞いていて、ちょっと自分が思ったというか、それに付随して感じたことがあったので今回こうやって撮っているんですけど、
よくSNSとか、今ネットで調べればいろんな情報がすぐ出てくるので、
例えばお子さんにサッカー、習い事何かさせたい、サッカーさせようかな、もしくはサッカーやりたいって言ってきた時に、大人、親が調べると思うんですけど、
どこのチームがいいのかなとか、どこのスクールがいいのかなって調べるとは思うんですが、その時にやっぱり何人プロを輩出したコーチが教えてくれてますとか、何人プロがこのうちのチームから出ていますとか、
もしくはプロを目指すために特化したスクールです、チームですとか、そういったアプローチをしてますみたいな発信をしているクラブもある中で、
でもそれはそれでその人たちがそういう自分たちの過去の経験とかからそういった思いを持ってそういう価値提供をしているという部分で、それは全然素晴らしいことだなというか、
それに関してはこの十何年、自分はサッカーとは違う現場で生きてきたので、逆にそういう価値提供は自分にはまだ今の時点ではできないかなと思うので、
それは本当にすごいことですし、素晴らしいな、そこに対して勉強もしているでしょうし、経験ももちろんあったでしょうし、そういう取り組みをずっとやってきた方たちなので、その価値に魅力を感じてそこに進んでいくっていうのは全然、
その子が本人がそう決断したのであればそれは全然いいことかなとは思うんですが、とはいえ全員がそうじゃないって、プロをまだ別に目指しているわけでもなければ、子供の夢なんて全然変わりますし、
競技と心の成長
親としてはプロになってほしいというよりは運動をしてほしいなとか、夢に向かってチャレンジする力を身につけてほしいなとか、仲間と協力する力を身につけてほしいなとか、
どっちかというとそういう思いで何か始めてほしいなという人がほとんどだと思うんですけど、
そうやってやっていく中で、だんだんサッカーで言えば勝ち負けがある競技なので、その試合の勝ち負けにこだわりすぎてしまったりとか、
やっていく中でやっぱりプロを目指したいとか、全国大会に行きたいとか、もしくはもっと競合と言われるようなところに行きたいという目標、夢が子供の中に芽生えたときに、
親としてどう関わっていったらいいのかなっていうのは多分結構自分も聞くので相談されたりもしますし、
親御さんの悩みはあるのかな、あとは少年団とかでボランティアでコーチやってるパパコーチとかの方とかが悩む一個の種なのかなと思って、
そういうときに例えばサッカーだけをやらせてればいいのかとか、うちの子は勉強が苦手だからサッカーで、サッカー大好きだからそれでいいかなとか、
でも本当は将来のこととかを考えれば勉強もしてほしいなとか、違うこともやってほしいなっていうのが親の本音だと思うんですけど、
そういうのがあるから、でも子供はサッカー、サッカーで、もしくは何か自分のやりたいことを一本でやっていきたいっていうね、
その夢を応援するのにどうしたらいいんだっていうところで、
僕の関わり方というか僕の考え方で実際に取り組み方というか、子供たち、自分の子供も含めどう関わってるのかっていうと、
どんな選手になりたいのかっていう目線よりも、どんな人にプロになってほしいかっていう目線、捉え方で、
保護者の人、親とか、指導者の人にもこの視点、捉え方を強要するわけではないですが、
引き出しの一個として持っててもらえればなと思うんですけど、
特に小学生年代とか中学生とか、まだまだ心の発達の部分でどうなるかわからないというか、
そこの心一つでどうにでも変わっていけるような子たちに接する場合には、
問いかけの重要性
この考え方というか捉え方、視点を引き出しの一個として持ってほしいなとは自分としては思ってますが、
自分はこういうふうに考えて関わってます、子供たちには。
これで考えれば、みんなおのずと似たような、だから各チームでやってるような挨拶ができるとか、
荷物を並べる、靴並べるとか、後片付けみんなでやるとか、来たら準備やるとか、困ってる人がいたら手伝うとか、
競技面の以外のところをどのチームも言ってはいると思うんですけど、
たまに強いチームはカバンを並べてるからとか、試合に勝つためにはこういう細かいところもとか、
細かいところに気づけるからいい選手になるとか、試合中にも細かいところにもっていう視点からで言ってるのは徐々にわかるので、
伝え方の違いなだけなんですけど、だんだんそれが無意識にすり込まれて、
試合に勝つためとかプロになるためにこのカバンを並べるとか、落ちてるゴミを拾うとか、
試合で勝つために小さな運を積むためにゴミを拾うとか、勝利の女神そんなに心狭くないぞとは思うんですけど、
日々の積み重ねっていう意味ではわかるんですが、視点としてどういう選手がプロになるとか、プロになるためにどうしたらいいかとか、
試合に勝つためには何したらいい、これをしたらいいとかっていうよりは、どんな人、人間性を持った人にプロになってほしいかとか、
どんな振る舞い、行いをしているチームに勝ってほしいか、見てる人が、応援してくれる人が、
親として、指導者としてどんな人、人間性を持った人にプロになってほしいかっていう捉え方をしてもらえれば、
いくつかの悩みは解消するんじゃないかなと自分は思っています。
そうすれば、特に親としては迷うところが多少なりとも緩和されるというか、
その視点を持った上で子供には、それを強制するというよりは、教えるというよりは、聞いてほしいですね。
質問してほしい。解いてほしいですね。
あなたはどんな選手になりたいのというか、どんな選手というのはプレー、何が得意なというよりは、
どんな人間性、人間力を持った選手になりたいの、どんな人として選手になりたいのというところを問い続けてほしいなと思います。
あくまで答えは本人の中にしかないので、それをどんどん深掘りしていく問いをどんどん聞いて、
本人が気づくきっかけを与えてあげてほしいなと。
それが親の関わり方のひとつかなと思っているので、
自分の息子のことで恐縮ですけど、自分の息子は医者になりたいと言って今ずっと勉強してたりとか、日々過ごしているので、
たまに親としてその姿勢でいいのかというときには、ちくいち聞くようにはしてますね。
毎日聞いているとだんだんそれが当たり前になっていって効力も薄れてしまうのかなと思うので、
たまに時あるタイミングで問うようにはしてますね。
目標とか夢は、医者になることが夢なのか、それともどんな医者になりたいかというのがあるのかというのは問うようにして、
そうすれば本人の中では言葉にして返してきますので、
じゃあそのためにはどうしたらいいのかとか、その姿勢でその取り組み方でいいと思うのかとか、
これを問う、聞くという接し方をしてます。
保護者のアプローチ
その結果、医者になる、なれないかとか、それに必要な試験、テストで点取れるかとか、成績がどうこうとかは、
それはあくまで本人の実力というか、本人にしかコントロールできないところなので、取り組み方とか結果は、
親がどうこうコントロールできるものではないので、やるやらないというところは出まして、
本人がやっても本人にすらコントロールできないことばかりだとは思うので、
親としては問い続けてあげる、質問する、気づくきっかけを与えてあげるというところかなと自分は思ってます。
どうやったらプロになれるかっていうところよりも、その手前のもっと根底の部分、
どんな人にプロになってほしいかっていう視点を保護者の人が自分の中に答えを持って、
子供に聞くというか問うというアプローチの仕方を試してみてもいいのかなと思います。
もし悩んでいる方がいるのであればですね。
そうすれば自ずと指導するとか保護者として、親としての軸は一本できるんじゃないかなと自分は思ってます。
これとは別でですね、今後の自分の活動というか、やっていこうと思っていることの一つに、
今の仕事の経験から自分が持っている価値観とかこのスタイフとかそれこそSNSでちょこちょこ発信してるんですけど、
それを今後、もう全然小規模とかで全然構わないので、
直接公演とか講話とかセミナーっていうとなんか大それだ感じしますけど、
直接伝えていく場を作ろうかなと思いまして、
なんかいろんな知識とか心を育てていく育んでいくっていうところで、
僕は言葉が心を育んで、心がその人、人間、もしくはその後の人生を育んでいく、彩っていくという風に考えているので、
そのための知識とかそれこそ技術というか心理学とか農家具といろいろあると思うんですけど、
それ以前に心の部分、僕はもう生きてるだけであの夢は叶う条件は揃っていると思っているので、
もう生きてるだけで皆さんスタートラインに立っている。
だからこそ今の仕事はスタートラインに戻す仕事だと思っているので、今自分がやっている仕事は。
生命の、生死の境目にいる人をスタートラインにもう一回戻って来させるっていうのが今の自分の仕事であって、
ただそこから感じたというか受け取った価値観を今後はスタートラインから進んでいく人たちのサポートをしたいと思って、
今動いてますので、その一歩として走り出しとして本当に一人でもいれば、
僕の経験というか、日本で多分自分一人だけだと思うのでこの経験をした人は、
そこから得た経験を、その経験から得た価値観をお伝えしていきたいなと思っているので、
もし興味がある方いれば、全然これは大人子供関係なく、保護者の方でもいいですし、指導者の方でもいいですし、
小学生、中学生、高校生、大学生関係なく子供たちに聞かせたいと思ってくれる方がいれば、
全然伝えさせていただきたいなと思いますし、
もし同じ職場の人に聞かせたいと思ってくれれば、全然そこへも行きますし、
個人としても組織としても何か目指している目標とか夢があるのであれば、
そこの土台となる心の部分の話をまずはさせていただきたいなと思ってますので、
この告知に関してはまた、募集に関してはまた別で収録して撮ろうかなとか、SNSで発信しようかなとは思っているんですが、
とりあえず今ここで一回告知しようかなと思ってお話しさせていただきました。
なので、SNSだと身ばれ注意してくださいということも散々言われているのであまり詳しいことは言えないんですが、
いざもし本当にそういう場でお話しさせてもらう機会がいただけるのであれば、
もう全然顔も出しますし、何なら直接行ってその場でできる限り自分の言葉で伝えたいなと思っているので、
オフラインでやりたいですし、
もし僕の経験にご興味を持っていただける方がいれば、
ご連絡をいただければ、ぜひご協力させていただきたいと思いますので、ご連絡お持ちしております。
ということでだいぶ長くなってしまいましたが、19分ですね。
今日はここら辺で終わりたいかなと思っております。
それではここまで聞いていただきありがとうございました。
もしよければいいね、フォロー、コメントといただければめちゃくちゃ嬉しいので、ぜひよろしくお願いします。
それでは次回の放送でまたお会いしましょう。バイバイ。