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毎月1冊の本をレビューするポッドキャスト番組「ツイてるブッククラブ」 2023年6月の課題図書

新潮社から出版されている「言語はこうして生まれる: 「即興する脳」とジェスチャーゲーム」をレビューします。 https://amzn.to/3PyD4Iy

サマリー

第63回のポッドキャストでは、モーテン・エイジー・クリスチャンニックチェイターさんの著書『言語はこうして生まれる 即興するノートジェスチャーゲーム』のレビューが話題になりました。言語の形やAIの進化、ジェスチャーゲームなどについて考察され、章ごとの要点もまとめられました。

言語の形と疑問
こんにちは、ツイてるブッククラブです。今回は新庁舎から出版されている
モーテンエイジークリスチャンニックチェイター著。 言語はこうして生まれる即興するノートジェスチャーゲームをレビューをしていきます。
これは僕が選んだんですけど、少し前にダイヤさんも選んでいてみたいなこともあるので、順番的には私から、最後はダイヤさんに締めていただいてみたいな感じでいきたいと思います。
まず私からなんですけど、元々の興味は言語みたいなものにBPMみたいなものが関係してるんじゃないかっていうところから僕は興味を持って
この本を紹介したんですけど、まあ読んでて、なんて言えばいいのかな、言語学みたいなものをあんまりちゃんとやったことはもちろんないんですけど、なんとなく思ってた
本当そうなの?みたいなところの言語論みたいなものに対する、なんとなく思ってたこの
え、そんなんだっけ?みたいな、要は僕もまだ子供が小さいので、割と最近言葉を覚えた子供とかが近くにいたりとかして、なんかもっといい加減に雑に言葉って覚えてるよなみたいなのがあって
なんかそういうのの、なんとなくすら思ってた言語論的なものの考え方に対する疑問が、なんかもうページめくるたびにボロボロボロボロ落ちていくみたいなのは非常に読んでいて楽しかったっていう感じですね。
で、あとこれは多分達人さんがフォローしてくれると思うんですけど、既存言語学系のチョムスキーであるとか、あの辺のところに対して
あなた方そんなにチョムスキーが嫌いですか?みたいなところが随所に出ていて、これはまあチャットでいろいろあるんだろうなみたいなところはあったなというので、本当にまあとにかく読んでよかったなという本ではありますね。
で、最後にチャットGPT、これの時はまだ3.0かな?の時の話もちょっと出てきてはいるんですけども、まあこれは本当に軽く触れた感じというところはあって、現状のチャットGPTはもっと進んでもいるので、
で、別に著者も完全否定はしてないところもあるので、マルチモダルとかいろんなものが入ってきた時にまたそこも変化していく。
じゃあその時にここで言われているその即興みたいなものとか、人の身振り手振りとか、見たものの情報みたいなものが、じゃあまたAIに入ってきた時に、じゃあ言語の形みたいなものは生まれていくんじゃないかなっていうのがあって、
で、あと個人的にすごい面白かったのは、ちょっと前にAIが見たことのない漢字を勝手にひねり出しているみたいなのが結構出ていて、
で、それってまさに実は即興といえば即興なんじゃないの?みたいなところとかもあって、で、その辺も含めて言語に対する見方を一回ちょっとリセットしたみたいなところという意味では非常によかった本だと私は思ってます。
欲しいは、4かな。あのね、若干読みにくい。その読みにくさはね、ちょっと若干あるので、というところで、あとちょっとちょい古い本だからちょっとGPD関連の情報としてはちょっとしか入ってなかったので若干落としたという感じですけど、まあまあでも本当に基本的には読んでいい本だと思います。
はい、以上です。じゃあ次はセイコーさんか。よろしくお願いします。
はい、言語が決まった形があって、まあ法律で例えば法律があってそれを守るためにルールがあるというか、そういうあれじゃなくて言語ってもっと自然発生的に生まれて、だんだんあって、後からそのルールを決めていくっていう感じの話だと思うんですけども、まさにそうだなと思ってですね。
私も子供がいて教えていくときに最初ってこう別に文法とか教えるわけじゃなく、なんとなく喋って単語とか指差しで本当に会話して、徐々に徐々に試行錯誤してやっていくっていう感じなんですけども、大人でも大人同士でも今でもこう、全然違う業界の方とか喋るときって本当話が全く通じないって言ったら、あれですよ。
日本語自体は通じるけどなんかこう、会話のタイミングが合わないっていうか、リズムっていうかが違うっていうか、そういう時もあったりして、そういうのも喋ってると知らない間にあってきたりとかして、いろいろその都度その都度でこう変わっていくもんだなと思いました。
私、たまたまこの本を読んでるときにですね、同じときに言語の本質、言葉はどう生まれ進化したかっていう中古新書の今井睦美さんの本を読んで、そっちオノマトペの本なんですけども、ちょっと読んでてどっちがどっちだったかなって混同してしまって、今ちょっと感想を言うのがあれなんですけども。
そちらも言語って言葉のリズムとか音感とかそういうのが与える影響が非常に大きいっていうので、即興でやっていくっていう感じなんで、やっぱり言語って生き物で本当、この本にも書いてましたけど、昔から今の若い者とか言葉遣いがなってないとか、そんな言葉遣いじゃこのなんとか語は死滅しちゃうんじゃないかとか、そんなのは正しいなんとかじゃないって昔からずっと言われてるようで、
今後も生まれ変わっていく、生まれ育っていくと思うんですけども、やっぱりそういうのあんまり否定しないで、自然にこういい感じに変わっていくこともあると思うので、そういうのを眺めていきたいなと思いました。
で、星なんですけども、ちょっと長いかなっていう感じがして、もうちょっと短く、専門書なんである程度の長さとか小小は必要なんでしょうけど、ちょっと長いなっていう感じがしたので、星4ですね。
内容はいいと思いますけども、もうちょっとギュッとしてほしかったなっていう気持ちがあったので、星4です。あと言語の関連ルート、ちょっと1万時間の話もちょっと、ダイヤさんの英語1万時間の話もしたいと思うんですけども、私もちょっと本読んで、この頃ちょっと英語に興味が湧いてきて、ダイヤさんの本で多読をしましょうっていうのがあって、特に興味があるやつ読みましょうっていうので、
昔だって、最初だと普通は簡単な単語でいっぱい読むっていうので、ただそれだと、私のレベルだと小講座とか、なんかすごい簡単な、あまりにグリム童話とかそういうのはさすがに読みたくないので、なんか自分が興味あるやつ読もうと思って、何だろうなと思ったら、私結構アメリカンプロレスとか好きだったので、
それは、日本のプロレスも好きですけど、そういうの読んだら意外に結構読めるもんだなと。興味があるやつだと、もうどんどん読み進めていけるので、なかなかいいなと思って、この調子で。ただ、もともと知ってる内容がほとんどと言えばほとんどなんで、90年代の新日本プロレスはアメリカでどう評価されているんだろうかとか、
スター反省の辞典とかダイナマイトキットの辞典を原書で読んだりとかしてるんですけども、本当に読めているのか、ただ分かっているのをなんとなく単語で捏造してるのか分からないので、この先もうちょっと読み進めて調べていって、またちょっと、なんかやっぱ時々トイックとか英検とかなんかで測定した方がいいのかなと思いました。また時々こうやって進捗状況をお話しさせていただければと思います。
はい、ありがとうございます。
はい、じゃあ次は辰夫さんお願いします。
ジェスチャーと言語
はい、辰夫です。そうですね、ジェスチャーゲームだってことで、要するにお互いのフィードバックをね、やりながら作り上げていくんだって話はなるほどと思ったし、楽しかったんですけど、やっぱりその僕のポイントとしてはですね、生成文法、ジョムスキーの生成文法、否定を激しくしているってところが結構面白い。
ジョムスキーの生成文法って、生まれつき普遍的な文法ルールが人間の中に持ってるんだっていう話で、僕も大学の時に言語学をとってたので、その講義でさわりだけ学んだし、大学院で、前も話しましたけど、自然言語処理、コンピューターで日本語とか言語とかで一般扱うっていうようなところ専門で大学院でやったんですけど、
そこでも生成文法周りのことをいろいろと学んでたんですけど、基本的にあれですよね、文章は名詞句と動詞句からなります。名詞句は形容詞と名詞からなります。または漢字と名詞からなります。そういう何は何からなるみたいなルールをずらーっと書くと、それをベースに文章生成できたりとか、日本語なり英語なりがそのルールに沿って解析するとトリー構造になる。
そんな感じなんですね。言語処理にはそういうの結構必要なんで、その文法ルールを使って日本語ポンって入れるとトリー構造になりますみたいな感じの実装とかも練習でやったりとかしてたんですけど、
基本的な文章はいいんですけど、ちょっと崩れたやつとか長い文とかになると、特に日本語は全然当てはまりにくいなって、いろいろと読んでいくと例外処理みたいなアドホックな処理みたいなパラメーターを導入してどうこうとかいろいろあって、
なんかそのシンプルな、文は名詞句と動詞句からなりますみたいな、そういう簡単なルールのいっぱいなられつだけじゃなくて、なんかいろいろと例外なものが出てきて、謎なパラメーターとか出てきて、どうなのかなとか思ってたりとかしたんですね。
その何年かして、スティーブン・ピンカーのこの本でも出てきてますけれども、言語を生み出す本能っていう本がNHK出版だったかな、95年くらいに出てて、NHK特集かなんかでも話題になったりとかしてたんですね、当時ね。
で、その言語を生み出す本能っていう本を読んで、ものすごく感銘を受けまして、それはスティーブン・ピンカーが、要するにジョムスキーの普遍文法みたいな、遺伝的にどういうふうに獲得されてきたのか、その可能性があるのかみたいな話を、なんかいろいろなあちこちな証拠的なものを持ってきて、
要するに、生成文法というか普遍文法、人間が進化で家庭で手に入れたのは正しいんだ、みたいなことを上下間に渡って主張してるんですね。それですごい感銘を受けて、そうなんだって思って納得してっていうのがあって、それで納得して、しばらく10何年経ってるんですけれども、それがですね、今回の本を読んで、ガラッと手のひら返しですよ。
前否定とは言わないですけど、かなりこんなおかしいだろうって話が書いてあって、僕もなんかそういえばやっぱ、僕も手のひら返しなので、なんかおかしいと思ってたんですよ、僕も。不自然だった。やたらとたくさん例外処理あって、なんかちょっとおかしいなって思ってた。
で、なんかその、ツリー構造みたいなのにするんだけど、このツリー構造の一部をこういうルールでこっち側にどっこらせって移動するんですみたいのが、移動したとこっちに移動するんです、このスロットにこれ入れるんですとか。もうなんかね、ぐちゃぐちゃ、なんかおかしいなと思ってた。ちょっと後出しですけど。ということで、なんかすごいすっきりしました。
何かおかしいなと思ってたんだけど、なんかこう、正しいんですっていう話で、しかも権威だし、しかも面白いんですよね。なんか、いろいろその、いろんな部族の言葉とかがどうこうとかいろいろ話が出てきて。
で、すっかりそれで載せられてしまったんだけど、でも心の中でちょっとおかしいなと思ってたのが、今回もすっきりしたので、もうこの時点でも手の平返ししたいなと思いました。で、僕個人もその構文解析っていうか、その文章を構造解析してそのツリー状にするっていう処理、自然言語処理の一つのその分野としてあるんですけど。
そこも学生の時にどう、なんかそこなんとなくやりたくないなっていうのをずっと心の中で思ってたのは、実はやっぱりその、そういう、なんかこう避けたいなっていう内心の表れだったのかなっていうのをちょっと今思うと、そうなったかなと思いました。ということで、とにかくとりあえずすっきりしたので、星5です。はい。
あの、まあある意味僕と似たような感想ではあるものの、多藤さんの場合はもう学生の時からずっとそれをやってきたから、すっきり度合いが違うわけですね。
なんでこんなにいっぱいなんかいろいろあるのにおかしいなとか、ちょっとねなんとなくモヤモヤしたのがすっきり。はいはいはい。ありがとうございます。では最後、推薦者の一人ともいえるダイヤさんに締めていただければと。
そうですね。やっぱりクック探検隊の船がその現地の未接触の部族と遭遇したときに、案外どちらも言語も文化も全く違ってわからないのに、スムーズにコミュニケーションができたという話が、あそこ掴みだと思うんですけど。
なんか人間の言語っていうか人間のコミュニケーションって確かにそういうもんだよなっていうすごい納得感から始まって、やっぱりあのなんでしょう。
だからそうですね。まさに達夫さんが言っていたような、難しい何か論理操作を頭の中でお互いがやって一致させるみたいなことはあんまり起きてないのかなというふうに思ってですね。
だから非常に納得感がある本だなというふうに思いました。あとチャットGPTの部分も、確かにチャットGPTもそういう論理的な操作っていうのは行っていないわけで、無形的なモデルなので、たまたま最先端のAIの話がこの話を支持する方向に向かっているなというふうに思いました。
ただその一方で、ツリー構造とか純粋な論理操作の世界っていうのもあるにはあるんじゃないのと思っていて、既存の言語の上のレイヤーなのかもしれないんですけど、そういう論理操作を実やってはいますよね、私たち。ある意味高度な部分で。
だから全部が全部ジェスチャーで成り立つとは思わないんだけれども、でも結構ジェスチャーの方が規定にあって、その上にその論理操作の部分っていうのがあるのかなというふうに思ってですね。だからまだわからないんですよね、そのチャットGPTみたいな、トランスフォーマーみたいなものも。
論理のレイヤーとAIの進化について
もしかするとその上のレイヤーは実はいらなくて、チャットGPTのやり方をどんどん進めていけば、そこも一つのやり方でできちゃうのかもしれないんですけど、現状は2つあるんじゃないのというふうに思ったり。
ある意味大学とか大学院でやってる部分っていうのは純粋に上の方の論理のレイヤーをやっていて、そこの部分はやっぱり別途そうやらないと作れないんじゃないのかなとか思ったり今はしてるんですけどね、それがどうなるのかこれからAIの進化で判明するだろうっていうのが楽しみっていうのがありました。
そういう意味でタイムリーな内容だったんで、星5という感じです。
ありがとうございます。今話し聞いて思い出したのが、最初のキャプテンコックの下りあるじゃないですか。あれとほぼ同じようなことを僕結構実は何度も経験してて。
なんでかっていうと、僕タバコ吸うじゃないですか。今もう何年も言ってないですけど、ちょいちょい海外行ってたとき、空港から一番近い喫煙所ってもうみんな0.5秒でライターの貸し借りをしてるんですよ。
もうお互い言葉は使わなくて、みんなこうやって、「お前持ってる?ライター?」みたいな感じで、もうほんとね、0.5秒で、「ああ、分かった。はいはい、ライター、ライター。」みたいな。
で、誰かがやってて、「おーおーおーおー、それ持ってる。」もう全然言葉なんか一言も交わさずに、その状況で一瞬でみんなタバコ吸いたいっていう気持ちが欲求が最大限上がってるから、本当に一瞬で察するんですよね、全員。
それはね、もうどの国行ってもそうでした、本当に。1回や2回じゃなくて。多分国によって、航空会社によってもライターを持ち込ませない時期とかもあったので、空港は出たけどライター持ってませんみたいな人たちも結構いたみたいで、本当にね、それ何度も何度も味わったのを今話を聞いて、そういえば思い出しました。
空港なんてほらね、いろんな国の言葉が本当に入り混じってる場所でもあるので、そういえばコロナでそういうことも忘れてたなっていうのを思い出しました。
で、さっきセイコーさんがダイヤさんの本をお話をしてましたけど、タトゥーさんからも。
そうそうそうそう。僕もいろいろダイヤ本読みましたので。
今大ヒット中ですから。
アナロジアですね。
多分皆さんも目を通してるとは思うんですけど、何だろう、散らかってるようでそうでないようでそれぞれの章が濃くて結構面白いんですけど、やっぱなんか多分皆さんも感じてると思うんですけど、なかなか読み方が難しいのかなっていうのがあって、読む順番ですね。
でもだから、まず最適なのは漢訳者解説から絶対先に読まないといけないっていうのがやっぱり思いましたね。
で、それから最終章の連続体仮説の章を読むっていうのが多分正しい流れかなと思って。
で、結局この本の言いたいところのポイントって、連続体仮説の話で2つの無限があって、数えられる無限とそうじゃないやつがあって、それぞれデジタルとアナログに対応して、その違いがどうたらこうたらみたいなところがあるので、そこの肝っていうのが結局は最終章のところなんですよね。
で、なんかその数えられる無限であるデジタルがなんかデータが拡大して、実質数えられなくなりがちで、2つの無限の間がどうたらこうたらとかで、デジタルがアナログにとか、なんかそんな感じのもやっとした感じ。なんかカリッとした結論ではないんですけど、なんかそんな感じのもやっとしたところが多分この本の肝だと思ってるんですよね。
アナロジアと言語の関係
で、最終章に出てくるキーワードが、最終章読んでから前から読んでいくと、多分その最終章に出てきたキーワードがどんどん、これがこれなんだみたいな感じでパズルのピースがはまる。もちろん頭から読んでいって、最終章でこれだってパズルはまると思うんですけど、多分なんか集中力が続かないのかなっていうのはちょっと思いました。
で、一つ一つの章結構独立っぽい。頭から読むとそれぞれ独立っぽさがすごい際立っちゃうので、やっぱ後ろから読んで前から読むがポイントかなと思いました。
あとそうですね、今回のジェスターゲームの本だとナバホ族のコードトーカー、アメリカのネイティブアメリカンの暗号でっていうのがあって、アナロジアだとネイティブアメリカンは鏡で通信みたいな話とかもあったりして、なんかそのネイティブアメリカン的なものがこの辺なんか言語とアナロジアって通ずるものがあるのかなと、ちょっとなんとなく思いました。
それはそれとして、あとそうですね、英語は1万時間で物になるやつですね。先ほどセイコーさんも感想をおっしゃってましたけど、僕自体はこれ読んで、ちょっとモチベーションそこまで高くないからもうちょっといろいろと諦め気味になってるんですけど。
TI翻訳でも大体大丈夫になりつつあるじゃないですか。でもやっぱり最低限の対応だけはできるようにということで、そういう意味での勉強は続けようかなと思っています。計算機があるから足し算とか掛け算とかしなくていいってわけじゃなくて、そこはやっぱり学ぶじゃないですか。
そういうような意味合いはあるかなと。やっぱりその、もこもこ言いながらイントネーションを強制するって話が後半にあったんですけど、それがもう超納得なので、ちょっとその辺からやっていこうかな。発音よりイントネーションなんだなっていうところがなるほどと思ったので、そこだけはちょっと続けていこうかなと思っています。
はい、この2冊非常にどちらも面白かったです。ありがとうございました。
僕はちょっと完全に言い訳ですけど忙しすぎてアナロジーはまだ全然読めてないので、今の達夫さんのアドバイスを聞いて翻訳から読もうかなと思いました。
はい、すいません。完全に宣伝なんですが、僕が忙しい理由の一つがありまして、チャットGPD快速仕事術できるビジネスのシリーズから7月19日実は発売となります。
強著者の一人として入っております。実質2週間で頑張りました。
もうね、チャットGPD関連は今スピード勝負の時代なので、とにかく早く書くぞっていう感じで。
実は今週で、さっき読みチャットGPDで今非常にヒットしている本をやっている古川さんも今週で入っていただいているので、もう1回お互いに盛り上げてやっていこうみたいな感じもあり。
ただ、ビジネス書なので基本的にプログラムの話は一切していないです。ほぼほぼ。要はプログラムとして使うのではなくて、日本語なり英語のパートもあるんですけども、
いわゆる普通の自然言語と仕事でチャットGPDをどう使っていくかっていう本と、あとそもそもチャットGPDとは何ぞやっていう話も一緒のほうで。
今、チャットGPDバブル中のライターの田口さんが、そこの辺はちゃんと解説をしてくれてますので、その辺のところ、絶賛予約受付中という宣伝をした方だけでございます。
読みます。読んだらまた感想を言います。
ありがとうございます。ということで、今日若干イレギュラー的ではありますけども、今後も僕も読んだらアナロジアの感想を突然言い出したりとかしてみたいと思っております。
レギュラー陣の関わった本は宣伝とかは全く関係なくやってしまえということでいいんじゃないかなというふうに思います。ということで、今回はこれにてという形ですね。
はい、以上です。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。お疲れ様です。
25:05

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