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2025-12-15 08:08

TTT"話す人"と"改善する人"の違いが数字に出る場所『LISTEN』TTT

「完走率(どこまで聴かれたか)」を明確に可視化できる音声SNS/配信サービスは、実はかなり少ない。その点で LISTENは分析志向の配信者にとって、かなり珍しい存在といえまます 。

サービス
 
完走率で改善できるか
 
LISTEN
 
◎(かなりできる)
 
YouTube
 
◎(最強)
 
Spotify
 

 
Apple Podcasts
 
△〜×
 
stand.fm
 
×
 
Voicy
 
×
 

 

サマリー

音声配信の成功には、魅力的なタイトルが欠かせませんし、視聴者が最後まで聞くかどうかは重要な指標となります。このエピソードでは、LISTENというプラットフォームを利用して、視聴者の反応を数字で確認できる利点について解説しています。

音声配信とタイトルの重要性
音声配信って、まず聴いてもらうためには、タイトルに聴かないとダメですよね。
聴き始めてもらわないことには、再生数は絶対伸びません。
THE THINKING TRACK、気になったテーマを深掘り。
改めまして、今回のテーマは、「音声配信が伸びないのはタイトルのせいじゃない。」
最初に言ったら逆説的なことを言っておりますが、
何を言いたいかというと、クリックしてもらうためには、タイトルはとても重要です。
全然変わります。内容同じでも、聴く前にどう表現されているかで、視聴者の数って変わってきます。
ただ、ただなんですよ。
その先、今回のテーマは、このLISTENの強みの話もしますけども、
その後、クリックしてがっかりさせてしまうと、もう次はいいやと。
相手にニガティブな印象を与えて去られてしまう。
そうならないためには、何が必要かという話をします。
どんなにタイトルが良くて、凄く突出した配信があったとしても、それって一発屋なんですよ。
インスタなんかで一個でも跳ねれば、すごくフォロワーが増えるって話は聞いたことありますけども、
音声SNSでは、一個たまたまバズった配信があったところで、そこでフォロワーが一気に増え、そしてそのフォロワーが継続的に聞いてくれるファンになるとは考えにくいんです。
つまり、一回聞いてそこで離脱してしまうだけではフォロワーは増えません。
リピートされなければ、累積する配信数は増えていきませんよね。
そこで、ただ話しているだけを継続するのか、改善していくことが積み重ねていくのか、その違いがリススンだと出しやすいと思っています。
何を言いたいかというと、結論は最後まで聞かれたかどうかが明確に可視化されているのがリスン。
ダッシュボードを開くと表示されていますよね、ダッシュボードに。
再生数、再生時間、そしてどこまで聞かれたか、最後まで聞かれたかどうかが出ている。
つまりは、タイトルで釣れたことは再生数だけでわかるんですが、最後まで聞かれたかどうかっていうのは、ちゃんと中身が相手の耳に最後まで届いているかっていうことが数字として出るわけですよ。
ですから、ほとんどの配信が最後まで聞かれているのであれば、ちゃんと聞いてもらっているということになります。
ただクリックされて、冒頭だけ聞かれてすぐに離脱してしまっているのか、1分聞いて終わってしまっているのか、はたまた1分も聞かれずに終わってしまっているのか、
5分は聞いてもらえたけど、もうそれ以上はごちそうさまになってしまっているのか、
そういう作り手にとってわかりやすい、一応参考になる数字が出ているのがリッスンの良さです。
視聴者の反応を知る方法
これいいですよね。
YouTubeもちゃんと出る、分析するにはYouTubeが最も素晴らしいようですけども、
私音声だけで動画はあまりやっていないので、参考資料に参考にしかなりませんけども、
平均視聴時間とか視聴者の維持率とか離脱ポイントみたいなのが詳細に分析できるのがYouTubeとも言われています。
分析してより良くするための勉強をするならYouTubeが一番いいのかもしれませんが、
そうは言っても動画を作るのは大変だし、動画コンテンツはやる気がないという方には音声でいくんだったらリッスンが一番いいんじゃないかなと私の知っている範囲ではそんな風に感じました。
他はどうなのかということで、
Spotifyなんかで言うと、平均の再生時間とかフォロワー数の推移なんかは分かるようなので、
だいたいの傾向、どれくらい聞かれて人気が上がっているのか下がっているのか、
下がっているのかというよりも増えているのかフォロワーが増えているのかというのがやっぱり聞いていただいた人の評価になるのでその辺は分かるとして、
ただ何分聞いて離れていっちゃったのかとか、最後まで聞いてくれた方がどれくらいいるのかはちょっと分かりにくいということですが、
つまり人気があったコンテンツかどうかは分かっても直すポイントまではちょっと分かりにくい。
Apple Podcastsはどうかというと、分かるのが再生数、フォロワー数、一部リテンション指標、制限付きということなんですけれども、
個人の配信者がどう良くしたらいいのかというほどの分析の材料にはなりにくい。
そして私がメインで使っているスタンドFA、これは再生するといいね。
コメントもあります。コメントは分かります。
コメントの生のコメントでどう感じてもらったかという訂正情報が手に入るのはいいところですね。
定量情報、数字というのは定量情報になって数で分析できますけれども、理屈で。
ただ数で見えない、どう思われたかとか、あと実際の視聴者とのコミュニケーション、SNS的な面ではとてもそこが良くて、
共感とか交流向けのSNSである、コンセプト通りですよね。
だからその他の最後まで聞かれたかというところは出さないということで、コンセプトに近いんですけれども、
どちらかというと、そのコンセプトに共感して交流を楽しむ方には良いですが、
音声配信のどう話してどう改善するとどれぐらいぶどまりが良いのかとか、商売で考える方には向かないプラットフォームなのかもしれません。
そしてボイシーは私知りませんけれども、パーソナリティに提供されるのは再生数とフォロワーぐらいしか分からないようです。
あちらは運営さんの方が主体的にいろいろやっているんでしょうから、そういうプラットフォームなんだということがよく分かります。
じゃあどこまで聞かれたかということを軸にそれぞれのプラットフォームを評価すると、
音声としてはリスンがかなりインチではないかと、動画までやるのであればYouTube最強みたいなね、
あとSpotify、Apple Podcastがその間にあり、スタンドFMとかボイシーはそういう分析業には向かないのかもしれません。
ということでこのリスンですね、話したい人、つながりたい人向けに設計されているというよりは、
自分の考えを磨きたいとか、こういった放送コンテンツの構成をちゃんと作り、より良いものにブラッシュアップしたい、
どのように皆さん聞いているのか聞かれ方を検証したいという方にはとても向くんじゃないかというふうに感じております。
ある意味ストイックですよね。
あなたは何を目指していますか?
感想率なんて表現もありますけれども、最後まで走ったか、最後まで聞いてもらえるようなコンテンツを目指すのであれば、やっぱりリスンは向いていると私は思います。
以上で今回は終わりにします。
最後にお断りです。この配信では参考資料としてAIから得た情報を使用しています。
内容の正確性につきましては、くれぐれもご自身で最終判断をしてください。
お気づきの点がございましたらお知らせいただけると助かります。
お気づきの点がございましたらお知らせいただけると助かります。
以上でセイラジキャントゥでした。
素敵な感想、走り切り、美容量。バイバイ。
08:08

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