ポッドキャスト録音の挑戦
配信ラボ☆試しながら進む日誌、やっと録音にこぎつけましたが、これ実はですね、録音ボタンを押せなくて、
なんだこれ、音声録音の別のアプリで撮ったものをアップロードする実験をしています。
リッスンやってみたんですけども、鳥ジャナさんに紹介されて、文字起こしとか別の機能を試したくて始めたんですが、最初のハードルが高い。
BATゲートウェイでログインできない、入れない件が色々なアプリであってもブラウザーであっても結構ありまして、
その前にそもそも、いろんな、何が面倒くさくてここまで時間かかったのかわからないぐらい入り口のハードルが高かったですね。
アプリをダウンロードしたらもうその場でボタンタップ一つでスタートできるのかと思いきや、
スターエンドFMはそういうことなかったんですけども、すぐできたんですが、これはちょっと初回の設定なり何なりがハードルが高い。
そもそも最初に、RSS連携で元々あるチャンネルを自動的にアップロードするっていうのをよく書いてね、そんなことをやっていたので、
そこに手間取ったのが最初だったんですが、その他にも後で気づいたのがチャンネルを複数作れる、これはいいなと思いました。
なので、今配信ラボを試しながら進む日誌というチャンネルを作ったのはそういうことです。
今日やったこともいろいろメモ的に声で話して撮っておきたいのと、
あとはこれから何をするかわからないんですけども、せっかくなので他のチャンネルでやってないここだけ、
まだリスナーも誰もいないところで好き勝手にいろいろやってみるチャンネルということで、そこはワクワクしているんですけども、ハードルが高いですね。
最近あんまりネタにしないでぼつりする日常生活のネタっていうのが多いんですが、そういうものもここでは話してもいいのかなと思っております。
例えばですね、どんな話があるかというと、日頃よく疑問に思って調べることとかあるんですけども、
昨日なんかは、いくらの値段が高いっていう新聞記事があって、スーパー行ったら魚屋さんですね、めっちゃ高かったです確かに。
その、鮭の水揚げが少ないというのが直接の原因で、でもサーモンってさ、養殖多くね?みたいな。
養殖サーモンのいくらってないのかしらっていう素朴な疑問がありました。
知ってます?養殖サーモンのいくらって食べたことありますか?
あるかないかというとあるそうです。ただあまり出回らない。
なぜならば、養殖のサーモンって卵を産むような大きな生体になる前に出荷しちゃうらしいんです。美味しいから。
で、養殖って餌代かかるんで、大きくするとその分餌代もかかりますよね。
さらに身が美味しくて若いうちに出荷した方が早く資金回収できるんだったら、わざわざいくらにするために卵を産ませない?
卵の値段よりもやっぱり本体の魚肉のサーモンの方の価値が高いんだろうなという経済的な合理性により、いくらにするためにわざわざ養殖していないっていうのが私の仮説です。
ご存知の方がいたら教えてください。
一応養殖用の子供を産むためにわざわざ卵を産ませるらしいんですけども、
それはいくらとして出荷するためではないというのが私の調べた結果で出てきました。
そんなことよくふうふうと考えてるんですよ。
あと最近考えたのは奇妙規定列。
これ、奇妙規定列、5文字熟語かと思ったら、規定列は規定列で一つのこと。
奇妙なことと組み合わせるとその意味がダブルで倍増するということで、規定列というのに奇妙をつけた。
ちなみに規定列って3文字漢字3文字。
奇妙の奇、まさに奇妙不思議。
定列の定は天ですね、お天とさま。
天気の天、どう外れた極端な天地の天ですよね。
そして列は激しいの列ね。
ということで、規定列ということで、語源は何なんだろうって調べてみましたが、これも江戸時代に始まったらしいんですけども、はっきりしたことはわからないなんてことがわかりました。
こういうことを日々考えながら、ネタになりそうなものはSNSに上げたりしているんですけども、ぼつネタも結構多い。
ちゃんとネタに上げようとすると時間かかるんですね、やっぱりね、整理したり調べたりするんで。
ここでは、この配信ラボではそういうことを考えないで、思ったこととかをベラベラ喋って、それで何になるのかわかりませんけども、やってるうちにこういう風にやっていこうって道が見えてきたりとか、進むべき方向が出てきたりとか、
あとそもそもこのListenというアプリ、アプリじゃないですねこれ、まだアプリとしては不完全ですよね、アプリの出来得台から。
Listenというこのツールがどのような方々が使い、どのような発信、どのような目的で使うのに適しているのかをやりながら考えていこうということで始めてみました。
はい、ちょっと長くなりましたけども、普段はあんまり長く喋らないんですが、今日は初めてということで、溜まっていたお話をちょっとしてみました。
日常の疑問とマーケティング
もう一つしようかしら、フォアローゼスって知ってます?
バーボン、ウイスキー、あともう一つマーケティングの話をしたいんですけども、マーケティングでストーリーで売れってよく言うんですね。
人は心を動くのはストーリーだ。なのでエピソードをよく書いたりするんですけども、ごたぶんに漏れずフォアローゼスにもそのエピソードが書いてあった。
ネーミングの由来ですね。はい、私読んだ時に、はぁー、あのネーミングの由来は興味があるんでそういう意味なんだってみんなはぁー、
なるほどって感じで、ただ心は揺れ動きません。はい、ただネガティブなイメージにならなかったんですけども、これをうちの妻と子供が読んだ時に、
逆にフォアローゼスって何なの?って、何なの?っていうのは良くない意味でネガティブなイメージを焼き付けてしまった。
ストーリーを書きゃいいってもんじゃない。マーケティングの世界ではストーリーで売れって言われるからといって、それを勉強して、
ただ単に響かないストーリーを載せてしまえば、それは逆効果にもなる。そんなこともこの前ね、感じました。
そういうことはちゃんと話にまとめようとすると長くなるんで、今日は下書き状態で記録がてら話してみました。
この配信ラボ、試しながら進むにし、初回、今回だけで終わるかもしれないし、だらだら続くかもしれませんし、
アーカイブはそのうち消しちゃうかもしれません。気が向いたらまた聞いてみてください。
それではまた。バイバイ。