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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、IBMに新卒で同期入社した中期エンジニアの2人が、プログラミング学習、最新のテクノロジー、働き方、転職などについて、ゆっくり話していきます。
では、やっていきましょう。
このポッドキャストは、収録時間は15分から20分くらいで、初めの5分くらいは、長い時は8分くらいで、雑談しているじゃないですか。
収録しているときに、僕の彼女が隣の部屋で聞いてたりするんですよ。
たまにくしゃみとか入ってくるんだけど。 僕には聞こえてます、みなさんは聞こえてないと思います。
編集でカットしたりもするんですけど、雑談が長すぎない?みたいなことを言われることも多々あるんですよ。
ごめんね。
一応はね、雑談する理由みたいなものもあるっちゃあるんで、それを話していこうかなっていうところがあって。
個人的になんで雑談した方がいいかと思っているかというと、ポッドキャストって結構長らぎきしてる人って多いと思うんですよね。
だからある程度つまらない話をしてもいいと思うんですよ。
本当に面白かったのは集中して聞かないといけないじゃないですか。
それもそうだし、本当に面白い会話だけを凝縮して届けるっていうのも難しいというか、単純に俺たちの負担が強いじゃないですか。
雑談ある程度で本編がちゃんとやってるといいけど、本編2本はきついからね。
だし、ポッドキャストにリスナーがつくためには、単純に面白さで勝負っていうのはもちろんあると思うんだけど、
そもそもその人たちの掛け合いとか、話し方とか、人柄とか、そういったところになんかいいなぁみたいな感じで、思ってもらうっていうのも一つ手だと思うんですよ。
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なるほど。僕らは盤を作ろうとしていたのか。
まあそういうことですね。だからもっと日常生活最近何にハマってるかとか、何に腹立ったかとかっていうところに共感してもらって、
人としてね、この人たちいい感じだなぁみたいなところを思ってもらいたいがために雑談を5分してたりしますっていう、そういう理由ですね。
エンジニアリングの観点については、ちょっとあんまり気持ち的な部分が入りすぎるとあれだけど、
僕らがたまに話しているライフプランとかの転職についてとかのところって割と気持ちも大事なものだから、
波長が合うなっていう配信者の転職話とかを聞いた方がいいっていうのは結構面としてあると思うので、
合うと思ったら割と僕らの配信を聞いておくといいかもしれないですね。
そうですね。まあなんで、雑談ではよりパーソナルな部分を出していって、
本編は仕事経験とかから話していってみたいな感じで、今後もちょっとやっていければいいかなと思うので、よろしくお願いします。
今回の雑談はまあそういう感じでした。
はい、じゃあ本編の方に入りたいと思うんですけど、
前々回くらいに、我々元IBMで働いてましたよっていうのをやっとカミングアウトができて、
そうね、僕が退職したからね。
そうそうそう。IBMの話もちょっとやっていこうみたいなところがあるんですよ。
まあもちろんね、僕は転職したIBMいい会社だったなと思ってるんで、IBMのいいところもどんどん話していきたいなと思うんですけど、
そうですね。
まず最初のちょっとIBMこんな会社でしたかいっていうので、IBMの給料っていうテーマで、一番キャッチーだと思うんですよ。
そうね、会社のいい会社を置いといてキャッチーだよこれは。
お金の話ってやっぱりみんな気になるじゃないですか。
そうだね、実際どうなんだろうって中の人じゃないとわからなかったりするもんね。
そうそうそう。で、ネットでもいろいろ情報転がってると思うんですよ。
IBM給料って検索すると、何歳までに何百万もらえますみたいな。
はいはいはい。
今日はそれをちょっと見ながら、これってどれくらい妥当性あんのみたいなところをちょっと見ていきましょう。
はい。
早速なんですけど、IBMスペース給料っていうかGoogleで検索すると、一番上によくあるページに入らないまでもGoogleの一番上に出てくる情報があるじゃないですか。
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記事の中から引用されているというか。
はいはいはい。
そこには日本IBMコンサルタント職の役職年次と年収みたいな情報が載ってるんですよ。
コンサルタントで年次としては、これ22歳かな。だから新卒でコンサルで入った人ってことだね。
給料は400万から700万って書いてあるね。
要はIBMって職位でバンドっていうやつがあるんですけど。
ありますね。
日本IBMに新卒で入った人はバンド6から始まるんですよね。
なぜか知らんけど。なんでバンド1かどうか知らんけど。
1から5の規定もいろいろ書いてあって、グループ会社だと5があったりとか、いろいろあるんだよね。
1が存在するのかちょっと怪しかったけど。
バンド6から始まって新卒で、400万から700万って書いてあるけど、400万はないんじゃない?500万からじゃない?今だと。
完全にね、あれかもしれない。
学部卒で、もしかしたらIT職がそうなのかもしれないけど、僕らの大490何万だった気がするんだよね。
確かにそうだったかも。4年後半とかだったかも。
だからね、500って書けなかったんではないかっていう。
そういう事情?
なので、ほぼ500だと思ってください。最初は。
まあそうですね。
で、400から700万。700万ってどうかな?
バンド6の間はこんなもんなんじゃない?
上限が700万みたいな感じかな。
バンド6のまま5年とか10年とか働いたら700くらいに上がっていくのかな。
でもまあ上限が決まってるから、そんな感じですね。これ以上は上がらないみたいな。
あとこれ、僕らフレックスで副主任手当という名目の固定残業代をもらってるんですよ。
ああ、そうでしたね。
それが入ってるかどうかなんだよね。
それ、入ってるのかな?
入ってると、さっき言った500は実は550、60くらいになるんですよ。
確かそうだったかも。それくらいもらってたかもしれない。1年目の時に。
前方で最初に500って書いてあって、それと別に、僕らの研修の時、最初6から始まるって言ったんだけど、
研修の最初の1年はバンドTっていうトレーニーの役職があって、そこの間は残業代が出ます。
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バンド6に1年後になったら、残業代出なくなります。代わりに月5万くらいもらいますと。
そう、みなし残業。月5万くらい絶対に足りないなって思ったけど。
まあ、俺は足りてましたけど。
そういう感じなので、そういう意味だと550から、どうだろうな。僕が5年目終わって、転職するからあげなかったけど、
このコンサルタント職よりちょっと安い技術職で、5年目が終わった段階で、600代後半だった。
なるほどね。これは間違ってないって感じだね。
その次に、ここのGoogle検索結果にシニアコンサルタントってあって、要はこれはバンド7のことで、
僕が辞めるときの職位ですね、シニアコンサルタントって。
28歳から、あれシニアコンサルタントになったら何歳だろう?26歳?7歳くらい?
まあ、別に年齢によっては決まらないよね。
まあ、だいたい平均としてこれくらいって話かな、多分。目安って書いてあるからね。
で、700万から900万。まあ、合ってる気がするな、これも。
1,000万いかないよね。
うん、1,000万いかない、絶対。シニアコンサルタントになったときに、一気に760万くらいになったかな。
で、もともとバンド6だから、コンサルタントじゃないです。僕はITスペシャリストっていう職種からシニアコンサルタントに、路線変更したんで。
当時と職種変更が同時だったんですね。
ITスペシャリストのときは600前半とかだったのかな。
100万から150万くらい上がったみたいな感じで、760くらいになって、その直後に辞めたんで、そのままって感じでしたね。
そこから上限が900万くらいまでっていうのは妥当な気がするよね。
そうだね。ちなみにこのコンサルタント、シニアコンサルタントみたいなのあるんだけど、これがさっき言った通りバンドっていうので僕らは判断してて、6、7なんだけど、一応外部の会社との役職で言うとこれ、外部で言うとこれだよみたいな対応票があって。
それで言うとコンサルタント、あとバンド6、研修開けた本社社員は最初は主任主査から始まります。
バンド7、シニアコンサルタントの職員に上がると係長かな?
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そう、係長だと思う。いわゆる一般的な話で言う。
その後がマネージングコンサルタントで、バンド8になる人って平均でどれくらいかな?10年目くらい?
7も30代。
7は大体5、6年目くらいでしょ?
10年目とかまで7を結構やってる人はたくさんいるもんね。
まぁまぁいるいる。全然いる。
特にIT職はね、結構7が長いようなイメージがある。
そうだね。マネージングコンサルタントになって、バンド8になってやっと1000万近くになるって感じかな?
そうだね。僕らの同期だよね。
マネージングコンサルタントは一緒に働いてるから。
アソシエートパートナー、アソパーってよく言うよね。
これ確かね、ページ開くと他1行って書いてあるやんか。
ページ開くと他1行のとこにアソパーがあるんだよ。
アソパーがあるね。だからその間か。
アソパーっていくつだっけ?
アソパーは10とかかな?
これがちゃんと6、7、8、9ってなってるのかもしれないな。
なってるね。じゃあ。
そこら辺の練習はね、上司とかのレベルの練習になってくるんで、あんま聞いたことないっていう。
でも、1500万から2000万くらいなんだろうなーって感じはするけどね。
ふんわり聞いてる感じでそんな感じだったと思います。
サイトとしてはがいししゅうかつドットコムか。
わかりやすいね。
それなりに合ってますよっていう結論だね。
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さっき言ったように、これみなし残業的なやつが入ってますっていう話。
もっと言うと、残業代については出る出ないの議論は、規定上は出るんだけどとかいろんな話があるんだけど、
基本は平日にやっても出ないと思ってくださいってことですね。
休日にやったら出ます。
プロジェクトからちゃんと許可をもらって、この人にはこの休日に出す、出勤するための許可みたいなの出しましたよみたいなのが出た上での休日出勤とかだと、
休日出勤手当が出ますみたいな、そんな感じです。
なので休日に出た方がお得ですみたいな。
お得かどうかはわからない。
残業するよりはね。
あとはあれだね、ちょっとおっきい話として確定教室年金がうちあるので、
あれ確かさ、基本給与の10%くらいが入るから、上に行くほどいっぱい確定教室年金できるんだよね。
そういうシステムありますね。
だから多分、僕が出る前はさ、月いくら?3万とかだった気がするけど、上の方行ったら4万5万くらいになる。
気にしたことなかったな。
それだけでなくて、非課税の60万円が毎年手に入るとかそういう話になるわけですからね。
あまり無視できない。
確かに。
ちなみにですけど、今まで話してきた給与ってだいたいコンサルタントベースの話をしちゃったけど、
それが例えば、さっき言ったITスペシャリストとか、その上がITアーキテクトとか。
あれは別職種なんですよ。
そうなんだ。そこら辺よく分かってないけど。
名前がね、僕もいまいち分かんなかったし、シニアってつくのかどうか分かんなくて、ITスペシャリスト職のバンド8ですとしかあんまり分かんなくて。
要はコンサルタント系とIT技術系みたいな。
そうだね。ITスペシャリストはSEさんですってだけ。
特に何も特化してるとか言ってませんっていう。悪い意味ではなくそういうものです。
だいたいそのコンサルタントの0.8か0.9倍くらいなイメージかな。
そうだね。そのくらいかな。ちょっと下がる。
さっき700から900って言ってたシニアの人が、たぶん50とか下がるかな。
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50から100。100は下がんないかな。50から100が下がるくらいで。
データサイエンティストっていう職種になると、またコンサルからさらに50とか100上がるっていう。
データサイエンティストが今めっちゃ給料高いって言ってたもんな。
業界がホッとすぎてそれに合わせてあげるしかないみたいな感じになってる。
じゃないとね。新卒でデータサイエンティストが取ろうとしてもさ、他の会社も高い給料払ってるだろうから取れないもんね。
そうね。承認数ずつちゃんと新卒でも入れてるんだけど、それでもなっていう感じだよね。
AI系のプロジェクトとかもあるしね。そういうところにデータサイエンティストをアサインできないとなかなか辛いだろうから。
そこでちゃんと給料払ってるっていう感じなんでしょうね。
あとさっきのITSの特に決めずにSE3っていう意味でのIT職っていうのとさっき言った学なんだけど、
別職種でさっき言ったITアークテクトっていうのが昔は上位職でした。
ITSからいくつか上がっていくとあり得たんだけど、今はバンド7から選べる職種として別職種として存在します。
それは多分コンサルと同じくらいの給料がもらえる。
なるほどね。
ちょっと複雑っすね、そこら辺の仕組みは。
でもざっくりイメージとしては新卒で500から600、1個職位上がったら700から800みたいなイメージかな。
ざっくり言うとそんな感じで、僕らがこれを聞いてるボリューム層の人たちは気になるのってそのぐらいの職位だと思うので、
その辺を知っておくといいかもしれないですね。
はい、じゃあ今日というかこのネタとしてはこんな感じですかね。
はい。
あとですね、質問もう1個頂いてまして、そのペイングで。
はい。
それちょっと回答したいんですけど、ちょっと待ってくださいね。
ページ開かなきゃ。
はい、頂いてた質問が、サムネイルはどのように作っていますか?毎回話題にぴったりのエミリー使っていらっしゃるので気になっています。
これ作ってるっていうか、普通に無料でダウンロードできるところからダウンロードして、それっぽい検索キーワード。
あまり日本語で検索しないかな。
例えばコスターが転職した回とかだったら、ジョブチェンジとかで英語で検索してそれっぽい画像を引っ張ってきて、それをそのままアップロードして使ってるっていう感じですね。
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よく使ってるサイトは概要欄とかにURL貼っとくので、もしサムネイルとかをブログとか書かれててサムネが必要であればその辺参考にしてみてくださいっていう感じです。
ではこんな感じでですね、週2回のペースで配信しているのでApple PodcastもしくはSpotifyのお聞きの方はぜひフォローお願いします。
今日はこんな感じで終わりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。またね。