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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、IBMに新卒で同期入社したエンジニアの2人が、テック、キャリア、ライフなどのカテゴリーについてゆるく話していきます。
では、今週もやっていきましょう。 よろしくお願いします。
ヤクルト1000はめっちゃ人気じゃないですか?
そうね、ツイッターでよく、めっちゃ効果あるって見るよね。
あれ何なんだっけ?何が1000なんだっけ? ヤクルトの乳酸菌のあれなのか、今までが500だったんだね、確か。
あ、そうなんだ、10倍なんだ。 でもなんか2本飲めばいいっていう話でもないらしい。
そうなの? なんか前記事か何か読んで、そんなことをヤクルト1000の開発者も知らなく言ってた気がする。
でもやっぱり、乳酸菌シロタ株ね。 1000億個、1000億個か、1000じゃないんだね。
でなんかさ、ウェブサイトとか見ると、結構効果が認められましたよ、みたいな。 試験を控えた医学生を対象にした実証データを見るとかなんかあってさ、
ストレスがなくなるよ、とか熟睡できますよ、とかあって。 まあすごい人気を博してるっぽいんですけど、やっぱりスーパーとか行っても売ってないんだよね、本当に。
あ、そうなんだ、そんなに人気なんだ。 マジで売ってなくて、
あのー 結構毎回スーパー行くときとか見るんだけど、
まあほぼない。今まで1回くらいしか見つけたことないみたいな感じで。 へぇー、そうそうそう。でね、
このヤクルト1000を入手する裏技的なものがあるんですけど、
あのね、まあこれどこにでもあるっていうわけじゃないんだけど、ヤクルトレディの
何か集まってるなんか店舗みたいな、なんか販売所みたいなやつ。
ちょいちょいあるんだよね、都内でも。 そうだね、たぶん今ヤクルトで検索したときに、あのヤクルトなんとかセンターって結構近所も含めて
まるまるセンターが出てくるから、そういうやつかな。 そこに行けば100パーキャンプスっていう。
100パーなんだ、そんなにあるんだ。 へぇー、すごいじゃん。
ということはヤクルトレディとかが普通に訪問販売とか聞いたときに、あのなんか定期注文とかを契約しても良い?
そうそうそうそう、もちろんもちろん。で、ヤクルトレディ契約するのって、なんか配達代とかかからないって実は。
で、あのキャンセル代というか、その辞めるときもすぐ辞めてってお金かからないから、まあ普通にあのやってみるといいっていうか、今やってるんですけど。
ヤクルトレディウェブサイトから申し込めて、で、まあ週に1回とかそういう頻度で配達してくれるやつ。
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ヤクルト1000とか、まあその選んだ商品ね。 でもね、ヤクルト1000って案外高いんだよね。
確か7個で950円だから1個あたり120、30円くらいする。130円とか。
はあ、なるほどね。アマゾンとか見ると馬鹿高いもんね、今ね。足元見られてるもん。7個で3300円ってくれてる。
やばっ、そんな値上がりしてるんだ。
それでちょっと、まあヤクルト1000、あの7個売りのやつとか、そのヤクルトの販売所で買って、まあ飲んでみたら、
まあ、熱気ちょっと良くなったかな、寝起きもちょっと楽になったかなっていう実感は確かにある。
おおー、すごいな。
っていうので、ちょっともう少しコンスタントに飲んでみるかってなって、そのヤクルトレディをお願いしたんだよね。
まあでも、1週間にその1ダースというか1セットじゃない?7本だから。
で、月、毎日飲むとして、月4セット買うから、まあ毎月4000円のサブスクに課金したみたいな。
そうだね。
そう考えると、まあまあな出費だけど、まあ1ヶ月くらいやってみようかなってことで今やってるんだよね。
そっか、前ね、あのヤクルトハーフは普通に売ってるやんか。
だから、あのヤクルトハーフを常に冷蔵庫に入れといて、毎日1本飲むっていうのを数ヶ月続けたことがあって、
その時あんまり効果を実感できなかったから、ただまあヤクルトは美味しいなって思いながら。
まあヤクルトは普通に美味いけどね。
そうだったよね。まあ美味しいなって思いながら飲んでただけで効果は感じられなくなって、
いつの間にかなんか多分スーパーにあんまり行かなかった時期があって、その時にやめちゃったんだよね。
でもなんかヤクルト1000は他のに比べてめちゃめちゃなんか、効くって話を聞くから、耳にするから。
いいっていうね。
だからちょっと気になってはいるので。
見たくてもスーパーにないから、もし近所にGoogleマップで検索してあるんだったらそこに行ったらほぼ確実に入手できるので。
そうだね。僕もすごい近所にあるって書いてあるから。ちょっと今度買ってみようかな。
ちなみにヤクルト1000は味はちょっとさっぱり系です。
従来のヤクルトに比べて。なんかちょっと大人に寄せてるらしい。大人でも飲めるっていう。
ヤクルトは結構子供の飲み物っていうイメージあるじゃん。
そうね。ちょっと甘いというか。
もうちょっとスッキリしてるような。
じゃああれかな。ピルクルとかそういうさ、結構ガブガブ飲める系じゃん。
ガブガブ飲むことを想定されてないんだけどね、あれ実は。
そうだね、あれは。
化け裏かなんか見るとね、1日で全部飲んじゃダメみたいな感じだよね。
ヒカキンとかめっちゃ飲んでるけど。
だから1000は飲みやすいんだね。
そうそうそう。
いいですね。
いつもちょっと夜ご飯の後に飲んでるっていうルーティアをやってるんですよね。
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じゃあまあ秋ぐらいの回でね、効果はどうだったって話をしてみましょうか。
秋ぐらい?
秋ぐらい。夏でいい?
まあとりあえず1ヶ月。
1ヶ月。オッケーオッケー。
ちょっとまた効果を報告したいと思います。
じゃあ本題の方なんですけど。
はい。
ちょっと我々IBMで新卒で同期入社したエンジニアと言いつつも、IBMのことほぼ話してなかったので。
最近なんもないね。
そうね。なんでもIBMのことちょっと話してみようかなっていう回なんですけど。
IBMのカルチャーみたいなところで、あんまりこう明治的には言われないけど、アップステイカルチャーみたいなものってあるなと思ってて。
他の厳しいというか競争が激しいコンサルタント、アップオーアウト的な。
そう、マッキン勢とかアップオーアウトって、要は昇進しないんだったらアウト、会社から出ていけって。
そこまでちょっと直接的じゃないかもしれないけど、昇進することが求められるみたいなカルチャーなんだろうなと。
僕はちょっとマッキン勢行ったことないのでその辺なんて思えないですけど。
本とか読んでる限りではそういうアップオーアウトっていうカルチャーをよく聞いたりはするよね。
そうね、聞くね。
マッキン勢じゃなくて他のコンサルティングファンとかでもあったりするのかな、アクセンチュアとか。
とかも聞くよね、そういう話はね。
ちょっと最近コンサル業界がホワイトになってるみたいな話も聞くので、ちょっと変わってるのかもしれないけど。
でもそれに対してIBMはアップオーステイみたいなカルチャーあるなと思って。
要は昇進したくないんだったらそのままでもいいんじゃないみたいな。
それぞれの目指したい働き方があるから、その責任範囲でやっていきたいならそのままでもいいよみたいな。
ある程度、マネージャークラスっていうのかな、の人でも結構お年を召してらして、この職域だったら別に全然やってるんだけど、
1個上はちょっとこの人は無理かもなってずっと上から思われ続けてるみたいな人はちょいちょいいたもんね。
まあでも本人も割とそんなに今の給与とかに満足してるから、そんなに頑張って昇進しようとも思ってないみたいなところもそういうのを多くにしてあるから。
多様性が認められるっていうのがそこら辺で波及してるみたいな感じなのかな。
そうだね、ある意味でワークライフバランスを求めていく人もいるっていう、まあそれにしては忙しいんだけど。
まあその一方でガンガン働きたい人はどんどん上がっていくみたいな感じかな。
まあそれこそさ、IBMって職位をバンドっていうので管理されてるというかあるじゃないですか。
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入社、例えばIBMに入社した新卒はバンド6から始まって、7、8、9、10、その後アルファベットなのかな、よくわかんないけど。
僕が入社した時の初めの冗長はバンド8とかだったのかな。
もうすでに20年くらい働いてて、8からLINEマネージャーというか部下を持って管理するみたいな感じになるんだよね。
マネージングコースあるんですかね。
そうだね、それが嫌だから上がらないって人もいたりいなくたりするけど。
まあその人だいたい20年くらい働いて8なんだけど、それに加えたら僕らの同期、例えば5年目でもう8になっちゃったりする人いるじゃないですか。
そうだね、最速の同期は多分3か4年目でなってたよ確か。
あ、そんなもんか、4年目くらいじゃないかな。
4年目くらいかな。
3年目はちょっと強いかもしれない。
そうだね、ちょっとそのバンド6、7が8だって何かわかんないと思うので、一応うちの社内でジャパニーズカンパニーとすり合わせるためにこのバンドはこれだよってベアスがあったのでそれをご紹介すると、
IBも本体に入社して、研修期間を終えたらバンド6になるんだけど、それが主人もしくは主作かな。
他の会社でいうところの。
で、その1個上がったって言ってるバンド7ってやつは係長だね、確か。
そうだね。
で、さっき言ってたマネージャー、部下を持って産んだってやつがバンド8っていうのなんだけど、それが課長かな、課長クラスだったはず。
うーん、なるほどね。
20年で課長って別に、だって40ちょいで課長ってことでしょ。
日本の会社だったら全然の全、ある話だよっていう。
まあ確かにそうだね。
でもまあ、外資企業とかコンサルティングファンとかだと、まあちょっと気づいていいんじゃないのかな。
そうだね、20年目だとまあちょっと初心に1回ではないよなっていう話になる。
まあ通訳とかあるんじゃないのかな、わかんないけど。
うーん、そうだね。
あとまあ、エンジニアとかが混在してるってのもちょっとあると思うんだけどね。
上がらない人全然上がんないじゃんっていうのもあるし。
まあね、技術だけやっていきたい人とかもいるし。
まあもちろん、IBMにも一応その技術だけやっていくためのキャリアパスみたいなのあるけど、それはそれで何か茨の道というか。
まあ多分、Googleとかそっち系、GAFAとかに比べるとエンジニアとしてやっていくのは厳しいかもしれないね。
厳しいと思うね。しかもなんかGoogleとかと違って、それ系のやってる人のキャリア見てる感じ、なんか自分がやってる仕事プラス○○をやってましたみたいな。
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社内で、時間外でサービス的になんか勢力的にいろんなものをやってましたみたいなさ、そういうのが求められててあんまり健全じゃねえなっていう気がしてる。
まあそれはそれとして、さっき言ったバンド6のまま10年以上経った結果、上長からちょっとそろそろ準備してあげるから上がりなよって言われて上がるみたいな人もいたりするので。
まあ一応お声がかかるよね。やるかどうか思い付いて。
でもなかなか、いやいいやってって10年以上ほっぽってて、やっと急かされて7になるみたいな人もいたりするし。
あとなんか子育てとかもあって、そこまで忙しくなりたくないから、バンド7のままでいる人とかっていうのを結構見かけたことあるし。
そうだね、7の方が楽じゃないけど、現場でちゃんとSEやってる感はあると思うよ。
7はなんか、ちょうどいい感じなんだよな、たぶん。
8になるともうちょっとお客さん側によってPMっぽいことをやるとか、それこそ部下のマネジメントをするとかになってくるから、あんまり成りたがらない人もいるっていうイメージがあるな。
7はチームリーダーレベルとかでもそんな感じかな。
そうだね、そんな感じだな。
まあでも個人的にはこのカルチャーというか、いいなぁと思いますけど。
そうだね、上がりたい人は快速で上がっていくし、評価制度の良し悪しはまた別で議論するとしても、この文化自体はいいものなんじゃないかなって僕も思うよね。
カスターは最後6で転職しちゃったんだっけ?
そうだね、昇進の手続きで、あとこのペラ1枚のパワポに適当なことを書いて出せば昇進できるところまで準備した上で、
もう転職かどうか悩んで、ギリギリぐらい悩んで、よーし、するぞって転職したから、結局6のまま転職したけど、当時5年目くらいかな?5年目?6年目くらいの段階で。
でも平均としては5年目くらいで半分くらい6に上がるみたいな感じなのかな?
7、7に上がる。
あ、ごめん、7だね、7。
でも結局バリバリ上がるぞってやってる人が上がりやすいのと、あれが上がりやすいんだよね。
ちっちゃい新しいことをやってるプロジェクトに入ってる人はいろんなこと経験できるし、いろんなことを任されるから上がりやすいんだけど、
おっきいレガシーなプロジェクトに設計フェーズ1年半とかいる人はさすがにちょっと役職上がるためのものが書きづらくて。
昇進がしづらいっていうのがあるよね。
っていうので差がつくから多分平均すると5年くらいだとしても、プロジェクト入ってたプロジェクトと熱意によりますねって感じになっちゃうんだけど。
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実際5、6年で結構いくよね。
まあだいたいそうっすね。
なるほど。
どうなんだろうね、この辺アクセンチュアとかって。
今だと業績とかで全然アクセンチュアとかの方がグイグイいってるけど、
結構比較されると思うんですよね。
IBMとアクセンチュア、同じくICSIとしてね。
コンサルトはやっぱり違うだろうから、SE込みかどうかとかで。
僕はSE側を多く見てたので、どうなんだろうねコンサルト側。
元IBMのコンサルト、アクセンチュアのコンサルトって言うと。
そうだね。
まあでも、イメージとしてはやっぱりIBMの方がまだハードワーク度で言うと、
そこまででもないって感じはある、個人的には。
それはまあそうかもしれないね。
IBMがゆるいんじゃなくてアクセンチュアがやばいからね。
アクセンチュアがやばいっていうのはもちろんあるけど、
まず事実として、アクセンチュアって常駐率がIBMに高いはずなんですよね。
あ、そうなんだ。
まずオフィスが日本本社の方の席がほぼないんですよ。
ああ、なるほどね。
常駐せざるを得ないんだ。
赤坂の2,3フロアくらいしかないのかな。
小さいね、そうなると。
IBMとかだと24,5階建てのビルの中でめちゃめちゃIBM社員働いてるじゃん。
そうだね、フリースペースしかないようなフロアが何フロアかあったりするから。
だからあんまりクライアントにマイクロマネジメントされずに働けるというか。
っていうところは事実としてあるので、
その辺結構IBMの方が自由にやってる感は個人的にはありますけど、
事実としてはちょっと分からないけど。
その辺コロナのリモートワークで何か変わったんかしらね。
ああ、確かにね。それはあるかもしれない。
何かそれでホワイトに業界が成り立つのかもしれないですね。
最近コンサルなんかすごいホワイトになるみたいなのTwitterでよく見るよね。
そうだね。
どうなんだろう。でも実際人気は変わっていくのか。
エリート学生が群がっていく職業って結構時によって変わっていくじゃん。
商社だったりコンサルだったり銀行員だったり、時代によっていろいろあったと思うんだけど。
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コンサルはまだ人気なのか、それとも次の何かがあるのかっていう。
今でもコンサルが結構マスになってきたっていう感じするけどね。
一昔前はそれこそ金税とか本当数人くらいしか採用してなかった時代からどんどんコンサルバブルみたいな感じになってきて。
みんなコンサルに行くみたいな感じに。
アクセンションとか何百人とか採用してるでしょ、IBMも。
確かに同期もいっぱいいたもんな、コンサル。
そうそうそうそう。
うまどきの大生が憧れる就職先はMBB。これなんだ?MBBって何ですか?
マッキン勢ボスコンペイン。
あ、はい。
やっぱコンサルなんだね。
これ2021年の記事なんで、そこまで時代的には近いと思う。
やっぱそういう感じなんだね。
ちょっとコンサルの方の話がいろいろ及んじゃいましたけど、IBMは今話したようなそういうカルチャーですね。
そうだね。
程よいっちゃ程よい。
程よいね、本当に程よいと思う。
やりたい人はやればっていう。
そうそうそうそう。
IBMへの転職を考えてたりする人は参考にしてもらえるとって感じですね。
そうですね。
はい、じゃあ終わりますか。
はい。
ではこんな感じでですね、週2回のクエストを配信しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。またね。