映画「マリオ」のレビュー
皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、IPMに同期入社し、現在は別々の企業で働くソフトウェアエンジニアの二人が、最新のテクノロジー、ライフハック、キャリアなどをテーマに、雑談形式でお送りする番組です。
このポッドキャストの雑談が映画レビューみたいな感じになっちゃってるんだけど、また映画を観てきたから、ちょっと感想をシェアしようかなと思います。
マリオですね、スーパーマリオ・ザ・ムービー。 工業収入ランキングとかすごいことになってきましたね。
めっちゃ稼いでますよ、多分。 先週ゴールデンウィーク中かな?ゴールデンウィークの最初の方くらいに見に行ったんですけど、面白かったですね。
ニンテンドーとミニオンとかペットとかを作ってるイルミネーションっていう、あれ何の会社だろう?映画の会社?
イルミネーション知ってる? 聞いたことあるような気がするけど、アニメの映画会社ってこと?
まあピクサーに近い感じだね。 イルミネーション。
そうそうそう、映画会社、製作会社か。
まあ前なのかな?分かんないけど、ディズニーとかだったらもっと前からあるかも。
比べるとって感じだけど、そうそうそう、がコラボして作ってるって感じなのかな?
どう感想を伝えたらいいんだろうな?
面白さを分解するとすると、映画の面白さをね、ストーリー的な面白さ、その脚本とか。
あとまあなんだろうな、映像のクオリティ、音楽、実写系とかだったら、俳優の演技とか。
これくらいから分解できるとしたら。
まあね、細かいところを覗いたらそんな感じになるね。あと音楽とか、なんかそのどれが好きなところを見るって感じだね。
このマリオのやつは3Dアニメなんで、いったい演技は置いといて、声優とかって話もあるかもしれないけど置いといて。
音楽と映像がめっちゃ良かったっていう、そういう作品ですね。脚本に関しては結局そのマリオなんですよ。
要はマリオがクッパを倒すみたいな。
そこからそんな大きく脱線してないみたいな感じなんで、
まあマリオに例えばクリストファノーランが作るような複雑なストーリーとか入れられてもみたいな感じじゃん。
まあね、マリオRPGとか、ストーリー要素あるやつはちょっと人気だった時期もあったけど、基本はそうじゃないからね。
なのでそこは一旦置いといて、音楽と映像がすごい良かったですね。
結構テンション上がるような。そのマリオのBGMがあるじゃないですか。
一番有名なやつだけじゃなくて、いろんなステージ、地下に入った時のBGMとか、いろんなBGMがあるじゃないですか。
あそこがいい感じにリメイクされて、作中に盛り込まれてるみたいな。
これ予告編とかでもすでに出てるから言っちゃうけど、このマリオカートの描写が入ってるとか。
マリオ好きなら絶対テンション上がるであろう映像が組み込まれてて良かったですね。
最初に話題になった時も、映画評論家の評価と視聴者の一般の人の評価がめっちゃ割れたって。
そうなんだよね。
なんかよく言われてたけど、映画としては別に映画の本来の様子としてはそんなに全体が高いわけじゃないんだけど、
マリオをみんな知ってるから楽しいよねっていう映画らしいっていう。
そうそうそうそう。
やっぱそういう感じだったの?
そういう感じだと思うね。映画としてめちゃめちゃいいっていう感じじゃなくて、普通にマリオとして最高みたいな。
映画は全部映画館で見た方がいいのが前提として、これは映画館で見ないとっていうタイプなのか、
サブスクでやってきてからでもいいんじゃないっていうのがどっちだと思う?
だから音楽とか映像がいいっていう映画だから、できれば映画館で見た方がいいんじゃないかなと思うけどね。
なるほどね。
ストーリーが良かったらある程度家のテレビで見ても楽しめるかなっていう気もするけど。
そうですね。
子供を一回行ったら子供連れて行くのはかなり良さそうだなってツイッターとかで一回感想を見ながら思ってたの。
めっちゃみんな楽しんで見れてるらしいから。
大人から子供までっていう感じだね。
ただなんだって、どっかの日本の地方の映画館でマリオの上映時間に間違ってセイントセイヤーのやつ流しちゃったみたいな。
しかも結構ガンガンに人死ぬ系の映画らしくて、暴力的な映画らしくて、だいぶ問題になってたね。
ハリウッドのセイントセイヤーのやつ、そうそう。
みたいなニュースもありましたけど、子供もめっちゃ好きになれるような感じじゃないかな。
これがヒットしたらさ、ポケモンは別路線のやつとかもあったし、メーカーのディスカジオみたいなのもあったし、普通にポケモンのアニメ映画もやってるけど、カービィとかもやるのかっていう話。
できそうだよね、全然。
ストリックやってマリオやったでしょ。できるんじゃないっていう。
全然できると思う。
そういうのが増えていくんだねっていう話がツイッターでもちょっと言われてて。
ペイチャリアとは
もう何だったら任天堂の人気キャラをみんな集めたらやるね、大乱闘スマッシュブラザーズ。
確かに確かに。
まあでも。
売れと思うよね。
マリオも結構オールスターっぽい感じだったけどね、ヨッシーとかドンキーとか出てくるし。
ドンキーも出るんだ。まあでもドンキーはね、確かに昔マリオと戦ってる。
そうそうそう。
カービィとマリオはあんまり共存しないイメージだけどね。
そうね、カービィは出てきてないね今回は。
みたいな感じでした。
もしよかったら是非っていう話で。
本題がですね、ちょっと最近というかここ数ヶ月使ってるウェブサービスの話しようかなと思うんですが。
ペイチャリアっていうサービスがあるんですけど。
どういうサービスかと言いますと、
エンジニアとかやってると結構企業からカジュアル面談のお誘いとか来るじゃないですか。
でもまあ無視してることもあるじゃないですか、リンクトインとかで結構来たりするし。
ずっと放置してるね、だんだん僕全職の情報のまま放置してる。
結構放置しがちっていうのがあるじゃないですか。
企業側としてはどうしてもね、やっぱ面談と繋がりたいという人のエンジニアと、ヨッシーのエンジニアとは。
で、このペイチャリアはどういうサービスかと言うとですね、面談をしたら3万円もらえるっていうサービスなんですよね。
企業が3万円くれるというサービスで。
要は企業ってエンジニア作業のために色々とお金を投資してるじゃないですか。
要は広告出したりだとか、それこそリンクトインでメッセージ送ってくるエージェントに成果報酬だけでお金払ったりだとか。
なので結構コストをかけてるわけですよね。
でもそれがペイしないことも往々にしてあるわけで。
だったらそれをもう候補者に渡しちゃおうぜっていうコンセプトのサービスだと思うんだけど。
それだったら3万円もらえるってなったらさすがにさ、面談するじゃないですか。
するね。するけど、そのお金はエージェントがいないってことなのか。
このサービス自体は企業もお金払ってるようにきっと。
だからこれは手数料取ってるんでしょう。さすがにその3万円。
まあその高収入3万円くるけど、数千円くらいはいってるんじゃないかな、ペイキャリア側に。
他エージェントよりは格安って感じなのか。
多分そうだと思いますよ。
ペイチャリアの仕組み
なるほどね。
そうするとあれだね。
でも本当に企業が金出してまでちゃんと面談したい人だったらそんなに結構高収入だから3万円もらえるからってバカすかいらんとこまで受けるってことはないっていうことで。
バカすか受けられたら3万円もらい放題みたいになっちゃう。
だからスカウトを送るんだよね、企業側から。本当に面談したいって思った人にだけ。
それなりに使ってる企業もいるっぽいっすよ。
DNAとか弁護士.comとかいろいろ書いてある。
そうだね。
マネフォーもそうか。
マネフォー。
面談の前に企業としては情報をいっぱい知りたいわけなのか?
はいはいはい。
入れる情報が他より多かったりする?
結構ね、そこはあるかもしれない。
最初の会員登録の時に入力する職務経歴書みたいなのがあるんだけど、そこは結構めんどくさいっていうのはある。
もちろん任意なんだけど、それやらないとスカウト来ませんよっていう仕組みだね。
企業側もよくわからない人にわざわざスカウト来たくないもんな。
そうそうそうそう。
まあ、優秀なエンジニアとかだったらめっちゃ届くのかもしれないけど、僕もこれどれくらい使ってるんだろう。
1年くらい使ってるかな。1年くらい使って本当に3、4件とか数ヶ月に1回来るみたいな感じかな。
ほんのに結構長くやってるね。
1年くらい前からやってた気がするけどね。
3万円のAmazonギフトでもらえるんで。
優秀な人、名声高いからそんなにやんないかもしれないけど、ちゃんといっぱい来るんだったら副業になられるんで。
そうそうそうそう。
1回3万って。
結構ね、結構ウィンウィンなんじゃねって思ったけどね。
他に何か特徴的なところはあるの?他のカネオの流れ以外。
そうだね。
まあ、他のところにもあるか。自分がどれくらい見られてるかっていうのを可視化されたりだとか。
グラフとかにもあったよね。今ちょっと一緒に考えてる。
あとAIアドバイザーってやつあるね。これ最近できたっぽいやつかな。
これGPT-3って書いてあったさっき。
マジ?本当だ。
3.5か。
3.5か。
ChatOpsの、違うChatGPTのAPIで使ってAIアドバイザーを使い切りにしてるんだ。
そうだね。これで職務経営歴史書を作ってくれるって感じなのか。
まとめ
こういうのもやってるんだね。
流行ってんな。
流行ってんな。
これAPIだしね。ガンガン使われてガンガンお金がオープンAIに行くわけね。
そうだね。
あとこのスカート着た時にアンケートみたいなのも回答させられるケースがあるかな。
本当に転職したいと思ってますか?みたいな。
これいくらでも嘘をつけちゃうんだけど。
まあ、そうね。
企業としてはね、やっぱり転職する見込みのない人に3万円払うっていうのもあるじゃないですか。
グラフを手法で出してたりとか頑張ってるかな。
LinkedInとかはね、インプレッション数みたいなやつは数値だけちょろっと出るけど。
2、3年前はちょろっと出た気がするけど。
あんまりそこまで充実してる部分はなかったし。
お友達紹介コードってのありますね、ちなみに。
何がもらえるんです?
えーっと。
なんかもらえるんですか、これ。
特にない。
5000円分のAmazonギフト券。
初めて面談をすると、紹介された人が初めて面談をすると5000円くると。
えー、今度は取っておいて。
これ登録しといてくださいね。
実際ね、なんかそういうお互いある程度本気なところ。
同士しかやらないようなマッチングサービスの方がよかったりするような。
そうだね、まあマーケに同士して消えちゃうよりは、
ペイペイの何億円分プレゼントみたいな。
結局そういう考え方だよね。
もうマーケに同士するんじゃなくて、ユーザーに直接関係してあげるみたいな。
そっちの方が結局マーケにとっては良い。
ユーザーエクスペリエンスについて
お金配る方が良いっていうのを前沢さんもやったからね。
実際のところ本気でやるんだったら、
お互い本気になるような仕組みがあるところが良いと思うし、
そうじゃないんだったらカジュアル面談のポータルとかでやればいいわけだから。
何でもできるところでふんわりやるよりは、
こういうところでやった方が結局良い気がするよね。
そんな感じですかね。
もし気になることがいたら、ぜひ使ってみてはいかがでしょうかというお話でした。
はい、では終わりましょうか。
今日はこんな感じで週2回のペースで収録しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。