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はい、みなさんこんにちは。TRY-CATCH FM第6回の収録を始めていきます。お願いします。
なんか第6回、第5回からなんですけど、ちょっといろいろ収録方法を変えてて、
なんかいい方法ないかなと思って、今までは僕たちAnchorっていうポッドキャスト配信サービス使って、
それのリモート収録みたいな機能を使ってるんですけど、もうちょっといい方法ないかなと思って。
多分理想を言うと、なんかいい感じのマイクとか買ってやりたいんだけどさ、
いかんせんまだ6回だからさ、全然やめる可能性があるっていう。
そう、全校投資するにはちょっと早い。
30回とか50回とかいったら買ってもいいかもしれないけど、
今はまだお金をかけずにいい音質で録っていきたいっていうのがあって、
この間初めて知ったのがダブルエンダー方式だっけ?
お互いの段調で録ってそれを合成するみたいな。
今はDiscordっていうサービスで録音してて、
それはダブルエンダーを勝手にやってくれるってことなのかな、これは。
そういうBotを入れれるっていうようなのがあって、
別々、それぞれの話者が別々でも録音できるし、
合わせても行動みたいなのもしてくれるっていうようなBotがあります。
あんまりね、編集に時間かけてね、めんどくさいってなってやめてもあんなんで、
あんまりコストかけずにやっていきたいよね。
ここら辺はね、まだポッドキャストの、
昔からやってる人に比べると音声とか悪いかもしれないけど、
後々改善していきたいポイントなんで。
あとは喋り方も頑張っていきます。
頑張っていきましょーい。
いきましょう。
今日のテーマが、僕らSIRで働いてる、もしくは働いていた税じゃないですか。
最近結構プログラミングスクールとかいろいろ出てきて、
プログラミング学びたい人って多いと思うんだけど、
そういう人たちにとってのファーストチャリアで、
SIRって実際どうなんっていう話をね、ちょっと軽くしていきたいなと。
どうですか、小須田さん。
結論から言うと、割といいと思ってます。
人にはよるんだけどね。
多くの人に割といいと思ってる理由の一番大きいところが、
割と入りやすい、未経験で。
そうでしょうね。
未経験で新卒の人は特に入りやすいです。
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学歴が割と良ければ大手SIRも文系から取ってくれます。
全然ある。
中小とかだともはや学歴そんな関係なく取ってくれたりします。
なのでそういうところで入れるし、
何か専門分野があったら、
例えば今聞いてるあなたが何分野だろうな、
自分の製造とか技術とか何かしらの分野ですごい知識があって、
そこのビジネスについて詳しいんだったら、
そういうポジションプラス、
これからエンジニアリング学ぶってことで、
転職可能になるかなと思うので、
取られやすいっていうのがまず一つ。
これからは主に新人の話になると思うんだけど、
未経験で入って、
いきなり高い技術を求められて、
スピード感のあるプロジェクトに入るってなると、
結構心が折れるし、ミスマッチかなと思うので、
そういうのが求められづらいのが結構、
できれば大きめのSIRかなと思ってます。
良くも悪くもゆっくりめなというか、
大規模で固く作る、
だから期間が長めみたいなプロジェクトが多くて、
あんまりリナックコマンドさほど知らんみたいなとかも、
実は仲間に入れたりするみたいなところがあったりするので、
そういうところで固く作るには、
何かあったらお客さんから結構言われて、
大発砲したことを考えないといけないみたいな、
しっかりしたところで、固く作るにはどうするのかを最初に学べます。
それを渡り歩いて経験積んできたら、
社内でももうちょっと技術が求められて、
スピード感があってとか、専門性があるようなところに、
社内で転職せずに移動できるかもしれません。
っていうのがSIのエアーの予想かなと。
なるほど。
未経験の人ってやりたいことが決まっていればいいんだけど、
なんとなくエンジニアになりたいんですってなるから。
やっぱりいろんなことをやっているSIに行くっていうのが、
一つの選択肢だとは思うよね。
なるほど。
俺も基本的にはいいと思ってます。
選択肢的に、
新卒でほぼ未経験に近い形で、
エンジニアとして働き始めたいってなったら、
消去法で一切嫌っていうのがほとんどだと思うんだよね。
まあ、そう。
ウェブ系に行くってなっても、
もしかしたら超人手の足りてないスタートアップとかだったら、
採用してもらえるのかもしれないけど、
それこそサイバーエージェントとかDNAとかGreeとかっていう、
メガベンチャーとかって、
未経験だと、
プログラミングの試験とかもあるだろうし、
よっぽど地頭がないと、
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未経験でエンジンだけ採用ってないかなっていう気がしてるんだよね。
人気のとこ、強い人が行くからね。
そっち取られるよ。
まあ、そういう意味で消去法でSIRってなると思います。
でもSIRでも、
大規模なものから小規模なものがあって、
できるならやっぱり大規模なところを目指して、
大規模なところを目指した方がいいかなっていう気はしてるね。
やっぱりいろんなプロジェクト経験できるっていうのと、
労働環境も比較的ね、
そういう仕立て受けとかに比べると、
まだいいかな、いい感じかなっていう気がするし、
給料は会社によるから、
そうだね。
マストっていうよりかは。
そうだよね。
プログラミングもね、ほんとすごいと思うんだけど、
大手SIRって、そういう未経験な人を
一気に数百人とかっていうレベルで採用して、
短期間で研修でプログラミングとか勉強させて、
現場に放り込んで、それなりの規模を稼ぐっていう、
仕組みが出来上がってて、
その流れに乗って
アートを切るっていうのは、
全然賢い選択かなっていう風には思いますよ。
全然だってね、
例えば何だろう、
入る前は学部卒で、
観光系の学部にいましたとかっていう人でも、
全然プログラミング勉強してて、
現場に放り込まれてみたいな感じだから、
全然あり得るでしょうねと。
あともう一つSIRでいいかなと思うのは、
これちょっとエンジニアとはまた別の話かもしれないけど、
どれくらいのシステム作ったらお客さんどれくらいの金払うのかなっていうのが
分かってくるっていうのが結構でかいかなっていう。
そうだね。
触れられない、本来触れられないシステムだったら
どれくらいの金払うのかなっていうのが
本来触れられなかった規模のものに触れられるからね。
そうそうそうそう。
これってやっぱりSIRとか経験しておかないと
分かんないかなっていう気はしてて、
結構驚きだよね。
これくらいのシステムでこんな数千万とか数億とかするんだみたいな。
そうね。
一部、
僕らのいたいる会社が単価が高すぎて
人気人がすごいっていう。
でも高いよね。
これを差し置いても高いよね。
でもこれくらいお金払うんだみたいな。
それだけの価値があるってことだもんね。
それこそだって何たら省とか
省庁とかのITの予算とかって
年間で数千億とかってあって、
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それがSIRとかに払われてるんだなっていう
世界観とかも分かるしさ。
ほんとそのうちの0.05%でもいいから
一人受け置いたいよね。
何だったら。
あとは僕がやらなくてもいいから
めちゃめちゃ優秀な人が税金をめちゃめちゃ簡単に
いい感じに確定申告できるシステムを作ってください。
お願いします。
ちょっと話がずれちゃったけど。
エンジニアとかでファーストステップ
ファーストキャリアを積んだ後
実際どういうその後のキャリアがあるかっていうと
基本的にはウェブに行く人もいるし
そこからエンジニアいいやってなって
テクニカルコンサルっぽい仕事に
行く人も結構多いっていうイメージかな。
あんならテクニカ系の
出版社に行ってコラボ書いてる知り合いとか
知り合いっていうか同期ね。
そういうのもあるよね。
他はあるし
技術まだ続けるんだとしても
ウェブ系に行くのと同じだけど
こういう業界でこれがやりたいとか
こういう技術がやりたいみたいになって
ドコドコ社のドコドコっていう部署がそれやってて
そこが最先端だからそこに行こうみたいになって
それはあるね。
自宅じゃなくて事業会社の人が
まあまあいるって感じだよね。
下手くそできたらそっち行っちゃうよね。
そうだよな。
自宅も自宅で辛いとこあるからさ。
自分のものをちゃんと育ててくるっていうのは
でも後から
自分の方向性に気づいて
入社した後とかに
そこから
いろんなキャリアパスが歩めるはずなので
そういうPM管理系の方に行くのか
設定系の方に行くのか
純粋にコード書く方に行くのか
いろいろあると思うから
機動修正しやすいんじゃないのかな。
いろんなシステムをいろんな業界とかいろんなシステムを組める
そこに携われるから
気持ちが効くし
その間にやりたいことを見つけられるっていう意味でも
オススメだよね初心者には。
今いい感じにSIRのいいとこ喋ってきたけど
もちろん悪い側面もあって
最近いろいろニュースで話題になってる
ココアだっけ
コロナウイルスの
ダイヤのピラミッド構造の闇だったりもするし
自分で意思を持って動かないと
どんどん悪い方向悪い方向に流れていく
っていう側面もあるから
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流れに身を任せていったら
危険みたいなとこあるよね
そうしてるとあんまりいいところにも入れなくて
最初に言ってたような
未経験者がいっぱい入ってくる大規模プロジェクトって結構炎上しがちなので
育ててくれなくはないんだけど
男優すげえとかそういうのがあるので
ちゃんと自分で育っていって
いいプロジェクトに移動して強くなっていけるように
っていう一点は求められますね
そこだけはお伝えしておきたい
今は頑張って
頑張ろう
今日はちょっと短めかな
いきましょう
ありがとうございました