1. TRY-CATCH FM
  2. ずっとコード書いていくために..
2021-06-18 17:21

ずっとコード書いていくためにはどうしたらいいんだろうね

SIerとかでは年次が上がるとプロジェクトマネジメント系にポジションチェンジしていきますが、コードを書き続けるにはどうしたらいいんだろうね、という話をしました。結局答えは出てませんが笑

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はい、みなさんこんにちは。TRY-CATCH FM第41回です。お願いします。
なんか結構ツイッターとかでもさ、面白いという人が多くて、ネットフリックスでドクターストーン見始めたんですよ。
見たんだっけ?
えっとね、1期だっけ2期だっけ、あの今の最新の最新期だけ見てなくて、でもなんか結構ちゃんと見たよ。
アニメでそのネットフリックスみたいなやつで見たってこと?
てかもうネットフリックスで見た。
なるほどね。俺今7話か8話くらい見てて。
はいはいはい。
知らない人のために簡単に説明すると、普通に主人公高校生で科学好きなやつがいて、ある日突然空がピカーって光り始めて、人類全員石になってそこから何千年経ったんだっけ?数千年くらい経って。
で、数千年経った後にそいつが石から復活して、でも周りはもう石器時代みたいな感じになってて、その何もない状態から科学好きなやつが文明をまた再構築していくみたいな話っていう説明があってる?
うん、あってるあってる。
王道ジャンプの少年漫画ですね。
まあそうね。科学的なところ、科学的なっていうか、科学の話題的なところはなんかすごい面白いなぁと思う反面、なんかやっぱジャンプの王道漫画だなっていう。王道なんかなわかんないけど。
ぽさはあるよね、確かに。
ぽさはある。なんか主人公にさ、口癖があったりとかさ。
しかも口癖だけがあいつ科学的じゃねえんだよな。
まあね。
何パーセントって言ってたっけ?
1億万パーセントみたいなこと言ってたけどな。
100パーを余裕で超えていく謎の口癖を持って科学好きという。なんでそんなこと言ってしまったのか未だにわからないけど。
でもまあ、なんだろうね、そういう石器時代にいかにどの道具を使って電気を起こすかとかね、そういうところがすごい面白いなと思った。
普段当たり前に使っているものがないとどんぐらい困って、あるとどんぐらい嬉しくて、それはどんな物からどんな物質を抽出してできているのかっていうのが楽しく見れるいいアニメだと思うよ。
なんか、見ててすげえあれ思い出した。マインクラフト。
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わあ、大体やってるんじゃない?
マインクラフトも最近大型アップデート入ったからちょっとやってて、石と何を混ぜてこれこれを作って、さらにできたやつからこれとこれを配合してこれを作ってみたいな、繰り返しだからさ。
そうね。で、物を作るために作業台が要りますみたいな。
そうそうそうそう。
防具がいいものができますみたいな。
まあ、でもまあそういうの面白いかなと思ったね、ドクターストーン。
それと別にその化学が、文明が必要になるかどうかっていうのの、なるための敵がいたりとかね、ストーンがあるとか。
そうそうそうそう。文明発展反対派のやつね。
脳筋グループね。
まあそうなのか、知らんけど。
脳筋過激派の人たちと文明過激派の人たちが争う。
なんかギャグとギャグの部分も面白いし、なんかちゃんと、なんだろうな。
主人公がすごい知識を持って折れつれするみたいな感じともまた違って、ジャンプだからちゃんとなんかいろんな試行錯誤はするんだよね。
そうね。
何回もこうかなこうかなって試した結果、やっといい形にたどり着いたとか、そういうのがちゃんとある。
まあそれがなんかこう化学みたいな言い方をしてるよね。
ミカソネだからね。
あれは面白いと思うので、ぜひぜひ全部見てください。
そうっすね。他になんか面白いやつとかあった?最近。
最近ね、あんまり見れてないんだけど、なんかあったかな。
ジャンプだと僕のヒーローアカデミアとか面白かった。化学関係ないけど、化学と対極にあるけどあれは。
特殊能力系だからね。
なんか俺どっちかっていうと結構リアルな漫画というかアニメなんだよね。
それこそデスノートとかさ。
なるほどね。
なんだろう、最近のやつあんま知らないからな。最近もっと見たいんだけどね。
あれは?ライアゲームの作者の人が書いた野球漫画とかあるよ。アニメ化してるよ。
そうなの?
ワンアウツっていう。
なんかジャンブルのやつ?
そうそう。掛け野球をやってた無敗の主人公がいるんだけど、そいつがプロの名選手にスカウトされて。
その名選手だけが強くて、あとがみんなちょっとしょぼいから、万年再会争いしてるみたいなチームがあるからそいつを優勝させてくれって頼まれるんだよね。
で、1対1のダッシャー1人撃ち取るってだけならめちゃめちゃ強いと。
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でも弾が別に特別速いわけとかじゃないから駆け引きが強いっていうピッチャーが何でもありですげえ反則とかまでやってくる敵陣を相手にめちゃめちゃ賢く戦うよみたいな。
ネットフリックスやってんの?
ネットフリックスあったかな?
昔リアルタイムで見てて、Dアニメストアにはあったんだけどネットフリックスにあるからね。
ちょっと見てみますわ。
主人公がめっちゃ賢くて強いのもそうなんだけど、敵がね、ちゃんと気が狂ったようなことをやってくる。
本当にそれはやっていいの?みたいなハウスコアでバンバンやってくるから楽しい。
味方も敵も強いのがやっぱり楽しいと思うんだ。
現実、ちょっと特殊な人は出てくるけどあんまり現実離れしすぎてないから楽しめるんじゃないかなと思います。
じゃあ今日の本題いきましょう。
今日の話題、コスダ持ち込みなんだけど、
ずっとコードを書いていたいかどうかですね。
もしずっとコードを書いてたいっていうんだと大体多くの場合、求められるキャリアと乖離するので、
じゃあずっとコードを書いてたかったらどうしたらいいんだろうねっていう話をしたいです。
そうだね。
でもまあ、年次が上がったらコードが書けなくなるっていうのはさ、
結構SIRによくある悩みなような気もするけどね。
そうね、今だってみわちはうちのコードが書けなくなり始める、だいぶなってくる職種、
役職の時にまだフロントのデザインとかからやってたから自分である程度書いてて、
転職した今もずっと書いてるでしょ、自分で。
しかもうちの会社はエンジニアという職種がついている人は絶対コード書きましょうというか、
めっちゃいいじゃん。
そういう考え方があるから、
まあだから普通に40歳とか40歳超えてる人とかもコード書いてるね。
好き嫌い分かれると思うけど、僕はそっちがいいし、
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プログラマー、プログラミングをやってこのIT系の職種に入った人ってさ、
行く行くは調整とかやりたいんです、行く行くはマネジメントやりたいんですって人さ、
わざわざこの業界来ないじゃんって言うこともあると思うので、
だったらコンサルとかから入るんだよな、きっとっていう。
でもその一方でコードを書かないイコール価値がないって決めつけるのもちょっと違うかなっていう気がする。
それは当然そうじゃないというか、
コードを書く人をたまねてマネジメントして、結果コードを書く人一人分よりも価値を出せる場合が多いんだから、
そりゃ価値が高くてお金をもらえるんですよ。
でも僕はそれをやりたくないんですよ。
全くやりたくないわけじゃないんだけど、
それしかやらなくなってコードを書かなくなって、
SIRってゆくゆく調整をしてお客さんの要件からそのシステムに向かってどうやっていくかっていうのを、
全体をまとめる方に寄っていくじゃないですか。
だんだん会社内の組織全体としてどうやっていくかみたいな話の上の方の人になっていくんだろうけど、
別にそれがやりたいわけじゃないしなっていうのがあるんですよね。
好き嫌いの話としてね。
これ前、何の話題の時だったかな。
コスだと俺の仕事の趣向性の違いみたいな話をしたじゃない。
だから俺は極端な話、
自分の携わっているプロダクトとかサービスがいい感じに成長して、
いい感じに誰かに使ってもらえてたら、
別にコードは書かなくてもいいかなっていうか、
PDM的なポジションで改善施策とか考えるだけでも十分かなっていう気はして。
定職の時にもそれでもいいかもなって言いながら定職作探してたもんね。
だから今俺はコード書いてるけども、
紙機、下機とかの目標設定ではこれくらいの数値を上げるみたいな、
エンジニアっぽくない目標設定もしてもらってたりはするね。
いいっすね。
実際たぶんずっと書いてると満足してっていうのはあるんだろうけどね。
僕もそのうちもっとプロダクト側に寄ってとかはあると思うんだけど、
たぶんそれってもうちょっと書いてからの話感はなっていう部分があるのと、
SIRみたいなところに今いるわけだけど、
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そこでの開発、僕そんなに楽しんでねえんだなっていうのを思ったんですよ。
開発じゃない。そこでの調整を楽しんでない。
色々想定してExcelの設計書についてどうこうっていうのは、
大事な仕事なのは実感してる。実感してるんだけど、
これをやりたいわけじゃねえなっていう実感も同時に強くある。
あるでしょうね。それは俺も全然あるよ。
それをやってて、うちの会社で唯一業務として大事か大事かじゃないかとかじゃなくて、
業務として楽しかった時期っていうのが、データサイエンス案件っぽいやつで、
自分でずっと何をやったらいいかを考えて、手を動かして検証して、
それを実際の運用に耐える行動に起こすっていうのを、
起こし直すっていうのをずっとやってた時期が楽しかったんだけど、
やっぱりそういうものとしてこれがどうなるのかっていう、
どうあるべきかとかを考えるのも楽しいし、
それを実際自分の手で起こすのが楽しいなっていうのがあって、
じゃあどうしたらいいんだろうってなるじゃん。
それをずっとやり続けるにはみたいな。
想定では上流からまだオフショーとかが書くようなフェーズじゃないというか、
コスタが書いてるっていうことは、まだ比較的若いフェーズってことでしょ?
そうだね。比較的若いフェーズかつ、分析系ってさ、
しかもそれってただアセットを使っただけじゃなくて生分析だったから、
オフショアにも協力会社、シナウケの会社にも出せないんだよね。できないから。
できるところもあるんだろうけど、基本はあんまり普通のSEにはできないから、
結局普通そういうオフショアとか単価が安い人に投げちゃおうっていうことができないものをやると、
やっぱり手を動かし続けられるんだろうなっていう感じがする。
でもそういうとこだけをやってるSIRの組織ってあるっちゃあるじゃない?
そうだね。超少人数とかでガッツリやってるところも、
開発者1人の下に誰かが作っている余地がないですみたいなレベルの少人数でやるところはあり。
だけどかなり少数だからね。
少数だから、やっぱりSIR全体の流れとしては、
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位が上がっていくにつれてプロジェクトマネージャーみたいなところに流れていくというか。
だから自ら意思を持ってないとコードはなかなか書けなくなってくるよね。
そうなんですよね。
あと今ミヤチュウがいるところとかって、
お客さんがエンドユーザーとかはいるし、要望も来るんだろうけど、
SIRと違ってお客さんのところに色々聞きに行って、
お客さんの要件は何かなってやってっていうのを毎回やるわけじゃないじゃない?
そこがでかいよなっていうのは、
毎回毎回やらないといけないから調整する人が多くなるわけで、
結局自社のものがある場合はそれをどう良くしていくか、
どう売れるようにしていくかっていうのに頭を使うっていう楽しさ。
そこの部分の要件を決めるところの楽しさもあるし、
開発もできることが多いっていう意味で。
やっぱり自分のプロダクトを持っている会社の方が楽しいんだよっていう話をやるんですよ。
ということで、そのうちこのポッドキャストチャンネルは元外資系の人しかいないところにあるかもしれませんが、
元だから両方ともちゃんとやってるからね。
今ですらもう半分元になってるからね。
だからすでに定職してずっとコードを書きながら通知目標とかも上げれてる宮地の例とか、
うちの会社の先にいた僕の代替されてしまうケース、代替されずに済むケースみたいなところがあるので、
コードを書き続けていくっていきたいなっていう人がいたら、
そういうところも気にしてみるといいかもしれませんね。
今日こんな感じで終わりましょうか。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
またね。
17:21

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