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2023-12-19 14:56

スタートアップでオフショア使うという選択肢ってどうなんだろう?

サマリー

プロダクトマネージャーとソフトウェアエンジニアは、Notionの機能やオフショア開発について話しています。 日本で人を採用することが難しい中、オフショアを利用する選択肢は実際には可能性があります。 東南アジアのエンジニアとコミュニティが安価で利用できる場合、スタートアップ向けに有益なマーケティング戦略を展開することができるかもしれません。

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みなさん、こんにちは。TRY-CATCH FMです。
このポッドキャストは、それぞれの企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、テック、キャリア、ライフスタイルなどをテーマに雑談形式でお送りする番組です。
では、やっていきましょう。
はい、よろしくお願いしまーす。
Notionの機能と使い方
はい。うちの会社はドキュメント管理、社内のウィキ管理にNotionを使ってるんですけど、最近Notionに移行したんですよ。
はいはい。
その前は別のドキュメント管理ツールを使ってて、その時は、そのツールはいいねができるんですよ。
それに対して。
うんうん。
まあ、なんか聞いたみたいな感じだね。
うんうん。ノートとかね。
で、Notionって、いいねっていう機能、実際にはないじゃないですか。
そうだね。なんかお気に入りっていうかね、フェイバリットにして、あとからブックマーク的に見るとかはあるけど、なんかいいねはないよね。
そう、リアクションとして、その執筆者に送れないみたいなのはあるじゃないですか。
うんうんうん。
だからちょっと。
それだけ残念だなーって思ってたんだけど、なんか知らないうちに、なんかいい感じに、いいねの機能を、なんか作ってるというか、あ、このやり方でやってるんだみたいなのがあったんで、ちょっとそれはお共有しようかなと思うんだけど。
うん。
あのー、なんかNotionってさ、このプロパティの中に、えっとね、あれなんていう名前だったかな、正確には。
えっとちょっと待ってよ。
プロパティに、なんかいいっぽいのあったっけ?
プロパティの中に。
うん。
パーソンっていうやつがあるんですよ。
はいはいはいはい、あるね。確かに。
うん。これって要はNotionのユーザーを、Notionにアカウントがあるユーザーを、まあ、あの、選択できるみたいな機能があるじゃないですか。
なんかこう、はいはいはい。
これで、そう、自分のアカウントをそこに追加すると、イコール私がいいねと言ってますよっていう。
なるほどね、その解釈は初めて見た。
そうそうそうそう。
なんか、もう。
コロナとか、そういうたびのもんだもん。
そうそうそうそう。あ、このやり方うまいなと思って。
そうだね、その発想は確かになかった。割と、なんかオーナーとかさ、アサイニーとか出席者とか。
で、使うもんね。
で、使うじゃんね。
そうそうそう。
あー、なるほどね。確かにそういう共通認識があれば使えるんだな。
そうだね。え、Notion使ってる?会社で。
うちもNotionだよ。だから。
あ、そう。なんかさ、Notionでさ、なんかそれこそ、なんか仕様書みたいな、こう、ドキュメントをプラス、なんかうちはそういうなんか、ポエム書くみたいなところもまあ、あるんですよね。
うーん。
うん。だからそういうのはちょっといいねつけてあげたいみたいなのがあって。
ポエム残す場所あるのすごいな。
そうだね。
うちはまあ、もう、なんか、もうちょっとつぶやきに近いものだったら。
うん。
スラックに個人チャンネル作っていいから、そこで。
あー、タイムズ。
自分のログチャンネル、みたいな。
はいはいはい。
やってるけど、そうじゃなかったら、うーん、あんまりないかな。あの、いいねの代わりじゃないけど、あの、コメントつけることがあるかな。
うん。
あの、デイリースタンドアウト、なんかそういう会議で、一言コメントとかでこんなことありました、みたいなね。あ、いいじゃん、みたいなのをコメントで書いたりする。
うん。
なるほど、なるほど。
あと、うちはその、入社したら自己紹介ノーション書くみたいな運用があるから、まあそれに対してもいいねつけてあげると、ちょっとウェルカム感出るみたいなやつとかあったりしますね。
うちも確かにそういう自己紹介ページは一人一ページ作るわ。
本当に。
うんうんうん。
そう、だからちょっとこのパーソンプロパティを使っていいねが、なんかできるっぽいんで。
うん。
頑張ってる人はぜひ使ってみてはどうでしょうっていう雑談でした。
はい。
オフショア開発の利用可能性
ほい。えー、本題が、本題がですね。
うん。
まあなんか最近なんとなく考えてるだけで何の確証もないって話なんですけど。
うん。
あのー、まあ結構、このエンジニア採用ってほんと売り手市場じゃないですか、今。
そう。
なかなか採用できない。
ね、うん。そうだね。
うん。
そう。で、それでなんか、まあ開発したいものがなかなかできない、着手できないみたいなこともあると思うんですけど。
なんか、こう俺たちIBMにいたときは、結構ニアショア使ってたじゃないですか。
そうだね。オフショアもニアショアもあったね。
うん。オフショア、オフショア、ニアショア、そうだね。あ、でもそっか。ニアショアってもう、どうなんだろう。国内って感じだったのか。
俺ちょっと概念をミスってたかもしれないけど。
まあ、あったじゃん。前職もね、一応。札幌かなんかに。
うん、うん。あ、そっか。あれをニアショアっていうのか。
うん。
そっかそっか。で、まあ札幌とか沖縄とか、まああとは、海外で言うと中国、フィリピン、まああと一部ベトナムとかもあったのかな。
そうかね。なんか結構途中から増えたりしたし。なんかそれで、なんか黒で向こうまで行って。
いろいろやってた人もいたな。
そうっすね。うん。で、まあベンチャーとかスタートアップとかで、まあ我々が働いてるみたいな会社で、あんまそういうの使う機会ってないじゃないですか。
そうだね。今はもうね。
なんかそういうの実践してる企業、どうなんだろう。あんま聞いたことないな。サンサンとかやってるのかな。なんかベトナム拠点作ってるみたいな話聞いたことあるかもな。
おー。
ちょっと検索してみよう。
おー。ちょっと検索してみよう。
これがオフショーなのか、なんのかがわかんないけど。ベトナムやってんのかな。海外拠点を含む。ごめんなさい。これはまあちょっとわかんないけど、まあまあ普通に少ないっすよね。あんま聞かないっすよね。スタートアップベンチャーで。そういう。
うん。
中国とかフィリピンとか使ってるの。
いろいろ元からそういう体制があるなともかくね。体制作ってる余裕があんまないよね。スタートアップだとね。
うん。そうだね。でもなんかこう、個人的には100%なしではないかなっていう気がしてて。
オフショア開発の成功事例と課題
まあ、そうだね。全然なんか可能性はあるんじゃない?僕はちょっとなんか前職のあれでもうあんまりやりたくないけど。
そうそうそうそう。まああの、ほんとなんだろうな。当たり外れはまああるっちゃあるよね。
そうだね。当たりがね、あんまり聞けない。
まあでも、あのー。そうそうそうそう。でも、なんか俺が見たらね。
うん。そうだね。当たりがね、あんまり聞けない。
でも、なんか俺がIBMの時に一緒に開発してくれてたフィリピンのエンジニアの人とか、まあなんかあんまりこうオフショアな人っていう感じじゃなくて普通になんかチームメンバーっていう感じで結構質の高いコーディングしてくれてたんで。
うん。
まあ人によっては全然そういう人もいるから、なんかそれでなんかコスト削減できて開発ゴリゴリ進めることができるのであれば、なんか全然使えるんじゃないかなーってなんか最近なんとなく思ってるんですよね。
うん。
そうだねー。見つけられるかね。いいグループなのか、いい人なのかっていう感じになるけど。
いい会社かなー、それで言うと。そういうあっせんしてくれる会社とかね、あるはずだよね。
やっぱりなんかこう、一から探すのすげー大変そうっていうイメージが強いね。知ってれば全然アリなんじゃないっていうか、むしろ強そうだなとは思うよね。いいところね。
うんうんうんうん。
日本で人が採用できない中での選択肢
で、そのー、日本で人が採用できない中でさ、まあ他社と同じ戦略とって、日本でまあいい感じのフリーランスなり正社員なりを採用するっていうのは、よりかはなんかそっちのなんか道を開拓していく方が、なんか実は可能性はあったりするんじゃねーみたいな。
そうだねー。
実際今って、やっぱ東南アジアは割と安い、まだ安いところもある気はするけど。
どうなんだろう。実際安く上がんのか。
どうなんだろう。ちなみにー、そのIBMの時は、どうだったかな。時給単価か。
うん。
時給単価5千円くらいだったかなー。
おぉー。
だから、まあそれもだいぶ、なんか、なんだろ、こう言っちゃあれやけどぼったくり価格っていうか、結構高めに設定されてる価格だから、まあ3、4千円くらいで採用できるんじゃね、みたいなイメージはあるけどね。
うん。昔はもっと割合が良かったのかな?とは思うけど、僕らが入った頃もまだ、多分、僕ら1人入れるんだったら、その、オフショアの人を3人入れれるみたいなことを言われたような気がするから。
そうそうそうそう。うん。
いやでももう、この人たちを3人減らして日本人を1人入れてくれてずっと思ってたけど。
本当に、だってもう、3人がやった仕事の手直しというか尻拭いをやるのに、1人の労力をめちゃめちゃ使うんだもんっていう状態だったから。
まあねー。まあねー。
そういうところがね、ちゃんと。
安くブートできる東南アジアエンジニアとコミュニティ
なんかね、やっぱり良いところがあれば、めちゃめちゃ安くブートできるし、そうでなければ逆効果だしっていうところだよね。
そうなんだろうね。そういうSIR向けのさ、そういう、あのー、東南アジアとかの結構、段階安めのエンジニアを、こう、あっせんしてくれる企業と。
なんかやっぱりそこから、そこでお願いすると結構、破滅する未来があるような気もするけど。
なんかベンチャー、スタートアップ用にこう、あっせんしてくれる企業とかないもんなのかね。
そうだねー。今となっては割とベンチャーも単価、なんか高い。少なくともね、日本の他の業界からしたら高い給料を出してるわけだし。
うん。
全然ね、可能性としてはありそうな気もするけど。あとはどうだろうねー。
そうだよねー。
あのー、もともとさっき、庭師話の話もしてたから、庭師話の方も触れるとさ。
はいはいはい。
それこそ、言語は絶対に通じる。
うん。
はずの、ちょっと、単価の低めの地域。日本の中でも単価の低めの地域で、なんかそういうセンターというか、オフィスみたいなところ用意しても土地代も安いみたいなところでやるんだったら、それもそれでいいんじゃない?っていうのがあるよね。
確かにね。
今の、海外との近隔差が縮まってきてしまったことを考えると、なおさら。
まあそうだねー。
うんうん。
確かに日本の方がやりやすいのかな。でもまあ、同じとこだね。
そうとも限んない気もするな。
結構その、俺がIBMの時に一緒にやってくれてたフィリピンのチームとかは、日本のこう、開発の言語とかを常にこう、キャッチアップしてくれてるというか、なんか最近はこういう、例えば、なんだろうな、リアクトの案件が増えてるからみんなでリアクト勉強しようみたいな感じでやってくれてたし。
うん。
なんかそういうのが、ちゃんとこう、スタートアップ向けに、なんか、コミュニティができてたらね、いいですね。
そうですね。
起動して作ろうかな。
うん。
あとはもう、やっぱり、みんなが英語できるんですっけって話じゃない?
それね。
うん。
それはある。
そう。
それはある。
それがあるし、それが日本を、日本のいろいろを阻んでるものでもあり、日本を守ってるものでもあると思うんだよな。日本人にとっての英語の壁。
うん。
まあでも実際、そこまで、あーどうなんだろうな。難しいっすね。確かに。確かに。
うん。
管理する人が全員英語ちゃんと使わないといけないみたいな。
ミヤショアは管理、そう、ミヤショアはフィリピンの人が管理してたけど、まあ確かに俺は留学経験あるからそういうことを言えるのかもしれない。普通に留学経験とかなかったら難しいかもしれないっすね。
うん。
うん。
確かにな。
あと英語をできる人は割と、あの絶対数で言えばいるじゃんって話になるかもしれないけど、なんかできることって割と付加価値だと思ってて、エンジニアとはいえ、会議とかでちゃんと英語で物を伝えられるとかね。
でなると、それを管理する人の単価ってつまり結構高い気がするんだよな。
なるほど。
英語できる人しか雇えなくなるわけだもんね。
まあそういう状況になってしまえばね。うん。
まあでも英語、優秀な人の方が英語できる割合高いんだからそれでいいだろって言われたら、まあそうかもしれんっていう気分になる。
なるほど、なるほど、そうだな。でもちょっとあの、社内のそのエンジニアとか採用してる人にちょっと聞いてみようかな。なんかすごい気になるのよ、その辺り。
そうだな。
なかなかね、採用できないみたいなのは目の当たりにしてるから、なんか高い策はないかなって思ったんすよね。
うん。
うん。
いやーなんかね、ありそうではあるよね、実際。ちゃんとやって、しかもなんか上手くいったらめちゃめちゃ強そうでもある。
そうそうそうそう。そうだよね。
まあそういう道をね、ちょっと検討してもいいんじゃないかなと思ったという話ですね。
はい、そんなところでしょうか。
はい。
はい、じゃあ終わりますか。
はい。
はい、ではこんな感じで週2回のペースで配信してるので、もし面白いと思っていただけたらいいなと思います。
はい。
はい。
もし面白いと思っていただけたらTwitterのフォロー、Podcastのレビューなどぜひお願いします。では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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