とるたラジオep75: 感謝と継続
とるにたらん、ラジオあそび。
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組、
とるにたらんラジオあそび、通称とるたラジオへようこそ。
いつでもポップとサブのカルチャーの合間をたゆたっているパーソナリティーの花田花です。
今回のとるたラジオがep75になるんですけれども、
いやなんかさ、全然霧のいい数字でもなんでもない。
まあ5刻みはなんとなく霧のいい数字かなって思ったりもするんだけど、
まあ中途半端に霧のいい数字ではありますが、
いや継続は力なりっていう言葉をすごいひしひしと感じるんですよね。
なんか日常生活の中で、なんていうのかなこう、
やらなきゃいけないこと、例えばご飯を食べるとかさ、歯を磨くとかさ、
なんかそういう生きている上でやっていかなくてはいけないことのルーティン化って
結構ちゃんとみんなさ、できてるはずじゃん。できてないと人間として生活できてないはずじゃん。
だけど、そういうこうルーティン化しなくてもいいこと、
その生きている上で必ずしも必要ではないことみたいなものを、
なんかこう向上化できているみたいな感じ。
日本語下手くそか。
なんかそういうのってさ、結構難しくないですか。
なのでまあ私、あのポッドキャストは初めて、今4年目ですね。
丸3年超えたところで、でとるたラジオに関しては、
去年の4月からだったので、1年半ぐらいやってる計算になるんですけど、
それをさ、特にとるたラジオに関しては、週1回配信っていうのを、
今年は結構休んだりとかもしましたけど、
一応ちゃんとね、毎週金曜日に配信するっていうのを、
毎週のルーティンとしてやってきているっていうのが、
75回続いてるっていうのは、なかなか頑張ってるんじゃないかなと、
なんとなく今数字を見て自分を褒めたいなと思ったところです。
で、なんかビバンバブルがあったんですよ正直。
とるたラジオめちゃくちゃビバンバブルがあって、
ビバンの話をした回だけガーンって聞かれるっていう。
これ年末にちょっとまとめようと思うんですけど、
今年に入って配信したエピソードの中で、
どれだけ再生回数が回ったかっていうのをね、
振り返りたいなとは、年末去年もちょっと振り返ったので、
ちょっとその辺は振り返りの配信をしたいなとは思ってるんですけど、
もうね、今のところ年末に振り返るまでもなく、
ビバンの話をした今まで3回あるんですけど、
3回の配信、特に3話直後かな、
一番最初にやったビバンの配信が一番聞かれてて、
それのおかげで、過去3ヶ月ものすごい再生回数回ってたんですね。
ビバンが終わってから残ってくれたリスナーさんがいるのかなっていう感じはあるんですよ。
ビバン以前よりも若干リスナー数増えてるんですね。
しかもスポティファイだけかな、
今スポティファイ4ポッドキャスターズのアプリを使って私配信をしてるんですけど、
スポティファイでお気に入り登録をしてる、
番組をお気に入り登録してくれてる人の人数っていうのはわかるんですが、
ビバン以前より若干増えたんですね。
そこで出会ってくださった方がきっといらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
というのも再生回数比でいくと、
ビバン回って普段の3倍ぐらい回ってたんですよ正直。
なので多分そこから入ってくださったリスナーさんたちがどうもいるっぽくて、
ビバン以前、ビバン以降だと全然再生回数回ってるんですよ。
だけどやっぱり、
これは私今までも自分の中で分析しててわかってることなんですけど、
回る回回らない回あるんですよね。
そういうのもありながらも、
リスナーとして定着してくださってる方がどうやらいるんじゃないかなっていうのを、
なんとなく肌感覚で今感じているところではありますね。
もう10月期、ドラマ始まりだしましたので、
その辺の話もしていきたいと思ってるので、
ドラマとか放話とか映像作品とかその辺を目当てにして、
トルタラジオを聞き始めてくださった方たちにも、
これからも楽しんでいただけるように、
継続は力なりということでね。言えてないね。
継続は力なりということでね、
今後ともトルタラジオ、私は頑張っていきたいと思ってますので、
皆さんもぜひぜひ、今後ともご卑怯にお付き合いいただけると嬉しいなと思います。
その一方ですね、
前番組と言いますか、
私は夏に一旦復活したよって言いながら、
2回ぐらいしか収録上げてないんですけど、
ラジオトークというアプリの方でやってました、
基地に絡む糸という番組の方から、
ずっとね、ついてきてくれてるリスナーのみんなもいるみたいでね、
ありがとうございます。
その時代から聞いてくれてる人たち、
本当子さんアピールしていいよっていうぐらいのさ、
私もお便り送ってくれる人たちとか、
それとか個人的に仲良くしてるリスナーの子たちなんかは、
名前を把握してたりとか、そういう人たちもいるんですけど、
それ以外にも多分、
サイレントリスナーって言ったらいいのかな。
地道にコツコツと聞いてくださっている方たちも、
多分いると思うんですよね。
正直、基地に絡む糸時代からリスナー数減ってない感覚も、
ありはするので。
それも変な話だよね。
基地に絡む糸からトルタラジオに移ってきて、
トルタラジオの初回から回ってる回数っていうのがだいたい、
なんとなく私も分かってるんですけど、
そこから続いてずっと聞いてくれてる人たち多分いるんだろうなっていう、
最低回転数みたいなのがあるんですよ、私の中で。
そこを保ってくれてるのはやっぱり、
前々から聞いてくれてるリスナーのみんなだと思ってるので、
いろんな聞いてくれてる人たちに支えられて、
私の継続っていうのは続いているなっていうふうに思っています。
本当に取るに足らん話をしてしまいましたが、
ラジオのタイトルとして、番組タイトルとしてはさ、
正しいことを喋ってるなっていうふうに思ってますけど、
何喋ってんだろうね。
しみじみしてしまいましたけど、
なんか今季のまとめみたいになっちゃったけど、
全然今季まとまってないからね。
まだ10月ですから。
秋になってきましたけど、
相変わらずこっち暑いんですよ。
長崎、相変わらずまだまだ暑いんですよ。
リスナーの支持と成長
なんとなくね、朝晩は冷えてきたかなっていう感じはするんだけど、
でも朝、そうだね、
子どもたちが学校とかに出ていく時間帯で、
ちょっと半袖厳しくなってきたかな、
上着着ていったほうがいいかなぐらいの感じ。
私はちょっと温かくなってから出るので、
私家を出るのが9時とか10時ぐらいなので、
もうそれぐらいになるともう別に半袖のままで出ていってもいいかなと思うんだけど、
帰りが遅いから上着だけはちょっと車に乗せとこうかなみたいな、
それぐらいの感じですかね。
朝起きるときはちょっと毛布がないと寒いなって思ってしまうぐらいの感じですけど、
皆さんの地方はいかがでしょうか。
だらだら暑いから半袖片付けられなくてさ、
それこそもう本当仕事中半袖で過ごしたりとかしてるので、
なかなか衣替えもできないなと思いつつ、
子どもたちの制服が長袖にだんだんなっていくので、
長男はまだ半袖着てきてますけど、
もう半袖の制服最後だからね、
今高校3年生なので、
半袖の制服着るのがもうこれで終わりなので、
半袖の季節をギリギリまで過ごしてるみたいなんですけど。
運動会と秋の楽しみ
まだまだ半袖着ていってますからね。
でも制服の衣替えの時期っていうのも、
昔はきっちり何月何日から何月何日まで移行期間ですよ、
みたいな衣替えの期間とかがあったんだけど、
今ないもんね。
今うちで制服着ていってる子が幼稚園児と高校生といるんですけど、
どっちも制服の移行期間がなくて、
子どもたちの体調に合わせて好きなように衣替えしていってくださいみたいな感じに、
数年前から変わっちゃったので、
やっぱりね、気候の変化というか、
地球の異常気象的なものを、
そういう衣替えでも感じるなっていうふうに思ってしまいますね。
あと秋は運動会の季節でもありますけど、
うちの子どもたち運動会が秋にあるのは一番下の子だけだったんですよ。
この間、幼稚園最後の運動会がありまして、
泣いた。
私にとっても幼稚園で経験する運動会最後だったので、
うちの子3人の中の一番下なのでね、
運動会も最後だったんですけど、
泣けた。
あんなちっちゃかった子たちがマーチングしたりとか、
組体操したりとか、
一生懸命リレーで走ったりとか、
やっぱりちっちゃい時から知ってるからさ、
泣けてしょうがないね。
我が子ほんと可愛いけど、
我が子もめちゃくちゃ可愛いけど、
お友達とかさ、
特に、
男児と女児の違いみたいなのもあるんだろうけど、
女子って女子だよね。
ちっちゃい時から。
すごい私、今娘見てて思うんですよね。
今娘5歳なんだけど。
なんかさ、コミュニティ違うよね。
今まで上の子たちで見てきた男児のコミュニティっていうのと、
一番下の子で見てる女児のコミュニティっていうのは全然違うなって思って、
運動会の時にさ、
みんなでわーって集まって写真撮ろうみたいな感じのやつも、
わー女子って思って。
年長さんすごい女子だった。
一人おいでおいで集まろうみたいな感じで撮ってたら、
わーみんな来て来てみたいな感じで、
10人ぐらいわーって集まってきて、
大規模撮影会にいつの間にかなってるみたいな、
最初2人で撮ってたんだけどなみたいな。
そういう成長を感じたりもしつつ、
秋はいろいろ楽しいこともありますからね。
美味しいものもありますからね。
お正月にまた体重増えたってなっちゃうんだけどさ、
秋で一旦ワンクッション置くの毎年やめようと思いながら、
スタバの新作も美味しそうだし、
黒いフラペチーノとか思ったりもするしさ。
楽しい美味しいでね、
嬉しい感じで秋も過ごしていけたらいいなと思っています。
何の話でしょうか今週のオープニングトークも。
というわけでいつも通りですが、
トルタラジオスタートしていきたいと思います。
今週も最後までぜひよろしくお願いします。
エンタメモリー!
このコーナーでは私花田花が、
エンタメ作品の記憶、つまりメモリーを
心境問わず語っていきます。
今回お話しするテーマはこちら。
あの夜を覚えてる。
はい、というわけで今回もリスナーの方たちからいただいた
メールをもとにメインコーナーやっていきたいと思います。
今回のネタですね、複数通お便りをいただいておりまして
ありがとうございます。
ラジオネームパウさん、ラジオネームケルベロス太郎さん、
ラジオネーム手汗をかいてみたいさんから
3通お便りいただいておりました。
だいたい内容が重複しておりましたので、
今回そのいただいたお便りのネタで
お話をしたいと思うんですけれども、
というのもですね、
今週末に私の最推し千葉雄大君が出演する
舞台というか、これまた今回ちょっと難しいんですけど、
舞台演劇番組イベント生配信ドラマというね、
あの夜で会えたらっていう日本放送のイベントがあるんですけど、
イベントっていうか、なんて言ったらいいの?
なんて言ったらいいの?
結局舞台演劇番組イベント生配信ドラマなんですけど、
それが配信と上演されることを受けてですね、
以前やった前作品扱いでいいんだよね、
キャラクターとかがそこから地続きになっている作品なので、
その前の作品となる
オールナイトニッポン55周年記念公演作品の
あの夜を覚えてるについて話してくれっていうお便りが、
ざっくりまとめれば3通ともそういうお便りだったので、
3通とも返信不要にチェックがついていたので、
今回内容をお話しすることができないんですけど、
できれば返信不要チェック外してお便りいただけると嬉しいです。
内容を番組の中でもちょっとお話をさせていただければ嬉しいので、
ぜひそれをやってくれたら嬉しいなと思いますが、
3通今回ありがとうございました。
というわけで今回はですね、
お便りでのお話をもとに、
オールナイトニッポン55周年記念公演作品
あの夜を覚えてるについてお話ししていきたいと思います。
あの夜を覚えてるの公演概要
まずそのあの夜を覚えてるどんな作品だったか、
公演概要を読みたいと思います。
オールナイトニッポン55周年記念公演
日本放送から生配信で送る舞台作品
君が踊り、僕が歌う時、新しい時代の夜が生まれる
1967年のとある夜に始まったオールナイトニッポン
楽しかった夜、寂しかった夜、不安な夜
どんな夜もラジオから聞こえてくる声はすぐそばにあった
2022年、55年の月日がたったある夜
今宵もオールナイトニッポンの放送が始まる
急が振られパーソナリティーが加布を上げれば
真夜中のブースがラジオの前のあなたとつながる
しかしその番組には誰にも言えない秘密があった
っていうのがその公演概要なんですけど
ネタバレが全くない感じの公演概要で
ネタバレがないがゆえに何が起こったのか全くわからない公演概要なんですけど
要はですね、人気深夜ラジオオールナイトニッポンが
2022年10月に放送開始55周年を迎えることを記念して
行われた公演があの夜を覚えている
今までオールナイトニッポン500人以上のパーソナリティーを
輩出してきたと言われているんですが
番組に関わるパーソナリティー、スタッフ
そして聴いている側、私たちリスナーのあの夜をテーマに
ニッポン放送の館内を使って
オンライン演劇を行うというコロナ禍だからこそできた
ちょっとせべたコンテンツだったんですよね
そのオンライン演劇が舞台演劇生配信ドラマということで
2022年の3月20日と27日の2回配信で上演をされる
というような取り組みが行われました
上演自体は去年ですね
え?去年なの?なんかすごい昔のことに感じるって思っちゃったんですけど
私これ原稿まとめてて
去年の3月なんだよね
しかもなんかもう今やさみんなマスク外してさ
今年私もフェスに行ってマスクもしてない
声出しも解禁みたいなフェスにも行ってきたしさ
コンサートとかにも行ってるから
なんかすごい不思議な感じするんだけど
この頃ってさ舞台に行くこともままならないぐらいの感じだったんだよねまだ
そんな感じだったのでみんなでオンラインで家で見ようっていう感じの扱いになってて
しかもですねなんかこの時コロナ禍だから安かったチケットがあったんだっけ
もうこの時なかったのかな
これ千葉くんの前の作品の時か
ポーの一族の時ですねコロナ禍のチケット安いやつがあったの
これは忘れてこの発言は忘れてください
いろいろな配信チケットとかもいろいろ種類があって面白かったっていうのもあったので
ちょっとそれは後でお話ししたいと思います
2022年3月20日27日に2回公演されたこのあの夜を覚えてるなんですが
裏方さんたちの紹介
まずですねえっと裏方さんたちがすごいので
ラジオリスナー的にも演劇好き的にもすごい人たちが関わってるのでここをご紹介しますが
まずですね総合演出がオールナイトニッポンゼロ水曜パーソナリティのテレビプロデューサー
佐久間信之さんです
私佐久間さんのオールナイトニッポンゼロが
オールナイトニッポンシリーズの中で今やってるやつの中で一番好きなんですけど
佐久間さんがまず総合演出で関わっていらっしゃるというところ
しかもねあの佐久間さんちょっとだけ出てます
本当にあのあの夜を覚えてるの時はチラッとしか出てないんですけど
あのチラッとなんですけど佐久間さんだって分かるぐらいの感じで普通に出てます
そしてプロデューサーが日本放送のエンターテインベント開発部というところに所属していらっしゃって
それ以前はずっとオールナイトニッポンに関わっていらっしゃった石井ヒカルさんですね
そして脚本演出を務めていらっしゃるのが
コミカドユイチローさんという方で
このコミカドユイチローさんどこの方かっていうと
ノーミーツっていうストーリーレベルがあるんですけど
コロナ禍で立ち上がった元々劇団なんですよ
劇団ノーミーツっていう形で始めて
その後コロナ禍でいろんなストーリーっていうか
演劇だったりとか配信だったりとか
それとかリアルの舞台だったりとか
いろんなものを手掛けてる演劇集団ノーミーツっていうところ主催をされている方なんですけど
主催ではないかメインにいらっしゃる方なんですけど
このコミカドさんっていう方が脚本演出を務めていらっしゃいます
その制作全体の制作統括をしているのが
コミカドさんも所属していらっしゃる
ストーリーレベルノーミーツっていうところが手掛けています
このノーミーツのメンバーっていうのがまた大のラジオ好きということで
コミカドさんがラジオにあんまり明るくないっていうのが
いろんなところで露呈してしまったんですけど
そこはノーミーツのメンバーたちもバックアップしていたりとか
石井さんとかプロもいらっしゃるので
そういうところがバックアップして
素晴らしいストーリーが出来上がったっていう感じですね
あと私もずっと曲も聴きまくってたんですけど
主題歌があって主題歌というか
主題歌でいいのか主題歌があるんですけど
主題歌が当時オールナイトニッポンブランドで
どちらも番組を担当していた
クリーピーナッツと夜遊びが作っています
結局夜遊びとしてはしてないのかな
クリーピーナッツとあやせといくらちゃんっていう
グループの組み方で初タッグを組んで
主題歌のバカ真面目っていう曲を作っています
このバカ真面目がさ
本当歌詞も読んでほしい
聴いて歌詞も読んでほしいんだけど
めちゃくちゃこの作品にジャストフィットだったんですよね
これをバカ真面目を聴いて
本編を見てバカ真面目を聴いて
もう一回本編を見て戻っていくと
この歌詞はこの人のこういう行動に当てはまってて
この人はこの歌詞のこういうところが一緒で
みたいなそういうことを考えてしまうような
結構深い感じだったんですけど
結局ラジオが好きな人たちが集まって
ラジオに関する公演を作り上げたっていうのが
あの夜を覚えてるでした
キャストと作品への思い入れ
大事な大事なキャストなんですけれども
それが2021年の12月にキャストオーディションを行って
決定したキャストになります
メインキャストの2人はオーディション以外で決まってたみたいなんですけど
それ以外のキャストはみんなオーディションで決まったそうです
約1500人のラジオ好き演劇好きの中から
いろんな方たちが入ってきてるんですけれども
そこで選ばれたのが
吉田五郎さん山口茂広さん
工藤遥さん入江仁樹くん
なるみゆいさん山川有蘇さんというメンバーなんですけれども
私も本当にあの夜見てからさ
この方たちが他の例えばドラマだったりとか
映画だったりとかに出てると
あの夜に出てた人だみたいな感じのことを思ってしまってね
東京リベンジャーズの回で確か
トルタラジオでも言ったんじゃないかな
東リベ2の血のハロウィン編の前編の方に
入江仁樹くんがめちゃくちゃ目立つ役柄で出てるんですよね
マーメイドっていう暴走族がいるんですけど
なんかそれの一番前にいる人
すごい目立つ立場の人が入江仁樹くんだったっていうのと
あとね私エンドロールを見てて
1回目にエンドロール見てて気づいたんだけど
山川有蘇さんがいたんだよね
名前があったの有蘇さんの
2回目3回目見て
有蘇さんどこかだどこかだって
一生懸命探してたっていうことがあったりとか
あとこっちも入江仁樹くんが出てたやつなんですけど
これも当番組でお話ししたブラッシュアップライフ
ブラッシュアップライフの
入江仁樹くん何話だったかな
結構序盤の方2話か3話ぐらいで
その回のゲストで入江仁樹くんが出てて
でその後5話か6話ぐらいに山口茂広さんが出てるんですよ
またあの夜がみたいな感じになったりとかするので
ここきっかけでまた
いろんな映像作品の楽しみが増えたなっていう
出会いが増えたなっていうのはすごいあります
くどはるかちゃんなんかはさ
それこそこんなところで知らなくっても
もともと知ってるしみたいなところはあるんだけどさ
でもやっぱり好きになるじゃん
余計にしかもこの作品って
作品を作り上げてる間に
今はですねとうとうあの夜話っていう名前の
ポッドキャストになってるんですけど
あの夜の話っていう名前で前身番組というか
ネームチェンジ前の番組で
この作品においては
プロデューサーをやっていた石ひかるさんと
脚本演出のコミカドユイチロウさんが
一緒にやってるポッドキャストがあったんですよ
そのポッドキャストにみんな来たのね
ゲストで1時間ぐらいしゃべって深掘りしていくっていう感じのことを
仕込みでずっとやってたので
その仕込みをずっと聞き続けてからの本番見たからさ
余計に思い入れが深くなって
しかも配信だったから
アーカイブ期間が1週間ぐらいあったんですけど
そのアーカイブ期間もずっと見続けて
好きだなって思った後さ
プスッて見れなくなるわけじゃないですか
見れなくなった後のロス感がすごかったので
その後結構経ってから円盤になって
手に入れることができたんですけど
ブルーレイを買ったんですけど
それを見てからやっぱりあの頃よかったなって
思い返すような作品になったっていうのは
やっぱりちょっとまだ名前を出してない主演だったりとか
私はこの作品では主演を務めた千葉優太区の
本当に大好きなので
そしてねあの高橋ヒカルちゃんのことを
すごい好きになっちゃったんですけど
これを見て
あと三四郎の間さんが特別出演で出てたりとかして
そうなるとちょっと三四郎も好きになっちゃうじゃん
もともとオールナイトニッポン聞いてるので
三四郎ちょっと好感度がねあったんですけど
なんか違う意味での好感度があったんですけど
配信の裏話
なんかそういうところでさ
あの夜ユニバースの中にいた人たちみたいな感じで
演者さんたちにも
私は思い入れを深くしてしまうような作品でした
他にもですね出演者が実はいまして
この頃の話になるので
当時2022年3月当時の話になるんですが
火曜日のオールナイトニッポンゼロを担当していて
2022年4月からは月曜日のオールナイトニッポンの
パーソナリティを務めることになっていた
クリーピーナッツの
この時はですね
収録タイミングの問題である指定さんお休みだったんですが
DJ松永さんが一人で出てきたりとか
当時水曜日のオールナイトニッポン担当
今もそうですね
担当している乃木坂46の久保詩織ちゃん
オールナイトニッポンクロスを当時担当していて
4月からは火曜日オールナイトニッポンゼロの
パーソナリティになる予定になっていたペコパ
そして金曜日のオールナイトニッポンゼロを担当する
三四郎の小宮さんの方が
作中の一部にこっそり登場というか
これがですねこのこっそり登場がすっごいずるくって
あの幕合いの時間
普通さあの舞台だったらさ休憩の時間があるじゃないですか
1幕と2幕の間に10分間休憩を挟みますみたいなさ
幕合いのあの休憩の時間が
一応これも演劇なのであったんですけど
この幕合いの時間に
ラジオを流してくるんですよ
休めなかった本当に
あの幕合いが豪華すぎて休憩できない
っていう感じになってたんですよね
でこのこっそり登場というのは
実は幕合いの話だったっていう感じなんですけど
あとはえっと
乃木坂46をその当時ですね
あのもう卒業が決まっていて
オールナイトニッポンパーソナリティを
この公演の直前に卒業していた
慎内舞さんですね
あと火曜日の星野源のオールナイトニッポン
構成作家担当している寺坂さんも
音声出演をしていらっしゃいました
ラジオ好きだと
いろんな隙間隙間
特にオールナイトニッポンシリーズが好きだと
隙間隙間に小ネタが挟まりすぎていて
休憩できない
本当に一回見ただけじゃ
あそこもあそこもみたいな感じで
ポスター一つ撮っても
美術のポスター一つ撮っても
あんなところにあんな小ネタがみたいな
例えば石井ヒカルさんが出してらっしゃる書籍があるんですけど
それのパロディーのポスターが
局内に貼ってあったりとか
ホワイトボードにバーって
殴り書きしてある
他の番組の内容
コーナーの内容とかが
どこかのラジオの番組のコーナーに
告示しているとか
いろんな小ネタがあったので
小ネタを探すところもなかなかつきませんでした
やっぱりオールナイトニッポンの
周年イベントだからっていうのもあるんですけど
やっぱりオールナイトニッポン
映画としてもすごい盛り上がる作品だったんだけど
やってる側はたまらない作品だったんじゃないかな
って思うんですよね
この配信が終わった後のオールナイトニッポン
各番組でもパーソナリティが
あの夜についてのトークを展開する
っていうようなこともありました
まずね、星野源さんが
本当にクレイジーな企画だったっていう話をしてたんですよ
何が辛かったかっていうと
自分が
役者とラジオパーソナリティをやってる立場なので
星野源さんすごい
わかるっていう感じだったと思うんですよね
千葉くんが演じている主人公っていうのが
役者でありラジオパーソナリティだったんですよ
なので彼の苦悩っていうのがね
藤代涼太っていう千葉くんが演じるキャラクターの苦悩っていうのが
すごい出てくるんですけど
その苦悩を多分星野源さんが
パーソナリティの中でかなりひしひしと感じた
タイプじゃないかなって思うんだけど
星野源さん自身の言葉で言うと
役者とラジオパーソナリティをやっているので
これがいかに大変なことかということが
毎シーンごとに感じて
っていうのを言ってらっしゃって
なるほどって思いました
スタジオとかじゃなくて
ラジオ放送が続いている日本放送の社屋を使ってやっていて
本当に大変だろうなというか
没入するかというか
引きつけられちゃう
出ている役者さんがあまりに完璧で
オールナイト日本内の要素も入っているし
星野源さんのオールナイト日本の要素も入っていた
入りすぎじゃないって言ってたんですけど
確かに星野源オールナイト日本聞いてると
クスクスしちゃうとこ結構あったんですよね
細坂の名前だったりとか
いろんなところで
プッてなっちゃうとこあったんですけど
それもすごい良かった
最大級の惨事ですよねこの褒め方
オタク料理にもつきました
特にやっぱりその
役者とラジオパーソナリティをやっている
そこに注目してくれた
藤代亮太に注目してくれたっていうところは
嬉しいなって思いましたね
実際に動いている日本放送の中から
っていうところなんですけど
実はこれあの
あの夜を覚えてるを
配信している時の日本放送って
そのためだけに
日本放送開けてるわけじゃないんですよ
ちゃんとラジオ局としても機能している
日本放送の中から生配信で
ドラマとして配信するっていうのさ
本当にめちゃくちゃ
クレイジーだと思うんですよね
だって実際にラジオ局として
リアルの世界でも動いているわけだから
そこ邪魔するわけにはいかないんですよ
なんだけど
そのドラマの中
配信の中のドラマの中の世界でも
機能をしているっていうような風に
見せなきゃいけないっていうね
なのでやっぱり結構ね
トラブルとかもあったんですよ
開いてちゃいけないドアが開いてるとか
見えてちゃいけないコードが見えてるとか
そういうこともあったりはしたんですけど
でもそれを差し引いて
あまりあるほどに
役者とラジオパーソナリティの苦悩
視聴者側からしても
すごいことやってんなっていうのは
かなり分かった感じはしたんですよね
ただやっぱこっちとしては
すごいなっていう理解があるだけで
どうすごいかっていうのは
100パー分かってないわけじゃないですか
でも本当にそこで仕事してる人たちからすると
わけわかんないぐらい
すごいんだろうなって思うんですよね
しかも多分星野源さんとか
裏側知ってたと思うんですよ
どういう風にどこに線が通ってたら
ここはいつも歩いてるから
みたいなのもわかると思うし
配信の裏側を話してる
そのポッドキャストだったりとか
それとかインタビューとかでね
結構明かされてたんですけど
実はこれ配信中カメラが15台
末置きのものあと手持ちのものとか
いろいろ含めてカメラ15台あったそうなんですけど
その15台のカメラを動かして
リアルタイムでスイッチして見せていたとか
コンソールルームがあったそうなんですけど
一つの部屋にね
そのコンソールルームが通称
ヤシマ作戦って呼ばれていたって
これはもうエヴァンゲリオンがわかってると
めちゃくちゃ笑うとこなんですけど
ヤシマ作戦って言われている
このコンソールルームに
人が60人ぐらいすし詰め状態で入っていたとか
あとね
日本放送ガラスだらけらしいんですよ
確かにラジオブース一つ取っても
ガラス張りじゃないですか
そういうガラスだらけの日本放送の中において
カメラさんが映り込まないような画角を取るっていうのが
すごい大変だったとかね
その辺の裏話っていうのは
当時あの夜の話って言われていた
とうとうあの夜話の過去配信分
ポッドキャストを聞いていただけると
もっと楽しいかなと思います
その時ですね
チケットもいろいろあって
今回最後にお話ししようかな
これの続編が
今週末上演になるんですけど
今回はですね
配信チケットとそれと
現地で見れるチケットっていうの
ざっくり大きく分けて
2種類が存在するんですが
この時はですね
あの夜を覚えているの時は
チケットが配信しかありませんでした
配信チケットっていうのしかありませんでした
通常チケットが4200円
スペシャル特典付き配信必要チケットが5800円
このスペシャル特典付き配信必要チケットっていうのが
佐久間信之さんと石井ヒカルさんが
おじさんズラジオっていうね
あの夜を覚えているができるまでのスペシャルメイキング
だったりとか
そういうものが特典で付いていました
佐久間さんと石井さんのおじさんズラジオっていうのは
本当にあの2人がくっちゃべってるラジオだったんですけど
通風の話とか始めるラジオだったんですけど
それもあのお2人のこと好きなので
すごい面白かったし
あとあのメイキングもねずっと
稽古場とかでも映像を撮ってて
でそれをまとめてくれたメイキングっていうのが
あったりとかしました
で私はえっと
1日はスペシャル特典付きの配信必要チケット買ったんですよ
でもう1日は千葉雄大オフィシャルファンクラブの
スペシャルチケットっていうのを買いました
もちろんね私ずっとあのファンクラブできたときから入ってますので
こちら6000円のチケットだったんですが
えっと藤尾良太のオールナイトニッポンの会員賞と
あと千葉くんのサインのコピーが付いている
公園ポストカードの3枚セットがあったり
あとは千葉くんに密着した公園メイキング映像
つまり公式のスペシャルメイキングはもちろん
それぞれの演者さん全員が映ってるやつなんですけど
ファンクラブの方はもちろんファンクラブなので
千葉くんだけに密着したメイキング映像っていうのが
あったりとかもしました
これを1日分買ったので
チケットね2日間あったので1日分ずつ分けて
この時は買いました
っていうような感じで楽しんだ感じだったんですけど
あとねなんかこうオタクの気持ちすごいわかってるなって
コンテンツだったんですよね
リアルタイムでメールを送ったら
そのメールそのリアルタイムで送ったメールに対しての反応で
舞台が変わっていくみたいな感じのやり方をしていたっていうのは
ラジオっぽさを取り入れつつ
かつリアルタイムの良さを入れつつ
オタクが推しに関わりたいオタクの気持ちっていうのも
組みつつみたいな感じの作品になってたのもすごい良かったし
あとですね上演が終わった後4月2日の夜だったんですが
公式ツイッタースペースで
副音声で裏話を話しながらの同時再生回っていうのをやってくれたんですよね
この同時再生回ってオタク大好きなやつじゃないですか
アーカイブ再生とリアルタイム感
これを公式が模様をしてくれるっていうのもすごい楽しかったんですよ
なんかチャット欄で喋ってるだけでもすごい楽しい作品だったんだけど
それにプラスして公式の裏話が盛り込まれてくるっていうのが
すっごい楽しくって超楽しかったですこれ
青集落の公演のアーカイブをみんなでせーので再生するっていう
このアナログ感もすごい良かったし
スペースで制作サイドの偉い人たちがね
石井さんとか小三角さんたちとかが
喋っているのをスペースで聞いていた
一部俳優さんたちが自分のアカウントで上がってきてくれて
そこで喋ってくれるっていうそのリアルタイム感
小ネタ裏ネタとか聞ける感じもすごい面白かったですね
自主的に視聴者が解放されているアーカイブのコメント欄
利用して同時視聴会をやってたりとか
それとかファンが有志で集まって
同じようにスペースとかで集まってね
喋ってたりとかいうのもずっと盛り上がった企画だったので
これはラジオっていうそもそもの音声コンテンツを
使った題材にしたコンテンツだったので
なのでやっぱりみんな音声でもつながろうみたいな感じで
スペースをすごい上手く使ってたなっていうのは
キャストのキャラクターと名前の裏ネタ
なんとなく感じましたね
アーカイブ配信が先週楽公演の方が
4月4日になった瞬間終了だったんですけど
アーカイブ消える瞬間までなんとなく
アーカイブの配信画面から離れられないなっていう
経験をした作品でもありました
なんかねこれはもう完全に小ネタの部分になっちゃうんですけど
役者さんたちにすごい寄り添った作品だったなというか
どうして主演2人
藤代亮太が千葉雄大でなければいけなかったのか
植村杏奈が高橋ヒカルでなくてはいけなかったのかっていうのが
やっぱりその2人がすごいラジオ愛の強い人たちだから
っていうところでキャスティングされたっていうのが
まず強かったし
千葉雄大の千葉雄大性を活かしている
高橋ヒカルの高橋ヒカル性を活かしているっていう感じが
すごい受け止められたっていうのがね
すごい良かった部分じゃないかなって思ってます
キャストとして2人が出演することが決まった後に
もっとインタビューをして深掘りして
その2人のことを深掘りしていって深掘りしていって
藤代だったりとか植村だったりとかのキャラを作られていったからこその
この2人のキャラクターだったっていうところが
特に千葉くんに関しては私今まで追っかけてきた中で
千葉くんのラジオ愛みたいなものをさ
聴き続けてきたからこそここで活かされたっていうのが
すごい嬉しいなっていうふうに思ったし
なんかこういう仕事が推しに来たことが
すごい喜ばしいなって思って見てたりもしましたね
あともう本当にめちゃくちゃ小ネタの部分なんですけど
名前に隠された小ネタっていうのがあって
例えば高橋ヒカルちゃんが演じた植村アンナなんですけれども
植村っていう名字が日本放送の初代社長から来ているそうなんですよ
アンナっていうのがアルファベットにすると
ANAになるわけじゃないですか
つまり頭から読んでもANAだし
後ろから読んでもANAなんだけど
どっちから読んでもオールナイトニッポンの略称
ANNが取れるっていうね
どっちから読んでもANNってなるっていう風になっているっていうのが
植村が作中で使っていたラジオネームを聞けばわかるんですよね
まさか逆さまアンナっていうラジオネームを使ってるんですよ
つまり逆さまにすると
まさか逆さまアンナどっちにしても逆さまにしても
アンナはアンナだよっていうような名前なんだけど
そこにオールナイトニッポンも隠されているっていうね
すごい小ネタではありましたね
舞台演劇番組イベントの続編
あとは藤尾亮太の藤尾なんですけど
カタカナで藤尾って書いた時に
カタカナのフの字に一本上にピッと線を足すと
ラジオになるんですよね
これはもう完全にラジオ愛に満ちた名前じゃないかなと思います
あとねこれずるいなって思ったんですけど
これあの同時再生回で明かされる前に
私多分そうだろうなって思ってたんだけど
あの三四郎の愛田さんが演じたノノミヤっていうキャラがいるんですけど
このノノミヤってあれですよね
あの三四郎なんですよね
三四郎が三四郎なんですよねって意味がわかんないんだけどさ
あの三四郎っていう小説の登場人物から撮ってるんですよ
つまりこのノノミヤってね
あの三四郎の主人公の三四郎の先輩なんだよね
でえっとねなんだったっけ下の名前
下の名前がさちょっと待って
ダメだ気になる気になる
えっとねあの三四郎でありそれからなんですよ
すごい文学的な名前だなーって思ったんだけど
えっとね
ダメだ思い出せない
あのそれからの登場人物から下の名前を取ってたんだよね
なのでねあのまあそういうすごいこう名前もずるいし
しかも三四郎っていうところからも取ってるダブルミニングの名前だったり
というのもずるいなって思ったんですけど
まあこのねえっと愛田さんがやったキャラクターっていうのが
地上派のドラマだったら中堅どころのベテラン役者さんがやってても
おかしくないキャラだったんじゃないかなっていう風に思いました
まああのリアルタイムにメールを送ることができるということで
配信時にメールを送ると公式が終演後に上げてくれるリスナー一覧の画像に
名前を入れてもらえるという仕掛けがあったりとか
これ後でディスク化された時にちゃんとカードになって
あのその時の画像がねあの手元に届くというシステムもあったので
まああのそのカードの中に私自分のラジオネームも入ってるっていうの
すごい楽しい思い出になりました
あの千葉くん目当てで見てたはずなのに
なんか最終的にねこの藤代良太のオールナイトニッポンが
第100回っていう設定だったんですけど
100回藤代良太のファンとして藤代良太のオールナイトニッポンを
聞き継げ続けてきたリスナー
あのこれリスナーのことをオッポって呼ぶらしいんですけど
オッポだったんじゃないかな自分のことって思い込んでしまうような
そんな感じになっていました
でねあのこの公演は見てくれる人参加してくれる人がいて
初めて完成するみたいなことを言われていた作品だったんですが
まあそれがあった頃
あった頃あったからこそですね
あの続編が上演されることが決まって
まああのそういうことがあったからこそ
本当はなかったはずのディスク化が決まったりとか
ディスクもまあまあそこそこ売れたんでしょうね
あの夜で会えたらっていう続編が作られることが
決まったっていう感じになりました
東京国際フォーラムから送る舞台演劇番組イベント
生配信ドラマということで
あの夜を覚えてる待望の続編が日本放送を飛び越して
飛び越して日本放送を飛び出して
今度は東京国際フォーラムホールAで
開催されることになりました
えっと綾川千人瀬のオールナイトニッポンニューという
架空の番組の番組イベントが行われるという体で
この作品が作られることになりました
すごい私本当は現地で見たかったんですよ
現地で見たかったんだけど行くことができないので
今回は配信で見ることにしているんですけれども
これもね見た後に多分話さざるを得ないような
作品になっているのではないでしょうか
私は配信の画面でみんなと一緒に楽しみたいと思います
もう今週末なんですよ
えっとえっとばっかり言ってる
10月14日土曜日と15日日曜日に
あの夜で会えたらというあの夜を覚えているの
続編が舞台上演そして配信も行われます
えっとね配信の方は全然今でも買えるのでチケットが
オンライン劇場ザという
ノーミーツが持っているオンライン劇場があるんですけど
そこで販売をされています
ぜひ興味を持った方は購入して見てみてはいかがでしょうか
配信チケット確か4000円だったはずなので
ぜひぜひ見てみてください
私土曜日はちょっと仕事中なので
リアルタイムで見ることできないんですが
日曜日はリアルタイムで見たいと思います
もちろん土曜日の分もチケットは買ってあるので
アーカイブで見たいと思っています
またねこのあの夜ワールドをみんなで楽しめる日を
もう明日だけどね
あの配信時にはもう明日になってますけど
楽しみに待ちたいと思います
というわけで今回は難しい説明が難しい
あの夜を覚えてるのお話でした
エンディングです
あの夜の話をする時にいつも思うんですけど
なんかやっぱりラジオっていいなと思って
すごい月並みな感想になっちゃうんですけど
なんかこうさっきもちょっと話したんですけど
その藤尾亮太のオールナイトニッポンを
第100回までちゃんと聞き続けてきた
なんか千葉雄大のファンではなくて
藤尾亮太のファンとして
なんかこう没入しちゃったんですよね
あの夜を見てる時に
私も夫だったんじゃないかって思い込んでしまうと
同時に私そのラジオの原体験が
中学生の頃なんですけど
もっと遡るとなんか親が車の中で聞いてた
ラジオを一緒に聞いてたというところまで
小学生ぐらいまでちょっと遡るんだけど
自分は自分で選択して聞いていたラジオって
原体験中学生の頃になるんですよね
その中学生とか高校生ぐらいの時に
ウォークマンのラジオ機能がついてるやつを持ってて
それのヘッドホンをかぶって
布団の中に潜り込んで聞いてたラジオっていうのを
すごい思い出したりとか
それとか社会人になって車持つようになって
カーステレオで聞いてたあのラジオのことを思い出したりとか
それとかラジコが使えるようになって
タイムフリーで聞けなかった
あの深夜番組を聞いている時のあの気持ちとか
なんかその夜だけじゃなくて
私にとってのあの時のラジオの思い出っていうのが
どうしてもあの夜のことを思い出すと
思い出してしまうし
一緒に引きずられて思い出してしまうし
今回ですね
14日、15日に上演される
あの夜で会えたらっていうのが
ラジオの公開イベントの話になるみたいなんですけど
私ラジオの公開イベントっていうのには
ちょっと行ったことがないんですけど
公開イベント系って他のやつって
意外と行ったことがあるやつって
いろいろあるんですよね
雑誌の公開イベントだったりとか
他にもいろんなイベントとか行ってたりしますけど
なんかそういうところともしかしたら
被ってくるような記憶が蘇るようなことが
起きてくるのかなーなんていう風に
ちょっと楽しみにしています
なんかこうね
作り手側が視聴者だったりリスナーを信じて作ってくれた
そんな作品だったから
見てる立場としても
信じて作って届けてくれたんだなっていうのを
ガシッと受け止めることができた
そんな体験にもなったのでね
感謝の気持ち
本当に素敵な体験をさせてもらったなと思います
一緒に作り上げてきたっていうところからすると
演者さんだったりとかスタッフさんたちはもちろんなんですけど
一緒に見てた視聴者の人
リスナーのみんなにも
感謝をしたくなるなっていう
なんかちょっと不思議な体験だったなって思いました
投稿されたメールとか
チャット欄とかがめっちゃ面白かったっていうのがね
あの夜ですごい良かったところなんですよね
だからチャット欄が二度と見れないっていうのが
すごい寂しかったりもするんだよな
やっぱねラジオが好きで良かったなって思えた
そんな作品の話を今日はさせてもらいました
そしてねちょっと話は被ってくるんですが
続くお便り回
やっぱりリスナーを信じてやってくるって
すごい良いなっていうのが
今回もそうなんですけど
今お便りがちょっと溜まってて
お便りに答えて
リスナーやっていくっていう回が
この後も2,3回ちょっと続くんですよ
これができるのは
やっぱり今まで
花田花が作るものを聞いてくれて
花田に話してほしいっていうものを
お便りをもらって
それで私がレスポンスとして打ち返していくっていうね
このラリーが起きてるから楽しいんだよな
っていう風に思えてるので
本当にあのいつも聞いてくださってる皆さん
あのメールをくださるリスナーの皆さんも
もちろんそうなんですけど
リスナーだけの皆さんにも支えられて
私は花田花として
今日もマイクの前で喋っていることができているので
今後ともぜひよろしくお願いします
なんかね
あの夜を覚えてるの話
あのあの夜を覚えてるの話をすると
こんなこと私が言うのもおこがましいんですけど
ポッドキャストやっててよかっただ
ってなんとなく思ってしまいます
ありがとうございました
というわけで本日はこれにて一旦
終幕としたいと思います
これ前回ね
あのどこだ
あのこっちじゃないんだ
基地に絡む糸の方で
あの夜の話をした時にも
あのこれにて一旦
終幕で締めたので
今回もそれで締めて終わりにしたいと思います
というわけで
トルニタランラジオあそびは
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先週言ったノート結構
読んでくださったっていう方もいらっしゃったみたいで
ありがとうございました
そっちもぼちぼち更新をしていきたいと思います
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では今週はここまで
エンタメには中毒性がございます
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お相手は花田花でした
またね