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2024-05-17 31:18

【番外編2】第三の稲妻!討論カフェの存在意義発見

エネルギーが生まれる場。

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00:01
やっほー。あれ?
いや、やっほーで始まるんです。番外編は。
自分何も言うんですか?
何も言いません。
いいですよね。
やっほーって言ってください。普通に。
ああ、そういうことか。
うん。もう始まりは忘れないで。
なんでね、聞いてくれてる人も、やっほーって聞こえたら、番外編かってわかってくるようになるじゃないですか。
なるほどね。
確かに。
始まりが違うんだな、みたいな。
ああ、そうです。
わかってきた。
わかってきた。やっほーって言ったら、だから、山彦二人。わかる?
やっほーで、彼ら。
私が。
やっほー返しですね。
そうそう。お願いします。
今日、2回目の番外編ということで、前半またね、コメント、皆さんからいただいている、ハッシュタグ討論カフェですね、をちょっとご紹介しつつ、後半は前回の続きですね、討論カフェが誕生して、
どうなってきたか、みたいなエピソードも話していけたらと思います。
じゃあ、読んでいきますんで、よかったらね、お二人からも、なんか、コメントいただけたらと思います。
3月15日。あ、秘密日読まなくていいね。
丁寧。
仕事で出会った人が、みんな何も生み出さない友達になっていく。
あ。
カッコね。カッコで。要は、のんさんが言ったセリフを抜き出してツイートしてくださってますね。
言いましたね。
のざのざさんです。
あ、のざのざさん、ありがとうございます。いつも鋭い、糸が分かりにくいじゃないけど、なんかこう糸が難しい感じのね。
これあれですね、友達の話をしたときに、のんさんが言ったの覚えてますか?
覚えてる。
覚えてる?仕事で出会った人は、みんな何も生み出さない友達になっていくんだよねって言ったのを、多分ここ抜き出してくれてる。
なんでですか?
え?一緒に働いてる僕が一緒にやってて、こいつ何も生み出せないんだなっていうことを。
ごめんなさい。そういうことか。のざのざさん、ご指摘ありがとうございます。
ということですね。はい。で、同じく友達の心地よい距離感は第7話ですね。
で、ズッキーニさんからです。
面白かった。
え?
ズッキーニさん?ズッキーニさんじゃなくて。
そのズッキーニはおそらく、ちょっといじってズッキーニさんだと思うんで、あんまりそういうこと言わないでください。
すいません。
名前なんでね。
はい。
面白かった。
友達がどしどし減っているものとしては、ランドが羨ましく怖い。
人間関係を考えるとき、いつもアメーバを思う。
何かしらサンのようなものを、何?にじませんだから?お互いに取り込み合っている。
サンに触れただけで友達判定する人もいる。
取り込んで完全分解する人もいる。
この差が怖い。
難しいな。
難しいですね。
私があれでしょ?のぞみランド。
そうそう。恨ましいけど、怖いって言いますね。
03:00
怖くないよ。どうぞ。
ぜひ討論家会に来ていただいてね。
そうね。
もう友達認定されちゃいますからね。
大丈夫。何も生み出さない友達でいいから。
確かに。生み出さなくていいからね。
何も生み出さなくていい。
あ、またつとせさんですね。前回もご紹介しましたけど。
あいつもありがとうございます。
ランド理論。分かれみが深いけど、距離感50センチは近すぎてちょいと緊張しちゃいそう。
何かみんなランドに引いてない。
ランド、ハッシュタグついてるんですよ。
ランド理論ですよね。
新しい友達の在り方を提案したんじゃないですか?もしかしてこのまま。
そうかもしれないですね。
みんなマイランドを作ってね。
マイランドへようこそっていう、確か友達作りですよね。
そうですね。ランド理論って言いますよね、それね。
ランド理論。
友達作りの一種方法。
そうね。一種方ならいいよね。
そうそう。そうなんですよ。取り込んでいくっていうね。いいですよね。
ジョルノさん、窓際族ですね。
大塩平八郎派です。しかし、鎮圧されるのが分かっているので、よほどの称賛がないと放棄しません。ひたすら罠を仕掛けるのみ。人間関係をチャットGPTに相談したら、意外にも納得いく答えが返ってきましたよ。
第11話の悩んだ時の相談相手のやつですね。
結構ホヤホヤな感じだね。
チャットGPT。
確かに。AIに効く時代ですか、もう。
答えてくれること結構ありますよね。
大塩平八郎って何?
大塩平八郎の乱ですよ。
お上に逆らっているというか、もうぐちゃぐちゃの統治をされていったから、それに対してブチ切れて放棄した人ですよね。
そういう話しましたっけ?
飲み会とかで愚痴を言っている人がいたら、みんなはそう思っていたんだ。じゃあ倒そうってなるみたいな話の時に、僕が大塩平八郎みたいですね、みたいなことを言ったんです。
スルーしてましたよ。何のことだろうと思って。
ありがとうございます。
決まっていただいてますね。
すごい。
ありがたいですね。
嬉しいです。
という感じで、番組の感想は以上なんですけど、討論カフェその後にですね、実際イベントに来てくださった方の感想もありますので、そちらもちょっとご紹介します。
らっかさん、討論カフェ参加してきた話し合いについて、キレイごとについてのお題で話してきました。とても楽しかったのでまた参加します。
話し合いについて話し合ったんですか?
大事でしたね、でもね。
何が?どういうこと?何について?
どう決めていくかっていうことですね。
話し合い、身内と何でうまく話し合いできないんだろうかみたいな、身内の話し合いをテーマにしてた。
そうなんだ。
だからすごい面白かったし、らっかさんめっちゃ面白かったよ。キレイごとの話とか、いろいろ話したんで。知りたい方は来てください。
06:10
最後、やまあらすさんからですね。
討論カフェ、対面に参加しました。お菓子とお茶をいただきながら、夢を諦めるとは?おごり、おごられ、わりかん?幸せですか?などいろんなことを話して2時間があっという間、めっちゃ楽しかったのに参加無料だし、最後に都合をかわされるわけでもなかったし、どういうことなんだろう?毎月参加したい。
そう、それ見ました。ありがとう。嬉しかった。壺は売ってないんでね。
そうですね。
でも、これ言うもいたよね。
はい、言いました。
めっちゃ楽しかった。
面白かったしね。
あっという間の会だったね。
追加で書いてくれてますね、やまあらさんが。どれくらい楽しかったかっていうと、今後のすべての会に参加したいくらい楽しかった。
来て、全部。
ホットキャスター聞いてない人にもおすすめです。
さすがに壺売りますからね。
壺?
討論カフェっていう壺。
本当にありがとうございます。
いろいろコメント見通して嬉しいんで、ぜひぜひお気軽にコメントいただけたらと思います。
討論カフェにもね、ぜひ。
暇だなぐらいで来てもらってもいいんで。
そうですね。毎回のどめさんいますからね。
いますよ。絶対いますんで。
対面のときはゆんくんいる確率高いですもんね。
50%くらいの確率でいます。
僕はひょっこり来たことなかったりしませんで、ぜひぜひ気軽にご参加ください。概要欄のほうに貼ってます。
はい。
ということで、ビッグトリーですね。我々ビッグトリーですよ、株式会社。
はい。
株式会社ビッグトリーの写真ですね、これは。
なんか長くなりそうだからね。
もう今、今何期ですか?16期?
うん、16期。
まだいってるんですね、会社として。
期はね、株式会社ってね。
なってくるでしょ。
創業は。
そうなんですよ。この話まだ創業すらしてない。
今は16期だけど、創業すらしてないところから今話してますんで。
だるくない?
おそらく歴史を語り終わるまでに、3年か4年くらいかかると思うんですけど、
やっぱり一緒にお付き合いいただけたらと思います。
3年も4年もどんどん歴史もね、更新はしていくし。
そうね。追いつかなくなっていく可能性が。
ちょっとワンピースの漫画みたいな。
そっかそっか。
1話で5分しか進まなかったみたいな。
そう、ちょっとあの後、少し見直したんですよ、自分の今までを。
4が出てくるのが、3話くらいかなとか話してたじゃん。
30話くらいかな。
マジですか?楽しみですね。
僕もたぶん知らないような話も出てくるのかなってそのうちね、思ってますんで。
前回がその討論カフェをね、女子寮、大学の女子寮で同級生と語り合ってるときに稲妻のんさんが落ちて、
そっから紙コップとポットを持って、何だっけ、スペースにね、和室に行って、全員追い出して歩いていくっていう。
09:07
そうしたら、またバスに乗ってるときに稲妻が落ちて、討論カフェだ!までが前回のあらすじかなと思うんですけど、
そこから、それはまだ大学1年生なんですか?その頃ってまだ。
大学…いや、それはね、もう2年生でした。
あ、稲妻落ちて2年生になりました?
そう、なりましたっていう感じかな。で、稲妻が降りてるから、別に定期的とか、これを続けようとかじゃなくて、当たり前のようにやってましたね、討論カフェをなんか。
え、どゆこと?当たり前のようにやってて、どゆこと?
次いつね、みたいな。
うん。
なるほどね。なんか企画して、みんな集客するとかじゃなくて、もうやったら次はいつだから、みたいな。
そうそうそうそう。
ミーティングの通りに決まってくる。
そうそうそう。もう次いつねって言って、次また声かけるみたいな感じで、やってたね。
ほんと和室でやってたね、何回か。
でも、その時は稲妻落ちたからは、どっちかというと、お題何にしようかなとか、みんなが話しやすいようにしなきゃなとかってのが少しずつ生まれてた気がするね。
改善をしていったみたいな。
なんかお題とかも、憲法9条についてどう思いますか?とかだったんよ。
最初?
うん。
すごいストレートですね。絶対話せないみたいになるじゃないですか。
そうね、なんか話せる人は話せるけど、話せない人は話せないし、なんかもうちょっとね、もうちょっと問い方ってあるよね、みたいな。
そうですね。
うん、感じで、やっぱその辺はすごく、あとね、なんか友達は必要か?とか、なんかこうすごいちょっと尖ってたね、今思うとね、お題が。
尖ってますね、確かに。
いらんやろ、かっこ、みたいな、そんな、なんかそういう、ちょっとこう思想が入り気味だったかなっていう。
それを調整していったみたいな感じなんだ。
そうそうそうそう、ほんとに。
どれくらいのペースでやってたんですか?
いや、ちょっと今、記憶にあんまないんですよね。もうやりすぎてて、もう。
毎週とか、そこまではない?
いやいや、そんなんじゃなかったと思いますよ。
でも、月1回はやってた記憶があったな。
みんなの予定が合う日って感じだったしね。
そういう感じなんですね。
そうそうそうそう。
じゃあ、イベントでもあるけど、なんか討論サークルみたいなのやってたんだ、ちょっと。
その、コアメンバーみたいなのがいて、で、その人たちが呼んでくるみたいな感じ?
そうそうそうそう、だんだんね、人が人を呼んでくれてってのも確かにあったし、あと、学部を越えて、こういう話ができてよかったみたいな人も出てきてたから、結構、そういう意味では楽しかったよ、毎日ね。
12:10
でも結構、なんかね、続けるきっかけはあるよね、そこから。やめずに、第3の稲妻が落ちるよね。
今日は第3の稲妻が落ちてる。
そう、それが、やってるとね、この人、別に話したくないやろうな、みたいな人も来るんよ。
その一人がね、私の大学の同級生で、文学部にいたと思うんだけど、文学部にいたとは思えない風貌のね、ロックのバンドで、ちょっとなんていうかな、クラブ界隈で出会ったじゃないけど、
ちょっとなんていうか、遊びで出会った友達がいて、その子、頭がひょう柄の髪型してる、結構、パンクな感じの子だったんよ。
でもすごいね、討論カフェ来たいって言って、来てくれたんよね。
で、話して、楽しかったんやと思うけど、普通に。
憲法9条について話して。
その時、何の人か覚えたいけどって。
そしたらさ、何日か後に、大学で会ったときに、のんちゃん、のんちゃんって呼ぶから、あ、何?何?って言ったら、
俺さ、討論カフェの後からさ、新聞読み出したんよね、みたいな。
世の中のこと何も知らんわって思ってさ、とりあえず新聞手に取ってさ、世の中いろいろありよね、みたいなことを言われて。
で、私、その子に言ったんやけど、え?新聞って大学の教授が読め読め言ってんじゃんって言ったんよ。
いやいや、読め読めって言ったけど、読まんよ、みたいな感じで言って、
その時にね、え?大学の先生に読め読め言われても新聞を読まなかった彼は、討論カフェに来て新聞を読み出した。
え?みたいな。
いい話だな。
そう。
私、大学入ってすぐ新聞読め読め言われてたからさ、軽くは読んでたんだけど、全然読んでなかったらしくて。
だからあんなに読めって言われても読まない人たちも、自分で読もうと思うと読むんだっていう、
なんかそれって動機が生まれてるというか、何かしようとしだすみたいな、
そんなエネルギーを、もしかして討論カフェって湧き出すんじゃない?まで言語化してなかったと思うんだけど。
みんな妻だからね。
みんな妻だから、ビビビビみたいな感じで。
その時にね、やらなければならないかっていう。
使命を持ち上げた。
使命って感じですね。責任とかっていうよりは。
そうそうそうそう。
15:00
みんなのエネルギーを生み出さなければならない。
そうそうそうそう。これはやらなければならないって。
なんかね、何の文脈もない、文脈って言うか論理はないんだけど、
その時にね、思ったから、たぶん彼のその一言が、継続のもう相当なキーポイントになったね。
最高の事例みたいな感じなんですね、最初にして。
そうそうそうそう。別に何か生み出してる気もしなかったし、何か影響してるとかでやってたわけじゃなくて、
最初はその討論カフェっていうのをね、やったっていうのが。
楽しいというかね、自分がこう知りたいみたいなチッコミしてるやつだけど、
実際に来た人がその後の行動まで変わるとか、エネルギーが出てるみたいなのを見て、
ちょっとこれは意味があるんじゃないかと思ったみたいですね。
そう、そうやね。
確かに。
そういうのありますよね。先生とかから言われて、やれって言われても、絶対やるかって思ってること。
大人になってなんか自発的にやってるみたいなことありますもんね。
あるあるある。なんか勉強とかもね、早くやっとけばよかったみたいにぐらい動機が後で湧いたりとか。
あと、後々思ったんだけど、動機だけはやっぱ教育むずいなって思ったね。
あーそうですね、確かに。
いろんなこと教えてあげれると思うよ、世界は。
でも動機を作ってあげるってことはほぼできない。自分で作らないとね、動機とかエネルギー。
確かにね。楽しませようと工夫はできるけど、その工夫はムカつくときありますよね。
確かに。
そうかもね。
どうせその工夫でつろうとしてんだろって思って、余計来たかなって。
やったらつまんない感じでやってもらったほうがよかったみたいな感じあるもん。
そういう生徒いるよね。
いますね。
社に構えてる感じじゃん。
確かに。
それが一つあったね。
で、もう一つは、彼もそうなんだけど、今度ね、政治の話をするとかって嫌がられるみたいなのがあったよね、当時。
まあまあまあ、当時は今も。
そうなんですね。ごめん、私も。
話は避けとけみたいな、ありますよね。
で、討論カフェってさ、政治の思想なんでも一応ありなわけ。別にどんな思想でもいいから。
価値観の交換ですからね。
当時からそうなんです、それはね。
で、そしたらさ、政治の思想がブワッて出てきたら、同じ思想の人に出会うわけよ、大学内で。
同じ政治的思想をね。
同じ政治的思想の人がね。
で、まあその時は結構こう、愛国心とかを大事にしてる人たちが何人かいて、で、その人に会うために来だすんですよ。
はい。
で、とうとう討論カフェを離れて、彼らで政治の話すサークルみたいなの作ってたんですよ。
それ、私めっちゃ嬉しかったの。
18:00
その討論カフェに来るっていうのは全然嬉しいんだけど、そこから自分たちでグループを作ってくってすごくない?みたいな。
エネルギーそっと入れますよね。
そうそうそうそう。
なんかそれを見たときに、仲間も見つけて、何かを始めてって、ここにはエネルギーが湧き上がるきっかけかもな、みたいな。
そういうのを多分肌で感じたっていうのが最初だったと思う。
それはなんか、確かに今も引き継がれている感じがしますよね。基本的には子どもたちとディスカッションしててもそうだと思うし。
エネルギー出てくるよね。
死だすやつ、いますよね。
そうそうそうそう。
死だすやつっていう、死だす子いますよね。はじめ出す子っていうか。
何もしたくないとかってとことかがね、やりだしたりとかするよね。だからなんか、自分の将来に主体性を持ち出したりするよね。
うん。
結構。
なんか調べだしたりが多いよね、やっぱり。
そうですね。
まずは。
興味が湧く?
ねえねえ。
なんかね、人捨てに聞くと興味が湧くことも、なかなか文章で読むと興味が湧かないみたいなのはあったよね、私が。
だっけ、先に人捨てで聞いて、興味が湧いてから本を読むみたいな順番だったんですよ、私自身が。
いや、自分もそうですよ。
今もYouTube見て、えーって思って本読み出すみたいなのは、多分結構そういう人いますよね、自分に限らずですけど。
なかなか先に本を取ってっていうのは。
そう、エネルギーがいるんですよ、本読むのって。
映画とか多くそうかもしれない。
映画もそうですよ。
なんかみんなが話してて、面白そうと思って見てみたいな、またそれで話したいと思うみたいな。
そうやね。
ショート映画、あれあるじゃないですか、ちょっと流行ったやつ。
あれを見てから、
ちょっと説明。
本編っていうか、読み出す、そういうこともありますよ。
だから、これはね、当時は全く思ってないけど、何か、自分なりに何かをやるっていうさ、意味とか動機って、そんなないのかもね、たいして今。
お腹が空いた、作ろうとかじゃないじゃん。そろそろ晩御飯やわ、みたいな。
確かに自分一人で何かその動機を生み出してる人って、相当、何ていうのかな、変愛っていうか、ちょっとこうね、入り込んでますよね。
そうね。
例外な気がする、そういう人って。そんなみんながみんなそうじゃないから、人の刺激でやる気が出てくるとかってあると思うから。
だから本当に、当時の言葉で言うと、何か喋るとやりたくなるんよ、みたいな説明をしてた。喋るとやりたくなるんよって、ずっと言ってたね。
だから、
絶対伝わらないでしょ。
21:01
でも、何でそう思ったかっていうと、大学行ったじゃん。大学ってバリバリ動機ある人ばっかりと思ってたよ、私。
わざわざね、行かなくていい場所に自分の意思で来てる人たち。
そうそう。でもみんな、何かね、元気なかったよ。で、授業もずっと聞くばっかりでしょ。
インプットばっかりなわけよ。
インプットばっかりしても、意外にこう、エネルギーってわかんもんないなって不思議だったけど。
確かにね。
それはね、インプットとアウトプットの、たぶん、バランスがあんまりインプットに偏ってた時期が、たぶん、大学1年生の頃みたいな。
そうですね。っていうか、大学1年生までですよね。小中高から含めて。
そうだね。そうだね。ずっとインプットだったのか、我々は。
2年生になると、自分の出身の大学だったらっていうことですけど、ゼミとか始まって、少し主体的なものが増えていきたいっていうのがあるんですけど。
そうだね。で、もう一つ、この頃に大事にしたのが、何人かに、創業してからも言われるんですけどね、ちゃんと調べて集まったほうがいいって言われだしたんですよ。
何かを調べて、例えば、地球温暖化だったら、それを調べて議論したほうがいいよって誰かが。
そうそう。だから、集まる前に、なんかテーマを知っておいて、それを調べてきてっていう。
なんで?って言って。
なんか、そこまでなんでハードル上げるんだろう、しゃべることに。
で、それは、私がその寮が最初だったじゃん。第一話、番外編の1回目で話したとおり。
あの時に、何も知識もなく、まず話してみたことで、知れたことがあったから、その手前の準備をしたいなら、学校でよくないって思ったんですよ。
そうですね。
そういうことやってくれる場所はいっぱいあるから。
だから、私はあえて、何も調べなくていい、何の知識がなくてもいい、とにかくしゃべるんだっていうのがそこで確立しました。
なるほどね。反発する形で。
はい。
でも、確かにそれを調べて議論しましょうだったら、いろんなところでやってることと差別化できないというか、一緒ですよね。みんなやってることですよね。
うーん、まあ、当時学校とかはね、基本ゼミとかはそうだったから。
うーん。
だから、のんさんが場を作ってやる意味は特になくなっちゃいますよね。
そうかもね。当時そんな差別化もね。
もっと地球温暖化について調べて、もっと地球温暖化について議論する人はいるから、多分、わざわざそれをみんながやる必要もなくて。
いや、そうなんよね。ちなみにゼミの経験もあったんですよ。
はいはい。
で、同じテーマで調べてきたら、どんだけ調べたか合戦してるんですよね。
24:02
あー、確かに。
それが嫌だったんですよ。
あれ知ってる?みたいな。
そう。あ、自分ここまで調べたんですけど、どうでもいいし、みたいな。
もう、じゃあ今回のテーマにどう思うかのヒントにするために調べたはずなのに、どれだけ知ってるかってことを、
いつの間にかね、そこがポイントになってしまうよね。
いや、面白いですね。議論みたいなものを、というか、意見を交わし合うみたいなことをほぼしてきてないから、
そうやってインプットしてやるときに、もうそういうふうになっちゃうんでしょうね。
なに?どういうこと?
要は、まとめようとしちゃう。
あ、そうかもしれないね。
だから、意見を戦わせるとかじゃなくて、パズルみたいな。
あるこのピースとこのピースをこう埋めたらこうなるくらいっていう、なんか収束に最初からしようとしてるというか。
もっと言うと、収束して結論を持ってくる人いるんですよね。
もう一人で考えればよくない?ってなっちゃうよ。
ねえねえ。だから議論っていうものに慣れてないみたいなやつはある気もするし、だからいろいろありますね。
まず何もない中で議論したら、議論するしかないみたいな、何もないから、みたいなのが1個あるし。
持ってる情報を出し合うっていうのも、材料を出す感覚になるから。
ねえねえねえ。
それはあるね。
試験終わった時に、材料を出した時に自分が大した材料を持ってなかったなとか、
人が出した材料の意味がわからなかった、この材料の使い方わからなかったなとかっていうことから、もっと他のことを知りたいと思うとか。
そうかも。
なんかそういう欲求にもつながるし、みたいな。
なんかやってるところは違うと思うんですよね。調べてそれをまとめあげるとか、もう一歩先にそれを認識を深めるじゃなくて、
まずいろんなものの見方があるよねとか、いろんな材料が世界中に散らばってるよねみたいな。
確かに。調べてやるって大事だと思うよ。
それはそれでね。
絶対ね。でも、そうじゃない場もね、あっていいかなって。
確かにね。
そうじゃない場がなさすぎるからね。
そっか。そうね、当時もそうだったと思います。
とりあえず話そうか、許されてなかった感覚がありますね。
当時はもっと。今のほうがね、まだ。
確かにね。いろんな人にいろんな意見があるよねって、ちょっとそういう時代になってきましたね。
そうそうそうそう。
ねじ伏せられてましたよね。前はもっと近いね。
確かに。
だし、必ずそういうディスカッションの場には、登壇者がいるとかね。
登壇者がいて、登壇者のお話を聞いて、各グループがまたディスカッションするみたいな。
なんかこうわかる?有識者と、そうじゃないみたいな。
お約束みたいな感じですよね。
あ、そう、そこで、そうそうそうですね。
後々ですけど、ゲストというのも概念をなくしていくんですよ、討論カフェは。
あー、なるほどね。
なるほど。
今日このあとゲスト呼ぼうとしてますけどね。
27:02
ゲストという概念なくなったところ、ちょっと先に、ちょっとそこを頭出してもらっとかないと。
ゲストとして扱えそうなんで怖いんで、ちょっと教えてもらっていいですか?
ゲスト、飛び入り参加ね。
はい。
をゲストと呼んでますね、ここではね。
ゲストと扱わないってのはどういうことなんですか?
ゲストとしては。
ニュアンスだけちょっと聞いていきたいな、エピソードはいいんで。
えっと、一参加者。
政治家の人とかと例えばつながれて、もし来てくれるってなっても、政治家の先生としてじゃなくて、参加者として扱うみたいな、そういうイメージですかね。
そうです。
例えばですけど、毎年大統領来たら、のぞみです、ゆんです、上水幸です、毎年です、みたいな感じであるってことですよね。
もちろん。
あと大統領とかここにはないから。
大統領の経験は喋っていいよ。やっぱり大統領の経験したからこう思うとかあってもいいけど、それは一要素でしかないから、そうですかとしか言えない。
そんな感じ、そういうイメージね。
はいはい、わかりました。
じゃあ次にゲスト来た時はそんな感じで。
そうね、確かにゲストで呼んだ人がね。
ゲストではあるんですかね。それとも飛び入り参加のっていう感じなんですかね。どうなんですか。
一応、お誘いしとうけね。
ゲストだけどゲスト扱いしないみたいな意味合いになるのかな。
そういうことですかね。
失礼じゃない。
別にそういう文化のところなんで、我々の文化に適応していただいてってことで。
ナゾミーランドって聞いたんですけど。
ナゾミーランドは。
ちょっと待って、ゲストとして呼んで、ゲスト扱いしないじゃなくて、ちょっと来てよって言った感じよね。
それも最初の討論カフェと一緒だったんですかね。
そうなんです。
ちょっと真っ直ぐで喋る感じになった。
ちょっとポッドキャストで討論カフェしようけ、来てよ。
っていう感じで来たっていう前提で、これから先ゲストがいろいろ出てきたとしても。
ゲストだから来た、だったらちょっとお引き取りいただく。
そうですね。もうゲストと呼びませんよ。
そうですね。
もう呼びませんからね。
そうですね。
いいですか。
今日のニューメンバーですかね。
わかりづらいな。
実際でも断ってたりしますよね。
ゲストとして、なら参加しますよみたいな、そういうテンションで来られたら、じゃあいいですって断ってますよね。
断ってます。
今でもね、現に。
確かに。
序列つけてほしくないですよね、そういう。
私はゲストで、みたいなね、一段高いところから、みたいなさ。
30:03
そうね。
つけられると成立しなくなっちゃうっていうところなんですよね。
ありがたがって聞かないといけないみたいな話でね。
位置価値観だからね。
ゲストって何?そう言われてみればね。
ゲストって。
別の機会にゲストとはできずに。
今日はこんな感じですかね。
全然進んでないですね。
まだ大学2年生ですよね。
大学2年生。
そうですね。
今日からの友人の。
だからちょっと討論カフェの意味みたいなのは、今日ちょっと生まれたでしょ。
意味、意義かな。
意義?
次回の頭出ししてもらって、次回のこんな感じですかね、予告?
何だっけ、次回。予告?
ここからどうなっていくんですか。何個か事例で。
何個か。
次か分かんないですけど、ビジネスプランコンテストに討論カフェを出します。
そっちに向かっていくんですね。
分かりましたね。
仕事になり始めるかもしれない。
匂いがしますね。
でしょ?授業への匂いが少ししだしますので。
じゃあ楽しみにまた次回聞きたいと思います。
気長に聞いてください。
おつかれさまでした。
31:18

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