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2024-06-21 28:29

【番外編3】国際警察→政治家→起業家

自分の頭で考えていますか?

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00:00
やっほー!
やっほー!
遅い!
もう前回言いましたよ。
忘れてました。
あ、ほんとか。
これは、番外編ですね。
みなさんがわかるように、やっほー!からね、始まるということで、番外編はね、
ちょっと、みなさんのコメントを読んだ後、こう、ビッグトリーという会社がね、どうやってできたかっていう、この討論カフェのね、原点みたいな話をするっていう回なんですけど、
そうですね。
会社の歴史を語る、第3回。
長いよね、これがね。
めちゃくちゃ長い。
まあ、とりあえず、先にちょっとコメントの方からいきましょうかね。
はい、今回もね、たくさんいただいてて、
ありがとうございます。
だんだん、コメントが増えてる感じがして。
ありがたいです。
増えてますよね、たぶんね。
たぶん、増えてる。
はい、うれしいです。
じゃあ、さっそくいきますね。
はたよしゆきさん。
番組タイトルから、最高ですね。
気になっていたので、聞き始めました。
僕にとっての自分を大切にするってのは、まず自分の感覚をしっかりと受け止める。
その感覚の気持ちいい、心地いい、満足するのようなポジティブな感覚を優先すること。
長期、中期、短期でポジティブな感覚を得られる行動をとることって感じかな。
短期で気持ちいい感覚を優先しちゃうと、長期的には体を悪くしたりして、結果的に自分を大切にするができないから、ここのバランスが難しいよね。
すごいね。
よくまとめてるよね。
考えてくださったんでしょうね、本当に。
本当に意見をスパンって、自分の立ち感出してくれた感じが。
話したい。
話したい。ぜひ概要欄のね、登録、登録カードをね、申し込んでいただいて。
でも、タイトルをいいねって言ってくれるの嬉しいですね。
嬉しいですよね。
ぜひ聞いてください。
ありがとうございます。
じゃあ次、のざのざさん。
あの、証人欲求の回ですね。
自己肯定感が高まりすぎて異常値に至ると、自己をゼウスだと認識するらしいと学びがえられるのは、討論カフェだけ。
しかし壮大すぎて、私の狭い余白には収まらない。
ってことですね。
余白を持って聞いたけど、収まらなかった。
のざのざさん、毎回おもしろいよね。
なんかコメントが秀逸だな。
ゼウスね。
ちょっとこれはね、黒歴史なんだよ、私の。
あ、そうなんですか。
結構、会う人にも、神って言ってましたねって。
神視点ね。神視点。神じゃなくて、神視点ね。
まあ、そうですよ。もう嘘、偽りないですけどね。
そういう、好意的にとっていただいたんだったら、すごいありがたいです。
03:03
すべての人、証人する場ですからね。
ぜひ来ていただいてね。
はい、もうウェルカム。
自己肯定がありますからね。
ところどころに来ると。
いやもう、おもしろい。
はい、たまさん。
なめられないための工夫の回ですね。
なめられないためにというテーマ、とってもおもしろかった。
私も着物を着るということは、一目を置いてもらって、コミュニケーションをうまく回す一つでもあるな。
服だと小さい人という括りになりがちで、私として初見で興味を持ってもらいにくい。
要は自分自身としてね、思ってもらいたいということですよね。思ってもらいにくいことですよね。
保育士の最初の頃、新人の女の子という括りで、もろもろ指示されて、人として見てもらってない感があって、悔しかったけど、
あれはなめられていたのだろうな。自分がなめられにくい、心地いい場所に行くというのも意識しているが、批判的視点を取り入れにくくはなるような友、ということです。
すごいわかるね。
なんかその、人として話してくれてるかって大事よね。
そうですね。
舌前提みたいなね。
うん。なんか上から言うことに慣れちゃってる人いますよね。
そういう、ちょっと役職がついてるおじさんというか、とかってね。
てか、あなたは学ぶ立場でしょ?とかさ、そういう若い女性とかじゃなくて、ある意味考えて洋服を着てるってことだよね。
うん。着物が好きなのと思いますけど、一つその要素もあるなってことですよね。
いやー、こういう意見バンバン欲しいね。
そうですね。
考える、改めて。もう一回話が始まる。
そうですね。
なめられない。もう一つなめられないためのやつです。
みちさんですね。
なめられない方がいいのか?
私は新しい場所では、最初はなめられてもいいかなと思う。
最初に過剰評価されると減点方式だけど、なめられてるなら加点方式でいけるから。
ずっと居心地が悪ければ去るし、居場所が見つかればそのうちタイトルに扱ってもらえる気がする。
ってことですね。
いやー、難しい。
なあ。
そういうパターンも確かにあるけど、
どっちの努力の方が楽なんだろうと思いますけどね。
減点されない努力が加点していくというか。
そうそう。
確かにな。恋愛とかなら、これ加点方式の方が楽なんじゃない?
まあ、でも付き合うのができんやん。
接点取ってたら、もうそれぞれの終わりというか。
なめられるぐらいになっちゃうと、もうどうしようもないのか。恋愛だとね。
みつさんがめっちゃ戦略的に、そのいい塩梅をしてる可能性はあるよね。
06:00
仕事だと、そうだね。
戦略的じゃなく本能的にしてるかもしれないしね。
ああ、みつさんよ、まだ分からない。
80点最初から取れるのに、あえて65点とか取って、なめられるギリギリのところを取りに行くみたいなことしてるからね。
そう。
で、すぐふっと80点割れて。
そうそう。
経験積んで、90点100点って行くから、みたいなね。
戦略じゃない?これ。
戦略かつ技術もないといかんのよ。
65点の塩梅を取らない関係さ。
そうね。
50点取ったら、なめられるというか、もうジャッジされん。
されますね。
入社できないですからね。
そのあと、確かに入社できんやった。
だから、それを本能的にここかなって、なんか分かっちゃうみたいな人って、たぶんいるんじゃないかなと思うんですよね。
才能ですね。
才能。
分かんないですけどね。
はい。
次、くじらさん。
ビジュアル進化の脳、著者の主張に共感はできないけど、内容は面白い。
資格試行者を知ったおかげで、討論カフェの印象がガラッと変わった。
特に第3回、「文章を書くことは必要?」を繰り返し聞いてる。
それは、映像から言語に変換してメモを取るのは難しいだろうなと思う。
ということで、第3回は結構前ですけど、
のんさんがね、映像で浮かぶんだって話をしてましたね。
あと、それでメモを取るのとかが、すごい難しいって話もあった。
で、この話っていうのは、くじらさんが言ってるのは、おそらくゆる言語学ラジオっていうラジオで、
ビジュアル進化の脳っていう本を紹介したんですよ。
本っていうか、そこを読んだ感想みたいな回があって、
要は、映像で執行してる人がいるらしいよっていうことを、その本を紹介しながら語った回があって、
それを見て、討論カフェを聞いたら、この人、映像で執行してるじゃんって、多分あったんだと思いました。
なるほどね。
というので、何回か聞いて、実際に映像で執行してる人の話を聞いて。
ああ、そういうことか。ビジュアルで進化するってこと。
する人のことってことね。ビジュアル進化の。
そんな、ビジュアル進化と思ってなかったけど、確かにそうなのか。
で、ゆるゲームカフェラジオの中だと、お二人出て、お二人とかは言語で執行すると。
はいはい。
僕とかも言語で執行するから、映像で執行するってどういうこと?って思ったけど、その本を読んだら、ああ、そういう人がいて、いるよって。
まあ、でもこちらからすると、言語で執行するってどういうこと?って感じなんですけどね。
でもですけどね、でも嬉しかったのは、私もそのクジラさんのツイート嬉しくて、
聞いた後に他の情報とつなげて、また思い出してくれるって嬉しくないですか?
ああ、嬉しいですね。
確かに。
確かに確かに。
でも、討論カフェってそういうとこない?
うん。
そのときはふんふんって聞いてんだけど、どっかの場面で、ああ、あんときの意見が。
みたいなのが、あるあるだから、なんかそういうのめっちゃ討論カフェっぽいなって。
ああ、いいですね。
じゃあ、ラスト。これは番組の感想というよりは、参加した、イベントのほうですね、討論カフェに参加した感想です。
09:01
あ、ぐりさん。
討論カフェに参加しました。
討論カフェは楽しいぞ。
討論カフェはたくさん笑えるぞ。
討論カフェは思ったことを話せるぞ。
討論カフェは思考が深まるぞ。
討論カフェは知らなかった価値観に触れられるぞ。
って書いてくれますね。
教えてくれてるんですね、皆様に。
めっちゃ上手に教えてくれてる。
楽しい、笑える、思ったことを話せる、思考が深まる、知らなかった価値観に触れられる。
そうだね。
てかね、ぐりさんとやった回ね、ほんとにもう爆笑だったんですよ、いろいろ。
はいはいはい。
もう、笑った記憶しかないんですけど。
どういうテーマだった?言えないやつ?
うん。
なんで生きてるのか?って話しだすの。
すごいね。なんで生きてるんですか?って話しだすの?
そう、そういうテーマだったんだけどね。
面白かったよ。
はい。
その内容はね、皆さんも来てね、また話してほしいけど。
この番組でもやりたいですね。なんで生きてるんですか?って。
なんで生きてるんですか?
いや、そういうね、テーマを参加者が投げてくれたり。
あれですよね、トーロンカフェって、番組と違って、いくつかお題が出てくるんですよね。
で、その中から選んで喋るって感じですね。
で、その中に毎回、自分で作るお題が。
私の聞きたいことっていうのを、一応必ず置いてるんですよ。
だから、これ聞きたかったんです、みんなに。って持ってくる人もいるんですよ。
だから、その参加者の方がお題を作るパターンもあると。
それで、なんで生きてるんですか?って。
最高だったよ。
いいなあ。
ぜひ、皆さんも持ってきてください。
はい。
うりさん、ありがとうございます。
本当また来てね。
概要欄の方にですね、申し込みフォーム貼ってますので、そこでスケジュール等見れますので、よかったら。
オンラインもね、対面もどっちもやってます。
ぜひご参加ください。
ということでね、ビッグトリーの歴史の方にね、移ってきたんですよ。
今回、第3回目ですね。
うん。
第1回目、たかやみさん、のんさんが大学に入学して、大学の女子寮でね、夜な夜な語り合う中で、
はっ、この語り合いって大事だぞ!と思って稲妻に打たれて、
そう。
ポットと紙コップを持って、人々を集めて対話をしたら、
みんながまた気づき終えて、これはどうやら再現性があるぞ!ってことで、稲妻が落ちたと。
そう。
で、それをやってるうちに、今度、新聞を読み出したりとか、自分で活動を始めたりとか、意欲を持ち出すと。
動機が生まれる。
エネルギーがね、出てくる。
エネルギーが湧いてくる、ということを発見して、第3の稲妻が落ちたと。
うん。
っていうところまで聞きました。
そうですね。
はい。
今回は?
今回はね、その討論カフェをさ、続けてるんですけど、その討論カフェをね、ビジネスプランコンテストに出すんだけど、
はい。
ちょっとね、その、それの話のために、一旦私の大学入学から、ちょっと戻んないといけないんですよ。
12:07
ごめん、一回戻るよ。
はいはいはい。
別、アナザーストーリーがあるわけですよ。
別軸があるわけですね。
そうそうそう。
ビジネスプランコンテストっていう軸と、その、討論カフェ、趣味で始めたというか、その。
だから、討論カフェに出会うまでの道のりと、ビジネスプランコンテストに出会う道のりがこう、微妙にこう、軸が違う。
それが一緒に重なるときがあるってことですね。
はいはいはい。
なるほど。
はい。なんで、まあ、一歩進んで二歩下がります、一回。
はい。
入学の気持ちがいいですね。
はい。
そうですね。
はい。
あの、まあちょっとね、細かいところはしょりますけど、
はい。
まあ、あの、皆さんご存じの通り、自分は、こう、なんですかね、社会で、一市民として活動する感が強いんですよ。
いつからですか?
あー、いつからかな。
高校、高校2、3年生くらいからかなって感じですけどね。
なるほど。その話ですと、またいつか聞きましょうね。
それはね、それはもうね、もっと遡らなきゃいけなくなるんで、
幼少期はじゃあ置いといて、
そういう正義感みたいな強いタイプってことですよ。
一市民として社会の中で生きていく。
だから、市民として、
そうです。
一票みたいな意思では、高校生のことと。
まあ、国家を作る一員みたいな。
はいはいはい。
すごい強い感じだったんですよ。
うんうん。
なんで、まああと、剣道部だったとかいう背景もあって、
はい。
あの、まあ国際的なね、
はい。
警察官になろうと思ったんです。
あー、剣道をするとか武道をするとかいろいろ。
まあ剣道してる人って警察官になる人も多いんですよ。
まあそういう影響もあったと思うんですけど、
国際警察官、はい。
まあいわゆる国家をまたいで、
はい。
いろんなものをまあ調査するじゃないけど、
そういうイメージですね。
はい。
それになろうと思って大学に行ったんですよ。
はあ。
だからもう、そのために行ったんですよ。
はいはい。
目的を持ったね。
はい。
そうですよ。
そうなんですけど、
ちょっとね、法学部に入って、
法学部なんですけど、
ちょっと法律に対する疑問が出てきたんですよ。
はい。
なんかちょっとした法律もすぐ私って、
え、この法律何であるん?とか、
え、これいる?とか、
え、これちょっと変えたほうが良くない?とか、
すぐなっちゃうタイプだったんですよ。
はいはいはい。
で、それでちょっとゼミの先生と揉めて、
ゼミの先生が最後ちょっと怒ってね、
法律はね、君は変える側じゃないんだよ。
解釈する側なんだよ、みたいな。
うんうんうん。
変える側になりたいなら、政治家になるしかないんだよって言われて、
おっしゃる通りですね。
確かにって言って。
15:04
じゃあ政治家になります、みたいな。
うん、それだいぶ一面で。
はい。
で、やっぱ政治家になるしかないなってなったんですよ。
はい。
本気で、本気で思ってました、100%。
国際警察官からじゃあそこで政治家に情報チェンジしたんだ、頭の中で。
そう、切り替えた。
だから解釈して動くなんて無理だと思ったから、
って思ったんで、
みんなによく聞かれるんですけど、
どんな国家にしたいかとか、そんなことは全然考えてなくて、まだ。
ただただその使命感的な感覚で、そういう発想になってたんですね。
で、なるためにどうしたらいいかわかんないから、
自分が一番好きな憲法の先生の教授のところに行って、
私政治家になりたいんですけど、どうしたらいいですかって。
そしたらさ、その先生めっちゃ面白いんだけど、
君は政治家の親族はいますか?って聞かれたんよ。
リアルっすね。
いや、いません。
あ、そうですか。
じゃあ君のうちはお金持ちですか?って聞かれたんよ。
いや、普通の家庭です。
じゃあ、副大から無理だなって言われたんですよ。
もうね。
現実的すぎるな。
そのときね、なんか圧倒されて何も質問も浮かばなくて、
大学1年で目的を失ったんだよ。
すごい話ですね。
嘘つかなかったってことじゃん、先生は。
頑張ればきっとなれますよって言わなかったわけでしょ。
言わなかった。
いい先生ですね。
なんか印象としてはそう受けましたけどね。
本当。
そのときショック受けたかもしれないけど、今こうやって聞くと、めちゃくちゃいい先生だなって言いづらいことを、
真実というかね、現実か、現実を突きつけるっていう。
なるほどね。
本当にそうだろうと信じたよね、私もその先生をね。
だからこそ絶望したんです。
目的を見失ったんです。
目的を失ったからね、1年生にしてね。
効率も解釈できんし、政治家にもね。
もう何しに来たんやろうね、大学に行って。
ありますよね。
そんなときにですよ、討論カフェがあったんですよ。
討論カフェが続けてたからね、絶望の中でもね。
だからそのときに討論カフェのお客さんがね、
のんちゃん経済学部でビジネスプランコンテストっていうのやってるから見に来ない?
あなた絶対来たほうがいいって。
強く言ってくれた女の先輩がいたんよ。
絶対来たほうがいいって。
よう分からんけど、分かった行くって言って、
その討論カフェの来てくれた先輩が、
18:01
そのビジネスプランコンテストに誘ってくれたっていうので、
最初に経済学部に行ったんよね。
それでビジネスプランコンテストをしてる人たちを見て、
優勝して、わーっとかなってるコンテストを見たときに、
あ、これだって思ったんですよ。
政治家より影響を持てるのは、会社作ればいいんやってなったんですよ。
単純にね。
なるほどね。
すごい盛り上がってるんだ、ビジネスプランコンテストっていうのは。
てかみんなが何のためにこのビジネスプランを立てたかっていうので、
やっぱり社会的意義とかはね、当然その当時も言ってたから、
なるほどな、みたいな。
自分がこうしたいとか、こういうふうにやりたいって思うことを、
政治家しか手段がないと思ってたけど、
経営者っていう手段があるんだって思ったって感じで、
だから警察官、政治家で止まってたけど、
次経営者っていうのを見つけたって感じ。
人生ゲームみたいですね。
そういうことだったら。
経営者のマスに止まったんですね。
そうそうそうそう。
それはね、結構ね、経済学部に行ってそれを見なかったら、
手段がほんとわかんなかったと思います、私は。
純粋に。
じゃあほんと偶然出会ったみたいな。
だから先輩が認知してくれたんだと思う。
のんちゃんはここに行ったらきっといいんじゃないかって、
誰かがその道を誘導してくれた感じだった、当時は。
自分が行きたいとか1ミリも思ってなかったし、
その討論カフェをビジネスにしようなんて思ってないし、
けどそこがいいんじゃないかって思ってくれる人がいたっていう、
そんな感じ。
そうです。
え、これだって思ったら1年生のビジネスプランコーナーって。
2年生になってました。
2年生になってるんだ。
もう絶望期間が結構あるからね。
なるほどね。
結構並行して絶望してたんだ、討論カフェやりながら。
目標が、目標というか目的というかないけど、
討論カフェを楽しくて続けていたらそれが起こって、
2年生の冬か秋か知らなくて、そんぐらいの時期ですか?
いや、2年生の冬12月にコンテストを見て、
来年はここで優勝するってイメージが。
動画が先に来たんで。
動画生成された?
はい。
もう、来年はここに立って、ここで優勝するなっていう。
イメージを持ってたんだ。
ビジュアルシンキングですね。
そうです。
だから、あ、これだって思ったんで、
そっからですけど、ビジネスプランコンテストの前に、
そのビジネスプランコンテストを出るためには、ベンチャー起業論っていう授業を受けなきゃいけなかったんですけど、
それがすごいコマ数が多くて、
21:02
工学部は2コマぐらいしか取れなくて、
あと全部もぐりで、もぐりっていうかもう単位はないけど行くみたいな。
そんな感じで入りましたね。
どういうことだったんですか?ベンチャー起業論の講義っていうのは。
毎週社長さんが来て話すんですよ。
はい、講演会みたいな。
で、まあ、ゆんもベンチャー起業論で。
はい、受けてました。
授業を練習してましたね。
毎回来るよね。
毎回来るのと、同時並行でプロジェクトっていうグループを作るんですけど、
そのグループにみんな所属して、
そのグループで毎年前期の終わりと後期の終わりにビジネスプランを立てて、
みんなの前で発表すると。
その発表に、まあ、優劣がつくっていうことですね。
夏と冬は2回大会があるのか、中間と本番。
言ったら中間と本番っていう感覚に近いですかね。
でも、最初はちょっとプランがない人もいるから、
どこかのプロジェクトに入って学ぶっていう感じもありますね。
だから、私最初は討論カフェとかじゃなくて、先輩のプロジェクトに入って。
前期の。
で、活動したんで。
最初はもうガチで、全然違うビジネスプランで活動しました。
どんなのやったんですか。
どういう内容の。
頭の中は討論カフェでビジネスプラン出して優勝する映像だったんですよね。
違う?
いや、その時はね、討論カフェまで繋がってないよ、まだ。
ビジネスプランコンテストで優勝するという映像になるんだ。
経営者になるみたいな。
方法論は使ってないけど、きっと来年の順位はそこに立ってるだろうと。
そうね。その時に、討論カフェだそうまで思ってなかった気がするな。
なるほど。
でも、優勝するってことは決めた。
優勝するって決めるのは審査員ですけどね。
いや、お金がもらえるんよ。
決めるのは審査員ですけどね。
そうね、確かに。
でも、決めたからな、優勝するって。
目的を見出したって感じだよね、だけ。
目的かつ手段まで見つけたから、結構テンション上がったよね。
そのコンテストを見た時。
もう、やば!みたいな。
で、前期にプロジェクトに入ってた。
そう。そうなんよ。
そこで、その辺の話とかまで聞けるんだ。
もちろん。ベンチャー起業論に入って、
ガチだから、もう本当私優勝する気だからさ。
もう、めっちゃ前に行って、はい!とかいう感じだったから。
最後、魔女っていうあだ名がつきましたけど。
っていうぐらい、経済学部にポンって行ってるから。
24:03
そっか。部外者って、部外者って。
本当にね、お友達もいなくて、
今考えるとね、あそこでアウェーって結構きつかったと思うんですよね。
そうですね。
何百人?200人?
200人ぐらいですかね、たぶん。
200人とかいるんですよ。
すごい盛り上がってますね。
それでみんな、いろんなプロジェクト作ってやるんだ。
そうですね。
やっぱ授業なんで、やる気ある人ない人も、かなりモチベーションにも差があるし、
簡単に単位取れる授業と見れば、そういうふうにも見えるし。
テストがないんですよ。プロジェクトベースだから。
だから、単位が取れる場合で来る人ももちろん。
もちろん多いし。
結構いるし。
意義を見出して本気で取り組む人もいるしっていう感じですね。
ばらつきがすごいよね。
そうだね。
そこで最前列で、額縁があってもぐりで手挙げてるんだ。
一番意義を見出した人ですね。
すごいね。
そういうこと。
どうするんですか、そこから。
そこから入ったプロジェクトがあるんだけど、そこでね、
たまたまなんだけど、プレゼンがめっちゃ上手い経営者の方でね、
プレゼンを叩き込まれたんよ。
で、その時はね、楽に就職する会社みたいな。
楽に就職する就職活動系のビジネスプランだったと思うんだけど、
その入ってたプロジェクトは?
楽職者っていうプランの名前だったんだけど、
そのチームに入ってインターンしたりとかね、
プレゼン作ったりとか、
ほんと修行ゾーンだったね、あそこはね。
でも優勝したんよ。
中間で。
すごいね。
楽に就職するプランで優勝したんだね。
そう、私はリーダーじゃないよ。
はいはい、そのね、修行中だからね。
修行中だから。
だからね。
もうすでに優勝してるじゃん。
すごいじゃん。
でも自分リーダーじゃない。チームメンバーとして優勝したからね。
絵とは違ったんだね。
絵とは違ったよ。
けど確実に自信はついたよね。
プレゼンの仕方習ったからさ。
すごい、それはラッキーだったね、今思えば。
修行期間。
いい修行の師匠に当たったなっていう。
なるほどね。
女性社長やったよね、しかも。
すごいね、今でもすごい尊敬してるけどね。
そうそう、そんな感じですね。
だから、私としては国家に貢献しようという意識は、なんか知らんけど高かったよ。
だから、それの手段をずっと探してて、絶望して、
そして、その手段をまた見つけたみたいな背景があるわけ。
討論カフェの前に。
はいはい。
しかも、討論カフェというものもたまたま、
これはやるべきものだっていう、全然ちょっと違うんですけど。
27:04
意義は見いだしてますね。
意義は見いだしてるっていう、2つのストーリーがそこには存在してるんです。
はい。
なるほど。
後期のプランで、討論カフェをビジネスプランに出すみたいな話が次からいけるんですか?
そうです。
スポーツ漫画っぽさがなんか出てきましたね。
そうだね。
そうだね、ちょっとね、そういうめげない感じ出てくるね。
面白い。登場人物とかもぜひ出してくださいね、次。
次はね、次は出てくるよ。
出てくる?
出てくる。創業メンバーが出てくる。
出てくる、創業メンバーが出てくる。
もう出てくるよ。まだユンは出てこんけど。
ユン君って全然かぶってないでしょ?
でも、かぶってないですけど、それこそ、ベンジャー企業論って授業の中、授業を通して知り合ったのは事実ですね。
ただ、かぶってないんですよ、その年齢が。
だから、先輩とかで紹介されてっていうような関係ではありますね。
だから、ユン君が出るのは30話ぐらいかな。
まだ3話だな。
でも、いつか出てくるし、それまでぜひ聞いてね。
ですね、この物語。
全員集合するまでね。
全員ね、確かに確かに。楽しいですね。
いやー、とにかく。
今日ここまでですかね。
はい。
おつかれさまでした。
ありがとうございました。
28:29

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