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どうも、アドバタラヂオはじまりです。
須田健でございます。
富永誠です。よろしくお願いします。
この番組は広告大好きな二人が広告に関わる出来事や出会いを通して、
聞いている皆さんに広告に興味を持ってもらい、広告を好きになってもらいたい、
そんな広告人学をお届けするラジオですと。
はい。
よろしくお願いします、本日も。
よろしくお願いいたします。
本日はですね、またいつもと場所が変わりましてですね。
都内傍所だね。
都内傍所で収録しているんですけども、すごく場所が変わると身が引き締まりますね。
そうですね。ちょっと環境が変わるとね。
誰かの家とはお家が一体、この子みたいな。
そうですね。
ごめん、今のはちょっと。
まあまあ、良しとしましょうか。
今回もゲストを呼んでおりますと。
なんか最近ずいぶん来るじゃないか。
そうなんですよ。やっぱり僕ら二人が語るだけでなく、
ゲストからもいろいろ話を聞いて、より冒頭にも触れてましたが、
皆さんに広告に興味を持ってもらいたいなという風に思っているので、
遅くなりましたが、ご紹介させていただきますね。
よろしくお願いします。
今回ゲストに来ていただいている黒リスさんです。よろしくお願いします。
黒リスです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
皆さんもうお気づきだと思うんですけど、声が小さい。
頑張ります。張ります。
張っていただいてね。
テストでいろいろやったんですけども、ちょっと声が小さいよねっていうのはね、
今回収録を通して皆さん思うのかもしれないですが。
だからね、よく耳を澄まして聞くっていう技術を高められると思う。
言葉に説得力が増すというね。
あれ?何言ってるかちょっと分からないけどよく聞いてみようっていう。
っていう思いを持ってもらえるような感じになるんでしょうね。
ツイッターでお知り合いになったんですけど、
2022年8月から広告代理店の方でクリエイティブ職をやると。
はい。そうです。
職業的には何になるんですか?
クリエイティブ職ということで、別でデザイナー職もいらっしゃるので、
入社してみないと分からない部分はあるんですけど、
多分コピーライター兼プランナーみたいな動き方をするのかなと思います。
コピーライター兼プランナー。
では言葉も扱いつつ企画もやっていくっていう。
そうですね。アイディアと言葉とっていう感じかなと思って。
本当それこそ僕ら結構今以前の回でも、
これから業界に来るっていう方々といろいろ話す機会が多いじゃないですか。
そうですね。
その中でクリエイティブ職。
要するに僕らは創作会社とか現場の人たちと話す機会が多かったんですけど、
今日のクロリスさんは企画を考える。
作る前の段階をされる職種なので、
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ちょっと僕としてもぜひ話を聞きたいなと思って。
今回ゲストで来てもらえませんかという、
ご相談したところ快楽していただきましてありがとうございます。
ありがとう。
本当にいろいろお話させていただいてて、
聞いてみたいこと社外活動とかも含めてなんですけど、
めちゃくちゃ興味深いことをやってらっしゃるので、
なんかこれ聞いていただいてね。
国業界を目指している、クリエイティブを目指している方ですかね。
少しでも道しるべになっていただけたらなと。
そうですね。私も就活結構大変で、
それこそ富永さんの力を借りたので。
ちょっと今日いろいろ聞いていいですか。
言えないことは言わなくていいんで。
わかりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というところでですね、
まず出会った経緯で言いますと、
経緯としては私が、
面接練習を誰か手伝ってくださいというツイートをしまして、
それが多少なりとも拡散され、
富永さんの目に留まり、
手伝ってくださるというご連絡をいただいたという。
それは聞きたいんだけど、
黒リスでツイッターやってて、
私はそういう広告外クリエイティブ系に就職したいと思ってるんだけど、
そういう面接がどういうあれかわからないから、
ちょっとお手伝いしてくれませんか?
っていうツイートが拡散されちゃったんだ。
少しだけ。
少しだけ拡散されたのを、
こいつがキャッチアップしたの。
そうですね。
キャッチしていただいて。
良くないよその言い方。
味方が悪い場合は、
変なおじさんじゃないですか。
就職活動頑張っていきたいと思ってて、
面接の練習させてくださいって言う女の子に対して、
いいよやろうよみたいな捉え方をする場合あると思うんですけど、
皆さんちょっとしどろ元になっちゃったんですけど。
そうでしょ?
っていうのも、
ちゃんと面接練習したいと思ってて、みたいな内容でしたよね。
就職活動してるんですか?
面接にどうしても緊張しています。
そこで2、3月中に模擬面接にお付き合いいただける、
ウルトラスーパー優しい方いらっしゃいませんか?
質問などはこちらで用意させていただきます。
理由待ってます。
なるほど。
優しい方だね。
さすがだね。
微力ながらお手伝いさせてもらえませんか?
なんでそんなことしたのか、
ちょっとよく覚えてないんですけど。
わかりました。
こいつがどういう面接をしたとか、
模擬をしたのか、
どっちかとは興味がないんです。
どれくらいのウルトラスーパー優しい人が、
してくれたのか?
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同じような文明をFacebookでも流しまして、
もともと知り合いだった方も含めて、
10人強と面接練習させていただいたかなと。
10人強としたんですよね。
結構面白いことしてるなと思ったんですよ。
単純に。
Facebook業界という話だから、
1月だったので、
ハトバタはやってない?
やってるか?
やってたと思います。
やってたんですよ。だからですよ。
何そのネタのために、
自分なんか戦に挑戦しました?
僕らも発信してたじゃないですか。
2020年12月から。
発信してて、
こういう人もいるんだっていうので、
僕も少しでも協力できればなっていう、
なんとウルトラスーパー優しい姿勢だったんでしょうか?
今これを聞いてですよ。
あなたと収録する時に、
その話してましたから。
モギーの面接っていうのを見て、
ちょっと次何かいつだかやるんですよって言って、
マジかって言って、
お前も頑張るなって言った覚えあります?
したしたした。
この収録が始まる前の本当の雑談の時に、
よく覚えてますね。
お前すごいなって言って、
熱心だなお前。
それが結果、
こうやってゲストに来ていただくのがありがたいですね。
それで10人今日やってらっしゃって、
すごくこれ僕覚えてるんですけど、
丁寧にDMと、
あと私はこういう人ですって、
エントリーシートみたいなことですよね。
その代わりで。
まとめていただいて、送られてきたんで、
こちらとしてもちゃんとやらなきゃと思うんじゃないですか。
オンラインですよ、もちろんオンライン。
それをやってたしか、
何月くらいですかね。
これをいただいたのは1月だったんで、
2月とかかなと思います。
結局緊張はしなくなったんですか?
なりました。
もう慣れましたね、面接におかげさまで。
すごいですね。
めちゃくちゃ面白かったです。
この模擬の面接っていうのをやって、
これもしかしたら先に、
もしかしたら今後言うのかわからないけど、
どんどん聞いちゃうよ。
何社受けたの?
全部広告受け?
広告系だけです。
一応社風が好きなメーカーとかは、
何社か受けはしたんですけど、
もうメインはほとんど広告に固めました。
広告会社と言われるところを受けたの?
製作会社も受けたの?
製作代理店、
あと働かせていただくことになった。
そこのクリエイティブエージェンシー、
そこら辺も受けたって感じなの?
そうですね。
なるほど。
全部でどんぐらい?
リストには多分10個ぐらい並べていて、
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ただ一番最初に泣いていただいたところに
応募しなかったところも何社かあるので、
結果的には6、7社だったかなと思います。
今言っているクリエイティブエージェンシーとか
そこの会社は想定内だった?
自分が考えていた模擬のキャッチボール?
それ聞きたいですね。
どこまで行かせられたのか聞きたいですね。
どこまで想定内で、
そう来たかって思ったの?
それで言うと、
半分想定内、半分想定外?
っていう感じで、
結構面接練習すると一番最初に、
まだ言ってないんですけど、
アメリカの大学に通っていたので、
なんでアメリカに行ったの?っていうのが
絶対に最初に来るんですよ、誰と面接しても。
そういうのは基本練習通りに進んでいって、
ただその後会社ごとに、
私が行くことにしたのは結構上流から、
コンセプトから作って最後までみたいなところを
重きを置いていたり、
社会課題解決するっていう広告の使い方を
大事にしている会社だったので、
広告と関係ないのかZ世代が今デモを起こしてて、
TikTokでこういうムーブメントがあってみたいな
話をさせていただいたのが、
想定外と言えば外でしたね。
なるほど。
それは想定外だったけど、
それは黒石さんの中ではあった話だから、
話したいことではありました。
想定外だったけど、うまくキャッチしたってことね。
そうですね。一番盛り上がりたいことで
盛り上がれたっていう印象があります。
確かにそういうのありますよね。
日本にいるよりもよりダイレクトに感じれるものが
多かったりするじゃないですか。
そこがすごくストロングポイントとか
強みとしてお話できますよね。
なるほど。
だから結果良かったんですね。
色々な方とやって。
その時に大前提、黒石さんが面白そうな人だなっていうのが
僕の中で、大前提あったので
こういう面接する機会になったんですけど、
そもそもさっきチラッとお話ありましたけど、
学生時代はアメリカでしたっけ?
大学からアメリカの大学に進学しました。
高校は普通に?
高校まではずっと日本です。
日本にいて、大学、結局何年いたんですか?
何年?
4年間で途中ちょっと休学したので、
5年目に卒業っていう。
在籍時代5年目に行った理由を聞いてもいいですか?
はい。
調子乗ってるパターンと乗ってないパターン。
両方聞きたいから、一回調子乗ってるパターンでもらっていいですか?
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乗ってるパターン。
一回調子乗ってるパターンで。
乗ってるパターンだと、高校が
わざと日本で英語は全然できなかったんですけど、
一応進学校にいて、
クラスに全国もしのベスト10が
3、4人いるみたいなクラスだったんですよ。
その環境で、
東大も勉強ができる人が集まるってなった時に、
高校を見ていても、確かに変わった人も多いけど、
みんな勉強が得意で、
ある程度お金を持っている家庭で育ってというのを見た時に、
東大でお金持ちのお家で育って勉強が得意という子よりも、
多様性というか、いろんな国から留学生が大学に行った方が
新しいものが見えるんじゃないかなと思って行きました。
意識を高めに、自分で設定してということですよね。
そうですね。
高めに設定して。
これが調子乗ってないパターンです。
次から行きましょうか。
調子乗ってないパターンはどんな感じですか?
調子乗ってないパターンは、
私は受験を人生で3回してまして、
中学受験、高校受験、大学受験全部して、
めっちゃ勉強しているのに、英語が喋れるようにならないと。
これ以上勉強しても無理だと思った時に、
次回行けば、日本の大学で1年留学しちゃうと、
5年間通わなきゃいけなくなるじゃないですか。
よりも、4年間で卒業できるし、
4年たら喋れるべ、みたいな感じで決めた部分もありますね。
こっち採用です。
あれですね、自分のコンプレックスの部分になってたってことですよね。
英語喋れない。
勉強をいっぱいしたけれど、覚えられないとか、身につかないっていう。
そうですね。
いいですね、素敵ですね。
こっち採用。
採用された。
それで、OJTとして、オン・ザ・ジョブ・トレーニングじゃないですけど、
その場に行って、もう学んできたろうっていう感じだったと思うんですけど、
もう問題なく喋れます?4年間。
そうですね。ネイティブほどではないんですけど、
意思疎通できるくらいには喋れるように見えますか。
でも、大学では何を学んでたの?
哲学とコミュニケーション学を専攻してました。
哲学とコミュニケーション学。
哲学。
それだけで1話分撮りたいぐらいです。
そこで学んだ。
なんでそれを選んだんですか?
最初から決めていたわけではなくて、
大学がリベラルアーツ大学っていう、
大学の2年生の終わりに専攻を決めていいよっていうシステムだったので、
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1、2年はもういろんな分野の入門を取って、
それこそ社会学とアートも取って、物理も取って、
やった中で一番楽しかったので、その2つを選びました。
学校の中で学んだことは次回に持ち込みたいんですけど、
クリエイティブのところに関しては。
その上でアメリカで学業をやってて、
就職は日本なんですもんね。
そうですね。
それは元々そういうふうに思ってたんですか?
そうですね。やっぱり日本食食べたかったです。
そういうところ可愛い。
食は大事だと思う。
大事ですよね。
ちょっとアメリカの食が合わなかった?
そうです。割と豆腐とかずっと食べてたりしてたので、
定食に味噌汁がついてくるありがたさを私はずっと布教してました。
なるほどね。
布教活動してたんですね。
分かる気がするな。
だから大学入りながら帰ってくる想定ではいたってことですか?
そうですね。インターンとかも応募したことなかったですね。
アメリカでそのままいても楽しそうだなと思うんですけどね。
でもやっぱり豆腐食べたいから。
豆腐とかね。
味噌汁最高みたいな。
嬉しいな感じで行きたいよねみたいな。
ありますよね。
それは分かりますって確かに。
でも戻ってきて就職活動すると。
今とも卒業してるんですか?
してます。12月に卒業しました。
2021年。
2021年12月。
8月じゃないですか?
8月です。
ほぼ1年ないですけど。
何してるんですか?
ニートを極めると思って。
さっきおっしゃってましたね。
極めるニートとか。
その間は備蓄があって。
それを切り潰しつつ1年間そこの8月にそこの行くまで
もうプロニートじゃみたいな感じでやっていくって自信がある。
ちょっとバイトでもしようかなみたいな。
でも目指すのはプロニートでしょ?
前所に近いですね。
なるほど。
何か足りなくなったらちょっとしようかなと思うけど
基本的にはもう何もしないというスタンス。
そうですね。
大学、在学中が基本的に動いちゃう人なので。
夏休み中も毎年有給インターにしたり
向こう行ってる間ずっと勉強って感じで。
その前も受験がそれこそ多かったので
中2からずっと塾通って
高2からまた塾通ってっていう生活だったので
18:00
休もうと思って。
むしろ初めてぐらいの何もしない期間っていう。
そうですね。
あえて作ってまた一生懸命働けるようにチャージしておこうかなって。
受験3回やったらそうなりますやっぱり。
そうだよね。
エスカレーターとかだったらね。
そうですよね。そんなする人いないですよね。
ゆっくり学生生活してる人とかもいますけど
3回受験したら毎回2年目の後半ぐらいからスイッチ入れるわけじゃないですか。
次の学校のテストとか。
むしろ今しかないぐらいの感じですよね。
そうと思って。
結構いろいろ話聞くと計画的だなと思ってるんですよ。
そうだね。
全て割とやってることに意味があるというか。
割とそういうタイプですよねきっと。
そういうタイプです。
目的とか計画もなしに何もしないっていうよりかは。
それができないタイプですね。
入社する会社が決まってる安心感があって初めてちゃんと休める。
なるほど。
結構いろいろ段階でもしゃべってもらったんですけど。
一個大事なのは広告人格の話なんで。
コピーライト目指した話だけここで触れとかなきゃいけないなって。
高校の時にですか。
うちの高校が3年で分離初めて別れるっていう高校で。
それに余って高2の終わりまで一切進路のことを考えずに部活ばかりやっていて。
いざなった時に職を考えないとなかなか何学部に進むって決まらないと思うんで。
そこで将来のことも考え始めて。
マイナビの転職診断をとりあえずやってみると。
とりあえずやってみると。
検索して上に出てきたやつをやって。
そしたらCDクリエイティングディレクターが出てきて。
それめっちゃ面白いっすよ。
いきなりそこが出てくるんですか。
コピーライトとかに選択肢があったのかわからないですけど。
自分がチェックポイントがあるわけ?
自分でペンペンって言って。
それで最後に検索値とかポーンって押したら出てきたのがクリエイティングディレクターなの?笑えるんですけど。
大前提でクリエイティングディレクターになれるかどうかわからない。
広告作ってる人がいるなんて考えたことないじゃないですか。高校生って。
そこで初めてそういう仕事があるんだって。
それでその業界だったりコピーライターっていう仕事にたどり着いたきっかけではありました。
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すごい面白いですよね。
あの広告を見たとか、これが私の人生を変えたって言葉があったとか。
俺もそれだと思ってた。
僕も思ってますよ。
違うのよ。
めっちゃ面白いですね。
じゃあ本当にCD、クリエイティングディレクターって名前が出て、それを調べてこういう職種があるんだっていうところから
いろいろあるじゃないですか。プランナーとかコピーライター、アートディレクター。
そこの中でのコピーライターを選んだのは?
そうですね。デザイナーは無理だった。絵がめっちゃ下手?
下手?想像性がない?
あんまり得意なってことはないってことだよね。
得意ではない。
でもクリエイティブとか作るのかっこいいなって思っていて。
思っていたらコピーライターっていう、絵が描けなくてもクリエイティブなことができるらしいみたいなところだったり。
昔から本が好きだったので、文字っていうものにはやっぱり親しみがあったので。
で、コピーライターさんの講座聞きに行ったのが無料セミナーみたいなのがあって。
それでコピーライターさんの話を聞かせていただいたら、
それこそみんなが集合して話すようなかっこいい広告だったり、いいなって広告とかがあったりして、
そこからコピーライターになりたいって言い出したかなって思います。
逆張りなのよ。面白いですね。
面白い。
人それぞれ違うものなんですね。
違うんだよ。最初から弾き出された言葉なんだから。
なかなか高校2年生?
2年の終わりです。
それは早いかもしれないですよ。みんな大学生とかで頑張るじゃないですか。
大学行く前に考えとかないといけないなって思った。
そうですね。本当に文理も決まってなかったので。
そこからの逆算でしか逆に導き出せなかったというか。
でも思いっきり文系ですよね。
でも高校の頃は結構数学も好きで、とりあえず数算までやったりして、使わなかったんですけど。
結構マインドは理系っぽいなと思ってて。
理科得意でした。
そこからCDって言葉から導き出した。
高2でクリエイティブディレクターだよ。
知らないですよ。
でも物を作るのは面白そうだなとか、いいなみたいな思ったんですか。
憧れはありましたね。
すごいですね。
新鮮です。
僕もすごい面白いなと思った。
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僕が一個気になるのは、コピーライターにいいなっていうのが高校中に思ったわけですよね。
そうですね。
その逆算で学部を決めようと思ったんですけど、やっぱり数学が得意で、暗記がめっちゃ苦手なんですよ。
暗記をしたくないけど、コピーライターを見つけた後もうよ曲折があって、経済学部がいいんじゃないみたいになった時に、
経済学ってすごい数学を使うのに、受験の段階では文系扱いなので、
社会の2科目に数学が、数算がいらないっていう受験の謎のシステムにまず腹が立ち、
意味がわからなくなって、ただ社会をやりたくなかっただけなんですけど、
あれ、そういえば留学したかったの、私ってなって、
いろいろ調べたらリベラルアーツっていう分離とか決めなくていい、大学2年生の終わりにやりたい学部を決めればいいっていうシステムで、
これじゃんと思って、親に話して、冗談だと思われて流される。
一回流されて、ほんと、ほんと、ほんとって。
これ本当なのかなと。
完全に流されて一回。
なるほど。
いやーすごい面白いですね。
面白いですね。なかなかですよこれは。
しかもまたそこから哲学とかコミュニケーションっていうのもまた、
だって大前提コピーライダーやりたいなと思ってたものが継続してたわけですよね。
結果的にっていう感じですかね。また職業で逆算して決めるのもなんだかなって思ったんで、
一番勉強したいものを選んだら、やっぱそこにたどり着いたなみたいな感じでした。
すごい。
改めて自分の学生生活とか、ちょっと振り返りますよね。
僕、振り返れない。
いや、そうですよね。
恐ろしい。
だから、いろいろ学科踏まえて、現在に至ると思うんですけど、
やっぱ行ってよかったですか?アメリカ。
すごいよかったなと思ってます。
やっぱちょっと世界観というか視野が広がったっていうのはあるんですか?
そうですね。一言で言うと多分視野が広がったという言葉がぴったりで、
っていうのが、アメリカだとゼンダーの話だったり、人種差別の話だったりが進んでいるので、
日本にいると考えたことがなかったようなことを、
コミュニケーション学とかは特にそういうメディアが与える影響だったりっていうのを勉強する学問だったので、
そういうのが存在しているっていうことがまず知れたことと、
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知れたことで、何に対しても自分が知らない見方だったり、
自分は何も思わないけど、自分が気づかない段差ですまづいているような人がいるかもしれないっていうことを
まず想像する習慣がついたのは行って本当によかったなと思います。
なるほど。
それと仕事として、コピーライティングとしてもちょっと意識するところはあるんですか?
そうですね。コピーライターと言っても仕事が広いと思うんですけど、
その中でもそういう段差をなくすような、
地点を変えて差別をなくしていくような
クリエイティブの使い方をできたらいいなっていうふうには思うようになりました。
煎じて飲みたい。
何を言おうとは言わないですけど、煎じて飲みたいです。
何かを煎じて飲みたいですね。
やっぱり勉強になるなっていうぐらいの気持ちでございますかね。
今回、この回では黒石さんの研究のところを深掘ったなと思ってたんですけど、
次回は何を学んできたかとか、就職活動のところの話だったりとか、
より深掘って伺えたらなと思ってますので、
ぜひ皆さん次回もよろしく聞いていただければなと思います。
とりあえずありがとうございました。
ありがとうございました。
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