断捨離の実践
おはようございます、登富屋です。
仕事と時間をちょっと立ち止まって考える私はオドリバです。
今日のテーマは、先日に引き続き断捨離です。
断捨離で、私が一つ経験したことと、経験を通じて新しいことについて話したので、そのことをお話ししておきます。
私が経験した最近の断捨離は、家で洋服の断捨離をしました。
で、タンス一つ空にすることができました。
結構たくさんの洋服が入ってたんですけども、
押入れの方に入れるスペースを作って、その中に入るものだけを厳選して入れて、
結局タンスの中を空にした。
ついでに押入れの中もきれいになるというような経験をしました。
ブログの方に空になったタンスの写真も載せてますけども、すっきりしました。
で、断捨離の私なりの心得をおさらい、まずしたいと思います。
一つ目は一気に終わらせる。とりあえず終わらせるということです。
一日で今日で終わらせるぞと決めて分かりました。
夕方には終わって、これは途中でやめてしまうと。
平日仕事をしてると、次の5日までほったらかしのことになりますので、
そうすると散らかったタンスの前を見てもやもやしますので、
とにかく終わらせるぞということで決めました。
もう一つは、保管する場所に合わせて必要なものを厳選するというポイントでした。
これは私の今回の場合ですと、お汁の中に洋服を直すスペースを作ったということです。
お汁の中を片付けて、ちょっとごちゃごちゃした部分を少し捨てたりして、
新しく洋服を入れる場所を作りました。
そしてそこに服を直してタンスを絡みつけたということができました。
こういう作業をしながら思いついたことが一つありまして、
場所の価値
それは何かというと、まだ着れる服もあったんですけども、
もうしばらく着てない、これからも着ないかなというようなもの。
もったいないなと思うんですけども、そういうのも出ることにしました。
こういうものはもったいないなと思うんですけど、
そのものを置いている場所ももったいないなということです。
めったに使わないものをとっておく場所がある。
この場所自体ももったいないんじゃないかというような考えですね。
目の前に物とか本とか、まだ着れる服、もう一回読むかもしれない本、
これを捨てることを躊躇しますけども、
それを置いている場所が無駄になっているということにはなかなか目がいかないんですよね。
めったに使わないものを捨てるというのは躊躇しますけども、
その置いている場所のことを考えると割り切ることができるんじゃないかなと思っています。
場所というのも実はお金がかかっていて、
震災アパート、マンションに住んでいれば当然その分の、その苦労で家賃を払っている。
家をローン組んでいかせている。
そのローンは、使わないものを置いている場所代までローンを払っているということになってしまいます。
場所代というのは結構高いんですよね、考えてみると。
なので、見えないところで知らず知らずに無駄を垂れ流してしまっているということじゃないかなと。
場所を空ければ新しい使い方もできますし、空けておけばスッキリもします。
気持ちも楽になります。
ということで、物を断捨離するときの新しい気づきとしては、
場所自体ももったいない。物ももったいないかもしれないけど、場所ももったいない。
そういうふうに考えてみてはいかがでしょうか。
今日は、断捨離の2回目のお話をさせていただきました。
今日もありがとうございます。失礼します。