ドホークの訪問
PCPからお届けしています。PCP TOTTO CHANNELは、ピースセルプロジェクトの現地での活動を親しみやすく、皆さんにご紹介する番組です。
ポッドキャスト番組です。私はあきこで、今日お客さんが来たので、マイクを回してみました。
ドホーク3回目です。福島から来ました、斎藤かなこです。
こうへいです。
じゅんこです。
かえでぃーやです。
今日はドホークのここはどこですか?
フォンターヌドゥトレビというピザがおいしいお店に来ています。
トレビの泉というイタリア風ピザが食べられるお店です。
かなこ先生、これは前回いらっしゃった時は来ましたっけ?
いや、ここ初めて来ました。なんかオシャレな感じです。
ここは新しくて、かなこ先生は何回も来ていただいているんだけど、何回だっけ?
3回目です。
1年に1回ずつ来ていただいているんだけど、今回は新しいお店がいっぱいありますね。
ワーケーションの取り組み
そうですね。行かなきゃいけないお店がいっぱいありますね。
中華料理屋のチャージと、鶏肉がくるくる回っている焼き鳥…違う?
ビリエニと鶏の専門店のカフラマーナ。
焼き鳥ってこと?
焼き鳥?
韓国のあのやつ?
まるどりの直火焼きみたいな。
いや、もういろんなカフェだな。
今日はどこに行くの?
今日はオートルラドっていうカフェの新店舗に行きます。
なんと注文がタッチパネルでマクドナルドみたいに注文できる。
そうなんですか?なんか驚きっす。
後でそこでも収録しましょう。よかったら。
今こんなふうにご紹介をしているのは、
今日はこの番組を新しくマンスリーサポーターになってくださった方にリンクを送れますかね?
送れます。送りましょう。
それをやりましょうと思って、今日はちょっと説明トーンで言っていますが、
いつもはもっと唐突に始まる感じです。
そうですね。
猫のモノマネとかしてた気がする。
いきなり猫で入る。
猫を少しトーンダウンしています。
猫控えめ。
なんだか分かんない。離脱が激しいんじゃないか。最初の5分で。
これは間違ったものを聞いてしまったと多くの人が思っていたのではないか。
ということで、マンスリーサポーターになっていただけると、
ドホークに来れますとは言わないが、
でもやっぱりイラクだったりするので、いきなり急にPCPを昨日知って
今日行きたいですという場所じゃないじゃん。
だから、かな子先生みたいにずっと関わり始めてくれて、
何回も来ていただけるみたいなのが本当に理想だし、
インターンとかで来ていただく、今大人気ですよね。
そうですね。ひっきりなしに応募いただいててありがたいです。
学生さんとかもウェルカムではあるんだけど、
少しPCPの活動をまず見たり、日本でインターンをしてから、
あと日本の探究フェスとか日本の活動に参加してから来ていただきたいというのもあるので、
でもマンスリーサポーターの人たちには、
そんな感じのトットチャンネルも聞いたりして、
現地の活動のイメージもして、
これは私もと思ったら、ちょっとお声掛けしてみてくださいみたいな、
そんな期待も込めて、今日はやってみたいと思います。
はい。じゃあ、かな子先生。
かな子先生は今回何をしに来たんですか?
そもそも、もともとは毎年行こうって自分の中で決めてて、
自分の中では本当の裏テーマとしてはワーケーションで、
仕事、日本にいるとどうしても仕事人間になっちゃうから、
環境を無理やり変えるっていうのを一年に一回作ろうと思って。
表テーマ。
でも表テーマは、来るからにはお役に立ちたい。
ドミトリーとかにも泊まらせていただいて、
毎年おいしいところ連れてってもらったりするので、
BCPの演劇ワークショップだったりとか、
地元の小学校に英語のワークショップをやったりとか、
あと今、こうへいくんたちと進めている、
ドホーク大学のプロジェクトだったりとか、
ちょっとでも進むようにお手伝いできることをしようと思って、
今日来たんですけど、こうへいくんがスケジュールパンパンに詰め込んでくれて、
こっちでも働きます。
ありがとうございます。
ワーケーションっていうのも表テーマで十分だなって私は思うんですけど、
かなこ先生は本当にすごくいろんなインプットをしてくださるのを聞きたいんだが、
今目の前にピザが来ましたので、一時停止をして、
はい、まずピザを食べましょう。
はい、一時停止をします。
はい、じゃあピザ食べ終わりました。ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。
教育現場での活動
激うま!
いかがですか?ドホークのピザのクオリティは。
クオリティかなり高いです。おいしい。
こちらおすすめのお店でございます。
ドホークにいらっしゃったときには、結構初日に連れて来られる確率高し。
ドホークめしではないが。
はい、ピザは置いておいて、今回かなこ先生にどんな活動をしていただこうとしているのかを、
こうへいさんのほうからかなこ先生へのブリーフィングを兼ね、お願いします。
はい、大きく二つありまして、まずかなこ先生の滞在は2週間なんですよ。
最初の1週間は、小学校で英語のワークショップと、
その小学校の先生方へのワークショップというのをしていただきたいなと思っています。
最初の1週間というのは、いつから始まる1週間ですか?
来週だから。
あさって?
あさって、日曜日。日曜日は何もないんですけど、その週は小学校の生徒と先生。
その次の週は。
ちょっと待って、ちゃんとゆっくり行きましょう。
分かりました。
小学校とはどこか?
PCPのオリジナル図書室を建てた3校目の現地の小学校、ホルグルート小学校というんですけど、
そこの小学校の生徒さんと先生ですね。
3校目ということは、去年サマースクールをやった学校ということですか?
はい、オーシャルトリです。去年やったところですね。
結構、うちの近所のところですね。
はい。
それを何時から何時くらいで、1日何クラスくらいやるんですか?
子どもたち向けの、生徒向けの英語のワークショップが3日、月、火、水ですね。
これが朝の10時から12時まで、2時間です。
お願いできればと思っていて、
その3日が終わった後に木曜日に先生用のワークショップがあって、
これが9時から12時の3時間でお願いできればと思っています。
先生の方が長く考えています。
4日間ってことですね。
はい、小学校では4日間です。
はい、じゃあ、かな子先生から質問。
はい。
英語の学習に関してはどんな子どもたちですか?
英語の学習に関しては、なかなか普段の授業で、
他の子たちよりもキャッチアップが難しい子たちが多いというふうに聞いています。
それは何年何組を選んだとかそうじゃなく。
なく、1から6年生の間で、英語の授業があるじゃないですか。
その中で、なかなかキャッチアップが難しい子たちが今回来るので。
先生がもしかしたら選んでいる。
選んでいる。
先生がそれを選んでいて。
1年生から6年生までミックスで。
ミックスです。ただ、人数が多いのは3年から6年までが多いです。
1年生がめっちゃ多いとかではないです。
なんかね、去年も英語のワークショップをやらせていただいたんですけど、
最初に英語の現地で使っている教科書を見せてほしいと見せてもらったら、
ものすごい分厚くて文字がいっぱいで、
どんだけすごい教科書をやっているんだったら、
詰め込み式だとしても多分喋れるだろうとか話せるだろう、読めるだろうと思って。
ちょっとこっちが思っていたよりも、できるのかもなと思ってワークショップをやったら、
全然読めなくて。
多分ね、普段授業でどんなことをやっているのか、
現地の先生ともちょっと多分いろいろ話を聞いたりして分かったのが、
ひたすら先生がリピートアフターミーみたいな感じで、
先生が言った英語をみんながリピートするみたいな授業で、
目で見ている文字と先生が言っている声が多分一致していないんだなと思って。
ABCが分からなかった。
書けないとか、
例えば動物の絵をね、図書館でかわいい絵がいっぱい描いてあるから、
これ何とかって言うと、キャッターとかドッグとか言うんだけど、
じゃあ描いてみようって言って全然描けなくて。
それは日本とは結構反対な感じじゃない?
そう、日本は描けるけど、読めなくはないけど、
描けるんだけど、言ってみようとかって言うと、自信がない。
こっちの子は言うのは結構言える感じがあるな、自信もある。
すごい自信。俺に話させろみたいな感じで、すごい手を挙げたりとか、
あとちょっとゲームで競ったりすると、すごい頑張るんだけど、
でも間違えまくってる。けど気にしない。
それはいいことですね、語学のためにはね。
じゃあ今回もそんな感じかもしれないし、もしかしたら
クラスの中でちょっともうちょっと頑張ろうの子が来るってことは、
英語教育のワークショップ計画
おとなしい子とかが多いかもしれない?
どうですかね、もしかすると自信ないような子たちが来るのかなとは想像してて、
やっぱり他と比べちゃってっていうので。
なので、すごくお願いしたいなって思うのは、
英語楽しいとか、間違ってもいいんだみたいな。
どれくらい今の子たちが、その子たちが思ってるか分かんないですけど、
その部分思ってもらえたらすごく嬉しいなとは思っていますね。
頑張ります。
去年やって反応が良かったやつとかを、学校が違うので、
やれるといいかなと思っております。
生徒のワークショップ、去年って先生のワークショップやりましたっけ?
学校の先生って。
やってないです。
去年やってないんで、今年ちょっとお願いできればって思っていて、
先生から聞き取りをして、
こういうふうなワークショップをやろうと思っているんだけど、
受けてみない?って聞いて、
課題って言ったらちょっとあれですけど、
どういうところあるの?って先生に聞いてみたら、
基本的に先生、単人制じゃないじゃないですか。
教科ごとに先生は分かれているので、
基本的に先生が教科を教えたらそのまま帰ってきて、
あんまり他の先生と話さないで帰るみたいなことも結構あるってことなので、
教師の間同士のコミュニケーションっていうものも、
そこまで活発ではないという話を聞いていたし、
英語の先生じゃない先生が来るっていうのが今言ったの?
そうです。英語の先生。
じゃあ、英語の指導方法についてとかじゃなくて、
本当に先生同士のコミュニケーションが分かれているんですか?
指導方法についてとかじゃなくて、
本当に先生同士のコミュニケーションがうまくいくような。
みたいな。
やっぱり聞いてみないと分かんないものですね。
疲れてっきりもう教師用。
いいんです。いいんです。
すいません。
チャンネルのおかげですよ。
そうですね。たまたまですね。
最初に聞いてから考えるタイプなので、
ちょうどいいですね。
英語の先生は多分受けない。むしろ受けないかもしれないですね。
自信があるからね。
他の英語じゃない先生で、英語が苦手っていうか、
あまり普段使わない人。
先生のワークショップはコミュニケーションワークショップです。
ドホーク大学のコミュニケーションワークショップ
英語関係ない?
英語関係ないです。
私が英語をしゃべって、通訳ランディーかな。
すぐ入ってくれるから。
英語も使うチャンスにもなる。
あるけど。
先生のワークショップはコミュニケーションワークショップ?
だから、あいんだとか、それこそ。
アインダの先生方にやったようなワークショップ。
アインダのワークショップも良かったなって思います。
ちょっと簡単にリスナーの皆さんに、
かな子先生からアインダのワークショップとは何かっていうのを。
あいんだはですね、
クルド人の子たちが通っている私立の幼稚園小中高までの学校で、
先生たちがとにかく若い。
若い女性がものすごく多くて、
その若い方たちの、ちょうど9月だったから、
新人の、初めて先生になりますみたいな人たちが30人。
もっとかな。
60人くらいいたのかな。
何年ですか?
2年前です。
2年前。
その時は、教えている先生を教えている時に、
すごい困った生徒の話とか、
教員経験がない人は、
自分が子供の時のクラスにいたちょっとやんちゃな子の話を、
グループで話し合ってもらって、思い出してもらって、
そこでコミュニケーションが生まれるじゃないですか。
その中の1人のエピソードを再現してくださいって言って、
時間をあげて、
本人は本人役をやらずに、
客観的に他の人にやってもらうのを見て、
もうちょっとこここうだったとか、
アドバイスしていいからやってねって言って、
実際にみんなの前で見せて、
分かる、そういう子いたよねみたいな話で盛り上がったり、
その時にあなたたちはどういう風に、
あなたたちだったらどういう風に指導してもらうか、
なんて声かける、みたいなケーススタディみたいなことをやったんです。
じゃあまさにPCPの本丸の1つである、
演劇を使ったコミュニケーションワークショップっていうのを
先生たちにやると。
はい、そうです。
それを先生方にやるところですね。
何人くらい?
13人って聞いてます。
管理職の方も入るので、
教科を教えている先生だけじゃなくて、
副校長の方も2人入ってくれるので、
その部分でコミュニケーションが円滑になるみたいな部分が
すごくできたらいいなという風に思っています。
今ちょうど新学期が間もなく始まるようなタイミングだから、
その間の時と同じように、
新しい学期スタートですっていうところですね。
そうですね。
新しい先生が入るっていうわけではないんですけど、
やっぱりその中でも学期が始まる中で、
一番最初に盛り上げてというか、
歓迎性をつくるというのが大事だと思うので、
その部分をやっていけたらなと思います。
ありがとうございます。
では、その次の週行ってみましょう。
その次の週はですね、
現地にドホーク大学という公立の大学があります。
そこで、かな子先生に
そこの平和人権学科の先生方に
コミュニケーションワークショップをしていただけたらな
という風に思っています。
今、ピースセルプロジェクトですね、
ドホーク大学平和人権学科の中に
新しくかな子先生がやっていらっしゃるコミュニケーションワークショップを
引っ張ることができるファシリテーターを
大学の中から育てるためのカリキュラムというものを
大学の中で作ろうとしていまして、
それがもう始まります。
今年の9月、10月から始まります。
なので、そこへの他の先生方の協力体制だったりだとか
どういうことをするのかということを
学科の先生に知ってもらいたいというところ。
そのために、かな子先生にレクチャーをしてもらいたいと思っているんですけど、
話を聞くだけだとどうしても分からないと思うので、
体験してみてほしいと。
なので、レクチャープラスコミュニケーションワークショップという
ような形で平和人権学科の先生方に
2日間、レクチャーとワークショップを合わせて
やっていただきたいなというふうに思っています。
それは14日、日曜日?
体験談と交流の重要性
15日と16日ですね。
月曜日、火曜日の2日間ですか?
何時から何時までぐらいで?
これも10時、1時の3時間を2日という感じです。
はい、ご質問は?
ちょっと、どういうことですか?
いや、だと思います。
ワークショップ、UODのことは詳細まだ聞いていなくて、
ワークショップとあと講演。
講演1時間って言ってた?
そうですね、1時間。
この2日間の中の16日が講演?
そうですね、15日の一番最初に公演をやってもらいたいなと。
OKです、わかりました。
そこで、今年の4月に平和人研学科の先生2名を
日本に招聘したんですね。
自分たちがどういうふうなワークショップ、
カリキュラムを作りたいと思っているのかっていうのを
実際にかなこ先生がいらっしゃるふたば未来だったりだとか、
いろんなワークショップを大学だったり高校のカリキュラムに
出ているところにお邪魔して、見てもらったと。
いろんな先生方と話してもらって、
ビジョンみたいなものは共有できたというところなので、
ジョティアールさんとジハットさんっているんですけど、
この2人にも日本での体験みたいなものを
平和人権学科の中でシェアをしてもらって、
それが15日にシェアしてもらって、
その後にかなこ先生から話があった後に
実際にワークショップをやってみようというような形で考えています。
ジハットさんたちの体験談は聞けるんですか、私も。
聞けます。
4月すごく忙しいスケジュールで日本に来てくれて、
本当に疲れていましたけど、生徒たちが珍しがって
話しかけに行くんですよ、うちの生徒たちが。
喜んでくれて、対応してくれて、
ワークショップとかやっているときに
ハローとかって話しかけに行くこともいて、
どんな感想を持たれたのかすごい気になるので、
それ聞けるのはめちゃくちゃ楽しみです。
福島のふたば未来高校に2人のイラクから
ドホークの先生が行ったときに受け入れをしていただいた。
確かにそうですよね、そういうのって帰っちゃった後
感想を聞くチャンスもないから。
そうなので、すごいただただ忙しい思いをさせて
ふたば未来での学び
返したなという記憶があります。
私はふたば未来での対応しかしていないんですけど、
その前には豊岡の平田オリザさんのところに行ったりとか、
あとは大谷さんのところに行ったりとかしたのかな。
多分ふたば未来は最後だったね。
最終日みたいな。
もうだいぶ、
300%くらい知識が。
インプット過多になってて。
最後なんかね、居酒屋でみんなで食事をしたんですけど、
なんかもうこんなんなって。
脳が過活動になってて。
ちょうど時間が経って、うまくプロセスされて
自分のものになってきている頃かもしれませんね。
そうですね。
ということは、ふたば未来での学びだけではなくて、
他のところで学んだことも含めて、
ジョティアールさんたちは経験共有をするということですかね。
おっしゃる通りです。それをお願いしています。
なるほど、なるほど。
これはあれですか、かな子先生がお二人の先生を
サブファッシリ的に一緒にやったりとかっていう可能性もあるんですか。
ワークショップの中にしていただけたらなと思っていて、
特にジハット先生という方に関しても、
これから一緒に現場でワークショップを作っていくのが
ジハット先生になるので、もちろんPCPのスタッフも入りますけど、
ジハット先生にもアシスタントとして入っていただいて、
見ていただけるので、ちょっと視点を変えていただきたいなと思っています。
ピースセルプロジェクトの経験
そうですよね。せっかく日本に来ていただいた方には、
他の人たちと同じ立場でレクチャーを受ける側というよりは、
いいチャンスなんじゃないですかね。
はい。ちょっといろいろね、いろんな話をできるといいな、
ジハットさんと。多分不安だと思うんですよね。
新しいチャレンジだし、常にアドバイスできる
ファシリテーターの先輩が近くにいるわけじゃないから、
ものすごい孤独だから、なるべくいる間に
もやもやしているところは解決してあげたいなと思っております。
じゃあちょっと、ジハットさんがサブファシリできるようなことを考えます。
もうちょっと1個浮かんでる、今。面白そう。
ワークショップの発表が始まったら、クルド語でも何でもいいので、
多分ジハットさんと学生たちがコミュニケーションを取れることが一番いいから、
最適なワークショップがあるので、それをやってみたいと思います。
わくわくした目になってます、かな子先生も。
スイッチ入りましたよ。
スイッチ入りましたよ。
内容を考えるタイプです。
ありがとうございます。
頑張ります。
ちょっともうね、マヨネーズしか残ってないんですけど。
食べました。
かなこ先生は、一番最多出場をほこるお客様です。
そうですね。
レスペクトです。
かな子先生がそう君とかひかり君とか連れてきてくれて。
そうです。トットチャンネルの出演者の皆さんをかな子先生のご紹介です。
そうです。ブローカーです。
ブローカーです。
いや、でもなんか本当に素晴らしい活動してるから、
私の体が一個しかないので、とにかく興味がある人いたら、
行きな行きなみたいな感じで、あっせん業者です。
あっせん業者です。
ここでトッドのまま話すと何人にあっせんしてるかわかんなくなるので、
ここであきこが出てきて、ピースセルプロジェクトの現地の活動に
教え子の皆さんを送って体験をね、若い方々にも体験を積んでいただきつつ、
ピースセルプロジェクトも人手不足の中、とっても力になる元気な皆さんに来ていただいて。
実は学校でもね、しばらくいなくなってて、
かなこ先生どこ行ってるんだみたいになるから、
帰ってきたときに生徒にこんなことやってきたんだよとか、
いろんな話するじゃないですか。
そうすると、今は高校3年生だったんだけど、
男の子が去年、僕もイラクに行きたいんですけどって言ってきて、
で、なおこさんにそんな子がいるんですけどって言って、
高校生か、みたいな感じで、行けなくはないんだけど、
一応お父さんとかお母さんとかにまず聞いてからだよね、なんて言って、
お父さんお母さんに言ったら、今はさすがに連れていけないけど、
大学生になったら自分でアルバイトのお金貯めて行っていいよって言ってもらったっていう子が
もうすでに控え選手になった。
素晴らしい。
実際に周りに行ったことがある人がいるっていうのが大きいと思うんだよな。
私が行って、こういうとこだよって伝えることで、
メディアとかも古いイメージで、イラクは危ないって思ってる人たちが、
危ない面もあるかもしれないんだけど、そこにいる人たちはすごく優しいし、
ご飯もおいしいし、いいところだよっていうことが分かると、
ちょっと行ってみようかなって思ってくれる人が増えるから。
ピースセルです。ピースセル推進活動。
ゆうき兄ちゃん、頑張ってください、ゆうき兄ちゃんも。
ヘビーリスナーのゆうき兄ちゃん、毎回声かけをしてます。
ゆうきも、なんで自分ででてくんのって。
平和細胞で思い出したんですよ。
あゆちゃんも平和細胞です。かなこ先生、平和細胞です。
これからも継続していきたいと思うので、それまで長生きしてください。とっと。
もちろんです。
はい、じゃあこれで、また次のカフェに行くみたいだから、
カフェにも一緒に行こうかな。