1. 頭がととのうラジオ
  2. #4-2 “そういえば“意味の違い..
2025-07-27 39:26

#4-2 “そういえば“意味の違いを知らない言葉たち

思考整理をテーマにしたポッドキャスト #頭がととのうラジオ

今回は「“そういえば“意味の違いを知らない言葉たち」をテーマに話しました。


普段何気なく使い分けている言葉でも、「そういえば意味の違いを理解してないかも」という言葉もありますよね。

そんな言葉をたくさん集め、その中から抜粋していくつか調べました。


▼紹介した「“そういえば“意味の違いを知らない言葉たち」

  • 「怒る」と「叱る」
  • 「異常」と「異状」(ラジオネーム「アメフクラガエル」さんより)
  • 「たばこ」と「はしま」(ラジオネーム「目的と目標」さんより)
  • 「触る」と「触れる」
  • 「給料」と「給与」
  • 「レポート」と「リポート」
  • 「シンポジウム」と「カンファレンス」
  • 「ヴィンテージ」と「アンティーク」


その場で広辞苑で調べてその場で発表する、というライブ感のある内容になっています。

ぜひ他にも「“そういえば“意味の違いを知らない言葉たち」を教えてください!


※質問や相談、リクエストは以下のGoogleフォームにて受け付けています

https://forms.gle/vsbmmd4haiKJkqeF8


■頭がととのうラジオについて


頭がととのうラジオは、「頭の中をととのえて、日常を少しだけポジティブに」をコンセプトに、日常の中で出会う悩みや疑問に対して「整理整頓した上でポジティブな物事の見方を考える」番組です。


“ものごとの編集者“角田尭史の、経営者や若手ビジネスパーソンとの対話を通じて分かった“ものごとのととのえ方“を、一つのテーマを元にリスナーさんと一緒に楽しんでいきます。


2022年11月から開始し、10回ごとで区切るシーズン制を導入し、2025年6月からはseason4を配信中。


※質問や相談、リクエストは以下のGoogleフォームにて受け付けています

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■パーソナリティ

・角田尭史:株式会社midnight sun代表取締役/ものごとの編集者


愛媛県出身。 愛媛、北海道、東京、静岡に住み、約2年間多拠点生活をしたのち宮城県石巻市に居を移し、現在は東京都在住。 また、土木建築技術者→編集者→広報、マーケティング、経営企画→会社経営と、広範囲の経験を持つことが強み。 編集者としての知見を活かして“ものごとの編集者“として活動し、1対1のコミュニケーションを元に主に経営者や若手ビジネスパーソンに伴走して頭と心を整える取り組みをしている。 noteを毎日更新中。 趣味は朝日や夕日を観に行くこと。実は野球歴20年で、千葉ロッテマリーンズファン。


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note https://note.com/sumida_world

Instagram https://instagram.com/sumida_world


・江川みどり:フリーナレーター・MC


岩手県盛岡市出身。 IT企業で広報として務めたのち、フリーのナレーター・MCとして独立。 ビジネス経験、生放送番組司会で培った臨機応変な対応が強み。 何かを伝えたい人を“声”でサポートする仕事が大好き。 趣味は料理、アート、猫など。


各種リンク

HP https://www.midori-egawa.com/

Twitter https://twitter.com/emaognir

Instagram https://www.instagram.com/midostagram88/

00:05
頭がととのうラジオ。この番組では、頭の中を整えるコンセプトに、日常の中にある悩みや複雑な物事を整理整頓し、そこから物事のポジティブな見方をリスナーの皆さんと一緒に考えていきます。
皆さん、こんにちは。パーソナリティを務める物事の編集者、セミナー高志です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そして、同じくパーソナリティを務めるフリーナレーターMCの江川みどりです。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
よろしくお願いします。
こないだ、この収録をしている10日前ぐらいかな。
すごい細かい、厳密ですね。そんなに細かく厳密でなくて。
はい、約10日前ですかね。
みどりぬの独立3周年を記念したパーティーにお誘いをいただきまして、
仕事とか深く付き合っている人しか来てなくて、そういう機会に呼んでもらって、僕もハッピーでしたっていうか。
ありがとうございます。そうなんですよ。独立、フリーランスになってから丸3年が経ちまして、
日頃お世話に、お仕事でお世話になっている方だったり、プライベートでもお世話になっている方をちょっとお呼びして、感謝を伝えるパーティーっていうのを開かせていただいたんですけれど、
すみださんはもちろん、一番最初ぐらいに来て、招待させていただいて、もともとこのパーティーをやろうと思ったのって、
すみださんに3周年、すみださん起業して3周年のパーティーに呼んでいただいたっていうのが、自分の中ですごく嬉しくて、印象に残ってた。
私も、もし3年迎えることができたら、いつかやりたいなと思っていたので、逆にすみださんのおかげで開催できたと言っても過言ではない会でした。
パーティーのその一つに、緑の数字というかをしてて、好きなものとかを当てるって言われてたんですけど、このラジオでやっぱりめっちゃ話すじゃないですか。
それもあって、僕結構色々知ってるなと思って。
お茶の話とか結構知ってるじゃないですか。
そうですね。お互いの好きなお茶とか、お茶よく飲んでますとかっていう話もしてますから。
ユカリさん、ゲストで前に来ていただいて、お茶の話とかしたんで、お茶の質問があったんですけど、来たと思って。
03:13
私にまつわるクイズを5問出して、そのうちの一つにちょっとお茶が関連するクイズがあったんですけど。
来たなと思って。
チーム対抗でクイズやったので、すみださんがいたチームが結果に優勝したっていう。
そういうこともあり。問題は、問題の中身言っちゃうと、私が声の仕事をするときに気をつけていること、心がけていることなんですかみたいなので、
例えば、はちみつを飲むとか、発声練習するとか、あとはノンカフェインのお茶を飲むみたいな。
そうそう。
カフェイン入りじゃなくてノンカフェインのお茶を飲むみたいな選択肢があって、結果それが正解だったんですけど、たぶんそのことですよね。
そうですそうです。
確かにラジオでしたかもと思って。
しました。
見事正解いただいて、しかも景品も私にちなんで、鹿児島が発祥って言われているサイミドリっていうお茶を景品にしたんですよ。
そうなんですよ。
お茶推しでね。
そうなんです。
ありがたく聞いていただいてます。
ありがとうございます。正解もしていただいて。でも意外とね、割れる答えとかいっぱいあって。
そうそうそうそう。
本当にね、クイズ楽しかったです。楽しすぎて、ファーティーの司会、基本的に私が全部司会の仕事やってるんで、全部私が司会したんですけど、
笑いすぎて司会できなくなるって初めての経験をね、しました。
うんうん。
いや、楽しかったな。
ね。
ありがとうございます。来てくださって。
次はすみなさんが、5周年のパーティーを来年開くということで。
はい。司会もね、お願いをしているので、すでに。
任せください。
はい。そんなパーティーがあっての、それ以来ですよね。ちゃんとしゃべるの。
そうですね。
はい。そんな感じで、今日も収録していきたいと思います。
はい。
では早速なんですけど、今回はどんなテーマでお話ししていきましょうか。
今回はですね、前回ちょっと話したかもですけど、そういえば意味の違いを知らない言葉っていうのをご紹介していきたいなと思ってます。
はい。そうなんです。私も、すみなさんも言葉がすごく大好きで、ちょっとした言葉について気になったりとか、なんか違和感感じたりとか、日頃ね、そういうことを考えている2人なので、
06:00
今日は、よく聞くんだけど、改めて意味を説明してって言われるとパッと答えられない、そんな言葉をちょっと2人で深掘っていきたいなと思ってます。
そうそうそう。まあね、普段こう話してても、なんとなくこの時はこっち使って、この時はこっち使ってるって知ってますけど、違いわかんねえなっていうかみたいなね、そういうのも結構気にしちゃう人なので、それをひとまとめにしてみようっていうか、そんな感じです。
そうなんです。本当にいろんな言葉が出てくるので、聞いていただいてるあなたも、説明、自分が違い説明するとしたらなんて答えるんだろうって、ちょっと一緒に考えながら楽しんでいただければと思います。
ぜひ。
はい。じゃあそれぞれ2つですかね、意味の知らない言葉をあげて話していこうかなと思うんですけど、どのように進めていきましょうか?
前もって2人でリストを作ってまして、そこから抜粋をしていく形でご紹介をしてきたなと思ってまして、少しだけもうすでにですね、リザーチはしてあるんですけども、残りはもうこの場で調べて、この場で発表したいなと思ってます。
はい。なんとすみなさん、このラジオのために分厚い分厚い甲子園を紙で購入されています。
そうそう。聞こえるかなこれ。パパパっていうの。
そうなんです。このラジオのためにわざわざ買っていただけたということで。
そうなんです。
まさに辞書をね今日は引いて、その違いをちょっと2人で探っていきたいなと思っています。
はい。やっていきましょう。
はい。でですね、事前にもそういえば意味の違いを知らない言葉というテーマで募集して、いくつかの投稿もいただいてるんですよね。
はい。何人かの方からご投稿をいただいておりまして、まあそれはね、ぜひこの場でご紹介したいなと思っております。
はい。では早速、違いを探っていきたいと思うんですけれど、
はい。
記念すべき1つ目は、どんな言葉でしょうか。
1つ目は、怒ると叱る。
怒ると叱る、この2つですね。
はい。
確かにどちらも激しい感情を指すシーンですけれど、
確かに説明しろって言われたら、
ね、わかんないですよね。
そうですよね。
そう。
何だろう、予想でいいですか。
なんとなくですけど、
09:01
はい。
まあ怒るは1人でもできるのかなってちょっとふと思ったり、
はい。でも叱るって相手がいないとできないことなのかなと、
まあすごく簡単ですけど、
まあなんとなく私今考えました。
ほぼほぼ、
はい。
はってて、
いやいやいや、絶対、絶対ちゃんと元書いてますよ。
あ、じゃあちょっとそのご紹介をしますと、
はい。
怒るは、不愉快、不満を感じて気持ちが荒出すっていうか、
で、その気持ちを表に出すっていうので、
叱るは良くないことだと強く注意をして厳しく聞かせることなんですけど、
すなわち自分の不満、自分が嫌だなって思ってることを人に伝えるっていうのが怒るで、
はい。
叱るは他の人の行いとかを指摘をしたりっていうか、みたいなので、
対象が自分か他の人かっていう違いらしいです。
おお、なんとなくでしたけど、
そうそう。
あってたのかな?じゃあ、
あってたんですよ。
そうそう。
よかったです。
でも、何というかその、何だろう、
指摘な表現というかで、自分を叱ったとか、
なんかそういうことも言ったりもしますから、
要は何かやっぱ対象があるかないかってことなんでしょうね。
でしょうね。
いやー、おもしろいですね。
なんか、日頃実際にやってる行動でも、
改めてこうやって意味を調べると、
確かにその一方的だったり、
いや、でも対象がいるから、
同じ感情だとしても違いがあるなっていうのがわかりますね。
ですよね。そうなんですよね。
深いんですよ、これ。
深いですね。そう、調べると結構深いっていう。
そうそうそうそう。
まず1つ目が怒ると叱るという言葉の違いでした。
じゃあ、どんどんいきましょう。
はい、2つ目。
こちらは実際にお便り的にいただいた言葉ですかね。
そうですね。
ラジオネームもありまして、
ラジオネームがアメフクラガエルさん。
はい、ですかね。
はい、アメフクラガエルさん。
カエルの名前ですかね、これは。
これもちょっと気になるんですけど、
ちょっと調べたい気持ちをぐっと抑えて、
この方はどんな言葉を送ってくれたんでしょうか。
同じ読みで漢字が違うっていうので、
異常っていう言葉なんですけど、
1つが常にっていう方の異常で、
2つ目が状態の常ですね。
12:01
この違いですね。
これちょっと難しいですかね。
難しいですよね。
どちらも普通ではない状態なのかなって思うんですけど、
これちょっとちゃんと知りたいかもしれないです、違いを。
どっちも普通とは違った状態っていうので、
これプラスなんですけど、
常には波外れたところにあるっていうので、
2つ目の状態は別状、異常詞とかっていうので、
普段とは全然別の状態っていうので、
この2つは常には褒めるときにも使うなって思って、
すげえなとか、みたいな時にも確かに使うけど、
2つ目はマイナスなときにしか使わないなっていうので、
この違いはありそうだなって思いましたね。
そうですね。異常においしいとか言いますもんね。
そうそうそうそう。
確かになんか褒めたいときに、
とてもとかものすごくみたいな意味で言いたいときに、
この常の方の異常は言うかもしれないです。
ね、そうなんですよ。
なるほど。これもほぼ一緒ですけど、言葉も。
漢字もね、半分同じですけど、
絶妙に違いがあるっていう言葉ですね。
そうですね。
じゃあ次もいきましょうか。
はい。
続いて、これもお便りいただいた言葉になるんですけど、
ラジオネームが独特というか、
ラジオネームがもはや言葉の違いなんじゃないかと思うんですけど、
ラジオネーム、目的と目標さんからです。
これはヘビーリスナーですね、われわれの。
ですね、間違いない。
間違いない。ちょっと目的と目標について話してる回もあるので、
ぜひみなさん聞いてみていただきたいんですけれども、
この方の出していただいた言葉はなんでしょうか。
タバコとはしまっていう言葉で、
ちょっとこれ補足ですけど、ローカルな言葉なんですけども、
この人のエリアで使ってる言葉で、
タバコが飲食を目的としていないお茶の一服っていうので、
はしまっていうのが橋のあいまで、
小腹を満たすのを目的としている休憩っていうので、
15:04
どっちもその一休みっていうことではありますが、
小腹を満たしながら一休むのか、
ただただ一休みかっていうので、
一休みのスタイルっていうのが、
若干違うっていうことですかね、これはたぶん。
これ私、今すみなさんがおっしゃっていただいた意味での、
それぞれの言葉だとしたら、初めて聞いたかもしれないです。
タバコは、タバコ休憩に行ってる方はよく会社員時代おりましたけど、
みなさんちゃんとタバコをね、吸いに行ってましたし、
はしまに関しては、ほんと初めて聞いたので、
どっちもね、タバコもちろん吸わないですし、
ほんとにおっしゃっていただいた一休みってところが意味なんですけど、
その飲食がちがいなんですかね、やっぱおっきいところで言うと。
たぶんそうですね。不思議ですね、言葉って。
これどこの地域ですかね。
こんなのはちょっとわからないですけど。
処方のほうであるという言葉で。
ちょっとじゃあ、はしましてくるわとか。
そうそう。
そんな感じで使うんですかね。
使うんですかね。
はい。いや、おもしろいですね。
ね。
知らない言葉も知れました。
ありがとうございます。
ということで、ちょっといくつか紹介していきましたけど、
まだまだあるんですよね。
ありますね。めちゃくちゃありまして、
30個はね、ありますね。
はい、そうなんです。
お互いにその好きなやつを。
いきますか、じゃあ。
すみなさんのじゃあ、その場で調べていただくという時間にもなっていきますが、
えー、どうしましょう。
すみなさん、どうぞ一つ目言ってください。
OK、じゃあ、
さわるとふれる。
あー、これね。
違いですね。
いや、これ気になってましたよ。
ね、そうですよ。
意外とちがうのかなって思って。
はい。
よし、じゃあ、始めます。
はい。
がんばります。
すみなさんのこうじえんしらべタイムです。
さわるでしょ。さわ、さわへ。
さわるはね、はい。
はい、はいはい。
いつだった?
で、ふ、ふれるでしょ。
はい、さわるとふれるです。
はひふ、はひふへほ、ふれる。
はい、漢字はね、どちらも一緒なんですけれど、
この読みがかわることによってどんなちがいがあるのかという。
なんとなくイメージですけど、
はい、きた。
18:00
さわるのほうががっつりいくイメージが、
あ、そう言ってるまに。実況みたいな。
めっちゃおもしろいな。
2つ聞いていただいたということで、
じゃあそれぞれ発表していただいてもいいでしょうか。
はい、さわるは手にものをくっつけて感触をたしかめる。
うーん。
で、かかわるとかよりつくとかもありますね。
なるほど、そうですね、うんうんうん、たしかに。
で、ふ、ふれる、ふれるは、
はい。
ふれるは、えー、ふれる。
手や指先をものに少しだけつける。
うーん。
とかほかは、ものごとに出会うとかもそうですし、
はい。
行き当たって打撃を受けるとかもありますね。
あ、そうね、ちょっと激しいですねそれは。
はい、そうそうそうそう。
なので、2つの違いは、
はい。
さわるは結構がっつりめで、
うんうん。
がっつりめにこんな感じで行って、
ふれるは少しすっとふれるみたいな違いかなと思いました。
そうですね、たしかに。
おっしゃる通りほんと、がっつりかさらっとかみたいな、
すいません、擬音が音になっちゃいましたけど。
はい。
でも漢字がね、一緒なのに、
そこの読み方の違いでね、意味も違ってくるっていうの面白いですよね。
ですよね。
うーん。
ありがとうございます、調べていただいて。
こんな感じでね、つりふりと。
はい。
行きましょうか。
行きましょう。
はい。
では、次はですね、
おい。
きゅうりょうと、
おー。
きゅうよ。
きゅうりょうときゅうようね、きた。
ここ知りたいです。
はい、待ってました。
僕も知りたいです。
はい。
きゅうまで一緒なので、ちょっと近いところにね、のってるんじゃないかなと思うんですけど。
きゅうたん、きゅうせい。
でもほんとに同じ意味で、どっちも使っても、なんかいい気がしちゃいますけどね。
そう。
うーん。
どんな違いがあるんでしょうか。
きゅうよは、みつけました。
はやい、ありがとうございます。
きゅうりょうね。
りょうもおねがいします。
きゅう…
まあ、よとりなんで、だいぶ近いんじゃないですか。
あ、ありました。
ありましたか。
ありましたか。
ありがとうございます。
はやい。
それぞれ、発表お願いします。
はい。
きゅうりょうが、
きゅうりょうのほう、はい。
せようにんどうどうしゃにたいして、やとうひとがしてはらうほうしゅう。
です。
はい。
で、きゅうよ、ですね。
同じ意味なんじゃないですか。
21:00
ね。
きゅうよ。
きんぴんをあてがいあたえることとか、
かんこうちょうまたはかいしゃなどではたらくひとにしきゅうするきゅうりょうとか、
っていうことなんで、
ほぼほぼおなじですけど、
ふたつめは、ものとかもはいるっていうことかなと、ぼくはおおいました。
そうですね、たすかに。
それでいうと、もしかしたら、
むかしは、それこそおかねだけじゃなくて、
そう、いまじしょんでいっていただいたものとか、
きんぴんとかでほうしゅうとしてわたすこともあったと思うので、
いまでいうと、きゅうりょうのほうがほとんどになってきてるみたいな、
そういうちがいもなんかありそうですね。
そんなね、いらしますよね。
はい。むかしよく使われてたのがきゅうよで、
いまでこそきゅうりょうになってきてるみたいなことばかもしれないですよね。
ね、そう。
なるほど。
しれないですね。
へー、おもしろいですね。
その、おかね以外もふくまれるっていうのがきゅうよですね。
そうそうそうそう。
おもしろい。
ね。
はい。
はじめて知ったわ。
はい。
じゃあ、
じゃあ、
つぎは。
いきましょうか、つぎ。
もっかな。
はい、すみなさん、ぜひおねがいします。
えー、どうしようかな。
カタカナでちょっといってみようかなと。
お、いいですね。
思いますけど、
はい。
レポートとリポート。
おー、これね、どっちもつかうし、
どっちがどっちになってもあんまりきにしないことばかり。
そうそうそうそう、あんまりきにしないなと思って。
いや、そうなんですよ。
ま、でもレポートって言うと、なんか大学のかだいをめちゃくちゃれんそうさせるのと、
ま、レポート。
記事とかね。
そうそうそう、たしかに。
レポートの、記事とかと書くけど、
レポートのね、っていう言葉、仕事ではあんまつかわないですね。
そうですね。
はひふへほ、はひふへほ、はひふへほ。
はい。
あれ?
らぎょうからのはぎょう。
あった。
あ、みつけましたか。
りるりるりろ、あった。
あ、ん?
リポート、今発見したんで、次にレポートね。
はい。
はい、すみません。
講じえんを今ひいております。
今この場でひいております。
で、あった。
はやい。
はい、みつけました。
ありがとうございます。
リポートとレポート、それぞれ違いをお願いします。
はい。
えー、レポートが、
はい。
報告、報道。
24:01
ほう。
って感じで、で、報告書。
はい、そうですね、たしかに。
で、リポートは、
はい。
レポートです。
ん?どういうことですか。
あの、レポートっていう風に書かれてて、説明が。
え?
リポートの説明が。
読めるかな。
えっと、これ。
これ。
待ってくださいね。
リポートが、リポートが、
ほんとだ。
ほんとだ。
リポートイコールレポートって書いてます。
今、わたくしも確認させていただきました。
え、じゃあ一緒ってことですか。
同じでした。
はい。
えー。
どういうことですか、これもう。
個人はね。
和製英語みたいな感じですか、もはや。
混ざったんですかね。
元々、レポートが、
レポート、レポート、リポートみたいな感じに
カタカナになっちゃったってことですか。
カナオ。
カナオ。
え、じゃあどっちでもいいってことですか。
どっちでもって言ってね。
へー、そんなことあるんですね。
ね。
いや、面白いな、講義園。
同じでした。
じゃあ、これからはどっち使っても、
あのまあ、講義園的には一緒っていうことで。
的にはね、そうそうそう。
はい。
面白い、皆さん是非、
講義園引いたって言って、
使ってみてください、どっちも同じ意味で。
いや、これまさかでしたね、面白い。
ね、まさかでした。
はい、ありがとうございます。
初めて知りました。
初めて知ったっていうか、
なんか間違ってないんだっていう、
どっちもっていう。
ね、ね、そうそうそう。
ことが分かりました。
一安心です。
えー、じゃあ次いいですか。
じゃあ、ビドリーのから。
はい。
これはもう、司会の仕事をしてて、
めちゃくちゃ気になる言葉で、
改めて知りたいなって思ったのが、
はい。
シンポジウムとカンファレンスです。
カタカナね。
カタカナシリーズです。
お願いします、これ。
カンファレンス。
これね、どっちもタイトルになるというか、
例えば、今日は先生愛シンポジウムにお越しいただきとか、
はいはいはいはい。
先生、例えば全然ありません。
先生愛カンファレンスにお越しいただきっていう、
ただなんとなく、なんだろうなんか、
大学とか教育機関とかがシンポジウムって使ってるイメージ。
で、カンファレンスが企業が使ってるってイメージが、
その司会をしてる経験上あるなっていう、
超感覚的ですけど、
どうしよう、こんだけ言っといて全然違ってたらあれなんですけど。
シンポジウム。
はい、気になります。
この日のために調べて動かないでおきましたよ、私はとかって。
はい、見つけました。
どうでしょうか。
ありがとうございます。シンポジウム。
じゃあ、シンポジウムは、
27:00
はい、めっちゃ気になる。
討論の形式のひとつ。
複数の人が同一の問題を異なった視点を示すように、
公演または報告し、
各々の意見を伝え、
聴衆や司会者の質問に応答していく、
みたいな感じ。
なるほど。
で、カンファレンスが会議。
協議会連盟です。
なんかシンプル。
なんかカンファレンスシンプルです。
ね。となると違いは?
何なんだろう。
やっぱなんか討論とか話しないとか、
シンポジウムは。
そう、意見をぶつけるとか交換するみたいなのが、
シンポジウムのほうが強いんですかね。
うんうん、ですかね。
なるほど。
そうか。
いやでも、難しいなこれ。
この違いなんか難しい。
なんかどっちかが逆になっても別になんかスムーズに、
なんか言っちゃいそうな気もするんですけど。
確かに。
でも確かに。
カンファレンスは、
なんていうかな、ベクトルがこう長というか、
あくまでこう話し合い?
話し合いをしてるというか、
そんな感じはしますね、ちょっと。
なるほど、確かに。
うん。
うんうんうん。
そうですね。
そう、なんか確かにシンポジウムはなんかそれぞれの立場の人が来て、
あの本当に、そのまんまになっちゃうんですけど、
討論をして、
なんかみんなで一つの新しい答えを導き出すみたいな、
なんかそういった要素もあるのかなって思いました。
ね。
うんうんうん。
で、ちょっと今度司会するとき注意深く、
あの気をつけて見てみようと思いました。
うん、確かに。
面白い、ありがとうございます。
ね、うんうん。
はい。
じゃあどうしましょう、あと一つずつにしましょうか、お互い。
いやもう、どっちか一つ。
どっちか一つで、じゃあもう澄田さんお願いします。
いや、ここはメドリームで。
いいですか、私ね。
もちろんもちろん。
最後ですよね。
うん。
えー、どうしようどうしよう。
カタカナでもいいですか、最後も。
あー、もちろんもちろん。
やっぱなんか、日本語はなんとなくこう、漢字というかで、
意味が連想できちゃうときがあって。
うんうんうん。
その漢字の意味もある、知ってるから、日本人だから。
はいはいはい。
そう、なんかちょっと難しいカタカナで気になったのが、
えー、じゃあビンテージとアンティーク、この二つで。
来ましたね。
来ましたね。
はい、来ましたね。
これね、これね。
楽しそう、すみません。
30:00
分かんなくて。
よくぞ、言ってくれた。
そう、似て非なるものという。
アンティーク、アンティークな、ね、こう、ほねららとかね。
いや、そう、なんか、例えばオシャレなカフェとか行って、
いや、なんかこのビンテージな雰囲気がいいですよね、とか言ったり、
このアンティークな感じがいいですよね、とも言ったり。
そう。
あんまり使い分けずにどっちも言えちゃうなって思っちゃいました。
あ、見つけました。
お、早い。
あ、違うわ。
ビンテージがね、あの、ちょっと場所が違ってて、
はい。
美だった、あの、ハヒフゲホの美だった。
ありますよね、まあ。
そっちっていう風に。
カタカナで書くと、まあ、Vでウニてんてんの意になるんですけど、
まあ、確かに時点だとそうかもしれない。
お、見つけました。
早いです。ありがとうございます。
はじめ、じゃあ、アンティークから。
はい、アンティーク。
行くんですけど、
はい。
アンティークは骨董品、小美術品、またはそのような雰囲気がある、
うん。
っていうことで、
はい。
ビンテージがちょっとね、
はい。
意外で、
はい。
意外だったんですけど、
はい。
ビンテージあった、ワインの醸造した都市、
はい。
とか、
はい。
特定の場所とか、あと都市に作ったワインとか、
はい。
オレンジって現代物の名品っていうので、
うん。
そもそも物が違ってました、これは。
確かに。
なんか、やたらワインに、
あ、そうそう。
なんか、特化したような言葉のような説明。
ね。
はい。
そうなんですよ。
そうそうそう。
へえ。
まあ、でも確かにビンテージ物とかっていますもんね。
いますね。
うん。
アンティーク物とは言わないかも。
うん。
そうそうそう。
アンティークな○○とかは言いますけど、
まあでも、
うんうんうん。
ビンテージなとは確かにそんな使わないかも。
あんまり言わないですよね。
そうですよね。
ね。
うんうんうん。
へえ、面白い。
めっちゃ面白い。
ビンテージ、まあ物なのかな。
アンティーク家具とかって言いますっけ。
アンティークなもん、そうっすね。
家具は。
うん。
言います。
骨董品。
あ、そっかそっか。
骨董品ね。
なんで。
うんうんうんうん。
へえ。
対象のものが違ったっていうことなのかな。
そうですね。
いやでも、結構似てるって思っちゃいますけど、
そうそうそう。
言葉の雰囲気はね。
うんうんうんうん。
33:01
確かに。
面白いですね、確かに。
でもそのくっつく言葉が違うかもしれないですね。
そうかもしれないです。
まあビンテージワインと言いますけど、
アンティークワインとは言わないですよね。
うんうんうんうんうん。
そうそうそうそう。
へえ、面白い。知らなかったです。
知らなかったっていうか、言われてみて確かにみたいな感じですかね。
うんうんうん。
うんうんうん。
はい。という感じで。
はい。
はい。
あの、知らない、そういえば意味の知らない言葉をいくつかね、調べて、
ちなみに皆さんがその場で、こうじえんと調べていただいたんですけど、
いやこうじえんすごいですね。
すごいですね、こうじえん。
全部ありましたね。
乗ってるってすごいですね、やっぱり。
いや本当に。
ふっといいですけど。
はい。めちゃくちゃ分厚いですから。
うん。
1個ぐらい乗ってない言葉とかあるのかなと思い、
ちゃんとカタカナもね、網羅してて、
いやさすがだなと思いました。
さすがで、はい。
はい。すみません、たくさん調べていただいてありがとうございました。
いえ。
またこれしたいですね。
いやそうですね、ちょっとね、まだまだあげれてない言葉たくさんあるので、
うんうん。
ちょっともっともっとやりたいなと思いました。
はい。
はい。ということで。
どうでしたか?今日これしてみて。
はい。
いやなんか、言葉、日ごろね言葉を使う仕事をしてるので、
なるべく意味とかは調べるようにはしているんですけれど、
改めてやっぱりこう、説明してって言われると答えられないことが多いというか、
感覚ではわかってるから、なんとなく使い分けられているんですけど、
それぞれの違う説明してって言われると説明できない言葉が結構あるなって、
そうそう。
はい。思いましたし、
なんですかね、この、なんか感覚でやっぱり日ごろ使い分けてるんだなっていうのが結構思ったので、
なんかきっと、今回はまあ2つ、これとこれっていうふうに言葉で出しながら、比較しながら見ていきましたけど、
なんかそれ以外にももっともっとあるんだろうなと思って、
もっとあの、なんですかね、言葉に対して敏感になって、
その都度わからない言葉とかあったら、もっと調べて、
言葉の違いを楽しんでいきたいなって思いました。
素晴らしいです。
みなさん、いかがでしたでしょうか。
重い口次元も引いていただいて調べていただきましたけど。
なんていうかな、逆に言うと、この2つの違いをわかっていなくても、ある程度ね、その普段から使えるっていうのがわかりましたし、
逆にこうやって調べるのが、もうエンタメの一つだなと思って、
楽しいなというか、なんか調べるのがそれもコンテンツだなって思ったんですね。
36:07
なんで、なんか僕はもう一人でこれをしばらく続けようかなとは思っていて、
一人でちょっといろいろとリサーチを続けていって、またね、この場で話したいなと思っています。
ほんとなんか私は結構、今話し聞きながら考えてたのが、
なんか英語だとめちゃくちゃ聞くんですよ、私。
会話の先生とかに、この言葉とドリンクとビバレージは何が違うのとかめちゃくちゃ聞くくせに、
なんか日本語だとなんとなくわかっちゃってるから、結構スルーしてることが多かったので、
なんかそこは同じようにちょっと調べて、その違いを明確にちゃんとして正しく使おうっていうのももちろん大事だと思うんですけど、
今、すみなさんがおっしゃってたように、エンタメとして楽しんでいきたいなというふうに思いました。
確かにありますね。
ほんとなんかね、調べてて面白かったです。
でも、よかったです。
はい、ちょっとでもきっとね、もっともっとあると思うんですけど、
なんかこのジャンルも、このジャンルで違いをちょっと知りたいとか、ありますか?
なんか今日は例えば、なんだろう、ろうさとか、あと漢字の違いとかですかね、
なんかそういうのもあったかなと思うんですけど、ありますか?
私はちょっとごめんなさい、言葉というよりも種類になっちゃうかもしれないんですけど、
なんか似てる動物とか。
確かに確かに。
はい。
確かに。
なんかちょっとパッといいのが出てこないけど、なんだろう、ライオンとトラじゃないですけど、
なんかその、もっとほんと細かい、これほぼけっこう近しいんじゃないかっていうような動物の違いとかを、
言葉っていうとくり口かな、ちょっと違いとして調べたりとかしたいなって思いました。
確かに。
僕はなんか、自分が普段使ってる、例えば服とかバッグとかで、
ちょっとずつね、呼び方が違うやつとかをまとめたいですね。
確かに。
ファッション用語みたいな感じですかね。
そうそうそうそう。
確かになりますね。
ファッション用語もなんかいろいろ、カタカナがまたいっぱい出てくると思うんですけど、
確かにそれもおもしろそうです。
ね。
はい。
いろいろね、していきましょう、また。
はい、ぜひまたこれやりましょう。すごい楽しかったです。
うん。
やりましょう、また。
はい。
ということで、今日はですね、そういえば意味の違いを知らない言葉たちということで、
すみなさんと話していったんですけれど、
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39:02
配信を聞いた感想や、こんなテーマで話してほしいというリクエストも大歓迎です。
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はい。ということで、今回の配信は以上となります。
また次回の放送もお楽しみに。
お楽しみに。
バイバイ。
バイバイ。
39:26

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