本当ですよ。
ありがとうございます。
そしてもう一つ紹介したいと思います。
こちらはですね、ゲスト、以前ゲストとして出ていただいた方なんですけど、のぼるさんからいただきました。
はい。単歌界聞きました。みどりーぬさんのオタク感とても良かったです。
また、すみさんの感覚や感情を作品に消化するっていうのはめっちゃ共感で、
僕も毎日ノートを書く中で自分の思いを客観視しながらアーカイブにしている意識がありました。
自分もある意味読んでいたのかなーなんて思ったりという感想いただいてます。
深いですね、なんか。
いやそうなんですよ。のぼるさんね、私ノートをフォローさせていただいてるんですけど、
本当に日々思ったことを綴られていて、
なんかそれが単歌の消化する感情や感覚を消化するに近いんじゃないかって言っていただけて、
なんか本当そうだなって私も思いました。
本当そうですね。
ノートもね、僕も書きますけど。
はい。すみさんも毎日書いてます。ここすごいんです。毎日書いてるんです。
そうそうそう。本当になんか自分が今考えてることを言葉にしてみたら、
自分からこう離れていって客観視していくっていうの、
まあ本当そこも近いなとかね、このコメントを見ながら僕も感じましたね、すごく。
いや本当に、なんか2つのお便りとも、
単歌をもしかしたらこう頻度高く読まれたりとか触れたりっていう方じゃない方も、
こうして何ですか、ちょっと面白いってこう面白がっていただけたっていうのは本当にありがたいなと思って読んでいました。
はい。
お便り本当にありがとうございます。
しかもあれですね、2人とものりるのね、オタク感っていうところ初めに触れてますね。
もう好きがすごい伝わって。
そうなんですよ。ちょっと熱量高く話してしまいまして。
熱量高く。
はい、聞いてない方いたら1個前の回なので聞いてみてください。
はい、ということで前回の感想を紹介させていただきました。
はい。
では今日のお題に入っていきたいと思うんですけれど、
すみじょさん今日どんなことお話ししていきましょうか。
はい、そうですね。今回からちょっとですね、新しい企画というか、シリーズというかそういうのをちょっと始めたいなというのがありまして。
新シリーズスタートです。
はい。
この番組で結構言語化って話をね、いくつかしてきてますし、皆さんの言語化の少しでもお手伝いができればなと思って話してますけど、
僕も言語化したいんですよ。
ちょっとこう考えてることで、でも言語化できたりないことっていっぱいありまして。
そういう課題が設定ができるよねって話とかはしてますし、
で、例えば、動画を編集したことがある方だったら、ちょっとイメージつくと思いますけど、
あと、画像とかデザインとか、やってきた人だったらわかるかなと思いますけど、
そういうデザインって、例えば動画にテロップとかを重ねて作りますと、
それって、そもそも机がありますと、机にお皿が乗っかりますと、
で、そのお皿に米、米をよそいますよねって、
そこにカレーをつくよねってので、そういう風に重ねて、上からね、カレーってのがわかるよねってので、
なんで、動画を作るっていう時でも、じゃあ、このお店でカレーを出すならどういう場所でどうやって出しますかっていうのを話すと、
結構わかりやすく伝わるなっていう感触はあります。
まあまあ、こんな感じで、割と僕カレー、カレーにたとえて何でも話しますね。
え、ありがとうございます。なんか私、ちょっと想像の3倍ぐらいカレーのたとえがきて、ちょっとびっくりしてて、
なんか普通に、作り方とか材料の話で、人参も玉ねぎもじゃがいもも必要ですよね、みたいな、なんかそういう話かと思いきや、
なんか、まさかのカレー屋さんの話もありましたし、
カレーを置く順番っていったんですか、机に置いてお皿を置いて、重ねるみたいな、そういうたとえでも使えるし、
なんか本当に、想像の3倍カレーでたとえてて、ちょっとびっくりしました。
いや、もう常にカレーってのを使ってるんで、こんな感じで。
いや、でも思いますよ、カレーってみんな知ってるし、食べたことあるし、
たぶん作ったことがある方も、学校の行事とかで作った方も多いから、誰もが想像できるし、かつ素材とかが1個じゃない、
なんか複数あって作られるものだから、なんかほんと汎用性が高いんだなって思いました、聞いてて。
そうそうそうそう。
逆に、みどりぬはなんかね、普段人と話したりとか、人に話すような仕事をしてて、
こういうたとえばっていう話とかってしますか?
ありがとうございます。私は最初にも言ったんですけど、できるようになりたいなって思ってる人で、
ちょっと鉄板のね、すみなさんのカレーみたいな、なんか私の得意料理みたいなのちょっとないんですけれど、
最近お話、いろいろイベントとかで司会させていただく中で、
この人のたとえばなしうまいなって印象に残ってる出来事があって、それちょっと紹介します。
はい。
えっと、なんだったか、それは要は人事の方に向けた、結構人事、HR系のイベントだったんですけれど、
そのトークテーマの中で、新しいことに挑戦する、新しい業務を始めるときに、
やっぱり、なんですかね、慣れないことをするから、なかなかこう定着させるのとか難しいですよねみたいな、
結構それだけ聞くと、なんか固い、難しそうな話だと思うんですけれど、
なんかその方は、新しい業務とかに挑戦するときの難しさっていうのを、
ま、全時の方向けの話だったんですけれど、広くわかりやすく伝えるために、
みなさん思い出してみてくださいと、大学生から社会人になったときって、めちゃくちゃ大変だったじゃないですか、みたいな。
今までやってきたことと、本当にもう全く別のことを、もう4月から、まあ人によって時期も違うかもしれないですけど、
用意どんで始めたときって、本当に大変じゃなかったですか、あのときのことを思い出してみてくださいって、
これを会社でやるってことなんですよ、みたいなふうにおっしゃってて、
確かになんか自分のやったことない人事の業務の話でも、ちょっと想像がつきにくかったんですけれど、
確かに学生から社会人になるときのギャップとか、全く違うことやったなっていうのを思い出すと、すっと入ってきて、
これを人事のみなさんは、今挑戦されて、苦労されながらやってるんだって、すとーんって入ってきたっていうことがあって、
これわかりやすい例だなと思って、印象に残ってました。
なるほど、それはなんか、その人の気持ちがわかるように、同じシチュエーションをイメージしてみて、
そのときの苦労したあの気持ちとかっていうのに、近いよねっていう話をしたっていうことですよね、それって。
そうなんですよ、まさにおっしゃる通りです。
うーん、確かに気持ちもだな、気持ちもやっぱり人によって違うし、
そこをすごくみんなが経験してきたこととかだと、確かにね、伝わりやすいですね。
そうなんですよ、これがね、すごい、あ、なるほどって思いながら、
そこからなんか、今、すみなさんがおっしゃってくださったように、気持ちの共感ができたので、
その後の話も入ってきやすかったというか、そんな効果もあったなって、今、改めて思いました。
うーん、確かに確かに。
それで、高校を卒業してから、大学に入学したてのときとかも結構近いですよね。
それまではね、国語とか社会とかっていうふうに、でかいくくりの学問をね、みんな学んできたのが、
いきなりなんか学部が分かれて、そっからまた細かい学問が始まっていって、
分からないことが分からないっていうとこから始まっていって、
で、分からないことが分かっていってっていうのが、たぶんその、新しい仕事、新しい職場で始めると、
まず自分が何が分かんないのかがね、分かんないっていうとこから始まりますし、
確かにでもそれは、周りの人が、この人は分かってるって思ってしまうと結構その、
その人が苦労してるっていうのがちょっと分かんなかったりとかしますし、
確かにそこの気持ちを揃えるっていうのはね、大事ですね。
そうですね。それは思いましたね。
例え話してすごい便利ですね。
いや、そうなんですよ。今それぞれの例を持ち寄って思ったけれど、結果もなんかいいことしかないというか。
例え話って、なんでまあ必要なんですかね、まとめると。
ね、そうなんですよね。そこを考えたくて、今日はこの場で話してますけどね。
僕の話は、僕がその華麗な話をしたのは、やっぱり人によって分かってること分かってないことが違ってて、
専門性も違うので、そこを、その壁をなくすというか、
どっちもが分かるように、どっちもが分かる言葉とか、言い回しとかを使って、お互いが分かってるっていうのを、そういう状態を作るっていうことと、
単純にその人に知ってほしいっていうか、
仕事だったらね、自分がその学んできたこととかやってきたことを、
この年下の方とかにもちゃんと知ってほしいってので、分かりやすく伝えようって、まあすることとか。
気持ちもやっぱりね、そうで、自分が考えてることをやっぱりね、知ってほしいので、
自分の気持ちを分かりやすく伝えるために、例えて話すのかなとか思いましたけど、どうです?
いや、この今おっしゃっていただいた2つ、ほんとあるなと思いました。
前提条件を揃えるじゃないですけれど、そもそも何の話をしているのかっていうところを、
分かりやすく伝えるっていうのと、その話し手に共感してもらう。
こういうとき悲しくなりますよねとか、こういうとき嬉しくなりますよねっていうのを、
自分とその聞き手の人とできるだけ近い気持ちにさせるっていう、この効果が、なんかほんとあるんだなって思いました。
そうですね、そうですね。
でもこれって、自分の気持ちを知ってほしいっていうこととか、
あとまあその、自分が考えてることをちゃんと伝えようとしてるのって、
その行動はすごくポジティブなことではありますが、