1. 頭がととのうラジオ
  2. #4-4 「ニッチあるある」トー..
2025-09-28 51:44

#4-4 「ニッチあるある」トークがわからなすぎて面白かった|ゲスト:亀山理子さん(沢師)

思考整理をテーマにしたポッドキャスト #頭がととのうラジオ

今回は、ニッチで他の人にはわからないのになぜか面白い「ニッチあるある」を語る会を開催しました!

ゲストの沢師・亀山理子さん(再出演!)の沢再生についてお聞きするとともに、一人ひとつニッチあるあるのネタを持ち寄って共有してみました。

  • 亀山さん:沢師のニッチあるある
  • 角田:5本指靴下のニッチあるある
  • 江川:岩手県民のニッチあるある

自分にとっては普通なのに「ニッチあるある」という名前をつけるだけでなぜか面白くなる、そんな様子をぜひお聴きください!

お便りで皆さんのニッチあるあるもぜひ教えてください!

※質問や相談、リクエストは以下のGoogleフォームにて受け付けています

https://forms.gle/vsbmmd4haiKJkqeF8


▼ニッチあるあるの元となったエピソード

n角形な人たち|#7 人が沢と「作っているのか」「作らされているのか」わからなくなった話

https://open.spotify.com/show/1OIue4zA1UKg75ITVSWAbF?si=e9115384ff3241e4

■ゲスト

亀山理子さん:沢師/ネイティブ・ジャパニーズ探究家/浜の暮らしのはまぐり堂スタッフ

■頭がととのうラジオについて

頭がととのうラジオは、「頭の中をととのえて、日常を少しだけポジティブに」をコンセプトに、日常の中で出会う悩みや疑問に対して「整理整頓した上でポジティブな物事の見方を考える」番組です。

“ものごとの編集者“角田尭史の、経営者や若手ビジネスパーソンとの対話を通じて分かった“ものごとのととのえ方“を、一つのテーマを元にリスナーさんと一緒に楽しんでいきます。

2022年11月から開始し、10回ごとで区切るシーズン制を導入し、2025年6月からはseason4を配信中。

※質問や相談、リクエストは以下のGoogleフォームにて受け付けています

https://forms.gle/vsbmmd4haiKJkqeF8

頭がととのうラジオ、Instagramアカウントを開設しました!

https://www.instagram.com/totonou_radio/


■頭がととのう展開催します!

「そういえば意味の違いを知らない言葉たち」
「対義語が存在しない言葉の対義語を作ってみた」
など、過去の放送で扱ったテーマなどを元にした「読み物」をパラパラとめくりながら、思わず誰かと話したくなるような、頭がスッキリととのう体験をお届けします。展示と言っても、ただ静かに鑑賞するだけではありません。
ご友人や、その場にいるパーソナリティと会話が生まれるような仕掛けをたくさんご用意しています。

  • 日時:2025年11月15日(土)16日(日)
  • 場所:あんこカフェ&感性で選ぶ体験型セレクトショップ「まにまに」( 東京都渋谷区笹塚3-13-8)
  • 展示内容:過去の放送のダイジェスト、「そういえば意味の違いを知らない言葉たち」集、「そもそもなんでだっけ?」集など
  • 入場料:無料(別途まにまにでの飲食物のオーダーが必要です)


■パーソナリティ

・角田尭史:株式会社midnight sun代表取締役/ものごとの編集者

愛媛県出身。 愛媛、北海道、東京、静岡に住み、約2年間多拠点生活をしたのち宮城県石巻市に居を移し、現在は東京都在住。

また、土木建築技術者→編集者→広報、マーケティング、経営企画→会社経営と、広範囲の経験を持つことが強み。

編集者としての知見を活かして“ものごとの編集者“として活動し、1対1のコミュニケーションを元に主に経営者や若手ビジネスパーソンに伴走して頭と心を整える取り組みをしている。

noteを毎日更新中。

趣味は朝日や夕日を観に行くこと。

・江川みどり:フリーナレーター・MC

岩手県盛岡市出身。

IT企業で広報として務めたのち、フリーのナレーター・MCとして独立。

ビジネス経験、生放送番組司会で培った臨機応変な対応が強み。 何かを伝えたい人を“声”でサポートする仕事が大好き。

趣味は料理、アート、猫など。

サマリー

このエピソードでは、ニッチな共通体験に焦点を当て、亀山理子さんがゲストとして参加し、さまざまなユニークで共感しにくい経験をシェアしています。特に、沢と川の違い、地域での暮らしに関する探求について話し合われます。亀山理子さんは、浜栗浜での沢再生活動について語り、枯れた沢の水を再生させる取り組みの重要性や生態系への貢献について詳しく説明します。また、沢師としての経験に基づき、沢再生活動の楽しさや「あるある」エピソードも紹介されます。ポッドキャストでは、亀山理子さんがゲストとして靴下や沢にまつわるニッチな共通体験について語り、靴下屋やワークマンなどの固有名詞が登場します。それぞれの趣味や体験を通して、独特の共感の瞬間が描かれます。エピソードでは、岩手県の文化や地域特有の共通体験について展開され、特に森岡市の位置づけや県外の人との交流に関する体験が共有されます。また、岩手へのツアーやアーティストの訪問が少ないことについての共感が生まれ、亀山理子さんが楽しい視点から語ります。このエピソードでは、亀山理子さんをゲストに迎え、ニッチなトピックや特有の文化について楽しい対話が繰り広げられます。

ニッチあるあるの導入
頭がととのうラジオ。この番組では、頭の中を整えるをコンセプトに、日常の中にある悩みや複雑な物事を整理整頓し、そこから物事のポジティブな見方を、リスナーの皆さんと一緒に考えていきます。
皆さん、こんにちは。パーソナリティを務める物事の編集者、隅田隆です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そして、同じくパーソナリティを務めるフリーナレーターMCの江川みどりです。
お願いします。
お願いします。ということで、シーズン4も今回で4回目に入りました。
ですね。
あっという間ですね。
あっという間だ。
はい。これまでは3回収録してきたんですけど、隅田さんここまでいかがですか?
はい。第1回から、わりとしっかりと計画を立ててしてるので、話したいことをしっかり話してるなって気がしてますし、
結構もう事前にスケジュールも決まったりしてるので、待ち遠しいなっていうものがたくさんありますね、今回は。
いや、そうですよね。シーズン1、2、3っていうのは、結構その都度これやったら面白いんじゃないかって試行錯誤しながら考えていったんですけど、
要はね、わりと作戦会議したっていうのもあって、これとこれを話そうっていうのを決めてたっていうのもありますし、なかなか普段話さないようなテーマを攻められてるんじゃないかなって私も思ってます。
そうですね。
はい。ということで、今日は第4回目になるんですけれど、今回はどんなお題で話していきましょうか?
今回はですね、リッチあるあるっていうのをひたすら話すっていうことをやってみようと思っておりまして、あるあるって話すじゃないですか、普通に話してると。
でも、なんかわかるよねっていうことを普通話すと思うんですけど、僕の仮説ですけど、これ。
あるあるね、逆に全然人には伝わらないとか、自分だけが知ってることを契機として話したりっていうのが逆にね、おもろくねっていうことをちょっと気づき、それをゲストの方と一緒にあるあるを語るっていうことをできたらなと思ってます。
はい。これね、びっくりしたんですけど、ニッチだけどあるあるっていう、わんちゃんマスナイナイかもしれないっていう。
確かに、マスナイナイ。
マスナイナイの可能性もあるんですけど、ちょっと今日はそれぞれがね、思うニッチあるあるを話したらなと思っております。
亀山理子の自己紹介
正解ないですよね?
正解ないです。
正解ないですよね、はい。
じゃあ私たちがこう思うニッチあるあるっていうのをちょっと紹介したいなと思っております。
はい。
でですね、こんな不思議な企画に本当に心よくご快諾いただいてご参加いただける素敵なゲストの方を紹介したいと思います。
はい。
はい、シーズン2でもご出演いただき、今回が2回目の出演となります。ネイティブジャパニーズ探究家の亀山梨子さんです。梨子さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございます、梨子さん本当に。
本当にやってもらって。
いやいや、こちらこそ呼んでいただきありがとうございます。
ありがとうございます。
あの、梨子さん2回目の出演ということなんですけれど、もしかして今日ね、初めて梨子さんのことを知るっていう方もいらっしゃるかと思うので、簡単に自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
はい、改めましてネイティブジャパニーズ探究家の亀山梨子と申します。
私は石巻市、宮城県の石巻市の雄鹿半島という半島の入り口に位置している小さな漁村、浜栗浜っていう漁村なんですけど、そこに暮らしながら浜栗堂というお店を旦那と2人で営んでいるものです。
普段は浜栗堂というお店でカフェの料理をしたりとか、あと浜の暮らしを体験できる宿泊施設をやっているので、そちらの宿泊施設の運営をしたりしながら、あと浜のお母さんたちと漁業のお手伝いをしたりなどしながら、浜の暮らしを深めながらそれを皆さんにお伝えするっていう活動をしています。
ネイティブジャパニーズ探究家のネイティブジャパニーズっていうのは、そういう日本列島の漁村とか農村で暮らしている人たちのことをリスペクトして、その方たちの知恵を学びたいっていう気持ちで自分でつけた肩書きなんですけれども、ちょっとなんかこれ分かりづらいって自分でだんだん思い始めて、結構説明しないとわからないんで、最近は別の肩書きもちょっと作ってみて、
2つあるんですけど、地域料理家、料理人っていうとミシュランとか高級なレストランとかで頑張っている料理人の方たちと同じと見られてもちょっと困るなと思って、私は地域の食材とか地域の暮らしとかから出てくる料理を大事に料理をする人でいたいなと思ったので地域料理家と名乗っています。
はい、あともう一個は里山里海探求家っていう名前をつけていて、こっちの方がわかりやすいかなと思ったんですよね。農村漁村っていうのは山とか海と一緒に生きている人たちなので、その里山とか里海の人たちの暮らしを探求する人でありたいっていう意味で里山里海探求家って名乗ろうかなって思ってるところです。
沢と川の違い
初出しですか、今回。
そうです、そうです。ちょっと名刺も変えようかなぐらいの感じで。
探求家は変わらずということですね。
そうですね、探求はし続けたいっていう。
一応ライフワークは今言った日本列島の里山里海のことを探求するっていうのと、もう一個最近今年に入ってから結構力を入れているのが森と海の生き物が喜ぶ沢の再生活動っていうのに取り組んでいます。
それは結構後々、後で多分詳しくお話することになると思うので、一度お返ししたいと思います。
はい。
ありがとうございます。
しこさんは前回ね、さっき確認したら去年の1月ぐらいに出ていただいたということで、そこからまた活動がさらに広がってるなっていうのを聞きながら感じておりました。
そうですね。
そんな前回なんですけれども、そもそも食べるって何?というテーマで、この回もね本当に面白いので、もし聞いてない方いたら聞いていただきたいんですけれど、その回に出演されていかがでしたか?
例えばこういうフィードバックがあったよとか、ご自身の中でこういう変化があったよみたいなのもしあれば教えてください。
そうですね。結構やっぱり、あんまり普段表だって外で自分、私が話すっていうことは今までしてこなかったので、
大体基本的には旦那がすごい喋れる人なので、大体取り組みについては、私の旦那が大体皆さん公の場で話すっていう感じなんですけど、
こういってちゃんと自分の言葉でやってることを話したりだとか、考えてきたことを話すっていうのがすごいいい機会だったなと思って、
やっぱり聞いてくださった知り合いの方たちとかも、そういうこと普段考えてるんだっていう感じで、なんか新鮮な感じで聞いてくれたみたいで、それがすごい嬉しかったですね。
そう言っていただけてね、我々もとっても嬉しいんですけれども、ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回リコさんは2回目の出演ということで、澄田さんどうしてリコさんを再び呼んでくださったんでしょうか?
実はですね、僕とリコさんと2人でN角形な人たちっていうポッドキャストをしてるんですね。
N角形な人っていうのが、人の多面性というかいろんな側面があるよねっていうので名付けたことですけど、本当にもう好き勝手話してるんですけど。
そうですね。
例えば古武術の話したりとか、
何の話?今何て言いました?
古武術。
古武術?古武術?
古いに武術って書いてある。
古武術?
武術です。
武道の武。
日知だ。
いきなり日知なんですけど、古武術とか。
話しなさすぎて。
自然のリズムの話をしたりとか、人の感覚の話とか本当にすごい幅広く、でも結構人の体とかみたいなところに割とフォーガスをして話していまして、
沢の話もそこで話していまして、
それのあるあるっていうのがおもろかったんですよ。
沢あるある?
沢再生のあるあるが全然僕分かんないんですよ。
そうですよね。
りこさんが嬉しそうにそれを話してて。
分かんないですけどさっきから。笑っちゃって。
で、そっからちょっとあって思って、あるあるって日知だと逆に面白いっていう仮説が生まれて、
その話をしたいなと思った時に、もうね、りこさんしかいないなって思って。
お誘いした感じで。
なるほど。選ばれるべくして選ばれたゲストということですね。
はい、そういうことです。
さっきもおっしゃってたんですけど、沢再生のお話、これちょっとぜひ詳しく教えていただきたいなと思ってまして、
最初に超初歩的なんですけど、沢と川の違いってなんですか?
いいですね。
そうですよね。
沢自体がまずイメージみなさんあんまりわかないですよね。
普段多分見ることがないので。
小さい川みたいな感じ。
そうそうそう。
沢って山の、山合いの谷間っていうか、山と山の間とか、そういうところってちょっと谷になってるじゃないですか。
山に雨が降ると、その雨が染み出してきてその谷間に集まるんですよね。
砂場とかでもそういうことになるじゃないですか。山を作って水流したらちょっと谷間に水が集まってくる。
で、小さな水の流れができるんですよ。
集まったところに。それが沢だと思ってください。
なるほど。
そういう集まりのところ。
山とか登ると、あ、沢があります。
確かにその時は沢って言ってます。
それは谷間のところじゃないですか。
その小さな沢がいっぱい、だんだん徐々に下に行くと集まって、大きな流れになるんですよね。
水の集まりが。
谷間のところから流れてきた沢の水が集まってできた流れが川だと思ってください。
なるほど。
だからだんだん大きくなるんですよね。
なるほどですね。
沢から川が生まれるみたいな。
はい。
え、じゃあもう、ここから川かもみたいなのがある。
どうなんでしょうね。
どうなんでしょう。なんか小川とかもあるじゃないですか。
はいはい。
だからどこからが川と呼んでどこから沢って、明確に分けるっていうのは多分難しいと思うんですけど、
どちらかというと山合いの中にある小さな流れのことを私たちは沢って呼んで活動してるっていう感じですかね。
なるほど。
もう河原でバーベキューとかできる河川があるようなところになるともう本当川っていう感じのイメージというか。
確かに。
いやなんとなくイメージはついてたんですけど、改めて説明してって言われると難しかった。
そうですよね。
なるほどって思いましたし、これ澄田さん展示しましょうよ。
展示しましょう。確かに沢と川の違い。
沢と川の違い。
確かに確かに。
小川でもいいかも分からないけど。
確かに。
うれしい。
ごめんなさい。聞きながら思っちゃったんですけど。
いいですね。
沢再生活動の背景
はい、じゃあそんな沢の再生を今取り組まれているっていうことですよね、りこさんは。
そうですね、それもほんとつい最近私たちは始めたばっかりなんで、なんかすごい専門家でもないんですけど。
ただ何ヶ月か、1年にも満たないですね。ちょっと今年に入ってからずっとやってるっていう感じなんですけど。
はい、どんな活動ですか。
浜栗浜っていう集落に私たちは住んでるんですけど、そこはほんとに小さくて、今ほんと3世帯7人が住んでるっていう超限界集落なんですね。
目の前が海で、後ろに山があって、山から海までの距離がほんと徒歩2、3分ぐらいの感じっていうか。
近い。
その浜栗浜の山の中には、今4本ぐらい小さな沢が一応流れているというか、沢の通り道があるんですね。
これは浜栗浜だけじゃなくて、日本全国の沢がそうだと思うんですけど、今沢って枯れてるんですよ。
そうな、減ってるってことですね。
すごく。
その沢が枯れてるっていうのはどういう意味かっていうと、山から雨が降って水が流れるっていう仕組み自体はちゃんと循環してるんですけれども、
その沢の地下を潜ってるというか、普通沢って言ったらその川と同じように表面を流れててその水の流れが自分たちで見える状態が沢なんですけど、
この沢が地下に潜って、地下から海に行ってるっていうのが、沢が枯れてるって私たちが表現してる状態なんですよね。
なるほど、じゃあ全く流れてないわけではなく、表面に出てこないっていう。
そう、水がないわけではないっていう。
へー、そうなんですね。
枯れてるって言うと水がもうカラカラなのかなって思うけど、じゃなくて水が地面に潜っちゃってるっていう状態なんですね。
なるほど、じゃあ我々が目に見える沢っていうのは、それぐらい水量があるから目に見えてるっていう状態なんですか?
そうそう、普通はちゃんと水量があるから、あ、沢があるって思う。
だけどその沢が枯れてるっていうのは潜っちゃってるんで、沢の道はあるけれども、その上を、なんで枯れてるかっていう説明しますね。
お願いします。
なんで沢が枯れちゃってるかっていうと、昭和の時代に植林っていって森にたくさん杉を植えて、その杉を育てて林業を営むっていうのが盛んだったんですけれども、
今ってニュースとかでも見るかもしれないんですけど、杉をいっぱい育てたはいいんだけれども、これをもう切らずに放置しちゃってる山がたくさんあるんですね。
それは外国の木材がすごく安く輸入できるようになっちゃって、国産材はもう必要ないってなっちゃったんですよね。
その結果、杉いっぱい植えたのに使わないままだから、木がもう生い茂っちゃってる。杉の木が。
そうなると杉の木の葉っぱって、下にたくさん落ちるんですよね。
山は誰も今、綺麗にする人もいないし、みんな都会に出ていっちゃって、本当に山主さんが近くにいないっていう状態もあるので、杉っ葉がどんどん積もって、
そして杉の葉っぱって針葉樹で硬いの分かりますかね。硬くて、あれで分解されづらいんですよ。
それが沢の上にギュッと詰まってる。
あとは土砂とかがそこに流れてきて堆積して、本来水が流れる場所がギュッと詰まっちゃってる。
っていう状態が多分日本全国どこの山もあって。
それを私たちが沢再生活動って呼んでるのは、それを本当に人力で手で取り除くっていう作業なんです。
で、その落ちちゃった杉の葉っぱをってことですか。
そうです。杉の葉っぱとか杉の枝とか、あと土砂が流れてきた石とか、詰まっちゃってるものをとにかくその沢沿いから取り除いていくっていうのをひたすら手でやるっていう。
へー、そうなんですね。
そうなんですそうなんです。っていう作業。
勝手にやっていいんです。勝手にやっていいっていう言い方あるんですか。
そうですね。やっぱり山主さんがどこの方かとかはすごく重要で。
で、私たちの場合は私たちの知り合いの方が所有してくださってる沢を手を入れてるっていう状態というか、
急にどこかの山に行って沢掘り出すとかちょっともしかしてすごい問題になるかもしれないんであれですけど、
自分たちのできる範囲の沢を今再生してるっていう感じですね。
沢の生態系の重要性
なるほど。なんか私結構登山が趣味で山登りに行くとなんか整備されてたりとか、
あとはそれこそなんか昔水が流れてただろうなみたいな道とか結構見るので、
なんかすごい納得。
それが沢です。
納得と思って今聞いてました。
そうですそうです。
で、それを整える人を沢師と言うんですか。
そうですね。最近勝手に自分で名付けたその肩書き。
それも勝手に名付けたんですけど。
すごい沢活動がすごい楽しいので、
沢再生活動のことも沢勝って呼んでるんですけど。
押し勝つみたいに。
沢勝をすごいやってる人のことを沢師って呼ぼうかなって思って。
勝手にもうなんか沢やってくれた人にはもう今日から沢師ですみたいな感じで。
なんかいいですね。沢師。
ちょっと沢師って自分で言うとちょっとなんか誇らしい感じ。
股間もいいですね。
そうそうそう。
そしてその沢再生をすると何がいいのかっていうとメリットがすごくたくさんあって。
沢の水が地下に潜ってないで表面を流れてるっていうのがすごい大事なんですけど。
なぜかっていうと沢の表面にちゃんと水があるっていうことは、
例えば鳥が水を飲みに来るとか。
あと例えばトンボが野後を産卵して野後が育つとか。
あとサワガニとかが生息できるとか。
本当にもう魚も登ってきたりするんですけど。
浜栗浜だとウナギが登ってきてたって昔は。
ウナギはそうなんか獲れるものだったらしくて。
そうなんですね。
皆さんウナギは獲って食べてたみたいな。
とかあとは他の場所だとホタルが例えば飛んでたりとか。
とにかく水辺があるっていうのはすごい生き物にとっても大事で。
あとはその沢の水が流れてるっていうことで、
水が流れるってことは空気が動くんですよ。
空気の循環が森の中にちゃんと起こるっていうことなんで。
その水の流れで土の中の空気も循環するし、
森自体の空気も循環するっていう力もあって。
そういうのがやっぱりないと、
例えば山火事とかが起きたときに、
火がなめていったときに沢でストップしたりするかもしれなかったのに、
沢が詰まっているとその上をさらに燃えていっちゃうとか。
山火事とかも大きくなっちゃったりとかするんじゃないかなと思うんですけど。
確かに。
自然が循環するんですね、沢があると。
そうですね。
あとはもう実際に土の養分というか、
土の中にある栄養素が沢を下っていって、
うちの場合はすぐなんですけど海なんで、
海の生き物たちにも栄養を送り届けられるというか。
なのですごく沢、川、海ってこの循環がすごい大事で。
っていう感じですね。
沢師としての経験
そんな沢市の活動で、
澄田さんがあるあるがわからなすぎて面白かったっていうのは、
どんなエピソードがあったんですか?
それをこの後話していただきたいと思ったんですけど、
イメージが全然つかなくって、
逆にそれがね、なんかおころかったなって思って。
じゃあ今日これを披露していただけるという。
そういうことですね。
沢市あるあるですね。
沢市あるあるね。
確かに、沢日誌です。
すごいこれ誰も反応できないんじゃないかと思って、
一応メモして並べてきたんですけど。
ありがとうございます、準備していただいて。
じゃあ、澄田さんどういうふうに今日進めていきましょうか?
はい、シンプルです。
ひとりひとつですね、お題を持ってきてるんで、
交代でひたすら話すっていう感じで、
それを聞いてる人はそれに対して質問したり、
突っ込んだりみたいな形でできたらなと思ってます。
はい、わかりました。
じゃあ、やります?やってみます?
やってみましょう。
じゃあまず、ちょっと僕から言っていいですか?
導入編で。
はい、導入編で。お手本です。
僕が語るのは、五本指の靴下なんですけども、
僕はそう、五本の靴下をもう枯れっこで8年とか履いてるんですね。
ヘビーユーザーですね。
もう靴下が履けなくなって、五本指なんですけどずっと。
まず一つ目なんですけど、洗濯して干すじゃないですか。
今、靴下をちょっと持ってきたんですけど。
今、映ってます。
カラフルですね。
普通の靴下って挟むじゃないですか、挟むときに足首で言うと、
なんていうかな、横横で挟むじゃないですか、こんな感じで横で。
足首の部分と、
部分で言う横、こんな感じで挟むじゃないですか。
足首の部分を挟む、そっちの干すときに。
五本指だと、それだと形が崩れるんですよ。
この靴下の形が崩れちゃうんで。
指の方に重心が行くからってことですか?
これを横向きで挟んじゃうと、靴下を膨らませないといけなくて、
形が変形しちゃうので。
一旦聞きます。
前後で挟むんですよ。
わかります?これ。
前後でこうやって挟むんです。
これ、あるあるなんですよ。
こっち、横じゃなくて、前後で挟むっていうのが一つ目。
これ、声だけで伝えるの難しすぎませんか?
難しいですけど。
普通の靴下だったら、いわゆるくるぶしの部分っていうのかな?
足の両脇にありますよね。
くるぶしの部分を挟むんだけど、それだと形が崩れちゃうから、
そうじゃなくて、すね側とかかと側を挟んで挟むってことですか?
そういうことですか?
そういうこと、そういうこと、そういうこと。
あってる、あってる。
よかったです。
これならちょっと伝わったかな?みなさん。
素晴らしい。さすがです。
とんでもないです。
ご本人の靴下、履かない人はね、わからないですよね。
ちょっと、わからないですけど、どうなんでしょうか。
逆に聞いてみたいですね。ご本人ユービーユーザーの方に。
そうそうそうそう。
で、二つ目が、干す時に一本だけ指がちょっと詰まってて、
確かに、指がありますもんね。
乾いてないっていう、そう、ここだけ。
指一つだけ乾かないとか、たまにあります。
指が一本だけね、例えばぐちゃっとなっちゃってて、
そこだけ乾かないってことが、ご本人ユービー靴下のとアリウールという。
たまにあるんですよ。
なるほどね。なるほど。確かに、ありそうです、それは。
みんな今、あるあるってなってますね、きっとね。
靴下あるある
あるあるって。
確かに。
乾いてる人はあるあるって。
人差し指なーとかね、そうですよね。
知らん、知りませんけど。
で、残り二つ話すと、
五本の靴下を履いてる人を見つけると、
仲間だってめっちゃ思っちゃって。
たまに僕、話しますね、なんか、
ご本っすねっつって。
ここ何してっつって。
いつからですか?って。
ご本指で友達になれる。
ご本指で友達になれる。
いいですね。
割とそうですよね。話します。
なかなか難しくないですか。靴脱がないといけないから。
そうそうそう。
それも相まって、お!みたいな。
お!ってご本指貼って。
確かに嬉しいかも、それは。
嬉しいです。すげー嬉しいです。はい。
で、残り一つが、売ってないっていう。
自販で。マジで売ってない。
最後の最後に売ってない。
大変だ。探すの大変だね。
探すの大変なんですよ。
どうやって買ってるんですか。
えっと、靴下で売れますよね。
ちょっといい靴下屋さんですよね。
ほぼ、えっと、なんていうかな。
普通のブラジルのやつは、ジョニクロとかでも売ってますけど、
ちょっとお忘れのやつとかは、靴下屋にしか売ってないんで、
靴下屋をめがけます。
なるほど。
じゃあ、私は次ご本指の人に会ったら、
お!ご本指ですね。靴下屋ですか?
聞いてみるってことですね。
そうそうそうそう。
そんな感じでございました。
いや、ちょっと面白すぎました。
どうですか、りこさん。ご本指あるある。
面白いですね。ちょっと、なんかね、どういう反応なのか、
本当にご本指履いてる人の反応も一緒に見たいですけどね。
見たいですね。
今のところ本当かどうかまだわからない。
我々ご本指ユーザーじゃないからちょっとわからないんですけど。
それって例えば話しかけた場合は、
相手も嬉しい感じになるんですか。
お!みたいな。
あなたもですか?
あなたもですね。
やっぱりユーザーが少ないから、
逆にこう、親密になったりするんですから一瞬でこう。
なるほど。
気持ちいいですよねとか、そういう話とか。
そうそうそう。
分かち合いたい。
平和ですね。
面白い。
こういう感じね。分かりました。ちょっと。
こんな感じでこんな感じで理解しましたはい
お次はリコさん行きましょうかいいんですか 行きますよ
ご本人誰もさあやってる人はわかんないと思いますよねにもやってる人がに道すぎる からね
沢氏の体験
じゃあ行きますねお願いします 沢勝あるあるですねさあ沢氏あるある
ネットですねまず よくあるのが本当にこれはあるんですけど
あの触ってこう手袋してあの石とか取り除くんですよちょっと危ないんでいろいろ 尖ってたりとかするんで
でそうするとあの手袋の右手の 中指
の腹腹の部分 すぐ穴開く
ご本指とかぶってる 中指でしかも右手だからね私は左利きの人はもしかしたら左の中指
でも中指です絶対 被ってますよさんの方がいいですよ
あのなんでかっていうと沢を掘る掘るっていうか石を取り除こうとしたり 沢の中を探っているときに感覚実に中指で探ってるんですよねずっと
だからそのこじったりとかこすったりとかがずーっと中指なんですよ 本当すぐに穴開くんですね
徐々になんかすごい分厚い手袋を探し出したりとか なんか完全防水の手袋とかですごい動きやすいやつとかをあのちょっとホームセンターとか
で探し始める 結構な数をストックしとくそして
いつ開いてもいいように手袋だけでこんなにに詳しくなっている 手袋すごい詳しい男のがいいとかワークマンがいいとかなんかワークマン
サワトモ界隈ではワークマンがいい サワトモ界隈
どこで出会えるのでしょうか 安いしすぐ破れても交換できるとかそういうのは大事なんで
1個目ですねはい あともう1個はあのなんか雨とかが降るとその
さあ自分がこの再生している沢の水量が増えるんですよね 水量が増えた時にちょっとこう流れが良くなったりとか
ちょっとこうなんかいつもよりもその沢の水がどんどん流れてくるんですけど そういう時に必ずあのちょっとこう沢を見てくるって言って
あの沢の様子をチェックしに行ったりするんですよ 雨降った後とかやっぱりそうどうなっているのか確認したいからちょっと
沢を見てくるって言った時絶対にちょっとじゃなくてものすごい長い時間その後 沢やっちゃう
サワやっちゃう 掘っちゃう
あのちょっと見てくるっていうのが無理
あーって気になっちゃってどんどんどんどんやっちゃう どんどん登っていってそうやっちゃう
っていうのと後すごく腰が痛いとか今日はもう疲れてもヘトヘトだーみたいな時でも 沢見に行っちゃうとやっちゃう
とり疲れてますね
すごい疲れる疲れるけどやっぱりなんかどうしてももうなんか沢の方がもう読んでるん じゃないかぐらいの感じで
人間をあの使ってるのは沢なんじゃないかぐらいの感じで 沢がもう人間を導いて
そうですねなんかそれぐらい快感なんですよねその流れが良くなるとか
なんだろうな 結構お客さんと一緒にやったりもするんですけど皆さんやっぱすごい取り憑かれちゃう
というか その後沢の様子が気になりすぎて皆さんなんかすごい
メッセージくださったりとか
そういうなんか魅力がある 沢は
あとはですね一番沢の沢氏として 最初の最初の頃はですよ
小さい石とかその砂とかその結構表面にあるものをちょっとずつ取り除くのが素人 というか初歩の段階です
でこれだんだんあの上級者っていうかあの回数重ねてくるとですね 沢の取り除く石がちょっと大物狙いになってくるっていうか
なんかすごい大きい石とか動かしたくなってくるんですよ
なんか今まではちっちゃい石を引っこ抜くとかだけだったのに なんかもう脇の方に行こうなんか大きいしを一人で行こうながーってこと
すごい大声出しながらといったりとかするようになっちゃう 達成感なんですかねそれは達成感とあとこれを解ければいいみたいな
見たてが上手にも俺ああなるほどでかいのそう邪魔してるのはこいつだみたいなのが すごいなくこうはっきりわかるような
なるほど 沢の見た見た声が聞こえるようになるそう
だからなんかこうすごいこう触ってあの深く石があの突き刺さってたりとか 土砂の中にすごい大きい石が長く細長い石が深く刺さってたりするんですけど
そういうのが引っこ抜けたという時とかもすごい快感で 抜けるともう一気に水量が変わるので
それでこうなんかやっぱりだんだん大きいものを狙い始めるっていうのがちょっと 沢氏あるあるですねあるある
見たらわかるんじゃないですかこの人は沢氏歴ちょっと長いな そうそうそうそうやり寄るってそうこいつやり寄るってなってきて
それってあのなんか私は沢友って呼んでるんですけど沢をやる人たちを なんか例えば自分が行った沢のビフォーアフターを
sns とかでアップすると あの沢友の人たちの反応ってなんかすごいこういいんですよやっぱり
そこやったのみたいな
ちょっとどうやったかも書いてないのにちょっとさ今日のやつ結構やったでしょ みたいな感じで
わかるわかるみたいな
沢友同士の会話結構楽しいです あと最後にもう一個
あとはですねだんだん道具を揃え始めますね 沢やる人たちはなんか手じゃないんですかさっきおっしゃってたみたいな
基本手なんですねでも手で掘ってて例えばその 沢の中心に木の根っこが張ってるとかいう時があるんですよ
そういうのってそれが邪魔してこう 土砂が大石していく場所とかがあって
そうなると木の根っこを切りたいってなってくるんですよ そうなるとちっちゃいノコギリとか
あとはなんかあの剪定バサミとか あとあのその土砂もちょっと詰まりすぎているところはやっぱり小さいスコップとか持っていると
たくさんすくえるんで 土砂を
そういうのを揃え出して最終的にベルトみたいのをし始める 美容師さんみたいな
工事現場の人とか美容師さんとかみたいなああいうなんかこう道具を差し込める なんかベルトみたいのを探し出す
これだみたいな 沢氏あるあるそんな感じですかね
面白いと同時にちょっとニッチすぎます 確かこれはニッチあるあるかもしれない
でも沢友さんはきっと共感しますよね そうですね
みんなどういうベルトを使っているとか聞いたりしますね そのハサミいいねみたいな
情報交換するんですね
すごいニッチすぎるからやっぱり情報共有は大事で
なかなかそういうコーナーも別にホームセンターにないんで
ないでしょうね
自分たちで一番良さそうなものを工夫して使うっていう
でもだからこそ発信したらすごい沢友さんにめっちゃ読まれて
そうなんです
それでモチベーションを上げてさらにやるぞみたいな
いやでも澄田さんのご本読みも沢友さんもやっぱりニッチであるがゆえにきっと出会えた時とか分かった時の共感度がすごく高そうですよね
そうですね
そうなんですよ
あ、待ってもう一個だけいいですか
最後にいくっていいですか
さらなるニッチな談義
だんだん旅行先の山合いの沢が気になりだす
ついには
どこに行ってもいい川ですねとかいい沢ですねみたいな
詰まってる沢を見るとなんかもう私にやらせてくださいってなっちゃう
持ち歩けるのもちょっと思ってた方がいい
でも勝手にやっちゃダメだから
そうそうちょっとね
さすがにちょっとそうですね
他の地域の沢は見るだけなんですけど
でもなんかもうなんかやらせてくださいって気持ちになっちゃう
いやー面白いな
いつかねお二人にもやってほしいですけどね沢
いやでもハマりそうですね
ほんと無心になりそうです
そうそうすごいね楽しいんですよ
なんかほんとちっちゃい時の砂遊びみたいな感じなんで
そういう感じです
面白かったです
沢氏あるある
ありがとうございます
沢氏ニッチあるあるありがとうございます
沢氏がニッチすぎるんだよ
そもそもね
まだ新しいジャンルなんで
だいぶ新しいと思って
私はもうほんとさらっと
全然お二人に及ばないんですけど
いやいやいや楽しみです
私は岩手あるあるにしようかな
いいですね
持ってきました
私は岩手県森岡市出身で
そこは地元なんですけれど
まず一つ目が岩手県民
おそらく多くの岩手県民は若手苦手が岩手に見える
面白い
確かに
岩手県と森岡市のあるある
企業で働いていると若手の採用が
そういうビジネスで結構出てくる
気になっちゃうんだ
岩手の採用
苦手を克服
岩手苦手かみたいな
一旦岩手を採用して
苦手とか若手とか呼んであります
すごい
ないですか?
無意識なんだそれはねきっと
ないですか?
岩手はないの?
ないよね
すごいねなんだろう
県民愛を感じるね
自面がね岩手に見えちゃうっていうのがまず
自面が好きなんだ
面白い
一つ目です
二つ目は岩手というか
森岡市あるある
私は岩手県の中の一番県庁所在地の森岡市ってところが出身なんですけど
森岡市民あるあるで
岩手に帰った時に
出身どちらですかって会話が始まるんですけど
森岡ですみたいに言うと
いや都会じゃないですかみたいな
岩手って広いからいっぱい市町村があるんですけど
確かにその中では都会
それは県庁所在地なんで都会なんですけど
でも東京とか仙台とか大阪とかもそういうのを知ってる中での
反応にちょっと困るっていう
まあまあそうですけどみたいな
っていうちょっとこうなんか気まずい時間が流れるっていう
でも他はもっと言ってしまえば田舎だから
大げさに否定することもできない感じで
岩手の中の森岡市民のその都会ですね
がちょっと気まずい時間っていうのが森岡市民あるある
ちょっと肩に狭い
そうなんです
それに関連してもう一個追加して思い出したのが
東京とかで岩手の人に会えるとめっちゃ嬉しいんですよね
やっぱりちょっと遠い場所ですし田舎なので
でこうやって岩手なんですか嬉しい岩手岩手って
めっちゃ嬉しい
そこで行ってそこからやっぱりさっきみたいな
岩手のどこかって話になるんだけど
あっ市野関です
市野関ちょっとあんまり行ったことがない地域とか
ちょっと遠いとかそうなんです
遠いが故にそこからの
なんていうんですかスピードダウン
せっかく岩手で盛り上がってたのに
岩手広いもんね
そうなんですよ
で森岡だったらみんな駅とかもあるんで
通過したことは多分あるかもしれないんですけど
ちょっとこう遠くなると
やば昔ちっちゃい時に行ったことがあるところとか
やばいそこ行ったことないかもみたいな
結構ある広いが故にあるっていうのが岩手あるあるです
最後は何かと忘れられがちっていうのがあって
どういうことかっていうと
一つは有名なアーティストとかが
ついに全国ツアー決まりました
わーみたいな
嬉しい予定も来るのかなと思うと
発表されると
宮城青森行きますみたいな
超えてた
一個飛んでるみたいな
わかるんですけどね会場の関係とか人口とかもあって
結構飛ばされがち
確かにあんまり見ないですね
岩手会場で
全国ツアーじゃないじゃんとかって
ちっちゃい時思ってましたね
それに関連すると
あと結構やっぱり
特に関西
私も逆申し借りなんですけど
関西とか東京の方からすると
結構東北ってみんな一緒みたいな
わかりますこれお二人もね
わかるかもしれないんですけど
結構岩手ですって言って
2回目とかは
なんだっけ宮城だっけとか
みのちゃんなんだっけ
もう青森だっけみたいな
岩手ですみたいな感じで
ちょっとこう他の県になっちゃうっていうのが
あるあるかなと思って
持ってきました岩手あるあるでした
岩手の文化と交流
いいですね
いいですね
というこんな感じで
面白い
伝えました
面白すぎる
もどかしかったです
今でも結構ニッチだけど
岩手の人たちは今
そうそうそうそう
これも分かんないですよね
お二人が共感しちゃったら
たぶんニッチじゃなくなると思うので
これはこれできっとね
それぞれが正解だったんじゃないかなと
思ってます
すごい新鮮でした
面白い
若手かーみたいな
確かに確かに
若手岩手
思ったことがなかった
なかった全然
そうなんだ
やっぱ岩手の人あるあるかもしれない
はいということで
それぞれがね
ニッチあるあるを語っていくという
新しい試みをやってきたんですけど
澄田さんいかがでしたでしょうか
いやーこれね
飲み会したいですね
これだけで
確かに
ニッチあるあるで飲み会したいし
イベントもねできちゃうなって思って
確かに
ニッチあるあるを語るっていうのだけでも
イベントとして全然できるなと思って
なんかいろんな人の聞きたいですね
これね
その人にしかわからないね
そうあるあるというか
はい
そうそうそうっていうのをやってみて
本当さわしっていう言葉が新しいので
そもそもが
そもそも新しいから
もう誰もね
そうわかんないですけど
でも逆に聞くと
聞くとなんかね
聞かれますよね
見てみたいな
そうそうそうそう
逆にそう知らないね
人がなんか逆に響くかもな
みたいなことを思いましたね
確かに
これねほんと
なんでこんなわからないのに
面白いんですかね
不思議ですよね
ほんとなんかわからなければわからないほど
面白いというか
そうそうそうそう
はい
みどり犬は丈夫か
私ですか
感想は
そうですね
いやなんかお二人が強すぎて
いやいやいや
でもほんと
そうじて岩手はいいとこですよっていうのを
感想でもなんでもない
いろいろ言いましたけど
私は岩手大好きですし
っていうのを最後に伝えたいです
あんな感想
それだけ愛があるということで
ということで
りこさんいかがでしたでしょうか
そうですね
どうなんだ
なんか自分的には
本当にあるあるなんで
なんか普通に話してることが
なんか結構本当になんかね
お二人にとっては謎すぎて
すごいなんか面白がってくださったのが
すごい面白かったというか
なんかその人にとってその普通っていうか
日常の中でこういうのが大変でとか
こうでみたいな超ニッチなことって
結構他人が聞くと
すごい面白いんだなっていうのが改めて
お二人の岩手の人たちの悩みとか
なんか澄田さんのその
そうなんか五本指で友達になれるとか
ちょっと面白すぎると思って
なんかね
なんかそれって自分の生活とは
全く関係ないことだから
触れることのない世界なんですけど
それ聞くの面白いなって思いましたね
本当にそうですね
なんかつながりますね
イベント開催とゲスト紹介
言えば言うほど
そこに刺さる人にどんどん刺さっていくっていう
はいちょっとこれは本当に楽しかった
もうずっと笑ってました私も
めっちゃ面白かった
そんなね我々の新しい試み
ちょっと不思議なチャレンジに
お付き合いいただいたリコさんなんですけれども
もし何かお知らせやお伝えしたいことありましたら
最後にお願いします
はいえっと
そうですね
澄田さんと一緒にやってる
あのポッドキャストが結構
私たちが好き放題喋って炸裂してるんですけど
もしよければそちらも
常に不定期なんですけど
シリーズをぼちぼち続けてますんで
Nかっけーな人たち
っていうあのポッドキャストですので
よかったらそちらもぜひお聞きください
はい
お願いします
楽しみにしてます
いつも聞いてます
実は沢氏の話も実はちょこっと
ありがとうございます
聞いててそうなんですよ
本当にリコさんが楽しそうに話してるのが
印象的でございましたとっても
いえいえいえ
沢勝の話はいいですか
さっきもお話いただきましたけど
沢友募集中とかなんかありますか
沢友はもう本当に随時募集中
随時募集中
浜栗浜で宿泊とか体験とかでも
もしいらしてくだされば
泊まって次の朝沢やってとかっていうこともできるんで
ぜひ浜栗堂のホームページもご覧ください
はいありがとうございます
ということで今回一緒にニッチあるあるを語っていただいたゲストは
沢氏の亀山リコさんでした
リコさんありがとうございました
ありがとうございました
はいということでリコさんと話してまいりましたけど
澄田さんいかがでしたか改めて
笑いましたねめっちゃね
笑いましたねめっちゃ
これやっぱ飲み会したいですね
飲み会できる
確かにお酒あれは飲まないけど
飲み会したいって気持ちはわかりますねえちゃん
そうとあとあれですね
沢氏のステッカーみたいなの作ってほしいですね
沢氏ステッカー
その認定とか
来てくれた人にそのステッカーを
みたいな作ってほしいなと思いました
確かに活動がね輪が広がりそうですねより
そうそうそうそう
はいということで本当に楽しい回だったんですけれど
ここで頭が整うラジオからお知らせが2つありまして
まず1つ目から澄田さんお願いします
はい1つ目がですね同じくゲストでね
前に出演してくださったギャブ宇宙さんですね
福祉とアートのですね
活動をやってる方の会社で主催をしてます
できるできないじゃないギャテン
ベルンダテンっていうイベントがありまして
そちらに出展を僕がさせていただくことになりまして
子供たちでもねアートに気軽に触れられるイベントでして
僕はその日常のリズムをまず耳で聞きますと
例えばその電車の音とかを聞いて
それを可視化をしてみるみたいな
人によってね多分あの可視化の仕方が違うので
それを目比べるみたいなことをやってみようかなと思うんですけど
これも音をねなんかちょっといつもと違う視点で
あふかうっていうか
まあ頭が整うっていうかみたいなことだなって思ったので
ちょっとまあここでもご紹介しまして
日付が10月の11と12の土日で
東京都の杉並区の杉並区産業商工会館でやりますので
ぜひ近くの方ですね来ていただけると嬉しいです
お願いします
はいぜひぜひお願いいたします
またね宇宙さんにも会える機会ということですので
本当なんかいいですね
頭が整うラジオのゲストの皆さんと本当になんか一緒に
作ってるなって感じが本当ありますよね
嬉しいですね
はいそしてもう一つが
実は頭が整うラジオ初のリアルイベント
頭が整う展を開催することが決まりました
イエーイ
こちらは11月の15日16日の土曜日曜日で開催します
京王線の笹塚駅から歩いていけます
マニマニというカフェで実施しますので
こちらもぜひ遊びに来てください
詳細はですね一つ前の配信で詳しく話していたり
また私や澄田さんやこのラジオのインスタグラムでも
発信する予定ですのでぜひチェックしていただければと思います
はい
はいということで今日も頭が整うラジオをお届けしてまいりましたが
リスナーの皆さんからの質問や感想を
Googleフォームで受け付けています
配信を聞いた感想やこんなテーマで話してほしいという
リクエストも大歓迎です
概要欄にリンクを貼っておきますので
そちらからぜひ気軽に投稿してみてください
はい
えーということで今回の放送は以上です
また次回の放送もお楽しみに
お楽しみに
ばいばーい
51:44

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