靴ベラ考えた人と梅雨の話
やあやあ。
こんばんは。
なんかあのー、毎回さあ忘れちゃうんだけど、毎回あのー、この、なに?
録音のところに入るためのさ、ニックネームをさ、自分で書かないといけないからさ、
毎回あのー、適当な、適当なというかさ、あのー、書いてるじゃない?その、書いて。
うんうんうんうん。
今日のいいですね。
やった。
今日のね、いいですね。
靴ベラ考えた人?
俺、靴ベラ考えた人ともしかして、ラジオできるんだって思うと、ちょっと喜ばしいというか、
嬉しいよね、やっぱり。
ありがとう、なんか初めて、初めて言及されてちょっとなんか、嬉しいわ。
いやいや、ずっと言及しようと思ってたんだけど、やっぱ伝わらないからさ。
でもちょっとこれから言及していこうかなと思ったよね。
いやいや、もういいんだけどね。
そんな毎回取り上げるんじゃないからね。
はいはいはいはいはい。
そうそうそうそう。
いやあのー、すいませんね、バタバタしていてあっという間に1ヶ月が過ぎてしまって。
いやなんか、そうっすね、意外とお久しぶりな感じもしますね。
ね、まあそんな風にも思えないですけれども。
まあなんか、あれですよ、一種の安心感もありますよ。
どういうこと?
あのー、きっと、このスパンが開くときは順調なんだろうなって勝手に思ってるんですけど、そんなことないですか?
あー、確かに、そういう捉え方できるかもしれないですよね。
なんかきっと、なんかきっとあなたはなんか全てが上手く順調に思い通りにいけばラジオやんないと思ってるんで。
なんかわかんないけどそんな悲しいこと言うなよ。
いや俺はやりたいけどね。
わかんない、でも確かに月3のときとかは上手くいってなかったから喋ってた。
そうそうそう、なんかなんとなく傾向としてそうなって思うとこはありますけど。
月1ではやっぱそのうまくいくなんてことはまずないし、全部がね。
月に1はちょっとなんかこう最低ラインじゃないけど、やっぱあるとね、面白いですよね。
面白いですね。
どうですか最近というか、この1ヶ月。
いやー、なんですかね、あのー、どの話する?
そうなってくるよなやっぱり。
どの話しようか。
どの話しようかってなると。
あのー、じゃあちょっと僕会話苦手だから天気の話からしますか。
コミュニケーションが苦手なんで。
コミュニケーション苦手だから、あのー、ラインで話しましょうかみたいなのはわかんないけど、その電気の話をするんだね。
電気の話、この梅雨の話でもしますか。
あ、天気ね。
梅雨ね。
そうそうそう。
ちょっとバリ雑言が飛び出るかもしれませんが。
こわ。こわ。おテントに向かって。
おテントに向かって。
梅雨の向き合い方っていうのは一つは課題にはなってきますけども。
大きな課題ですよね。
これはもういろんな人にも言ってることなんだけど、一番嫌いな天気ベスト3の1位が雨なのよ。
まあまあまあ、そんなエントリーの量も多くないですけど。
1位雨、2位曇り、3位晴れなのよ。
ああ、なるほどね。
まあ、そのあれだよね、その、なんかみぞれとかは置いといてよね。
置いとく置いとく。
一般的な、一般的なっていうのもみぞれに失礼だけどもさ。
まあね。
登場頻度の高いやつらの中でってことね。
そうそうそうそう。
何が嫌ってその、やっぱり前も言ったかもしれないけどその、荷物が嫌だからさ。
はいはいはいはい。
手に何かを持つという行動。
ああ、アンブレラもしかして。
そうそうそう、それなんですよ。
アンブレラ。
傘の進化とコンパクト化
傘っていうのが、なんかこれももうなんか1億回言われてることだけど、その傘の進化しなさみたいなこと言ってたじゃないですか。
よく言うよく。
そうそう。
それはやっぱり僕も思うとこがありまして。
はいはいはい。
やっぱりあの、でっけえ傘を持ちながら、楽器背負いながら、
ああ、そうだね。
カバン持ちながら、本番の衣装を持ちながらっていうのが、もうね、ストレスでしかなくて。
はいはいはいはい。
もう、これはもうみんなどう乗り越えてるんだろうっていうのを本当に、
商店街を道行く人々に聞いて回りたいところなんですけど。
デフォルトの持ち物が多いもんな。
多分そうなんだろうな、持ち物自体をもっとみんなコンパクトにしてるんだろうな。
ああ、やっぱ楽器背負ってるのはでかいよな。
だからその、もっと楽器をコンパクトにする方向があれば多分良くて。
はいはいはい。ちょっと話の蜘蛛な気怪しいですけど。
そうそう。その、多分傘はもうなんか、開発部もちょっともう安心しちゃってる部分があるというか。
ああ。
折り畳みをもう思いついた時点で、
あ、もうこの持ち歩きとかその煩わしさの問題は解決したなとアグラを書いているんじゃないかと思うんですよ。
開発部が?
そう、開発部が。商品開発部が。
世界の。
なんか次回は開発部の方に来ていただきましょうか。
だから傘はなんかもうよっぽどのことがない限り。
傘が開くか無理だと。
そうそう、無いなっていうのはあるんですけど、
となりますとまだ目をつけてないところで言うと、
もう傘以外のものも折り畳んでいこうやという。
はいはいはいはい。
そこまだあんまみんな考えてないんじゃないのっていうところですよね。
ちょっと蜘蛛の気が怪しくなってきたな、この話。
だからまあ、その普段持ち歩いてる人の衣装ももっとコンパクトになればいいと思ってますし。
でも二つ折りにはしてるんですよね?
そうですそうです。
なんかあの衣装、何やってるなんちゃらケースみたいな。
はいはいはい。
折りとかはね、持ってやってますけど、
あれももっとポケットサイズになるべきだし。
はいはいはい。
僕が歩いてる楽器も、
その、もうあと半分に折り畳めないかなっていうのはありますよね。
そのなんか音、芸大の空気感で言っちゃうけど、
本当にバイオリンのくせに偉そうなこと言うんだよマジで。
ちっちゃい楽器が。
やばい。
思ったよりクラシック知ってる人だ。
その上のしんどさ分かってる人だった。
チェロだよね、やっぱそれ言う権利あるのは。
まあね。
だからもうみんなで考えようそこは。
はいはいはい。
全員で。
もう誰が一番負担が大きいかとかじゃなくて、
もうあのみんなでさ、
この楽器のコンパクト計画考えていこう。
いやだからバイオリン側が言うと説得力ないか。
そうか。
バイオリンじゃない側を来週呼ばないといけないのか。
そうだな、ちょっとチェロを呼んできてもらって。
コンバスはね、備品があったりするから。
でも一旦ね、一旦そのバイオリンができたらチェロもできるでしょ。
でもさ、バイオリンのさ、
どっかの基準をクリアしたくらい小型なケースもあるよね。
あるね、あるあるある。
バイオリンだけ入って弓は入らないっていうケースがやっぱりあるから。
あ、そうだよね。
そうすると別に意味ないのか2個になっちゃうから。
結局弓っていうのをもう裸のまま持ち歩かなきゃいけなくなって、
本当の弓みたいになっちゃうから。
いや、ならないけど。
本当の弓にはならないけど。
だって馬で移動しててさ、弓を裸に持ってたらさ、
あ、ヤブサミストねってなっちゃうじゃん。
いや別に馬に乗ってもないし、本当の弓ってもないから、
バイオリニストねしかならない。
ヤブサミストにはならないのか。
ならないけど、馬じゃないから。
そっかそっか、それは勘違いしてた。
勘違いしてる。
俺なっちゃうのかと思ってたから。
そんな弓も、あなたちょっと古学の方の弓だから、
現代の弓よりもちょっと曲線系になってるかは知らんけど。
確かに。
っていうところがありまして、
あとやっぱり傘さすのもやだし、
湿度っていうのも本当に心の底からやだなって思うようになっちゃって。
それは今年がってこと?昔からじゃない?
いやなんかもうだんだんすごいやだなっていう。
やだよ。
なんかもう数息の湿度の量と生ぬるい感じがさ、
本当にその体の中も湿度まみれになる感覚があって。
あるね。
そう。それ…
家のエアコンつけてます?
除湿してますね。
そうですよね、ずっと除湿ですよね。
本当に外に出たくないっていうのがずっとあって、
だから休みの日とか本当に動けなくなっちゃって、最近。
本当にご飯買いに行くのも嫌みたいな。
共感する人多いと思いますよ。
本当にUberEatsしちゃうみたいな。
別に嘘でもしていいけど。
ことになっちゃうから、Uberなんてポンポンやったらお金かかっちゃうし。
動けないです、最近は。
本当に生きてて楽しかったこととか忘れちゃうよな。
強くて。
雨と思い出劇場
本当にそうで。
具落ちるよね。
やっぱり思い出せる思い出、楽しかった思い出とかをバーって思い出したときに、
手前から順番に考えたときに、全然雨降ってない気がしてて。
その奥見たら、あの雨の日楽しかったなっていうのはあるっちゃあるかもしれないんだけど、
手前にないなっていうのがあって、
もう本当に脳みそ、会話まで影響する。
それってさ、あなたの思い出劇場。
思い出劇場の舞台装置に雨が備わってないだけなんじゃないの?
劇場のシステムとして。
おい、箱の性能かよ。
あなたのメモリアルシアターに箱の性能として。
最悪。
桜吹雪とか上でやれるスタッフいるけど。
最悪だ。
雨が備わってない可能性あるけどね、普通に。
最悪だわ。
最悪ではないだろ。
最悪。
あんま雨降らす劇場もない。
やっぱり雲の上の劇場をイメージしてるから。
雲はそういうことか。
雨を降らすものより上にある劇場を心の中に広げてるのよ。
バルハライメージしてるんだ。
神々の棲む城をバルハライメージしてるんだ。
そういう桃源郷チックな、そういう世界をイメージしてるから、
雨とか降らないよね、やっぱり。
たすら降らないわな。
そうそうそう。
天気をもたらしてる側なんだから、そこにいる人たちが。
いや、ほんとそうなんだよ。
ほんとそうなんだよってあいつ。
この劇場で流した涙が雨となるのよ。
やかましい。
やかましい。
作をたくさんの人が涙を流してんだろうな、今頃。
今頃さ。
そういう季節なんだろうな。
だから梅雨が生まれるんだ。
そうなのよ。
だからもう家の中でABCお笑いグランプリ見るしかなかったね。
おめでとうれいわろうがん。
もうそれ見るしかなかったです。
ダウも良かったよ。
面白かったね。
まぁ見てないけどね。
見ろや。
見ろ見ろ。
カガヤ見ろ、カガヤ。
カガヤが良かったっていうのは見たけど。
見たんかい。
カガヤが良かったっていうツイートを見ました。
カガヤ良かったな。
はい、オチのセリフ痺れたな。
ちょっと気になるけど。
ねえ、みなさん。
いや、語りかけてんな。
そんな見たか、みんな。見たいよな、ABCは。
みんなカガヤ見ただろ。
いや、そんな感じですわ。
いいですねじゃないけど。
いや、本当わかりますよ、梅雨きついの。
どうですか?どう梅雨を過ごされてるんですか?
結構慌ただしく、家に閉じこもれないっていうことで。
やっぱり雨避けるのって慌ただしいよな。
慌ただしい慌ただしい。
もしかして普通にボクサーみたいに避けてんの?雨を。
ぐるぶちのスナップで避けてんじゃないの?
無理だよ。無理だよ、雨だけは。
富士山に登ったりとか。
これお仕事だよね。
6分5分までですけど、だから歩きで1時間ちょいだけど。
すご。
登ったりとか。
天気良かったの?
天気そのときはね、なんか良くて。
京都行ったりとか。
この3連休も東京に行って、いろんなとこ行って。
今日は最近映画にやっぱりハマってて。
阿佐ヶ谷の映画館とカレー屋
今日は阿佐ヶ谷の映画館で、ビクトル・エリセっていう監督の特集がやってて。
すごい綺麗な映画を作る人なんだけど。
それを、しかも今日1000円で見に行って。
どこ?
阿佐ヶ谷のね、そっち側というか、商店街の中にあるすごい良い映画館だったな。
えっとね、モークっていうところかな。
あー、へー。MORC。
MORC。
MORCね。
モークがなんか、しかも1000円だったしで。
で、それ見て、で、その後、あなたの家の近くにある13ってカレー屋でカレー食べて。
こわっ。
え?
いや、うまかったな。
やば。
愛がけカレー大盛りにしちゃったよね。
1100円?
あー、よく知ってる。
950プラス150。
1100円ね。
普通のHの位置まで出てたんだけど、大盛り出てなっちゃった。
FUじゃないんだ。
そう、Fだけ出てたんだけど、口は普通だった。
大盛りの方に行っちゃったっていう。
いや、うまいよな。
美味しかった。あれいいですね。あれが家の近くにあるなんて。
ほんと目と、目と鼻の距離ですよ。
ほんとそうだよね。先というか、目と鼻だよね。目と鼻の先よりも近いというか。
そのままその詐欺の宮まで散歩してって感じでしたね。
北上して行って。
北上して行って、北上?北上?逆?わかんないけど。して行ってっていう感じでした。
京都旅行の思い出
例えば今日はね。
京都ではすごい直角に曲がってきたの?
京都?京都では直角に曲がってきたの?
それはそうだろう。京都は5番の目なんだから。
京都さ、まずさ、20歳の、最近一緒にやってる岩崎くんと一緒に行ったんだけどさ、
岩崎くんも慣れてるからってことでさ、あんまりお金もかけないで行こうと思って、
まず深夜バスで行ったんだよね。
東京駅から?
バスだから。
バスだから。
え、なんか、コシガー。
コシガー。
コシガーだったの。
コシガー?歌のコシの料理?
沖縄の?
コシガーだった。
コシガーだったの?
コシガーだったよ、マジで。
え、なんで?その。
トンコシ橋で。
後ろの人に声かけれなくてリクライニング倒せなかったの?
倒さなかったけど。
倒さなかったの?
やっぱ結構腰にくるなと思って。
まあでもすごいね、やっぱ深夜バスってすごいなんかギリギリだなって思った。
なんかこのプラマイの感覚が。
あーそうだよね、わかる。
寝るっていう、その宿を取るみたいなことをスキップできることと、なんか3階ぐらいあるサービスエリアの不自由感みたいなのがたまらないっていうのがプラス要素ですし、その朝早くから向こうに行けるっていう。
そうね。
そういう意味で最強なんだけど、やっぱ一方であのバス長っていう、これがもう天秤。
いやそうだよな、その根本のな、バス長だよな。
バス長いし、なんかやっぱちょっと苦行みたいな時間あるから。
そうね。
そう。
なんか3時4時5時あたり怪しいよな。
そうそうそう。
わかるわ。
怪しい。
怪しいよな。
本当にきついかもみたいな時間をくぐり抜けなきゃいけないっていうのがあったけど。
うんわかるわ。
なんかそれで駅着いて銭湯行ったりとかして、でなんかそこの本を作る、次の本を京都の人と作るってなって、でなんか僕は京都に対してのこういう思いというか、こういうとこいいよなみたいなのあるし、その人は京都にずっと住んでて清水寺あたりに住んでて。
でその人はその人で東京に対する思いがあるんじゃないかと思って、京都と東京行くっていう企画なんだけど。
うんうんうん。
まず京都に行って、でなんか京都タワー登って。
えー外から?
外から?つるつるだぞー。
いやつるつるでもねーだろ。
下門、下門程度では。
いやカビ、カビカビだろ結構あそこも。
京都タワー。
京都タワーよかったね、なんかそれであの南岳山がないから、京都の道に迷ったら山がない方が南ですって教わっていいなって。
今南岳っていう山かと思った。
いやだる。ありそうすぎるだろ。
北岳があるんだからさ。
うん。
あの富士山の次に高い山で。
いやいいよ別に北岳のところで富士山を比喩に出したことでわかりやすくならないよ登ったら。
いや日本一高い山といえばでピンポン押せるやつじゃん。
あーそうね。
そうそうそう。
ですが問題の代表格ね。
そうそうそうそう。
え、京都タワーってさ、登ったらもう京都一望って感じなの?
なかなかに一望だったね。
えーそうなんだ。
よかったの普通に。
でもなんかその人曰く、京都タワーお付き合いしてた人に、京都タワーどう思うって言われて、そこで私はダサいと思うって答えて、
でなんかだよなって話をしてて、京都タワーをダサいと思ってるかどうかが京都に生きる人のセンスの一つの味方になっているってことを知ったわ。
恐ろしい話だな。
恐ろしいと思って。
恐ろしいぞそれは。
ダサくねえぞ。
そうだよ。
見たりとか清水寺行ったりとかいろいろしたけど、喫茶店すごかったな、量がな。
喫茶店の量と質がやっぱいいですね、すごく。
ええー。
って思ったわ。
あとやっぱさ、マッピングできるじゃん、すごい。
ほうほうほう。
例えば阿佐ヶ谷だったら阿佐ヶ谷エリアでここにこれがあるみたいなのあると思うんだけど、阿佐ヶ谷エリアで限定する必要がなくて、これは高円寺にあるんだけどみたいな、なんていうの、領域の区切りが別にないじゃん。
京都の書店と文章作成の悩み
京都は京都っていうでかいマップがあって、その中で喫茶店ならここがここがここみたいなマッピングがされているのが、なんていうんだろうな、ない感覚っていうか。
で、田舎にある例えば全部イオンベンみたいなのとか、ここはここっていうぐらい街が乏しいわけでもなくて、高円寺んだけどマッピングできるっていう。
その感覚がちょっと変な感じで面白かったな。
なるほどね。
京都だなと思って。
で、喫茶店はいくつか行ったって感じなんですか?
1個忘れちゃったな。フランスはっていうところに行ってそりゃそりゃよくて。
うんうん。
なんだっけな、忘れちゃった。何個か4つぐらい行ったかな。
あ、すご。
うん。
コーヒー飲みまくりだ。
いや、喫茶店に入って全員が全員コーヒーを頼むと思うなよ。
カフェインだばだばだ。
思うなよ。
だばだーだ。
あ、すっごいテンション。嫌いなテンション。
だばだーってなんだっけそんで。なんだっけそのメロディー。
カフェインだばだばだだばだだ。
やばい。
カフェインの異音だばだばなの全然許せない。
だばだばはエンドルフィンか。
そうだね。
ドバドバな気持ちだけどね。
初のドミトリーに泊まってさ。
わかんない。
ドミトリーってゲストハウスで一部屋に8人ぐらい寝るみたいな。
2段ベッドになってて、ハーテンで仕切られてて、寝れるところがあってみたいなところで。
なるほど。
めちゃくちゃ快適だったんだけど。
朝起きてさ、でもあの異音の方だったからさ、もう結構海外の方ばっかりでさ。
そうだよな。
朝寝ぼけマナコでさ、顔洗いに行ったらほとんど裸ぐらいのフランスの女性が歯磨いててさ、
すいませんって言って、一旦出たりとかしましたね。
なるほど。
ドミトリー、ゲストハウスってこんな感じじゃんってなって。
なるほどね。
面白かったね。
そうだよな、絶対もういろんな国の人が。
ホテルばっか泊まってたからって言うとなんかお金があるみたいだけど、
でもなんかね、個室ばっか泊まってたから面白かったですよね。
なんかこないだ京都のホテル泊まったら、普通にもうホテルの受付の人がもう外国の方だったし。
もうそうだよなと思って。
まあそうだよなっていうのもあれだけど。
ホテルの受付できるのすげえと思いながら。
確かにな。
そうそうそう。
まあ絶対にやってていいけどな。
うんうんうん、そうなんだけどね。難しいだろうなと思いながら。
確かにな。ちょっとコンビニより難易度高そうだよね。
コンビニもえぐいけどな。
コンビニがえぐいのよ。
コンビニもえぐいけどな。
コンビニできてんならいける気もするのよ。
うんうんうん。
じゃあ黒いローソン巡りとかもしたんだ。
いや黒いのはローソンだけじゃねえ。
吉野屋もそうか。
基本黒い。
タイに住むの黒かった。
すごかったの。
いやあの、軽分社市城寺店っていう本屋があるんだけど。
ほう。
市城寺ね。
はいはいはいはい。なんか知ってるかも。
なんだっけ、何山電車だっけ?A山?
A山電車ね。
A山電車に乗って。
ひえい山のAね。
あ、そうそうそうそう。円略字でしか見ないA。
ひえい山のAにひえい山の山ね。
そう。だから比べなかったA。唯一無二の。
元々特別なオンリーワンだったひえい山の電車なんだけど。
ベター山みたいな。
いや。
ベター山乗ったんじゃないの?
ベター山うるさ。めちゃくちゃ英語下手やんこいつ。英語できなすぎて境地開けるやつのパターン。
ターザン電車乗ったんじゃないの?
うるさ。うるさい、うるさい。うるさいわベター山電車。比べるひえい山の電車。
すごかったよ。いい本屋なら知ってたんだけどさ。
どの本屋もどの本屋で素晴らしいんだけど、正直今まで行った中で一番長くいたいと思ったな。
入れると思ったな。東京の本屋が僕は多いから、東京の本屋自然的にあんまりでかくならないってのあるけど、
すごいいい本屋でしたね。皆さん絶対行ってください、京都行ったら。
なんかもうその書店のファンの方たくさんいらっしゃいますよね。
あ、そうなんだ。やっぱそうなんだ。すごいもんだって。
らしいっすね。この間行こうとして行けなかったんだけど。
市場じゃラーメンもおいしいし。
そうなんすか?
なんかラーメンの一応エリアらしい。
じゃあもう麺が敷き詰められて床になってるみたいな。
ずっとその場に立ってたらどんどん下に吸い込まれていくみたいな。
ラーメンの麺伸びるみたいじゃないんだよ。
秘密の部屋っぽいな。
俺も今それ出てたよ。
あの、暴れない方がいいやつな。
暴れたらもう麺が絡みついてしゃーないから。
懐かしい。懐かしい。
これだ。
それじゃないんだけど。
これだったんだな。
それじゃないんだけど、めっちゃなんでそれ思い出してたのにそれが市場に出てこなかったんだろうってすごい思ったわ。
ロンが暴れちゃうんだよな。
ロンが?
いや、ミミィがあの続きで言ってないから。
ヒカキンの方で言った?
うん。
ロンが暴れ。
あーもうダメだ。
ダメだ。
そうだよな、今ヒカキンベターザンで言ってたんだもんな。
そりゃそうだよな。
そりゃそういうのじゃないんだよ。
ダブルミーニングで言ったから。
いやいや、いいって。コシがあとロンがかけなくて。
いや、本当になんかあれだよ、誰も聞かなくなるぞこのラジオは。
僕も聞いてないんだけど。
いや、今世界初のダブルミーニングだと思ったんだけど。
沖縄のロン料理とダブルミーニング。
世界初だろ。
国際的すぎるだろ。
京都で。
京都で織りなすな。
いやー、京都は不思議な街ですね。
やば、落ち方盛り見すぎ。
いや、よかったけどね。
それで今文章書かなきゃいけないんだけど、連日それから逃げ悩みの日々ですね。
悩まれるんですか、文章を書くっていうのは。
そりゃそうだろ。
やっぱり。
そりゃそうだろ。
そっか、サイコロ振って書けねえもんな。
いや、ご機嫌用じゃないからさ。
そっか、ご機嫌用。ライオンの提供じゃないんだね。
そう、おはようから休みまでじゃないんだよ。
日記は書けるけどね。
日記はその後で本にするときにそれを考えるからいいんだけどね。
どこまで考えるのがいいのかもつかめてないっていうか、分かる?
練習すればするほどアンプはできるけど、その場の即興性みたいなのが損なわれるんじゃないかってあるんじゃないかと思うんですけど。
なんかそんな感じで、プロットをどこまで具体化して書き始めたら一番プラスな偶然性みたいなものが生まれ得るのかということを最近結構考えてるんだけど。
なんか中途半端にプロットを立てちゃうと、もうそこをなぞっていくだけの塗り絵になっちゃって。
この塗り絵のポイント点を細かく打ちすぎたら、もう本当に描いた絵しか描けないから。
ポイント点って。
だからその、そうだね、ポイント点を。
チゲ鍋みたいなこと言うなよ。
ささらさばくみたいなこと言うな。マグカップみたいなこと言うな。マグマグだよみたいなこと。
ポイント点ね。
だからある程度トークとかにおいたりとか、どうしたもんかなーみたいなのを今悩んでるところもありますよね、そういうのね。
明日、明後日ってAmazonプライムデーなんですね。
Amazonプライムデーは何があるんですか?
全然わかんないけど。
安くない?
なんかお得なんじゃない?
絶対なんか買おうじゃん。
10%オフとか20%オフとかさ。
えー。え、進撃の巨人見たの?
え?角度?
いや、プライムって聞いてちょっと思い出しちゃったよね。
角度ー。
やば。
進撃の巨人ー。
見たの?
えっとー、えっとね、今、前俺どこまで見たって言ったのかな?
あのー、
パーフェクトゲーム。
パーフェクトゲーム。
パーフェクトゲームまで見たでしょ?
で、えっと、あれパーフェクトゲームがあれシーズン3だったかな?
そうだよ、そうそう。
3だよね?
そう。
で、えー、シーズン3見終わりました。
はいはい。
で、シーズン4見終わりました。
すごい。
ってとこです。
え、ちょっとシーズン4って結構すごないの?
えっと、なんかファイナルシーズン前編みたいな感じなのかな?
で、シーズン5がね、まだあと12話あって。
はいはいはい。
もう疲れた。
てか、シーズン4から話の流れ変わってくるもんな。
あのー、なんか前も言ったかもしれないけど、
前もさ、その進撃の巨人のその、えっと、登場人物とか総監督が分からないっていう話をたぶんしたかもしれないんだけど、
シーズン4になって、かけ2になった。
そうだよね。
それが。
そうだよね。単純にかけ2だからね。
かけ2になって、それが。
そうだよね。
こっち側と向こう側でかけ2になって、もうパンパンですわ。
いや、そうなんだよ。俺も今見返したらシーズン5の6までしか見てないんだよ、それで。
おいおいおいおい。追いつくじゃねえか。
見よっかな。
それは何?もうなんかあんまり興味なくなったって感じ?
いや、めちゃくちゃ興味があったんだけど、なぜか手放したね。
手放した?自ら。
手放しすぎちゃった結果、やっぱりその4からのが頭に入りきってないから、もう一回そこから見直さなきゃなみたいな思ってるうちに時間が経ってしまったみたいな。
そうなんだよ、その入りきらないのよ。
入りきらないですよね。
今もう誰と誰がどうなっているのか分かんないのよ。
分かんない分かんない。その戦力図がね。
だからもうすごい曖昧な状態で見てることになるから。
でも面白いですよね。
面白いですよ、もちろんそれは。
それならまず何よりですけどね。
面白いですが、ですがなんだよな。
謝ることいっぱい。
そうなんです、ですが。ですがの最近はなんですけど。
そうか。ですがの最近だもんの。
ポップさがなくなるよ。
ほんとだよ。
ですにじえ。
そうだから、それで結局もう今1週間2週間ぐらい空いてて。
はいはいはい。
4終わって区切りついちゃって。いやついてないんだけどね、話的に全然。
ついてないついてない。
全然ついてないんだけどなんか見終わった感出ちゃって。
あと5と6と7かな。
そうだね。
で終わるんだけど。
いやー、でもこれのせいで他の見れないからさ。
早く見終わりたい。
いやちょっと俺も見ようかな。
でっけえモニターを買ったんですよ。
えーいいね。
そう。テレビリアルタイムであんま見ないからさ。
うんうんうん。
そのチューナーが入ってないテレビ。
はいはいはいはい。
もう普通にモニター。
要はディスプレイだよな。
そうそう、インターネットつなげるモニターみたいな。
はいはいはい、いいねいいね。
そうだからかなり安くなって、で結構大きいの変えて。
はいはいはい。
それを今床に置いてる状態なんだけど。
あーそうか、テレビ台はないんだ。
テレビ台をプライムデイの明日明後日に注文しようかなと思って。
なるほどね。
そうそうそう。
ちなみにソファ届いた?
ソファ届いたよ。
あーいいね。
ソファ届いて、やっぱり店舗で見るサイズ感と家の中にそのソファがあるサイズ感ってめちゃめちゃ違うよな。
なるほどな。
ビビったわ、来たとき。
でっかって。
でっかーっつって。
でっかーっつってビビって、なんか2分くらいテンション下がって、これやったかもなみたいな。
はい。
テンション下がって、最初なんか割と部屋のその真ん中にボンって置いちゃおうかなと思ってたんだけど。
そうだよね。
いやいやいやでかいでかいでかいってなって。
結局その家庭際に乗せて。
はいはいはい。
そうそうっていう形で、もうでも今落ち着いて買ってよかったなって感じなんですけど。
はいはいはい。
いいなぁ。
そうなんです。あと買いたいのはあれね、リングフィットアドベンチャーかな。
マジで言ってる?
健康になる気?
いいけど。
リングフィットアドベンチャー、テレビ代とリングフィットアドベンチャーかなと思って。
いやもういいけど。
俺に必要なのは。
あれだしね、大きい音出しても大丈夫そうだし。
そっか、それはあんまり床どんどんしたらダメだなっていうのは気をつけないとね。
あー。
確かに。
やるかなぁ。
じゃあどうすればいいんだよ。
いやその、なんかチョコザップとかの方がいいかなとか思ってた。
絶対無理。無理無理無理無理。
まぁでも、あなたの場合その身体表現だもんな、その仕事が。
ほんとそうだよな。
だからやんなくちゃいけない切実度が違うよな、やっぱり。
そうそうそうそうそうそう。
リングフィットアドベンチャーってあれ何なの?
え、あれはね。
適当に言ったけどさ、その、その、何?筋トレするものなの?
いや、あれはなんか、これをガッキーもやってたなって思う。
ガッキーもやってたなって思うためのものかな。
あ、今、今、自分はガッキーと同じことをやってるんだ。
やってるんだなーっていう。
そういうことか。
だからその、そのなんていうの、そのリングの持ち方で、その、そのちゃんと仕草をすれば敵が倒せるっていう感じ。
はいはいはい、それであの両手にポッキー持って踊ればいいんだよな。
いや、それはあの一昔前か。
一昔前だな。
あのオレンジレンジのオシャレバンチョ歌いながら。
あー懐かしい、オシャレバンチョだったな。
ハニカミポリスメンって歌いながら。
うわ、懐かしい。よく覚えてた。
憧れパイナポーって言いながらね。
懐かしい。
それしながらリングフィットをやって、そこで息すくって。
オレンジレンジの歌詞異様に覚えてんの世代すぎるからやめろ。
世代すぎる。
オレンジレンジが異様に出てくんの。
いやーそういう最近でしたわ。
本編行きまーす。
はい。
たるいと。
いつかのオールナイトニッポン。
おー!
たるいと。いつかの。とりあえずまぁ。
え?
マジか。初めてだわ。
どっちどっち?
何と何だよ。
100分の1ぐらいの確率で、マジで。
マジで間違えたのかなって思った。
はい、始めていきましょう。
はいはいはい。
まあと言っても、あれなんですけど。
本編という名の説明コーナーなんですけど、今日は本編。
うんうんうん。いきましょう。
さすがに話題なんで取り上げないわけにはいかないかなと思って。
うーん。
はいはい。
まあ私も体験していきましたし、ちょっと話しといた方がいいかなと思ってます。
「ルックバック」とは
うわー当てたい。
体験系だから、水上バイクだ。
ルックバックですね。
ルックバックですね。チェーンソーマンでお馴染み。
ああ、知ってる通り。
藤本達喜さんの映画になって話題になりまして。
うんうんうん。
映画って言っても60分ないぐらいなんですけど。
うんうん。
劇場で今公開されてまして。
はい。
まあ結構みんな見に行ってる印象があって。
うんうんうん。
まあ私も見に行きまして。
霊に漏れず。
霊に漏れず。ほんとにそう。霊に漏れることなく見に行って。
漫画をもう何回も読み直しているので、もともとそれに忠実だったんだけれども、すごい良かったんですけど。
映像で見るとやっぱりいろいろ整理できることもあって。
今何回も読み直してて、俺はこのものが好きというかね、好きなんですよね。
まあね、どっちもとは好きなんですけど、何が好きなのかなっていうのをちょっと考えた話をしようかなと思ってて。
うんうんうん。
全部話の内容言うんで、ちょっとここから見てない人は気を付けていただいて。
じゃあ退出していいですか。
じゃあ。
一人語りになりますけど。
いや、もし許されるならば言ってほしいけど。難しいなら全然いいですけど。
まあいいですよ。いいでしょう。
すいません、ほんと。あらすじというか有名なものでもあるので、まあ大丈夫かなと思って。
うんうんうん。
喋りますけど、エルキクパックスご存知ですか?
映画見に行って、パンフレットみたいなやつに漫画全部書いてあるっていうのは知ってる。
あ、そうなの?
そうらしいよ。
え?
だから映画見る前にそのパンフレット読んじゃったら内容わかっちゃうっていう。
まあ内容わかっちゃっていいんだけどな。
え、ちょっと待ってくれ。つまり、今全然質問に答えてないぞ。
エルキクパックスどうですか?
え?
エルキクパックス見ましたか?
見てないです。
なんかあらすじとかで知ってたりしますか?
何にも知らないです。
じゃあちょっとすいません、ほんとに。ほんとにすいません。
世界から色が一つ消えます。
ほんとにすいません。
あのー、ルックバックはですね、藤本達喜さんの読み切りなんですけど、
藤本達喜はね、おっしゃってたり、チェーンソーマンで有名な藤本達喜なんですけど、
チェーンソーマンとの関連
チェーンソーマンって今第2部なんですよ、大きく分けて。
アニメ見ていただいたのも第1部の途中ぐらいで、あれだったら半分ぐらいかな。
そうなの?
半分はもっとか、3分の2ぐらい言ってるかもしれないけど、半分ぐらいか。
それで11巻ぐらいで漫画で言うと終わるんですよ、確か。11巻か12巻忘れたけど。
で、終わって、第2部が始まるよっていう間に出た読み切りなんですね。
なるほど。
で、この内容っていうのが、藤本達喜に重なるようにできてるのかなと思う、藤野という主人公なんですけど、
藤野は学年新聞、学校で配る学年新聞に4コマ漫画を載せてるんですよ。
えー、俺もなんかクラス新聞書いてたな。
え、書いてたん?
クラス、学年に配るとかじゃないけど、新聞係になってクラスに入って、一番下に謎解き問題とか出してたな。
おい!おいおいおい、なんかめちゃくちゃいい話じゃんそれ。
オリジナル問題作って。
じゃあ謎解きといえば、面白い謎解きといえば吉木だったわけか。
謎解き、パズル、迷路、漢字などなど。
うわ、の人だったんだ。
そうそうそうそう。
藤野は4コマの人になってて、学校で。
ほんと面白かった、将来漫画家になったらいいのにみたいなことをみんなが言うんだけど、藤野は全然まんざらでもないっていうか、忙しかったから5分で書いたんだけどね、みたいな。
あるよね、そういうの。
漫画家かー、みたいなことを言ってたんだけど、小4の時に4コマ漫画のもう一枠を引きこもりの不登校の子に譲ってくれないかって言われて、
いいですけどちゃんとした絵を描くのって素人に難しいっすよ、みたいなことを言ってたんだけど、
藤野は基本的にほぼ某人間みたいな絵なんだけど、ストーリーで見せていくような、ちょっとちゃんと落ちがつくギャグ漫画みたいな感じだったんだよね。
そういうの描いた時期もあったわ。
藤野と京本の出会い
おー、藤野。
で、その横に出てきた不登校の京本ってやつは、放課後の学校っていうタイトルで、誰もいない放課後の教室とか廊下とか下駄箱とかを風景を描写するだけの4コマを描いたわけよ。
めちゃくちゃ上手い背景。背景というかそれで。それで藤野がもうめちゃくちゃ驚いて、
で、周りの人たちも、その引き込み京本って言うんだけど、京本の絵と並ぶと藤野の絵って普通だなってみんな言い出しちゃって。
それで藤野が絶対に許せないって言って、専門のデッサンの本とかを買って、のめり込んでいくわけ。
これは漫画の描写でも映画の描写でも特徴的なんだけれども、ずっと机に向かってる絵が並んでんだよ。
窓の外の風景だけ変わっていって、冬になったりとか。で、本棚の数だけ増えていって、本棚に入ってるスケッチブックとデッサンの本の数だけ増えていくっていう。
本当に全体として写真的なんだけど、この漫画がすごく。
要は机にずっと向かっているっていう絵がここから何十カットも出てくるんですよ。
そういうずっと絵を描いてるっていう話なんだけど。
で、結局彼女は中学に上がる前に一旦辞めるんだけど、卒業式のときに京本の地に卒業証書を届けに行ってくんないかって言われて、届けに行ったところから京本との関係ができて、
で、結局辞められずにというか、京本と一緒に漫画を描き始めるようになるわけ。
で、ずっと京本と漫画を描いてるっていうのが起承転結の起承というか、昭和でっていう感じで。
藤野の漫画人生の変化
で、漫画をずっと描いてたんだけど、いざ読み切りが雑誌に載るってなったときに、京本は美術の大学に行きたいって言い出して、
そこでも藤野は美大なんて言っても意味ないよ、私といたほうが絶対いいことあんのにって言うんだけど、京本は美大のほうに行っちゃうと。
で、藤野はずっと漫画を描き始めて、完全にチェーンソーマンと同じレイヤーとのシャークキックっていう連載をどんどん成功させていくんだけど。
だけどそこで、それこまでが起承転結の章で、天のところで京本のいた大学に不審者が入って、京本が亡くなっちゃうんですよ。
で、それはどう見ても京都の共和にの放火事件と重なる、それを模して描いてあるんだけれども、
俺の絵をパクられたって言って共和には放火して何十人も亡くなっちゃった事件なんだけどさ。
俺の筋書きがパクられたみたいな。そんな感じでネットに公開した絵がパクられたって言って、美大に不審者が来て、それで何人も亡くなっちゃったと。
その中に京本がいたと。
私が、主人公がずっと絵を描こうって京本に言ったから二人で読み切りが始まって連載に行ったんだけど、私がそうやって言ったから京本は死んだんだと。
死んだの私のせいじゃないかって言って、全部の連載とかがストップになっちゃうんだよね。何も描けなくなっちゃうと。
だけど、その中のフィクション、この中でもし自分が漫画家になることを誘わなかったらっていう世界戦の話が最後結構長い尺で続いていって、
そこ自体に救いがあるわけじゃないんだけど、そこで京本を藤野が助けるっていう、もしもそうだったかもしれないっていう世界戦の話が挿入されて、劇中劇みたいな感じで。
その挿入があった後に、主人公が藤野がなんで漫画を描いているかっていうことを思い出すんだよね。
それは、やっぱり京本が喜んでくれてる顔がそこから静止画でずっと続いていって、
京本に喜んでほしくて描いたんだって思い出して、もう一回漫画を再開させるっていう話なんだけど、大雑把に。
漫画を辞めて、漫画を再開させるっていうだけの話なんだけども、これやっぱり出た当初は、その共和2の話に対する天災みたいな、地震とか土砂崩れみたいな敵とは違うんだけど、人間が起こしてるから。
どうしようもない怒りのぶつけどころの無さっていうか、話を説得してどうこうする相手じゃない、本当にわからない人が全部を壊しちゃうっていう。
そこに向き合ってる作品としてすごく話題になって、その面もすごくあると思うし、絵を描いてる人たちにとって京都アニメの事件っていうのはやっぱり、
僕もアニメ好きとして思うけど、本当にこの人の作画が好きっていう人とかが亡くなっちゃったわけですよ、この事件で。
だからこの本を最初に読んだときはその印象ばっかりあったんだけども。その印象は今もあるんだけれども。
このアニメっていろいろ感動したところはいっぱいあるんだけど、まずは本人がさっき言った小学校4年生から小学校6年生までの間にずっと机に向かっていくっていう絵のところで、
両親とか姉とかはテレビを見てて、リビングで。で、後ろで一人でずっと描いてるみたいなパットとかがあるんだよ。
まずこれに自分重ねちゃいましたよねっていうのがあって。
これはもう完全に主観すぎるんだけど。映画の処刑はちょっと主観が過ぎるんだけど。
最初はみんな学年新聞楽しんでくれてたのにさ、小6になったらさ、もうそろそろ絵描くの卒業したほうがいいよ、中学で絵描いてたらオタクだと思われて気もがられちゃうよって友達に言われるわけよ。
だからみんなを楽しませてたはずのものがいつまでやってるの?みたいに家族からも言われるようになると。
でも本人としてはそれをずっとやってる以外のことがないっていう感じとかがずっと泣いちゃったような原因なんですが。
なるほど。
僕は小学校のときから物を描く人になりたいとずっと思ってたから、それがあって、それが中学とかで被害していって。
もうずっと文章を書いてたの?
今思うとね、ずっと本読んでたな。モンハンはやってたけどね。
あー、モンハンと文章だ。モンハンの二次創作だ。
モンハンの二次創作もしてたしな。
するよな。
すごいよ。
ペオテスカトル出すでしょ。
嘘、俺超大作を考えすぎてイヤンクックを倒すまでしかいけなかったの。
俺の中で。
わかるー。
イヤンクック倒してる段階で結構原稿用紙は進んでるのよ。
俺もなんか、それ全員あるだろうな。超大作、超大作描こうとしてさ、アドベンチャー系の漫画でさ、序盤で終わるやつな。
なんか、倒した後に滝木を囲んでるシーンで終わってるもん。
俺あの小学校の時、兄弟で漫画描いてたけどね。
えー。
そうそうそう。
あの、同じ漫画を。
仲良。
同じ漫画をその、各々が勝手なタイミングで進めるっていう。
仲良?
そう、やってたけどね。
いっちゃん楽しいやつや。
そうそうそうそう。
なんか、この小学校の時の、自分が一番だと思ってたけど、なんか隣のクラスにすごい奴いて、火がつくみたいなのもわかるしなーとか思って見てたんですけど。
でそのさ、卒業証書届けに行くわけだ。
うんうん。
卒業した時に、そこに4コマ漫画の、空の4コマ漫画の紙が置いてあって、家にずっと引きこもってるから、京本が。
藤野がその4コマ漫画を書いて、出てこいってやってるっていう、4コマ漫画を書いて、書いたんですけど、その前でなんとなく書いたのが滑り込んじゃってさ、京本が閉じこもってる部屋に。
でそしたら京本がこう、ずーっと家に閉じこもってた京本がバンって扉を開けて出てくるのよ。
でずーっと藤野先生のファンなんだっていうことを京本がどもりながら言うわけ。
大年生の頃から藤野先生の漫画見てました。私ファンなんですサインくださいって言ってんで、背中に大きく藤野がサインしてあげるのね。
で藤野はそれでこう、漫画の天才ですって言われて、でもすごい好かしてんのね。
で今漫画の章に出す話考えててみたいなこと言うの。
フィクションの力と漫画の再開
ですごいすごいって京本が言うんだけど、帰ろっとって言って藤野が帰るんだけど、帰った後本当にはちゃめちゃな踊りをしながら帰るっていうシーンがあって、もう嬉しすぎて。
たるい誠じゃん。
帰ろっとって言って、いや嬉しいよなと思って。
これ結局一時期やめてたんだけど、そっからもうずーっと絵にのめり込むっていう話なんだけど。
これは何を喋りたかったかっていうと、どうしようもない虚構の力の話だなと思ったんだよね、俺はこれは。
文化体験といっても作品の体験というか、どういう力があるんだろうかっていう、フィクションというか物語が与える力みたいなことに対しての。
たとえば君たちはどう生きるかとかそういう話をしたけど、また一個、藤本達喜のこのルックバックの答えの出し方というか、向き合い方っていうのがすごくいいなというか、こういうのもあるかと思って読んでたんだけど。
最初にこの事件が起きてしまって、京本が亡くなってしまったところで、私があのとき漫画を描いたせいで京本が死んだと。
京本を部屋から出さなければ死ぬことなかったのに、なんで私って何の役にも立たないのに絵を描いたんだろうっていうふうになって全く動けなくなると。
そこからもしかしたらのイフのストーリーに入っていって、これはルックバックの中にあるイフのストーリーだけど、要はもしかしたらこうだったかもしれないっていうのは、僕らにとっての物語体験なわけじゃないですか。
なんていうか、こうであったかもしれないという想像力というか嘘というか、それが展開されていくんだけど、それを通過した後に、また現実に帰ってきた後に、
彼女が京本の遺品というかを見て、フィクションの中を通った後に、もう一回京本からなんで漫画を描くのかって聞かれたときのことを思い出すんだよね。
で、私は漫画って描くの全く好きじゃないんだよ。楽しくないしめんどくさいだけだし超地味だし。一日中描いてても完成しないんだよ。描くもんじゃないよ。って言って、じゃあなんで藤野ちゃんを描いてるの?って聞かれたことを思い出すわけだ。フィクションの中を通ったことによって。
で、その次のシーンから自分のネームを読んで、泣くほど喜んでくれた京本の顔とか、一緒に笑いあった京本の顔とか、いろんなカットが出てきて、そっかって。だから何の役にも立たないのに自分が描いたせいで、京本が死んでしまったっていうこと。
自分から全く過去は変わってないんだけど、フィクションの世界を通ることによって、私は彼女に喜んでもらうためにこれからも描き続けなきゃいけないんだっていうふうに現実を捉え直すわけだよね。
もちろんフィクションには何の力もないと言ってしまえばそれまでなんだけれども、嘘をついたりとか想像力の中で、私たちは物語を信じることができるわけだよね、フィクションのようなこと。それによって過去であったりとか現在とか捉え直すことができるわけだ。
これはすごく文化的な体験の価値だなとすごく思ったんだよね。思い出せるわけだよ、自分の根底にあった。そっか、あなたのために描いてたんだっていうか、あなたが喜んでほしくて、だって最初からそうだったじゃないかっていうルックバックなわけだよね、これは。
この漫画自体がチェーンソーマン1部を終えて、もう描けないとなっていた藤本達喜のルックバックなわけだよね。なんで描いてたんだっけっていう。これはだからそのフィクションの力っていうものが過去を変えるんだよね、だからその見方として照らし方を。
そうやって前に進み出すことができるっていう。でまた最後さ、その背中でずっと描いてる背中の絵で終わるんだけど。フィクションっていうものの力を感じる作品でしたよねっていう話ですね。
なるほどなー。え?見てないのに?ありがとう。フィクションから照らされる自分の影って角度によって変わるもんな、形が。おっしゃる通りですよね。影って角度によって変わるからさ。自分の影の形だなー。
それが変えることができるのっていうのは自分の捉え方だからさ、それを変えるっていうのがやっぱ想像力とかに影響を起こすフィクションの力だよなと思って。なんか俺が今暫定ちょっと話、これでも思ったっていう話なんだけど、世界で一番面白い話は俺は三体っていう物語だと思ってるんですよ。
出た。
作品紹介: 三体
三体がやっぱ世界で一番今のところ面白いよね、俺の中で。
なんか暫定1位を割とすぐ決めるよね。
あ、そう。でも今1位は三体なんですよ。長らくカラマズフの兄弟が入ってたんだけど、抜いたんだよね、三体が。
めちゃめちゃ長いんじゃないの?
三体長い、結構。結構長い。
分厚い本でしょ?
分厚い本が5冊ぐらいかな。
分厚い。
でもネットフリックスでも今面白いのやってるんで、ドラマでもちょっと見ていただきたいんですけど、三体はざっくり言うと宇宙人が来る話なんだけど。
ざっくり。
三体という地球外に惑星があってっていう話なんだけど、三体星から地球で行進を行ってるわけよ。
地球側の中でも三体が来るのを、これも三体呼んでからの方がいいけど、ちょっと話すわ。
三体が来てほしいって思ってる人間たちもいるわけ。宇宙人に侵略されたいとしてる人たちもいるわけよ。
地球人たちは今文明を滅ぼすことしかできなくて、もう自分たちで問題を解決できないと思ってるから。
あなたたちに支配されたほうがマシだと思ってる人たちのトップと、三体は通信ができるんですよ。
通信してる中で地球の、例えばそれこそ言語だったりとか、ありとあらゆるものを教えるんだけど、三体星人が絶対に理解できないのが物語なんだよ。
なるほど。
絶対に赤ずきんの話がどうしても理解できない、三体星人は。不気味くらいね。
それは嘘をつくという行為がわからないんだよね。
なるほど。
だから、ずきんをかぶっている狼っていうのがどう考えてもわかんないわけ。
でも狼ですよね、みたいな。
もうずきんをかぶっているから、おばあちゃんだと騙されたんだよって言っても、騙されるってどういうことですか、みたいな。
ひろゆきか。
いや、三体星人ひろゆきじゃないんだけど。
違うんだ。
うん。
あれですよね、その狼だったら口とか絶対出てるじゃないですか、とかそんなこと言わない。
定義の話をしてます?みたいな感じだ。
いや、それちょっと石丸か、今やめとけ。ほっとくからやめといてくれ。
危ない。
危ないって。話すけど、話すとなったら話すけど、ちょっと隙間を置いといて。
だから、嘘をつくっていうことが想像力だよね。
やっぱり人間に備わっている可能性だと思うんだよね。
なんて言うんだろう。
それをすごく三体でも思って、ルックバックでも思ったんだけれども、ありもしない話を立ち上げるっていうことが、
でもそれを信じることができるっていうのが、自分の照らす光の角度を変えてくれるものだよなと思って。
なるほど。
ルックバックはいい作品。だからその、何て言うんだろう。
物を描く人間というか、作りたい、作ろうとし続けてきた自分にとって個人的に刺さる作品でもあるんだけど、
もうちょっと普遍的に考えたときに、フィクションの力という意味でも刺さる作品だったなと思って。
なるほどなー。
なるほどなーでしたね。
フィクションの力ね。
そうやって向き合うほか、だからって事件は起きてしまったんだけれども。
ユーモアってフィクションなの。
でもユーモアってすごいさ、さっき言ってた嘘を信じる力っていうものから発してるさ、すごく人間的だよな。
そうなんだよな。
今でこそだいぶ薄くなったけど、高校生の時とか嘘の話しかしたくなかったもんな。マジ。
ユーモア成人じゃん。
面白い面白くないはさ、当て置き、何みんな現実の話してんのって感じだった。
三体成人の天敵じゃん。
三体成人が最も恐れる敵じゃん。
そう、だから最近でこそ現実のいろんなことに興味が湧いてきた。
飯とか、お店の話とか、恋人がどうだとか。
嘘の話、みんなでしようよっていう。
こっち側の話しようよってね。
そうそう、想像上の話、嘘の私立学園の名前言い合ってる方がいいだろうっていう。
そういう時期だったもんな、高校っていうのは。
それはちょっと共感する部分の方が多いな。
ずっとサイズリアで名画ですねってやってたよ。
名画ですね。こんな作品あるんですねってやってたよ。
人間的ですよね、嘘の話は。
さっき光と影の話してたけど、現実に凶光になってしまうと、照らせる角度が一等角度になってしまうと、
捉え直し方次第で、もしかしたら今いる環境はそれほど悪くないって思えるかもしれないのに、
すごく自分をずっと追い詰めちゃったりするよね、たぶん。
まあそれは現実的な話をしたけど。
もしかしたらないかもしれないっていうことを信じることができるっていうのはすごく大事な。
大事なというか、それでしかない気もするんだけど。
これが全部だしなのかと思いながらでしたけどね。
ルックバック60分ないぐらいだから、空き時間とかによかったらさらっと見ていって。
俺ってどこの映画館行けばいいの?
アップリンク吉祥寺とかめっちゃやってるよ。
吉祥寺ね。
うん。
わかりました。
全然職場の近くでもやってるだろうし。
錦糸町の東宝シネマ行きますよ。
いいっすね。
あと、チェソンは見てもらったけど、
藤本達喜はめちゃくちゃ映像的な作り方をすると思ってて。
映画とかそういう映像をプロットの根本に置いてるから、
めちゃくちゃアニメ化がうまくいくんだと思ってるんだよね、俺は。
それはね、他の漫画、例えば呪術回線が俺がしっくりこなかったのは、
これ俺の推論が入ってるんだけど、
呪術回線のすごいのは芥美作者のインスピレーションなんだよね。
その筆に宿ってる。
その筆が持ってるペンの流線形というか、
そのちょっと跳ねてる感じとかに、
呪術回線が持ってる呪術はインスピレーションであるという主題の実現がそこでされているから、
それをアニメ化することで取りこぼしてしまうっていうのがあると思ってて。
俺は呪術回線は漫画の作品だと思ってるんだよ。
だけど、やっぱり藤本さつきは映像から話を組み立てていて、
漫画にするときに、写真的に漫画にするんだよね。
漫画の作法がそこまたひとひねりあって、
これがハマる人とハマらない人といるんだと思うんだよ、俺的に。
漫画の描き方。
ちょっと平面的になるんだよね。
ヘタ馬じゃないけど、ヘタじゃない。めちゃくちゃうまいんだけど。
めちゃくちゃうまいんだけど、平面的にするんだよ。
そこにハマる人はめっちゃハマるんだけど、ハマらない人もいて、
だけどアニメ化することによってそこでしっくり来なかった人たちを全部取り込んでる気がするんだよね。
なるほど。
映画的だもん、すごい。
ずっと建物に閉じ込められるやつとかさ。
映像として見たときの奥行き感って全然いいもんなと思って。
大前提両方、作画とかスタッフに恵まれてるんだと思うんだけど、間違いなく。
映画もすごいよかったし、後藤健介と今回は遥川仲村だけでめちゃくちゃよかったから。
それはあると思うんだけど、藤本達喜の映像化はすごいなと思った。
映像のことを考えて作ってんだなって個人的には思いましたけど。
そういうのをめちゃめちゃ考えながら見ちゃうんだろうね。
作品紹介: ルックバック
見ちゃうね。楽しいね、それが。
なるほど。
そういう感じで、今編以上ですかね。
以上です。
たるいといつかの、とりあえずまあ。
短歌コーナーですかね。
なんかおすすめコンテンツが今の。
大丈夫ですか、じゃあ。
だからその予定だったけど、じゃあおすすめするか。
いくらでもありますからね。何にしようかな。
この世すごい。この世にダメがいる。
3体やばいからな。3体はでもちょっとやばすぎてな。
3体でもこれ本当にネタバレを嫌がる人いるからね。
本当にいるよ、それは。
それは本当にいるからね。
不可逆だからネタバレって。
まあそうだよね。
知識って。
3体ってね。
これはもうネタバレするんで飛ばしてください、皆さん。
3体は面白いとこいくつかあるんだけど。
僕の色鉛筆が一本なくなります。
今日色鉛筆なくし回ですね。
さっきのネタバレも結構ひどいんだけどね。
最初それが分かんないままずっといくから。
3体の面白いのは想像力がここまで想像するのかみたいな。
なんていうの?
規模の違いみたいな。
だからいろんな例があるんだけど。
宇宙に電波を発するみたいなめちゃくちゃでかい機械が国家プロジェクトで動いてて、
それが3体の3体制にあたって、
最初3体制からもう応答するなってくるのよ。
絶対にこれ以上電波を出すな。
私は良心的な恩恵派だから、
こういうがもう一回やったら次はないと思ったほうがいいみたいなことを言うわけ。
3体側が。
だけどもう一回送るんだよね。
なんでそういうかっていうと、
この宇宙には生命体が人間以外にもいっぱいいるわけ。
3体も含めているわけよ。
想像して、SFとして。
で、その宇宙で何が問題になるかって言ったら、
その座標が把握されないようにみんなしてるんだよ。
だから座標を把握したら破壊することは簡単だから。
だからこの星間戦争、その星の間の戦争としては、
一番ダメなのが座標がわかっちゃうことなんだよ。
なるほど。
このなるほど感みたいなのがずっとあるわけ。
なるほどな、みたいな。
で、3体は更新が取れちゃって、
3体から破滅、破壊するための艦隊が送り込まれると。
で、戦争が始まっちゃうってなるんだけど、
3体側が戦争に今のままでは勝てないってなるわけ。
なんでかって言うと人間には想像力があるから。
だから何百年かかるわけよ、来るのにね、艦隊が。
その何百年の間に自分たちの艦隊を倒すこと、
人間は成長しちゃうはずだって思っちゃうわけ。
だから人間のある分野だけ成長を止めるように監視をするっていう話になって、
3体側が人間がある分野だけ、
これもなんでこういうことができるのかいろいろなんだけど、
ある、なんだっけな、物理学のなんかだったような気がする。
ある専門分野だけ育たないように歯止めをかけるんですよ。
そのまま300年ぐらい経過するんだけど、
歯止めをかけた専門家はコールドスリップって言って300年間冬眠するわけ。
今ついててる?
今ついててるよ。
300年後に専門家が目覚めたときに、
もう艦隊が来るわけじゃん。
でも地球はすごい祝祭ムードみたいになってんの。
いや大丈夫です、この300年で人間はめちゃくちゃ進歩しましたからって言って、
めちゃくちゃ巨大な無敵艦隊みたいなのが地球には作られてるわけ。
その教授は大丈夫なのかって思うわけよ。
その教授は艦隊と向こうの艦隊が戦う様子を見るんだけど、
こっちの艦隊に対して向こうの艦隊が来たのは水玉?
ちっちゃい水みたいな丸い球体みたいなのが来て、
で地球みんな笑ってんのね。
こんなんでどうしようもないでしょみたいな。
なんだよ準備した俺たちがバカだったぜみたいになった瞬間に、
その丸が全部の艦隊を壊しちゃうわけよ。
でうわーってなるんだけどみたいな面白さだよ。
なんか今その良い感情と悪い感情がちょうど半々あるな。
もちろんあなたのお勧めするコンテンツの話っていうのはいつもすごくわかりやすくて、
全部理解できるんだけど、
もう二度と同じ熱量の面白さは共有できないんだなっていう。
わかりやすいが絶対に同じ面白さはわからないんだろうなっていうのがあるな。
確かにな。しゃべっちゃったせいだな。
自分の息子娘が学校であった話を一生懸命してくれて、
で起こったことも全部わかるんだけど、
あなたの面白さは一生わからないんだろうなっていう。
出会いからずっと広がる夕焼けとの関連
あの時のあの友達が言ったあのセリフがもうみんな5分笑ってたんだよっていう話をされて、
そのセリフ面白いんだろうけど僕は笑えなかったなみたいな。
そういう寂しさが今ぼっかりとあります。
その寂しさ埋める方法だけ教えていいですか。
え?詐欺師のやり方じゃん。
その寂しさを埋める方法だけ教えて。
もうメンタリストみたいな切り返ししちゃったよ。
えぐっ。
いやあの今の部分もただその1%ぐらいなんで、
ぜひ3体見ていただいて。
くっそ。
ほんとに。
そっか。
なんかネットフリックスの、
俺が入ってないでお馴染み。
作り替えがすごいんですよやっぱり。
と言いますと。
なんかね出てきてない大学生5人の、
同じ大学で同じ大学で天才科学者になった5人が、
ずっと物語の主人公としてやっていくんだけど、
それは3体にはない展開なのよ。
ネットフリーオリジナル?
そうそう。
でもさっき言ったやつが出てくるか知らんけど、
これはほんとに知らないんだけど、
3体のおーやばってやつが、
ちゃんと要素として入ってて、
だけど物語の筋の中ではオリジナルストーリーになってるっていう、
すごい。
日常界みたいなことじゃないの?
日常界みたいなことじゃない。
違う違う違う。
そうじゃない?
違う違う違う。
ちゃんと。
うまい飯をかけた小さい争いみたいな。
違う違う違う。
希望感はもう全然。
違うんだ。
高い希望で。
素晴らしかったですね。
よかったら、よかったらっていうかね、
3体はみなが呼んでほしいですね。
みなが。
呼びましょうみなさん。
「やがてあきなせと至る」の名著と連作
だからさっきの巨大艦隊になって全部倒されるみたいな話でさ、
3体側が1個の科学分野を成長止めたって話したじゃん。
俺それがカサなんじゃないかと思ってるんだよね。
うわー。
うーわ。
ドキュメンタリーだった。
俺それがやっぱりどっかの星がなんかカサが成長していれば防げた何かを仕掛けてくるためのカサを止めてんじゃないかなっていう。
うーわ。
じゃあ俺もカサが成長したifの世界を想像したら現実の捉え方変わるかもな。
いやいいって本編の。本編のいいって。
カサで傷ついたカゴがあるならまだ死ぬ。
でもそうだよね。それで捉え直すことによってあれかもよ。
楽しかった思い出に雨が追加されるかもしれない。
うーわ。新しい色鉛筆を拾えるかもしれない。
あなたの劇場が天の上から下に降りてくるかもしれない。
はー。
はーじゃないよ。
水に反射した光がキラキラ虹色に見えるかもしれない。
今のは全部やったわ。今のは全部つけたんだもん。
光ってこんなたくさんの色があったんだっていう。
痛すぎるだけだもんそれ。
乱反射が綺麗。
やめろ。乱反射とかを安易に使うな。
チープな言葉として使っていこうかな。
君の思いが乱反射してとか。
やめとけ。やめとけ。
やめるよ。
乱反射の価値を下げないでほしいわ。
わかった。ごめん。
マジで。
えっと単価いきましょう。
いきましょう。
今回の単価は、ロゾノマサシコさんの「やがてあきなせと至る」という本ですね。
知ってますか?「やがてあきなせと至る」。
聞いたことあります。でも書店では見たことなくて。
結構有名で、でも確かに絶版を繰り返してるらしくて。
そうなんだ。
今新宿のキノキナとかにありましたけど、
想定コンクールで受賞したぐらいらしくて、すごくいい。
総コン優勝。
この本はかなり人気だったらしいんだけど、
あきなすを使ったのとして、
あきなすを両手に乗せて光らせてどうして死ぬんだろう僕たちは。
あきなすを両手に乗せて光らせてどうして死ぬんだろう僕たちは。
っていうのが代表の歌なんですよ。
まあいいですよね。どうして死ぬんだろう。
いいですよね。
あきなすのツヤっとしてる光と、
どうして死ぬんだろう僕たちはっていうのが、
すごいいいなと思うんですけど、
ちょっとルックバックとつながるなと思った一章を取ってきました今日は。
山縣あきなすと言ったので、
出会いからずっと心に広がってきた夕焼けを言葉に返す。
出会いからずっと心に広がってきた夕焼けを言葉に返す。
返すの字が期間の間ですね、遠間の間というか。
簡単に見えるようですごくいいなと思ってて、
出会いからずっと心に広がってきた夕焼けっていうのは、
結構安易な比喩みたいに夕焼けって思える気はするけど、
夕焼けを言葉に変えるとかするとかじゃなくて、
言葉に返す、しかも遠間の間の言葉を使うのがすごくいいなと思って取り上げました。
なるほど。
言葉に返す。返すっていう漢字がいいな。やっぱりすこぶる。
この返すってどういうイメージですか?
なんか回ってる感じするな。
なんていうんだろう、ただの帰り道のものより、
もうちょっとぐるっと回ってきた感じみたいな感じがするかな。
なるほどね。
僕は全然わかんないけど、魂めいたものがある感じがしちゃうんですよね。
生還するの感じなの。
確かに。生還の感じ。
土に帰るとかもこれかな。
そういう命とか、命に限らないかもしれないけど、
魂が宿ったもののその循環、命の循環じゃないけど、
そういう、別に合ってるか合ってないかわかんないけど、
イメージがちょっとあって。
スケール感が、このサイトがどれだけ正しいのかわからんけど、
返す、この漢字はしばしば長い旅や困難な試練の後、原点や根本的な場所に帰るという意味で使われます。
祖国に帰る、大地に帰るとか。
日常的な帰宅じゃなくて、より壮大なスケールや深い意味を含む場合が多いって書いてあって。
だからスケール感が帰り道と違う感じはあるよね。
なるほどね。
魂の正感っていうのもスケール感のあれがあるかな。
動詞としての適切さみたいなものをすごい思うんだよな。
出会いからずっとここに広がってきた夕焼け。
言葉に溢れていくっていうのも感覚としてあるような気がするんだけど。
ずっと長い間、あなたといた時間が広がってきてて、それが夕焼けになっている。
ちょっと読みすぎかもしれないけど、夜になってしまう前にというか。
美しかったところで、何かの形に。
この人だったら歌を書いているから言葉にするわけだけど。
その出来上がり方っていうのが感覚としてすごく適切だなと思うんだよ。
適切というか優れているというか。
思わず溢れてしまうものでもあるんだけど、それよりもう一段適切というか。
完璧なんだよなっていう。
確かにな。
希望感もそうだし、時間の経過?長い旅じゃないけど。
時間としてのあれもあるし。
夕焼けっていうのが、夕日を指してないわけじゃないですか。
夕焼けっていうのは空間とか空の色とかを。
空間の広がり。
太陽をめがけてひまわりが昇るのとわけが違うんで。
夕日を見て自分の中にこの夕焼けが起きるというか。
そういう空間的な広がりと伝わってくる温度とその日の当たる角度と。
夕焼けって空間だもん。
広がり方がすごい綺麗だなって思いましたね。
なんかこれにルックバック感を感じたのは、やっぱり出会いが最近じゃないからな気がしたな。
なんか幼馴染ぐらいの、それこそ返すのスケール感なのかもしれないけど、
この出会いからずっとっていう時間感覚に、
夕焼けの空間性と返すっていう言葉のスケール感なのかわかんないけど、
私たちが過ごした時間の長さをすごく思うかな。
じんわりと長く。
ずっとあった。ずっと続いてきた夕焼けなんだろうなって感じがします。
確かに。
これなんか僕は単価なんか作らないからわかんないけど、
どうなんですか?この使う言葉ってなんか危うさみたいなの感じたりしないんですか?
危うさっていうのは?
なんか出会いからずっとって使うのって怖くないですか?別にそんなことないか。
どういう?
なんかそこからこれだけ広げられるのすごいなと思って、
31文字の8、31分の8を、
出会いからずっとっていうのを言い換えたくなりそうな感じの言葉に僕は聞こえるんです。
なるほどね。出会いからずっとっていう。
なんかすごく言葉を選ばず言うとかけちゃいそうな。
はいはいはい。
なんかすごく簡単な言葉に聞こえるんです。
なるほどね。
ずっとっていう言葉とかがすごく曖昧に時間を指定してるニュアンス?
なんとなくな感じ。
とかその出会いっていう言葉自体も。
確かにね。
よく見る言葉って言ったらあれだけど、
なんかそういうのを使いながらこうやって書けるのなんか不思議だなと思って。
僕も本当に短歌の作り方とかは今も全然わからなくて、わからないままなんだけど、
一方思うのは、これは音楽でもそうだけど、
音楽も緊張があって緩和があるじゃないですか。
緊張感を与えるドミナントって言うけど、
ドミナントの和音に向かって緊張感を作る前準備としてサブドミナントがあって、
その前準備があってっていう、
一個の緊張感のピークみたいなものに向かっていくじゃないですか、音楽。
で、それがうーってなって開放されるっていう。
短歌の焦点みたいなものがあると思ってて、
例えば出会いからずっとのところをもっとかっこよくしちゃった場合、
最後の返すっていうところの焦点がぶれるんじゃないかなと思ったんだよね。
確かに。
やっぱりこの文章の流れだと言葉に返すっていうのに結構フォーカスが当たりやすいっていうか、
そこに向かうためのあえてのこのよく見る言葉なのかなとか思ったけど。
なるほどね。
この返すの力が際立つように他のボリュームを下げるじゃないけど、
他のところをあんまり注目しないようにいってるのかなと思ったけどね。
なんか別に本当に俺も全然ちゃんと作れてはないけど、短歌を作ってみようと思ってやってみたけど、
いいこと言おうとしていろいろこうやってくと、どこを読んだらいいのかわからなくなっちゃうみたいなのはあって。
難しい言葉とか自分が好きな言葉とか素敵な言葉を何箇所にも放ると、
全部がキラキラしちゃっててもなぁみたいなのがあったから、
そういう意味でやっぱこれは出会いからずっとっていう、確かにかけちゃいそうなものを。
ジャルジャルの漫才は展開がないって言われるもんな。
言われるよね。
全部がおもろかったらフラットに見えるみたいな。
はいはいはい。
こういうあれだよな。
それなのかなと思ったけどね。
なるほどな。
まあいろいろそれは流派があるだろうけどね。全部おもろくてもいいしね、別にね。
うんうんうん。
全部違った方向で笑えたらずっと笑えるかもだし。
うんうんうん。
でもなんかこういう作りなのかなとか思ったな。
このヤガタキナスへと至るは、絶対俺が言うことじゃないけど名著だなこれな。
これすごいわ。
言っていいのよ。
これは名著だと思うわ。
名著を名著と言う権利はみんな。
連作、中には2作ぐらいしか載ってない連作もあるんだけど、
タイトルが印象的な1作
1作のタイトルが俺がすごい好きな。
全ての信号を花束と間違えるとか、
音楽には絶賛しかないとか、
彼女の記憶の中での最良のポップソングとか、
今本当に都市の美しさとか、
愛しい人たちよ、それぞれの街に集まり、本を交換しながら暮らしてくださいとか。
おいおいおいおいおい。
自分を喜ばせすぎだって。
とかとか、とかとかならよ。
今日はこの辺にしとこう。
この辺にしとこう。
ヤガタキナスへと至るは、あんまり短歌を読まない方にもおすすめできるというか、
最初の1冊としてもすごいいい気がするのでおすすめです。
なるほど。ありがとうございます。
なんかこんなでした。
あっという間にエンディングですね。
あっちゅう間や。
ほんまにあっちゅう間やな。
あっちゅう間やで、ほんまに。
放課後代表の脚本家への転身
最近肩書きが決まってさ、どうでもいいんだけど。
あれ、前までは何だったの?
前までは、いろいろ書いてたんだけど、落ち着いてたのは放課後代表っていう。
キャンディタリー?
出版と音楽レーベルをやってる放課後という場所の代表をしてますっていう紹介だったんだけど、
最近明確に俺は脚本家になるんだなと思って、脚本家なんだなってすごい思ったんだよね。
今までやってきたこと全部脚本家だったなっていうのを思って。
それの一番のきっかけはめっちゃいい脚本が書けたからなんだけどさ。
なるほど。
めっちゃいい脚本が書けたから、その脚本書いてる時に俺はこれを書くためにやってきたんだなってぐらい思えたから、今そうやって言えてるんだけど。
でも例えば前に出した写真集とかも、結局その写真をどう並べてどういう言葉を当てることでそれを作品になるかっていうことを考えたりとか、
MVを撮るとかもそうなんだけど、
全部やっぱり自分だけで完結するものをやってきたのではなくて、
その者たちをどういう順序で並び替えてどう伝えるかっていうこととか、
どういう文脈にのっとって言えばその者たちが最も魅力的に伝わることができるのかっていう、
その骨子の話をずっと僕はしてたなと思って。
自分一人で人間全部を作るんじゃなくて、骨子を作ってる人だし、これからそれをちょっと意識的にやっていきたいなと思って。
なるほどね。
脚本家なんだなと思ったんだよね。
新しい肩書き。
これでやっていくのかなと思いましたね。
年々自分で完結してしまうことに興味が向かなくなってきてね。
短歌もちょっと難しいなと思って。
歌を作るのはいいんですよ、人に歌ってもらえるから。
歌を作るのも脚本人的な感じで、僕の中では今捉えられてるから、すごいいいんですけど。
脚本書きたいですね、ちゃんと。
お話?
お話書きたいですね。
まあ書けたから、今ちょっと脚本家っぽいのがピシッときてるんだけど。
お話なんか書けたらいいなと思ってますけど。
まあ、てな感じで募集してますんで。
募集?
募集してますんで、気になった方はこちらのホームページまでよろしくお願いします。
URLが貼られてるそうです。
テレビ関係の仕事してるじゃないですか。
QRコードを表示するって詳しい情報はこちらっていうのが結構あるんですよ、方法として。
QRコードの読み取り方を一緒にやってあげる時間を作ると接触数がめちゃくちゃ増えるっていうのが面白くて。
それはやり方っていうものなんですよって教わったんだけど、ノウハウを。
それって多分QRコードの読み取り方を知らないんじゃなくて、やるっていう時間を取るっていうことなんだなって今思い出した。
うんうんうんうん、確かに。
それってやっぱりいろいろ通ずるなと思った。
一緒にやるっていうことでやっちゃう。
今一緒にやってみましょうかってか。
舞台とかでもあるけど、今一緒にやってみましょうかみたいな感じで言うだけでやる人数増えるってのあるよなと思って。
いやほんとそうだよな。
いやもうマジでそうなんだよな。
劇場でアンケート書けばいいんだよな多分。
生で劇場行く理由ってそれだもんな。
今のそのタイムシフト視聴の嫌なとこってそれだよな。
あーそうだね。
今じゃない。
間違いない。
今やる。今一緒にやる。今を共有する。今を。
声デカ。声デカ。
いうとこだよな。
いま、いまん。いまん声デカ。
いまんの方が文字数多いことあんまないんだ。
確かに。確かに。
男の要素が強すぎる。
いまんの。
アイデンティティより。
アイデンティティより男が強すぎる。
ありがとうございました。
なんか言おうとして忘れちゃったからいいや。
いやもうちょっとそんな感じですけど。
なんかあれだ。僕の人生の脚本書いてもらおうかなって言ったんだ。
言おうとした。
言わなくてよかった。
忘れてよかったな。
言わなくてよかった。
なんか一緒に演奏会やるんだったらそれのなんかあれはやりますけどね。
構成というか。
なるほど。おもろそう。
ちょっとかぶっちゃいますけどね。
あなたも構成とか上手ですから。かぶっちゃいますけど。
面白そうっすね。
一緒になんかやるんだったら色々考えますけどね。
面白いっすね。
映像とやるとかね。
映像とやるとか。
単歌とやるとかね。
単歌とやるとか。
面白いっすよね。
まず映像にプロジェクター出して、みんなで一緒にアンケート書き込んで。
アンケート率を上げるっていう。
なるほど。
ちょっとまあそうだね。
まあまあまあ色々やりようありますよ。
それでやりたいよな。
この間、演奏会というか放課後の弾き語りライブやったときに、生力感じたな。
生力。
今の説得力増したわ。
生力感じたんだ。
感じたわ。
あ、そうだよ。
感じた。
命が見えるもんな。
命が見えた。
大事なのは偶然性なんだよな、自分の中で。
そこで起こる。
準備をしてない偶然性じゃなくて、
なんかそこで起こったっていう。
そのなんかっていうものが、やっぱりそこのそこじゃなきゃ起こんなかったことなんだよね。
共有と生力を感じる創作活動
それは例えばMVとかを撮ってるときにもすごく思うんだけど、
なんかそういうものをきちっと、
撮られたものを映像の場合はそれを切り取って、それを残しておばけるんだけど、
それをリアルタイムでそれが客とやってる人とが共有して、
で、それを共有したよねっていうことで、
リアルタイムでその演奏家側もよりそこで変化が起きるっていう、
その反応がこう連続していく感じっていうのが、
はいはいはいはい。
なんかものすごくその生力を感じましたけど。
いいですね。
はいはいはい。
それですよ、ほんとに。
なんかやっぱり映像だとね、その現場で興奮してそれを届けるだけになっちゃうけど。
確かに。
やっぱ生力を感じましたかね。
いいですね。
放課後ラジオの思い出
ちょっと全然関係ないんだけどさ。
全然関係ないの?
うん。
何日か前に放課後ラジオすごい聴き直してて。
放課後ラジオって何?
放課後スタジオラジオ聴き直してて。
え、なんかあれって公開してるっけ?
めちゃめちゃ面白かった。
あれだっけ?再生リストで聴ける?
そう、再生リストで聴けるんだけど。
はいはいはいはい。
放課後スタジオラジオ面白かった?
放課後スタジオレイディオめちゃめちゃ面白かった。
俺が一人でやってずーっとよしきだけがラジオの手紙送ってるやつ。
めちゃめちゃ面白かった。
嘘でしょ、あれもう3年前だよ。
なんか良かった、すごい。
俺も聴き直そう。
皆さんリンク貼っとくんで。
貼るんかい。
いつかこしえひかりのメールがやがましくて面白かった。
いやいや、キレキレだったよな。
本当に。
俺がラディコって言ってて、
ラディコって何ですかってクソいじるのすごい覚えてるんだけど。
クソいじって終わったからな、あのラジオ。
クソいじって第10回を迎えて終わったから。
嘘。
あれがあって今があるわけですからね。
本当ですよ。
3年も前なんですね。
3年も前なんですね、本当に。
びっくりですわ。
皆さんぜひ聴いてくださいということで、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ひかりといつかのとりあえずママでした。
工場のように日々は過ぎるし
少しだけでよかった
愛想笑いの隙間
くだらないことではしゃげたなら
たるいといつかの
とりあえずママ