いいんだよ、そんなのはどうでも。
ほんとに。
こんなんじゃフリートークにならないんだよ、ほんとに。
フリートークのネタ帳があるんでしょう、なんか。
そう。
だから今みたいな、あの、あれ、ワン音のあの声って、ちょっと虐げられた犬みたいで可哀そうだなみたいなレベルの、これフリートークになるかなって言って、メモってるフリートークネタ帳がiPhoneにあるわけですよ。
うん、それ見てみたいんだよな。
いや見せはしないよ、あまりに恥ずかしいから。
え?
見せはしないけど、
そうか。
なんちゅう、見たほうが面白いのかな。
ちょっと待って、葛藤があるんですけど。
自分の生活を生きるより。
もちろんあれでしょ、お前、これで俺がお前送って、見せて、お前がこれ何なのっつって、言い出すっていうのは多分、
それでもいいよ。
なんかあれなんだろうけど。
出せ、ほら。
いやでもやっぱちょっとやっぱ無理だわ。
無理なの?
恥ずかしいから。
そうか。
ちょっと、あーじゃあとりあえず、もうまさに本当にどうでもいいところからいくけど、
うん。
独り言ってするじゃん。
うん。
なんちゅうのかな、てか考え事?とかするじゃん。
うん。
その時って、頭ん中で喋ってるわけじゃん。
うん、口に出してる時もあるけど。
そういう人もいるじゃん。
どんなスタイルで喋ってる?
どんなスタイルで?己のスタイルだよな、そんな。
まあそう、獣のようなスタイルかもしんないけど。
ストリートスタイルみたいな?
ストリート、なんちゅうの?
いやさ、なんか独り言ってよく考えたら、その人の考え事とかも、その人の頭ん中しかないじゃん。
うん。
だからその、どういう感じで頭ん中で喋ってんだろうっていうことなのよ。
で、俺はどうなのかっていうと、俺みんなこうなんだと思ってたんだけど、どうやら違うんじゃねえかなって思い出したのが、
俺は誰かに喋ってんの。
はあ。
アンサー、オルサーみたいな。いや今度、だからトイストーリーを撮るじゃんっての。
なんか批判の声があるけど、俺が思うにみたいな感じで喋ってんだ、俺は。
へえ。
そう。
俺はそうかな?どうかな?
どうなの?脳内のトリビアさんっつって。
人じゃない。
人じゃないの。
いや、自分に喋ってるからな。
いや、それがわかんねえんだよな。
なに、自分に喋って自分が答えてるの?それ。
うん。
いや、待ってよ。どんなこと喋ってるのかな?
ほら、ほらフリートークにならない?やっぱり。
黙っちゃう系のフリートークのネタを書くんじゃないよ、お前。
ほんとに。
考えないと。
それはそう思うね。
そんな軽快にトークができないけど。
うーん。
どうなんだろうな。
いや、なんかどうしよっかなーとか言って、頭の中で言ってる時とかもあるし。
うーん。
なんでもあれだからあれでいいか。みたいな。
ああ、やっぱそうだよな。これは誰かに話しかけてないよな、やっぱり。
うん、自分に。ほんとに独り言が脳内で言ってるって感じ。
なるほど。
でもなんか気分が乗ってる時は人に喋ってる時もあるかもしれない。
おおー、なるほど。
俺なんかずっと説得してるんだよな、誰かを。
怖いかい。
なんかウロッパしようとしてるみたいな。
だからさ、もう風呂さ、絶対今入った方がいいじゃん、みたいな感じの。
ああー。
やりたくないのはわかるけど、みたいな感じの。
あ、そういう使い方をしてないの?
風呂入って後悔したことある?みたいな。
へー。
葛藤が強い時は、いやでもさ、風呂さ、今入んなくても別に明日の朝入れば別にトントンじゃんみたいな。
朝入れは会うんだからみたいな。
トントンって何?
そこに引っかかんじゃないよ。
えー、でもなんか今言われると、もうなんか何も考えずに独り言言ってた自分じゃなくなって。
あーやばいやばい、こんなんやばい。
もうなんか、ナチュラルにできてないかもしれない。
あー、イップスだ。
イップス、独り言イップス。
独り言イップスにかけちゃったわ。
みんなどうなんだろうな。
みんなどうなの。
またさ、言葉で考えてない、喋ってないっていう人もいるんだよ。
いるらしいね。
文章書いてるって人もいるらしい。
えー。
すごくない?
それ歩いてる時とか動かなくない?みたいな。
書いてんの?
うーん。
らしいんだよな。
え、じゃあもうスマホのフリック入力の人とか出てくるのかな?こうやって。
あー、頭ん中でどうでしょ?
頭ん中で。
だって書くっていう行為をやってるのは、その書くっていう行為を実際にしてるからじゃんか。
そうだよな、物理的に筆を走らせてる。
でも今はフリック入力の方がね、リアルっていうか頻度が高いからね。
そう、脳内iPhoneのフリック入力の人がいるのかもしれない。
うーん。
あとは、この前びっくりしたのが、全部映像で見えてるっていう人がいて。
何が?
え、なんちゅうの?その、独り言というか、そのなんちゅうの?独り言って何かをこう考えてるっていうかそのなんちゅうのかな?
思考がね。
なんか決めかねてるとかじゃん。
んー?うーん。
なんかどうしよっかなーとかなってるっていうことじゃん。
例えば風呂入るっていうことだったらなんか。
お前は風呂入ることしか考えてない人間に見えるよ。
夜風呂入りたくない人間に思われてしまうもん。
ほらやっぱこういうフリトックをすると。
でもそれがだから、そうなんちゅうかな。
風呂入って、出て、なんか清々しい気持ちで寝るみたいな、一連の過程みたいなのがもう全部映像であるみたいな。
それはさ、どこにカメラの視点があるわけ?
その自分が見てる光景。
それは確かに。
POVなわけ?それとも自分がその風呂に入っている光景を引いたところから見てるのかな?
それはちょっと今度聞いてみろよその人に。
聞いてみてくれよ。ゲストだよゲスト。
カメルシネマの。
へー。
でもやっぱその人すごくて、それがなんちゅうかな。
仕事とかでも成功のビジョンとして、まさにビジョンとして見えてるから、全然それから逆算すればいいだけだから楽勝だって言ってたよ。
えー。
うん。
だからそれはどこにカメラがあるんだよっていう。
あとそれは有料、ペーパービューとかなのか。
ペーパービューなんで金洗わないといけないの?
サブスクで見放題なのか、途中広告とか入るのかな?でも。
YouTubeみたいに。
やだな、脱毛サロンのCMとか流れるのかな?
どこなんだろうな。
いやだから考え事のスタイルって本当人それぞれだよなっていうことなのよ。
もうでも俺本当にそのままだな。なんか今考えながら俺どうやってるかなっていうのが脳内で流れてるってだけ。
あー。
だからもうそのままって感じ。
普通そうなのかな?
えー。どうなんでしょうねーの話だよ本当に。
別にそれだからこれでフリートーク。
そんなに深みもない。
いやいやちょっと、まああれだからフリートーク供用の回ということになって。
お前のフリートークメモを1個1個確認してって使えるのかどうなのかをちょっと見て。
で今使えないのが分かったから。
分かった。
はい、次の方どうぞ。
次、次の方どうぞ。
この前ネットニュースで見た、喫茶店でコーヒー1杯で粘るなっていう。
粘ってることで喫茶店が過去最高ぐらい潰れてるみたいな。
へー。
確か。
コロナのね、助成金とかもあって流れてたのがっていうようなそういう行き先もあるみたいなんだけど。
主要な論点として挙げられてたのがやっぱりコーヒー1杯で2時間もいるやつがいっぱいいるからみたいな。
で確かヤフーニュースだな。
ヤフコメミンたちが本当そういう非常識みたいな。
正義の鉄槌をやっぱり無慈悲に喰らわすじゃんあいつら。
やり投げ。
喰らわしてたんだけど、俺まさにそうだから。
本当に。
あーなんかごめんなさいみたいな。
コーヒー1杯で粘るのか。
うーん。
え、さ、何してんの?
俺さ、喫茶店にそもそも行かないんだよ。
あーそうよね。お前行かないよね。
行かないんだよ。
なんかあの、ちょっとお茶しようみたいな気分にこの人生なったことがなくて。
行かないんだよ。
飯食うとか。
なんかあそこのコーヒーを飲むとかさ。
なんか何かをするっていう目的で結構動いてるから。
そうだね。
喫茶店にふらーっと入るみたいな思考になったことがないんだよね。
お前まださ、30代入ったぐらいのさ、激トン狩りの頃にさ。
激トン。
トリビア激トン狩り機にさ。
喫茶店でさ。
恥ずかしいな。
カフェでさ、なんか仕事してるやつになんかブチゲーしちゃう。
マジ?
ブチゲーで、あいつらバカだわみたいな。
家でやれよっつって。
やっと行くっすね。
会社でやれよ、家でやれよっつって。
でもそれはもう今俺はさ、その東京生活に慣れてるからさ。
あーそうなっちゃって。
普通にあの、作業するのに喫茶店に入ることはあるよ。
あー、そうか。変わっちゃったな、お前もほんとに。
でもそれは作業するためにだから。
うんうん。
まあ終わったらすぐ出るし、あの、それって急ぎでやらないといけないわけだから。
あー、だからもう緊急避難的に喫茶店に入って。
うん。
カタカタカタカタって打って。
うん。
で、すぐ出ると。
そう、なんか今日は、まあ俺基本的に家で仕事してるから。
今日は外で仕事しようとか言って、なんか時間決めて何時から何時までカフェにいようみたいな時間の使い方はしないくて。
で、先で、あの、なんか事前の一個用事が終わった後に、次の時間まで時間が空いてるから、その間にこれをしようとか。
で、そのためにどっかないかなーみたいな。
ノアハルないかなーみたいな感じで。
はいはいはいはい。
入るとか。
なるほど。
まあまあやっぱ小1時間とかだよな、そうなると。
別にその、長居はしないと。
うん。
てかもうそもそもその目的で行ってないと、なんていうか。
そうそう。
カフェでゆっくりする。
カフェでゆっくりする?みたいな感じなわけよね。
うん。
カフェでゆっくりしてんですよ、俺。
なんで?なんで?
いやこれね、なんか考えたんだよ、なんか。
なんでなんだろうなと思ったけど、まあなんか何個かあって、一つはやっぱり家だと、その何にも集中できないんだよな。
ほう。
あの、仕事行ってると職場なんていうか、俺別に持ち帰って仕事するとかそういう感じの仕事ではないので、今。
うんうん。
仕事するとかないんだよ。
でも深めるシネマ作業とかあると、えーなんていうのかな。
家でやろうとするんじゃん。
うん。
なんかこう、なんていうのかな。
家ってさ、自分の部屋ってさ、まあ一番自由じゃん。
一番そのなんていうか、自分の。
あーなるほどね、他人に見せなくていいプライベートだよね。
そうそうそうそう。
うん。
もあるし、とにかく自分の好きなものに囲まれてるわけじゃん。
独房に生活せない限り。
うん、確かに。
そうか。
うん。
だからそのなんていうかな、深めるシネマでこれ、深めるシネマの作業をやるのっつってやったところで、本棚には読みたい本がいっぱいあって、
なんていうか、スピーカーもあるから音楽もかけ放題。
うんうん。
YouTubeが見たくなったって、YouTube見るみたいな感じで。
うん。
ていうかあの、寝たいってなったらやっぱ寝ちゃうみたいな、なんていうのかな。
ほー。
こう、誘惑が多い。利すせない自分をみたいな。
やりたい放題。
そうそう、やりたい放題だぜっつって。
へー。
タバコも吸いたい放題みたいな。
うん。
感じになるから、なんていうかな、やっぱあんま逆に集中できないなっていう時が多いんだよね。
まあ、いつもそうなわけじゃないけど。
うーん。
ってなった時に、俺は喫茶店に行くのよね。
喫茶店ではその、じゃあ作業をしてるってこと?
喫茶店ってだって、他にできることないからな。
特にチェーンの喫茶店とかだと。
うーん、まあね。
うん。
うん。
スタバに自由はないじゃん。
ははは。そうかな。
いや、わかんないけど。急にスタバディスみたいな。
え、でもそれも作業終わったらじゃあ帰るってこと?
なんかここまで終わらせようと思って入って、終わったらパッて帰るってこと?
まあそうだな、それはそうなんだよ。
ただ、そのなんていうかな、別に別になんていうかな、この小1時間とかじゃないんだよね、やっぱり。
長いといえば2時間とかになっちゃう。
うーん。
うん。
てかなんか居心地よくなっちゃうみたいな。
結局自分家になっちゃう。
そうそう。
で、YouTubeとか見るじゃん。
見るでしょ。
ほら、一緒だよね、場所関係ないんだって。
同じでした。
同じ。
はい、次の方どうぞ。
ははは。
そうね、まああと2つ目は普通にかいつまんで言うと、なんかやっぱお気に入りの喫茶店の空間って自分の部屋より、そのなんていうかな、居心地よく作られてる。
だから、だからそうじゃん。
そう、やっぱ居心地がいい。
居心地がいいんだ。
居心地がいいと、作業と仕事ができず、本読みが、読書が剥がされますみたいな。
どうぞ。
それで言ったら、その居心地がいいかはよくわかんない、俺。
え?
ごめんけど。
居心地、え、世界に居心地が悪い?みたいな。
いや、居心地が悪いはわかるね。
はいはい。
自分家が居心地がいいかと言われると、よくわからないし。
うん。
カフェ、お気に入りのカフェとかないし。
ああ。
ここに居るといいな、みたいなのがないわ。
え?
寂しい人生?つって。
ここに居ると嫌だなっていう場所はあるよ、もちろん。
まあまあ、そりゃあると思う。
すごい狭いスタバの仕切られたところで、作業できねえなとか、ここちょっとうるせえなとかはあるんだけど。
うん。
居心地がいいって言うのが、ちょっとわかんないかもしれない。
ああ。
なんかもう居心地、むしろ居心地を買いに行ってるぐらいのところがあるよね。
居心地のいいカフェってなんだ?ソファーみたいな?
いやでも確かに椅子とかソファーは結構大事で、何を偉そうにって話だけど、
俺だからよく行くスタバにもよく行く。
コーヒーいっぱいしか飲まないくせに。
こいつしかもなんか、スタバ行ってもフラペチーノとかそういうの飲まずに、ブラックコーヒーとか。
一番喧嘩でしょ。
水出しアイスコーヒーばっかり、水出しアイスコーヒーって呼ばれてるかもしれないけど。
来たぞ。
水出しアイスコーヒー持ってて、でも座る席決まってるもんな確かに。
え?
ここの席が一番居心地がいいみたいな。
それはドトールでもそうだし。
じゃあそこにおっさんが座ってたら引っ叩くの?
そうそう、全然もうだから熱々のアメリカのオーブン。
バッつって。
アジシーつって。
なるけど、あのなんて言ったらいいの?
居心地が悪いっていうのの幅が広いのか、居心地がいいを求めすぎてるのかかな。
居心地。
リラックスできるわーみたいな。
気分転換できるわーも同じでしょ?
リラックスしているってことだから。
リラックス?
もうちょっといろんな概念がわかんなくなってきたな。
俺仕事してるときリラックスしてんのかな?
わかんの?今自分がリラックスしてるな、してないなっていうのはわかる?
わかるわかる。
今はどう?
今は居心地悪いよ。
なんでだよ。
クソみたいなフリートークのネタを披露させられて。
あるね。
だからちょっと仕事に集中するっていうのはちょっと別系統かもしれない。
リラックスを買いに行っているっていうのと集中を買いに行っているっていうのはちょっと別かもしれない。
でもちょっと絡み合ってるのかもしれない。
なんでこんなどうでもいいことをちゃんと考えてるんだって話しなきゃ。
大事なことだよ。
大事なことだよな?
大事なことなんだよ。
なんだろうな。居心地か。
だってリラックス、今リラックスしてるなっていう。
温泉入ったらリラックスしたりするやん。
暑いじゃん。
ペップ出身だろとか言おうと思ったけど、意外とペップ市民は温泉嫌いな人多いんだよね。
多いよ。
俺もそうだったから。子供なり、青年期は。
でも確かにプールに入ったり温泉に寒い日とかにはーってなる時のリラックスは分かるよ。
あるじゃん。
もちろん分かる分かる。
それ以外でリラックスしてないのかな?
え?張り詰めた弓の震えるトリビアなの?
なんで?なんで物の毛立つの?
えー。
てかさ、あれ以上いらん?
映画館とかはリラックスしてんのかな?
いや映画館は俺リラックスしてないよ。
始まるっていう瞬間はなんかはーみたいな感じになるけど。
いや俺はちょっとなんならちょっと怖いくらいの感じだよ。
うーん。
なんちゅうの。どんな話が始まるんだ?みたいな。
うーん。
そもそも大きい音だし、とかね。
やっぱ敏感なんだよな。
あー。
俺は多分同感なんだと思う。
敏感さん?
敏感さん?
繊細さん?
繊細さん?
まぁでもあれ、HSPって何の略ってんの?
ハイリーセンシティブパーソンらしい。
そのまんまで。
なんて分かりやすい英語なんだっていうね。
日本人が作ったのかみたいなね。
うーん。
うーん。
てかさ、っていうより、なんかやっぱあの、そんなにリラックスを必要としてないっていうことだと思うんだけどね。
うーん。
裏を返せば、これは日々リラックスしてるってことだと思うんだよな。
うーん。
トリビア氏は。
確かに。
うーん。
な、なんだろうな。だって寝るときはリラックスするじゃん。なんか、はーっつって。
あー、そうね。でも寝るときもリラックスしないとき多いな、俺。
えー?
あー。
俺さ、自分のそれこそ、頭ん中の独り言っていうか考え事で目覚ますときあるもん。
あえてわかりやすく言って、家あんまりリラックスしないかもしれないね。
集中できねえし、センス悪いちょうど品だし。
それをじゃあ失礼やろよ、先にさ。
喫茶店潰して回るんじゃなくてよ。
コーヒー代払って無駄遣いするんじゃなくて、ちょうど品を買い、そのおかげで喫茶店も潰れずに住み。
みんなハッピーハッピーパーソンや。そうやってなっていくんだよね。
みんなHHPになっていくと。
立ち読みとかせず欲しい本は買い。
いや買うからね、でも本当に。
それこそ本屋さんで見つけた本は本屋さんで電子書籍とかAmazonで買わないようにしてるよね。
だから変なとこなんだよな、俺からすると。そんなの俺全く気にしないわけ。
本屋さんのインスタとかいっぱいフォローしてるの俺。
そこで見かけた本は本屋さんで買うことにしてるよね。
正しいことなんだろうけど。
なのにコーヒー一杯で3時間。
バランス取れてんのかな、それで言えば。
そうなのかな。
そういうことはしないが、Amazonとかで便利がいいからパンパン買って読んじゃうっていうことをするけど。
もうちょっと有機的な繋がりをお前は持ってんだな、本屋と。
そうね、なんか湿ったっていうか。
湿ったってあんまり言いたくない。
汚い、ウェットな感じ。
湿った汗が本にこびりつくじゃねえかよ。
売り物にならなくなってね、これで。
あと個人店のそれこそブックカフェとか喫茶店もそうだけど。
みんなどこのお店もだいたい店主さん、店員さんと話すし、そんな仲良しってわけじゃないけど。
それによってコーヒー一杯で粘っても怒らないでねっていう根回しまでやったんだよね、そうやって。
いやー、悪酷いね。
HSP悪酷いぞ、ほんとに。
あー、なるほどね。
それはでもいいなって思うけどな。
そこまで自分の時間使えないなって思っちゃうから。
店員さんと喋るために言ってるわけでもないけどね。
それ主目的なわけではないが。
別に俺も嫌じゃない。嫌だからやってないわけでもないし、別に話すときは話すけど。
それ目的でもないし、なんか自らやったりはしないかなって感じ。
あー、結構自らやったりするな。
でも怒られたくないからね。
仲良くなりたいと思ってるわけじゃないけど、でも心の中で怒られたくないって思ってないっていう。
あいつまた一杯で粘り上がってってならないように、私も人の子ですっていう感じで擦り合ってて。
なるほどね。敵ではありませんよと。
敵ではありませんよって言うね。別に悪いことではないと思うけどな。
ちゃんと関係性つけて。
今さっきちょっとそういえばと思って言おうと言いかけたのが、そういうふうに繋がりができてくるわけ。
あーこんにちはみたいな感じになってちょっと話したりとか、注文のときなり掛けときなりちょっと話したりとかっていうのがあったり。
なんならちょっと話し込んじゃったりする、ちょっとお店がね。やや空いてるときとかにそうなったりとかもする関係性があったりするのね。
なんだけどもう逆にそれが居心地悪いなっていう気分のときがあって。
自分勝手。
そういうときはドトールとか行くとちょうどいいんだよね。
もうなんか人との繋がりは全くないので、ああいう場合はね。
わがままだよね、消費者ってわがまま。
わがままだよ。
ハイリーわがまま消費者。
本当に。
HWSね。
そう。
いやでもさ、一個ちょっと話戻るけどさ、本屋で立ち読みにするわけじゃん。
うん、する。
座ってでもなんでもいいけど。
どこまで読むの?
あー、いやでも俺そんなに読まないな。
何してんの?
もったいないから。
いやでもそれは、俺は例えば2ページとか3ページとかしか読まないとするじゃん。
そんなもんなんだね、多分。
そんなもんなんだけど、それを5冊も6冊もやってんの。
帰れよ。
それがなんなら楽しいよね、本当に。
なんちゅうか、だってさ、本屋行くとやっぱりそのなんちゅうかな。
まあこれはよく言い古されたあれだけど、気になってた本の両ドアに本があるじゃん。
全然関係ない本が。
とか平積みになってて全然興味なかった本とかさ、なんかそういうのがいっぱいあるじゃん。
あるね。
もうだから次々に立ち読みしたくなるっていう、もうなんか。
それはじゃあ、読んで別におもろくなかったなって言ってスッて戻して、おもろいものに当たるまでやり続けるってこと?
いや、そこまでなんちゅうかハンターな感じじゃなくて、なんかもっとそれこそリラックスして、これもなんか立ち読みしてみようかなみたいな。
スッて言う。
スッて。
でも確かになんか1冊今日書いたいみたいな時に、どうすっかなどうすっかなって熟慮するみたいなこともあるね。
これじゃない気がするとか言う。
でも確かにその時もあるな、お前わかってるねみたいな。
なんだよ、めんどくせえな。
それも楽しいっちゃ、ちょっと苦しかったりもするけどね、なんか。
いや、俺はだからその本を買いに行くためにしか本屋に行かないから。
ってことだよな。
うん、その読ん、こう見て、なんかこれ系の本が欲しいな、読みたいなって思って見て、これ違うなって戻してっていう、その2、3ページ読んで、
まあ2、3ページ最初から読みもしないんだけど、パラパラって見て、なんかこれかなみたいな感じでやって決めてすぐ買いんだけど、買って。
なんかその、その場で読んでさ、途中まででさ気持ち悪くなんないの?っていうのはある?なんかそのガッツリ普通に読んでる。
あー、だからそれこそ座ってガッツリ読んでる、そこの君っていうことになる。
いや、たぶん、良き想像というか羨ましく想像すると、それ多分もうなんか引き込まれてちょっと止まんなくなってるんだと思うよ。
おー。
最高の読書体験。
でも全部。
本屋。
本屋全般のCMね。
そうそうそう。
いや、それでもさ、引き込まれてるんだったら全部読むってこと?それ。
いや、全部は読まないでしょ。
読まないでしょ?
それはむしろ、だって完全にマナー違反じゃん。
だったらもうさ、あ、もう2、3ページぐらいでわかるんじゃん?これおもろいな。
買って帰ろう。家で集中して読もうってならずに、どうすんの?そんな読んで。
いや、だから、でもどっちにしても買って帰るから。
買って帰るんだ。
今読み、買って帰んない人もいるのかな?今読みたいっていうこう、なんていうの。
ドバミンみたいな感じになってんじゃないかな。でも確かに俺はそんなに読み込めやしないな、本屋で立ち読みで。
ますます何やってんだよって話でもあるけど。
まあ、確かにね。
最初の本を見て、ふーんって言ってやり続けて2時間とか経つわけ?
そうそうそう。
俺気持ち悪いんだよな、やっぱりそういうなんかちょっとだけ。
気持ち悪いだろ。お前は今の若者か本当になんか。きもいで全部済ます形みたいな。
きもいんだよっていう。
いや、なんかそのちょっとしか読んでない本がたくさん増えていくのがもう気持ち悪くて。
ああ、その感覚はでもないわ。
ああ、ないか。
うん。
気になっちゃう。
むしろまだ読んでない面白い本がたくさんここにはあります。本屋っていう。
また本屋の。本屋連盟のCM。
ああ、また行こうってなるよね。
なんか俺別に面白い面白くない関係なく、読み始めたら最後まで読みたくなるっていうのは。
ああ、これまた別でなんかちょっと俺の悩みでもある問題のとこだな。
ほう、何の悩み?
俺ね本好きとかいう話を今すごい散々してたじゃん。
うん、本好きじゃん。
俺ね、最後まで読むことほとんどない。
ほとんどないは言い過ぎか。いやでもマジでないんだよ。
何の話なんだよ。
え?
何?
お前今さこれ。
別でいいのかこれ。
ビデオ通話でさ、そのさ、後ろにお前本だなけどそれ全部最後まで読んでないとかってこと?
全然読んでない本ばっかりだよ。
え?
半分と言わない、多分もう半分以上最後まで読んでない。
でも大好きな本いっぱいあるよ。
何で大好きな本ある?
最後まで読んでねえけど。
最後まで読んでねえけど本当に人生において大切な本とかもあるよ。最後まで読んでねえけど。
読んでねえように。
これはねでも確かにあの普通に何というかダメだなあっていうかコンプレックスみたいな劣等感もあるんだけど。
読めないじゃん。
いやなんか読めないんだよもう。
どういうこと?
何て言うの?
読めないがわからない。
次が気になるみたいなのもあるけど。
飽きちゃったでよく終わる。
飽きちゃうもある、飽きちゃうもあるね。
とか次が気になってちょっとおざなりになっていつの間にかっていうのもあるんだけど。
まあそれが多いのかな。
っていうのと何て言うのかな。
ここで止めようみたいなのがなんかあるんだよ。
味わいてえみたいな。
味わいてえ?
いやさ本ってさ。
残りよ。
確かに。
何を言ってんだよ。
本ってさだから200ページとかあったりするじゃん。
あるね。
全部とか覚えらんないでしょ。
当たり前だけど。
覚えられないよもう無理。
それから次へとなんかいわば情報が流れてくる中入ってくるみたいなもんじゃん。
まあ読んでるうちはね。
だから止めたくなるわけ。
心に響いたここで止めたくなるみたいな。
わがままだな。
贅沢なんだよ贅沢。
本に関しては。
自由。
読み方は自由でいいからね。
そりゃね。
そりゃそうだけど。
俺も最後まで読みたくなる派だわ。
いやでもこだわっとくけどこれは多分あまり良くないっていうか正しくないっていうか普通に集中力がないのはあるんだけど。
集中力なのかな。
でもなんかあるでしょその。
空きっぽいっていうのも集中力がないのと同じじゃん。
そうなの?
どうなの?
だってもういいやって思ってるってことでしょ。
ああもういいやってなってる。
そうそうそうのもある。
それは集中力じゃなくない自分で決断してるからなんかもうちょっと無理ってなってるわけじゃなくてもういいやっていうことだったら違うから。
いやでもこれもね全部自分の意思で決めてるわけじゃなくてだからもう読めねえなみたいな感じになる時も多いしっていうか全部あるんだけど今言ったことは。
読めねえなってなるんだ。
ああちょっともう読めねえ。なんか面白くなくなってくるはもちろんあるじゃん。
なんか俺が途中で読むのやめるのはその読んでて今日もう時間ないからここまでにしようって言ったまま忘れるはある。
はいはいはいはい。一番自然なパターン。
締める時は読む気があるわけその時にほとんど。でもその後すげえ読みたいって気が起こらずにそのまま放置されることはあるけどもう読めないパターンっていうのはないかな。
ああなるほど。
よっぽど面白くなかったらあるけど。
なんか逆に面白すぎてパターンも結構あるんだよ。
えーどういうことだ。
うーんどういうことなんでしょうね。
じゃあ次の答弁はどうぞっていう。
これ結局いろいろ答えが並べてるけど全部本当ではあるんだけどやっぱりなんでなんだADHD的な多動性みたいな。
多動性注意欠陥。注意欠陥多動性どっちが先だかわかんないけど。
まあそれなんだろうなって。そういう人結構いるような気がするけど本読めないっていう人もともといたりする。
それはね。
リーディング障害とかじゃなくて読めないみたいな。
それ俺それなんだと思うんだよ。でも好きなのっていう。
好きなんだ。お前カニ好きなのに甲殻類アレルギーとか。
そうそうそうそう。
俺が甲殻類アレルギーを発症したのは海老の天ぷらを10尾食った時だからね。
息できなくなったんだから。
やっぱ好きすぎて。お前でも本読み出したのはいつ頃なの?自分で意識的に。
えっとねそれはもう幼稚園の頃からだと思う。
でめっちゃ読んでたわけその時から。
読んでたらしいなあんま覚えてないけど。
じゃあそれでやっぱり10尾食った時と同じ感じで体がゾリってなっちゃったのか。
アレルギーっぽい感じになっちゃうのかな。
なのかなあ。
免疫が過剰に反応しちゃうっていう。専修しすぎて。
でも確かに取り込みすぎて。
ながら読みとかなんちゅうの斜め読みとか言うじゃんよく。バーっと読むとか。
つまみ読みみたいななんか端折って読むとか。端折って読むのは時々あるけどなんちゅうかな。
うわできない。斜め読みはできない。
俺もできないわ。
できないんだ。
気になる。
そうだよな。てかなんかねこう食らっちゃうんだよね多分。
人より。だから満足も早いみたいなのもあるんだと思うけど。
なんかキャパがすぐ埋まるみたいな。
うーん。
まあでもやっぱり中1血症多動性だと思うんだけど。
でもなんかそれだけではないんだけどねっていうことなんだよな。
映画もだからそうなの。俺さ映画あんま見ないじゃん。あの寮。
びっくりされるんだけど映画のポッドキャストやってるっつってて。あれも見てないしこれも見てないのみたいな感じなんだけど。
それもだからもうめちゃめちゃ摂取しちゃう感じがあんのよ。食らっちゃうのほんと。
うーん。
だから映画館行ったらリラックスできないわほんとに。張り付けの警戒みたいな。
うーん。
電気椅子みたいなね。
へー。
感動すんだけどね。素晴らしい充実した体験なんだけどね。
読書も英語も、読書も映画もそうだなそんな感じ。
音楽は音楽?
音楽はでもやっぱり人より、世の音楽好きより聞く量は少ないと思うし、何か作業をしながら流しで音楽かけるとかもう俺できないんだよ。
あ、そうなんだ。
お前ずーっとかけてるじゃん。
俺かかってないと逆に作業が進まないなって気がある。
あー。
なんか気がついたらその音楽かけ忘れてて、なんか全然集中できねえなみたいな。
うん。
あ、かけてねえわっつってかけてやるっていう感じ。
いやーすごいよね。真逆だもんな。
うーん。
音楽聞きながら作業しようと思って、やっぱ無理だ邪魔だわっつって。
インストでも無理だわってなる時とかあったりするよね。
まあ作業内容によって俺もちょっと邪魔だなって時は切るとかはあるけど。
うんうんうん。
なんか集中が必要な、なんかのこうもうちょっとこう言語的に考えないといけない時とか。
あー。
なんか耳から入ってくると邪魔だなって思う時とかあったりするが。
そうね。
なんか、うん。でもあのちゃんと聞いてるわけじゃないから。
うんうんうん。
気がついたらアルバム半分ぐらい終わってたりとかして。
はいはいはいはい。あれどんなアルバムだったっけみたいな。
どんなアルバムだったっけみたいな。シンプル楽しみに書けながら作業してたら、半分ぐらい終わってるっていう時とか急にパッて気がついたのがあるから。
うーん。
なんか基本的に自分が好きなものを入れたプレイリストをなんかランダムでずっと書けてるって感じ、作業する時は。
なるほど。だからもう聞いたことあるやつだから惜しみなく流し聞きできるっていうね。
いやだから流し聞きもしてる時あるんだけど圧倒的に少ないんだよ。
なんか聞こえちゃうみたいな。聞いちゃう聞こえちゃうみたいなのがあんのよね。
へー。
あー。結局集中できないの話になっちゃうかなっていう。
結論としては。
なんかあの喫茶店と本屋を駆逐しながら生活していて。
いて。
あと集中もできない。
そんなに犠牲者を出しながら本人はなんかいまいち集中できないなって思いながら生きているようです。
イエス。フリートークいかがでしたでしょうかって。
もうこんなんでいいよな。こんなんだってもう行く間もあるよ他にもね。
ちなみにもう一個ぐらい行こうかじゃあ。
もう一個行くの?結構あれだけど尺回ってるけど行くよじゃあ全然。
もう一個ぐらい行ってみようよ。3個ぐらいないとちょっとなんか閉まんないわ。
なるほどね。
えー。
この前その前よく行ってたあのバーというか居酒屋というか
辰巳さんみたいなおしゃれたちのみたいなところに。
久しぶりにちょっと行ってみて。
最近行ってないのそういえば。行ってみようと思って行ってみて。
そしたらなんか前からいるバイトの女の子がその時もいたの。
でも一瞬あれ誰?ってなったのね。
お前がね。
そうそうそう。向こうはすぐ気づいて。
あー辰巳さんみたいな感じで。
あーあーっていう感じでこう気づくっていう。
それは何なのかっていうと多分その女性なんだけど大学生女子大生の子はおそらく22とか3ぐらいだと思うね。
あのくらいの女の子って2年とか1年とかですごい綺麗になったりするじゃん。
大人っぽくなったりとか。
赤にいけるみたいな。
そうそうそうそう。で、分かりやすく痩せてたの。
へー。
で、あーと思って普通に元気ですか?とか元気?とか最近どうでこうでみたいな。
この酒は美味しいねみたいな感じで。
この酒は美味しいねじゃねーよって。
まあでもお酒のコラシとかも。
コミュニケーション初心者か。
って感じだったんだけど。
これって。
あー辰巳ちゃん痩せて綺麗になったねって言っていいのか?っていうのですげー葛藤して。
いやもうこれももうダメなのか?みたいな。
どうなのか?みたいな。攻撃になるのか?みたいな。
どうなのか?みたいな感じで思ってたら向こうからってかなんか最近の話の流れでダイエットしててって言い出したから
あー思ったけどめちゃめちゃ痩せて綺麗になったねって言ったらめっちゃ喜んでくれて。
そのなんか褒め上手ですねみたいな感じで別に普通に言っただけなのに褒め上手になっちゃって。
やっぱトークがうまいからこの日は。
この酒は美味しいねしか言わない奴が。
もう一回新しい。
お酒を飲むと楽しいねしか言わない奴が。
いやこれ全然一人相撲だったしマジで悩みすぎてるっていうか。
でもみんな最近おじさんたちどうしてる?綺麗な女性たちっていうか。
綺麗になった人とか。
なんかどう?外見褒めてる?もう無理じゃない?みたいな。
なんかいつか聞いてみたかったんだよ。
どうおじさん?トリビアおじさん。
おじさん2位の俺はさ、おじさんになる前から他人の容姿については一切触れないようにしてるっていう。
あーなるほど。
うん。
それはもう心がけてるっていうか決めてるみたいな。
うん。し、どうでもいいなって思ってる俺じゃん。
まあまあまあな。そらな。
てかお前はほんと考えてそうだな。
綺麗になったねとか言って何なんだろうって思うから。
まあ言って欲しい時ももちろんあるのかもしれないけど。
うーん。そうね。
なんか別に他の会話でいいじゃんって思うから。
なんか例えば変化、痩せたとかとかも言わないし。
変わったねは言うかもしれないけど雰囲気が変わったとかは言うけど、
それはもう体型とか物理的な何かが変わったとかは言わないし。
あとその褒める時もその顔のパーツとか目が大きいとか鼻が高いとか顎が小さいとかも言わない。
それはでも俺も言わないようにしてるかな。
それコンプレックスの可能性があるじゃん。複雑なコンプレックスの可能性があるから。
そうね。複雑なコンプレックスこれはもう僕らが多用していきたいこれからトリガー開発の。
同じことだって複雑なコンプレックス。
コンプレックスコンプレックスっていうね。
だって鼻が高いのが嫌な人だっているし。
いるよね。
本当にどうでもいいじゃん。
俺からすればどうでもいいし、それがどうでもよくない人ももちろんいるだろう。
だけど、なんかそれで別に好感度を上げるためにみんなが言ってるわけではないと思うけど。
まあ、そりゃあみんなそういう人もいるだろうけど。
そういうテクニックを使うみたいな人もいるだろうけど、普通に素直に口から出ちゃう人ももちろんいっぱいいるだろうが。
なんかわざわざ言うようなことと思わないから、気づいても言わなかったりする。
が、まあなんかその服装とかさ。
その変更ができることに関して髪型とか。
はいはいはい。
気がついたら言うけど。
髪色変わったみたいなのとか。
髪型変わった、髪切ったとか。
メガネ変わったとか。
今日なんかオシャレな服装してんじゃんみたいなのとか。
そういうのは普通に言ったりはする。
なるほどな。
それはさ、でもやっぱさ。
多様性とかルッキズムとかいう言葉が出てくる前々前からもうそうしてたの。
そうしてたの。
なんで?
なんかどうでもいいなって思ってるからかな。
そもそも人をなんか褒めるみたいなことを。
自分がそうやって褒められたいって思ったことはないから。
言わない。
社会に出て言わないといけないってことに気がつき。
じゃあ言わないといけないんだったら、これだなって選んだって感じだと思う。
みんなさ、なんか普通にそのナチュラルにさ、言いたい。
こう言いたいっていう感じでやってんじゃん、自然と。
そうそうそう。
だからもうそれを自然となんかもう、なんていうの。
さっき出した例だと出そうになったのよ。
てかちょっと感動みたいなもんだね。
はーみたいな。
でもそれはね、結局ルックスに触れているっていう。
なんていうのかな。
なんて言ったらいいの。
そこの変化を褒める。
ん? 俺何を言ってるんだ。
俺が言い出したの?
いやでも、その人がダイエットしてるってことを知ってたら言うよ。
あーなるほど。
自分でやったことだもんな。
もしかしたらマッキーガンになって痩せてる可能性もあるじゃん。
そりゃ本当にそうだよな。
接触障害とかなんかちょっとあんまり真剣に捉えすぎるのもあれだけど、
でもリアルにそうあるもんな、これは。
よくあることだから。
そういうことだなっていうことは分かってたら言うし、
けど、なんかそれが自分がナチュラルにできないから、
やらないといけないってなってるから選べてるんだと思うんだけど、
みんななんか自然とそれをやってるから、
なんかそういうので結構、地雷踏んじゃう人もいるんだろうな。
いるよね。
別に男性女性関わらず、見た目のその顔のパーツとか、
足が長いとか、腕が長いとか、なんかそういうことは言わない。
肌が白いとかもさ、みんな結構平気で言うじゃん。
言うね。
俺も言いがちだな、でもそれは確かに。
褒める褒めないでもないような気もするけど、でも言うよな。
褒める褒めないじゃないんだよな。
指摘してどうすんのって思うときも。
確かに。
なんかそれこそでも別の、全然別の、
これも若い女性の人だったけど、
ルックスはいいわけ。
可愛らしい人で、よく褒められるみたいな感じなんだけど、
カイツマンデっていうか、
ちょっと俺の翻訳中、まとめも含めて言うと、
要するに顔は別に自分のものではないっていう感じがするっていう風に言ってたの。
あれ?
わかんないことを言うフリートーク。
どういうこと?
顔を褒められても別に。
顔って要するに所有のものじゃんなんていうか。
遺伝で受け継いだものだから。
自分のものじゃないっていう感じがするから、
別に自分は自分の顔好きだけど、褒められても、
むしろそこかよみたいな。
そこしかねえのかよみたいな感じがして悲しくなるみたいな。
そうだろうな。
言ってて、それもそうだろうなみたいな。
でも俺らはさ、お前は別としても、
俺らの時代、俺らの世代というか、
まではやっぱり顔面とかルックスとかスタイルを褒めるっていうのは、
当たり前に褒め言葉である。
それが良いことは良いのであるっていう感じだったから、
やっぱそれが染み付いてるんだろうな俺も。
多様性だからやめなきゃいけないとかそういうことじゃなくて、
染み付いているっていう事実がやっぱあるよね。
それの前提が要するに、
あなた、自分と相手は同じであるっていう、
共同体であるっていう価値観があって、
自分はこう言われたら嬉しいからそう言ってるわけじゃん。
そうね。
顔ちっちゃいって言われたいじゃん。
顔ちっちゃいって言われたい。
腹高いとか言われたいでしょ。