こんにちは。
こんにちは。
おはようございます。
あ、どの時間に聞いてる人にも優しい挨拶だ。
それはこんにちはでしょうが、ははは。
え、こわ。
かわ、乾ききってしまった。
ひもの、笑顔のひもの。
干からびたんですね。
どうも。
え、いかがお過ごしだったでしょうか。
あ、私からいきます?
まあ。
まあ、あのね、いろいろ考えてたんですけど、近況トーク。
うん。
今日の脱毛2回目の痛みで全部飛びました。
あははははは。
は、きた。
いや、死ぬかと思った。
エピソード2。
うん。
待ってたんだよなあ。
あの、終わった直後に。
うん。
あの、鈴木ジェロラム風に脱毛の痛み説明したのメモっといたんだけど、読んでいい?
楽しみに。
あの、そんな長い量あるわけじゃないから、そのチャチャ入れながら見てくればいいんですけど。
え、痛い。
そうだな。
痛さの臨界点を大幅に超えている。
あ。
ニューレコード爆弾。
いや。
いやいや。
爆裂。
ハゼる。
皮膚の神経がハゼる。
あ。
科学的な攻撃。
通覚のみを刺激する拷問。
あ。
拷問。
拷問。
あ。
拷問。
通覚の早送り。
10年分の痛みを2時間にする拷問。
あ。
神経がハゼる花火。
あ、もうやだ。もう、もうやだ。
もう聞きたくない。
墨田川花火大会のクライマックス。
もう聞きたくないです。
以上です。以上です。以上です。
聞きたくないですね。もう。
いや。
マジで。
神経がハゼる花火の最後の方をずっとやってる感じ。2時間。
じゃあもう、あれだ。
施術師とかがもうたーまやーっつって。
いや、本当にね、焦げた匂いすんのよな。
やば。
焼いてるからさ。
やばいじゃん。
うん。
施術師が言ってるのは痛いよねーって言ってくれる。
お腹すいちゃう。
焦げた匂いってそんな香ばしい香りじゃねーんだよ。
あ、違うの?
鮭の皮炙ってんじゃねーからさ。
違うのか。
毛焼いてるからさ。
あ、ごめんごめんごめん。
なんか、あのー、ほんと施術してくれる方との仲だけ良くなるんだけど毎回。
前と一緒の人?
いや、前の元気なおばちゃんも最初行って、
あんたほんと表現面白いよねって言ってくれて。
あと俺の爪を塗ってるのをすごい褒めてくれて。
途中からいなくなって、たぶん同い年ぐらいの方に変わったんだけど、
その人が、すごい高熱で焼くからさ、このジェルを最初つけるのよ。
焼くところに。
で、そのジェルが紙についちゃって、僕の。
で、「すいません、撮りますねー。」って言って、
ティッシュ一枚持って撮ってんだけど、
15秒ぐらい撮れなくて笑い出しちゃって。
で、「すいません、ジェルがジェルすぎるんですか?」って言ったら、
いや、なんかほんと、ちょっとジェルがジェルすぎてって言って、
すごい笑いながらずっとティッシュで撮るムーブアップで、
いや、いいっすいいっすいいっすって言って、仲良くなるっていう。
仲良しだな。
いや、そうでもしないとやっていけない空間でしたね。
微笑ましい空間だな。
いや、微笑ましくないのよ。
微笑ましくないのよ。今、ふくらはぎめくったら、もうほんとになんだろうな。
なんか、あの、うん。
北欧の夜空ぐらい赤い、あの点々が。星ぐらい。
え、綺麗。
ほんとに綺麗。
綺麗。
ほんとに綺麗ですね。
いいなぁ。なんか施術中、こう、横からこうパタパタ内輪で青いでさ、窓開けてさ、
こう、近所、隣近所にこう、匂いをこう、充満させて、季節を感じさせたいね。
いや、違う。七輪で焼いてる鮭じゃないのよ。こっちは。
科学的なレーザーで焼いてるスネなのよ。こっちは。
サンマを焼け。
全然いい匂いしない。サンマを焼け。
サンマを焼け。
クソ。
サンマを焼け。
なんでこんな簡単な問題もできないんだ。
七輪で鮭焼くな。
あー、クソ。なんでこんな単純なこともできないんだ。
ドンビーのバカ、ドンビーのバカ。
あー、すごいすごいすごい。
ハリーポッター2ね。
ハリーポッターを2って呼ぶんだ。
1とか2でやってるんだ。
これの記憶以外で言うと、
日帰り兵庫旅。
へー。
へーじゃねえよ。
へーじゃないのか。
あんたの演奏会聞きに行ったって話やねんがな、ボケイ。
嫌なかぶれ方。
ありがとうございます。
その話は本編で長々とさせていただきますが、
すごかったな、兵庫。めっちゃいいとこだな。
本当に?
元町ってとこ?
だけちょっと寄って、
商店街歩いたんだけど、
めっちゃ雰囲気良かったね。
マジ?
元町。
あの商店街をさ、
客観的に歩いたことないからさ、
もう分かんないのよ。
俺の吉祥寺サンロードと一緒だ。
多分そう。
多分そうだわ。
楽器屋があそこにあって、
そこに向けて歩くただの道で、
客観的な楽しみとして行ったことがないから、
もう分かんないわ、あそこの良さ。
なんかね、やっぱり、
吉祥寺もそうだけど、
吉祥寺も僕がサンロードずっと行ってるからかもしれないけど、
なんかこう、
どっかで見たことあるような店ばっかりになっちゃうっていうか、
やっぱ商店街、栄えてるとこであればあるほど。
で、もちろんそういうチェーン店的なのもあるんだけど、
なんかやっぱこう、
見たことないようなお店がたくさんあって、
本当に?
すごい面白かったな。
長いし。
東京にも、
東京にも、
10年くらい前行った気がするんだけど、
意味わかんないこと喋ってるおじいさんとかいるじゃない?
そういう人たち、
そういうよくわかんない人みたいのが、
まだ生きてんのかなってなんとなく思った、兵庫には。
これめちゃくちゃプラスないみたいな。
なんかまだ統制されきってないみたいな空気をわずかに感じて。
すげえよかったんだよね。
おい、見せもんじゃねえぞ。
いや本当そう、見せもんじゃねえぞなんだけど、
やっぱりちょっと外の視点で見ちゃうっていうか、
なんかすごい良くないなと思うのが、
僕にとって関西弁っていうのがテレビの向こうのものだから、
なんか聞いたことあるやつだみたいな感じで、
阪急電車とかでもなっちゃってやっぱり。
生きた言語だよ。
そうそう、関西別に初めてじゃないから、
全然それは生きた言語なのわかってんだけど、
毎年帰ってたし兵庫には。
なんか改めてすごい、
なんていうんだろうな、
親近感が違うっていう感じ?
掃除で。
人の親近感がちょっとやっぱ違うよな。
なるほどね。
そうそう、あるかなっていう。
で、本のしおりっていう、
すごい行きたかった。
本屋さんに行って、
そこがさ、
その日の夜に大好きな過人の人のイベントやってたのに
帰らないといけなくてさ。
うわ、残念。
マジでクソだったんだけど、
そこによって自分の本を置いてもらえることになってみたいな。
すごい嬉しかったんですよ。
いいですね。
楽しかったな。
ちゃんと滞在したのが30分くらいだったんだけど。
やば。
そう、そんで帰って、
夜10時半から2時まで仕事してみたいな。
やば。
2日分の話してるじゃん。
そう、そんでその後、
次、早朝起きて、
東京で友達のやつ出店して、
帰って仕事して、
次の日本番と。
次の日の本番で、
夜5時までパン1個しか食べれなくて、
夜5時になって、
その方のお弁当の残りを食べて、
うますぎて泣くっていうとこまでが俺の関連期。
画質ガビガビじゃない?
早回しの録画すぎて。
高画質でゆっくり残そうよ。
いい、いい、いい。
そうそうそうそう。
すごいかっこよくて、
かっこよ?
そう。
なんかもうスンみたいな感じで、
うん。
でなんか、親もそんな別に、めちゃめちゃ咎めたりとかじゃなくて、
え?
ただ静かなコミュニケーションがそこで行われてて、
あ、俺は今日これをしようと思って。
かっこよ?
別に違うな。
別に違うけど。
床の上で大の字になるというその、静かなメッセージ性にすごい憧れて、
あーいいね。
そう。
確かにね。
そう。
だから、演奏会のコンセプトが急遽それになったね。
えー?直前で?
にしてはなってなかったけど。
そうなのよ。
いやー、なんか、どんな感じですか?その、
僕これこのまままるっと話しちゃいそうだわ。
あ、しないでしないで。
しないしない、もうじゃあ本編行っちゃおうぜ。
行こう。
たるいと。
たるいと。
いつかの。
とりあえずまぁ。
たるいといつかの。
とりあえずまぁ。
えーじゃあちょっと本編なんですけども。
はいはい。
えーとまあもう皆さんお伝えしました2月23日ですかね金曜日行われました。
うん。
山本芳樹北村アズとデュオコンサートですけれどもね。
うん。
これの、まあ私行ってきましたよね。
ありがとうございます。
あの全然仕事をしないといけない日に行ってきました。
仕事しろ。
うん、しましただから。
ありがとうございます。
夜10時半着で。
すみません。
しましたけど全然もうこんなに気持ちよく仕事ってできるんだって思った。
嘘つけー。
うーん、嘘。
で、
えーちょっとね、感想、最後感想文になるんだけど、
怖っ。
感想じゃないメモみたいのがガーってあるのね。
感想じゃないメモ?
その日の、まあなんか喋るだろうと思ってその日のメモをちょっと文章にはしといたんだけど、
うんうんうん。
これずっと読み上げてれば成立するわけじゃなくて、
もうここ喋りながらそっちがこういうことだったとか客口を入れていただきながらと思って。
あーなるほど。
で最後感想のところだけめっちゃ長いんだけどそこだけは俺が朗読します。
え、怖っ。
うん。
怖い。
怖い。
俺も怖い。
寝よう。
この朗読を誰が聴いてくれるのかと思うと怖い。
一回寝ようかな。
いやちょっとまず読みますね。
はいはい。
えーそれは素晴らしい演奏だった。
あーごめんなさいこれはあの、あーいいや。
それは素晴らしい演奏だった。
え、もう感想入ってない?
音楽は一つの言語なのだと今更のように思う。
え?
ずっとうっすら考えていたことがあった。
でも朗読始まってるじゃん。
なぜ人はこうも音楽に聴かれるのだろうか。
うわ、音。
音の高さ。
再生しちゃった。
並び一緒に音を奏でること。
うわーなんか。
それが何だというのか。
ティーバーさんの報告みたい。
この問いがすっぱり解決することはできない問いなのはよくわかっているけれど。
うわ、1分半見なきゃいけない。
それでもたぶん今なら私は断言することができる。
人間が音楽に惹かれ続ける理由、それは。
みたいなことを書くのかなと思いながら起きた。
あー。
もうそれは感想文だ。
それはメモじゃない。
昨日一応週末だったので気が緩み。
人と電話していたら午前4時になっていた。
週末ヒロインね。
寝ろよ。
あーうるさ。週末ヒロイン桃色黒バゼットうるさ。
電話先で友人が歌っていた。
俺まで逆中に逆中つけるなよ。
あーもう電話先で友人が歌っていたミヒマルGT気分上々のラップ部分を聞いて足をバタバタさせながら笑っていた。
これ。
あー思い出せそうで思い出せないとこね。
あのー探しながらまぶす地球儀っていう歌詞が好きだった。
えーとね、交付駅で乗車券を発行しようとしたらやり方がわからなくて改札の駅員さんに聞いた。
えー現物のクレジットカードがないと発行できないそうだ。
えー。
やばくないこれ。
やば。
iPhoneの中に入っているものしかなくってと言うと特別です。
特別に今は裏の機械で発行しますけど、すぐに登録しているクレジットカードを変えてください。
裏にあるなら思って持ってこいよ。
と言われる。
多分やらないだろうなと思いながら、
ヘイすいませんお手数掛けしますとヘコヘコした。
ヘイって。
ヘイって。
えーどこ?
えーシアルとか聞くことないよ。
えー新幹線まで行かしてくれよ。
対象かよ。
ヘイって。
ヘイって言うのはヘリクだったんじゃん。
えー新幹線。直前に券を買ったので指定席が取れなかった。
えー座れるやろと思ったけど、新横浜から乗ったから扉が開いた時点で立っている人がいて、あそういう感じねと立ってた。
俺もね6時過ぎの新幹線なのにめっちゃ混んでた。
えーそれ座れた?ちゃんと。
いやなんかもうあの3人席の方でようやく空いてたみたいな感じ。
あー良かった良かった。
ギリギリ座れたけど、東京初しかも乗って。
えー。
それだったから。
やば。
やばかった。
うん。なんかね、でもすげえ良かったな。その車窓見ながら立ってんのも全然。
えー。
腰痛くなったけどすげえ良かったね。
それ良くないな。
えー名古屋駅でゾロゾロと。
腰は肉好きのカナメって書くからな。
ほんとだ。
全然良くないよそれ。
腰は肉好きのカナメって書くんだ。
ほんとそうだよ。
それは。えー名古屋駅でゾロゾロとみんな。
カナメじゃん。
こいつチャチャの入れ方下手かよ。
なんでもう一個足しちゃうんだよ。その適量が分かってるのに。
コショウか。
こいつ引っかかってくるな。こいつ。いちいち引っかかってくるな。
同じこと思ってんのに幸せになれないな。
いちいち引っかかってくるわ。
名古屋駅でゾロゾロとみんな降りていく人たちとすれ違いながら空席を探しに行った。
みんなうなぎ食べたいもんな。
いや違う全然降りていく人たちじゃなくて俺がやってるのは待ってた人たちね。
名古屋駅の降りてる人たちをすれ違いながら空席を探しに行ったと。
なんかいいやと思ってそのまま立ってた。
京都今はってこれ今書いてるから今は京都を過ぎてさすがに空いたので座っている。
こういうときよしきはすれ違いながら空席を探す一員になれますか?
そもそも自由席しかないやみたいなことにはならないんでしょうかねって書いてる。
時空を越えて問いかけてきた。
なんかこう空席を探しにちまなこになることができないっていう煩悩があったねそのとき俺には。
空いてなさそうだったし。
なるほどね。
俺もなんか落ち着いちゃったらもう落ち着いちゃうな。
最初に空いてないってなったら。
いやそうそうそうそんな感じそんな感じでしたね。
ショーホールだったじゃないですか2人は。
そうですね。
ショーホールもでかかったな普通に。
400ぐらい入るホールかな。
すごいよかったな。
てかなんか栄えてたな。
中にカフェみたいのがあって、
チケットカウンターみたいのがずっと回ってるみたいな感じで、
あそこに通っている層っていうのが結構ちゃんといるんだなっていう印象。
そうだね。それパッとだと思う。
いいなあと思って。文化やなあと思いながら。
めっちゃ綺麗よね。
めっちゃ綺麗。
行きまして、予約入って、
客席を観察したところ、
いるのがお二人の知り合いというか、
学校友達みたいな人たちがいそうだなっていうのと、
バウリーに背負ってる人。
ピアノを習ってる人みたいな。
次のレッスンが何ですかみたいな人と、
あとはそういう箱で見に来てる人もいたのかな。
なんかそんな気もしたけど。
本当に?
なんかちょっとはいたような気がする。
もしかしたら、どちらかの父母のつながりなのかもしれないけど、
あんまり普通に箱で来てる人もいたような感じ。
で、ちゃんとクラシックオタクみたいな人も数人いて。
で、ちっちゃい子を多分篤人くんが教えてるのかな。
そうだね。
ソリタ教兵のリサイタルぐらい老若ニャンニョいましたね。
噛むところでちゃんと噛んだ。
込みたくなーい。
ソリタ教兵のぐらいちゃんといましたね。
老若ニャンニョがソリタ教兵のぐらい。
珍しい。
TとKは割とはっきり言えるぞ。
なんでDに影響されるんだよ。
なんでDが全部を包含するんだよ。
人が噛むことに対してロジックなツッコミは嫌われるぜ。
嫌われたくないからやめよ。
埋まってましたね。ほぼ結構満席とは言わないけど。
全然違いますけどね、実際。
結構ほぼ満たされてる感じはあったけど。
見た目的には割と入ってる感あったか。
あった。
でも全然半分ぐらいじゃない。
そうなのか。売上的にはわからんけど。
演奏会が始まる前に、舞台の前にヴァオリンが2台置かれまして。
スペマネの髪サラサラの男の子が来て、ヴァオリン2台置いてて。
で、その前のご夫人たちがね、
なんか私たち違いわかるかしらねーって盛り上がってて。
AとBどっちの部屋入るって今からやんないからって思ったっていう話。
はまちゃんが扉開けないから。
そうそうそう。バカみたいに時間かかんのよ、一人一人だって。
いやでもなんかね、なんつーんだろうな。
ここにメモった通りなんだけど。
ちょっとだけみんな気になってて。
これはすごいいいなと思った。この感じ。
へー。
なんか、兵士の物語やったときも、
開演前にずっと兵士役の渋谷を歩かせといたんだけど。
はいはいはいはい。
なんていうんだろうな。
船をさ、うまく着水できたら後は進んでいくみたいな。
結局そのフックがすごい難しいじゃん。
なんでもそうなんだけど。
なんかそのフックに気が配られてる感じがすごいよかったですね。
へー。ありがとうございます。
マジでよかったところ。
その場合は2台をヨシが始まってから持ってきてもよかったし、
別にそれを2台ああやってレイアウトする必要はないんだけど、
ところで始まる前からちょっと来たいみたいな。
それが別にワクワクワクみたいな感じじゃないけど、
なんかちょっとみんな気になるみたいな感じの空気がありましたね。
客リポートとしては。
すごっ。
うーん。
そんな感じるほど、
てかよく感じられるな、そんなの。
あのー、私ここで喋る前提で言ってるんで。
うわー、なんかやだー。
やだわー。
ネタ作りだ。
ネタ見たーって思いながら。
やば。
いたんで。
よこしまー。
よこしまことです。
うわっ。
よこしままことじゃないんだ。
名刺よこしなんだ。
えー。
よこしままことでいいだろ。
よくね、ことちゃんなのかなって言われるんですけど、
よこしで切ってください。
そうなんだ。
よこしまことです、私。
夜を越すと書いてよこし。
かっけー。
ちょっとちゃんとかっけー。
夜を越した真実。
かっけー。
かっけー。
よこしまことかっけー。
ありだなー。
なんかあの、なんかの現場リポートとか作るときのペンネームでありだなー。
よこしまラブを書く人。
ちょっとここからのよしきの中でもその演奏会の話聞きたいんですけど、
うん。
なんか最初にやったのが、なんかすごい昔のビーバーさんですか?
はい、ビーバーさん。
17世紀の作曲家の作品から入って、
なんかすごい、昔の作曲家を演奏するときの双方なのかもしれないんだけど、
なんかそこは俺は勉強をあんまりしてないからわからないんだけど、
なんかすごいね、逆に人間味みたいなのをすごい僕は感じましたね。
へー。
なんか、あのさ、ヴァイオリンってこの音を揺らすために左手をグニグニやってビブラートをかけるじゃない。
グニグニって。
関節どうなっとんねん。
もうちょっとなんか言い方あるかなと思ったけどさ。
あるだろ。
うん。
それはもう関節を人体の曲がる向きじゃない方に曲がってる音じゃん。
なんていうの、左手を小刻みに系連させて。
おい、付随に金を使うなよ。
まあビブラートを結構かけることで、なんか音がこう豊かになるみたいな印象が、
急にビブラートなんていうの、なんかもはやその音にはビブラートをかけるのが、
こう中級以上の証みたいな、かけれることがね。
はいはいはい。
その前提としてかけますみたいな、上手い人はみたいな。
うんうんうん。
感じなんだけど、感じがあると思ってたんだけど、もうほとんどビブラートをかけずに。
うんうんうん。
その音を揺らすことで増幅させない、スーっていう音がすごく自然で、
なんかそこに、なんていうかな、なんかこう人間がさ、人間が正確な丸を描こうとしてもさ、
それはさ正確な丸とちょっとずれるじゃん。
うんうんうん。
なんかそういうのがね、すごいそこにある人間的な優しさみたいなのを私はすごい感じちゃいましたね。
えー。
なんかあの河野さんの時に、
あのかわいいピンクの龍になるの話の時に、
うん。
スチールの弦はこうボールペンだけど筆だよみたいな話をしてて、
うんうん。
そういうなんか筆っていう感じはちょっとそれなのかな、感じたかな。
うんうん。
なんか多分何にも通じる話だな今のなんか、
まじでトライアスロンとかにも通じると思う。
一番通じなさそうならよく引っ張ってこれるね。
トライアスロンなんて走りが速い方がいいに決まってんだ。
技術あった方がいいに決まってんだ。
変えよ、ある技術全部。
うん。
惜しみなく出せ、タイムを切れ。
違う違う、なんか例えば写真とかもさ、
うんうん。
レトロ加工とかするけどさ、
うんうん。
それをレトロ加工する狙いっていうものがはっきりとあって、
初めてレトロ加工っていうものが手段の一つとしてあるわけであって、
うんうん。
これは例えばテレビ作ってると本当に形式の勝負だからめちゃくちゃあるんだけど、
うん。
こういう風にやるといいよねみたいな風に形式を作るんだけど、
それが自分が演出したいテーマとか持っていきたい狙いの場所に沿っていないと、
つまり狙いがないカットは滑るんだよね結局。
うんうん。
だからそこの技術に対して狙いがあるからこういう風にしてるんですっていうことがわかるっていうのは、
なんかそれすごいビブラートの使い方掃除て思ったな。
なんか俺はもう本当にビブラートをかける余裕ない人生だったから、
なんかかけれる音かけた人生だけど、
うんうんうん。
長い音になったらかけるみたいなねめちゃくちゃ単純に言うと。
うんうん。
これから先の全部の曲がビブラートをかけるかけないの選択とそのかけ具合、
かけの揺らしのヘルツの揺れの幅、
うん。
そこにちゃんと意思が通ってるなって感じは感じましたけど、
これはなんかもうそりゃそうやろって話だと思うんだけど、プロだから。
やば、なんかマジの好評が始まってるじゃん。
気づいた。
え、やば。
いや違う別にそんなんする気ないのよ。
こわ。
何月号に乗るんですか?
マジ?
パラサーテの?
ヴァーリン雑誌。
こーわ。
そこでから言っていいすか、そのビーバーがあって、
これは陽式のソロだったんだよね。
ヴァーリン1本だけはね。
そっから拍手挟まずにモーツァルトのその他につながったんだけど、
ピアノの人が北村アスト君っていう方なんだけど、
この人の最初のワウンが鳴った瞬間に、
なんかもうね、今まで見てた世界モノクロやったんやっていうぐらい、
世界が一気に色づいく感じ。
ジュラーンってキラキラしてて、
めっちゃそこでなんて言うんだろうな、
今まで聞いてたものがそれですごく自然な形で引き込まれて、
そっちに寄り添うように引き込まれてって言ってたんだけど、
モーツァルトが始まった瞬間に、
こっちが寄り添うまでもなくブワーっていうキラキラが来て、
姿勢を前にしてたのが後ろになるというか、
こっちが聞く側になるみたいな。
本当に音が全部上向きな勢いがすごく感じて、アスト君のピアノから。
その前奏で、この人はスターなんだなというふうに思いましたね。
アスト君はスター、ルフィのワンピースで言ったらルフィなんだなと思って。
マジ?
俺はそれを感じちゃいましたけどね。
私は海賊王になる予定の人。
なるだろ。なるだろ、たぶん。
たぶん。
ルフィはどうかしら。ルフィかな。
なんかすごいスター性みたいな感じ。
そのスター性っていうのが一番ハマったなって感じがしたかな、僕は。
アストめっちゃ泳げるけどね。
いや違う違う違う。
身を食べたものは泳げないワンピースの設定の話はしていぬ。
していぬ。
泳げるんかい。
なへんきた。
泳げんかよ。
モーツァルトのバーリン・ソナトって、
快活にアレグローっていう、わりとテンポが早めの一学章がほとんどだと思うんだけど、
選んでた379はアダージョから始まるじゃない。ゆっくりの。
それがすごくいい導入と、本当にこの色が変わっていく様子がすごい、
一気にじゃなくてブワーっていうね、優しく変わっていく感じがすごい素敵な2曲のEDでしたね。
いいよね。
演奏会の誘いとして、すごい綺麗な着水でした。
いいよね、マジで。
素晴らしい導入でしたね。あれはよう考えたなと。
あれはね、気に入ってるんですよ。
で、あすとくんがそれにハマってる。
吉木の引っ張り1台からあすとくんが一気に花開かせるっていうのが、
すごくハマってた希少転結のキーでしたね。
ここで俺一回泣いてます。
え、こわ。
いや、怖くない。
怖くないか。
結構みんな泣くと思うけどね。
結構泣いたね。
めっちゃいい曲なんだよな、普通に。
379は。
そうなのよ。
モーツァルトのメロディーは本当にたまんないですけど、特にたまんないですね。
大学院の最後の試験でも弾きました。
あ、そうなんだ。
好きすぎて。
いや、いい曲です。
好きすぎて、あの曲、冒頭もずっとピアノだし、
途中もしばらくピアノだけのところ。
長いよね、ピアノが。
だから割とピアノの比重が多い曲なんだけど、
好きすぎてそれを試験で弾いた。
俺の方が負担軽いやつ、全然やったよね。
なんかそのね、
なんかアーストくん、これは演奏会掃除でそうだったんだけど、
アーストくんの持っている力をすごくいい形で配置してる感じがね、よかったっすね。
なんか野望するとスター性がある人って、
これはアーストくんをその都度調整するものだと思うんだけど、
例えば主役を食っちゃうとか変化しちゃうみたいなことっていうのは、
人間関係においてもあると思うんだけど、
主従関係ができちゃうという。
なんかお互い、アーストくんの言っちゃいいところを吉木が引き立たせながら、
吉木は吉木のものを持ってる。
これは総評ですけど、すごくいいドゥオコンサートだったなという印象でしたね。
やってよかったー。
素晴らしかったです。
これ2回で、あれコレンリーそのまま行ったんだっけ?MC入ったんだっけ?
喋りましたね。
いきなり何が始まったって感じだと思うんですけども。
やば。やべー。マジ恥ずかしい。
コレンリー良かったなー。
コレンリーも人間味みたいなのすごい感じたんだよなー。
へー。
なんでだろう、話を聞くの。
さっきも言ったけど、一番近いのは、
感覚ですけど、人間が丸を描こうとしたときに、
いくら正確な丸を描こうとしてもその人が出てしまうみたいな感じ?
なんかそういう感じをすごい感じたんだよなー。
なんか吉木の方がそこに人間味を濃度的に付加させようとしてる気は全然しないんだね。
感情的に引こうとか。
でも多分曲がそうなんだと思うんだけど、
なんかね、温度があったなー。なんでなんだろうって思いながら聴いてました。
それは嬉しいですね。暖房もついてたけどね。
暖房ついてたねー。暖房の効果かもね。
ショック。買いかぶった。
なんかさ、ちょうどさ、先週か2年生の話したじゃん。大学2年生の。
大学2年生のときはガチ理系だったからみたいな。
自分の感情をいかに入れずに、透明な媒介になるかが大事だみたいなことをずっと思ってたみたいな話をしてたと思うんだけど、
それを吉木は今も全然違うと思ってるわけじゃないんだろうけど、
透明になろうとするっていうことと、吉木が新たに始めてるピリオド楽器、昔の楽曲家っていうのはすごい相性がいい感じがして、
透明にしようと思ってもそこに人間味みたいなのが、ピリオド楽器を通してそういう人間的な温度みたいなのを獲得したのかなと思ったりしたんだよね。
これは推測だったけど。
それはね、多いと思います。
ある?
本当にその通りだと思うんだけど、それが透明にしようしようで出るものというよりは、
むしろ僕はちゃんとそこのピリオドの勉強から獲得できたものというか、獲得しようと思ってできた。まだまだだけど。
要するに途中、これMCでもちょっと言ったけどさ、楽譜っていうのがまだ途中段階なのよ。
要は完璧に楽譜があってそれを演奏してくださいじゃなくて、楽譜は省略されていると。
そうそう。楽譜から先の楽しみはもうあなたに任せますと。楽譜から先はよろしくねって頼まれてる状態で。
なるほどね。
結局だから演奏の上でやることは、自分がその場で美しいと思うように弾く以外何もできないんですけど。
なるほどね。
ただ自分が美しいと思うものを弾くっていうのが、それがただのエゴにならないように自分が何を美しいと思うのかっていう。
これが美しいよねっていうそのセンスを磨くために理屈の勉強をするというか。
それをするとちゃんと自然、その曲に見合ったものが自分がちゃんと美しいと思えるようになるというか。
それを再現するんじゃなくて、自分発信で美しいと思ったのがそれとぴったり合うみたいな形。
なるほど。めちゃくちゃ面白いな。
だからそれだけでそこは書いていかないといけないんだね。
そうそうそうそう。
それをちょっとだけ獲得できたっていうのは、その時代の曲を演奏するだけじゃなくて、それから後の作品全部見える景色変わってくるよねっていう。
なるほどな。
なんかちょっと違うけど、ジャズやったほうがいいみたいな話と似てるな。
なんかジャズ、ジャズやったほうがいいっていう人いるよな。
あなたの身の回りにはそんなジャズおじさんがいるんですか?
ジャムおじさんみたいに言うな。
ジャズおじさんがいるんですね。
アンパンマンやめとこ。滑るからやめとこ。
いやーでもそうか。すごい今しっくりきたな。
今よくやめれたな。
危なかった。
危なかった。すごいな。
でもアンパンマンに何投げても滑りそうだった。
ブルーノートを投げつけろ。
なんか今コードブワーって思ったんだけど。
何投げても、ちょっとまずアンパンマンに投げてる時点で滑るなってなって。ダメだったね。
新しいSUS4を投げろよ。
あー唯一いけるコードじゃん。唯一おもろいコードよく出たな。SUS4。すごいな。
そうだよね、ここはこの3つ、3つだっけ、何個かの音形をランダムに弾くみたいな指示のところがあるから。
6個の6、丸6まで番号を振られてて、それの短い音形を、2、3小節の音形を1から6をランダムに繰り返しながらやってたよね。
やつがあって。
それが脳みその訓練として通さないとわからない部分があって。
そうだよね、そこに行くまでに楽譜通り弾いている、その比重がかかってる脳みそからランダムの脳みそに切り替えれるっていうのは。
そうなんだよな。
なるほどな。
それが大変だったな。
いやーめちゃくちゃ面白かったよな。あれは面白かったですね。で、そのまま繋げたんだよね、前半ラストの。
そう。
ペルトさん?
ペルトさん。
鏡の中の鏡。
うん。
なんかね、いつもジブリの例えで悪いけど、もののけ姫の最後みたいだったね。
うん。
なんか、ピアノがアルペジオになってるというか、ゆっくりした曲で、テンテンテンテンみたいなの、ごめん全然忘れたけど。
めでたしめでたしハッピーエンドじゃないんだけど、もののけ姫の最後はそうなんだけど、たくさん人が死んで、それに対する瞑想みたいな感じ。
で、すごくさっきまで言ってた、一番最初の曲と通じるような人間味のある旋律を。
しかもめちゃくちゃ単純なんだけど、優しい旋律を奏でて、その曲がずっと続いていくんだけど。
前半の導入から入ってそこまでが、本当に探偵映画のエンドロールみたいな感じでしたね。
うん。
すげー。
それぐらい組み替えがある。
いや、探偵映画のエンドロールだった。本当にそうだったね。
で、最後さ、曲の終わりって基本的にチャラララランみたいなさ、和音で終わるじゃん。
終わり、はい終わりっていう。
うん。
けどさ、それがあの曲なかったよね。
そう。
なんかアルペジオでそのまま終わって、なんかそのままのテンションで休憩に入ったのよ。
うんうんうん。
そこになんか、それがずっとずっと夢のままというよりはずっとそこと現実が全然地続きの感じで休憩に入ったから、初めてだったんだけど、その温度を抱えながらトイレに行ってるから。
なるほどね。
これ省電しながら泣いてて。
おい、上から下から出すなよ。
いや、そうなのよ。
マジで。
人間の機能ってこれ同時にAとB両方出るんだ。人生初だから上から下から両方。
真ん中の辺から絞るじゃん。
両方両端から出る。
でなんかその、まあ目がちょっと潤んだぐらいかなと思ったんだけど、手洗ってるときに鏡見たら、もう言い訳できないぐらい目が赤くて、誰にも目合わせるようにしてすぐ席に戻るっていう。
目合わせる相手いねえだろ。
いやでもさ、恥ずかしいじゃん。
そうか。いやでもそれは嬉しいね。
あれはすごくいいラストでしたね。
いやまあ、そうね。だからミニマルミュージックっていう部分とかね、ペルトさんの曲は。
繰り返しの。
だからもうひたすら単純なものを、単純な素材を延々繰り返すみたいなやつで。
まあ大体やっぱりミニマルミュージックっていうのはああいう終わり方をするのが多い。
素材がそのまま繰り返されたまま、そのまま1が0になるみたいな。
フェードアウトというよりはプツって終わる。
だからそれがまだずっと続いてるんじゃないかみたいな。
曖昧さみたいなのとか。
切れた無音がめちゃめちゃ美しいとか。
そういう面白さがミニマルミュージックはありますよね。
なんかそれが前半の終わりとしてうまくハマってたんだよな。
嬉しい。
休憩時間に持ち帰ったんだよな、その温度。
なんかはぁ楽しかったじゃなくて。
嬉しい。
友達と来てても会話できないような休憩時間の感じでしたね。
あのー袖に戻って休憩。
親が結構演奏会に手伝ってくれてたから。
母親が袖にいたのよ、客席じゃなくて。
いろいろ照明の指示とかやってくれてて。
音楽ちょっとわかるぐらいのね。
地元でピアノ教えてますぐらいの。
ちょっとじゃねえわ。
ちょっとピアノ教えてますぐらいの親が。
全然現代の作品とかじゃない親が。
なんかベリオよりペルトの方が寝るなって言われた。
母親的にはやっぱりベリオの方が何回でついていけなくて退屈で寝ると踏んでたら
ペルトの方が穏やかな繰り返しが延々とあって
あっちの方が寝るわ。母ちゃんすぎるだろ。
あっちの方が寝るわって言われましたね。
どうですかって。
どうですかだよね。
繰り返しの中でやっぱり思い返されてはね、短編映画のエピソードたちが。
こんな聞き方してる奴いねえよ。
全部含まれてる感じだったな。
よかったです。
後半ですよ。
15分の休憩を挟みまして。
この時点で1時間20分ぐらい経ってます。
そんな経ってたんだ。
1時半に開演して休憩入ったのが2時40分ぐらいです。
長すぎる。
やっとな。
休憩後のプログラムはうって変わって。
ザッと言ったらあれだけど、本当王道よな。
ベートーベンのピアノソナタ13番でシューフェルトの原作曲。
王道でこれはもうアストさんのスター性がいかんなく発揮されてて。
マジでオードリーの番組でカスガが抱えてる感じ。
ただ水に落ちるとか。
ただドッキリにあう。
ただスポーツ大会に出るとか。
めちゃくちゃ王道なことで全員おもろいみたいな。
マジでキラキラしてて楽しんだよね。
単純なワクワクの楽しみだけじゃなくて、ベートーベンの曲のスターっていう言葉でずっと言ってるけど。
いい演奏を聴かせていただきましたって感じ。
シューフェルトもね。
シューフェルトもどっちもが色を打ち消さずにやってるのが良かったな。
このバイオリンソナタとか原作曲とか2人でやってるやつは。
ちゃんと吉木も吉木でいて、
アスト君はアスト君でキラキラしてて。
面白かったな、それが。
ありがとうございます。
まあまあその後またね。
これ大丈夫?この2曲は。
うん
なんていうんだろうこう男性性に嫌悪を持たないんだよね電波組って
ほう
なんかうまく言えないけどこう男性的なものによって見てるんじゃなくて
うん
もっと純粋なその生き様として見れるというか
うんうんうん
そうなんかなんていうんだろうな
うん
なんかこう下心みたいな感じないって言ったらあれだけど
うんうんうん
うん
なんかすごいいいなと思ってるっていう僕の愛が伝わったからねこれ
これ聞いてるファンはさ
うん
これはこれを聞いて
うん
卒業おめでとうってなるの
いやそうなんだよ
それがね行かないでってなるの
えあのいや知らんけどみんな泣いてた
辞めないでってなるのそれともこれからの旅路を祝してってなるの
なんかでもそんな辞めないでっていう感じにさせない空気があったな
なるほど
あなたの選んだ未来をみんなが応援するよっていうことは
すごいあったその武道館全体に
えいいファン
うん
まあこのやっぱこのネムさんのキャラがそうしてるんだと思う
なるほどね
でこのさアンコール終わった後にもさネムさんが私服で出てきて
うん
お前ら今日で見納めとか思ってるだろみたいなMCが始まって
うん
でネムさんのいない電波組をネムさんと一緒に見るっていう
なるほどね
ラストその電波組が続いていくっていう構成で終わるんだけど一番最後
なるほどね
なんかこの人だから多分こういう曲ができてこういう声になったんだと思うんだよね
うんうんうん
そうなんかこう本当にアイドルをアイドルだから自分を着飾ってるんじゃなくて
うんうんうん
普通のめっちゃおもろい人がただちょっとの期間アイドルをやってて
また普通のめっちゃおもろい人に帰っていくっていう
うん
いやーもうすごい良い曲なんだよなこれ
いやそのそこまで言ってそんなにファンじゃないの
いや全然この
なんで
このDVDしか知らないから俺
いや知れよ他も
いやこの曲さ
いやその
構成
そこ1点に注ぎ込むんだよ
すごくない俺2019年の解散ライブに対する考察だけあんのすごくない
いやおかしいだろファンのあり方として
ファンかどうかは危ういよな
いや本当ファンであれよ
ファンの考察であって欲しいわ今の
今のがねやっぱ引いた目だからこそ
なるほどね
分かる考察なのかもしれない
なるほどそれはあるかもな
確かに
すいませんちょっと熱が入っちゃいましたけど
いやいやいや
天乗舞ユースはねYouTubeで見れるんで
うん
良かったら皆さん見ていただけたらなと思うんですけど
なるほどなるほど
うん
でしたおすすめコーナーでした
素晴らしい
では短回行きますか
なんか短回って行くか行かないかなんだ
短回行きますか
なんかその今日はよしきさんにやっていただければと思うんですが
なんかこう文言とか送ってくださることは可能だったりします
文言
文言取り上げる予定の歌を
えっとえっと
えっと
漢字とかも含めてやっぱね見たいっていう
ちょっと待ってよ
君がくれた今をこれからも生きて
このささっきのさ
天乗舞ユースさやっぱさ曲作りえぐくてさ
あのあのフラフラになっちゃったらとかいう歌詞のところで
ちゃんと拍数もフラフラになるんだよ
フラフラになっちゃったらとかその3連符の使い方とかと歌詞が全部合ってるんだよ
あのねこの作ってるたまや2060%
たまや2060%
って人が作ってるんだけど
こいつやべーっす
たまやファンでした
たまや2060%のプレイリストで基本的に代表曲は全部聞いといたんだけど
曲作りうますぎ
そうなんだ
うますぎ人間誕生だった
そこ立ち会った人だ
人間の誕生を立ち会ってた人だ
ドゥルーンって立ち上がってたな
え
おだしょー なんでSEついてんだよ これは産婦人化が表金なだけじゃ
ねーよ 生まれます生まれます生まれます
やだわ めちゃめちゃやだわ 一生絶対頼まんねーわ外で
ほんとにやだ 時間かかってるぞ
コモンの先生いらっしゃる 誰そいつ
そいつ誰だ あんた俺が言うなら100はやっぱ
絶対わかるけど ちょっと電波組もうちょっと深く聞いてみよっかな
今俺も喋ってて自分の愛と知識量が 見合ってない気してきた
ほんとだよ 俺多分めちゃくちゃ好きなんだよな
2時間20分あるDVD3回見たからな
え もうDVD擦り切れるじゃんそれ
早っ 擦り切れるじゃんそれ
早っ なんか歌詞も素敵だしな
時間かかってるぞ 全然いいぞ 全然いいから
時間かかってるぞ 時間かかるなら時間かかるで話す話もあるからな
時間かかってるぞ 誰なんだよそいつ そいつ誰なんだよ
おーい おーい
そいつうるさ 時間かかってるぞ
時間に語りかけてんだよ あれですね
決定しましたねハリーポッターのドラマ家 あきょっこり派ね
違うそれは舞台の方 舞台の方のロンビーズリー役
ドラマ家 なんか2026年ドラマ家らしいよ
あれそんな30分とか1時間とかで区切るもんなの
だからもっと原作に忠実なんじゃない そういうこと
もうすっげー細くやるんじゃない 楽しみだよな
設定見ねーけどな多分 設定見ねーよな
そうだね 設定見ねーとか言うなよ
ちょっと待って あと一個が見つからないんだけど ずっと
探してるあれがあるんだけど 見つからない?
するときは落ち着いてみてよ
めっちゃ落ち着くよ なんだろうなーとなんか
甲府から東京の方に出るとき 車窓から山が見えるんだけど
山の中腹から真っ白になってて ああそこから雪が降ってるんだなーって
防爆と思ったこととか
うわ素敵 防爆と思ったこととか
防爆と思ったこととか
57できた
なんだろうなー あとなんか
東新ハイスクールの動画を撮る バイトをしてる人とあって
後で編集しないから黒板に寄る タイミングが難しいんですよね
って言いながらまんざらでもない 映画を見せたこととか
あーこととか
うんうんうん
心が屈伸運動をするっていうことはなんかこう出てきそうなんかわかる
うん
わかるんだけどなんか眠る前にね
うん
心が屈伸運動をするって言われるとうんまあそうよねみたいななんとなくのスルーになるんだけど
なんか手や足がありって言われた時にいきなりその心が身体化するというか
うんうんうん
なんかそうなった時にすごい具体的なその屈伸運動の様子がなんか割とこうなんて言うんだろうな
なんかこうちょっと微笑ましくなるようなっていうか
わかるわかる
これ多分あの平仮名眠る前が平仮名だったり静かにが平仮名だったりとかっていうのもあると思うんだけど
うんうん
心も平仮名なんだけど
なんかそのすごい微笑ましい様子というか眠る前の
うんうん
だからこの手や足がありっていうその身体性が付与されることによってその屈伸心が屈伸運動するっていうことを
こっちはめちゃくちゃ想像すればそれが手や足があるように見えるかもしれないんだけど
うんうん
こういう風に差し迫してくれた時になんか一気に引っかかりのあるというか
うんうん
なんか一気にこう情景が浮かんで見えやすくなるっていう感じがしましたなあこれ
そうよねなんかその情景さとか優しさとか言葉の柔らかさももちろんだけど
うんうん
やっぱり笹井さんやっぱりすごくこうユーモラスながもあるなと思って
うんうん
そのこういうなんかちょっとアニメーションも見えてきそうな
うんうん
コミカルさその屈伸運動というその本当に屈伸運動でしかない動き
本当だよね
そうそうそう他の運動のまあ準備とかストレッチとかさ
本当にそれだけで完結しているような動きを
うん
こうなんかこうただそれをやるってすごい丁寧なことだから
確かに
運動する前とか寝る前とか
うん
そういうのも見えていいですね
すごいいいなすごいなんかちょっと微笑むな
うんうん
心が落ち着くいい歌だな
いいよね
うん
2つ目
はいはい
星まみれの空があなたを奪っても私はきっと骨のない傘
星まみれの空があなたを奪っても私はきっと骨のない傘
これこれはどう読めばいいんですかね
全然違う違うというかまた屈伸運動とは違う感じのむしろ鋭い感じ
むしろ鋭い感じがすごいしてるね
このえっと
まあこのある程度その連作というか
うん
一つのその小さいタイトルの中でいくつも歌がこう並んでる書き方がされてて
うん
この辺りこの辺りその連作としては
そのさっきの歌と同じ連作に入ってるんですよ
うーん
ただそのさっきのはかなり最初の方で今回のがかなり後ろの方で
うんうん
なんとなくそのだんだんねその何かちょっとこう
寂しい表現というのは簡単すぎる言い方ですけど
うん
なんかそういう歌が後半に出てくるんだけどね
この骨のない傘って何だろう
ビニール
私はきっと骨のない傘
うんビニールね
うんビニールというかその布なとこ
布なとこそうだよね
うん
なんかこれはその僕もそのこれといった解釈がなく
うん
ただその他この並んで読んでる間に
うんうん
これはすごくこう止まって読んじゃうんですよね
星まみれの空があなたを奪っても
まあこの前半と後半の差もなんかすごくこうあって
なんかちょっと私的な今思う読み取り方で言うと
うん
なんかまあ私はきっと骨のない傘奪ってもっていうのがやっぱりなんかこう
まあすごく単純に見ちゃうとこうどうすることもできない
うん
っていうことがなんかまあ私はただの傘でもどうすることもできなそうなんだけど
なんかそれで骨のない傘って言われたときに
一層どうしようもない感じみたいな
うんうん
感じを受けて
でなんかね星のない空がとかだったらちょっとわかるかもと思ったんですよ最初
うん
なんかこう星のない空にあなたが奪われるっていうのは
なんかあなたが闇にこう行ってしまうみたいな
うん
感じだと思ったんだけど
なんか星まみれの空がっていうのが
なんか僕の中ではそっちに行くことがあなたにとって幸せなのかなと思ったんだよね
わかる
そうめちゃくちゃそっちにあなたが行くことが幸せなんだけど
うん
この私にとっては
つまりその星であふれてる空っていうものを
星まみれっていうさもそれが悪いことかのように表現
そうなんだよね
うん
だからその星まみれっていう言い方ってすごい
なんかその幸せに対する個人的な感情というか
うん
私はそっちに行ってしまうあなたを憎むじゃないけど
幸せになっていってしまうあなたに対して何もできないみたいな
うん
なんかすごい単純なその
なんかその骨のない傘という二重の無力感
うん
そのそっちに行く方が世界的には幸せであるという
虚しさみたいなすごいなんかすごい寂しい感じる感じでした
そうですよね
うん
このそうそうその二重の
ね
いらなさというかさ
そうそう
その星まみれの空に傘なんていらないわけだから
そもそもな
うん
そこのなんかこう距離と私の
やっぱり笹井さんのその私っていう書き方は本当に
うん
全然人間でも何でもないんだけど
うん
前言ってたその日になる歌とは全然この
違う寂しさがありますよね
うんなんか深いなあその寂しさというか
うん
絶望感みたいなすごく
うん
深いなんか星のない空って言われるより辛いかも
なんか雨雨雨の空とかさ
うん
なんかそういう悲しい悲しいものをなんか良くないものがあなたを奪っているより
ちょっと辛いかもなあ
そうなんですよねこの
しかもこの私なんですよねその
私があなた
私の無力感なんですよね
うん
私はきっと骨のない方まあきっとだしねその
うん
自分の中の考えてる自分自分の中の自分が
あなたに対して何もできないという
うん
なんかありますなあという歌ですね
ちょっとしたすごく気分の落ちた時の自暴自棄感みたいなのもある
うん
次々と涙の粒を押し出してしまうまぶたの力悲しい
うん
そうこれもそのさっきの歌集あの連作とは違う連作ではあるが
うん
これが入っているその肩とトンっていう連作も
うん
えっとねちょっとこれはなかなかすごい連作なんだけど
うん
その連作の中でね
これはなかなかすごい連作なんだけど
うん
その連作の一番最後の歌でこれが
うーん最後なんだね
うんなんかこれもその自分の身体性とそれをこう観察する自分と
うん
そのやっぱり自分私っていうのがいろんなところにやっぱり笹井さんはいるなあっていうのが見えて
うんうんうん
うんそのしかもその客観的に見てる自分が悲しんでるというその
うん
ねどこどこに主体があるんだみたいな話
確かに確かに
そうそうそう泣いている自分をこう自分とそのまぶたの力それを押し出す力が悲しいみたいな
うん
どこにいるのかわからないけど
うん確かにあと
確かに距離があるよなあ
うん
なんかこう自分が泣いている情景なのかなとも思って自分の悲しいではあるんだけど
うん
なんかそれを観察してる自分がすごくいて
うんうん
そうなんか悲しいっていうのは自分の口から出てて
なんかそこと完全に魂が寄りしてるわけじゃないんだけど
でもどっかこうすごく客観視してる自分がいる感じがするかなあ
そうそうそう
そうなんかやっぱりその客観性とそこにでも自分の魂はどこにでも行けてっていうねその
うん
そのなんかその感じがやっぱり本当に僕は全然まだまだ単価を知らないけど
ささいさんの本読むとねそこが本当になんか表現としても豊かなしなんかすごい本当に読んでて思いますね
なんかささいさんの歌だからなんていうかそこにある言葉にさ
うん
すごい本当が詰まってるように感じるから思うけど
うん
割とこの次々とっていうのがさ
うんうんうん
次々と涙の粒を押し出すってなかなか泣いてるよな
そうね
あんまりずっと泣いてるわけじゃんそれって
うんうん
なんかそれをそれがなんかいざ想像してみると割とこのうんすごく泣いてるなって感じ
うんうんうん
そんな時だからこそ客観視してしまうっていうのもあるような気はするけど
あとこの次々と押し出してしまう力っていうその作業感
うん
ままやね
感情と関係ないその工場の
工場だな
一部みたいなこうどんどんどんどんこう粒を押し出していくみたいなポンポンポンポン
それが悲しいんだよな
確かに
そう
うんすごくフラットに観察した結果なんかそこにこう人間的な感情みたいのをすごく度外視して考えている考えて描写しているからこそ
かえってこの悲しいになった時の悲しさがすごい出るな
そうなんだよね
本当にすごいな笹井ひろゆきさんはしかし
すごいんだよ
本当にすごいわ
このテントロリの31ページを多分今みんな開いてると思うんだけど
うんうんうん
そう3つ歌が並んでて
うん
どうしようもない僕たちは灰色の花瓶に花を差しに行かなきゃ
で一つ目
冬の詩をスーツケースに閉じ込めていつの日も旅人でありたい
で次々と涙の粒を押し出してしまう窓たちから悲しいって並んでて
なんかねなかなかすごいんですよねこの30ページ31ページ
なんかすごいなんかあるよななんか
具体例が出てこないけど
クラシックの作曲家でもすごいなんか悲しさとか死とかに近づいた時期の作風みたいなのあるよな
ある
なんかそれを感じるのすごく
モーツァルトってあるじゃんねそれはね
ある
僕の大好きなケヘル563ね
誰がケヘル番号で覚えてると思ってんのよ