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2024-07-21 21:08

【#9】少年よ、かませ。テストジャンキーへの道。

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■お品書き

・テストジャンキーささお

・テストでは『馬鹿』になれ

・テスト直前は『かませ』

・『正直、だっっせぇ~~~~~~~』

・他でもない自分のために『かませ』

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・ささお / キョウスケ

■とりあえずベンチでとは

・「とりあえずベンチで集まろうぜ」、そんな感じで集まって気軽なトークが始まるポッドキャストです。

■利用楽曲 ・曲名 『Dream』 ・作曲 RYU ITO  ・https://ryu110.com/

00:05
とりあえずベンチで。
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
あのー、ちょっと今、暑いことがあって。
はい。
あのー、ちょっと前に、いやでも、もう2、3ヶ月前ぐらいに、
資格試験を、ある資格試験を受けてきまして、
うーん。
その結果が、ちょうど今撮影している次の日の正午にわかるっていう状態で、
今はオンラインで、というか、ログインすると、正午に合格か不合格かがサイトで見れるっていう。
はいはいはい。
なってて、で、今それが待ち遠しくてしょうがなくて。
それは出来が良かったってことかな?
いや、出来以下に関わらず、楽しみで楽しみで、
今日の正午、それこそその段階で、あ、もう24時間切ったわっていう。
待ち遠しすぎるだろ。
個人的にはカウントダウン始まってて、今この段階で。
マジか。
え、なんでそんなテスト待ち遠しい?
まあ、結果が待ち遠しいのはわかるんだけど。
うん。
なんでそんなテストジャンキーなの?
そう、怪物な人間かもしれないけど、テストが大好きなの。
えー。
最近気づいた。
なんで?テストのどこが?
うーんとね、あのね、やっぱね、人間社会に生きるようになってというか、
それこそ社会人になってとか、で、より思ったのが、
点数がちゃんとついて、合格か不合格が明確な基準で決まっていることの、
清々しさみたいな。
あー、確かにね。
のが、この世界というか、テストっていうものにはあるなと思って。
はいはいはいはい。
なんかそれがね、素晴らしいなと思って、最近。
はいはいはいはい。
なんか、そこなんだね。
こう、テストのための努力とか、そこの楽しさとかよりかは、
きちんと明確に定まるみたいなところが、
社会と比べて、社会のなんか秩序のない評価と比べて、
すごく素晴らしいっていう。
そういう。
そうです。
まあそこも好きだし、もちろんあるよ。
確かにその、テスト前の努力が受かったっていう瞬間に、
すべて解放されたっていう時の気持ちを去ったらないのもある。
03:03
あー。
いろんな方面から見てもテストが好きなのよ。
へー。
俺もちょうどたまたまなんだけど、
うん。
先週末に資格試験受けて、
おー。
で、それはすぐ結果が出るやつだったから、
うん。
出て受かったのよ。
おー。
で、まあ嬉しかったのよ。
うん。
嬉しかったんだけど、俺ってどっちかっていうと、
なんだろうな、めっちゃ効率的にやりたいというか、
うん。
そう、なんか、
なんて言ったんだろうな、
あんまり手間をかけたくないというか、
うん。
勉強するのは好きなんだけど、
そこにあんまり手間暇をかけたくないっていうタッチで、
うん。
勉強してる最中も、
なんか無駄なことしたなーみたいな回り道があると、
それがストレスになっちゃう。
へー。
やらんくていいことしちゃったなーみたいな。
あー。
そう。
まあそうか、その辺、
俺もそのゴリゴリに全てをかけるまではやっぱりどうしてもできんけど、
うん。
まあそうだね、
でも受かったときでもめちゃくちゃ気持ちよくない?
いやまあ、たぶん、嬉しい嬉しい。
いや、なんかあのー、今まで、
小中高大とテスト続きで人生の中で、
うん。
社会人になって去年、
うん。
で、まあ、社会人になって勉強勉強だよみたいなことは、
みんなに言われたり、
初先輩方とか人生の、
うん。
っていう中で、
あ、でもやっぱその資格試験を取らなきゃいけないとか、
取らなきゃいけないとかっていうか、
取れるとかってなったときに、
あ、やっぱりまた勉強しなきゃいけないんだと思ったんだけど、その当時は。
うん。
で、まあ実際して、その前に受けた試験が、
同じように試験受けた段階ですぐ合否がわかるっていうやつで、
うん。
合格っていう文字が出たときに、
もう何かが弾けて、頭の中で。
これだっていう。
で、その、で、まあ合格したっていうことがわかって、
試験会場から出て、
なんかちょっと1時間ぐらい街をうろうろした。
頭がボーっとして。
すごい。
すごいじゃん。
いや、それぐらいなんかね、
あ、こんな好きだったんだと思って。
あーそうなんだ。
好きだったというか、こんな気持ちよかったんだっていうのに改めて気づいて。
へー。
で、これ、さっきそのモチベーションとかさ、その忍耐力とかの話してさ、
うん。
また改めて思ったのが、
あのね、やっぱりメンタルね、やっぱり。
06:01
メンタル?
うん。
テストはね、やっぱりメンタルが一番大きい。
えーそう?
うん。
あのね、常々思うのはもうできないと思ったら、絶対にできないのよ。
あー、確かに。
俺それは一番感じる。テストするときになんかこう問題来て、
あ、これもうできんわと思ったらもうその問題絶対できなくなるから。
確かに確かに。
いかにできないって思わないかというか、自信を持つかというか。
はいはいはいはい。
それで言うと、あの、バカになるというか、そこに関して。
は?
いや、これがね、だからあんまり見極めが上手くいきすぎるというか、
だからそうやって経験を重ねて知識を蓄えていくと、
見た瞬間にこれできんかもしれんとかって思えちゃうわけじゃん、見たときに。
思えちゃう、思えちゃう。
だからこれを逆にバカにしないというか、そのセンサーを。
あー、はいはいはいはい。
そう、っていう。
そこの問題を見極めるっていうレベルを測る評価っていうのは、
あんまり精緻なものじゃない方がいいんだ。
そうそう、そこは一緒についてきちゃうんだけど、やってんじゃうと勝手に。
テストのときにガキッてそこをバカにするみたいな。
あー。
一番緊張するし、そういうのが敏感に働きすぎて、
分からん分からん分からんってなって混乱するよりはそこを切っちゃったほうが。
焦らないようにするっていう意味でも大事か、そういうことで。
そうそうそうそう。
っていうのとかをテストあると考えたりしてね、
めちゃめちゃ面白くて、めちゃくちゃ面白くて、個人的には。
あと、そのメンタルで言うと、
どう保つかっていうのが本番とかで。
かましね、やっぱり。
さっきからバカになるとかかましとか、はっきりしてないけど、どういうこと?
テストで当日とかにかましたことある?
かましたこと?
ないな。
あ、ない。
ないない。
いや、思い返してほしいんだけど、当時の高校生とかの時。
例えばテスト当日に、うわー昨日全然寝てねーわーとか、
あーはいはいはい。
やばい全然勉強してないわ、どうしようとか。
あるある。
あれがかましなんですよね、実は。
あれかましなの?
うん、あれは実はかましで、
一見自信なさげにしてるというか、
いかにもこれからやるのできませんよっていうのはしてるんだけど、
09:05
実際どうかはわからんけど、俺からしてみればたぶんあれは内心は絶対できると思って。
はいはいはいはい。
だけど周りを牽制するというか、
はいはいはい。
あの時点ですでにテスト始まってるというね。
あーなんか逆にそうやっていうことが心の余裕にもなるというか。
そうそうそうそうそうそう。
口ぶりとは裏腹に実はやってるっていうところは、
うん。
なんかその安心感にもなるよね。
こうは言ってるけど実は俺やってるけどねみたいなね。
そうそうやってるけどねとか、本当は本当にやってなくても、
うん。
とか言ってるけどできるけどねみたいな。
無敵じゃん。
いやでもテストに向かうにおいてはそれぐらいあったほうがいいと思うね俺は。
うーん。
だからなんならかましとしては本当に前日何もやらなくてもいいと思う俺は。
えー。
それがかましになるからその。
実際お前さそのじゃあテストの時どうやってかますの?どう、何をする?
実際実践。
あ実践。
あので今回は、
うん。
あのー、まずそのテストの勉強中の一個かましとしては、
うん。
あの参考書を使わないっていう。
かまし。
特大のかましをしようと思って。
はいはいはいはい。
アプリとか、まその過去問とかが公式サイトにあるからそういうのを使って勉強しようと思って。
はいはいはい。
っていうかましをだからその数ヶ月間して。
はいはいはい。
であのー、当日のかましでいうと。
うん。
これね、高校とかと違って周りに友達とかがいないから資格試験だと。
その人とのその話とかの中ではできないから、いかにこいつできるやつだぞって思わせるかというか周りから見て。
はいはいはい。受験者たちにね。
そうそうそうそう。
まあ見られてなくてもできそうな感じをもう自分で作っていくっていう。
あー雰囲気が強いっていうね。
そうそうそうそうそうそう。
でまあもちろん俺もイヤホンつけたまま。
最初そのなんかそんな人集まってないからまあ早めに入ってとかで。
で、あのー自責につきますと。
うん。
だったらそっからもう何も触らないっていう。
えー。参考書とか開かないの?
開かない。参考書とかも読まないし携帯とかも触らないしもうただじっとしてるみたいな。
えーやば。
声優、これも俺としてはかましでやってる。
あーそうなんだ。
もうここまで来たら何もする必要ないですよっていうかまし。
あー。で、頭の中ではすごい考えてるの?
12:04
うん考えてるし、でももうそこまで来ると結構ハイになるというか。
もうギリギリだからね。
気持ちがそっちにもうやっぱかますぞっていう方に向いてるから。
えー。
だからそうやって作ってって。
はいはい。
でねあのね、この試験のね俺最大のかましが一個あって。
おー。
あのテスト中、あのねこのかましがね効果を発揮するのは試験がうまくいかんかもしれんギリギリのギリギリを渡るとかましになるからやっぱり。
あー。
さっき言った勉強してないとか。
一番効くんだ。
そうそうそうそう。
伝説してないとか、そんなもしかしたら受からんかもしれんじゃんやっぱりそんなことをしとったら。
あー。
けど受かるっていうところがかましなんよ。
だから。
はいはいはい。
これが難しくて。
あー。
で一個見つけてその試験、資格試験の中で最大のかましが何かって。
おー。
何?
試験中にするかましなんだけど。
うん。
絶対真似しない方がいいからちょっと危険すぎるから。
あー。
時計を持っていかないっていうね。
そんなことすんな。
把握せ時間は。
いやもうだいたいその時計を持参してくださいって書いてあるんだけど。
うん。
もうね裸んでやるっていうね。
裸?
職人?
試験をね裸感覚でねやるっていう。
これがね。
それさ。
うん。
なんか余裕があるとかなら分かるけど持っていく必要ないって。
なんかギリギリでも持っていかないってこと?
自分のその知識の量とかでってこと?
そもそも問題数が多くてシビアとか時間が。
それでも持っていかない?
すご。
なんで?
いやかましだからそれが。
わけわかんない。
かましすぎだろ。
よわけがわからんっていうかだからその。
かまし。
ほんとにかまし。
あー。
じゃあわかったわかった。
もう時計を。
時計を持っていったでしょ直前も。
うん。
全然勉強してないけど受かったっていう付加価値がつくのかそこに。
そうそうそうそうそう。
受かった。
受かったら。
あるじゃんよくさその若者とかのさ。
あの儀式とかでさ。
あるじゃん危険なことをすればするほど評価されるじゃないけど。
ああいうのよ多分。
なんか。
うん。
あごめんちょっと正直言わしてほしい。
うん。
ちょっと。
だっせーっていうのが正直。
正直だっせーっていうのが。
15:01
ありますわ。
いやごめんこれ例えが悪いかもしれん。
うん。
笹尾の話聞いて。
うん。
なんかこうパーって思ったのは。
うん。
あのー。
あのー握力系握る前になんか。
うん。
全然俺ちょっと最近。
全然俺無理だわみたいなことを。
うん。
言いながらなんか指ポキポキ鳴らしてるのを想像しちゃって。
いやいや。
なんかだっせーって落ちた。
でもあれもかましいよね。
あれもかましいでしょ。
あれかましい。
そうそうそうそう。
それそれそれそれそれだよそれそれそれ。
それでしょ。
だっせーだろ。
いやいやだせーだろ。
いやいやいや。
あのあれはねダサいけどね。
うん。
俺は効果あるなと思って。
あー。
てか。
周りから見てじゃなくて自分にとってってことか。
そうそうそうそう。
だから俺はまあその最悪ダサいと思われても別にいいのよ。
はいはいはい。
俺の中で騙してんなって思えれば別にいいもんで。
うーん。
もちろん迷惑はかけちゃいかんよ周りの人に。
うーん。
そこは肝に銘じて。
まあそのね。
そうそうそう。
気持ちを持ってくためのルーティーンというかあるじゃんそういうその。
うーん。
それがかましいっていう俺の中では。
あーでもそう言われたらわかったかも。
なんか自分のために勉強してるなっていうのがすごいよくわかった俺は。
おー。
なんかさ受験勉強とかでそれされてたらきついかも。
なんか受験勉強ってある程度自分のためじゃない場合ってあるじゃない。割合。
その家族は親のためとかさ。
うーん。
そのいい大学に行こうとか。
なんかそういう意思ってさ本当に本心からさ18歳の少年少女がそんな純粋に自分たちで勉強するってなかなか難しいじゃない。
うーん。
俺自身も多分そんなしなかっただろうし。
だからそう考えると資格って結構自分のためにあるじゃない。
だんだん自腹切るし。
そうそう確かに。
そう言ったら自分のためだけの資格合格で得られる資格だから。
うーん。
そう考えると勉強に対してかまそうがかまさないが誰にも迷惑かかないわけじゃん。
確かに。
かまして取った資格とかまさず取った資格だったらどっちがいいかって言った時にかました方がいいって思うだろう。かました方がいいわ。
18:00
それ聞いて確かにやっと自分の人生だったりその人の家族のとか一切関係なく本当に娯楽としてテストやれるのって確かに資格試験かそう言われた。
いやそうでしょ。
自分でお金払ってテストっていう大化をもらうって言ったらエンターテインメントと同じことなんだ。俺からしてみれば。
確かにそうだよね。
確かにそれはあるわ。そういうのもあって楽しかったなって。
多分そうだと思う。だって高校行ってたら高校の授業もあるしなんとなく塾も行ってたりするじゃん。
うーん。
そしたらもう何だろう。勉強のための勉強というか。
本番なわけだよ。そのテストがやっぱり。
本当に本番だね確かに。
そうそう。正真正銘の本番だけど資格試験だったらリベンジもあるし。
最悪落としてもね。
そうそうそう。最悪落としてもっていうセーフディネットはありつつも、ここぞという時に緊張しすぎないでいいっていうのはやっぱ自分一人にしか迷惑かからないからだと思うな。
うーん。
そうか。
なるほどね。
これもまぁちょっと遡ると、多分こういう風なテストジャンキーになったのにもちょっと理由があるんですけど。
ちょっとそれはまた今度に。
また今度に。
ルーツがあるなっていう。
ルーツの話はまた今度ということで。
なぜこうなってしまったのかっていう。
過去編がある。
過去編がある。
今回はテストジャンキーな一面が。
明日あれだね。受かってるといいね。教えてよ。
結果をまたお伝えします。
受かってたらより一層テストにハマってしまう。
テストの場にハマる。
落ちててもまぁまた同じように受けるんだろうけど。
やるし。
うん。
じゃあまぁ、みなさんテスト受けましょう。
受けましょう。勉強楽しいぞ。
怖っ。
大人になってからも勉強楽しいぞ。
怖いわなんかこうやって。
こういう楽しみ方じゃない楽しいけど。
よかった。学歴中とかじゃなくて。
テストジャンキーだよ。
テストジャンキーでよかった。
今テストジャンキーになってくれてよかった。
学歴関係ない状況になってから。
では今日はこの辺で。
ありがとうございました。
とりあえずベンチではリスナーの方からのご感想ご質問などをお待ちしております。
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よろしくお願いいたします。
21:08

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