物語のテーマとキャラクター
とりあえずベンチで。
とりあえずベンチで。
何かある?
移植っていう点だとね、
キーボーが家族と仲良くしてるのも
ちょっと変わってんなって思った。
あー。
それは最初のテーマ
最初の方で俺が言った
テーマと関わってくるからなんだろうけど
のびパパ
のびママって結構橋役というか
物語の
主要な人物に
来ないキャラクター
だと思うんだけど
今回ちゃんとキーキャラである
キーボーときちっと
絆を通わせるっていう
それが最後の方にも繋がってくるしね
ちゃんと
お父さんと
お母さんのことを思い出して
なんかこう
やるっていうのは
なんだろうな。あれはちょっと意外だな
と思った。ピースケだって完全に
はぶられてたじゃん。
イメージで言うと
捨て猫とか
捨て犬みたいなの隠れて飼うみたいな
まあね
類似する
みたいな感じだからあれだけど
キーボーは最初にもあったけど
弟っていう
立場。のび太の弟が
できたっていう今作のテーマ
で言うとそこも一個あるのかなと思って
あー確かに可愛がってたしね
そうだからまあその
やっぱりお母さん
とかお父さんも
子供というか
として受け入れているみたいなのが
序盤の方の
家族の一部みたいになったのは
そういうのもあるのかなっていう
あー確かに
そういうことか。なるほどね
キーボーは結構さ
リーレが家族がいないだけに
キーボーは結構幸せな立場だったってことだよね
そうね
あんなにすぐ受け入れてもらえて
なるほど
やっぱりリーレに足りなかったのは愛なんだ
言ってたな
長老も最後愛がどうだっつって
そう
宇宙は愛じゃみたいな
宇宙は愛じゃみたいなこと言って
めちゃくちゃ言うやんこいつと思って
最後でかすぎた
うん
いやー
あれな
あのね
最後の方のシーンで
結局地球が
地球が侵略されて
もう
見るもない
緑だけになっちゃうというか
地球が
地表がすべて緑に覆われて
人類がみんな滅亡するっていう
そういう心眼だけど
結局それも
タンマウォッチっていう
タンマウォッチの重要性
道具が偶然作動してて
時間が止まってて
あの
実は侵略を受けてるけど
まだ死んでなかったみたいな
そういう流れがあったと思うんだけど
そのなんだろう
思ったことと
2個あって1個は
あの
じゃあ今全人類の責任を
負うのってこの5人しかおらんわけだ
っていう
かなり
本人たちかなり楽観的に
じゃあ大丈夫ってことはみたいなこと言ったけど
いやいやいやお前らにかかってんねんだよみたいな
もうすべてがねもう本当に
お前らしかしゃべれるやつおらんのだから
みたいな
ちょっと責任持ってくれよ
っていうところと
あとねタンマウォッチって
道具こんな恐ろしい道具だったんだって
すごくない
タンマウォッチ
タンマウォッチ強すぎるねあれは
これびっくりしたんだけど
初めて知ったタンマウォッチってアイテム
タンマウォッチってアイテム
今日というか見て初めて知った
時が止めれるってことだよね
やばいじゃん
Dioとか泣いちゃうやん
Dioとかの騒ぎ
だよね
ずっと止まるんだよ
やばくない
すごいわと思って
強いし
あとちょっと俺そこで気になるシーン1個
気になるとこ1個あって
植物人気づかんのかいっていう
確かに
なんかやってたらさあれ動いてなくね?とかなりそうだけど
なるだろ普通に考えたら
結構侵略した後だったよね
気づいたのが
結構後だった
終わった後ぐらいに
気づけよって感じ
それが一番最初
気づかず早くと
俺タンマウォッチもさ
あんな危ないんだったら
安全装置みたいなのつけとけよみたいな
あんな音
囚われる途中にさ
落っことしただけでさ
あんな危なすぎるだろ
ライターのさ
固めのやつとかさ
ジャリってやんないとさ子供がつけらんないようになってるみたいな
あれと一緒でさ
ちょっとボタン工夫しとけよって
ボタンに蓋付けとかね
すごいよね
ビビっちゃったマジで
タンマウォッチ
リーレのキャラクター分析
強すぎ問題はある
なんか好きな
ところとかある?
そろそろ気になるところ
というか
切り込んで
いきたいな
先にちょっと軽めのやつ
いいすか
なんかさ
裏山に捨ててあるゴミ
にさ
植物宇宙人たちの
機械みたいなのが落ちてて
種みたいなのが
そうそう
それにさ植物が押しつぶされちゃってたから
それを助けようってことで
のび太とキーボーが頑張るシーンあるじゃん
うん
あれはすごい
暖かい感じがするいいシーンなんだけどさ
その後さ
キーボーとのび太がさ
やったーって
あの後さ
ぶっ飛ぶじゃん
あそこだけ
世界観違くない
俺ねそれでめっちゃ泣いて
そこのシーンで
あそこすごくない
どういうこと
あそこだけなんか
なんかそのさ前段にさ
キーボーが足が速い
みたいなのあったらすごい動くのが好き
それはいいね
それはわかるんだけど
なんかだとしてもじゃない
飛びすぎ
長回転して飛ぶなんて意味わからんもんだって
あれは
あんなすごい
輪郭が消えてたもん
色だけになって
うわーって飛んでったもん
いやー
ソニックみたいな
そうそうそうそう
ヘッジホッグじゃないとおかしい
さすがに
あのシーンね
泣いてちょっとびっくりした
すごい
俺もねちょっと腰が
上がっちゃったのびっくりした
なんか最初嬉しすぎて
飛ぶぐらい嬉しかったみたいな
比喩表現として飛んだのかなと思ったら
あの飛んだ後に
あ竹ホプターがないって
そうそうそうそう
俺も思った
最初さあなんかそういう気分が
高揚した描写かなみたいな
思ったら全然そんなことない
本当に落ちそうになるってことは
飛んでたっていうね
あそこはオッケーなんだって
あれはなんか
どういうことってなった
あれはちょっとびっくりした
笹尾は
あのー
まあそのいろいろあるんだけど
うん
ちょっとまずねそのね
リーレ
が
今までの話聞くとしょうがないなと
思うところが出てきたけど
なんかね
可愛げがなさすぎるね
リーレは嫌なやつだったね
ほんと終盤の終盤でやっと
返事にするから
そこまでがねずっとね
そうほんと嫌なやつなんだよずっと
ずっと
終始嫌なやつだったから
前作
前々作はあれだけどその前作の
美代子さんとかと比べると
全然好きになれない
っていう
子供たちとかも
嫌だろうなって思いながら見てた
ストレスがたまる
そうそうキーボーに水あげない
とことかね
嫌だろうなーって思って
なんか
なんか応援する気になれない
っていう
やっぱり
両親を失って
自分でも抱えきれないこと
姫様の重圧
でその
周りには利用しようとするやつ
みたいなしかいなくて
守ってくれたりとか
友達みたいな存在もいないっていう中で
育てば
ああいう状態になっても
しょうがないのかなと思いつつも
ちょっとね
可愛いがなかったなっていう
あれはねちょっとね
未熟だけどにしてもっていう
そう
ちょっと悪すぎるなっていうね
そこが気になったかな
ちょっと一番
前編を通してというか
話としてもね
それが何だろうな狙いだったのか
分かんないけど
会心しそうなタイミングでそれができなかったりしてるじゃん
森の民と
仲良くしてくる中で
何か
会心しそうかなって思ったら
その運悪くそのタイミングで
連れ去られちゃってさ
元の女王様の立場になっちゃったりとか
して
いいやつだっていう
分かりきらないまま最後までいっちゃうから
結局印象として悪いやつになっちゃう
そういうことか
中盤ぐらい確かに一個あれば
変わったかもね
可愛げがあればね
なかったね
ずっとツンツンしとった
ね
あったな
それもあるな
あとは
あとはね
リレーもあともう一個あって
両親の掘り下げとかがあれば
だいぶ違ったなっていう
それ思った
もっと出してくれたらよかったんだあれ
やっぱりやりたいことが多すぎて
というか
いろいろあったテーマとかが
絶対削っただろうなっていう
リレーの部分
だってあまりにもさ
両親の写真ぐらいしか出てこんじゃん
両親の存在自体が
そうなんだよね
そこがね
絶対尺削ったなと
で見るとお父さんがね
めっちゃ人間みたいな感じなんだよ
そうだったっけ
地球人っぽくて
そう
でなんか実は昔
交流とかがあってとか
って話になるのかなってちょっと思って
実はハーフだったとか姫さんが
ストーリーのテーマと尺不足
で元々そういう緑と
交流があって人間自体が
地球人が
そういうので生まれた友好の証じゃないけど
仲良くなれるんだよ
緑とみたいな感じのあれなのかな
って思ったけど全然なかったりとか
俺のその
思い込みとか推測しすぎなのかもしれないけど
そういうのが
そういうのがなくて
ふわーってしたのがなんかもったいないな
そうなんだよ
そうなんだ
それ俺の気になるポイントちょっとリレーだけじゃないんだけど
全体の話なんだけど
その前半でさ
伝えたいことはよく分かったのよ
言ったように
なんかこう
環境問題よりも手前の部分で
もっと愛情とかね
対話とかを持っていきましょうみたいな
そういう話だと思うんだけど
それを言い切る前に
ストーリーが終わっちゃってるんだよね
尺不足
圧倒的に尺不足
圧倒的に尺不足で
俺さ最初映画の尺見たときに
2時間くらいあるじゃんって思って
結構長いなと思って見始めたら
見終わった後に足りてねえじゃんみたいな
それは全体的にあったよね
制作の背景と問題点
そうなんだよ
そこまでの映画の中での
登場人物たちのストーリーとか
乗り越えてきたものが
最後ラストでバチッと決まって
言いたいことをバンって決まって
あーよかったねみたいな
それまでのうよ曲折も肯定できたね
がいいじゃん
やっぱり1個の作品として見たとき
そうだ
見終わったときにあれ?
いけてたか?いけてたな?
一回立ち止まって考えてみると
分からんみたいな
感じがして
ちょっとこれ
できなかったなみたいなね
そうね本当になんか
描写不足というか
削ったっていうのが
印象だったすごい
やりたいことはきっと
あったんだろうけど
収めるためにやむを得ず
削ったみたいなところが
すごい感じられた
俺それすごい思ったから
これなんかあるだろうと思って調べたのよ
そしたら
作成の途中で
そんなテーマが決まりきらないまま
作成の
開始がしちゃったらしくて
もう話があんままとまってないけど
冒頭作り始めちゃわないといけないみたいな
そんな感じだったらみたいらしいのよ
その結果
後ろの方がブワーって話が
飛んでっちゃって
言いたいことが要はまとまらないまま
作り始めちゃうから
だから監督自身が
これはもうちょっと気持ちに訴えるというか
フィーリングの
方に持ってたんだって
言いたいことは言い切れないから感じてください
っていう方向に
飾るを得なくなっちゃって
で
最後はああいう風に話が
ブワーってなっちゃってんのは
そういう
制作上の都合で
そうなっちゃったんです
戦闘シーンとキャラクターの描写
って言ってて監督本人も
世の中の
ダサくはこうやって生み出されるんですね
みたいなこと自分で言ってて
そんなはっきり
そんなこと言ってんだよ
これwikipediaの情報だけど
ああそうだったんだ
結構大変な作品だったんだな
これは作品外の話だから
あんまり
個人的には好きじゃないんだけど
でもまあ
そういう辛さがあったか
それ言われたら納得の終盤ではあるね
確かに
ねえ
そう考えたらあれだよね
言いたいことずれちゃう
対話してねえじゃん
話し合いしてねえだろ
っていうのがあるけど
世界観の説明みたいなのに
どうしても時間使っちゃったせいで
各人物の掘り下げが
余なかったというか
あの惑星行ってからが早かったね
早かったな
配分がね難しかったのかな
うーん
緑の星にいた期間
めっちゃ短いんじゃないあれ
本当はめっちゃ短かった
1日とか2日くらいじゃない
1.5日くらいしかいないんじゃない
実際はそれくらいしかない
すごいよねあれ
詰め込みすぎではある
確かにそこは気になったね
俺も
話の感じとしては
ちょっと終盤も
終盤でも語り尽くせんくらい
気になるところだらけなんだけど
頼むわ
いくつかいいですか
地球が
植物性の
攻撃によって緑に追いつくされて
人間もね
絶滅できそうみたいな
最後追い討ちをかけるたびに
緑の巨人を
復活させるぞっていう
儀式があって
それのよりしろみたいなのにキーボーが選ばれて
復活させるぞ
ってやったら
復活しないっていう
あれ何
まずあれ何
あれは
寝てたからかな
分かんない
何の脈絡もなく
キーボーが拒否して
ダメだったとかじゃなくて
普通にやったら失敗して
何もなくというか
確かに
まずあれ何
その後普通にキーボーが
激情したらなれる
だからさっき言って
寝てたのがいかんかったのか
そこも定かではないけど
だし
さっき言ってたタンマウォッチで
地球の時間を止めてたから
みんな無事だととりあえずは
分かったんだけど
その中でタンマウォッチが
爆発するかもしれないみたいな
悪空間が
こうちゃらしてたら
悪空間同士の衝突
星が近づいてるのとか
いろいろで
爆発するかもみたいな
しないっていう
あれ何
あの器具何だったんだろうね
よく分からない
あれはマジで分からない
回帰もしてないし別に何も
あれはマジで
分からんかった
何の描写なのか分からんかった
あそこだけドラえもんの色が違ってみた
赤色に見えた
急に何か言い始めた
知らんドラえもんが出てきたな
あれ急に説明ゼルフで
言い出して
よく分からん
とりあえずタンマウォッチは触らん方がいいぞ
とりあえず今は
言い出したのも
ちょっと唐突だったし
アメーバと
緑の巨人
の戦闘シーンでちょっと
言いたいことがあって
アメーバがまず
エネルギー弾を撃つの
口から出したね
攻撃手段それっていう
それは良くない
あれはあんま納得いってない
アメーバ
生物兵器みたいな
緑の巨人側
緑の巨人っていうのは
人間型じゃなくて
体重
めちゃくちゃバカでかい木なんだけど
アメーバの攻撃を受けて
攻撃し返すと
攻撃方法がなぜか電撃っていう
しかもさ
超強力なやつ
そう
大爆発
ちゃんとした兵器だったもんね
怖かった
びっくりした
こんな攻撃し方なの
エコロジーな
攻撃方法かと思ったら
でっかい体重の
枝端の部分から
鳥の爪みたいなのが
ビョインって出てきて
その爪の間に電撃を
ブワーって食べて
地方発砲に
もび散らして
大爆発起こした
すごいよね
マガマらしかった
すげー怖かった
本当に
兵器というか
世界を終わらせられれば
説得力があった
緑の巨人なのに
攻撃方法が
ちゃんと
そんな感じにするんだ
あそこはちょっとね
驚きだったね
結構さ
自然に
演出みたいなのない?
俺が想像してるのは
ラピュタとか
ラピュタだったらさ
雷を見ようみたいなことをさ
息子大阪がいて
でブワーって落とすじゃん
ああいうのもなくさ
ニョインって出てきてさ
ブワーって出してさ
ぶち飛ばすから
こーわーと思って
あれ怖いわ
楽しい怖い
どっちも意思がなさそうなのが怖い
そうそう
誰が何のために戦ってるのか
目的が分かんなくて
あれマジで怖かった
本当に怖かった
あそこの戦場はもう
戦いの意思はない
もう被害者しかいない
ただ破壊するだけの
あれは怖かった
あれはやばいね
確かにやばかったわ
もうちょっとあって
もうちょっとね
とにかく
緑の巨人を止めよう
のび太が
奮起して
緑の巨人の中に入っていく
そうしたらその
キーボーが
捕まってるみたいな
囚われてるみたいなところで
キーボーを助け出さないと
キーボーがちょっと
しおれてる
ところで
近くにある水をかける
やってたねバケツでね
そしたら
解放されるっていう
で
緑の巨人止まるっていうのがさ
あれもちょっと正直
どういうことっていうのが
勝って
あーなるほどね
あれはどう
俺はそのなんか
例えばどうしても神魔界大冒険
とか見た後だと
前作だとデマンをどうやって倒すの
みたいなとかさ
そこで一番盛り上がり
みたいなのをやっぱり要して
くれてたわけじゃん
厚いシーン的に
今回その緑の巨人の止め方がぬるっとしすぎている
っていう
カテゴリシスがね全くない
なんかすっごいぬるっと
それは
あれは俺の中ではわかるのよ
あれはリーレのためだなって
思ってて要はあの道中で
映画のテーマと演出
水をあげなかったリーレをやり直させる
ためだと思ったの俺は
あーそういうことか
あそこであげられなかった
リーレがここで
希望に水をあげて
きちっと自分にこれまで
なかったものを取り戻すっていう
過程なんだろうなって思ったけど
演出としては
地味だよね
地味すぎて
地味だよね
こんなんでっていうのがちょっと
どうしても
俺でもさそこよりもさ手前のさ
キーボーを囲っている水の方が
よくわからなかったわ
キーボーに
あげるために組んできた
湧水とは別にキーボーを守る
ように取り囲んでいる黄色い水が
あって
あれがなぜか
足をつけると
絵柄が抽象化するっていう
水の味に溜まってたのよ
あれは何?
グニョグニョグニョって
痛みが走るとか
傷つきながら
水をあげるとかじゃなくて
抽象化しながらさなんか
体が膨らんだり
縮んだりして線が歪みながら
水あげる
あれ何なんだろうな
あれはもう
思考放棄したわ
わからんすぎて
これ何これって思って
だから
俺あんまり詳しくない
とか全然知らないんだけど
イメージとして
すごい神話みたいだなと思った
そこ見たとき
神話の一小節みたいな
わかるわ
すっごい
知りものなんだろうな
理解を超えるほどっていう
シーンだった
わかるわかる
すごい
超越的なことが
起こってるんだけど
やってることはすごい人間らしい
っていう神話あるあるね
そうそうそうそう
そういうものにすら見えたね
わからんすぎて
確かにあそこわけわかんなかったな
そんなのばっかり
中は本当によくわかんなかったな
やっぱ
感じてくれっていう
もう感じてくれって感じだったんだ
だったんだろうねきっと
あともう一個
前後しちゃうけど
前後しちゃうけど
これも多分
意味ないんだろうけど
感じてくれというかカットされたというか
伸びたたちが
地球に戻ったとき
かな
緑の巨人が復活した後ぐらいに
伸びたがなぜか
0点のテスト用紙を一枚持ってるっていう
持ってた
あれ何?っていう
なんか落としてたよね地面に
0点
あれマジでよく
いつ
手に入れたのかもわからんし
最後の方に生きるのかなと思ったら
出てくることもないし
何なんだろうね
あれでもう俺多分尺がなくて
もう削ったけど残っちゃった
そういう異物なんだろうなっていう
そこで
確信したというか
あれは消しきれんかった残骸だった
だったのかな
思いざるを得んぐらい
あれだけはマジで何だったのか
若者と選挙の意義
わからんかった
あってもなくてもいいもんだ
何も生きてこない
謎の0点のテスト用紙が出てきて
あれ何だったんだろうな
俺もわからん
一応序盤でテスト
0点の紙しか買って
それでキーボーを見つけたっていうシーンがあるんだけど
キーボーが0点好きだったし
そうそうそうそう
それまあでもそうだよな
別に終盤でテスト見せてさ
キーボーみたいな
目を覚まさせるとかもないじゃん
なかった
あれマジで何だったんだろうなっていう
単純に
伸びたの無能さを
改めて
いやどうなんだろうな
わけないだろうけど
わかんないな
本当にわかんないこと多い
そう本当にわからん
わかんないこと多かったわ
なんかあった?終盤
どうですか?終盤なんかあった?
終盤はね
終盤はね
終盤はもう俺結構
こういうもんなんだろうなと思って受け入れちゃった
わかんなかったけど
わかんないことは大前提として
まあでもこういうもんなんだろうな
と思って
見ちゃって
でもなんか
話のまとめみたいになっちゃうけど
ちょうど今日さ
選挙の日で
朝
選挙行ってたのよ
それが終わってから緑の巨人伝を見てたんだけど
なんかその
意見を持つとかっていうのが
テーマにあったから
選挙って大事なんだな
関係ないところで
発見というか
学びがあったというか
そういう風に思ったね
ちょうど俺ら
いわゆる若者世代じゃないけど
ちょうどこの世代
選挙に行かないみたいなのあるじゃん
どうしても
選挙行かないと今回のさ
リレーみたいな感じで
悪い方向に
物事が進んでっちゃうんだなっていう
勝手に決まっちゃうというのがやっぱね
そう
果たしてその見方でいいのかわからんけど
自分のこの今の
タイミングとちょうどマッチしてて
そういう風に思って
いましたね
だからそれも
含めて考えると
ドラえもん映画にしては
本当に
難しくて
渋い作品でしたね
そのまとめになっちゃうけど
なんかね
環境問題だし
それよりも
手前のもっと深いテーマだし
で
一回見るだけじゃね
味わい尽くせないなっていうのが
あったな
かなりねポリティカルな
話でした
というところで
緑の巨人伝の話をしてきたんですけれども
結構
あれですね
難しい作品っていうところは
あるので
時間と心に余裕があるときに
見るのが
いいのではないでしょうか
やっぱこれこそ
今見ると面白い
面白いというか今見ると
色々伝わってくる
言いたいメッセージが
わかってきたね
子供じゃ絶対わからん
これはわからん
これは読み解けない
退屈な作品に見えるかも
子供のとき見たら
俺ね
のび太が
宇宙人にさらわれて
さらわれてる最中に
見る夢のシーンがあったと思うんだけど
あれとか
俺もわかんなくて
子供これわけわかんないだろと思って
怒ってることが
のび太が
キーボーだと思ったものがキーボーじゃなくて
木が生えてきて
すごい大変な目にあうって話なんだけど
こんなん途中で挟まれても
絶対わからんだろっていう
思ったりとかして
だから
そうだな今
20代になって
改めて見てみると
大人になって初めて
わかるドラえもんにある
メッセージ性っていうのが見えてくる作品だと
私たち思いました
まさに
っていうところで
皆さん
ドラえもんを見て
いい休日を過ごしてください
過ごしてください
それでは今日は
これまでといたします
ありがとうございました
ありがとうございました
とりあえずベンチでは
リスナーの方からのご感想
ご質問などお待ちしております
宛先のフォームリンクは
podcastの概要欄をご確認ください
よろしくお願いいたします
