00:05
とりあえず、ベンチで。
あんまりね、冗談めかした感じで言ったり、
あんまりキレたこととかって聞いてて、
あんまり気持ちの良い話でもないじゃん。
同情というか、共感というかを得るためにあるツールでもあるのかなと思いつつも、
これは、そういうのは良くないな、みたいな思って、あえて言わないようにしてたりっていうのもある。
慰められるのとセットになっちゃうからね。
そうそうそう、とか、共通の敵ができるとか、
ああいうのがあんまり好きじゃなくて。
はいはいはい。
そうそうそう。
だけど、ちょっとね、キョウホヤホヤすぎてね、まだ許し切れてないなっていうのがあって。
なんで?教えてよ。
仕事で車に乗る機会がよくあって、
名古屋周辺で仕事だと、市内の町の辺とか、駐車場がなくて、
施設とか、例えば建物に。
なんで、コインパーキングに泊めるんだけど、
今日もコインパーキングに泊めて、出かけて、戻ってきて帰るかってさ、
駐車料金何百円みたいになってて、
仕事だから、これもちろん帰ってくるので、払うときは自分で出すけど、
経費として帰ってくる。
何が必要かって、領収書が必要で、
生産機ってさ、そこ珍しく現金じゃなくて、クレジットカードがいけるみたいな。
珍しい。
珍しいと思って、やってみようと思って。
1、2、3、4って手順が書いてあって、
駐車場の自分が泊めたところの番号があるじゃん。
それ押したら金額が出ます。
で、支払いの方法を選んでください。
で、お金を入れるないし、クレジットカードで払ってくださいっていう。
4番目に、領収書のボタンを押したら、領収書出ますって書いてあったじゃん。
03:00
で、1、2、3ってやって、クレジットカードだからピッてやったら、生産終わりってなってたじゃん。
領収書って押したら、領収書が出てこなくて、
はぁ?と思って。
連打したの。
時間制限あって、押し切れてないのかもしれないと思ってバーって連打したけど、
もんともすんともなくて。
で、もしかしたら払い切れてないのかもしれない。
ピッていったけど、うまくいってなくて、まだ終わってないの。
生産側が終わってないっていうね。
で、見たら、駐車場の車のガードするみたいな。出られないように。
それがまだ上がった状態だったから、もしかしたらまだ行ってないのかもしれないと思って、
最初の1の、駐車場1の番号を入れてくださいって入れたら、
0円ってなってて、通っとるじゃないかと思って。
で、出てこーじゃないかと思って、何回連打しようと思って出んの。
もう遅くて、ふざけやがってよーと思ってさ。
本当にでも、切れたねこれは。
え、結局板は下がった?その後。
下がった。無事下がって出た。
無事下がったけど、お前の経費はもうどせんくなったわけだ。
どせんくなった。
で、出て、出たけど、もしかしたら、俺が知らんところで領収書が出とるのかもしれないと思って。
知らんところってどこ?
焦りすぎて、あんまりよく見てなかったけど、なんかどっかしらに出口があって、領収書が。
あー、そういうことか。お釣りの出るところとかそういうところからコロンと出るかもっていう、そういう話?
そうそう、俺の知らない場所から出てるかもしれないと思って、わざわざ戻って駐車場まで見に行ってもやっぱ無かったよ。
無いんかい?
てか、領収書が出るところがどこか分からんかった。
結局、穴も無いんかい?
いや、分からん。本当に分からん。
嘘なんじゃない?
もう、領収書が出るっていうのは嘘。
嘘のボタンとかある?
今回がそれ初めてのコインパーキングだった。
そう、やられた。
いやー、そっか。
ショックだな。ぶち切れてんの?
うん、車内でぶち切れながら帰って。
ふざけやがってよ、とても一人だもんさ。
車長?
うん、ぶち切れながらね、帰って。
ぶち切れながら。
許せんかった。
ハンドリング荒くならん?大丈夫?
いや、安全運転で帰りました。
安全運転で帰った。それは流石に大丈夫。
いや、でもね、金絡みの怒りって根深いよな。
根深い。根深いね、これは。
それさ、どうやってお前、落ち着かせた?その怒りを。金絡みの怒りを。
アンガーマネジメントとかってよくあるけど、何秒か経ったらさ、ガッといっても収まるみたいになるじゃん。
06:01
でもね、こればっかりはね、30分くらいずっと切れたね。
で、やっと収まった。それでアンガーマネジメントした。
30分くらい切り続けて、まあまあいいかと納得させた自分。
よく聞くアンガーマネジメントは怒りがさ、一番上に来るのがだいたい4秒くらいだから、
4秒越えてから、下火になってからちょっと怒りの感情に自分目を向けると収まるっていうのをよく聞くけど、
30分間強火だったんだ、お前。
そう、もうムカつきすぎて。
なんか俺さ、あのー、お金絡みのさ、怒りというか、傷つきがあったとき俺、愚者を装うようにしてて。
え?
愚か者を装う。
ほう。
あのー、ちょうど引っ越しをしたじゃない。
あーね、最近。
大阪から東京に。で、まあお金がかかるんすわ、ほんとに。
まあね、東京だしね、時期も時期だし。
そう、来月のクレカの引き落とし額とか、僕ちょっと見てらんないっすよ。
グロい?
グロい、これはグロい。
初めて、数字がグロかった。びっくりしたよ。
こんな数字にR18つくことあるんだって感じだったけど。
まあでも、金がかかるわけよ、やっぱり。
まあまあまあ。
で、引っ越しの時の金のかかるところってさ、まあ引っ越しなわけよね、やっぱり。
まあ一番は。
結構かかるからさ、なるべく安いのがいいなと思って。
うん。
引っ越しは、依頼をして、営業者が来て、家で荷物を一通り見て、見積もりを出して、契約するって流れなのね。
最初に米をくれるの。見積もりに来た時。
これから引っ越すやつにさ、荷物になるものさ、渡すのちょっと意味わかんなくね?とは思うんだけど、
これは一回飲み込んで、ありがとうございますってもらってさ。
うん。
で、じゃあちょっと家の中拝見させていただきますねって。
まだ何の荷物もまとめてない状態の前の家ね。
ベッドがあって、本棚があって、机があって、みたいな。
寛容植物ありますけど、これは枯れたり、枝が折れたりしてもちょっと保障対象外なんで、みたいな話とかして、
あ、そうなんですね、わかりました、とかって言って。
まあ、さらさらーっと見積もりを出してくれて。
で、見積もりの結果ちょっとこういう風な形になったんですけど、
私どもとしても頑張らせていただきたいので、一回この割引を聞かせていただいて、この額でいかがでしょうか?って言われた額が、
09:02
まあ、11万ぐらいだったのかな?
おおー。
確か。確か。大阪東京間11万だった。
で、でも俺、うーん、つって。
まあ、11万かー、みたいな。
うん。
って言って、で、いやでもこれでもちょっと頑張ったんですけどねー、みたいな言われて、
したらなんか、ちょっと問い合わせしてみます。
はあ。
なんかトラックの手配がうまいこと言ったらもうちょっと安くできるんですよ、みたいな。
ほうほうほう。
なんで今からちょっと僕の方で頑張らせていただきます、みたいな。
おおー。
いやいやいや、最初から頑張ってくれよ、みたいな。
もう一段上があるならね。
もう一段上があるなら、頑張ってくれよ最初からって感じなんだけど、
頑張ってもらった結果、さらにそこからもうちょっとね、低くなって、
あ、これはいいかもなっていう値段になった。
おおー。
でー、なんだろうな。
じゃあ、これだったらいけるけど、もう一車見積もりが控えてて、
うーん。
ここで即決するっていうのはちょっと危うかったわけ。
比較してから決めたいなと思って。
まあまあまあね。
なんでもう一車の見積もり待ってからでいいですかって言ったら、
うん。
うーん、今なら、みたいな。
おおー。
え?
その控えているお見積もりを待たずにやらせてくれたら、もうちょっと頑張りますよ。
え?
おおー。
いや、なんかもうちょっと最初から頑張ってほしいんだけど、みたいな。
なめぶされてる、なめぶされてる。
そうそう。
なんかさ、こだしこだしでさ、最適な体力調整みたいな。
ちょうどいい塩梅を見つけるような感じでさ、こだしこだしに割引聞かせてくるからさ、
最初からなんかやってくれればいいんじゃないかとか思いつつ、
結局最終的には満足いく値段だったから、じゃあお願いしますって言ってやったんだけど。
おおー。
なんだろうな、ちょっとお金が絡むとさ、ちょっとずる賢さみたいなの出てくるじゃん、そういうところで。
あー、まあまあね、うーん。
そう、で、これ引っ越しはまだいいんだよ。
結局、なんだ、なんていうの、その、こだしこだしにされたのがちょっと嫌だったけど、
まあ結局は満足いく値段になったから、まあいいのよ。
うん、結果的に。
でも問題はね、退去時なのよ、退去時。
おおー。
引っ越し業者が全部持ってった後の家の引き渡しなんだけど、
はいはいはい。
引き渡す時に鍵を管理会社の人かなんかに渡さないといけないんだけど、
12:00
部屋の中を一通り見て傷とかがないかっていうのを一緒に見て回るのよ。
あー。
そういう時間があって。
うん。
で、今日初めましての担当者の女性の人だったんだけどが来て、
今日担当します〇〇です、よろしくお願いしますみたいな。
で、じゃあちょっとお部屋の中見させていただきますねみたいな。
ほう。
で、こう部屋の壁とかバーッて触ってって、壁になんかちょっと傷みたいのがあって、
うん。
これってどうされましたか?みたいな。
おおー。
これって最初からあった傷ですか?みたいな。
いやーこれちょっとわかんないっすねーみたいな。
おおー。
で、写真とかってありますか?入居児童って言われて。
俺撮ってたつもりだったんだけど、なんかなくなっちゃってて。
まあまあね。
ごめんなさいないですって言って、あ、そうですかって言って。
で、その傷の時にペタッてシール貼るのよね。
おお。
で、ここの壁、壁じゃねえな、床か、床のなんかこの傷ってこれってどうですか?みたいな。
はーん。
あーそれは、確か僕なんかつけちゃったかもしんないですねーみたいな。
あ、そうですかってシールをペタッて貼る。
おおー。
で、こういうのが部屋の中でこうあちこちポンポンポンポンってされて。
うん。
すいませんって言って。
あのーここの傷、これ治すのに貼り替えで1万8千円します。
おおー。
ちゃ、ちゃりーん。
ここの傷は3千円します。
ちゃりーん。
おおー。
ここの傷は貼り替えるのに5千円します。
ちゃりーん。
おおー。
まあ諸々全部合わせて3万いくらぐらいします。
うわー。
ちゃりーんみたいな。
その人が来てから3万いくらの請求されるまでこれ10分と経ってないのよ俺。
えー。
あっさり。
あっさりよ。
あっさりこうも3万請求されるかって言って。
おおー。
もうデンといかんわけよその日中に。
まあまあね。
でノーと言い切れるだけの何か武器があるわけでもなくて俺。
まあまあゴネールというかまあちょっとね。
そうそうそうそう。
戦ってみてもっていうのは。
そう入居時のあれもないし。
うんうんうん。
まあだからわかりましたっつってそこはなんかこの契約書みたいなやつにサインかなんかして。
うん。
まあ無事渡して出てた、出てったんだけどさ。
うん。
あのーその後が怖くて。
ほう。
なんかさ調べちゃったらさその費用払わなくて済みますとか。
あーまあよく聞くよね退去事態とか。
そうそうそうとか。
あともうちょっと戻ってさあのー引っ越し業者の相場?
あー。
病気の相場そうなんだけど。
比較しちゃったら実はめっちゃ高かったりとかするかもしれんじゃん。
まあね確かに相対的にっていうやってない。
15:02
そうそうそう。
だからそういうちょっと額の大きいお金回りのことの心配が積み重なった結果俺はもう何も調べない。
俺が払った額は適正だったっていう愚か者を予想。
自分の心が傷つかないようにあー払いますーみたいな。
払いますー払いますーっつって。
ありがとうございましたーって気持ちよく僕は引っ越しと退去を終えたんだっていうことにしてあの場は乗り越えたんだ俺は。
おー。
怖くない?お金のさそういう損の部分とか。
だってコインパーキングのさ数百円でさそうなっちゃうじゃん。
うん。
数万単位のさ損をしてる可能性があるってさ。
かなりさ嫌じゃない?
だから俺もそうしてるんだろうね多分そのシャットアウトしてるというかいろんなことに対して補助金が出るとかさ。
知らんだけであるかもしれんじゃんそういうのもなんかいろいろそういう。
引っ越しとか?
引っ越しもそうだしなんかその給付金とかさ。
はいはいはい。
申請したらもらえたとかさ。
はいはいはい。
ああいうのをあんまり突き詰めていくと俺もその崩壊するなと思う。
あー。
だって高が800円ぐらいってことかな。
それを損しただけでもさ30分切れるんだからさ。
うん。
そんなのがねいくらでもあることに気づいたらさ。
はいはいはい。
おかしくなる。
だからその知らないフリというかはしてるかもしれん。
それで言ったらお前ふるさと納税やってる?
やってない。やめろってお前。
お前さ。
おかしくなるおかしくなる。
おかしくなるおかしくなる。
お前さ。
やばいやばいやばい。
聞いてくださいよ。
この間僕送ったんですよこいつに。
ふるさと納税はいいよって言って。
やった方が差し引かれるから控除されるから収めることでいいし、
お米とかさ包丁とかさお皿とかさ食べ物とかお肉とかそういうものも届くからいいよって話をしたんすよこいつに。
うんうんうん。
このざわですわ。
もう一個あってお金より面倒がわさることもあるんだよね。
お金より面倒がわさることある?
ある。
ふるさと納税は面倒だった。
調べたりするの大変でそんなにないんちゃうみたいな話にもなった。
18:03
そんなにもらえんのちゃうっていうか。
あんまり恩恵あるけどもちろんゼロではないけどそんなでもないんじゃないかっていうちょっと言うのにもなってやってないね。
いやでも米とかタダでもらえるんだよ。
それはでかいわ。
米タダ、俺包丁ももらったし給酢ももらったしなんか家具ももらったし。
結構もらえていいのに。
やめてくれやめてくれこそこれじゅうのは。
なに?
いやいやいいよいいよそれいいよいいよそれいいんだけど。
それいいんだけど。
なに愚か者を。
それいいんだけど。
確定申告は?
それいいんだけど。
確定申告のカンプ金は?
大丈夫なの?
いやもういいもういい。
突きつける。
もういいです。
もういいお腹いっぱい?
いやいやいやでも。
いやこんなさでも今は俺がお前をそうやってこう愚か者に仕立ててるけど俺もどっかで絶対なるからね。
まあでも同じ状況で。
散話する。
だって絶対さ引っ越しのやつとかも損してる気がするもんなんか。
なんかあるかもしれないね。
うん。
だからそういうのをいや知りませんつってやるっていうのが防衛本能として働いちゃう。
まああるなそれはある。
そうなんだよな。
あのなんか損してるってなんか嫌じゃん。
失ってるというか。
嫌だ嫌だ嫌だ。
そう。
得する人が優位に立っちゃってるから。
あー悔しさがある。
そう。だからその損得っていう価値判断基準から逃げるためにはもう損も得も知りませんっていう。
あー。
逃げの態度がいる。
そうね。知らないっていうのがでかいよね。
うん。
あることを知らんければそもそも悲しむこともないし。
うーん。
哲学。
っていうねちょっともうお金に関するちょっと問題は本当につらいわ。
つらい。もうねこればっかりだわ本当に。
うん。
哲学というかなんかねこういう在宅みたいなのね知ってる人いたらちょっと教えてほしいです。
うーんいや本当にね知りたいもうそういう裏技的なやつ。
一応兄さんはやってます。
おー。
でもそれぐらいです。
21:00
それぐらい。
何かあったら教えてくれ。
教えてほしいよ。
ちょっと今損した話しかしてないからちょっと最後得した話しようよなんか。
得。
最近得したなーっていう。
得?
うん。
えー。得したことあったかな。
あー。
あ、あのー平日の。
うん。
それこそ今日か。
今日昼間にあの丸亀生命行ったら平日だけ大盛りが無料っていう。
え、そうなの?丸亀?
いやなんかね一部店舗のみって書いてあった。
えー。めちゃ得してんじゃん。
いやでも180円だよ大盛りが。
はいはいはいはい。
180円得してその後にパーキングエリアで800円損したからトータルで負けたけどまあまあまあいいでしょうっていう。
かわいそう。
得はした。そこら辺は得した。
じゃあこっからあと5日間180円得し続けて800円の元取ろうよ。
あー返すしかないかそれで。
そうそうそう。もうそれしかないね。
これ怖いのがさ、丸亀生命が得してるよなそう考えると。
確かに。
結局そのところ丸亀生命が一番得してるな。
最近得したことか。
まあちょっと値段的な得じゃないけど。
うん。
松屋の元祖焼肉丼みたいな。旨辛焼肉丼みたいな。
ほう。
がめっちゃうまい。
えー。
普通に牛丼よりもうまい。
そんなに牛丼超えた?
いや普通に超えてる。
まじか。
たまたま注文したんだけど普通にうまかった。
えー焼肉って牛?
牛。
牛。あ、牛焼肉丼みたいな。
ほう。
これもうまいんでおすすめです。
うわー。うまそう。
あ、なんかあんま得してなさそう。
いや。
あんま得してなさそうだったなお前。
え、だって松屋俺行ったことないよ。
えー。松屋行ったことない人いるのかよ。
ない。
かわ。
わーもしかしてチェーン店って結構偏りあるのか。
うーん。
でも別に松屋愛知にもあるしな。
いやあるあるあるあるよ。
単純にお前が機会を得てないだけ?
そう別にその好きでも嫌いでもないってかだからそう行ったことないだけ。
24:01
あー。じゃあ損してるわお前。
え、また?また?
じゃあ損するわ。
おいおいまた損させるかい俺に。え?
まじか。また損した。
勝手に損させる。
今度食い行こうや松屋行き。
そうだな松屋が。
そうしよう。
まあじゃあ今日は損得の話ってことで。
そうね。得する人損する人。
みなさんも得する人を損する人の話をお聞かせください。
懐かしい。懐かしいテレビ番。
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