00:05
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
前に、自分はテストジャンキーだと。
はいはいはい、テストに。
もうハマって仕方がねえ。
テストこそ快感っていう、人間だっていう話をしたけど。
はいはいはい。
それがなぜ、自分はテストジャンキーになってしまったのかっていう。
テストジャンキーの過去編ね。
そう、テストジャンキーのエピソード0。
はいはいはい。
っていうのも、テストジャンキーとしての英才教育を受けたというか。
テストジャンキーとしての英才教育。
受けさせてもらって。
テストサイボーグだったね、要は。
テストサイボーグだったのお前。
感情ないやつやん。
テストを攻略するために、全てを捧げたというか。
ということで、テストが始まるときって、僕ら保育園だったんで、保育園のときはわきわえないと楽しく過ごさせてもらったけど、
やっぱり小学生に上がったらテストは避けられんわけ。
最初は足し算から引き算、簡単な漢字の書き取りのテストだったりっていうのがあったわけだけど、
テストの点数によって報酬を得るっていうお小遣いのシステムだったのね、まず。
ああ、そういうお小遣いの方針だったんだ。
それはいいかもね。
さらに言うと、100点以外はないっていう。
100点オンリーで報酬が支払われるの?
そう。
そうなんだ。
1年生の当時で言ったらあれだけど、今からしてみればそんな漢字なんかシャッて線引くだけみたいなもんじゃん。
最初はそんなレベルっていう。
そんなものは100点を取るって当たり前だという中、100点以外価値なしということを叩き込まれたという。
03:01
結果的に100点じゃなければお小遣いがもらえるわけだから、100点を取るしかないわけ。
取らんともらえんし。
そう、100点以外を取ってももらえんし。
なるほどね。
じゃあもう100点を取るしかないっていう。
はいはいはい。
言うても、小学校1年生とか、序盤は全然授業聞いたりとかすれば取れんこともないと。難易度的に言えば。
ただ、だんだん上がっていくにつれて。
でも結構最初の時点で100点以外はっていうことだったから。
はいはいはい。
そんなにそこから難しくなったからといって、それが緩和されるってこともなく、ずっと100点以外はもらえないみたいな状態だったよね。
はいはいはい。
100点に対する報酬が支払われ続けてた。それ何年まで払われてたの?
ずっと。
高校まで?どこまでずっと?
高校ぐらいまでずっとテストとかの成績でお小遣いだった気がする。
そうなんだ。100点の時だけ払われてたのは何年まで?
小学生の時とかまでだと思うよ。
少なくとも6年間は100点に対する報酬だったんだ。
厳しいね。
あとは最初の落とし玉は基本全部もらえて、そこから得るためにはテストで100点を取るしかないっていう。
最初に与えられた以降はそれしかなかったんだけど。
だからもうその時点で100点以外に価値無し。
テストによって得る報酬というか。
お金を得るということを散々やって。
1から99点には価値はない。100点を取れっていう。
100点を取れっていう。
そうなって、中学生に上がると10位が出るじゃん。
出るね。
中学生から10位のシステムが導入されるわけ。
出ました出ました。
こうなると次は10位なんよ。
すごいね。自分との戦いから次は他人との戦いのステージになるんだ。
そう。英才教育だよね。
次は10位によって報酬が決まるっていう。
だからそうなると単体の教科だけやってもしょうがないし。
そうだね。もうらしてないとダメだからね。
もうらしてないとダメだし。
だからこれこそ勉強というかテストに向けて。
06:03
でもこの時点でも結構テストが楽しみというか。
テストに対しての着替えというか。
着替えだけは他とは違ったかなと思ってるんですけど。
ちなみに何位までがいくらだったの?報酬制度と。
これが覚えてないけど結構1桁とかは高くてとか。
1桁入ったら数千円?
多分数千円じゃない?
3、4千円くらいもらえるってこと?
なったんかな?金額まではもうはっきりしてないけど。
だって数千円って相当やん。中学生の数千円って。
だからもう気ごとにしかないじゃんテストって。
中間期末みたいな。
中間期末2回で年6回かな。
だからそれに向けてテストをやるみたいなさ。
もう鍛えてたんだテストの間。
そうそうそうそう。
ちなみに実際笹尾の指定席ってそれで結構高い順位を保ってたの?
保ってたと思うよ。
1位とかではないけどさすがに。
もう10位圏内、入らなくても20位圏内には絶対みたいな。
だったと思う。
自分の成績覚えてないけど。
俺も覚えてないけど、そんなにめちゃめちゃ悪くなかったと思う。
その結果も本当に全員が3人を使うと入るしとか。
こうなってくると自分の性格も相まって学校でやることが勉強ぐらいしかなくて。
逆に言えば。
だからある意味、本当に勉強に目が向くというかずっと。
だったし、テストが楽しみとは言い切れないみたいなやっぱり。
楽しみとは言い切れないみたいな。
テストの前までプレッシャーがやばくて。
ああ、そうなんだ。
ミスったらどうしようというか。
取れんかったらどうしようとか。
そっちの不安の方が大きくて。
ただテスト中は気持ちよくなってくるというかテスト中も。
なってくると。
ハイだね。
もう分からんのに、感覚では分からんのに答えが勝手に頭から出てくるみたいな時が出てくる。
なにそれ。
他声が気持ち悪い。
どういうこと?
感覚では分からんのに。
09:00
頭では分からんのに感覚で分かる。
そうそうそうそう。
ぱっと見自分の感情的にこれ分からんわと思っても頭から出てくるのよ答えが。
すごいね。
刷り込まれてるんだ。
たぶんそう体で覚えるというか脳も体も勝手に動くというかさ。
みたいなことも起こり出してくると面白くなってくるのね。
テストの最中までいくと面白くなってくるのよ結構。
いざそこの中に入ってハイになってテストと自分のダンスを楽しむレベルまでいくともう楽しんだ。
そう本当に筆が踊るというかさ。
もうねその状態になれば楽しい。なんて楽しい時間なんだろうっていう。
なるほどね。
息も止まるほど、息を忘れるほど。
すごい。
まあっていうテスト中楽しいのよやっぱりそうすると。
でそっからテスト返される時までが一番そのなんだろうな。
ムズムズするというか。
どうだった?どっちだった?テスト早く帰ってきて欲しい派だった?
テストは帰ってきて欲しかったよやっぱり。
やっぱり?
生地成績が悪い方ではなかったから。
手応えがあったら早く欲しかったねやっぱり。
そうだよね。早く揃って欲しくしようなくて。
次の授業が相場じゃん。1週間ぐらいテストあって。
たまに先生があったらもちろんいろんなクラス持ってとんでもない量丸付けしてるもんさ。
やっぱり1週飛びますとか2回ぐらい授業普通にやってからとか。
ちょっと遅れてとかね。
あの時の苛立ちがやばかったね。
早く返せよって。
半端なかった。早く知りたいんだよ俺の点数を。
それがお使いにも直結するわけだしねお前にとっては。
直結するし。ただもう結構高校くらいまでだんだん逆転してくる。
テストでいい点数を取りたいのがわさってくる。お小遣いもそうだけど。
だんだんお金のためじゃなくなってくる。
逆転してくるというかもう。
中学以降から順位が出るからもっと競争の要素が増えるというか。
順位の方で戦ってくるようになってくるってことね。
ランカーじゃんやっぱり。
だから頭の上に表示してほしかったよね点数。
そいつのね。
そうしたらやっぱり盛り上がるじゃんやっぱり。
ジャンキーとしてやっぱり。
12:01
テストをどういうモチベーションでやってたんだろう。中学校。
まず俺はお小遣い制ではなかったからテストに対する。
だから純粋にテストをやってたんだけど。
まず小学校の時は自分で言うのが振動だったんで本当に。
前も言ったかもしれないけど母親が早起きして。
今日早起きしたなと思ってベランダでキッチンに行ったらそれよりも早い時間に俺がチャレンジ1年生をやってるっていう。
それを見た母親が私はとんでもないものを生み出したかもしれないと。
自分の息子に恐れを呪いたという伝説を残すぐらいマジで勉強。
それで言うとテストジャンキーじゃなくて勉強ジャンキーだったと思う。
勉強の方が好きだった。
めっちゃ勉強してて。
テストは基本的に100点か90点以内みたいな。
まずそれ以外取らないみたいな。
本当にそれぐらいで。
小学校の時はそれで楽しく勉強やってたから。
楽しんでやがるこいつ。
ちなみにお小遣い制とかもなかった。
年に一度のお年玉か定期的にあるお祭りとかのイベントごとでしかもらえなかったから。
基本的に貧血でした。
子供が使う金の量って高橋入れてるけど基本的に貧血だった。
それはよくて。
結構勉強を楽しんでやってるっていうのが小学生の時のモチベーションで。
中学校入ってでも中学校入って順位が出るじゃん。
だからやっぱ結構順位がやりがいにはなってた。
やっぱなるよねやっぱりそこは。
できることをやろうっていうのがあって
例えば配られたプリントを何枚か複製してそれを何回も解き直すとか
1回解いた問題何回もやるとかっていう
宿題に限ったこと以外のところもちゃんとやって
勉強対策もめっちゃしてやってたね。
結構塾も通ってなかったから
やっぱ塾やってる子の方が上手いじゃん。上手いっていうかできるじゃん当たり前だけど。
だからそれに勝とうって気はしなかったけど
なんかどういう勉強してるのかなっていうのは結構考えながらやってたかな。
すげーなそれ聞くとすごいな。
15:03
ただ勉強に対するモチベがあったかというとそうではなくて
俺バスケ部で結構大変だったからバスケ部は
土日はテスト期間中以外はもうバスケどっぷり
平日は勉強とバスケ
休み入ったら練習時限だったら1日
もう半日はゲーム
当時ハマってたウェブのゲームがあってそれをずっとやってたから
っていう生活だったな俺は。
結構やっぱり部活も遊びをしつつという
そうだから笹尾前授業態度の話でさ
言ってたじゃんテストで評価してるって
俺はその辺は勉強以外の部分はある程度やってたから
そっちで評価してくれてもいいかなっていう人間だった正直
笹尾高校話してなくない?
高校はまだしてない
高校聞きたいな。やっぱ一番勉強特化しないといけない時期じゃん
人生がかかってるとさえ当時はねもう
ちなみに俺と笹尾は小中高と一緒だから
マジで同じ同僚に立って続けてるっていう
そこまでずっと一緒
高校はよりそれこそ受験に向けてというか
だし本当にテストもより中学までは
小学校から上がってきた友達とかもいて
その楽しい部分ももちろんあったけども
高校まで行くともう本当に本当に勉強しかなくなった
そこで
俺にとって本当に勉強しか残らんくて最後に
高校はもうそれしかやることがなかった
っていうところまで来て
そうだね笹尾とかそうだよね
ちょっとごめん失礼かもしれんけど笹尾友達いなかったから
勉強しか友達がなかったよね失礼だけど
本当にそうで本当にそうでもう
勉強と向き合うことしかできんかったもん逆に言えば
高校はもはや
本当にそうだったんだろうなっていうね
もはやもうそれしかないから
学校に行くって言ったらそれを知りに行くことだし
結構でこっから俺とお前分かたれるんだよな
勉強以外の部分については
本当に分かたれるよ人生の進む道というかで
18:01
ちなみにテストとかに対してどういうモチベーションを出してたの?
何をモチベーションしてたの?
よりもう1位を取るというか本当に
点数しかないから
もういい点数取るぞっていう気持ちしかないけれども
やっぱりもう分かるけどここまで来るとやっぱり
どう足掻いても勝てん
そうなんだよね
そういうのが分かるここでやっと
そうなんだよ
勝てない人がいるっていうことに気づくねここで
そうそう
中学の時も別に決して1位だったかってそうでもなかったけど
なんかもう絶対勝てんなっていう
それも分かる明確に高校まで行くとやっと
そうなんだよ
元々言った中学校がそんなに賢いところではなかったっていうのもあるだろうけど
というよりかもっと言うと
やっぱり高校って成績で選抜されるから
どうしても賢いたち当たり前だけど集まるんだよね
似たようなね
そうそう
だからその中で戦わせると
自分ってこんなもんなんだなみたいなのは本当に思うよね
思う
でもそれこそ思う一方で
ただもう自分にはテストしかないし
テストとか勉強しかないし
追いつけないことを分かりつつ
じゃあそこで全てを出し切って
全てを勉強にかけたかっていうと
それが自分の性格の本質に近づく
というか現れたところかなと思うんだけど
そのテストにおいても
自分のそこが知れるのが怖くて
なるほどね
ここでもし全部勉強しましたっていう
そのテストに向けて
かけたとして
そう一個も遊ぶことなく
よそ見して携帯をじったりだとか
テレビ見たりだとかもせず
じゃあ全て勉強にかけましたと
そうしたとして
1位じゃなかった時に
アイデンティティが崩壊するというか
もう何もなくなるというか
そうしたら
生きる意味がなくなっちゃうってことね
大げさに言うと
みたいなのもあって
だから1位じゃなくても
例えば一桁とか取っても
でも1位じゃないしとか
かといって1位目指せるかっていうか
目指そうかって思うと
21:02
それはおじけついてて禁止っていうので
そこでも
なんだろうな
爽やかなものがなくテストに対して
っていうのもひたすら
テスト配られるまでの間にスパンがあって
そこを中学校の時は早く返せよって思ってたわけじゃん
高校の時は何だったら返さなくていいや
ぐらいまであった?
いや高校の時も返してくれよとずっと思ってた
あー思っていたんだ
思っていたけど結果を見て
1位じゃない
まあいい点数じゃないっていうところは
なんだろう
むしろ中学校の時よりかは
安心率すらあるというか
そこが知れてないというか
そうそうそうそうだからね
これがテストジャンキーというか
かましみ的なものが
良くない意味で現れ始めたというか
オリジンがそこが見えたくないというところだと思うんだよ
このかましみの一番の原点っていうと
自分のそこが知りたくないっていうのから
あえて手を抜くというか
縛りをかけることによって
本気を出させないようにする
理をつけて
というのがこのテストジャンキーというか
かましの一番最初の感情かなと思う
高校の時もちょっとかましてたわけ?
うん高校の時かましてたこともあったし
もう途中テストの前に参考書開かないとか
そういうのもやっとったし当時
当時テスト直前になると
休憩中とかみんな教科書とか開いて確認とかしてたじゃん
ローカで自分をかかないとか
そういうのやっとったよやらないとか
情報共有もしないとか
かますね
その時からもちろん情報共有というかね
お互いに問題出しちゃってとかっていうこともしたりとか
もちろん見た方がいいなと思う
見た方がいいなと思ってるわけそれはあくまで
意味がないとは思ってないんだよそれが
けどそれをすると
そこが見えるかもしれないっていう
多分そういうのがあった
それもあるしあんまり人と絡むのも
好きじゃなかったりして距離を置く理由付けとして
これはかましなんだっていうのを生み出した
だんだんと形成されていきますね
っていうのが3年間ここで熟成されていくわけよ
24:01
それをひたすらやらされ続けるわけだから
でもそこで言ったらちょっとこじれるよね
こじれるよ
それまでの小中までのテストの向き合い方とは変わって
それまではいい点数取りたいっていう
言ったら向上心の中にさ
自分を据えてさ
その純粋にテストに取り組んで
いい点を取ると目標に立てれたけど
次は取れない自分っていうところを守るために
取れなくてもいい条件を自分に課すっていう
妥当な点を取るってところが結構自分の安全権
心理的な安全性を保つというかね
やってない割には取れたなっていう状況が一番
自分の中では確かにそれはあるかもね
そういうのを意図的に作ろうとしたというか
そうなんだ
みたいなことが続いて
テストが今後の人生に関わってくるぞって本格的に
みたいなことが本当1年生2年生でだんだん上がっていくことに
ボルテージも徐々に高まってくるというか
このテストが言っちゃうと一番最後にあるのが
大学の入試とその前にセンター試験もある
この2発のテストがもう人生のこの先の
すべてを決める分岐点というか
実際高校生の身からするとそうだよね
だって要はこの3年間のための振りというか
盛り上げるための振りみたいなもんやもん
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
それまでのね
そうって思っとったね当時も
だからもうそれにつれて
テストに対しても勉強に対しても
どんどん重いものになっていく
結局言ったらセンター試験と
二次試験というところはどういう
心持ちでというか
気持ちでもって取り組んだんだ
その感じでいくと
だからさっき言ったけど
中間期末試験とかさ
1週間2週間程度の試験じゃん
期間でいうと
だからそれ相応のかましをしていくわけ
けど大学入試は
高校3年生の1年間
もっと言えば高校の3年間
27:00
さらに言えば今まで18歳まで
18年間までのテスト期間があるわけ
積み重ねとしてはね
考えた時に
多分これが一番でかいかもしれんけど
残念ながらそこでかましをして
かましたんだ
高校3年生夏休み期間中に
塾通ってたんだけど
あの時期一回も塾行かずに
ずっと家の中引きこもって
一切勉強しなかったその時
やば
3年の夏ってさ
少年ばじゃないけどさ
最後の夏だぞとかして
お尻叩かれる時期じゃないめっちゃ
その時期にお前何もしんかったの
一切勉強しんかった
やばこいつ
マジで
マジマジマジマジ
一切ってかほんとに
毎日行かんと行かんと決まっとるじゃん塾なんか
そりゃあね
ずっと家に
あれちょっと待って
笹本どこの塾通ってた
あの東進の
確かにお前いなかった気する
模擬試験以外マジで一回も行かんかった
お前いつの間にか模擬試験でしか見ない人間になってたぞ
夏休みで
そうそうそうなんかその話した気がするわお前と
そうだから当時そういう話しとったと思うよだから
家じゃなくない全然みたいなことで
まあ見んけどみたいなね土石で
ほんとにあの模擬試験の時以外
全く台があの
塾にも行かずに
家で勉強することもなく
過ごした夏休み
ちょっと待ってわけわかんないんだけど
なんでって
もうそれは
そうせざるを得なかった
それとももうなんか
こうした方がいいなって納得感があってやってたの
いや多分あまりにも怖すぎて人生がかかった
18年間の人生の全部が
こういう結果で出る
そうだったらもう
その最大限のかもしれない
本当にそこが絶対に見えちゃいけない
人生の底が見える
一番怖い
自分が一体浅い人間かわかっちゃうっていう
だからもう本当に絶対に見えたくないから
本当にもうどれだけ積もうかということで
最大限のかもしっていうことで
夏休み一切勉強しないっていう
そうなんだ
すごいな
っていう縛りをかけたというか本当にだから
30:02
もうそしたらもう結局さどうなろうが
当時はめちゃめちゃ緊張してるけどさ
うっすらでも夏休み俺全然勉強しないしなっていうさ
あるじゃんやっぱり
その間友達とかと会ってんの?
なんか遊び行ったりとか
遊び行ったりもしてないずっと居なかった
病むだろ
病むだろそれは
しちこもっとったもんずっとだから
すげーまじか
そんな感じだったんだ
で、じゃあその
人生の答え合わせたるさ
センター試験と二次試験に向けた最後の夏休みっていうのは
結構かもしりかもしるわけじゃん
で、そっからもう本当の本当にラストスパートですよっていう
この夏終わってから
いざ本番冬までにかけたこの期間の過ごし方どうだったの?
そこはちゃんと勉強した
そこはやった
でもかまし終わったもんだってそんな
2ヶ月ぐらいだって丸々かましたもんねさもう
逆にそこがパリって切り替えられたの?
じゃあ今日から勉強ねみたいなそんなエンジンかかるもんだ
かかるもんだね
そうなんだ
かかるもんっていうかもう
やらんといかんかったらやるしかないっていうのがやっぱり
一番あってでも言っても
だから学校に行けって言われたらというか
学校始まったら学校行くし別に
そしたらもう勉強せざるを得ないし
勉強するしっていうだけだと思うねそこは
そうなんだ
わーそっかそっか
だからそんな別につけ焼き場のかましじゃないよ
もう史上最大のかましを
別にそれは言ってない何も
お前のかましがつけ焼き場だったとか
かりそめだったとかそんなことは言ってねえよ
ちゃんとかましてるなって思った
いやもうちゃんとかましたよ
一番でかいのやってきた
じゃあそれ秋冬と減って
一時期試験じゃねえよセンター試験
二次試験どうだった
でその
なんだろうなもうでそうしてった結果
自分としてはまあまあ別にいいかなぐらいのとこには
受かったので
別に満足できたけど
ただ気にかかることが一個あって
あのそういうだから今その今てか
俺が大学決まったりとかっていう時に
ふと蘇ってくる記憶というか
一個あって
中学3年生の時に
さかのぼるんだけど
三者面談みたいなのがあって塾の
33:01
この成績を見ると
ささおくんの
あのおそらくいずれ
明大に行けると思いますよって
愛知県最高峰に行けるって言われてたの
っていうのを
高畑塾の塾長先生みたいな人だけど
その時言われたことあったなとか
っていうのがふと蘇ってくる時があって
急停台行けますよってすごいことだから
名古屋大学行けますよってこと
地元からしたら大トップなんですが
ていうその
もしかしたらその
俺がそこがとか言ってなければ
ていうのもやっぱりよぎるよね
一瞬そんな言われると
いいとこっちゃいいとこだけどって
いう話だよね
本気を出していたら
自分のプライドがとか
そこがとか言わずに
やっていれば
ちなみに自分が今
過去行ってた大学っていうのは
大志望ではあった?一応狙って行ったってこと?
狙っては行った
普通にセンターも順当
理事権も順当っていう感じで行った
だから何なら挑戦してみてもいいかもじゃなくて
確実に行けるみたいな状態にして行った
なるほどね
ちょっとでも目指せるかもねっていうぐらいではあったんだ
別に挑戦しても全然よかったけど
僕は行けませんって言って
100%受かるほぼ99%受かる
みたいな状態にして今の大学に行ったっていう
そうなんだ
そこもそこが知れたらっていうので
行かなかったっていうのもあるけどもちろん
ローニングインターはもう無理だった
選択肢はナッシングだった
絶対に受かるなら
ちょうど妥協できるところあったので
そこにしようってことで
逆に最後そんな熱なかったっていう
あんまり焦ってなかったんだ最後って
センター越えてから焦ってなかった
そうなんだ
俺結構なりゆきだからな
どうだった高校は
高校同じような話してると
めっちゃ成績下がったんよ
めっちゃ成績下がって
いくつか要因あるんだけど
マジ勉強ムズっていう
最初の壁で高校1年生の壁
その学力って集まるとこんな簡単じゃないんだ
それまでやってきた勉強法って
36:02
分かんなくなっちゃって
自分でどうやって勉強やってきたんだろうな
分かんなくなっちゃって
早めにそれに対処するのが良かったんだろうけど
それもほっといちゃったんだよね
部活でその時の顧問が嫌すぎて
ちょっと病んでたっていうのもあって
その時部活が近づくにつれて
気持ち悪くなるぐらい嫌だったんだけど
マジで家買いたくしてかたない
これ多分適応障害とかになるんじゃないかな
病院とか行ってたら
でもそんぐらい嫌で
マジで嫌だったね
学校に行っても
学校の最後に絶対嫌なことがあるし
勉強も全然できないし
学校自体は楽しいんだけど
勉強に甲斐がないというか
その上スマホを手に入れたばっかりに
ソシアゲにハマっちゃって
勉強手に使うみたいな
やりすぎてたわけじゃないけど
しょうもねえなみたいな
それはあかてに取るわけじゃなかったけど
小・中の栄光に比べたら
かすみましたねみたいな
ところだったんだけど
高校1年生の終わりから
バキッと盛り返して
それは部活の面でも変わったし
自分の内面でも変わったし
ここからやっていくべきだろうっていう
経験がいろいろあって
そこからバキッと変わって
生徒会とかやらないって言われたから
やってみたりとか
バスケも大きかったのは
古墳が変わったのよ
古墳変わったらびっくりするぐらい部活楽しくて
部活楽しいし
そうなると勉強も伴うのよね
やる気出てきて上がらないんだけど
やりがいが出てくるというか
ちょっとやろうと思えば
これはできるなみたいな
結構やりがい出てきて
それまで大学とかあんまりちゃんと考えてなかったんだけど
2年3年か
部活終わった後には
塾とか通わせてもらおうと思って
親にお願いして塾通って
夏からだったかな
3年の夏から最後までは塾通ったし
めっちゃ脅されたけどね
めっちゃお金かかるんだから塾って
わかりました
すみません
39:00
結局学力が足りず
第1志望第2志望落ちたんだよね
そうなの
もともと国公立だったけど
前期も後期も落ちて
じゃあどうするのみたいになって
たまたまセンターの点数が良くて受かってた
私立の大学に行ったんだけど
結果的にそれってベストの選択だった
今考えられないもん
一番救いだったってか良かったなと思ったのは
俺が行った大学の先行のね
なんだったら俺の授業を持ってくれた先生が
ちょうど俺が目指してた大学の前の先生だったの
転任してきて何年目みたいな先生で
先生どこどこ行ってたんですよね
僕あそこ目指してたんですけど
ここ来たんですよって言ったら
ぜひあんなとこよりここの方がいいかな
良かったなと思って
実際良い友達もあったし
大学生活楽しかったし
目指すとこにはいけなかったし
前半すげえだるかったけど
3年間通してみたときに
良い高校生活だったし
大学4年間通してみても良い大学生活だった
成り行きにしてはいい方だったし
勉強っていう点では頑張ってない
頑張ったんだよ
行けるとこにはいけてないんだけど
自分の中では良いかなっていうとこではある
本心からそう思える
やっぱり聞くと違うな
全然違うな
すごいな
大学までちょっと話すと
高校までもテストしかないし
大学もきっとテストやり続けるんだろうなって
思ってたら
方式がガラッと変わった
別に点数とかいいから単位を取れないとダメっていう
単位取るに一人でやると
難易度がめちゃくちゃ上がるのよ
まあ否定はしないわ
そういう形式が全く変わって
テストを手放してテストを頼んでたわ
そこで
っていう期間だった大学は
とにかく受かるために
やるしかないっていうので
方式がガラッと変わっちゃって
どこに力を注げばいいか分からなくなっちゃった
順位もないし別に
42:00
点数じゃなくて受かるか分からないかだし
何を持って勉強すればいいのか分からなくなった
そこで
確かに授業によっては何を指標にしてるのか分からないのが
いっぱいあるからな
テストが好きだったが故に
大学に行って形式が変わった結果
別に勉強が好きなわけじゃないもんでさ
テストないんだここっていうか今思えば
なるほどね
大学でなぜ苦労したかっていうと
結構だから俺
笹尾と話してたと思うけど
俺勉強が好きだったから
大学の時は興味あることいっぱいできて
勉強が好きだって確かにいろんなのが
自分で選んでやりたいことできるし
意外と
テストが好きだったタイプの人は
大学時期の話とか聞いても
結構あんまつまんなかったんだよねとか
何やってたの?みたいになっちゃったりもするし
やっぱり研究するところになってくるよね
そうねだから全然違うんだよね趣旨が
そうそうそう
それはやっぱ
難しいことだと思うけど
高校生の時から大学で何研究したい?
みたいなのを目標すべてやってる人ってやっぱり立派だと思うよ
それがやっぱ一番行くべきというか
本当の大学の人に
研究機関としての大学に
ちゃんとやりに行きたいっていうのがあると
一番いいと思う
俺は大学生になったばっかの時とか
別に研究したこととかないし
大学生になりたくてなったわけだから
研究者になりたいなと思ってなくて
だけどもう既に研究したいテーマとか決まってる人とか一定数いて
そういう人はマジですごいなと思った
立派だな
俺は全然ないなみたいなね
俺もすごいなと思った
見ると全然違うんだ
だから俺は本当にテストが好きなだけだったんだ
テストジャンキー
だからこそ社会人になって改めて
本当にテストだけ受けれますよというか
それが資格試験で
水を得た魚のように
純粋に本当に何もなしで
本当にテスト受けれますよっていう
ところがやっと見つかったというか
なるほどね
そうっていうので今に至る
45:02
ただこれ言っても仕方ないと思うけどさ
大学の時に気づきたかったよね
大学の時に資格っていう存在をさ
知っておけばよかったよねって思っちゃうよね
それはあるけど
大学のことで手一杯だったので
今やっと別に勉強できるというかさ
やろうと思えば
かなと思うけど今は
なるほどね
今になってテストにつながるものを見つけて
言ったらね
やりがいを見つけてるっていいことで
大学では得られなかったものが
そうやっとまたあの舞台に帰ってこれたというかさ
なるほどね
っていうのが今に至るまでの
テストジャンキー
誕生日は
生まれるまでの
振り返ると小学校から中学校にかけては
テストジャンキーっていうものを
求めていいテストを取るっていうところが
主眼に置かれてて
テストで役点を取ることだけに
注力してたの
高校からは
いい順位を取る
っていうことに
注力し
でその結果
そこが知れるのが怖くなって
かましを覚えるとそこで
で大学に入ると
テストの悪意がなくなり
どういう意味か分からなくなって
ちょっと暴論をし
社会人になってやっとテストの
面白さっていうのに再度気づくっていう
俺はテストが好きだったことを知るっていう
なんか一本漫画描けそう
そんな感じだった
今後もね
テスト頑張ってください
テスト頑張るし
こんなにも違うかって感じるね
振り返ると人生がね
いやーそうだろうね
本当にね光と闇なんですよね
この話はまた
いいよ
これもまたね
今日はこの辺でありがとうございました
ありがとうございました
とりあえずベンチではリスナーの方からの
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48:01
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