00:09
吉田誠のマコトにお騒がせしております。はじまり、はじまりー。
はーい、えっとね。あ、岐阜トレイル連合torakuma会がお届けする。
そんなこと言ったことない。
トラ、トラことマコッチャと、
しゅうな、しゅうな、がんぼりなしの、
くまことツボッチ。
はい、へこみ、へこみです。
長教師の、長教師のへこみです。
はい、えっと、あのーね、torakumaで、今回、ポッドキャスト、youtubeね。
はい、今回はなんと、
なんと、今回ゲスト会ね。
ゲスト会でございます。
福井哲也さんにお越しいただきました。
いえーい。
お願いします。
よくよくお越しいただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
福井さんのプロフィールをさっくりと、
ざっくりと。
たくさんあるんですけれども、さっくりと説明させていただきます。
へこみさんお願いします。
福井哲也さんは、岐阜県の鏡ヶ原市在住の、
42歳、1978年生まれです。
今までの実績としては数々あるのですけれども、
熊野オールドトレイル50キロ、新城ダブル64キロ、
ガサン堂140キロ、道州堂トレイル、スーパーロング、
滋賀市438キロ、トップ10、先日ですね、380キロを優勝ということで、
全部、全部、全部。
全部優勝ということで、
岐阜県を代表するトップランナーでございます。
今回こんなちっちゃい、ちっちゃい番組に来てくださいまして、
本当によろしくでございます。
さらにですね、今日実は見切れちゃってるんですけれども、
隣にはですね、
秘密兵器。
秘密兵器。
佐藤直美さんに来ていただいております。
よっ!
ありがとう。
普段から福井さんの練習パートナーをされておりまして、
テイクベアやトップ10などの主要な大会には、
何日も福井さんをサポートされているということで、
ご自身もサブスリーランナーで、
ランニングチームブラッシュアップのコーチとして、
子どもさんたちに指導をなさっているということで、
今回はちょっとですね、見切れてしまっていて、
そしてご本人様のご希望により、ちょっと今回は、
エコミネさんと同じく。
顔出しなしということで、
髪の声的にちょっとちょいちょい。
マイクもなしというね。
マイクの数的に、申し訳ないですけども。
03:01
ちょこちょこいろいろね。
そうなんです。
今日の役割は福井哲也が主体とし、
その裏話も佐藤直美からもらうという感じの役割で、
お願いいたします。
私はこのアルプスとかトップ10とか、
こういうものの一般素人の立場で、
質問をいろいろさせていただく。
なぜ素人なんですか?
ツボッチはこういう福井哲也ファンであり、
こういうアルプス好きのメンバーなので、
ファンの立ち位置で。
今日ちょっとデンパリ気味ですよね。
徐々に、徐々に。
徐々にエンジンかけてくる。
そういう役割で。
あと辺小宮さんが回していただくと。
そういう感じで。
まずはですね、トップ10優勝おめでとうございます。
おめでとうございます。
今回トップ10を知られない方のために、
ここだけ補足で説明をさせていただきますと、
今年の8月10日の0時から17日の24時までの制限時間としまして、
日本の十座の高い山を巡っていくという、
そういうトレイルでして、
川口湖からスタートして、
富士山、赤石岳、わるさわ岳、
藍野岳、北岳、奥穂岳岳、
唐沢岳、北穂岳岳、大羽岳、
槍岳岳、上高知の河童橋でフィニッシュということで、
総距離380キロ。
公式での発表が累積が2万4千キロメートル、
2万4千ということで、
ちょっとよくわからない数字という感じなんですけれども、
10人の方がエントリーをされまして、
ホールができた方が4名と、
そこで福井さんはトップで変えられて、
1週間の制限時間のところ、
6時間34分で変えられたということで、
ツバッチがこの6日間、ずっと山城の実行員のグループラインの中で、
今、福井さんはここで話しています。
って言って、ずっと追っかけて、実行員をみんな一緒に追っかけてた。
ほれほれほれと。
2時でも3時でもね、そんなグループラインあげて。
また迷惑だ。
福井さんはここで一緒に言って。
知ってるわんでね。
まず、聞きたいのがあれかな。
ダメージはどうなのかな。
ダメージは筋力的なものはないですけど、
06:03
この後話すと思うんですけど、
体調が浮き沈みが多くて、
そういう時ってダメージが残ってしまうんですよね。
ずっと調子がいいと、どんなに速く走っても疲労って残らないんですけど。
そうなんだ。ダメージ悪い時に頑張っちゃうと残りやすい。
今は足の裏がむくんでいるような状態で、
走ってても、今も。
南アルプス行ってましたよ。
行ってたよね。
ゆっくりテントを担いで、
日向を見に行こうと思って行ったら、
ガスガスで何も見れなかった。
終わられて、何日後になるんですかね。
大体1ヶ月ですね。
9月10日。
実はこの番組内で福井さんの話が出たときに、
何回か前に、
最近、てっちゃん、めっちゃ絞れてるよね。みたいなことを、こっちが言ってまして。
知らないですよね、この話。
あんだけ絞れて、あんだけ仕上がってるときって、
大体結果残さないんだよね。
聞きました。私も聞きました。
はい、言ってて。
ううん、ううん、ううんって。
聞きましたよ。
その話を聞いたと。
そういうことを言ってたんですけど。
結果を残さない。
そう、結果が出ないんだよね。
あれだけ体が絞れて、あんだけ仕上がってるっていう状態がめちゃくちゃいいときって、
なかなか熱きって言ってましたよ。
要するにタイミングがちょうど、
ガッといったときに、結果もバーンっていう。
俺のイメージは、てっちゃんがいい練習できて、めちゃくちゃ絞れとるときの次の大会じゃなくて、
結果が出るのがその次々ぐらいっていうイメージがあるんですよ。
だけど今回も、あまりにもちょっと上手くいきすぎとるから、大丈夫かなとか逆に。
見た目の。
そうそう、サルバミで会ったときかな。
あのときにえらい絞れとるなと思ったもんね。
かなり練習やってるなと思って。
そうですか。
まあでも、見た目の問題やけどね。
今、身長何センチ?体重何キロなんですか?
身長は181cmです。
体重は、本当に体重計に乗らないんで、
大予想ですけど、だいたい平均64センチです。
09:03
つぼっち!
夏になると、それが61ぐらいまで下がるときもあれば、
なんか急に65ぐらいになったり。
あんまり数字にはこだわってないというか。
昔からもそういう話をすると、そんなに食生活気にしてないみたいなことをよく聞いとったけど、
全然気にしてないです。
今はもう気にしてない?
今はもう気にしてないです。
年齢とともにちょっと太り始めたなとか、そういうこともなく?
もうないですね。
逆にいつも走ってるアスリートの人たちからは、
もっと気を使った方がいいんじゃないの?って逆に言われる。
好きなものを食べてるのを見て、とか。
それをやめれば、もうちょっと早いんじゃないかって。
でもね、ふとの森のトップ3とかにもよくインタビューで、
食生活、今日どのようにしてますか?って言うと、
いや、別にっていう人が多い。
福井さんのイメージがすごいストイックって感じがするから、
地方の?
南美さんたちが違う?
神の声から、そうじゃないですよ。
お菓子とかも好きなものを食べるよ、と。
もともとお酒飲まないので、甘いものが大好きですし。
だけど、それだけキレキレっていうのを、それを真似したらみんなダメだよ。
一般ランナーも、それって言っちゃう。
真似して好きなものを食べとると太る一方。
要するにそれ以上にカロリー消費してるわけよ。
好きなものを食べたいが故に走る。
よく聞きますね。
食べたものは運動して消化する。
なるほど。
バランスが崩れた例みたいな。
そうやね。
反省しなあかんね。
食にも興味ある方?
例えば、焼肉好き、寿司が好きとか色々あるよね。
食べてください。
お菓子大好き。
そうですね。美味しいものを食べたい。
カレーが好きか。
カレーって油とね。
油の塊って言うよね。
スパイスカレー。
カレー屋巡りをよくやっとるよね。
ちょっとトップ系の話に、ごめんなさい横を反りちゃったんでお話戻そうと思うんですけど、
今回一番きつかったなあと思った時はいつがありましたかね。
レース展開。レース展開的にはどうやったの?
今の吉田さんの話じゃないですけど、
見た目キリキリだからうまくいかないんじゃないかってまさにその通りで。
12:03
タイム的にも全然。自分が予定してたタイムよりも
これは直美が作ったやつよね。
タイムスケジュールで。
これの通りにいこうと思ったんだけど。
こんなにクマが食いてきますので見せてあげてください。
いっぱいあるで。
これを照らし合わせるという作業が今から始まりますので。
当初は4日半で行く予定でした。
あくまで天気が良くて、調子が悪くなければ
そんなに頑張らなくてもそれぐらいでいけるんじゃないかと思って
北上できないんじゃないかなって正直思うぐらいの悪天候だったんで。
最初赤石小屋っていうところで1時間ぐらい。
1時間以上たぶん小屋で出てたりしますね。
良かったのは富士山なんですけど、
たぶん瞬間には25度とか30度ぐらい風が吹いてくる。
風が?
多数に立ってられないというのはストックでこうやってやらないと。
これがちょっとちょっとだけどね。
あの風が。
この風がね。
この風がね、
ブルーの風がね。
ブルーの風がね。
これがね、
この風がね、
この風がねこれがね、
これがね、
ストックでこうやってやらないと
大会的には中止しようかしようまいか?
こういうのの良いところであり、どうなの?って思うところは、もしかしたらあるかもしれない
僕的には良いところだと思うんですけど、ここの判断
辞めるも辞めないもここの判断
良い場合は、主催者としてなかなかここの判断で
なんかあってもここの判断って言いながらも主催者に来るからね、責任がね
ここが運営者ですって書いてある
個人個人が
こういう長いテース、特にアルプスとか天候がよく変わるような場所で
僕の個人的な意見ですよ、運営に責任を
押し付けるっていうのは、そう思うなら僕は出ない方がいいんじゃないかなと
それも分かった上でのメドリーでしょ
やっぱり何があるかわからないし、時間が長いんで
一人一人ずっとチェックもできるわけでもないので
今までこそイブキとかありますから見てはいられると思うんですけど
それはちょっと酷じゃないかな
それを求めるがゆえにどんどんやっぱりルールができてしまって
15:04
縛られていくし、出たいなと思っても出れなくなってしまったりとか
実際にトランスジャパンアルプスですと、だいぶルールに縛られてしまって
出たくても出れない人の方が多いような環境になってしまっているので
そこまで求めるのであるなら、僕はもっと経験を積んで
出られた方がいいんじゃないですかって思います
昔からあれやもんね、自己完結っていうテーマはずっとブレないイメージかな
昔から本当にあった時から、K-50をやっている時から
トレイルランながら自己完結をできる形で走らないとっていうスタンスやもんね
俺もそう思うなぁ
福井さんは長いレースも出られますけれども、さっき紹介したみたいに
例えば50キロとか、それぐらいのレースも出られるじゃないですか
ご自身の中ではどちらの方が得意とか好きとかそういうのってあるんですか
いいね、いい質問、いい質問、みんな知りたい質問やと思うよ
福井哲哉は一体どこを目指しているのか?
これ最後に質問しようかなと思ったんだけど、どこに向かっているのか?
なんかもうフィニッシュみたいな話
何を目標に、何に向かっているのか?
俺は個人的に聞いたことあるけどね
単純にすごく長い距離も強いし、もちろんバチバチやるようなそういうのも強いし
だからどっちもいけるんだけど、ご自身的にはどっちが好きなのかなっていう
基本は僕は景色を変わるところをずっと見ていきたいので、長いのが好き
長いのをやるにあたって、やっぱり体力作りっていうものは大事だと思うし
よく言われるのが、荷物を軽くすると軽さは正義だとか言うじゃないですか
軽くしても自分に体力がなければ乾燥もできないし、危険が増してしまうと思っているので
体力作りのために短いレースも出ていく
なるほど、じゃあ今回のトップ10とかこういう大会が心躍る大会
やってやるぞ!みたいな気になるところと、こういう長い方が準備をしっかり
18:01
なんかその50キロとかそのぐらいの大会だと、そんなに疲労を抜いてまで出るイメージはない
確かに、そこに照準を合わせてっていう感じではない、練習の一環で出るよっていう感じ
一般の人からすると50キロってそこ長いですけどね
ちょっと私もバグった発言してしまいましたけどね
最近30キロでも長いよね
もういいや、もう20キロ以上
途中、中断するんじゃないかな、途中で大会自体やめるんじゃないかなって
あれは全体の3分の1ぐらいの時?
いやもう前半
天候が悪化
北上する前に横移動の時点で危ないんじゃないかっていう
台風?
もうずっと天候悪くて、後半から良くなるっていう感じだったんで
後半からどんどん天候が悪くなっていく方へ対して突っ込んでいくんですけど
険しい方へ山の方はどんどんなっていくんで
危ないんじゃないかなっていうのはすごく感じましたね
どっちがハラハラしたりとか目が離せなかったりとか
目が離せなかったのはたぶん
マノオ岳、北岳の手前あたりぐらいかな
どんどん他の選手たちと間が開いていって
たぶん他の選手は停滞してたりとか
天岳の時間に使って見えるっていう中
ガンガン動いてると思いながら
怖い怖いって思いながら見てましたね
その時点でリタイアした人も結構見えるってことかな?
結構粘って、もう一回良くなったらチャレンジっていう形では動かれてましたけど
様子を見てね
福井さんだけは嵐の中突っ込んでいくっていうイメージで
息吹が動いてたんで
そう見えてました
大丈夫かな?人に突っ込めちゃったけど
たまらず山嶋のグループに大丈夫かしら
あなたが心配します
実際命の危険を感じる状態
夜中とかでそんなやったらやっぱり怖いよね
そうですね
命の危険
一つ間違えて足踏み外したらもう
風で
風と雨が強かったので
低体温が一番怖かったですね
21:03
ローストもしやすくなるよね、視界も
ただ何度も通ってるルーティンがあったので
このワルサワとか赤石とかこの辺りは全然ルーティンに対する不安はなかったですね
天気が、風
それ当日じゃないとわからないですね
さっきの話に戻りますけど赤石小屋って
赤石だけに登る手前に小屋があるんです
そこでちょっと中に入って
小屋の方とお話ししてたら
上は20メーター以上だから
行くか行かないかよく考えなさいと
ただ行かれた方はいるけど荒川小屋まで
とにかく無理はしないでください
そうですよね、小屋の人からしてみれば
そこで佐藤さんに連絡を取って
今後の天気予報を調べてもらったら
良くなることはないと返事が来たので
後ろ確認しても
大分離れちゃってるので
福島選手を待っていくのもなぁ
という感じになってしまってたので
とりあえずここまで来たら赤石だけは行こうと
赤石行ったら次は荒川小屋までは行こうと
一個一個
さすがに荒川小屋まで行ったら
もうひどかったので
そこでももうだいぶ悩んで
これは報告書にも書いたんですけど
メッセンジャーグループがあるんですね
そこで木村さんという主催の方が
天気が悪すぎるから
小屋の停滞も考えてくださいと
本当はダメなんですよ、小屋で休んだら
本当はダメなんですか?
それぐらい天気が悪かったら
それも視野に入れて自分で判断してください
じゃあこれで寝るかと思って
料金見たら1万3千円だった
そんなに?
巣どまりが1万3千円
天候が悪かったので割りますし
自分の財布を買ってみたら1万2千円しか入ってない
あー惜しい
1千円足りないな
ダメ元で、ああいうとこって基本
現金で払う方が多いです
24:02
ダメ元でカードとか使えますかね?
いや、現金だけです
そこで停滞は僕はできなくなった
選択肢がなくなった
そもそも
まさかのつもっちが心配して進んでいたのは
お金がなかった
実は裏話
辞めるつもりで
雨よりも雨風が強すぎて
さすがに無理だと
辞めるつもりで
荒川小屋で佐藤さんに連絡して
僕は進むけども
息吹は動くけども
下に降りて
北岳に乗る手前で
この町に降りる
長田の方へ降りて
辞めますんで
そのように動いてください
と連絡したんです
本来は広川だっていう
次サポートのチェックポイントがあるんですけど
そこで待っててくれる予定で
そこで宿も取っててもらってたんですけど
僕がその連絡をしたので
辞めるもんだと
キャンセル入れて
僕を威嚇するように
動いてもらった
10分後に僕が
やっぱり行きます
最善足りないから
自分は動き始めてたんです
荒川小屋を出て
辞めるつもりで出たのに
10分後に
いやいやいや
辞めるのやっぱりやだな
たぶんこのまま辞めたのが
正解だと思うんですよね
だけど
頑張ってきたぞここまで
また辞めたら
またモヤモヤするな
とりあえず2軒小屋って
1500円くらいなので
そこまで降りれば何とかなるだろう
翌日も
荒川小屋のご主人が
天気は良くないけど
今日ほど風は強くないはずだよ
って言われたので
風強くないなら
しらねさんざんのあたりを
本当は夜間通過予定だったんですけど
そこをちょっと時間調整して
明るい時間に通過すれば
危険度は減るんじゃないかと
そこで考えて
やっぱり行きます
でも直美さん
宿キャンセルしちゃったんですよね
普通ならブチギレると思いません?
何言ってんの?って
優しく分かりましたって返事が来たので
いろいろなお財布の中の線が足りなかったことも
27:03
出た時の心変わりも変更も
全てがいろんなことで
短い間に重なって
30分くらいの間に
優勝に近づいた
なんとか進めた
今回はそんなの繰り返しだった
スタートからゴール
すんなりじゃないよね
そもそも計画とちょっとずれてたというか
ちょっと遅れ気味だったということもあったので
やっぱり気持ち的にも
こういう波があったとは思うんですけど
そこの中でのいろんな奇跡が
かすまったということですね
葛藤がいろいろあった
そんな過酷な山だけに
結果は優勝
生きて帰ったんだけどね
やっぱり一つ間違えたらというところもある
やっぱり判断って怖いよね
経験に勝るものはないな
って感じた1週間でした
完走した人も辞めた人も
僕はその判断は正解だったと思う
その人の体力であったり
その人の調子であったり
いろいろなことがあるわけだから
一概にそれが間違いだとか
そういうことではない
だから俺は
里山オンリー
里山で迷っても
無茶しても
まあよっぽど大丈夫
福井さんの話してくださいよ
おイエナは自然を愛する
トレイルランニングレースを主催する
里山ワークスさんが作る
エナジードリンクです
おイエナはプロの料理人である
オーナーの陽平さんが
果物から一つ一つ作り上げる
スポーツ中のエネルギー補給に
使用する天然でナチュラルな補給食です
おイエナのエネルギー量は
一つ550キロカロリー以上
一般的なゼル5本分のエネルギーが
ナチュラルに摂取できます
おイエナ大好きランナーズ
福井哲也選手に聞いていました
「そうですね…たみたむ飲みやすい
いつでもどこでも飲める
アチミツ求めない人ってあんまりねえんじゃなくてね
基本的にどれも好きですけど
いちばんよく飲むのは このノーマル
普通の好了く
トップ10でも
おチビ
おチビ使われたぐらいか
これ一本で
これ1本で549カロリーも入って
30:03
なんか食べれないなと思うと耳もんに出るというのと
本当に純粋に美味しいので
カロリーが足らないと思ったらこれ食飲みします
市販のジェルやエナジードリンクが苦手な方も
オイエナは自然の果物と蜂蜜の味ですので
抵抗なく飲んでいただけると思います
山やスポーツの時の栄養補給として
ぜひオイエナを活用ください
購入はネットで
さて山ワークスオイエナショップを検索
価格は1つ800円
2000円以上購入すれば送料無料になりますよ
山ワークスオイエナショップ
福井さんお話してくださいよ
こっちはアルプスに連れてったことあるんですよね?
ありました
八ヶ岳
全然何の感動もしなかったっていう話が来たんですけど
まあまあ景色良かったんですよ
バスからバスが上がってきて
雲海が見れたり
どうですかって言ったら
もう飽きたわ
なんかねちょうど俺フェイスブックで
みんながアルプスアルプスアルプスって載せとるので
ちょうどディスった投稿を
なんでアルプスなんか面白いんやみたいな
ディスった投稿をした
直後にたまたま誘ってもらって
それでちょっとやらしいなぁと
誘ってもらって言っとる途中で
なんか吉田さんすいませんねアルプス嫌いなのにって言われて
申し訳ねえなと
まあでも経験という意味で
こういうもんやというので
言って良かったなとは思うけどね
それはやっぱりあんまり好きじゃない
改めてやっぱり俺には向いてないのかなっていう
いろいろ話を聞いてると景色にも別に感動しない
走るの好きじゃない
山もそんなに特別な思い入れがあるわけではない
キャンプとか行ったのも嫌いやし
それをトータルで聞いてると
何のためにトレラーやってるんだろうってすごく思うんですよ
僕が知ってる吉田さんはあれですよ
モンブランに燃えてる吉田さん
めちゃくちゃ俺にアルプスを誘ってくれとった
行った方がいいですよ吉田さん
アルプス絶対行かなきゃダメですよ
モンブラン目指すならばアルプスは絶対行くべきです
ずっと言ってくれとった
そりゃそうだ
そう思いますよ
でも俺は
やったっけ
安田駿
33:00
駿くんもさなげばっかりやん
さなげばっかりで一応結果出しとったんやけど
俺もだからモンブラン行くために
冥王山を登る回数増やしたらいいわぐらい
基本的に地図読みもしたくない
時計も持たない
人物買ったことない
機器の使い方が使えない
完全に高い山行くべきじゃない人ですよね
よく考えたらパーフェクトに近いよね
よかったですね
だからセミナーの講師をやってはいけないタイプ
言うたらね
もうモンブラン熱はないんですかね
あのね
そうなんだよ
てっちゃんとよく遊んでたときはモンブラン
ずっと
嫌いだけど
50キロ以上のレース
嫌いだから長い目のレースをエントリーしてて
周りからも長いの好きなんですねって言われて
いや好きではないと
てっちゃんもずっと言ってくれとった
やっぱり長い練習もやらないとダメだよ
っていうことをずっと言ってくれとって
誘ってくれとって
でやっとったんだけど
やればやるほど
嫌いになってたっていう
あと自分に向いてないなと思って
そもそも走るのは嫌いなんですよね
そう
だから走っとる最中
あのバチバチやるのは好きなんだ
だからてっちゃんに勝ったるぞって思いとった
熊野鼓動かな
熊野鼓動の時はもう
福井哲也に勝つために
俺ずっと捧げた1年間
結果ロストしたやつ?
そう
いい?この話
いいですよ、福井さんにも話聞いてるのね
福井哲也の回の
話を2人でしてください
てっちゃんがね
そうそう、熊野鼓動一緒によく出ておった時に
俺がてっちゃんの1分30秒差ぐらいで
ゴールした時があった
その時はてっちゃんも調子悪かったかもしれないけど
でも俺の中で一生懸命やっとった時で
あとちょっとで勝てたなみたいなのがあったから
ちょっと1年間
もうめちゃくちゃやっとる感は一切出さず
出た?
恐れんかったよね
もう頭の中でも福井哲也に勝ったっていう
その思いだけで1年をずっと
36:00
体重も減らさなあかん
体重をしっかり落とした
ランもしっかりいい練習できた
やったると
全ては
全ては
見とれよと
でも福井さんそんな気にしなかった?
全く気にしてない
誰かと競争するタイプじゃない
とにかく楽しんで走りたい
それがメインだからね
だから普通にやったる
その時もてっちゃんがね
岐阜
東海地区で若手がちょっと
岐阜では
岐阜が一番育ってないってね
三重も愛知もみんな生きのいい若い
人がどんどん出てきたけど
岐阜はどうしても若い人間がいないと
僕らが入賞しても
まぁ所詮はおっさんだから
次の世代が育っていかないとダメだ
ってことで
若い子誰かいないですかね
っていうこともよく聞いててね
佐藤ちゃんとか
安田幸喜
アドベンチャーレーサーがね
その頃こっちにいたから
あの子らを育てようみたいな話もしながら
だけどやっぱり自分の壁を越えられないように頑張ろうみたいな
ちょっと何の話したいかわからなくなってきたけど
今のほど
そうそう
あと岐阜をもっと盛り上げましょうよって
岐阜県のランナーがあんまりちょっと目立ってないから
一緒に
結果出して
岐阜県をちょっと地位を上げようみたいな
俺も確かになぁ
だから誰かにじゃなくて
でも地位を上げようと思ってたんじゃなくて
福井哲也に勝つことだけを考えてたんだよね
それもね
そっちもいいでしょ
そうは言いつつも
言いつつもそうやって油断させておいて
至ろうみたいな
いつもの
で次の年どうだった
出たんですか今のほど
出た
福井も出た
村上裕三
裕三ショートで優勝ね
30キロ
30キロ優勝
優勝2位じゃなかったですか
2位やったっけ
優勝を狙って2位
で
徹ちゃんその年熊本優勝
吉田真子さんは
優勝した優勝と
徹ちゃんがゴールで
吉田さんもう来ますよと
吉田さん多分2位で来ますよと
39:02
次来ますよ吉田さん
で期待を受けながら
徹ちゃん最初スタートから
ゴール
ゴールトゥフィニッシュやよね
あの年は最初
熊本優勝
バーッと飛び出してそのまま優勝
で俺は後から
続いて
えっとね
開始5キロで
ロスやね
3位グループ走ってたから
3位グループ走ってて
3人パックで
前のランナーについていき
そのまま
コーステップねえなあと思いながら
俺の中では
まだ5キロやぞと
信じたくないと
この1年間
何のためにやって信じたくないと思ったけど
あまりにもコーステップないから
俺がボソッと
コース違うんじゃね
って言った途端
他のメンバーも
ですよね
最高位やね
もうそっから力が出ない
けど
ここでやっぱりね
巻き返すのは
取れるランやと
取れるランナーやと
いうことで
残り2人も
もう
叱咤激励しながら
最終的には
8位で帰ってきたんだけど
でも
最高位から8位でしょ
でも開始
最初の方やからね
だから抜かしてくるのは大変やん
だけどモチベーション落とさずに
最後まで一応走り切って
なんとかそこまでも行けたけど
で
その時にてっちゃんたが
あれ?って言って
何やってんすか?
吉田さんみたいな
もし
前年と同じタイムで
走ってさえいれば
てっちゃんと
ワン・ツー・フィニッシュやった
でも関わらず
やってもうたって話です
やっぱり地図を最初に
あらかじめ見るのと
コースを
時計を持つのって大切ですね
ね
でも当時まだね
GPSの時計がね
あった時点で
でもやっぱりどうしてもね
だからその翌年を
翌年にやっちゃったわ
もうこの悔しさ
もう一週間ね
会社に行っても
一人で叫んどった
自分への怒りで
むぁーっつって
そのぐらい悔しかった
でも福井さんは気にしてないですよ
うん
だってそういう
俺にそういうあれじゃないからね
吉田さんも逆に応援してくれてる
吉田さん頑張ってくださいよーみたいな
一緒に盛り上げましょうよ
42:00
ギフをね
くっそだからてっちゃんごめん
ほんとごめん
一生ごめんギフでワン・ツーを
三重で飾る
三重の熊野小僧で
それができた
チャンス
最大のチャンスやったのに
それができないんだ
申し訳ない
てっちゃんはちゃんと優勝したのに
っていう
それもあって
ずっと悔しくて
翌年やっちゃるいって
黙っとって
自分の中でやっちゃる
2年越しやないですか
もう周年に近いよね
そうだね
だっててっちゃんって
みんなも知ってる通り
イケメンなわけで
その話よくするよね
でもイケメンってのは
努力してないよ
何も努力してないよね
だから
それは親からもらったものでもあるから
女性なら化粧するなり
いろいろお肌を傷つけたり
ってのもあるかもしれないけど
イケメンは別にてっちゃん
努力してイケメンになったわけじゃないから
だけどその時点で
自分は負けるわけ
負けとるわけ
要するにちょっと劣等感
俺の中でね
イケメンで勝てない
あとね
人への気遣いがね
すごくできる
優しいね
あの不意に電話がかかってきて
皆さんこの間の大会
4位おめでとうございます
ってかかってきて
ありがとうありがとう
ほんで本題何
いやそれです
みたいな
それだけで書けてきたの
みたいな
そういうね
ちょっと優しい気遣いができる
だから俺にはできない
これも負けた
となると
努力で勝てたら走りしかないわけ
これは平等や
努力がね
報われるからね
だからこの2つはもう
ちょっと難しい
2番目もできますよ
いやそれちょっとやっぱ
天性のものあるなと思って
俺は気づかんぞ
そんな人が入賞して
わざわざ電話なんかかけねえ
俺より早いやつみんな
怪我すればいいのにと思ってるもんね
死ねばいいのにね
だからせめて走りだけは負けたくないと
ここの最後の砦だけは負けたくないと
出会った当初って
てっちゃんと出会った当初って
まだサブスリームしてなかったの
てっちゃんは
福井さんが
そうですね
それも聞きたいですね
分かりました
福井さんに何もかも勝てない吉野向こと
ってのはよく分かりましたので
まだ話したいんですね
だからせめて走りだけでは負けたくないと
その頃トレイルランナーってのも
45:00
そういなかったしね
身近でやっぱり正直ちょっと
その界隈で
トレイルで俺に勝てる奴いるのか
ぐらいのつもりでやってたもんで
だからやっぱりちょっとね
そういう意味でも
負けたくないなあというところもあって
でその次の年もしっかり仕上げて
よしと
その話続きの話でしたね
そうそう戻りました
と思って結果的には
俺は自己ベストの15分ぐらい伸ばした
よしっていう状態ね
で福井哲也は
その年は日本選手権初めての
熊野小僧にもかかわらず
15分伸ばしたにもかかわらず
俺10何位やったかな
タイムはどれぐらいだったんですか
15分伸ばしたタイム
今のコースちょっと違うでしょ
昔ちょっと短かったでしょ
ほぼ一緒
俺もあんまりそれを見てない
覚えてない
ただ15分早かった
自分の自己ベストと比べたら
15分早くなったぞよしという感じ
だけど福井哲也は45分先なんだ
どれだけ伸びたのって聞いてもいないから
俺が勝手に見たのか
前回の哲也ちゃんのタイム
どんだけ伸びたんだろうって
45分伸びたんだよ
だから俺の伸びの何倍も先へ行っちゃうわけ
その分努力の差なんだけどね
だから最初は俺の中で負けたくない相手
ある意味ライバルという気持ちでやっとったのは
もう開きすぎちゃって
もうライバルにならない
むしろ憧れになって
そこに落ち着いたよね
そこに落ち着きましたよ
だから虎穴のメンバーを作る時も
哲也ちゃんをメンバーに入れるってのは違うなと
俺がボスだから
その中に哲也ちゃんを
1位メンバーに入れるのは違うなと思って
声かけなんだ
ずっと長年どうやって
哲也ちゃんと虎穴との関わりを
思った時これだと思ったのが
ちょうどその時直美もおったよね
これだって山走りながらひらめいたのが
虎門になってもらおうと
虎門ってあの帰り見るの問題の門じゃなくて
虎の門ね
なるほど
ちゃんと虎ショットるしね
で直美が言ったやんそれに
48:02
哲也ちゃん虎門でどう?って
たまたま山走ってたら
山城百合やってたんや
ミッシーか誰かと
その時にちょうど反対側から直美と哲也ちゃんも
現れて山の中で
おー哲也ちゃん!って言って
そういえば哲也ちゃん頼みがあるんやけどさ
虎門になってよ!みたいな
なんすか虎門ってみたいな
で何やったらいいんすか?って
何やったらというか今まで通りでいいんやけど
あそうなんすか?って
そしたら直美が
あいいやん虎ショットるし
チャチ入れとったね
そういう流れもあって
なんていうんかな
みんなの目標であってほしい
憧れであってほしいっていう
そういう意味で今虎穴の中では
そういう虎門という立場で
在籍してもらってる状態
福井さんのエピソードを何回も聞いてるんですけど
そんなに言っとった?
何回も聞いてるし
人に喋ってるところも聞いてるんですけど
よっぽどいろいろ思うところがあった
何年間の熊野古道だと思うんですけど
本当に多分5、6回は聞いてたと思います
マジで?よっぽど思いやしかった
そういう思いがあったっていうことは知ってました?
熊野に対しての思い入れがすごいある
っていうのは知ってましたけど
まさか自分にとは
そんなにライバルしていただいてたとは知らなかった
でもその前から
もともとはね
僕ら新城トレイル
そっちで32km
そっちでバチバチやってたイメージがあったんで
熊野でそんなに意識してもらってたとは
そのオーラは一切出さなかった
バレたら練習するから
練習してほしい
そんなことしなくても練習はされてますから
そうなの
恐ろしい
そういう裏話でいっぱいある
そこの延長線上でちょっとお伺いしたいんですけど
そもそもの2人の出会いってどういう風だったのかっていうの
俺ちゃんと覚えてる
トラックマンのゲスト
このフォトキャストのゲストに来ていただく方に
皆さんに聞いてるんですけど
ゲストの方は
マコッチャの出会った時のきっかけの認識のズレがすごいんですよ
マコッチャは覚えてないんですよ
それでだいぶ時が経ってから
あの時が初めてやったっていうんですけど
いやもっと前にやってますよみたいな
っていうのがすごくあって
じゃあちょっと聞いた方がいいですね
最初ズレか覚えてます
うーっそ
これは一緒やと思うよ
これはなぜ認識のズレがあるかっていうと
51:03
語弊があったらあれだけど
たぶん僕あれですよ
ゲストがどの方が来てるかって
あんまりそういうの見ないタイプ
存じ上げてないですけど
たぶん僕一番月が古いと思うんですよ
今回の中で
ドレイルの中で
忘れてほしくないなと思います
ゲストに出たのは
最初は船久保
タンバ200号
その次は中嶋悟
全然僕の付き合いじゃないですよ
その3人とズレがあるんだよ
なぜズレがあるかって言ったら
向こうは初めましての時が初めて
俺の認識は
こいつすげーなって思った時が初めて
意識して始めたのかな
そうそうそれまでは
てっちゃんだってある時は
いろんな人とご挨拶
福井さんとか言われるけど
みんなは覚えてないよね
そのレベルの挨拶レベルでしょ
だいぶ喋ったんだと思う
一緒に走りましたよね
あの時
それは失礼ですよね
結構てっちゃんに叱られる
てっちゃんに裏の話とか結構すると
てっちゃんほんとくさいけどですねって
それはアカンっすって
はい、で、言ってみましょう
山の名前は名王山
そうです
なら合ってるね
あのね一緒に連れてた女性
誰か覚えてるよね
覚えてます
両前トレイルの主催の
安田邦夫ってやつがおるんだけど
そいつの嫁さんの
ハットリキョウコか
キコちゃんと一緒に名王山
山行ったことない
トレイルで走るなんてしたことない
っていうことで
女いいよーっつって
っていうのはその頃
トレイルランっていう文化が
あんまりなかったよね
そんなになかったわけじゃない
これからこれからって感じだよね
何年くらい前の話ですか?
15年
15年くらい前ですよね
だってUTMK
不動の森で9年の
UTMKが6年だから15年
UTMKの前だから
15年以上前かな
で、その時は
基本的に俺も一人で
トレイランやってて
54:01
トレイルランナーに会うのが
珍しいというか
そしたらテッチャンが登ってきて
みんなも知ってる通り
こうやって絵が描いてあるから
だから珍しいなって
ランナーでっていうのは珍しいなと思って
それで話しかけたら
その時に
よく聞くの
フルマラソンどれくらいで走るの?って言ったら
京都3時間3分です
って言っとったよね、その頃
本当ですか?
で俺だから
あ、なんや俺より遅いやんって思ったの
でも京都ってその頃知らんかったけど
京都って結構激しいよね
マラソンの中では
後から調べた後から知ったんだよ
さらにテッチャンはまだ
実力よりもちょっと遅いタイムやったのかなと
その次もっといいタイム出しとったからね
でその頃のイメージ
で一緒に走るようになって
その頃あれやね、伊藤ちゃん
広見日の旦那、元旦那
カットカットカット
いいんやけど事実やから
あとは野野さんね
福岡タカちゃんとよく釣りで釣るんだ
3人セットやったよね
だいたい3人ですよね
3人でいつも走ってて
俺もたまに呼んでもらって一緒に走るみたいな流れでね
であれやね
UTMK、ウルトラトレイルマウント
パカミガハラをやり始め
不動の森の大会の全身のクサレースかな
それをやりだすようになって
で気持ちの中では
俺より速いやつ出てこいぐらいの感じで
いろんなサブ
出れる条件がサブスリー
知っとる人が条件
みたいな
それ相応のメンバーしか出れませんよ
走るメンバーは20人ぐらい
か30人ぐらい
それを
各地区から結構早いランナーが
僕も出たい僕も出たいってね
その頃も馬鹿とか東君とかも
バッタさんも初めて会ったのはそこやね
バッタさんは初期メンバーですけど
東君はもうちょっと先
明王さんで会いました
その時の印象は
俺より早くないんだっていう印象ですよね
出会った時のタイミングは福井さんあってましたか?
あってます。そうだその検証してなかった
逆にちょっと聞きたい
どういう印象ですか?
出会った時の吉田真子とは
57:00
感じのいい人ですよ
ずっとトレイルランナーっていう人に
あんまり会うような
時期じゃなかったの
いなかったですよね
UTMFがなかったですからね
そうだね
あの時番号交換したんでしたっけ?
言わしたと思うよ
違うわ、ナンクルさん
ミクシー
俺ジョブノートかな
ジョブノートでたまたま出したわけ
今日こういう人に会いましたって言ったら
他の人の中からナンクルさんですねって
ナンクルさん?っていう感じで
そこから知り合いになった
そういう感じかな
あってました
よかったですね
今日はゆっくり寝れますね
いつもドキドキしちゃうけど
喉乾きました
でもね
早いランナーって今までにも
いっぱいいたけど
やり続けるってのはもう難しいというか
そうですね
ゆっくりさん自身は走り始めたのは何歳ですか?
ジョギングをやり始めたのは
31歳超えてから
それまでは運動習慣っていうのは
中学校以来なかったです
野球少年やね
なぜその30歳超えてから走ろうと思われたんですか?
禁煙をきっかけに
禁煙して
はいタバコやめたって家でいても
またタバコ吸いたくなるし
気持ちを切り替えるためにというか
その時一緒に仕事してた後輩が
たまにストレス溜まると
グラウンドがぐるぐる回ると
スッキリするよみたいな話で
シューズ1個あればどこでもできるじゃないですか
一回やってみようかなと思ってやったら
思いのほか気持ちよくて
2キロぐらい走るのが正解です
ハイマックだからね
トレーラーを始めたのは何歳ぐらいですか?
その時に
せっかく走り始めたんだら
ちょっと大会出てみたいなと思ったのが
6月とか7月ぐらいだったんです
何にも知らないんで
一応調べるけど
今なら分かりますよ
大会ないじゃないですか
出てきたのが
1:00:00
何でしたっけ
おんたけ100
1ヶ月前に
1ヶ月前にエントリーできるってすごくないですか
今は無理でしょ
1ヶ月前にエントリーができて
100キロってなったら
芸能人が夏に走る
あれでしょみたいな
24時間で100キロ走るわけ
あれでしょって
計算すると
12分で行けば全然行ける
早くても行けるやんみたいな
制限時間が20時間
キロ12分で行けば
1万円だしエントリーしよう
伊藤ちゃんと出たの?
いきなりカプレースが
いろいろ見たら
トレイルレースって書いてあって
調べ始めたら不整地を走るとか
そういうシューズがあるとか
背中に食べるものを背負って走るとか
そこからいろいろ買い集めて
16時間半くらいかけて
ゴールしたんですよ
昔遅かったのよ
何も言ってんじゃん
まあまあそうなんだけど
遅い時期もあったのよ
よく言われるのが
早い人ってどうせ学生時代やっとったんでしょとか
もともと早かったんでしょ
運動能力がね
素材が違いますもんとかよく言う人おるけど
決してそうじゃない
それ走ってみて
労働じゃないわけじゃないですか
大変でしたよね
走ったことある人は分かってる
林道なのでそんな山の中に入ってるイメージっていうよりは
ゴロゴロしたとこ行くなーっていうぐらい
それでもめちゃくちゃ感動した
自分の中で
つらかったけど
すごい世界だなーっていうね
トレイルにハマって
野野さん伊藤ちゃんとの
関係はどうやって知り合ったのあそこは
ずっと一緒やったのねこの3人
ミクシーで
ひとりトレランブっていう
僕そこに入って
みんな募集してたんだよね
走りたい人いたら知らせてください
その中で僕が
声かけて
一緒に走ってくれませんかって
1:03:00
その中で
伊藤さんはちょっと別で
もう一人キリンさんって方が
その方と野野さんと
3人で初めて金河山で会って
走り始めたってのがあった
野野さんも早かったよね
いろいろと掘り下げて
聞きたいところではありますけれども
前編を一旦ここで
分かりました
まだありますか?
いっぱいありますよ、まだまだ
15年の歴史がありますからね
まだこちらサイドも
いっぱいありますので
前半は
何か締め方ありましたっけ
福井さんのね
いろいろな話飛びましたけれども
特典の話から
特典多分5分くらいしかない
そんなに距離長いの
本当はですね
ちぼっちがアルフィス大好きなんで
ちょっとプライベートの話になっちゃったんで
後半からスタートしましょうか
締めてください
それでは後編に続く
またね
福井のお騒がせは
今回のお騒がせは
終わるまでで
ありがとうございました
今回のお騒がせは
今回のお騒がせは
福井徹也の
熊野古道になっちゃった
特典の
しかも福井さんが熊野古道の話じゃないから
吉田さんが熊野古道になっちゃった
後編は
特典の
外また掘り下げますので
後編に続きます
次回のお騒がせまでまたね
