1. ランラジ 〜 Running Radio
  2. 147㎞:ランナーの魅力( IBUKI..
2024-10-12 54:10

147㎞:ランナーの魅力( IBUKI STATION コラボ回)

ランニングを楽しむ皆のラジオ!「ランラジ 〜 Running Radio」

日々のランニングをもっと楽しく。同じ空の下で走る、ランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。


147㎞目!LAKE BIWA 100のフィニッシュエリアの

琵琶湖湖畔で収録した内容をお届け。

ゲストにIBUKI STATION の近藤さんをお迎えし、

LAKE BIWA100を通して感じた「ランナーの魅力」について

お話しました。


今回話した内容は、

LAKE BIWA 100からお届け、デポバッグを3ヶ所動かす凄技運営、

今年のIBUKI STATIONが濃厚です、

トップ選手のインタビューで感化された、

ランナーの魅力「前向き」「上機嫌」、

丹羽薫さんの魅力、ランナーは応援を生んで周りを明るくする、

選手インタビュー、「ツラい時こそ頑張りましょう」「マイペース」

「Just keep running」、UTMB終えて応援の楽しさが1段階上がった、

応援するとモチベーションがあがる、

です。


★コラボした「IBUKI STATION」

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「#ランラジ」「#私のモチベーション」のご投稿を紹介します。

モチベーションの源、今やりたいこと、目指している目標など教えてください!


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サマリー

147キロのキャパシティを持つランニングイベント、レイクビワ100の魅力が特集されており、進化するトレイルランニングの運営や「いぶきGPS」による選手の追跡システムが紹介されています。近藤さんとTAKUMI OKADAがこの大会の雰囲気や特徴を語り、参加者の体験や安全運営について共有しています。147㎞のレースにおけるエイドステーションの運営やランナーたちの魅力についても言及されています。特に、いぶきステーションでの温かい食事やマックス選手のユニークなキャラクターが印象に残ります。147㎞のイベントでは、ランナーたちの楽しむ姿や彼らのポジティブなエネルギーが強調されています。特に、中谷選手やシムラ選手、糸原選手は、自分のペースを守りつつ、周囲を勇気づける存在であると語られています。このエピソードでは、ランナーの魅力や情熱が語られ、特にいぶきステーションでの体験が豊かに描かれています。また、エイドステーションのホスピタリティやスタッフの気遣いがランナーたちをどれほど支えているかも強調されています。ランニングイベントにおける応援の力やランナー同士の交流の魅力についても触れられており、応援がランナーのモチベーションや目標設定にどれほど影響を与えるかが特に強調されています。

レイクビワ100の概要
こんにちは、ランニングを楽しむみんなのラジオ、ランラジ 〜 Running Radio。
日々のランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。
走りながらはもちろん、ウォーキングしながら、お車の移動中、お仕事の合間に、そして家事をしながら、
ああ、イベントの運営中、お疲れ様です。ぜひお付き合いください。
今日も、ナイスラン!お届けするのは、TAKUMI OKADAです。
ランニング大会、企業の発表会などイベントでMCをしたり、
YouTubeラントリップチャンネル、トランドモントラストランチャンネル、TAKUMI OKADA TAKUMIという個人のチャンネルで情報をお届けしたり、
音声配信、ランニングアプリ、ライブランでトレーナーをしたり、
ラジオ、FM品川というラジオ局でパーソナリティをしております。
ランラジ、今回はスペシャル回ということで、
147キロ、ランナーの魅力というテーマでお届けするんですが、
今回はですね、僕がMCで来ている、レイクビワ100という100マイルのトレラン大会、
そのフィニッシュエリア、美輪湖の広範から屋外で収録しております。
美輪湖が朝焼けに照らされて眩しいということで、
ここからですね、このレイクビワ100、公式ポッドキャストというような形で、
このレースを純実況もしております。たくさんのコンテンツで、
僕も今後のレース期間中にたくさん収録をしております。
イブキーステーションとコラボレーションをして、今回のランラジお届けしていきまーす。
スペシャル回。ということで、イブキーステーションから近藤さん、よろしくお願いしまーす。
近藤です。よろしくお願いします。
すいません、近藤さん。あの、昨日からずーっと一緒にいるんですけど。
はい。お世話になってます。
お世話になってます。
あの、スタートからもうすぐレイクビワ100は24時間が経とうということで、
我々もですね、スタート会場の三重県小物町から、
いろんなエイドステーションとか、いろんなコース取材をして、
今、ようやくフィニッシュ地点、この湖西エリアって言うんですか?
そうですね。
湖の西側。
うん。
はい。えっと、平っていう駅の近く、平レイクハウスというところ、
フィニッシュ地点までやってきまして、
イブキーステーションの特別会場を作って、そこからちょっと収録をさせていただいているという状況で、
今回ちょっと協力よろしくお願いします。
はい。本物だーって思いました。
今?
はい。
本物だーって思いました。
隣でやっててね。
はい。
そうなんですよ。
光栄です。
何だったら、だから、イブキーステーションに僕、今回めちゃくちゃ、
前回もそうだし、マウントフジ100の時も、出演をさせていただいてるじゃないですか。
いぶきGPSの仕組み
ね。大会のMCを今回されながら、
そう。
ポッドキャストの方でも岡田さんがお喋りしていただいてるっていう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もうここまでね、イブキーステーション、いろんなところで収録させていただいたんですけど、
いやー、なんか今回のイブキーステーションの内容、むちゃくちゃ充実してないですか?
なんか、雰囲気が伝わる内容が多い気がしますね。
ね。
はい。
大会のその雰囲気、まあサポートしてるスタッフ、ボランティア200名くらいいるっていう中、
あとね、選手350名ほどいらっしゃいますけど、トップの方から中盤で走ってるような方とか、
いろんな方のお声も聞けて、なんかいい感じですよね。
ですよね。
ぜひ、レイクビア100、どんな大会か知らないという方はぜひ、
ちょっとイブキーステーション、皆さんも聞いていただければと思います。
レイクビア100、今年で4回目の大会なんですけど、
近藤さん、もう立ち上げから関わってるんですよね。
そうですね。割とコース選定から、いろいろ。
だって、そもそもこのコース、近藤さんのめちゃくちゃプライベート関わってるんですよね。
まあ、元を辿っていくとちょっと、今僕は京都に住んでるんですけど、
もともと三重県の出身で、一度山だけを辿って実家まで走ってみようと思って。
とんだきちがいやろうですね。今愛を込めていますけど。
それで150キロくらい山を辿って帰ったことがあるんですけど。
結構その時のルートがオフホースのベースになっているっていう体系が。
そんな着想もあって、あとはその経緯とかもいろいろありますけれども、
レイクビアという大会が2021年に生まれて、
この大会のプロデューサーはプロトリウムランナーの庭香織さんがプロデュースをされてて、
だから庭さんも大会の実行委員長として、大会本部の運営系のジャッジメントもされますけど、
今、いぶきの端末をこの大会で導入して、そしていぶきステーションを運営して、
ポッドキャスト配信して、今大会事務局の無線を持って、
すいません道迷いましたとか、ロストしました、怪我しました、
みたいな電話が近藤さんのところにかかってくるという、
とんでもない状況でポッドキャスト協力してもらっている。
忙しすぎません?
何か起こったらちょっと抜けます。
そんな中でご協力いただいております。ありがとうございます。
今週すごいトレイルウィークで、
いぶきって何か知らない方もいると思うんですけど、いぶきって何か教えてもらってもいいですか?
GPSのトラッキングシステムになっていまして、
いぶきGPSという端末を持って選手たちがレースを走ると、
現在どこにいるかがスマホとかPCですぐに分かると。
地図上に全選手が5点になって表示されますので、分かるという仕組みになっています。
だからコースのマップ上にアスリートビュースのナンバーで、
GPSでほとんど正確な位置がどこにいるのかが分かるということで、
いわゆるマラソン大会の予測地点というよりもかなり正確な場所が分かるから、
安全な大会運営も。
そうですね。トレイルの場合は途中で道迷っちゃったりとかもありますし、
あとサポートができるんですけど、サポート地点で待っていても、
サポートしている選手がいつ来るか分からないと、すごく早くからずっと待ってなきゃいけないみたいなこともあって、
それが3分に1回なんですけど、ちゃんと現在地を計測して共有できるので、
かなり今どこにいるか分かるので、結構便利に使っていただいています。
運営もしやすくなるし、安全面もアップするし、サポートもしやすいし、
離れている場所から仲間が今どれくらい走っているのかなって応援するのもすごい良いというシステム。
応援するメッセージとかも送れるし。
そうですね。
大会の運営と参加者の体験
どんどん進化しているこのイブキが導入されているレースが今週末いっぱいあって、
このレイクビュー100が一番規模が大きくて350名くらいなんですけど、
今奈良県でやっているバンビ100、導入さんたちが主催をしている30名ほどですかね。
少人数の限られたメンバーが走るという100マイルもあるし、
あと愛媛、鬼ヶ城100。
これ僕今回初めて聞いたんですけど、これも結構人数限られた。
そうですね。100マイルじゃない短いカテゴリーは今まであったんですけど、
今年初めて100マイルが新設されて、鬼ヶ城100と。
鬼ヶ城100ありますと。
あと希望者にレンタルしているよという大会が神海100。
これOSJのループの大会ですね。
神海は5ループかな。
30キロちょいのコースを5ループするという大会。
あとはイブキ関係ないんですけど、ハセツネも開催されますし、
結構メンバーいってますね。
トランスジェジュ、韓国の大会も。
ということでかなりトレランウィーク3連休でお届けをしているというような中で、
我々はレイクビア100に来ているというところでございます。
あのイブキステーションもこうやって昨日の朝からお届けしてるんですけど、
大会のスタッフの方もそうだし、走りながら聞いてくださる方もいるってありがたいですね。
そうですね。結構この大会は骨電動イヤホン、耳が開くイヤホンであれば装着OKということになってますので、
結構夜中に心細い山の中一人で走っている時とかに、
岡田さんの声を聞きながら、元気をもらいながら進んでいる選手も結構いらっしゃるんじゃないかと思いますね。
そうですね。眠気覚ましに使っていただいたり。
なんかそれすごい良いですよね。新しいですよね。
今出ている大会の準実況放送が聞けるわけですからね。
だからトップの方々とかは、今あの人エイド出たところで、
何時間前にエイド出て、こういう声のトーンなんだとか、こういうの食べたんだとかもなんかわかるっていうね。
またちょっと面白いところで、本当に今回も出てない方も大会の雰囲気がわかるような空気感になっておりますので、
いぶきステーションもぜひ聞いていただければと思います。
今回、ランラジでは、いぶきステーションで僕もちょっと選手を取材をさせていただいたので、
そこで感じたこととかを近藤さんと語っていこうかなと思っております。
特別会ということで。
まだ外でよく耳を澄ますと、波が打ち寄せるとは言わないですけど、
湖の穏やかな波と、そして朝日が昇ってきて、キラキラと水面が美しいですね。
めっちゃ綺麗ですね。
めちゃくちゃ綺麗。
そして空気が、なんていうか澄んでるというか、
近藤さん連休はむちゃくちゃ天気が良くて、
ちょっと選手はもしかしたら暑いかもしれませんけど、
我々運営としてはお昼寝でもしたくなるような。
気持ちの良い朝ですね。
気持ちの良い朝。風も穏やかですしね。
まさにランニング日和というか最高の気候というフィニッシュ地点からお届けをしております。
レイク日和ってどんな大会というのを、先ほどもちょっとお話ししたんですけど、
ちょっと補足していくと、4回目の開催で100マイルというのがね、
種目になっておりまして、距離が169キロ、100マイル。
獲得標高169キロ、全校庭で上る高さ1万500メートル。
制限時間が52時間ということで、朝の…
誰か泳いでる。
誰か泳いでる。
朝のね、昨日の9時にスタートして、制限時間が日曜日の午後、1時かな。
というようなところ。午後じゃない、12時か。お昼の12時。
52時間、違う。1時だ。
1時ですね。
に、フィニッシュをするというところでございます。
スタートが三重県の小物町、そして琵琶湖のほとりのこの湖西エリアまでということなんですけど、
三重県、その後京都に入って。
そうですね。滋賀県を通って。
滋賀、京都。再び。
一回ちょっと京都に入って、最後また滋賀県。
滋賀県。だから比叡山の方をまた登り返してくるという。
で、琵琶湖の方に戻ってくるというようなコースになっておりまして、
日本のトレイルランニング、100マイルのレースの中で、
ワンウェイ、スタートとゴールが別で、かつ1万メートル越えの獲得があるという、
まさにUTMBとか、世界のメジャーなトレイルランニングレースと同じようなプロフィールで
お届けするレースって、他にないんじゃないですかね。
なかなかないですね。
なかなかないという感じのレースで、
僕も今回MCとして関わらせていただくのが2回目で、
2回目だからこそ改めて感じることもあるんですけど、
やっぱり運営が高度すぎる。
高度というのは運営がランナーのためすぎて、
運営チーム、超大変だと思うこの大会。
ずっと僕、いぶき選手を取りながらMCして、
大会本部やってる近藤さんが隣にいるじゃないですか。
無線の内容とか聞こえるじゃないですか。
うわ、今こういうトラブルが起きてるんだとか、
トラブルっていうのはその選手のトラブルにどうやって対応していくんだとか、
そういうのを聞いてると、
いやここまで答えるかねっていうのがいろいろ出てきてて、
いや面白いなって思いました。
なんかその1個が、近藤さん、デポバック。
これどんな仕組みになってますか?
そうですね。スタート地点で預けたデポバックを、
エイドステーションの運営
途中のエイドで何箇所か受け取れるんですけれども、
エイドの3番、5番、7番。
そうですね。3箇所なんですけど、
当然ながらその選手がそのエイドにたどり着くまでに、
デポバックを運ばなければならない。
デポバックを運ばなければならない。
ちなみに僕がこの前出たUTMBは、
ほぼ約半分のクールマイヨールという場所で、
ドロップバックが1箇所だけ置いてある。
ただそれだけなんですよ。
で、それを受け取って、
それをそのままそこで戻すっていう感じなんですけど、
3箇所。
そうですね。3箇所ありまして、
もちろんですけど、選手がだんだんばらけていくので、
通った選手の分をできるだけ早く、
次のエイドに送り、
またその次のエイドに送っていくっていうのを、
どんどんどんどんタイミングよく、
そうですね。選手が次のエイドに行くまでの間に
やっていかなくちゃいけないということで、
これがワンウェイレースで、
かつデポバックが3箇所もあるということで、
かなり。
しかも3箇所で、
3つの袋を用意して、
1個目のデポバックでこれ、
2個目でこれ、
2個目でこれ、
3個目でこれっていう風に、
選手が最初に振り分けてるんだったら、
運搬もしなくていいから楽じゃないですか。
最初から運搬できてるから。
そうじゃなくて、
3箇所に使った後、
袖を運ぶっていう、
1個のデポバックが同じように
ワンウェイで旅していくっていうのが、
これすごい運営だなと思ってて、
だから使って戻しました。
選手が振らけるタイミングもバラバラ。
だけどそれをある程度のタイミングでまとめて、
次のエイドステーションまで持ってくっていう。
運搬。
運搬のスキルすごいっすよこれ。
そうですね。
だからその辺なんかも、
かなり手厚い。
選手としては、
1個のデポバックで預ければ、
またさっきのデポで、
使わなかったけど、
次で使いたくなるものがあったり、
分けないでいいっていうのが、
もうめちゃくちゃ、
選手としてもいいなと思うので、
これ素晴らしい運営だなと思いました。
温かい食べ物の提供
だからそういったところも、
大変だなと思いましたけど、
あとエイドステーション。
これはいぶきステーション、
いろいろ聞いていただくと分かるんですけど、
すごい手厚いですよね。
名物となっているのが、
多くのエイドで、
温かい食べ物を作って、
ご提供しているっていう形になってますね。
我々も温かい食べ物を、
いぶきステーションの取材と称して、
パクパクと食べては回って、
どうもいぶきステーションですって、
なんか収録してたじゃないですか。
さっきの最後のエイドステーション、
エイドの7番目なんて、
朝一準備して、
とりあえず1発目作ってみますか、
1個目、近藤さん食べてましたよね。
はい。いただきちゃいました。
カレー、温かいカレーがあったり、
あと親子丼。
親子丼もだから1人ずつ、
親子丼を蕎麦屋とかで温める、
あの時しか使わない調理器具分かります?
なんかね、ちっちゃいフライパンみたいな。
鍋の蓋をひっくり返したみたいな。
あれに、ちっちゃいやつにだし入れて、
煮込んである玉ねぎとか鶏肉のやつを入れて、
玉子をかけてご飯に。
すごいんですよ。
1人1人やるんですよ。
350人の大会で。
すごいなと思って。
さっき言ってきた6個目は、
うどん。
1人1人これも湯が入る。
そうなんですよ。
ちゃんとラーメン屋の湯切りのかご、
かごっていうかざるがあって、
あれでチャッチャってやって、
出してくれる温かいおつゆで。
最後のもどろき公園が、
もどろき神社が、
あれ何でしたっけ?卵焼き?
卵焼きスープ丼。
ああ、卵焼きスープ丼。
あの、ちょっと焼肉屋で飲む、
なんかユッケ?
ユッケじゃない。
ユッケ生肉だ。
スープって。クッパ?
ああいう焼肉屋で食べるスープ。
ちょっとこうだし効いたスープに、
ご飯が入ってて、
その上に目玉焼き乗ってるんですよ。
なんかちょっとごま油が香るみたいな。
こんなのエイドステーションの
食べたことない。
目の前でね、ちゃんと目玉焼き焼いてくれましたからね。
だから一個ずつ、
一食ずつ手作りしてくれるっていう。
350人の大会っすよ。
そんなにやってるってすごいですよね。
ランナーの魅力
なんかもうエイドステーションの皆さんが、
なんかこう、魂込めてる感じがあって。
よかったですね。
なんかもうランニューナーに、
どうやったら喜んでもらえるのか、
どうやって力になってもらって、
その100マイルという長い距離の中で、
なんていうんだろう。
糧をもらって、
次に一歩踏み出そうとするか。
なんかその力をどうやったら届けられるんだろうって、
すごい気合いですよね。
ですね。なんか、
どうにかして、
みんなの力で完走してもらおうという、
その気合いを感じますよね。
もうあのね、
100マイルでコースプロフィールも本当に
ハードだからこそ、
エイドステーションにね、
来る人たちを癒し、
折れた心を補修し、
大丈夫。
とりあえずこれ食べて、
ゆっくり休んで、
そしたらいけるようになるよ、みたいな。
基本そういう感じでしたもんね。
エイドステーションに入ってくる時に、
ここでやめるよくらいの勢いで帰ってくる人を、
修復して出すっていう。
一旦休もうか、みたいな。
大丈夫、大丈夫。一旦休もう。
みたいな。
すごいなって思いました。
ちょっとあのエイドステーション、
行った様子とかも、
ちょっとお届けできればなと思うんですけど、
その辺の詳しくは、前編、
いぶきステーションで残しておりますので、
ここからですね、
ちょっと今回、
エイドの2番目、
33キロの鈴鹿峠っていうところで、
ちょっとインタビューをした様子、
ちょっとそれを、
聞かせて、
皆さんと共有させていただいて、
僕もインタビュー、
インタビューしながら、
今回16人、7人くらい、
いろんな方にインタビューして、
それをいぶきステーションに残ってるんですけど、
その時に感じたことなんかを、
早速このランラジでも、
共有させていただきたいなと思ったので、
その辺と含めて、
お届けできればなと思っております。
いろんな選手を応援させていただきましたけど、
インタビューもして、
近藤さんなんか、
この選手見てて、
いい印象に残ってる方とか、
この人かっこよかったなとか、
この人さすがだなとかって、
走りでもいいですけど、
いや、もうちょっと一番、
僕は、
印象的だったのは、マックスさんです。
ああ、マックスさんね。
すいません、
走りというより。
いいんです、いいんです。
マックスさんかっこよかったですね。
ちょっとこれ、
ランラジでも、
聞いていただこうと思うんですけど、
マックスさん、アメリカの方で、
日本に6年ぐらい住んでるっていう方でね、
青い目で、
アメリカ人らしい
ルックスっていうところですけど、
何か印象的でした?
いや、なんていうか、
コテコテの関西弁っぽい
っていうような、
日本語を、
いきなり喋り始められ、
話す言葉一個一個が面白すぎて、
なんか英語全体がね、
笑いのポーズに巻き込まれていくっていう、
そんな選手いますか?
いや、いなかったですね。
なんかこう、トップ選手、
わー来たーお疲れ様ですってパチパチって
盛り上がりとは違う、
マックスさんが来て、
英語で喋って、
これも食べてこうかなーみたいなことを
言ってる、
すげーかっこいいルックスと出てくる
関西弁のコテコテ感で、
爆笑の渦に
持ってかれるっていう。
すごいテンションの高い選手でしたね。
ちょっとインタビューした様子、
聞いていただこうと思います。
こちらが、マックスさんです。
マックスさん、浜松に住んでる
アメリカの方ですか?
そうです。
日本はどれくらい住んでるんですか?
合計で、
6年半くらいかな?
日本語上手ですね。
いやいや、まだまだ全然そんな。
これ、いぶき戦勝というポッドキャスターなんですけど、
多分音声聞いてる人は
日本人と喋ってると思いますよ。
マジで?
フェイクビアは何回目ですか?
初めて。
初めてのこのエリア、このレースいかがですか?
最高ですね。
一番楽しんでそうですよね。
綺麗なところで
走れるなんて本当に
感謝するしかないですね。
嬉しい。
お邪魔させていただいているものとして、
嬉しいですよ。
完全なほぼ日本人じゃないですか?
いや。
冷え座に登ってから
両船走って
琵琶湖を眺めながら
ゴールするなんて
もう楽しみでしょうがない。
笑顔がこぼれてる。
琵琶湖のドボンまで
待ってます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
すごいな、アメリカの方に最後
あざしたって言ってもらえるとは思ってなかったですね。
はい。
マックさんの
最後の一言。
あざした!
まさかですよね。
本当。
俺もびっくりしました。
どうやったらああいう日本語になるんでしょうね。
日本に来られて。
本当にすごいですよね。
ちゃんと教科書で勉強したらああはならないですもんね。
なんていうかいわば
スラングってあるじゃないですか。
外国語の口語で使うちょっと汚い言葉みたいな。
本当に口語でしか使わない
あれをよく
使いどころ、タイミング、テンション
完璧ですからね。
話し方も面白いですし
言葉選びも面白いですよね。
センスも
僕らは何を褒めてるんだって感じなんですけど
トレイルランナーなんですけど
走りも素晴らしくて
今もトップ10ぐらいな。
そうですね。走りも全然上位で
ずっと崩れず
今も走られていて
カッコいいところですよね。
この辺なんかも見て
僕も今回
ランナーの魅力っていうテーマで
お届けしたいなと思った中に
マックスさんもいて
ランナーって
走ってるその姿がそもそも
カッコいいじゃないですか。
走ってるその姿を見て頑張ってるっていうのを
見ると
僕らが応援したくなるっていう
気持ちが湧いてくるんだけど
マックスさんから
溢れ出るエネルギーというか
溢れ出る
前向きさみたいな
なんて超上機嫌じゃないですか。
確かに。
僕なんか走ってて
マックスさんもそうですし
インタビューしていく中で
前向きさと上機嫌っていうのを
感じる方すごく多くて
トップで走ってる
谷川さん
谷川選手も
僕らが取材をした33キロ地点から
今も現在
最後のエイドも出てるんで
150キロ超えてますよね。
ランナーのポジティブな影響
そんなタイミングまでずっとトップで走り続けてるのに
エイドに来る度
エイド出会う度にニッコニコ
顔が目がとろーんととろけて
口角上がって
すんごい笑顔でいろいろお話ししてくださるし
順位のことあんまり気にしてないとか
言うし
ただただ走りを楽しむだけって言ってるし
あの笑顔すごくないですか
ねえ
谷川さんも素敵ですよね
会う度に
前向きで上機嫌な方って
こっちも
そうさせてくれるっていうか
こっちも楽しくさせてくれるっていうか
こっちが応援しに行って
頑張れってレースの
後押しをしようと思ってるんだけど
応援しに行った結果
こっちがパワーもらってるっていう
もう典型的な
こっちまで元気になっちゃってますね
それがね
すごいエネルギーだなって思いますね
あとあの
ディフェンディングチャンピオンの中谷選手
なんかも
前向きっていうところで行くと
あとポジティブな言葉選びとか
こういったところで行くと
中谷選手なんかも
ずっと強さがあるし
走りで
周りを
見せていくというか
自分の走りで応援してくださっている方とかを
ワクワクしてもらおうみたいな
ちょっとエンターテイナーな感じがすごい
そうですね
ディフェンディングチャンピオンですが
今回は
2位とか3位で進行してましたけど
もうこっから
巻き上げるしかないなみたいな感じで
宣言してから続きのコースに入っていくとかね
そうすると
嫌がおうでもね
どうなったかなって応援したくなりますよね
嫌くなりますよ
辛いコンディションの中で走ってて
自分で自分にそうやって
さあもうこっから
巻き返していくしかないからな
自分で自分のことを追い込むって
ちょっとやりたくない
ハードルを上げるなんて
でもそれをやっていくっていうね
すごいかっこよさですよ
そういったところも
感じるし
こういう皆さんのコメントを聞いていると
なんていうんだろうな
周り巻き込んで
周りを明るくする素質があるというか
それが別に
トップアスリートに限らず
走ってるっていうことで
みんなから頑張れって言われる存在なんだけど
その頑張ってる姿自体が
すごく魅力的で
逆に応援してるこっちが
とはもらうっていう
これなんかでも市民ランナーの
順位とかタイムとか関係なく
そういう方々にも言えるのかなって
思いました
あとちょっと僕が
シムラ選手のインタビュー
印象に残ってる何名かのインタビュー
聞いてもいいですか
はいぜひ
シムラさん
ノースフェスアスリートのシムラさんと
女性のトップ
このタイミングだと2位と3位だった
糸原さんとオーストラリアから来た
ステファニーさんなんですけど
そのインタビュー一部
聞いていただいてもいいですか
こちらです
ノースフェスアスリートのシムラさん
イブキステーションちょっと
話聞かせてください
どうですかレイクビアここまで走ってみて
いやぁ途中きつかったっすね
鈴鹿300は
ちょっと舐めてかかりましたね
舐めてっていうか
いいペースで入ったら
それが逆にきつくて
こんな感じなんだと
うん
ここに来るまでに
こんなプランで走りたいとか
ここは
伝えようかなって思ってたんですけど
やっぱ皆さん
早いんで
そこに
やっぱ
一緒になっていくと
なかなか自分の
思ったプランではいけない
なるほど
レースの感じ
もちろんシムラさんを意識してる
ここから
まだ序盤なんで
マイペースで
行きたいなと思ってます
なんかこれ聞いてるイブキステーション
他のランナーも
他の大会に出る100万人いると思うけど
なんか一言
苦しい時こそ頑張りましょう
頑張って
頑張っていってらっしゃい
鈴鹿峠女子2番手で
通過しました
糸原舞選手お疲れ様です
お疲れ様です
ここまでいかがですか
この手通り
ぐらいです
ご自身の調子はどうですか
なんか今日結構
こけてるんですけど
笑顔で言ってますけど
それは下りを
攻めてるということで
なるほど
下りが下手すぎてやっぱり下手だな
って思いながら
それでもねこうやって淡々と
ご自身のペースで走られてるのかなと思うんですが
ここからはこんな風に走る
次のプランありますか
常に毎ペースで
オーバーペースにならないように
頑張りたいと思います
この後も楽しんでください
ありがとうございます
そして女子3番手は
海外の選手ビーブナンバー
13番ステファニー
ハロー
How are you
I'm good
How is the race
It's very hard
But it's beautiful
And I'm really enjoying it
Looking forward to the running section
What country are you from
Australia
Yes
I went to Sydney Marathon
Oh lovely
Very good race
Yes
Japan is beautiful
So nice
What is your plan from here
Just keep running
Just keep running
Please enjoy this race
I will thank you so much
Thank you good luck
めちゃくちゃ素敵な笑顔で
にこやかにインタビュー答えてくださいました
オーストラリアからありがとうございます
という
オーストラリアステファニー選手
女子のこのタイミングで
3位だった方
Just keep running
言ってましたけどどうでしたか
めっちゃ明るかったですね
めちゃくちゃ明るくて
すごい素敵でした
なんか話せるのが嬉しいっていうのを
なんかすごい
なんか表してくれてる感じがして
嬉しくなりますね
なんかね
僕もインタビューをして
なんかすごい明るくて
向こうもテンション高くて
こっちが上げられちゃったっていう
感じがしてすごく
にこやかで素敵でしたね
なんかあるのって聞いたときに
ただ走り続けるだけだよっていう
答え
いぶきステーションで聞いていただくと
他の方にも共通したような答えが出てくるので
ぜひ聞いてほしいんですけど
なんかこういう答えをされる方
結構多いなって印象で
さっきお話しされた伊藤原さん
伊藤原さんもすごい今回はかなり
ずっと女子の選手たちを
前方で引っ張ってるっていう中で
まあマイペース
行くっていう
このマイペースっていう言葉も
上位の選手めちゃくちゃ使われてる
印象があったんですよ
なんかこう
ただ走るだけ
そしてマイペースに行って
なんかこう全部が
レースなんだけど
これ全部が矢印
内側に向いてる感じしませんか
確かに
でもあの
鈴鹿峠でインタビューしてたんですけど
あの辺りの山は
本当に厳しくて
地元
全然進まないんですよ
アップダウンが急だし
結構滑りやすいような
サーフェスというか
ちょっと所々ロープを持って岩を
よじ登らないといけないような所があったりするんで
走るというか
走るにも走れない
みたいな箇所も多いですし
それだけ険しい山を
進む時に
ちょっと変わったことをしようとしても
多分山が厳しすぎて
確かに
ちゃんとペースを守るしかない
っていう気がします
そういうのもあったのかもしれないですけど
確かにね
攻めきれないっていうね
チームスピリットと内なる自己
なんかこう
他人と比べてどうとかじゃなくて
なんかこう
ランニングしてる時って
特に100マイルのレースって
自分と向き合ってる時間が長いじゃないですか
フルマラソンやってる方もそうだし
短い距離をね
全力で走る方も
なんでこんな走ってるんだろうとか
なんか
なんでこんな頑張ってるんだろう
どこに行きたいんだろうとか
あんな練習したしなとか思い返すこととか色々あると思うんですけど
自分に対して
マイペース
自分に対してもJust Keep Running
ただただ自分でやれることやるだけっていう
他人と比べるじゃなく
自分が設定してる
自分と向き合ってるもの
とと対峙していくっていうか
なんかそういう内なる
向き合い方を
めちゃくちゃしてるから
こういう言葉出てくるのかなって
なるほど
しかも即答じゃないですか
どうするんですかって
マイペースですどうするんですかJust Keep Runningですっていう
もうだからね行き着いてる感じが
なんて言うんだろうな
なんて言うか
小賢しい作戦がないっていう
ちょっとなんかね
主言動みたいな
悟ってるみたいな
悟ってる感ある
シンプル一択っていう
これやるだけだからっていうのがね
あのなんか行き着いてる感じがあって
なんかこう
それがすごく美しいし
磨かれてる感じがするんですよ
なんかそのトップアスリートとかね
トレールランナーとかママラソンやってる方もそうですけど
体が仕上がっていくっていうのもそうだし
なんかこう
自分が磨かれていってる感
それがなんかちょっとこう
ランニングっていうより
ランナーの
魅力
ってなんかそれを感じたんですよね
なるほどね
あとその谷川さんとか他の選手も
そうですけど
ねあの志村さんの
辛い時こそ頑張りましょうって
全体辛いの志村さん自身もめちゃくちゃ走ってるから
あのきつい中でこういう
ポジティブな言葉使ってくれるとか
なんかこう
器がでかいっていうか
なんか人間的にでかいっていうか
なんかそれが別に
あのトップアスリートだから
そうとかっていうことじゃなくて
なんか走ってると
走ってる人ってなんかそういう人
多くないですか
なるほど
確かにそのすごい長いこういうレースとか
険しいコース
チャレンジされてる方ほど
謙虚というかなんていうか
わかる
身の程脇が開いているというか
無理してないというかね
なんか今回の
あのレースの中でも
ねことさんもさっき
おっしゃってましたけど100マイルの
長いレースだからっていうのもありますけど
焦ってない
なんかこうみんなすごい受け答えを
しっかり受け止めてくれるっていう
感じがありますよね
なんかねそういう感じが
いやーなんか
こっちが喋ってて元気ももらえるし
器でかいなーってなんか素敵だなーって
思わせてくれる部分で
ランナーの魅力の探求
こうやってインタビューを聞いてるだけでも
なんかね面白いなーってね
僕なんかだからあの
鈴鹿峠か
鈴鹿峠の中でこうやってピストンしながら
いろんな方がこうインタビューしてて
あのー
ランナーっていいなって
なんかねインタビューしててすごいグッドクルー
きたんですよね
インタビュー後に岡田さんがね
すごい満足度の高い顔をされてたので
何があったのかなって
思ってたんですけどそういうことを感じられていたんです
そうだからそうなんですよ
あの回の
16人に聞いたみたいな
サムネになってるいぶきステーションの
ポッドキャストもね
結構
なんか撮れた時にこれ面白い内容になるんじゃないかな
って思いました
それぞれの対比とかそれぞれのキャラクターが
みんな上位だけどそれぞれの対比があるから
なんかこんなにキャラクターいっぱいあるんだみたいな
なんかすごい感じたし
でもそれでもみんながかっこよくて
なんかすごい人間的に落ち着いてて
でかくて
自分と向き合ってるっていうのが
それがランナーに共通してる
魅力なのかなっていうのをね
すごい感じましたね
大会運営のホスピタリティ
前向きで上機嫌っていうのも含めて
なんかちょっとそれ今
インタビューで
聞いてて
昨日ちょっと思ったことがもう一個
前向き上機嫌って思うんですけど
あの
にわさん
こそ
ほがらかで
前向きで上機嫌じゃないですか
この大会の実行委員長で
大会のど真ん中にいるじゃないですか
トラブルめっちゃ起きてにわさん
にわさん
朝も夜もにわさん
昨日の晩もね
あの
ドロップバックのなんかちょっとした
運搬のちょっと
ボタンの掛け違いみたいなのがあって
誰かが運搬しなきゃ
誰が一番早いんだ
ここはにわさんが一番近い
みたいになってるときに
でもなかなか言えないスタッフ陣みたいな
でもにわさんが見つからね
私行きましょうか
どんな相談飛んできてもニコニコしてるし
そういうボス
っていうかがいると
相談しやすいですよね
なんかそこ
にわさん
てつこいなって僕思ったんですけど
どうですか?
いやーもうほんとね
予想外のことがいろいろ起こるんで
基本トラブルだらけって言ったら
あれですけど
何かハプニングは常にあるので
大変だと思うんですけど
やっぱさすがって感じしますね
あとね
やっぱりかおりさんは
世界中のレースをね
見てこられていて
お前レースを何度も走られていて
その中で
自分が体験した
一番いいものを
日本のレースで実現したい
っていう明確な
ビジョンというか理想があると思うんで
そこが
かなりクリアっていうのが
皆さんが共感する点なんじゃないかな
と思いますね
確かにそうですね
ビジョンやりたいことを明確
ここってこうあるべきだよね
こここうしたいんだって
凄いですよね
そういう思いのもとに
各エイドステーションのメンバーとかが
同じ方向向いてるから
あれだけエイドステーションの熱量高いし
愛のある運営になってるな
って感じが
しましたね
ランナーファーストって感じ
まさに本当そうですね
ランナーにとって一番
走りやすいとか
嬉しいことをとにかく
やるぞっていうのは
一貫してるなって感じます
徹底してますね
でもそれが一番通ってるから
答えが導けるというか
わかるな
ランナーファースト
にわさんがいるからこそ
各エイドステーションの
雰囲気むっちゃくちゃいいじゃないですか
それもぜひ
いぶきステーションで聞いていただきたいんですけど
僕すんげー細かいこと
ちょっと言っていいですか
さっきちょっと残せなかったあれなんですけど
エイドの4番目
ヨノ公園っていうところでカレーが美味しい
って言われてるところで一個目に
ドロップバックを受け取ることができる
ここまでがヨノ公園っていうのが
コースプロフィールでいくと距離が
46キロで獲得標高
ここまで4200くらい上るっていう
46キロで4200って
全然走れないじゃないですか
むちゃくちゃなコースプロフィール
をようやくくぐり抜けて
終えたっていう
10時間とか
かかっていくっていうかなりハードな
前半戦なんですけど
そこで
いろんなカレーがあって
ドリンクがあってカロリーメイトがあって
いろんなサポートがあって
アスカ食品さんの提供されてる和菓子
あるじゃないですか
今僕らの後ろにもありますけど
お団子草団子とかいろいろある中で
ヨノ公園には
みたらし団子があったんですよ
みたらし団子の粒が2つ
くっついて
糊で巻かれてるみたいな
口に刺さってないタイプのお団子があって
それを選手の方が
お団子だいただきますって指でつまんで
パクッて一口で
そしたら皆さんも想像すると思うんですけど
人差し指と親指でつまんで
みたらし団子を食べますよね
手がどうなってるかというとみたらしついてるわけですよ
普通だったら
指をなめてもいいところなんですけど
パクッて食べて
うんうんって咀嚼してるタイミング
この指の
状態で目の前に
さっき団子を渡してくれた方が
ウェットティッシュ出して待ってるっていう
なにこの
なにこのホスピタリティみたいな
そこまでやってくれるのと思って
めちゃくちゃ気が利くなって思いました
超細かいけど
確かにウェットティッシュに
結構感動してましたね
そこでそのアクションできるみたいな
もう人として
気が利くみたいな
すごいなと思いましたし
あとその
夜の公演に関して言うと
疲労してるじゃないですか
お腹減ってる方もいるし
食べれなくなってる方もいるかもしれないという中で
カレー食べますかって聞いて
食べますはいって言った時に
カレー食べますお願いしますって
持ってくれるんですよね
持ってきた時に
普通盛りと小盛りです
それくらいの食欲か
食べれるかで
ただただ持ってきてる人とか見て
なにこれ
なにこれ
気遣い
すごいなと思いました
あとはもうそのドリンク入れるよっていうね
エイド選手について
胸のところに入ってるフラスクを
もうそのままスタッフが預かって
選手が右こっちが麦茶です
こっちがスポーツドリンクでお願いしますとかって言うと
それをちゃんとスタッフが
入れてくれるっていう
フルサポートが
サポートつけてない選手でも
サポートをつけてるかのような
サポートがしてもらえるっていうね
これはなんかほんとね
これこそにわさんが
目指してるガイドワークっていう
エイドステーションの雰囲気っていうのがまさに実現されてるなって
サポートと応援の重要性
思ったところだし
あと今回この大会実行委員会
その
近藤さんの隣で
サポートしてくださってるボランティアさん
長谷前ちゃん
長谷前ちゃん去年レイクビア出てて
途中で
リタイアしてしまったっていう
後半戦で
もう胃がやられて
何も食べれない
全然体が動かないっていう状態で
たどり着いた
エイドステーションでもうだめだもうやめようかなと思ってる
っていう状態でさっきの晴れじゃないですけど
まあまあまあまあ
って言ってもう食べれなくなっちゃって
もうだめなんですってなった時に
OS1
温めようかって
OS1温めたやつって
飲んだことあります?
俺ないよ
飲む状況で自分がなったことないっていうのはもちろんあるんですけど
医療機関みたいなね
この人体を
関門時間までにどうやって
蘇らせるか
ただもうOS1を飲ますわ
夏場によく聞きますけど
OS1温めようか
何その処置みたいな
すごいんですよ
おもろいなと思ったっていうか
さっきのランナーファーストもそうですし
ランナーへの愛
が根底にあるし
その先にまで行ってほしいっていうね
願いが詰まってる感じがあって
それがみんなから出てきてて
素晴らしいレースだなって
改めて僕思いました
ちょっと簡単には出ますとは言いづらいね
なかなか当たらないっていうのも含めて
レースなんですけど
2年目のレイクビューは僕はすごく
より一層
こんなレースが増えたらいいなと思いますし
これが人気になるのも分かるなっていう
すごい感じがしました
進化してるなとか
ここ良かったなとか思ったことありました?
今回は
そうですね
本部をやってますので
ちょっと道が分かりませんとか
ロストが出ましたとか
連絡くるんですけど
これが年々減ってますね
そうなんですか
だからマーキングとかが
分かりやすくなってたりとか
コース整備もね
今年かなりたくさんの方がボランティアで
ご参加くださって
整備をしてきてるので
道が分かりやすくなってたりとか
そういう影響があるのかなと思うんですけど
結構皆さん
ちゃんとたどってくださっていて
それも嬉しいですね
運営の精度も上がっているし
選手と
噛み合ってきてるっていうか
そうですね
そういう雰囲気もありますよね
楽しみに来てる
100マイルだしハードなコースだけど楽しみに来てるっていう雰囲気が
全体的にスタートの時から漂ってるなっていう
感じがしました
僕自身
最後にというか
この前
UTMB走って
UTMBって圧倒的な
国も違うっていうのもありますけど
圧倒的な応援カルチャーがあって
もう前編
170キロを通してずっと応援がすごかったですし
応援一人一人のテンションも高かったし
なんかこういう
なんていうか
走って楽しい場所ってあるんだって思ったんですけど
なんかあの
UTMB走ってその応援を
味わってから
今回初めて
トレランのMCでしかも100マイルで
トレランでっていう中で来て
応援の楽しさが
一段階上がってるなって感じがしたんですよ
あっ
この前の大会より
応援するの楽しい
この前の大会より
応援しててもっとエネルギーもらえるみたいな
すごいそれがあって
自分の応援の仕方もちょっとこうなんか
アップデートしたかなっていう
気がしたんですよね
それはどういう気づきがあったんですか
なんだろう
応援が
本当に力になるとか
応援が本当に
辛さとかをちょっと緩和してくれたり
応援の力
するっていう応援がやっぱり一歩
に繋がるっていうのを
この前の道のりで体感し続けてきたんで
なんか
それがこう
応援しようって思わせてくれてることにも
繋がってるし
応援した結果その応援が
なんか目が合ったとか
ありがとうで手を挙げてくれたりとか
なんかこう感じが
心が繋がった感じがあってすごいね
応援してて嬉しいんですよね
じゃあちょっとこう
距離が縮まったというか
応援の力が
こんなにあるのかっていうのも知ったし
何かこう応援するときも
そういうのを感じ合い
ながらやってるっていう
それが楽しくてそれこそ今回は
エイドウォーターステーション1個目の
5台所だけスタートから8キロの
1200メートルのパーンと高い山に
ロップウェイで登って
応援してきましたけど
そういう方々と触れ合ってるときも
なんかそれがすごい
逆にパワーもらえる
っていうかね
やっぱりさっき言ったみたいにランナーの魅力って
走ってる皆さんが
レベルに関係なくすごい頑張ってる姿が
めちゃくちゃかっこよくて
自分と向き合ってる姿が
リリシックで潔くて
前向きでっていう出てる空気が
それに触れると
なんかね
レース出たいなって
思いましたし
いいなって思ったし
シンプルに
俺また強くなりたいって思ったんですよ
あの人たちと触れ合って
なんか
だからそのランナーの
魅力っていうところね
今日いくつかお伝えしましたけど
なんかこうちょっと刺激がないとか
最近モチベーションどうしようかなとか
あの
次なる目標
見据えるのに迷ってる方とか
応援行くのいいんじゃないかな
なるほど
選手から力をもらうことがあるよ
っていうことですか
応援行ったらそのレース出たくなったりとか
自分自身で
次やりたいことが見つかったりとか
なんかするんじゃないかなって
思いました
だいぶ
岡田さんは今回の大会で
刺激を受けてくださってる
いやもうほんと
改めて全てにおいていい大会だったし
UTMB終わって
ある意味いい意味で
達成感もあって
何も次決まってなくて
ロードしか決まってなくて
どうしようかなって思ってる中で
いい刺激になったっていうね
また一歩
行きたいなって思ったし
なんか今これを聞きながら走ってる方がいたら
なんかその走ってるってことが
なんかこう
パワーだし
ジャスティープランニングだし
マイペースに行くだけなんだけど
それがなんかこう他の人にも
こうやってパワーが届いてるっていうこと
そうなるっていうのを
なんか感じてもらえたら
いいな
僕はそう感じたなっていう
今回のねレイクビア100でした
すいませんなんか
朝から
イベントの魅力
なんかこんな
朝からビアコに向かって
なんかちょっと僕も
胸圧になっちゃいましたけど
ランラジの
コラボ収録
お付き合いいただきありがとうございます
よくやってるんですかコラボ収録は
コラボ収録最近増えてて
ランナーの中島ゆりちゃん
とか
ラントリップチーム
ラントリップの大森さんとか
ウルトラランナーの宮子ちゃんが出たり
ちょっとこの後もコラボ増やしたいなと思ってて
ゲスト回っていう
またちょっとぜひ近藤さんも
お願いします
僕呼んでいただくこともありますけど
こっちにもいいネタあったら
分かりました
今回ですね皆さんからいただいてる
私のモチベーション
に絡めて
いろいろとご紹介していこうと思ったんですけど
ちょっとお時間が来てしまったんで
私のモチベーションはまた次回の
ランラジでもご紹介させていただきたいと思いますので
ぜひお聞きいただければ
と思います
私のモチベーションスペシャルみたいな感じで
皆さんのご投稿いろいろと紹介していこうと思いますので
お待ちしております
近藤さん
イブキステーションの宣伝むちゃくちゃ
今これ多分入れてるんでイブキステーション聞いてくださる方も
いると思うんですけど最後に
PRあれば
そうですね
イブキは結構トレランレース
特にウルトラですかね
100キロ160キロっていう
夜通しを超えていくような
大会での導入が多いので
どうしても内容は
ロングトレイルウルトラトレイルとか
あとちょっと登山系
の話題も多いんですけれども
山は山で
すごく
厳しさと
美しさと
謙虚になる感じとか
魅力たっぷりの
アクティビティだと思うんで
結構マラソンの方とかも多いと思うんですけど
ちょっとね
隣の領域というか
こういうのもあるんだな
みたいな感じで聞いていただけると
嬉しいなと思います
なかなかランラジではできないような
ゲストが登場して
かなり
選手の話をね
聞いたりしたりとか
マニアックな内容も
いろいろあったりしますんで
イブキをお使いいただいている大会ですと
大体会場に行って
ゴール地点で
端末の回収とかをしているので
タイミング合えばということで
大会で活躍された選手とか
いろんな方にお話を聞こうと思って
始めたポッドキャストとなっていまして
そのおかげでいろんな国内の
トレランレースの大会の様子ですとか
そこで活躍されている選手とか
あとは運営者の方とかね
いろんな方に
その都度その都度
タイミング合えばお話聞いているので
トレランのシーンが
伝わってくるというか
そういう番組になってます
結構
届いている情報が
割とそういう運営とかね
イブキが入っているからこその話になったりしてきている
そうですね
早ければ早いほど
いいというか
競技的なところだけじゃなくて
大会を運営するとか
地域を
振興するとか山を楽しむとか
結構幅広い話題を
扱っているので
そういうのも
たくさんありますので
イブキステーションも
ぜひお聞きいただければと思います
コントさんありがとうございました
TVのランニングをもっと楽しく
ランニングを楽しむみんなのラジオ
今回もお聞きいただきありがとうございました
同じソロの下それぞれ
いろんな場所で走る皆さんと
どんどん繋がっていきたいと思いますので
また聞いてください
コントさんこれ合言葉
一緒に言ってもらってもいいですか
僕が今日も
今日も
ナイスラン
お届けしたのは
岡田巧と
近藤淳也でした
ありがとうございました
54:10

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