こんにちは、ランニングを楽しむみんなのラジオ、ランラジ 〜 Running Radio。
日々のランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。
走りながらはもちろん、ウォーキングしながら、お車の移動中、お仕事の合間に、そして家事をしながら、
ああ、イベントの運営中、お疲れ様です。ぜひお付き合いください。
今日も、ナイスラン!お届けするのは、TAKUMI OKADAです。
ランニング大会、企業の発表会などイベントでMCをしたり、
YouTubeラントリップチャンネル、トランドモントラストランチャンネル、TAKUMI OKADA TAKUMIという個人のチャンネルで情報をお届けしたり、
音声配信、ランニングアプリ、ライブランでトレーナーをしたり、
ラジオ、FM品川というラジオ局でパーソナリティをしております。
ランラジ、今回はスペシャル回ということで、
147キロ、ランナーの魅力というテーマでお届けするんですが、
今回はですね、僕がMCで来ている、レイクビワ100という100マイルのトレラン大会、
そのフィニッシュエリア、美輪湖の広範から屋外で収録しております。
美輪湖が朝焼けに照らされて眩しいということで、
ここからですね、このレイクビワ100、公式ポッドキャストというような形で、
このレースを純実況もしております。たくさんのコンテンツで、
僕も今後のレース期間中にたくさん収録をしております。
イブキーステーションとコラボレーションをして、今回のランラジお届けしていきまーす。
スペシャル回。ということで、イブキーステーションから近藤さん、よろしくお願いしまーす。
近藤です。よろしくお願いします。
すいません、近藤さん。あの、昨日からずーっと一緒にいるんですけど。
はい。お世話になってます。
お世話になってます。
あの、スタートからもうすぐレイクビワ100は24時間が経とうということで、
我々もですね、スタート会場の三重県小物町から、
いろんなエイドステーションとか、いろんなコース取材をして、
今、ようやくフィニッシュ地点、この湖西エリアって言うんですか?
そうですね。
湖の西側。
うん。
はい。えっと、平っていう駅の近く、平レイクハウスというところ、
フィニッシュ地点までやってきまして、
イブキーステーションの特別会場を作って、そこからちょっと収録をさせていただいているという状況で、
今回ちょっと協力よろしくお願いします。
はい。本物だーって思いました。
今?
はい。
本物だーって思いました。
隣でやっててね。
はい。
そうなんですよ。
光栄です。
何だったら、だから、イブキーステーションに僕、今回めちゃくちゃ、
前回もそうだし、マウントフジ100の時も、出演をさせていただいてるじゃないですか。
ね。大会のMCを今回されながら、
そう。
ポッドキャストの方でも岡田さんがお喋りしていただいてるっていう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もうここまでね、イブキーステーション、いろんなところで収録させていただいたんですけど、
いやー、なんか今回のイブキーステーションの内容、むちゃくちゃ充実してないですか?
なんか、雰囲気が伝わる内容が多い気がしますね。
ね。
はい。
大会のその雰囲気、まあサポートしてるスタッフ、ボランティア200名くらいいるっていう中、
あとね、選手350名ほどいらっしゃいますけど、トップの方から中盤で走ってるような方とか、
いろんな方のお声も聞けて、なんかいい感じですよね。
ですよね。
ぜひ、レイクビア100、どんな大会か知らないという方はぜひ、
ちょっとイブキーステーション、皆さんも聞いていただければと思います。
レイクビア100、今年で4回目の大会なんですけど、
近藤さん、もう立ち上げから関わってるんですよね。
そうですね。割とコース選定から、いろいろ。
だって、そもそもこのコース、近藤さんのめちゃくちゃプライベート関わってるんですよね。
まあ、元を辿っていくとちょっと、今僕は京都に住んでるんですけど、
もともと三重県の出身で、一度山だけを辿って実家まで走ってみようと思って。
とんだきちがいやろうですね。今愛を込めていますけど。
それで150キロくらい山を辿って帰ったことがあるんですけど。
結構その時のルートがオフホースのベースになっているっていう体系が。
そんな着想もあって、あとはその経緯とかもいろいろありますけれども、
レイクビアという大会が2021年に生まれて、
この大会のプロデューサーはプロトリウムランナーの庭香織さんがプロデュースをされてて、
だから庭さんも大会の実行委員長として、大会本部の運営系のジャッジメントもされますけど、
今、いぶきの端末をこの大会で導入して、そしていぶきステーションを運営して、
ポッドキャスト配信して、今大会事務局の無線を持って、
すいません道迷いましたとか、ロストしました、怪我しました、
みたいな電話が近藤さんのところにかかってくるという、
とんでもない状況でポッドキャスト協力してもらっている。
忙しすぎません?
何か起こったらちょっと抜けます。
そんな中でご協力いただいております。ありがとうございます。
今週すごいトレイルウィークで、
いぶきって何か知らない方もいると思うんですけど、いぶきって何か教えてもらってもいいですか?
GPSのトラッキングシステムになっていまして、
いぶきGPSという端末を持って選手たちがレースを走ると、
現在どこにいるかがスマホとかPCですぐに分かると。
地図上に全選手が5点になって表示されますので、分かるという仕組みになっています。
だからコースのマップ上にアスリートビュースのナンバーで、
GPSでほとんど正確な位置がどこにいるのかが分かるということで、
いわゆるマラソン大会の予測地点というよりもかなり正確な場所が分かるから、
安全な大会運営も。
そうですね。トレイルの場合は途中で道迷っちゃったりとかもありますし、
あとサポートができるんですけど、サポート地点で待っていても、
サポートしている選手がいつ来るか分からないと、すごく早くからずっと待ってなきゃいけないみたいなこともあって、
それが3分に1回なんですけど、ちゃんと現在地を計測して共有できるので、
かなり今どこにいるか分かるので、結構便利に使っていただいています。
運営もしやすくなるし、安全面もアップするし、サポートもしやすいし、
離れている場所から仲間が今どれくらい走っているのかなって応援するのもすごい良いというシステム。
応援するメッセージとかも送れるし。
そうですね。
どんどん進化しているこのイブキが導入されているレースが今週末いっぱいあって、
このレイクビュー100が一番規模が大きくて350名くらいなんですけど、
今奈良県でやっているバンビ100、導入さんたちが主催をしている30名ほどですかね。
少人数の限られたメンバーが走るという100マイルもあるし、
あと愛媛、鬼ヶ城100。
これ僕今回初めて聞いたんですけど、これも結構人数限られた。
そうですね。100マイルじゃない短いカテゴリーは今まであったんですけど、
今年初めて100マイルが新設されて、鬼ヶ城100と。
鬼ヶ城100ありますと。
あと希望者にレンタルしているよという大会が神海100。
これOSJのループの大会ですね。
神海は5ループかな。
30キロちょいのコースを5ループするという大会。
あとはイブキ関係ないんですけど、ハセツネも開催されますし、
結構メンバーいってますね。
トランスジェジュ、韓国の大会も。
ということでかなりトレランウィーク3連休でお届けをしているというような中で、
我々はレイクビア100に来ているというところでございます。
あのイブキステーションもこうやって昨日の朝からお届けしてるんですけど、
大会のスタッフの方もそうだし、走りながら聞いてくださる方もいるってありがたいですね。
そうですね。結構この大会は骨電動イヤホン、耳が開くイヤホンであれば装着OKということになってますので、
結構夜中に心細い山の中一人で走っている時とかに、
岡田さんの声を聞きながら、元気をもらいながら進んでいる選手も結構いらっしゃるんじゃないかと思いますね。
そうですね。眠気覚ましに使っていただいたり。
なんかそれすごい良いですよね。新しいですよね。
今出ている大会の準実況放送が聞けるわけですからね。
だからトップの方々とかは、今あの人エイド出たところで、
何時間前にエイド出て、こういう声のトーンなんだとか、こういうの食べたんだとかもなんかわかるっていうね。
またちょっと面白いところで、本当に今回も出てない方も大会の雰囲気がわかるような空気感になっておりますので、
いぶきステーションもぜひ聞いていただければと思います。
今回、ランラジでは、いぶきステーションで僕もちょっと選手を取材をさせていただいたので、
そこで感じたこととかを近藤さんと語っていこうかなと思っております。
特別会ということで。
まだ外でよく耳を澄ますと、波が打ち寄せるとは言わないですけど、
湖の穏やかな波と、そして朝日が昇ってきて、キラキラと水面が美しいですね。
めっちゃ綺麗ですね。
めちゃくちゃ綺麗。
そして空気が、なんていうか澄んでるというか、
近藤さん連休はむちゃくちゃ天気が良くて、
ちょっと選手はもしかしたら暑いかもしれませんけど、
我々運営としてはお昼寝でもしたくなるような。
気持ちの良い朝ですね。
気持ちの良い朝。風も穏やかですしね。
まさにランニング日和というか最高の気候というフィニッシュ地点からお届けをしております。
レイク日和ってどんな大会というのを、先ほどもちょっとお話ししたんですけど、
ちょっと補足していくと、4回目の開催で100マイルというのがね、
種目になっておりまして、距離が169キロ、100マイル。
獲得標高169キロ、全校庭で上る高さ1万500メートル。
制限時間が52時間ということで、朝の…
誰か泳いでる。
誰か泳いでる。
朝のね、昨日の9時にスタートして、制限時間が日曜日の午後、1時かな。
というようなところ。午後じゃない、12時か。お昼の12時。
52時間、違う。1時だ。
1時ですね。
に、フィニッシュをするというところでございます。
スタートが三重県の小物町、そして琵琶湖のほとりのこの湖西エリアまでということなんですけど、
三重県、その後京都に入って。
そうですね。滋賀県を通って。
滋賀、京都。再び。
一回ちょっと京都に入って、最後また滋賀県。
滋賀県。だから比叡山の方をまた登り返してくるという。
で、琵琶湖の方に戻ってくるというようなコースになっておりまして、
日本のトレイルランニング、100マイルのレースの中で、
ワンウェイ、スタートとゴールが別で、かつ1万メートル越えの獲得があるという、
まさにUTMBとか、世界のメジャーなトレイルランニングレースと同じようなプロフィールで
お届けするレースって、他にないんじゃないですかね。
なかなかないですね。
なかなかないという感じのレースで、
僕も今回MCとして関わらせていただくのが2回目で、
2回目だからこそ改めて感じることもあるんですけど、
やっぱり運営が高度すぎる。
高度というのは運営がランナーのためすぎて、
運営チーム、超大変だと思うこの大会。
ずっと僕、いぶき選手を取りながらMCして、
大会本部やってる近藤さんが隣にいるじゃないですか。
無線の内容とか聞こえるじゃないですか。
うわ、今こういうトラブルが起きてるんだとか、
トラブルっていうのはその選手のトラブルにどうやって対応していくんだとか、
そういうのを聞いてると、
いやここまで答えるかねっていうのがいろいろ出てきてて、
いや面白いなって思いました。
なんかその1個が、近藤さん、デポバック。
これどんな仕組みになってますか?
そうですね。スタート地点で預けたデポバックを、