この人と結婚するでいいのか、事実婚でもいいのか、はたまた別れて次なのか。結婚するにしても家事分担とか子供とかどうする?そもそも「話し合い」ってどうやってやるの??
誰かと暮らすって悩みは尽きないけど素敵なこともある、はず!ということで「結婚」にまつわるリアリティ番組について爆語りした回。
- となしば初の案件がきたぞ!!!
- 「さよならプロポーズ」という爆おもろ番組について話す
- 結婚と子供はセットで考える?
- 「結婚」「出産」の得体の知れなさ
- 子供について結婚前にどのくらい話し合う?
- パートナー間の喧嘩の仕方
- そもそも海外旅行って喧嘩するよね
- 好きでやってた家事が負担になるとき
- 「やってあげてる」って優位に立ててしまう
- 家族の健康は自分のメリットにもなる
- 「2人のために仕事してるんだから」は本当?
- 男女立場が変わっても同じことが起こる
- でも産むのは女性の方なのよ
- 「2人のため」の内容が双方違いすぎる
- 「結婚」が良いゴールじゃない関係性もある
- 結婚したあとのビジョンはあるか?
- 「ダメ男を改心させる」が目標になっちゃうとしんどい
- 「恋人から家族になっちゃった」ってそんなに悪いこと?
- 結婚の理想が打ち砕かれてからが本番
- スパコン京・富岳・よしの
- みんなで一緒に見届けよ〜〜!
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さよならプロポーズviaスペインは、
毎週木曜よる9時からABEMAで配信中!
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★【祝!重版出来】つっきーこと月岡ツキの初のエッセイ集
★文学フリマ東京で販売した「平成共同幻想」通販
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★ツキの1人ポッドキャスト『月岡ツキの月面通信』
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00:00
同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、憂え間違ったり、がらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚子育て中の私、よしのと、寄婚リンクスかっこかりのツッキーこと月岡月がお送りします。
なんとですね、今回、となりの芝生はソーブルーを始まって、初めてのPR案件になります。
はい。びっくり、びっくり、すごいよね。いきなりどうしたって感じなんですけど。
ここで、じゃあ案件化聞かなくていいやで、ちょっと引き返しちゃうの、ちょっとね、やめていただきたいんですけど。
あ、そうですね。結構楽しい放送にはなると思うので、そこは一旦安心していただきたいんですけど。
何の案件をいただいたかと言いますとですね、
さよならプロポーズっていう、安倍まで配信中の恋愛リアリティ番組のPR案件をいただきました。
ありがとうございます。
いえーい、すごいね。
すごいよね、これ。
やりたいですね。
このさよならプロポーズ、通称さよプロ、見たことある人と見たことないよっていう人もいると思うんですけど、
ちょっと番組説明のところを読ませてもらうと、
付き合いながらも結婚に踏み出せないカップル2組が、旅の終わりで結婚するか別れるかを決断する7日間の恋人として最後の旅行へ。
彼らが選択するのは涙の結婚か、涙の別れか。
お互いにとって最良の選択を決断する様子を追いかける、最も切なく最も愛にあふれた結婚決断リアリティ番組という感じの番組だそうでございます。
ここで、我々に何で声がかかったのかっていうのが、ふんわりわかっていただける方にはわかっていただけるのかなと思うんですけど、
隣の芝生アソーブルーにもね、結婚に踏み切る決め手をどうしようかなとか、
あとその夫婦の話し合いがうまくできないとか、
あと結婚の夫婦とかカップルの関係性を保つために必要なことは何ですか?みたいな相談とかね、よくいただいてておしゃべりしてるんですけど、
さよならプロポーズはね、まさにそういうテーマを扱ってる番組っていうことで、我々に今回白羽の矢が立ちましたということで、ありがとうございます。
そう、白羽の矢すごいですね。お話いただいた時、すごいありがたいなって思ったと同時に、いや、我々的人ですねともちょっと思いまして。
じふがありますね。
結構あの、話し合いなんだよね。番組の内容が。
話し合いの番組なのよ。
話し合いの番組なんですよ。話し合いをいっぱい見せてくれる。普段見れ、なかなか見ることのない話し合いをいっぱい見せてくれるっていう感じで、
結構あの恋愛リアリティーショーってその、何?初めて会った時の様子とかを見れる番組が多いじゃない?
03:00
確かにね、恋人になっていくかどうかみたいなのがね、多いよね。
そうそうそうそうそうそう。じゃなくて、あの、結婚に進むかどうかだから、めちゃめちゃこう終盤でかなり、なんていうの、終盤って言ったら。
土俵際、土俵際みたいな感じなんだよね。
そうそうそうそう。
もうカップル、もうカップルだから、本当のカップルが出てくるから、もうね、なんか話し合いをするしかないところなんだよね。
そうだね。そこがね、すごくね、面白いし、確かに我々結構ずっと扱ってきた題材だなと思って、楽しくお受けさせていただきました。
ね、なんか我々もね、今回初めて見させてもらったんだけど、めっちゃ面白かったよね。
めっちゃ面白いというか、なかなかこう見てて、うわーっていう。
なんか正直こんなに面白いと思わなくて、なんかあの、続きが非常に気になる。今その配信中のやつで、まだ最終回が来てないやつなので、非常に気になるっていうところなんですけど。
中盤ですね、今。4話まで配信されていて、中盤なので、すごく非常に気になるというか、前はそうなんですけども、気になりますね。
いやでもなんかさ、短期集中で話し合いできるってすごいなんか面白いスキームだなって思って。
いやそうだね。
なんて言うんだろう、日常生活シンプルに時間ないんだよね。話し合う時間ってすごい、年出しようと思わないとないし、なんか睡眠時間とか削んないと話し合えないなって思うから、すごい面白いスキームだなと思いました。
あとなんかこの番組だからっていうので、その7日間で結婚するか別れるかを決めるっていう、もうその座組になってるから腰を据えて話し合いができやすいっていうのはもしかしたらあるのかもしれないよね。
でなんか今やってるシーズンは2組のカップルが出てきてて、スペインに旅行しながら結婚するかどうか話し合いを重ねていくみたいなところなんですけど、
1組目のカップルが矢原ちゃんと圭吾くんカップルで、矢原ちゃんはアイブロウサロンを経営している女の人で、圭吾くんはアパレルの会社員をやってるっていうおしゃれなカップルなんですけど、圭吾くんのほうが年下で、矢原ちゃんのほうが年上っていう感じなんだよね。
で、圭吾くんは結婚もしたいし子供も欲しいんだけど、矢原ちゃんは自分のサロンを独立会議をしたばっかりだから、まだゴリゴリ働きたいと。だからあんまり結婚には前向きじゃないかもみたいな感じの人たちでしたね。
で、もう1組のカップルが高道さんと珠美ちゃんのカップルで、高道さんが43歳で珠美ちゃんが29歳っていう、年の差カップルみたいな感じなんですけど、高道さんがいろんな事業をやってる、若干チャラめの経営者みたいな感じの人で、珠美ちゃんはモデルをやっててSEもやってるみたいな感じの、年下だけど結構しっかりものの彼女みたいな感じの人で、
06:03
高道さんはちょっとなんか結婚とか契約に縛られたくないみたいな、その紙1枚で縛られたくないみたいな感じのことを言っているタイプの人で、でも珠美ちゃんはちょっとけじめとか責任みたいな意味、愛として結婚というものに踏み切りたいっていう感じの考え方の人っていうところで、そんな2組のカップルが旅行しながらいろいろ話し合いを進めていくっていう番組でございます。
で、スタジオトークが、スタジオトークのタレントさんたちがいるんですけども、その方々が私大好きミキティ先輩、藤本ミキ先輩と、
三沢 最高なんだよな、ミキティがまじで。 茅布 ミキティ、そうだね、結婚もさな感じあるもんね、ミキティってね。 三沢 凄みが違うんだよね、言葉の凄みが違うなと思いました。
茅布 松村さゆりちゃんとヒコロヒーさんと、あと鞘賀の新山さん、あの店さんの人ですね。 三沢 店さんの人ね。 茅布 店さんの人、あと桜田道理くんですね。
で、スタジオトークね、すごい面白いバランス感、バランスがいいのよ。 三沢 めっちゃ好き、このスタジオトークのみなさん。 茅布 なんかやっぱヒコロヒーさんいいよね、なんか、きれい事じゃないぶっちゃけ話みたいなのをね、
してくれるというかね。 松村 そうですね。あとやっぱこう、ちょっとさ、見ててさ、こう、まあまあまあ、あの番組だからっていうのもあるし、あのすごいプライベートな部分を見せてもらってるからさ、なんかこう、ちょっとこう見ててこう、キャッってなることがあるんだけど、全部ヒコロヒーさん全部突っ込んでくれるからさ。
そう、なんかこれってどうなのかな、流した方がいいのかな、みたいなやつ全部ヒコロヒーさんが拾っていってくれるっていう安心感ありますね。 茅布 気持ちいいですね。 松村 はい、非常に気持ちがいいスタジオトークですね。
で、今回あの4話までのネタバレは結構ありありのありで話すので、もし気になる方いらっしゃったら事前に見ていただくのがいいかなって思いますし、まあ先にうちらの聞いても全然面白いと思う。というかマジで、あの映像を見ていただくとより面白いと思うので、はい是非よろしくお願いします。ネタバレはありで進みます。
そうだね、てかなんかこれドキュメンタリーチックだからあんまりネタバレみたいなのもそんなにもしかしたらないかもしれないね。 茅布 確かに、確かに。内容をガッツリ話しちゃうって感じで、全然ネタバレをしたことで楽しさが減るかと言われたら全然そんなことない気がしますね。 松村 全然ないと思うんで、はい、安心してください。
今回のこの番組がですね、その結婚するかどうかしないなら分からなきゃいけないっていう究極の二択みたいな設定の番組なんですけど、なんか虎柴にもその結婚のきっかけは何でしたかとか、なんかずっと彼氏と同棲してて、でもなんか自実込んでもいいかなって迷っててみたいな相談とか結構よくいただいてて取り上げたりもしてるんですけど、なんかその結婚に関してはなんか個人的にはですけど、
09:01
結婚と子供はセットに考えなくてもいいのかなとは思ってて、でもなんか子供を作らないんだったらそうなった時、法律婚するメリットあるんだっけみたいなことを言う人も多いのかなとも思うんですけど、今回のその番組の中のカップルは二組とも結婚するなら子供もあり得るかもみたいな感じで、今のところ話が進んでいて、
なんかその結婚、私がそうなんですけどその結婚しててでも子供は持たなくてっていうところでも、その相続とか税の部分とか社会保障とか、あとその医療の時に例えばうちの夫がなんか医療的な決断を迫られてしまう時に私にちょっとその決定権が与えられたりとかっていうことだったりっていうので、その子供を持たなくても法律婚するっていうメリットはあるとは思うんですけど、
なんか今はねそこらへんをちゃんと構成証書とか契約書みたいなのをちゃんと作れば事実婚でも法律婚に近い形にするっていうことはできるんだけど、どっちにしろちゃんと話し合ってこう二人で決めるっていう必要があると思うので、なんか番組の中ではその法律婚か別れかみたいな感じにはなっているものの、
なんかああいう話し合いって現実の世界でも、法律婚であっても事実婚であってもどっち道どうするのかを話し合うっていうのは必要だよねっていう話は思いましたとても。
吉野ちゃんは結婚と子供はセットで考えてましたか?
まあね、私はずっとこのポッドキャストで話してるけど、子供はすごい欲しくて、夫も欲しそうだったりしたのでセットで考えてたんだけど、子供を望まなかったら結婚を望んでなかったかって言われたら全然そんなことないかなとは思っていて、
そんな、まあ考えたことないからわからないけど、全然そういうことじゃなかったような気がして、で私はぶっちゃけどっちかっていうと、独占したいっていう気持ちの方が強かった気がする。
夫を独占したいみたいなこと?
あの、そう、なんか彼氏彼女だと、なんかいつでも別れられるみたいなのが。
ああ、わかる。
あの、わかる。
半分のら、半分のらの状態みたいなね、なんか。
そう、めちゃくちゃ、まあ言うたら浮気されたらお金欲しいとかそういうのもあるわ。
まあまあ縛りが発生するってことだよね。
そうですね、縛りたいみたいな気持ちが結構あった。
なんか言葉にするとすごい過激になっちゃうかもしれないけど、でも割とこの感覚全然あるかなと思っていて。
まあね、わかるわかる。
うん、なんか夫とそう簡単に別れられない権利欲しいみたいな感じ、ニュアンスで。
積極的に結婚に踏み切ったような。
私はそんな感じだった。夫側は全然考えてることは違うかもしれないけど、しますね。
12:03
まあなんか離婚届出せば別れられるとはいえ、なんかね、様々ななんていうか、その、例えば裁判とかになった時にどうみたいなのとかね。
そうだね。
縛りが普通に交際しているよりは発生するっていう意味で。
そういう気持ちで結婚したいって思う人多いんじゃないかな。
うん。
なんか私はそもそもその絶対子供欲しいみたいなことを、私の話を、私の意見がどうなのかを聞かない段階で勝手に言ってくる人とは、ちょっと結婚できないなあみたいに思ってたし。
男性側が。
そうそう男性。
え、なんで自分が産まないのに絶対欲しいみたいなこと言うんだろうみたいなね。
そういうのがちょっと引っかかっちゃうタイプだったから、なんかそういう人がそもそもちょっと嫌だなあみたいなのあったし。
あとその苗字もね、私が変えるのが当然みたいな、なんか私が変える前提で話してくるみたいな人も無理だったなあって思ってて。
だからなんかそういう考えじゃない夫っていうのがなんかそもそもこの社会ではなんか割とレアキャラみたいなところがあったりするから。
そうじゃない夫と出会ったおかげで、なんかそもそものその結婚の角度みたいなのは高まったなあっていうのは自分の結婚を振り返ってて思うことなんですけど。
なんかだから、でも自分たちがその結婚に際して話し合いみたいなのがめちゃくちゃあったかっていうと、なんかそもそもなんか同性もさ、結婚をするっていうふうに決めてから同性をしていて、
そこからもうすぐ結婚しちゃったので、なんか結婚するのかなどうなるのかなみたいな、もやもやしながら話し合いに踏み切るみたいなことがちょっとあんまり私はなかったっていうのがあって。
まあお互いその結婚しよっかそうだねぐらいな感じでサクッと終わっちゃった感じがあるので、なんかそこはあんまり思い出としてそのめっちゃ話し合いこういうことしたなあみたいなのそこまではないんですけど。
でもなんかその結婚っていうものに、なんか私はどっちかというとちょっとなんか危機感とかなんか懐疑的なところがあったので、
結婚っていうものをしたら自分がなんかすごい変わっちゃうんじゃないかみたいな、ちょっと怖いなあみたいなふうに思って不安だった記憶もありますね。
だからなんか幼馴染とかに電話とかしたら、私結婚したらなんか変わっちゃうかなみたいな。
え、それってさ、何が変わるって思って。あ、私ちなみにあんまなかったんですよ。
その結婚というものへの恐れみたいな。
うん、てか何も変わらないだろうなって思ってた。
最初からそう思えてたんだね。それはいいことだね。
うん。何が変わっちゃうと思ったの?
なんかね、その法律というかそのなんか社会の規範みたいなとこあるじゃないですか。その法律婚をするみたいな。
あー妻になるみたいな。
あ、そうそう。社会的にその妻みたいな形にこう押し込められちゃったりして、なんか縛りが発生する。縛りが発生するというか、なんかその妻という方にはめられちゃったりとかするのかなとか。
15:18
でもさ、あれだよね。やっぱ得体は知れないよね。
そう、得体が知れない。
初婚の時って結婚したことないから得体知れないよね。
まじ得体が知れなすぎるって思ってすごい怖かった。
そのなんか夫と上手くやっていけるかなみたいなっていうよりかその結婚という概念がそもそも怖かったみたいなのがあったかもしれないね。
なんか私あれかも。母になる時の方があったかな、それは。
あ、でも母になるのもまじで得体が知れなさすぎる。
そうだね、なんかその妻になるから得体が知れないっていう感覚と、母になるからなんかこうめっちゃちゃんとしなきゃいけないっていうのは多分似てて、ちょっと成分としては似てて、私はすごい母の時は感じたけど、妻の時はそんなに感じなかったみたいな。
なるほどね。でもなんかね、その社会からのこう養成される母とか妻とかの役割みたいなポジションにはめられることへのちょっとした恐れみたいなのはもしかしたらあるし、それはなんか夫とか父親でもね、そういうことがあるのかなっていうのはちょっと思うわ思うんですけど、
なんかこの番組の話に戻っていくと、私はどうしてもこの高道さんが43歳なのに子供一人くらいは欲しいみたいなことをなんかふわっと言ったりするやつとか、その慶吾くんが矢原ちゃんの意見を聞く前から子供が欲しいから結婚を早い方がいいと思っててみたいなことを言ってるのが私はやっぱり引っかかってしまうんですよね。
まあね、なんかさ、男性は子供を作るのにリミットがないかって言ったら別にそうでもないし、かといってその産む側のリミットを勝手にあれこれ言っていいわけでもないしっていうところで、なんかもうちょっと聞き方とか言い方考えてほしかったなぁとかね、一視聴者として思っちゃったんですけど。
でもなんか難しいのは、難しいのはさ、男性側はさ、自分が産めるわけではないから、じゃあその子供について正直な気持ちを男性側は言うなみたいなのも違うと思ってて、これなんか本当になんかただの言い方とか、なんか要はその女性側が子供を産むっていうことに対して負担がどれぐらい発生するのかが、どの程度わかって言ってくれてるのかなっていうことでしかないなと思うんですけど。
- 結構、そうね、やっぱなぜ結婚したいかっていうのとか、結婚について考えるときに子供の話題は出るんだよね、番組内でね。
- そうだね、なんならその、そこについても擦り合わせてから結婚できた方がいいから、ここに関して話し合えた方がいいっていうのはもちろんあるんだけど、なんか授かれる前提とか、なんかその身体的な自分のリミットみたいなのはあんまり理解してなさそうだなみたいなのが若干燃やるみたいなところは少し。
18:10
- そうだね、まあ二組とも付き合いが長いから、今までの生活の中でそういう話をしていた可能性はあるかなとは思いつつ、そうだね、なんかやっぱ私はその、できなかったとしたら、欲しいっていうのはあったとしても、なんかできなかったとしたら私たちの関係はどうなるんだっていうところを結構丁寧にコミュニケーションとってほしいみたいな感じは。
- なんかその、結婚したら子供ができるものだっていうふうに思って、そういう生活を求めて結婚して、じゃああれ実際そんなうまくはいきませんでしたってなったときに、じゃあこの結婚って何を求めてするんですか?みたいな話になっちゃったりとかね、するからね、いろんな可能性をもうちょっと加味してほしいし、
そのいろんな可能性を加味するためには、いろいろ知らなきゃいけないこともね、あるからね、結婚、子供を産んだら女性の体ってどうなるんだろうとか、仕事ってどうなるんだろうみたいなことにもうちょっとこう、なんつーか、想像力を及ばせてほしいみたいなとかね、あとなんか男性も、なんかどんどんその妊娠というか子供を授かれる可能性は年齢とともに下がっていくみたいなこともね、ちょっと理解したほうがいいなみたいな、
これはその番組の中だけじゃなくてね、社会の中でね、広く言えることだと思うんですけど。
そうだね、やっぱさ、我々31歳、32歳、なんか子供ってそう簡単にできないっていうことがやっぱり、25歳の時よりもさ、いろんな話とか、実体験とかともない、出てきて、
あ、なんかその、そう私とかは結構もういろいろ苦労もしてきているなってなった時に、その子供を持つから結婚っていうところが、それだけが密接に関わり合っちゃって大丈夫?みたいなのがすごいあったかも、見てて。
そうだね、っていうところで、この話し合い、このテーマの話し合いすごく難しいんだけど、だからこそ言葉遣いとかね、伝え方が非常に大事だよなぁとか思っちゃったりしたシーンでした。
いやでもさ、なんかちょっと話ずれるけど、なんか番組で結構ほんとに喧嘩っぽくなるんですよ。すごいガチ喧嘩してるんですよ。
特にたかみつさんとたまちゃんがガチ喧嘩してるんだけど、なんていうのかな、カップル感とか夫婦感とかで、まず一旦喧嘩して、お互いにお互いの意見全く聞いてないみたいな喧嘩して、そっからっていうのもあるなと思って、めっちゃリアルだなと思った。
なんか喧嘩の仕方がさ、よくあるリアリティ番組のなんか、キャットファイト的な感じとか、なんかいい争いみたいなっていうよりか、ほんとにさ、パートナー感の地面としたさ、ガチの喧嘩なんだよね。なんか嫌な空気になるやつ。
21:17
あのー、なんていうのかな、どう考えても前に進んでないみたいな。ずっと同じところでグルグルグルグル、なんか傷を付け合ってるみたいな。でもあれをやって初めて進むみたいなとこもあるよなぁみたいな、なんかその、
毎回さ、生産的な喧嘩できるわけじゃ全然ないよなって、宇宙も特にそうなんだけど、私がそういうタイプだからそうなんだけど、とにかく相手に対してヘイトをぶつけて、本当になんていうの、ある意味殺意みたいな、なんかレベルまでいって、
その、観察しないと覚ませないみたいな時ってあるよな、って思った、めっちゃ。
なんか私この間まで夫と海外旅行してたんですけど、だからその海外旅行、夫と海外旅行してる間にこのサヨナラプロポーズの動画を私は合間で見てて、だからほんとに他人事とは思えなかったんですけど、
同じようなことが、ヨーロッパに行ってたんですよ、私も夫と。で、うち夫とそんなに喧嘩しないんだけど、やっぱ旅行先って喧嘩になるのよ、どうしても。
やっぱピリつく、海外旅行なんて特にさ、なんか怖かったりというか、気に入ってるもんね。
そうそう、アクシデントも発生するし、で、私は喧嘩したんですよね、この旅行中に一回。
へー、珍しいね。
というのも、私がその航空券の手配とか、宿の手配とか、どこに行くとか、これの予約とか、全部私がやってたわけなんですよ。
っていうのも、私が行きたいって言い出した旅行なのもあるし、あとなんか私の方がそのネットの様々なあれを駆使して、なんかいい感じに予約をするとか、いい感じにリサーチするみたいなことが得意だから、なんか全然やってたんですけど、
それもさ、最初はいいんだけど、どんどんさ、なんていうの、それがかつみ重なってくると、なんで私ばっかりこれやってんだっけ、みたいな。
なんで私がツアーコンダクターみたいなことやってんだっけ、みたいになってきて。
で、あれでしょ、当たり前みたいな態度で来るんでしょ。
そう、なんかさ、それ当たり前みたいな態度になられて、でなんかさ、これ次どこ行くの?とかさ、これどっち?とかさ、聞かれてさ、
え、その手に持ってるでっけえ文字なんだよ、みたいな。そのスマホに調べろよ、みたいな。
みたいな感じに、言わないよ、ここまでは言わないけど、それで私が思っちゃって。
って思っちゃって、え、なんで私ばっかりこんな調べてんの、みたいな。もうちょっと主体性持ってくれない?みたいな感じで、半日ぐらいこうすっごい賢悪なムードで、
でも一緒に旅行、海外旅行だからさ、そう簡単に別行動とかさ、聞きにくいから。
24:03
そうだね、見つ別できないからね。
そう、めちゃくちゃ賢悪な感じで、なんかすごい豪華絢爛な城とか見学してた、2人で。
いやー、だからさ、スペインロケっていうのも、なるほどね、なんかそういう緊張感を高めるみたいな価値あるのかもね。
そうそうそう、あとなんかさ、言葉も通じないからさ、助け合わなきゃいけないじゃん。
そうだね、助け合わなきゃいけないね。他人に頼れないのか。
そうそうそうそう、っていうなんか雰囲気に流されて、なあなあにできない環境で話し合うっていうのは、本当になんか抜き差しならないなっていうのはすごい思いましたね。
自分も似たようなシチュエーションになって。
でもそれでもさ、仲直りしたいわけよ。せっかく旅行に来てるしさ。
楽しい思い出にしたいから。
めちゃくちゃさ、なんかこう可愛いケーキ食べに行くみたいな時さ、やっぱハッピーな気分で行きたいもんね。
そう、なんかそんなさ、死んだ顔で食べたくないじゃん、可愛いケーキをさ。
可愛いケーキって、死んだ顔で食べると本当に甘さしか感じないもんね。香りとか感じなくなるもんね。
本当にそうなんだよね。
だから、ちゃんと半日でリカバリしたかったから、なんか自分がどのようにしてほしいのかとか、何に対してムカついていたのかとか、
どういうふうにしてくれたら、この話は手打ちにしようみたいな話をして、半日でリカバリはしたんですけど。
じゃあ、だからリアルなサヨプロをちょっとだけやってきて、ここにいるという。
結婚はしてるんですけど、なんかそれがすごい気持ちが分かったっていう感じ。
で、なんかそのさっきのさ、私がそのリサーチとかさ、全部やっちゃう話とつながるんだけど、この番組の中で大きいトピックとして一個あったのが、この家事をどちらがどの程度分担するかっていう問題。
いや、まじであの話し合い見ててさ、心当たりしかなくてさ。
なんか本当にそうだよねっていうことしか起こってなかった。
このカップルね、どっちもなんか同棲とか半同棲みたいな感じ、普段からね、してるんですよ。
で、その慶彦くんと矢原ちゃんのカップルはもう完全に同棲してるんだけど、
矢原ちゃんはそのサロンを独立開業したばっかりで、本当に忙しくて夜遅くに帰ってくるから、もう家事を全部ほぼ慶彦くんがやってるわけですよね。
で、なんかその同棲中のVとかも出てくるんだけど、最初はその慶彦くんが進んで家事を完璧にやってるのかなみたいな感じに思ってたんだけど、
ご飯とかも綺麗に作って、お弁当まで作ってあげてて、めっちゃ掃除も綺麗にやってて、
慶彦くんって家事好きな人なのかなって思って、視聴者として見てたんですけど、
でもこの番組の旅行中に、慶彦くんが実はその家事分担は不当だと思ってるみたいなことを、不満を打ち明けて、権悪になるみたいなことをずっとやってんだよね。
27:11
- いや、ほんと。私、だからこの場合、私は慶彦くんで夫が矢原ちゃんみたいな構図で、全く同じことを結構やってる。
最近は全然違うけど、本当に同棲中がより家事をいっぱいやってる側ってことだよね。
- そうだね。まあ、私ご飯を全部作ってる。で、ご飯って結構でかいじゃないですか。
- まあ、重いタスクですよ。
- そうですね。だからすごい共感しながら、ていうかさ、なんかさ、家事をさ、進んでやってるから好きだったとしても、やっぱりある一定の線を越えると本当にムカついてくるんだよね。
- いや、ほんとに。なんかさ、好きだし、吉野ちゃんも料理好きだしさ。
- 好きだよ。私は好きだよ。
- 私もその、なんかさ、ここに行くとかあれやるとか調べたりさ、なんか予約するのとか別にできる方だから、やるのよ。
- うんうんうん。
- リサーチも好きだから。でも好きなんだけど、ずーっとそれがどちらかの負担になっちゃってると、かつそれをなんか当たり前のように享受されてしまうと、おい!っていうふうに。
- いや、そうなんだよね。やっぱね、一生ひれ伏しといてほしいんだよね。
- はははは。
- というか、なんか細かくちゃんとひれ伏しといてほしい。
- まあね、そのひれ伏すっていうのは感謝をちゃんと伝えろってことだよね。
- そう。もう本当に、へへーすみません、ありがとうございます、おいしいです、綺麗です、素晴らしいです、すごいです、ごめんなさいできてなくってっていうふうに、一日5回ぐらい思いながら過ごしてほしいなって思っちゃうことがあるから、なんかその不満に思ってたんだ。
- 慶吾くんがそれを打ち明けた時に、なんか矢原ちゃんもスタジオも含め、スタジオの皆さんも含め、え、不満に思ってたんだみたいな感じになってたけど、私は結構当たり前じゃんと思いながら見てた。
- 私もあれ見てて、でも慶吾くんカジ好きなんじゃなかったの?って思っちゃった。あ、だから逆だよね、逆だよね。え、好きでやってるんじゃないんだっていうのがちょっと思った。で、逆にだからぶっちゃけ、そんなに嫌なのだったらもうちょっと手抜けばいいんじゃないの?って私も思っちゃったんだよ。
- はいはいはい、それもあるし、私も夫から言われたこともあるし、それはね、あの、一理あるんですよ。あの、なんて、そうそうそう、あるあるある。
- でもさ、これがさ、逆っていうか別の立場でさ、私がさ、そんなにリサーチとか調べたり予約したりとかするの嫌なんだったら、もうちょっとふんわり適当に旅行すればいいんじゃないの?って言われた時にムカつくっていうのもあるんですよ。
- そう、せっかく行くんだから、この城がどういう成り立ちでできてて、どういう人が住んでて、どういう背景があって、見どころはここで、みたいなのとか。
- 待って、そこのリサーチしてるのすごいね。
- そう、せっかくカフェに行くんだったら、この街で一番おいしいものが食べたいみたいなのがあるじゃん。
- それは完全に同意。
- 見かけたやつに適当に入るとかじゃなくて、っていう、どうせだったらいい思い出にしたいから、ちゃんとやりたいみたいなのって、やってる側としてはあるから。
30:05
- だから開示やってる側もさ、あるんだよね、だからそれは。
- どうせ一緒に暮らすんだったら、よりおいしいものを一緒に食べたいし、より快適な環境で一緒に暮らしたいし、だから頑張ってますっていうところがある。
- 私の場合はそのレベルではなくて、おいしいものしか食べれないし、綺麗な家じゃないと生きられないから、もっと差し迫った感じだけど、そうだね、そうだね。
でもそれを当たり前だと思われたり、好きでやってると思う。
だから私すごい夫に言うの。私さ、長野引っ越してきてさ、めちゃめちゃご飯作ってる。
まあインスタ参照なんだけど、めちゃめちゃご飯作ってるじゃん。
- めっちゃ作ってるね、毎日。
- よっちゃん楽しそうで良かったみたいなことすごい言われたりするんだけども、でも好きでやってたとしても、必要だからやってるっていう成分もあるし、際向くなよ絶対っていうふうに都度言ってる。
発言に気を付けないように。
- 難しいよね。
- いやこれ難しいよ、こっち。
- 好きでやってるっていうのもあるじゃん、成分。
- あるあるあるある。好きでやってる。だって私なんて夜な夜な2時間くらいケーキ作っててさ、自分の時間で。
なんかうちって家事育児やってる時間って完全に相手がやってたら自分もやってるみたいな感じで、あんまワンオペ構造ないようにしてたりするから、
夜2時間ケーキ作ってて、それを夫と子供が食べるって結構家事を自分の時間を割いてやってるっていう感じだったりはするんだけども、
理論好きで、なんていうのか。でも私の理論ってさ、やってもらってる側は一生ヘコヘコしてろっていう理論なんですよ。
- それもまあ過激派っちゃ過激派だからさ。
- そうなんだよ、過激派だし、そのツッキーがさっき言ってた、もっと手抜いていいんじゃないみたいなのは本当に至極その通りで、ちょっとねけんよくんは、なんか弁当まではみたいな感じは。
- 弁当までは。
- 甘やかしすぎちゃうみたいな。
- 節約したいとかさ、あるとは思うんだけど、思うのは、何かをやってあげてるっていう状態って優位に立てるっていうことなんですよ。
- そうだね。
- そこに自分の存在意義もクリエイトしてる部分あるんですよ。
- 分かる、家庭内の価値をこうね。
- だってさ、これ言い方気をつけなきゃいけないなと思うけど、たぶん矢原ちゃんの方がバリキャリ思考っていうか、キャリア思考で仕事ゴリゴリ頑張りたい、自己実現をたぶんしたいっていうタイプの人で、
それに対して慶吾くんがお家で家事もあんまりしないみたいな感じだと、なんか勝てるところが一個もないみたいな感じになっちゃうんじゃないかなみたいな。
この人にかなう部分が何も、優位に立てる部分があんまりないみたいな感じにもなっちゃうような気もするわけ。
- なんかこの人が自分のおかげで何かメリットを得てるみたいな状態に、一個もないとさ、なんかアイデンティティが迷子になっちゃうみたいな。
33:13
- まあそうだよね、例えばお金をいっぱい稼ぐとかもそういう側面もある。
家庭内で大黒柱的なポジションだった場合、自分はお金を稼いでいることで価値喪失をしているみたいな面もあるからこそ、やっぱり家事とかをやるっていうのも、そういう側面はやっぱりある可能性もあるよね。
- なんかその成分がいっぱいあるんだよね。ちょっと自分の存在意義というか、この人に対して自分が役になってるなっていうところを作るための家事っていうのもあるし、自分が好きでやってる家事もあるし、
この人に何かやってあげたい、おいしいものを一緒に食べて時間をシェアしたいっていう成分もあるし、何かをやってあげるっていうことにはいろんな成分があるなって。
- 節約っていう成分もあるし。
- そう、節約の成分もあるし。
- 健康でいたいからご飯を作ってるっていう成分もあるし。確かにね、家事って成分含みすぎててめっちゃむずいのか。
- そう、なんか家事自体が好きな人とさ、好きじゃないのにやってる人もいるからさ、それも人によって違うしさ。
- 確かにね、だって洗濯は好きだけど掃除は嫌いみたいなのももちろんあるし、私とかだとさ、夫が私が作らないとすぐなんかジャンキーなもの食べててなんかムカつくとか。
- 急に出てくるな。
- それもさ、難しいのがさ、別にめんどくさい時ジャンキーなもので済ませればいいじゃんみたいなのあるけど、夫とか家族に健康でいてもらうことが自分のためにもなるみたいなところあるじゃん。
体調崩されちゃうとこっちの仕事が増えるみたいなところもある。
- そうそう迷惑なんだよね。ジャンキー食い不健康は迷惑なんだよね。
- それはね、ちょっと本当にそうなんだよな。
だからさ、カップ麺で済ませればいいじゃんみたいなこともさ、究極あるし、たまにはそんなことがあっても全然いいと思うんだけど、毎日カップ麺だと家庭としては若干、なんか回り回って破綻するみたいなところはあるんだよ。
こないださ、これもちょっと話めちゃくちゃずれるんだけど、子供、今日の晩御飯何にしようかみたいなこと話してて、外食しちゃうみたいなこと夫が言ったのよ。家族3人ね、うちの2歳の子供と家族3人の晩御飯の話してて、夫が外食しちゃうみたいなこと言ったのよ。
だってうちの子さ、全然食べないって言ってるじゃん。食べないのよ、ご飯をね。でも夫がなんか味濃い方が、外食の味濃いやつの方が食べるし、みたいなこと言ったんだけど、普段私が全部ご飯作ってるんだから、その塩分のカードはお前が切るなってめちゃ切れました。
そのさ、なんか聞いたことある。なんかその、たまに手を抜く時のカードは、普段頑張ってる人が手を抜きたい時に切るものであって、普段あんまりご飯を作らない人がワンオピする時に簡単なカードを切るなみたいなやつね。
36:09
そう。これ全然話違ったね。だってさ、塩分カードをさ、月に4枚しか切れないとしたら、そのうち3枚をさ、なんか普段ご飯作ってない人に切られたらムカつくみたいな話だよね。
いや、ムカつくよ。でもちょっとね、うちの場合は夫がほとんど育児やってるっていう、あの特殊な、特殊なっていうか、そこの抜き差しがあるよね。
あ、そうそうそう。夫死ぬほどやってるし、私ほんとにあの子供の体に薬塗ったりするのほとんどやってないからとかもあるんだけど、あのから全然、その時の私は何かこうあてつけというか、えっと普通にシンプルなやつ当たり切れなんだけれども、でもやっぱりご飯をずっと夫と一緒になって、
6、7年、99.9%私が作ってるってなった時に塩分カード一枚でも切られたくないみたいなのはあったりして、なんか複雑なんすよ。だからさ、これもだからさ、各過程によって、自分がどのタスクだったら苦しくなくて、どのタスクだったら一番心理的負荷が強くて、じゃあ相手にどれぐらい何をやってほしいかみたいなのってさ、
正解がないから、なんか自分でそれを伝え合わなきゃいけないなとは思うんだけど、
ヤワラちゃんと圭吾くんのカップルはさ、圭吾くんが家事をもっとやってほしい、ここがやってくれなくて自分は辛いっていうことを言ってて、でもヤワラちゃんは、でも言うて仕事もしなくちゃいけないから、なんかなかなかそういう毎日ちゃんとする、あなたほど毎日ちゃんとやることはできないっていう風に関して、
でもやってくれないのが辛いっていうことをずっと応酬してるから、着地がないんだよね。
でもねこれね着地がないのがリアルなんですよ、なんかヤワラちゃんも結構言ってたけど、今東京にいないし、仮宣言しかできないってヤワラちゃんが言ってて、多分そのヤワラちゃんもすごいもどかしいんだよね、態度で全く示せないから、なんか今まで、でもさ今までヤワラちゃんの家事的な意味での信頼はないわけじゃん
だから、態度で示せなくてすごいもどかしいんだろうなーってな見てて思った、いやそうだね、旅行先でずっと詰められるの辛いよなー
でも、で私もう一点このくだりで気になったのが、ヤワラちゃんが全面的にね、もう本当グーノでも出ないっていう感じで、本当やってなくてすいません、全然できてなかったし、甘えてたし、本当にすいませんっていう感じで反省して、降伏しつつも、でもなんか私は結構やっぱ2人のために仕事頑張ってるよ的なニュアンスを言ったんよ
あ、そうだ、自分がこんなに仕事に傍作されているのは2人の生活のためでもあるみたいなことをね
39:02
そうだね、言ったんよ、なんかすごく大きな理由として言ったわけじゃないかもしれないけど、やっぱこう、なんていうか、とっさに出た感じもあったのかなって私はちょっと見てて思ったんだよね
だって、なんかそんなに仕事頑張ってることって責められることかなーみたいなのもなんかあるのかなって私、なんか私だったら、でも仕事頑張るってすごいなんかいいことだし、私はキャリアを手放したくないから、あのそういうふうにやってるんだよっていう気持ちもあったのかなと思うんだけど、言ったんよ
でもねこれもね、これもねあの非常に難しい問題だなって思って、なんか結構私ここすごい気になったんだよね、なんか我々もう過去回でシャープ54やりたいことがないと家事育児全部やらなきゃいけないのっていう回でちょっと話したりしてるんだけど、私はその回で話したことを思い出してまして
その件結構世のカップルあるあるというか、なんていうか2人のためにやっているから我慢してみたいな構造とかって結構出がちだと思うんだよね
なんかまあこれまでの社会の中だと夫とか父親がそれを言いがちだったっていうのはあるよね、みんなのために稼いできてるからだから家事はあなたがやってくださいっていう
全部やってくださいみたいなのが昭和だったりするかなって、そうだね、いやーなんか咄嗟に出てきちゃうのめっちゃわかるけど、それ言うのずるくない?みたいなのは、なんか言われたら、私が圭吾くんだったらそれ言われるとなんかちょっとこうムカついちゃうかもって思ってて思った
まあムカついちゃうしずっと、わかるよわかるわかる、でもなんかさ、これ本当に圭吾くんには悪いんだけどさ、なんかようやく時代がここまで来たんだなみたいなのを私は思っちゃったわけ
まあね確かにね、女がなんかめちゃくちゃバリバリ働いて、男の人が家事を多めにやって、でも男の人も働いてるんだよ、圭吾くんだって会社員やってるわけだから、働いてるんだけど家事を多めにやって、でも女の人の方が二人のために働いてるんだから
みたいなことを言い訳として言うみたいな、今までのこの社会であるあるだったことの、なんか男女逆番が繰り広がってて、時代とか思った。でもなんかその立場が逆になれば、どちらも同じことを言い始めるっていう意味で、なんかその女の人が家事をやってなんか不満をためるみたいなことっていうよりか、家事を多くやってる方が不満をためちゃうというか、なんかその家事に対して主体性を持ってる方がこういう不満をためるっていうことが
わかったから、なんかその男女関係ないんだなっていうのはすごい思いました。
たしかに、たしかに、全然そのあるなと思う。だから人類あるあるなんで、なんか女の人あるあるとか男の人あるあるじゃなくて、これはただ立場が逆になれば同じことが起こるっていうことなんだなっていうふうに思いました。
42:08
なんかそう、私さっきそれ言うのずるいかもみたいなこと言っちゃったんだけど、もちろんね、やわらちゃんがなんか言い訳しちゃダメってわけじゃ全然ないんですよ。私だってさ、なんか日常生活言い訳だらけで、なんか本当にみっともない。なんかもうグズグズグズグズ言い訳いっぱいしてるし、
あのでもみたいな、夫に何か注意された時もなんかでもみたいな感じで言いまくってるから、なんか言い訳しちゃダメってわけではもちろんないかなって思うんだけど、でもやっぱりあの仕事頑張るから我慢してみたいなのって、やっぱもうね、そのけいごくんの家事、労働にフリーライドしていることじゃん、になるじゃん。めちゃくちゃそうじゃん。
でやっぱ、ここでポイントなのは、やっぱその家事をやってる側が不満を持った瞬間から、やっぱあなたのためにとか、二人のために、要するにあなたも含むよね。あなたも含む二人のためにっていうのは、やっぱもう成立しなくなっちゃうんだよね。
ちょまど どっちかにね、我慢が偏っちゃうとってよくダメなんだよな。 茅野 不満を持ってなかったら、二人のために頑張るぞって前向きな気持ちは全然成立してると思うんだけど、やっぱ不満を持って、よいよいよいよってなっちゃったら、やっぱもう成立してないから、その理論で最後まで行くことはできないっていうのがやっぱあるかなーっていうのがすごい見てて、なんかすごい、わーあるよなーと思いながら見てましたね。
茅野 でもさ、一旦その、男女が逆転しても同じことが起こるっていうのはさっき言ったけど、一個逆転しないのはさ、子供を持つ、もし持つんだとしたら産むのは矢原ちゃんの方になるっていうのはさ、変わらないじゃないですか。
茅野 今仕事頑張りたいというか、今、ほんと死ぬ気で、死守しなきゃいけないっていう緊迫感が、矢原ちゃんから感じました。 茅野 いやーそうなの。そこは、マジでそうで、で、一方慶吾くんはなんかあんまりそこについて深く考えないで、子供が欲しいって言ってそうだなっていう印象を私は受けてしまった。
茅野 だから、その話し合い、そういう話し合いのシーンでも、なんかその子供が欲しい、矢原ちゃんがその子供が欲しいって言うけど、今私が出産して、その仕事休んだら収入どうなるの?みたいな話をするシーンあったじゃないですか。
大平 そうだね。 茅野 だから、ほんとにその、結婚して子供を産んだらどうなって、仕事がどうなって、収入どうなってっていうのを、めちゃくちゃ先回りしていろいろ考えているのは、実は矢原ちゃんの方で、ちょっと慶吾くんは結婚とか子供を持つみたいなことに、いいイメージが先行しすぎてるのかもなーっていうのは、私はちょっと思っちゃったかなー。
大平 やっぱさ、こんなね、なんか年齢とか関係ないとは言いつつ、やっぱこう、慶吾くんもちょっと若いんだろうなと。
45:02
茅野 まだね、20代半ばとかだもんね。
大平 26とかだから、なんかそういうのもあって、なんかこう、矢原ちゃんは、そっち目線が今強くって、でも慶吾くんは、なんかこう、二人の生活を、なんかこう、きちんと整えたいとか、なんかまあそういうためにも、子供が欲しいから結婚したい、もうなんかその、きちんと整えたいみたいな、なんかこう、そこに。
茅野 理想の家庭像みたいなのがきっとあるもんね。
大平 そうだね、そうだね。その範囲内で話してて、結構視線、視点が違うぐらい。
茅野 ビジョンが合ってないんですよ、マジで。ビジョンが合ってないんですよ。
大平 このビジョンが、あと、あと何回やるのかな?あと3日か2日ぐらいかな?決断まで3日か。
茅野 それで、このビジョンは擦り合うのかみたいなのが非常に私は心配なんですけど、マジで続きが気になる。
大平 でも濃度、濃く進めてくれ。頼むから。
茅野 頼む。巻きで話し合ってくれ。
大平 そうだね。でもやっぱり、なんかこういうぶつかりはなんかすごい、まああるし、すごい大事だろうなと思ってて。
で、ちなみになんかその、さっき2人のためにっていうのずるいって言ったけど、じゃあなんかどういう風なフローを踏んでいけばいいかっていうと、
なんか、やっぱ矢原ちゃんは、なんかすごく自分のために仕事をしているのかなと思った。100%2人目。
矢原 仕事が多分めっちゃ好きなんだと思う。
大平 うん。好きだし、誇りに思っているし、プライドがあるし、大事に思っているから、私はなんか、2人のためにっていう言葉でごまかさないでいいんじゃないかなって思う。
あ、もちろん、とっさに2人のためにって言うのはいいんだよ。出ちゃうのわかる。
大平 若干なんかその、なんていうのか、免罪符を得るために2人のためにっていうところは若干あったと思う。
大平 だから、えっと、私は矢原ちゃんが自分のために、ね、もしさ、本当に子供、なんかズッキーも言ってるけどさ、子供いつ生みたくなるかなんてわかんないんだよ。
矢原 わかんない。
大平 あの、え、猛烈に欲しいってなった時に、自分の足でちゃんと立ってて、その、3級行く気を取ってもその場所を守れるかっていうところに対して、なんか矢原ちゃんが今やってることって絶対無駄じゃないなって思うし、だからこそ自分のために自分の城を今築きたいんだっていうその気持ちを全然ごまかさずに、あの、持ってていいのかなって。
大平 私は今仕事頑張ってるし、なんか本当に感謝してるし、あなたの労働に甘えていた部分は直すけど、でも仕事は守りたいみたいな、なんかその…
矢原 そうだね、そこのところぶっちゃけてほしかったかもしれないね。
大平 そうだね、そうだね、なんかそこを誇りに持っていいよって思った、すごい。
大平 なんかだから、二人のためにって言うと、たぶん慶吾くんが思ってる二人のためにと、矢原ちゃんが思ってる二人のためにが全然違うから、二人のためにっていう言葉で伝えちゃうと、何にも伝わらないんだろうなっていうのはすごく思った。
48:04
矢原 わかる。あの、慶吾くんの思ってる二人のためには、たぶんこう直近の生活範囲内とか。
大平 今、うん、そうそう、今のこと。
矢原 矢原ちゃんの、えっと、思ってる二人のためには、たぶん一生稼ぎ続けるみたいなニュアンスが含まれるのかな。
大平 ちょっと実務的な部分のところ。
矢原 女性がちゃんと一馬力としてやり続けるっていうところが含まれるから、確かにそこの範囲が違うかもね。
大平 でもやっぱりね、もうね、ここからね、やっぱ、なんていうの、っていうか、そこまでなんか、やんなくてよくない?お弁当は作んなくていいよみたいなところに。
大平 なんかその、やっぱこう、慶吾くんがいっぱいやって辛くなっちゃってるところを何かこう崩すやつも必要だなとは思った。
大平 なんかでも私はやっぱりその、慶吾くんはその、家事をたくさんやるのが負担だって言っている反面、家事をたくさんやってあげていることに自分の存在意義を見出した気持ちもどこかにあるんじゃないかなっていうのが私の視点でした。
矢原 まあね、でも自覚してやる。
大平 それを自覚できているかどうかの違いもある。
大平 そうだね。いやー、まあそうだよね。やってもらうっていうのもさ、なんか大変だ。だって矢原ちゃんはさ、もっと適当なご飯で生きていける子かもしれないしとかそういうのがあるんだよ。
矢原 矢原ちゃんはたぶん一人で生きていける人間なんだよ、きっと。
大平 もっとあの、散らかった部屋で生きていけるかもしれないしみたいな。床に髪の毛落ちても大丈夫なタイプかもしれないしみたいなのもあるんだよねーっていう、なんかすごい、なんか双方に爆共感できる。
大平 どっちも分かる気持ちがね。分かるぜっていう。ずっとあの、慶吾くんと矢原ちゃんの話をしてここまで時間を使ってしまったんですけど、もう一組いるんですよ。もう一組の話をしないと。
矢原 そうですね、あのー。
大平 頼みと高見津の話ですよ。
矢原 慶吾くん、矢原ちゃんが共感できるとしたら、こちらは多分共感はあんまできないカップルでして。
大平 高見津なー。高見津よ。
矢原 いやでもめっちゃ面白いよね。
大平 めっちゃ面白いんだよな、見てる分には。外から見てる分にはね。申し訳ないけど。
矢原 高見津、おもろいよ。
大平 おもろいんだよ。なんか嫌いに、なんかちょっとふわふわチャラチャラしてるんだけど、この、まあ嫌いになりきれないっていう気持ちも、まあ分かるっていう感じ。
矢原 そうだね。いや、正直なんか1話から4話見てて、なんか確実に4話まで行った時の方が、なんか高見津の魅力みたいなのが、やっぱりなんかなんとなく分かってきた、私のみたいな気持ち。
大平 最初にムカついてたところはあるんです。高見津こんなふんわりチャラチャラしてやがって、なんか、別に結婚しなくていいんじゃない?みたいな。今もそれは私は個人的に思うんですけど。
51:04
結婚しなくてもいいんじゃない?と思いつつ、なんかこの人と3年半続いちゃった玉ちゃんの気持ちも、まあ分からんでもないみたいな。
大平 相苦しいよね。でもなんか私、高見津と玉ちゃんは、やっぱその、さっき最初に説明したように、玉ちゃんはけじめとして結婚したいけど、高見津はなんか、結婚っていうものにいいイメージは持ってなくて、で、めっちゃ婚前契約の話するんですよ。
大平 そうそうそう。高見津は法律婚はしたくないけど、付き合ったりその事実婚みたいな感じになるんだったら、その婚前契約をしたいっていう話をしてて、まあでもその婚前契約みたいなこと自体は別に悪くないと思うんですけど、なんか内容が、高見津の主張してる内容が、もしお互いが不倫とかをしたときに裁判しないとか、弁護士とか使わないみたいな。
で、スパッと別れるみたいな感じの、完全に自分が不倫したときの安全策として撒いておきたい契約じゃんみたいな感じの内容のことをずっと主張してるんだよね。
大平 あれさ、納得できるわけなくない? なくないと思うんだけど。同じ、だから高見津、高見津みたいな女の人だったら納得できるんじゃないかなと思うけど。
あ、そういうことね。いやーっていう感じでして、でもやっぱね、この高見津と玉ちゃん見てると、やっぱりなんかこう、結婚を制として、結婚をゴールとして話し進めるの、やっぱもう2人の場合全然難しいんじゃないかなと。
大平 その人たちの場合ね、番組の性質上そうはなるんだけれども、でもやっぱりさ、世の中の祝辞的にも、やっぱ結婚がゴールと2人の関係性の、まず最初のゴールと思われがちだったりするんだけれども、なんかそこがねめちゃくちゃ由来だ、あ、違うかもみたいにすごい思った。
大平 結婚が幸せなゴールっていうわけでは、まあないよねっていう人たちもいるなと。でもなんかこの高見津は、こうでもしないと話し合いにならないと思うから、この番組に参加するでマジで良かったんだろうなとは。
大平 もうなんか、ずっとのらりくらり逃げちゃう人じゃん。なんか核心の部分。
大平 すごいんだよ。もうね、逃げ続けててね、それも結構見事なんですよ。
大平 なんかその逃げ方が手だれなんだよね。なんかこの人本当にずっとにこう、なんか話し合いっていうところから逃げてきたのかもしれないなみたいな。
大平 たまちゃんが怒ると感情的にならないでみたいなことを言うのが、私はやっぱりちょっとムカつきました。なんか女が怒ると感情的になるなみたいなことを言うのは良くないぞ、高見津って思ったけど。
54:01
大平 いやなんか、なんか私が結構ね、二人に対して思ったのは、高見津もたまちゃんも、なんかどうなりたいのかが全然見えてこないなって思った。
大平 結婚してどうなりたいのかとか、これから先十数年、うん十年とか、数十年か、数十年お互い、例えば一緒に何か海外旅行行きたいとか、一緒に暮らしたいとか、なんかもっと快適な家で暮らしたいとか、
大平 なんかやりたいことみたいなのが、なんか見えてこないなって思って、そこもっと整理したらって思いながら見てた。
大平 なんかたまちゃんも、その高見津にちゃんとけじめとして結婚してほしいみたいなことを言ってはいるけど、なんかその、今話してて思ったのは、たまちゃんは高見津がその、
大平 改心して結婚するっていう決断をしてほしい。そういう決断ができるくらい、ちゃんと自分のことを考えてくれているっていうことを知りたいっていうのが、
大平 うん、わかるわかる。だから、結婚がゴールになってるけど、もっとこう、どういうふうに二人で何をして生きていきたいかっていうことの、けじめとしての、けじめに含まれるこうやっぱ曖昧さが気になったかな。わかるよ、結婚するイコール愛の証明みたいな感じとか。
大平 あなたを選びましたよっていうハンコを1個押されるみたいな。
大平 しかもさ、高見津みたいな人が1人を選ぶってすごい愛の証明として、
大平 そのハンコの数でかいみたいな。ヤンキーが子猫助けると偉いみたいな、そういうやつ。
大平 ハンコでかいみたいな。あるある。あるとは思うし、それもすごいわかるんだけれども、やっぱりそこの、どうなりたいか、互いの共有みたいなものがないと、やっぱもう決断できない領域なのかな。
大平 だからそれで言うと高見津にはどうなりたいとかがマジでないんだと思う。
大平 どうなりたいかマジじゃなくて、先のことを考えたくないの、高見津は。今のことしか考えたくない。今が楽しければそれでいい人間だから、この先どうなって、ビジョンとかそういうのを考えたくない。
大平 ビジョンとか、未来のことを考えるって責任が発生して縛りが発生する。
大平 でも会社、会社を経営するときってビジョンミッション必要なんじゃないの?
大平 でもそういう感じの会社経営者の放送じゃない、高見津の会社は。
大平 これ、みなさんね、めちゃくちゃ想像で喋ってて、本当に放送に載せていいかぐらい、本当にコメダの会話してるんで、すいません。
大平 これ主観なんで本当に、ただの一致感想なんですけど。
大平 自分でも言ってたじゃん、今が良ければいいじゃん、みたいなことを高見津が。
大平 だって未来のことを考えるっていうのが、やっぱり縛りになるわけじゃん。
大平 例えばさ、この土地で家を買って一生暮らすっていうことに対して、ローンを支払うみたいなことを高見津は絶対やりたくないんだよ、だから。
57:07
大平 そうだね、家買わない、でもマンションとかなら買うか、ごめん、ちょっと話脱線した。
大平 関係ないけど、だから今自分が行きたいところに行きたいから行くって、生きていきたい人なんだよ、高見津は。
大平 なるほどね、やっぱね、ちょっとね、我々は高見津の理解が難しい。
大平 そう、我々となんか多分違う常識で生きてる人だから、ちょっと高見津のことを理解するのは難しいんだけど、でもなんか不思議な人間的魅力があるんだろうなっていうのは非常によくわかる。
大平 そうだね、だから多摩ちゃんもなかなかこう厄介な人にっていう感じは。
大平 多摩ちゃんやめとけとかね、ぶっちゃけ思っちゃうけど。
大平 あ、でも私こんなに、なんていうのかな、結婚前ドキュメンタリーでこんなになんかガッツリやめとけって思うんだって思って。
大平 すごい番組としてすごいなんかフラットだなと思った。なんかありのままって思った。
大平 あ、そうなんか番組の、この番組のいいなって思ったところが、なんかこの人がすごく悪者みたいにしないところがすごくいいなと思って。
大平 うんうんうん。
大平 なんかどうしてもさ、リアリティ番組ってこうなんかわかりやすい敵キャラじゃないですか、この人は当て馬でみたいな感じのキャラクター立てをしちゃうなと思うんだけど、今回ってそのもう既に成立しているカップル同士の話だから、
大平 そういうなんか三角関係みたいにする必要もないし、しかもなんかそのカップル同士の話ってさ、どっちかが圧倒的に悪いみたいなことってあんまりないから。
大平 そうなんですよ、そこがリアルにしちゃうか。
大平 それをそのまま描いてるのがめちゃくちゃ面白いなと思った。
大平 でもやっぱりなんか高光はなんかこう、なんかなぜ結婚したくない、したくないかがわかんない系じゃなくて、なぜ結婚したくないかがめちゃめちゃわかる系なんですよ。もうなんか、はいはいもう結婚したくないのにすごいなんかその感じすごいわかるみたいな感じだから、なんかそのやっぱ私はこう玉ちゃんがそれを玉ちゃん一人で、まあ番組の力も今借りてるとはもちろん思うんだけど、大いに借りてると思うんだけども、
大平 なんか玉ちゃんがそれを覆すことできるかなっていうのと、覆すコストを玉ちゃんが削く理由、削く価値みたいなのって、どこまであるのかなみたいなのはちょっとやっぱ思っちゃった。なんか難そうすぎる、なんか壁高いみたいな感じが。
大平 だから玉ちゃんはだから、あの高光を自分が献身することによって変えたみたいな感じの成功体験が多分ちょっと欲しくなっちゃってるんじゃないかなと思うんだよね。3年半も一緒にいてさ、ちょっとそういうのない?なんかダメ男みたいな人と一緒にいる時ってさ、この人を私が変える、私の愛情でこの人を変えるみたいなのが目標になっちゃう時ない?
大平 ある。
1:00:00
大平 溜めた?溜めてからのある?
大平 何かを、走馬灯を見てから言ったある。
大平 何かを思い出すための間があったね今ね。それなんじゃないかなっていう、なんかすごい自分にもなんか覚えのある感じだなって若干勝手に思っちゃったんですけど。ただね、その成功体験いるっていうところがね、あるんすよ。
大平 そうだね、本当に多大なるコストを割くし、で、私もう一個気になるのはやっぱその成功体験を得る、その覆した先大丈夫なんかいっていうのはやっぱだってさ、婚前契約の話もあるし、なんかそこをその先大丈夫なんかいが、その覆す価値がどれぐらいあるのかなみたいなところにつながってくるって思ったわ。
大平 なんかさ、すごく難しい人間と付き合ってるとさ、なんか自分がこう愛情を与えても帰ってこないとか、存在に扱われちゃうとかっていう風になって、そういうなんか難易度が高いっていうか、なんか気持ちが通じ合う難易度が高い相手と一緒にいると、それでも頑張って会いそうみたいな感じで、なんか自分の中で盛り上がっていっちゃうみたいなことがあるような気がするんだけど。
大平 もうちょっと簡単、もうちょっと簡単に相思相愛になれる相手っているから、この困難別にいらないみたいなことってあったりするんだよね、世の中って。
大平 うわー、疲れた。
大平 そのドラマ性はあんまり必要なかったりするパターンもあるっていう。
大平 相手が愛情を返してくれないことにドラマ性はあんまり感じないほうがいいんだよな。
大平 そうだね、なんかその高見津が玉ちゃんを愛してないわけじゃないと思うんだけども、やっぱ玉ちゃんが欲しい愛情が返ってくる。
大平 そう、形が違うんだよ。
大平 そう、今後の人生一緒になったとして玉ちゃんが欲しい愛情が返し続けてくれる保証がないし、プツンって切れちゃった時ちょっと大変かなみたいな。
大平 愛情の通貨が違うんだから、バーツとユーロでずっと両替してるみたいな感じだった。
大平 そうだねー。
大平 商売になってないみたいな、やり取りになってないみたいなさ。美女が違うように見えちゃうけどなー。
大平 そういう感想です。感想会でした。
大平 もうなんか、自分事として考えちゃうような番組だから、すごいなんかね、見た後になんかいろいろ考えちゃって結構疲れるんですよ。いい疲れ方をする番組だなと。
大平 そうだね。てかやっぱ女友達として考えちゃうっていう感じだよね。
大平 そうそう。玉見お前。
大平 女友達だよね。ちょっと思ったのは、なんか私がね、玉ちゃんの女友達で、玉ちゃんから高見津の話聞いてたら、なんかめちゃくちゃ、そんな人と別れないよってめっちゃ絶対開講一番で言っちゃうと思うんだけど。
1:03:11
大平 まあ言うと思う。
大平 なんかその2人の空気感を見てると、そうはならないのが、やっぱり女友達から聞く彼氏の話ってやっぱバイアスあるんだなって思った。
大平 確かにね。だってカップルのそのままのやりとりをそのまま見るって、なかなか我々はどっちからの話しか聞かないもんね。
大平 そうそうそう。大概他方からの話しか聞いてなくて、やっぱりバイアスあるんだなって思ったね。
大平 確かに。
大平 あとなんか1個引っかかったっていうか、自分も考えたのが、番組の中でその、恋愛の好きがなんか家族になってっちゃって、その家族になってしまうと好きでい続けるための努力をしなきゃいけないのが辛くなるみたいなことを言ってるシーンがあったんでね。
大平 慶吾くんが言ってたのかな?
大平 あの、高光と慶吾が朝ご飯一緒に食べてるときに言ってた話で。
大平 男子会みたいなのをするときに言ってた話か。そこで思ったのが、なんかその家族の好きの方が恋愛の好きより下みたいな感じの風潮なんとなくあるじゃん。なんか家族になっちゃったからなーみたいな。
大平 そう、家族になっちゃうが、その残念的な分析で話されることって、やっぱあるよなぁとは思った。
大平 あるよなぁと思うんだけど、それってちょっともったいない考え方なんじゃないかなっていう。
大平 うんうん、わかるわかる。
大平 既婚者、当事者として思ってて、家族の好きの結構いいぞって私は思っちゃうんだよなぁ。
大平 めっちゃわかるよ。あの多分ね、そのカップルの話で言うと、そのレスになっちゃうみたいなのは、まあまあ一個あって。
大平 レスが辛い人もいるからね。
大平 そうだね。レスが辛かったりとか、あとまあその妊活とかをしてたらさとか、なんかそういう問題はあるけど、なんか私もすごいそんな話わかって。
家族になってからの恋人同士ってめっちゃ楽しい。私はね、家族になってからも恋人同士って気持ちがすごいあるので。
大平 恋人同士辞任なんだ。
大平 うん。
大平 いいね。
大平 うん、彼氏って思ってる。思いながら。
大平 いいねそれも。でも家族だもんね。
大平 うん、そうそうそうそう。なんかめっちゃ楽しいよ。本当になんか範囲がすごい広がった感じで。
大平 範囲。
大平 なんていうのかな、私が夫との関係性って、その彼氏でもあるし、夫でもあるし、友達でもあるし、子育てのパートナーでもあるし、みたいな感じで。
大平 そういう範囲ってことか。
大平 そうそうそう。役割がめっちゃ増える感じで、なんかめっちゃ楽しいぞって思ったりした。
大平 なんかその、匠が縛られたくないって言うけど、なんか縛られてるというか、その枠が決まったからこそ羽ばたける世界っていっぱいあるのになって。
1:06:08
大平 なるほどねー。めっちゃわかる。
大平 私は結婚して夫っていう味方を得たから、なんかめちゃくちゃ羽ばたけて好きなこといっぱいできて、わかる。
大平 なんかその、いつでも帰ってこれる場所というか、その人は一緒にいてくれるなっていう人がいるから、できるチャレンジもあるし。
大平 ある。
大平 なんかあるよね、すごくわかるそれは。
大平 あるし、なんか、いつでも話を聞いてくれるからこそ、なんか悩む、いろいろ考えられることもあるし。
大平 だからなんか、結婚をすごい束縛とか縛りって、なんか考えすぎない方がいいのかなとは思った。
大平 だからなんかその、誰か一人を選ばなきゃいけない、なんか恋人として誰か一人を選ばなきゃいけないっていう考え方だと、それは縛りっていう感じになるのかもしれないけど、
大平 私もだけど、その夫はその友達でもあるし、夫でもあるし、なんか相談相手でもあるし、なんかいろんな側面で一緒にいるみたいな気持ちだから、
大平 そういう意味だとなんかもうちょっと自由だなっていうふうに思う。
大平 そうだね、あのもちろん、本当にこれは一応伝えておきたいのは、なんか結婚して一人のパートナーを得ることが何よりもかえがたい最強だって言ってるわけでは、もちろん全然ないんだけども、
大平 もちろんそう。
大平 そうそうそう。あの、たくみつが結婚のことを縛りって感じて、感じまくってそうだなって思った上での、それに対しての、あの、
大平 そうでもないぞっていう話ね。あとその、けいごくんのその結婚して家族の感じになってしまうのが嫌だ、みたいなのも別にそうでもないぞっていう。
大平 あのけいごくん、その好きでいる努力になっちゃうのがなんか嫌だって言ってたっけな、なんかその積極的にしていきたいとも言っていたんだけども、なんか不安は抱えてそうな雰囲気だったよね。
大平 そうそうそう。だからね、そこは、いやー、でもまぁちょっとね、これは言いつつもあの、たかみつと私が住む世界と属性違いすぎるから。
大平 そうだね。
大平 あの、まぁ愚問かなとは思いつつ、そういうことも思った思った。
大平 あとやっぱりその、けいごくんは多分自分が思っている理想の家庭像みたいなのが、多分割と強めにあると思ってて、そこから外れていってしまうと若干不安になっちゃうタイプなのかなっていうのも思ったけど、
大平 なんか理想があってそこにはめていくっていうよりか、なんか2人がいて、そこでなんかいい感じの、こう、折衷案を探していくみたいな考え方になれると、もうちょっとなんか気楽にやれるのかなみたいな印象は受けたんだよね。
1:09:06
大平 でもさ、理想があって、それが打ち砕かれて、打ち砕かれた時に頭が働くんですよ。シュンシュンシュンシュンシュン、あれ。
名言じゃん 、なんで私ってこんなに今辛くなったりとか、その打ち砕かれてしんどくなってるんだ、私の理想ってこれで合ってるんだっけ?本当にこれが正解なんだっけ?これが2人にとって正解なんだっけ?っていうのを
めちゃめちゃあの、ね、吉野スパコンが働いてきました。打ち砕かれた瞬間に 、けい、ふがくみたいなやつ、けい、ふがくよしのみたいな
勝負で、ですね。だからやっぱその打ち砕かれた時に初めてその人は考えるから、脳みそを使うのから、まあ恐れずGO!って思いましたね
真剣にそう、なんかもう我解してからが始まりみたいなところはきっとあるんだと思う。 、ちょっと我々さ、なんかやっぱその、パリーンって割れてから始まり思想ちょっと強すぎるかもしれないけど、それもそれで過激派なんだろうなっていうのは
そうだね。穏便に行くパターンも全然ありますし、静かに行くパターンも全然あるんですけども、まあなんかそういうやり方もあるし、なんかこう何回も何回もぶっ壊れて
一回だからでも感情の発露とかさ、自分はこういうことを本当はこう思ってるっていうのなんかこう腹股を広げて見せ合うじゃないですけど
それがなんか喧嘩みたいになるのか、静かに腹股を広げるのかみたいな違いはあるけど、どう思ってるのかちゃんとテーブルの上に広げて、じゃあこうしよう、ああしようっていうのを話し合い始めるっていうところがやっぱスタートだとは思うからね
あ、腹股ってさ、なんか汚いし、グロいし、臭いしさ、
そうなの、並べたくないし、見せたくもないのよ別に。
相手に一番見せたくないけど見せなきゃいけないよね、みたいな。
相手の汚いのを見たくない時あるしね、全然。
そうだね、疲れ…
あんけんなのにこんなこと言うのよくないけど。
でも見ててめっちゃ面白いんだよ。
めっちゃ面白いしめっちゃカッコいい。
いろんなことを考えるのこの番組本当に。
ぜひ気になった方は見てください。
まだ間に合う、まだね、明日かな、明日木曜夜9時から毎週、毎週木曜夜9時からアベまで配信されてるので、まだ全然追いつけるので。
結末もね、まだ出てないところなんで。
一緒に見守っていきましょう。
一緒に見守っていきましょう。我々もめちゃくちゃ気になってる。
楽しみです。
初めての案件会でありましたけれども、うまく喋れてたかな、どうかな、魅力が伝わったら嬉しいんですけど。
普通に長すぎるっていうのもあるかもしれない。
また久々になんか喋りすぎて久々に豚骨会になってしまいました。
久々の豚骨会を楽しみいただけたら嬉しいです。
ということで、さよならプロポーズ ビアスペイン アベまで毎週夜9時から配信中なので、めっちゃ面白いんで見てみてください。
1:12:04
私たちもこれから最終回まで追いかけたいと思いますんで、よろしくお願いします。
一緒に見守りましょう。
たかみつ、たかみつ頼むぞマジで。
やわらちゃんいけるか、やわらちゃん。
みんな応援してる、4人とも応援してるマジで。
はい、ありがとうございました。
聴きいただきありがとうございました。
このポッドキャストは毎週水曜日に新しいエピソードを更新予定です。
大体毎週更新できるように大変な時は無理せず、サステナベルに頑張りたいと思います。
アップルポッドキャスト、スポティファイなど主なリスニングサービスで配信しています。
レビューやフォローをしていただけるととても励みになります。
エピソード通知もお忘れなく。
感想はハッシュタグとなしばブルーで投稿していただけると嬉しいです。
企画の参考にもさせていただきます。
なしばはひらがなでブルーはカタカナです。
また概要欄にメッセージフォームがありますのでそこから質問や相談なども受け付けています。
このポッドキャストのXインスタグラムアカウントもありますので
隣の芝生はそうブルーで検索してぜひフォローをお願いします。
それではまた来週バイバイ
01:13:11
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