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同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
隣の芝生を覗き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚子育て中の私、うしのと、寄婚リンクスかっこかりのツッキーがお送りします。
今回はですね、お便りをいっぱい読む回にしたいかなっていうところなんですけど、
いつも私たちがお便りを選ぶ基準って、いっぱい送っていただいてる中で、選ばせてもらうって凶縮だなと思うんですけど、
何を読むかみたいなのを選ぶときって、自分たちなりに役に立てそうなことを言えるかどうかみたいなのを結構重視して、
これにしようか、あれにしようかと話してるんですけど、
この間ね、そもそも役に立つことを言おうとしすぎなくてもいいのでは?みたいな話をしたんだよね。
そう、なんか私が最近、大久保茅子とラブブララブというポッドキャストが、皆さん知ってます?
なんかCMとか、Spotify課金してない人はCMとかで流れてくると思うんですけども、
めちゃめちゃ面白い、不倫の話めっちゃしてる、すごい面白い大久保さんの番組があるんですけども、
結構それを聞いてると、なんかもうお手上げです!みたいなことを大久保さんが言ってることが結構多くて。
結構なんか緩いよね。でもそれだけど、プロの芸人さんだからやっぱり面白いんだけど、あんまりね。
いや、抜群に面白い。
あんまり解決とかしなくても、プロって面白いんだなってすごい。
そうだね、そうだね。でも確かに私たちそう、さっきツッキー言ってくれたように、なんかこう、
我々もさ、結構トライアンドエラーを積極的にしてきてる人生なので、
なんかこう、自分なりの答えがあるやつを中心に話してたけど、大久保さんみたいにお手上げ系のものも全然いっぱいあるんですよ。
だってね、サレド30年しかまだ生きてなくて。
そうそう、まだペーペースから。
これは無理だみたいな。
何も言えねえやみたいな。
分からんみたいな。
結構ツッキーと、何も言えねえやみたいなことを言ってることも多くてですね、
お便りを読ませていただいて、話してること多くて、それをもうそのまま1回に、1回分にしてしまおうという。
そうだね、なんか読むだけ読ませていただいて、なんか感想とか思ったことは言うけど、役に立つことはごめん、
ちょっと我々の辞書の中には答えは何もないかもしれませんが、とりあえず読むだけ読ませてくださいみたいな。
そうですね。
で、頼りを読ませていただく相談者さんの方々も、何て言うのかな、学びというか、どうしたらいいでしょうみたいな感じでね、
送ってきてくださってることが多いから、それに対して何も答えを出せなくて、めちゃめちゃ申し訳ないなと思いつつ、
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もしかしたらここからリスナーさんとかから答えが出てくるかもとか、ちょっと考えが整理されるかもとかもあるかもしれないんですけども、
でもちょっとほんと紹介という形になっちゃって申し訳ないんですけども、
興味深く、すごく興味深く読ませていただいてますよというところです。
はい、じゃあそんな感じで、まず1通目お願いします。
はい、じゃあ私読んでいきます。
20代後半女性医療従事者の方からのお便りです。
ツッキーさん、吉野さん、はじめまして。
今回は母とスピリチュアルについてご相談させていただきたくメッセージをお送りしました。
もう難しい。
弱い分野ですね。
続けてください。
こういう感じです、今回。
私は新潟出身で、大学進学就職を機に関東へ上京し、今は夫と共働きで二人暮らしをしています。
両親は私が大学生の時に離婚し、新潟県内で別々に暮らしています。
母は周りの影響を受けやすい性格で、地方の偏見が強いこともあり、考え方や価値観が合わず、何かと喧嘩になるので、普段は距離を置いて生活しています。
帰省するのも数年に一度のペースなのですが、先日久々に帰省すると母がスピリチュアルにはまっていました。
母は元々占いが好きでした。
引っ越し等のイベントがあると運勢のいい日にしろと言ってきたり、愛称を調べるために夫の成年月日を聞いてきたり、そしてとうとう最近は先生と慕う者から手相占いを学んでいるらしいのです。
高額な受講料も発生しているみたいですが、母は先生を崇拝しています。
また、休日は神社巡りで忙しく、テレビでパワースポット特集を見ては運気を上げるために旅行に行っているそうです。
私が日々の話をしてもあまり興味なさそうで、神社の話になると、竜の神様がどうだとか、目を輝かせて上質に話していました。笑い。
母の人生なので好きに生きてほしいという気持ちはあるのですが、母のスピードが高すぎて正直引きました。
完全にスピリチュアルに依存しているようだったので、趣味として上手な付き合い方をしてほしいと思っています。
また、今後ももしかしたら、出産や子育てなどで母の力を借りなければならない場面が出てくるかもと考えると、母の中のスピリチュアルの存在、そして先生の存在が怖くて仕方ありません。
お二人が私の立場だったらどのように折り合いをつけますか?
なかなか話しづらい内容で申し訳ありません。母との付き合い方について何かアドバイスをいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。
とりあげていただかなくても、お二人に話を聞いてもらえるだけでも励みになります。
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PS、ポッドキャストの長さを調整されるとのことだったのですが、となしばヘビーリスナーとしては、たまに豚骨ラーメン食の配信をしていただけると嬉しいです。これからも配信楽しみにしております。
はい、ここまでがお便りです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。豚骨ラーメンから。
豚骨を愛していただいてありがとうございます。
ちょっと冒頭、笑ってしまったんですけども、全然本当にバカにしてるとかではもちろんなくって、これはね、大なり小なり、結構なんなら身近なトピックかなと我々思ってたんですよね。
めっちゃ効くよね。
効くし、細かいもので言うとあるんだよね。
おヨヨみたいな、あとお金絡みとかさ、両親が何に高額な金を使ってるかって、我々と全然価値観の乖離があることって結構あるかなと思ってて、私今まで散々文句言ってるけど、ああいうのともちょっと似てて、あるなって思ってて、そうですね。
うちの母親もなんかスピとかじゃないけど、なんかその女脳と男脳には明確な違いがあるから、男が家事をしないのはしょうがないみたいな感じのことを書いてる人の本をすごく好んで読んでいるということが判明して、なんかそれって非科学的じゃないかしらみたいな。
実際、男女の脳の差ってそんなにないとかね、最近言われてることだから、なんかそう、ちょっと違くない?みたいなことを指摘したら、なんかすごい喧嘩になったみたいな。
まあ、あれだよね、その、宗派の違いですよね。
そう、宗派の違いですよね。
この後その話も出てくるんですけども、一旦置いといて。
これね、生き甲斐みたいにされちゃってると、すごいなんか引き剥がしにくいよね。
そうだね、で、たぶん、この相談者さん、相談者さんがやっぱちょっとつらい気持ちなのって、なんかこうスピにはまってて高額なっていうところまでだったらまだしも、私が日々の話をしてもあまり興味はなさそうでのところがすごい、すごい引っかかったかも。
いや、やだよね、全然やだよね。
もう神社の話しか興味ないんだろうね。
めっちゃ悲しいっていうかさ、なんか私、私結構さ、なんていうのかな、こう末っ子体質だし、末っ子気質だし、甘やかされて育ったから、お母さんとお父さんとお姉ちゃんにはずっと私に興味大ありでいてほしいって思って。
あ、そうなんだ。
ここに関しては、私なんか普通に読んじゃって、なんなら私の母親は私の日々の話とかあまり興味なさそうっていうか、そんなことより旦那さんにご飯作ってるの?みたいなことになるから。
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ここに関しては、そう受け入れて読んじゃった、なんか。
月の悲しさと、普段ね、旦那さんにご飯作ってるかどうかにめっちゃ興味があるお母さんに対して、すごい悲しいなのか、ちょっと寂しい気持ちがあるっていうのと、ちょっとじゃあ似てるのかなと思ったんだけど、
私結構、やっぱこれがあるとしんどいなと思ったけど、確かに昔から、昔は私に興味があったけど、これが入ってきたことで急に興味がなくなったなのか、
ずっと全然そんな興味ないかも、みたいな感じなのかで、全然話違うね。
そうだね。でもね、この龍の神様がどう?みたいなやつとか、インスタとかでたまに流れてくるよね。
インスタは結構、
スピの倉屈みたいになってるよね。
ちょ、今言い方考えてたら言われた。
ごめん、言葉を選ばずに言われちゃった。
言葉を選ばずに言われたんですけど、やっぱマルチとかね、
情報商材とかね。
イタブルとしてありますよね。
よくわかんないオーガニックのなんかとかね。
とかね、よくわかんなくないのかもしれないけど。
で、この話を聞いたときに、私昨日何食べたのかけいさんのお母さんを思い出したんですよ。
私ね、リシューしてないんですよ。どんな話?
多分中盤かな?いや、結構序盤かな?
かけいさんの、昨日何食べた?は、
概要はわかる?ちょっと見たり、ドラマとか見てた?
概要がわかる方が結構多いかなと思うんですけども、
主人公のかけいさん、シュッとしたイケメンおじ、イケおじの方の、
どっちもイケおじなんだけど、弁護士イケおじの方のかけいさんのお母様が、
かけいさんがゲイだってわかったときに、
結構こう、そういう先生みたいな方に系統して、めっちゃ壺買ったり、みたいなことをしていたんですよね。
なんかあったかも、思い出した。
ちょっと、この相談者さんのお母様と流れは違うかもしれないけど、結構こう、
理由があって、そうなっている感じかな、かけいさんのお母さんは。
そう、思い出して、かけいさんも大変そうだったなっていうのを思い出してて。
知り合いの距離感なんだよな。
大変そうだったなって。
でもさ、かけいさん、弁護士じゃん。
そうだね。
クーリングオフとかうまそうじゃん。
確かに、そこらへんの対処はできるプロなんだよね。
でさ、相談者さん、多分弁護士じゃない。
てか、医療従事者って書いてあるから、弁護士じゃないじゃん。
弁護士じゃないからね。そうだよね。やだよね。
お母さんもさ、相談者さんが大学生のとき離婚してってことは、たぶん最近よね、10年以内とかで離婚されてて。
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で、お母さんも一人で寂しかったりとか、いろいろ苦労されてることもあると思うから、
確かに相談者さんおっしゃるように、全部否定するっていうのは、そうしたいわけではないとかはあるかもしれないんだけども。
なんか寄りどころがね、きっと欲しかったんだろうね、お母さんはね。
かといってこいって。
先生みたいな人ね、怖いね。
わかると思う。怖くて仕方ありませんって、めっちゃわかると思う。
子育てとか、出産子育ては結構、スピケの話、最悪に相性が良かったりするので。
で、人間が預かり知らない力みたいな、そういうのにね、あるよね、関連というか。
シンプルにうるさいしね、だってさ、私、別にスピードの低い母親からなんか言われるのですら、うるさかったりするのにさ。
そこにスピがね、まぶされちゃうわけですからね。
そうそうそうそう。
やれひどりが、名前がとか、あれさせろこれさせろみたいな。
一応今回、解決しないと、最初に断ってはいるんですけども、一応お二人が私の立場だったら、どう折り合いをつけますか?
もうどう対処しますか?ではなくて、折り合いをつけますか?っていうふうに聞いてくださっているので、そこだけちょっと、一応考えてみましょうか?
うーん、私は、そうだな、なんか違うものに注意をそらさせたいから、おしかつとかを覚えてもらう。
いや、私もね、まったく同じこと考えてる。
うそ?
あの、てか、たぶん私の母親がオタク気質だからだと思うんですけど、
なんかすごい、そう、なんか、俳優さんとか、アイドルグループとか、そういう何かにこう、気持ちを寄りどころにするものが欲しいんだと思うから、
まあ、なんかスピリチュアルな先生よりは、アイドルビジネスのほうがまだ、あの、両親、アイドルビジネスもえげつないことやったりするけど、アイドルビジネスのほうがまだ両親的だろうと思うし、
そうだね。
うん、そっち、なんかBTSファンになって、なんか聖地巡礼で韓国行きますとか言ってくれてるほうが、なんか全然ヘルシーな気がしてしまう。
あと、私は、それのほうが、方面もあるし、自分だったらっていうふうに考えると、私はわりと、私と母親の、なんていうのかな、強力なつながりを結構信じているので、
信じているっていうのは、なんていうのかな、そういう面で母親のことをすごい信頼しているので、私はね、あの、ひっかき回しに行くかもしれない。
行くこともあるかもしれない。
お母さん、なにこれ、なんなのこのツボは?みたいな。
先生に合わせてよっていう。
すごい。
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ただ、
先生vsよしのだったら、よしのを選んでくれると信じてるってことか。
いや、というか、えっと、クラッシャーをやる?
クラッシュしたら、結果的に自分のいうことを母親が聞いてくれるって信じられるってわけだよね。
うん。私がその先生に対して、こう思っているってことを、ただ見せるだけで、そこから先はもう放置。
なるほどね。
放置。あの、私は結構、ご存知、クラッシュ体質だったり、なんていうのかな、
私が嫌だと思っていることを、すごく自分勝手に、自己満的に見せてしまうかもしれない。
結構、私がもし追い詰められたら、そういうことを。今ね、ちょっと一歩引いた立場からすると、そんなことやっても何の意味ないっていうことはわかるんだけど、
多分私が追い詰められると、そういうことをやってちゃう。
なるほどね。そうなったら、自分はそうするであろうっていうことね。
賢い私が、あえてそうしますって話ではなくて、追い詰められて、
そのように追い詰められるであろうという予測ね。
追い詰められて、バカになってるであろう。私だったら、そういうことをしてしまうだろうなとは正直思った。
だから、ただ、それは結構、母親のことを、ある種、自分のこと絶対嫌いにならないとか、自分のこと絶対見捨てないっていうふうに、私はすごくかっこたるあれがあるので、
そういうことをやっちゃう。甘えとしてやっちゃう。
お母さんを困らせることに対して、何にも悪いなとは思いつつ、でも、私がそう思ったんだからぐらいな、結構、自分勝手な気持ちとしてやってしまうだろうなとは思った。
だから、対処として正しいかって言われると、多分全然間違ってるけど、私は多分そういうことをやるだろうなと思った。
そこまでコミットしようとするっていうのが、やっぱりつながりを信じてるからっていうことだよね。
そうだよね、怖くないんだよね。お母さんとけんかして、離れ離れになるとか、縁を切るっていうことに対して、いちみりもそう思わないから、怖くないんだよね。
私、なんかあきらめちゃうかもな。
そうだよね。
こいつ、もう何言ってもしょうがねえから、みたいな感じになっちゃうかも。
でもね、お金は握るかもな。
もう少し高齢だったら、
お父さんとか、周りの兄弟とかに、ちょっとこの人やばいから、財布握っといたほうがいいよとか、そういうことを言うかも。
そうだね。もう少し多分、七、八十とか、八十とか、八十歳とか言ってたら、お金は余裕で即握りに行くかもしれない。
しかも、このね、相談者さんのお母さんはね、離婚されて一人でね、たぶん生活されてるから、
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なんか、お金めっちゃせびられてないかとか、ちょっとウォッチしたほうがいいかもね。
うちさ、おばあちゃんが、もう八十いくつ、九十近いんだけども、
もうほんとに、ありとあらゆるマルチに、マルチじゃないな、ありとあらゆる詐欺にひっかかるみたいな感じになってて、
結構、小額詐欺、四十万とか、
地味に痛い。
帰ってきたやつと、帰ってこないやつがあるんだけど、詐欺じゃないよね。
逮捕される系の詐欺じゃなくって、
ギリギリオッケーみたいな。
ほんと、高額商品。
そうそうそうそう。
詐欺じゃないやつ。
お年寄りに売りつけるやつあるよね。
そう、あるあるある。
あるあるある。
ありとあらゆるあれに、ひっかかるみたいなことはしていたりするので、
お母さんどうのこうのよりは、金を握れるのか、握れないのかを探りにいくとかは、
やっといてもいいかもしんないけど、
二十代後半のお母さまって、たぶんまだ五十代だから、無理かもね。
大の大人のお金を握るの、無理かもね。
でも、高額商品買わされちゃうお年寄りも、話し相手が欲しくて、ついつい買っちゃったみたいなのもあるしさ、
こういうのに、スピリチュアルにはまっちゃう人も、孤独感を紛らわせたいみたいなのがきっとあるんだと思うから、
そこを別の何かで埋められるといいんだけどね。
でも、やっぱり相談者さん、元から何かと喧嘩になるので、普段は距離を置いて生活していますってことは、たぶん、
私んちに近いタイプだから。
そうだね。相談者さんが一人で、自分がお母さんの心のすき間を埋めにいくってなると、
すごい自分のコストが非常に高いので、やっぱりBTSとかで埋めるとかもあるし、
うちの母がBTSだから。
そうなんだ。BTSで埋めてるんだ。
とかもあるけど、結構いろいろとトライアンドエラー、それこそいろいろやってみて模索しに行くだろうなとは思った。
でもやっぱり大事なのは金。
そうだね。何か買わされてるようだったら、消費者センターとか相談したほうがいいのかもしれないね。
そうだね。ちょっと、本人があんまりつかれない程度にあがくかなという。
何の役にも立たないようなことしか言えませんでした。
申し訳ない。何かあったら、またお便り送ってきてください。役に立つかは分からないけど。
これ系の漫画とか、本とかも結構あったりして、すごく過激で、かつ解決に向かってるやつとかも多分あると思うんですけども。
ただまあ、そういうレベルでもないなってことで、多分ここにお便り送ってくださってるのかなとも思うので、
いろいろあることは多分もう既にご存知だと思うので、そういうのも見ながら、我々がああだこうだ言ってるのもあっそうみたいな感じで聞きながら。
21:07
ごめんなさい。何も役に立つこと言えなくても応援してます。
結構非常に興味深く読んで、私たちも言いがきりきりってさせてたりしてるので、ぜひまた何か続報あったら送ってください。
あと視聴者の方でね、こうして我が家の親は好きから抜けましたみたいな話があったら教えてください。
次のお便りもですね、コントロールできない親の思想っていう意味ではちょっと通ずるところがあるものだなと思ったので、ご紹介したいと思います。
20代後半女性会社員の方からです。
ツッキーさん、ヨシノさん、いつも楽しく共感しながら拝聴しています。日頃感じていたモヤモヤを的確に言語化してくださるお二人の会話が私の支えになっています。
今回相談したい内容はずばり、宗教賛成の夫と結婚、子育てする私の今後です。
私は現在3歳の娘を育てています。8歳上の夫は恩公で起こったことがなく、家事育児にもとても協力的です。私と娘のことを本当に大切にしてくれています。
そんな夫が宗教賛成であると知ったのは、娘を妊娠してすぐのことでした。
犬のひま入りに行きたいと話をしていた時、義母が何故か難職を示していたことに違和感を覚えたのがきっかけでした。
夫に相談すると、実はと夫の家族が入信している宗教の教えで、自社仏閣に入れないことを教えてくれました。
そこで初めて夫が某学会の賛成だったことが判明。
夫は生まれた時から自動的にその宗教の一員であり、会合やイベントにも連れられていっていたそうですが、本人には全く信仰心はないと言っていました。
夫に、なぜ今まで黙っていたの?なぜ妊娠してどうにもできない状況になってから言うの?と問うと、
今までの恋人には打ち明けた瞬間振られてきたから、怖くて言えなかったとのこと。
夫の気持ちも、宗教のことを打ち明けられて夫の元を去っていった過去の恋人の気持ちもわかるが故に、何とも言えない気持ちになりました。
その後、二人で話し合い、私も生まれてくる子供も入信はしないこと、宗教への勧誘は夫がきっぱり断ること、
宗教に関する道具、物談や術は家に一切置かないこと、勝手に私側の両親に賛成であることを話さないことを約束しました。
幸いにも、入信を強制されたり、勧誘されることもなく今も過ごしています。
とはいえ、犬のひまいり、お宮参りなど神社仏閣で取り行う行事は全て経験することはなく、
妊娠中は他の妊婦さんがそれらを両家でやっているのをSNSで見ては羨ましいと思っていました。
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ダメとは言われていないものの、宗教に熱心なご両親の姿を実際に見ると、案に拒否られている感じもします。
でも、夫と結婚を決めたのは、入信しているというだけで、夫の人生や人格を端から否定するのは違うと思うからです。
宗教問題の有無に関わらず、夫とは結婚していたと思います。それだけ夫は心がきれいで、私を大切にしてくれています。
現時点でも全く信仰している様子がない夫ですが、生まれた時からこれだから、脱回する気もないかなぁとのこと。
私も生まれた時から無宗教だったので、今更何かを信仰しようなんて思わないのと同じ、この夫の気持ちは尊重していくつもりです。
色々あって、生まれた娘も3歳になり、七五三の時期、おそらく神社での参拝は叶わないだろうと覚悟しています。
娘はジージバーバが大好きで、儀仕家に顔を見せる度に仏壇でのお祈りに遊び感覚で参加しています。
世の中には色々な信仰があって、様々な価値観がある。
否定してはいけないけど流されたらいけないよ、と大きくなったら伝えるつもりです。
ある意味良い教材になっていると思います。
娘が入信したいと言ったら、宗教と生きていくことで、世の中の偏見からは逃れられないことを親として伝えた上で、本人の意思を尊重しようと思っています。
私の両親にも、良いタイミングがあれば話そうと思いますが、できれば墓場まで持って行きたいです。
日々の生活に追われ、ふと我に帰った時に、このことを考えると不安になります。
私の考えや気持ちが正解なのか分かりません。お二人の意見を聞かせてほしいです。
長文失礼しました。読んでくださりありがとうございます。
肌寒くなりましたので、お二人ともお身体ご自愛くださいませ。
とのことでした。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
こちらのお便りもいただいて、少し時間がたってしまっているんですけども、
いやー、なんていうのかな、でもすごい聡明なお方の文章で、なんていうのかな。
結婚とね、娘さんの妊娠のタイミングが、たぶん近くて、
もうなんか、妊娠と結婚のタイミングで、それを知って、なんで今さら言うねん、みたいな感じになって、
でもそこからもう娘さん3歳だから、3年の間になんかいろいろね、ご自身の中で落としどころというか、
なんかスタンス決めるみたいな感じになったんでしょうね。
そうだね、たぶんこう、私たちが何かを、たぶん何かが解決してないとかも全然ないと思うので、
私たちが何かこうしたらいい、みたいな話をすることはないんですけども、
いやー、でもたぶんこのお話、言ってないだけでいっぱいあるよね。
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なんか結構な割合でね、いらっしゃるんじゃないかなと、思う。
そうですね。
なんかね、親はそうだ、親はね死んだけど、うち子供は全然みたいな話もね、全然聞くしね。
そう、あとたぶんリスナーさんの中で、ご自身が宗教男性って方もたぶん全然いらっしゃると思うので、
ご自身のうちで、小さい頃からこの夫さんの立場の方も全然いらっしゃるのかなとは思います。
そうですね、この親御さんが入心させようとしてこなかったのは、めちゃくちゃラッキーでよかったですね、という。
でも、ジージーとバーバンちゃんに遊びに行ったら、お祈りに参加するんだよ、子供が。
やだ、やだって感じることもありそうでね。
それはちょっと抵抗あるよね。何を信じるのかは、人の自由なんだけど、子供ってまだそういうのわかんないからっていうね。
あと、私だったらやっぱ、ジージーバーバーに預けるってことができないかもしれない。
そうだね、自分の監督家だったらまだいいけど。
そうだね、ジージーバーバーが好きかどうかとはもう別で、ちょっとやっぱこう、なんていうのかな、これ難しいよね、言い方難しいなと思うんですけど、否定する。
まあ、否定になっちゃうかもしれない。日本人ってね、全然さ、宗教なじみないからさ、難しいけど、ちょっと怖いとか、勝手に裏で何かされたらどうしようとか、
勝手に私が嫌なことをされたらどうしようって思っちゃうかもなとは思った。
そうね、なんか自分の今の夫の両親がもしそうだったとしたらどうしたかなと思ったけど、
でも夫の、夫本人の人格はね、素晴らしいから普通に結婚はしたとは思うんだけど、まあ向こうとはあんまり連絡取らなかっただろうなっていう気はするかな。
孫いると難しいよね、大人だけだったらね、別に没交証になってもいいけど。
夫がご両親と縁切りとかはもちろん全くないけれども、まあ自分はあんまり関わらないようにするかもしれないし、あと神社系イベントは私はたぶんね、勝手にやっちゃう。
私も勝手にやっちゃうかなとか思っちゃった。写真はしれっと撮っちゃうかなとか。
私だったら抜けてくれって言っちゃうかも、夫に。
夫には抜けてほしいとか言うかな。
今までそうだったから抜けないかなっていうことを本人の意思を尊重したいと思いますっていう相談者さん、めちゃくちゃ立派だなって思ったんですけど。
でもそのさ、脱回するってなったら、より両親と圧力が生まれるから、何にもしないけど席だけ置いといて、とりあえずこの状態を保つみたいな判断なのかもしれないけどね。
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でもさ、夫が死ぬ時どうすんのとか思っちゃって、私だったら。
葬式がどのようになるかとか。
別にそっちの葬式がすごい嫌とかが、もしかしたらないかもしれないけど、そっちだって引き返せないところまで黙ってたんだから、こっちの何か飲んでくれやって、私だったら思っちゃう。
でもそれも一つの筋だよね。
結構その、圧力どんどこいスタイルなので、多分やっちゃうと思った。
私もなんか怒って暴れそう。
すっごい怒りかも。
こんなに何とも言えない気持ちになりました、みたいな感じ。
でもすごくご自身の中で、いろいろと処理されていて、誰かの尊厳を傷つけないように思考を働かせている相談者さん、めっちゃ立派だと思う。
私もっとね、やばいムーブイングすると思う。
3年とかでね、かなり葛藤されたんでしょうけど。
そうだね。いろいろあって、ここなのかもしれないけど、もうすっごく立派だと思います。本当になんていうのかな。
そこがまず感動してしまった。
そうだね。
それに感動してしまって、このお便りを読みたいと思いました、私は。
でもこの夫がすごい良い人なんだろうなっていう。
この相談者さんも夫のことを大事にしたい方なんだろうなって思って。
そのお家で育って、結果的にすごく良い人に夫は育ったわけで。
個人の性質と、どういう家で育つかっていうのは、必ずしも関係ないのかも、みたいなのはちょっと。
だからこそ、夫の家のことを完全に否定したくないっていう感じなんだろうね。
夫すごい良い人だから。
だから登場人物が結構みんなすごい立派。
たぶんご両親も、めちゃめちゃ悪い人ではないんだろうなという、この感じで。
難しいね。
難しいね。
そういう宗教対立とかに、あんまり慣れてない国民性っていうのもあるのかもしれないですけど。
実際いろいろ過激なことやって、人から財産とかを取っていっちゃう。
危ない団体とかもあるから、ちょっと一口に、ひとくくりにはできないですけど。
今のところね、ここにちゃんとお年どころにたどり着いて、やってらっしゃるんだったら、この方だったら大丈夫なんじゃないかなとか、無責任に思ってしまいました。
ちなみに私は、過去付き合ってた人が宗教二世か三世で、っていうことがあり、結構苦労したので、
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夫と結婚するときは、婚前契約書は作んないけど、そっち系の話をしているときに、酒を飲ませて、宗教入ってますか?って聞いたりはしたんですけど。
酒を飲ませて、なんか吐かせるって、日本昔話の手口みたいだね。
ちょっとお酒ね、弱いので。
妖怪退治みたいだね。
普通にほろ酔い一口とかぐらいしか飲ませてはないですけど、一応飲ませて、別にやばい量ではないですよ、普段から飲む人なんで。
確かに確認しておくっていうのは、とっても大事ですね。
私はちょっとあったので、過去にそういうことがあったので、確認したりはしましたね。
私も夫が結婚詐欺師なんじゃないかと思って、すごい疑った時期があって。
みんなそれ、なんか知らない。変な書くののエピソード。
経歴とかすごい、ネトストじゃないけど、ググって調べたりとかね。
ネトストは基本だよね。
ここまで、自分の力でどうにもならないことに対して、すごい考えて落とし所をつけるっていうことができるって、
すごい大人としての階段をしっかり登ってらっしゃるご立派ですという感じかな。
本当に立派だと思いました。
私だったら、あなたのような、人を傷つけないように動くってことが、なかなか難しそうだなと思って、本当に立派だと思いました。
だから、お悩み今後あったら、お便り送ってきていただいても全然大丈夫ですし、
生産的なことが言えるかわかんないですけど。
言えないんですけども。
これから応援だけをさせていただきますというところで。
ありがとうございました。
では続いて、こちらのお便りも読みたいと思います。
30代前半女性の方からです。
初めまして。いつもポッドキャスト楽しみにしております。
93年。ありなっち大好き。同い年。リスナーです。
めっちゃもう、同志って感じですね。
リリックみたいになってる。
お二人の意見を聞いてみたいことがあり、メールさせていただきました。
お二人は卵子凍結についてどう思われますか?
私は今年3月に待望の第一子を出産しました。
顕微受精による妊娠です。
再卵3回、移植6回目で妊娠し、無事出産までたどり着くことができ、ようやく子育てのスタートラインに立てたところです。
3年半ほど、仕事と両立しながら治療を行いました。
あまり一般的に知られていないようですが、不妊の理由は女性に限りません。
我が家も精子の運動率が悪く、帰形率も高かったことが不妊の一つの原因として考えられます。
36:00
私自身も子宮内の腸細菌のバランスが悪く、それも一つの原因だったのだと思います。
男子がいくら若くて元気だろうと、精子の状態や子宮の状態によっては妊娠できなかったり、できても継続できなかったりするということを不妊治療を通して学びました。
受精卵の質が良くても子宮に戻すと育たない不育症についても治療を通して初めて知りました。
そういったことがあまり浸透していないのに、女性は卵子凍結すれば年をとっても大丈夫かのように語られていることに非常に違和感があります。
有名人がSNSなどに投稿することで、なんとなくの知識で卵子凍結という方法があるから子供のことは後回していいやと思う女性もいるのでは?
でもそれは違くないか?言いたいこといろいろあるぞ?とXでトレンドに上がるたびにもやっとしています。
卵子凍結をするまでには、卵子を育てるために薬を飲んだり自己注射をしたりする下準備が必要ですし、またから針を刺して卵子を取らなければなりません。
私の通った病院は全身麻酔でしたが、病院の方針によって痛め止めのみのところもあるようです。体の負担すごいですよね。
もちろんお金の負担もものすごいです。そこまでしても妊娠して無事出産までたどり着ける保障がないのが卵子凍結。
安易に飛びつくものではないなと私は考えています。お二人のお話、いつも舵をしながら寝かしつけをしながら聞かせていただいています。
センシティブなトピックスですが話題にしていただけたら嬉しいです。とのことでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやーね、このトピックちょっとうっすら考えることもあったことなんですけど、お便りに送っていただいて。
お金は年齢的にも非常に非常に非常に身近な。広告とか出てくるしね。
ね、めっちゃ出てくる。
出てくるよね。
私も子供を産まない選択がどうたらこうたらみたいなことを発信していると、何か卵子凍結って考えなかったんですか?みたいなことをたまに聞かれるんですけど、
っていうのも私はしてなくて、っていうのもやっぱりこの相談者さんというかお便りくださった方がおっしゃってるみたいに、やっぱり完璧にタイムカプセル的に使えるものではないと思ってるから、私もそれはしなかったっていう感じなんですよね。
なんか私の性格的に問題を先延ばしにするような使い方が向いてないというか、もちろんその問題を先延ばしにするような使い方じゃなくて、いろいろ考えた上で卵子凍結されている方も全然いらっしゃると思うんで、あれですけど。
なんか私はその後に回し、この問題について今考えようみたいに思ったっていうか、もう今とことん考えて決めたろうみたいに思ったって感じで、で考えてるうちにもう現状にすっごい納得してきちゃったから、もういいかみたいな感じになったって感じかな。
39:05
え、してる?
してない。私の場合は妊娠、そういうことを考える前に妊娠したいって思ったから。
そうだよね、今なうって感じだもんね。
そう思って。かつね、私はもうその時点で結婚していて、別れたりとかも別に今んところ考えてなかったりするので、多分だけど、重生卵を凍結するってことは今後の人生は全然あるのかなとは思っている。
で、私もね、卵子凍結のセミナーみたいなもの何回か出たことあるんですよ。
すごい、ちゃんと勉強してるじゃん。
そうそうそう、興味はあって、自分がしてみたいというよりはどういうものなんだろうっていうタイミング、どういうものなんだろうっていうふうに考えたタイミングがあったりとか、会社の福利構成でそういうセミナーがあったりしたので、出たことはあって。
で、その当時は、そうなんだ、そんな有意義なことできるんだって思ったんだけど、確かに昨今いろいろ言われてるのを見ると、なんていうのかな、セミナーの内容に対して、ちょっとキラキラした一面を見せすぎかなと、時間差で思うことは正直ある。
ちょっとその、なんかこれ、そんなに一面的に良さだけを堅定して良いものなんだろうかっていうのは、なんかちょっと思うところは確かに私もあったかな。
そうなんだよね。結構意外と卵子凍結って、例えば10個妊娠するために必要な、妊娠じゃないね、10個子供を持つために必要なパーツがあるとして、そのうちの1個にも満たないんじゃないかというような感じなんだよね。
完全な選択肢ではないっていうことだよね。
そうですね。それに対して、なんていうのかな、先延ばしできるような歌い方とか、やっておけば安心みたいな言い方とか、あと、なんていうのかな、もう働く女性のね、これからの女性の、
たしなみですよ、みたいなさ、言い方するところもあるよね。
たまにあったりもする、広告とかだとそういう言い方も、ほら私たち広告、広告警察などで、
たしかにそれに関しては思うことは正直はあったけど、でもそういうのをすべて理解した上で、その選択を取るっていうことに対してはすごく、なんていうのかな、やっぱ月がさっき言ったのと一緒で、とことん考えるの結果、卵子凍結っていうのも全然ありだと思うし、そこに対してはもちろん、否定するとかは全くないですね。
私も卵子凍結自体を否定するわけでは全くないんだけど、文筆家の塩谷舞さんが最近、ノートかな、で書かれてたんだけど、卵子凍結した凍結卵を使う場合は保険適用外になって、全額自費で体外受精しなきゃいけなくなっちゃって、すごい使う額が変わってきちゃうとか、
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そもそも凍結卵を使った治療を受け入れてくれる病院が見つからなくて、卵子凍結した病院と違うところでやるっていう風になった時に、離れてたらすごい、じゃあ輸送どうするんだみたいなのとか、そもそも受け入れてくれないとか、
いろいろなんかその制度上、凍結はしたけれどみたいな感じで、制度上の問題がまだ全然あるみたいなことをおっしゃってるのを読んで、なんかさ、でもすごいキラキラな感じで歌っといてさ、実際運用がちょっと難しいみたいになるのって、すごく嫌だなって思ったすごく。
そうだね、そうなんだよね、やっぱあのキラキラな感じの、
全部なんとかなりますみたいな感じの言い方とか見せ方は、ちょっと不親切だと思う。
確かに、そのSNSでの発信とか、もう個人の自由、マジでマジでマジで個人の自由なんだけど、みたいなね。
その義務教育にこの乱死凍結の件が組み込まれてない以上は、ミスリードを招く可能性もあるみたいなことも分かる、分かるみたいな。
結局さ、なんか乱死は凍結できてもさ、生きてるこっちの人間の過励は進んでいくからさ、結局なんかさ、体力もね、衰えていくわけだからっていう意味だと、すべてをストップさせるっていうことはやっぱできないんだよね。
人間って生まれていつか死ぬから、みたいなことはすごい考えちゃいました。
でもなんかあの頃、あの時乱死凍結してたら、ちょっと運命違ってたのかなって思う方もね、きっといっぱいいらっしゃるだろうかな。
そうだね、そう思う。
だからもう本当に難しいよね、という話。
すごい、だから結局とことん考えることから逃れることはできないわけだよね。
使うか使わないかは置いといて。
考えないために先、なんかそのツールを使うとか技術を使うっていうことはできなくて、どっちみちとことん考えることからは逃れられないんだろうなとは思いました。
そこから逃げて、逃げてじゃないな、そこをスキップしての乱死凍結は多分ちょっとどうなんだろうなというか、いろいろ後々大変になることもあるかもしれないけど、
そこをスキップしなければ、なんかこう手段のひとつとしては全然、いろいろある手段のひとつなんだろうなって感じがね。
もし体験談とかありましたら、ぜひ聞かせてほしいかも。
読みたいです。ちなみにあの、催乱、卵を取るのめっちゃ大変らしいよね。
なんかね、急に拷問の話を聞いてるみたいな。
本当に私、乱死凍結してる友人もいるし、不妊治療をしていた友人もいたりするので、話は聞くんですけれども、めっちゃ大変だよね私。
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すごい、私すごいそういうのをメンタルやられちゃうタイプだから、なんか怖いなって思ってる。
私の人生やる可能性全然あるから、怖いなって思ってる。
なんかね、みんなビビらせたいわけじゃないけど、みたいなことをね言ってはくれるけど、現状なんかこうビビらなきゃいけないような現実があるっていうのはね、なんかもうちょっとなんとかならないのかなとか思いつつ。
でもね、医療に携わってる方も頑張ってるんだろうから、なんかあんまり文句ばっかりみたいなのもなんか言えないとか思っちゃったり。
そうだね。はい、ありがとうございました。
すいません、歯切れは悪かったんですけど、すごく話せてよかったトピックスでした。
そうですね。
じゃあ今日はこんなところですか。
はーい。
ここでツッキーからのお知らせです。
私、ツッキーこと月岡月の初の著書。文向きもないのに整理かよ。が、この配信の翌日、12月5日木曜日についに発売となります。
母になりたいとは思えないけど、母にならないとファイナルアンサーもできないという気持ちについて、
社会とか、母になった友達の関係とか、自分の母親との関係とか、いろんな側面から綴ったエッセイ集となっております。
同じようなスタンスの人にも、母になった人にも、男性にも読んでほしいなと思って書いたので、ぜひお手に取ってみてください。
全国の書店やネットで、12月5日木曜日から発売です。よろしくお願いいたします。
お聞きいただきありがとうございました。
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