1. となりの芝生はソーブルー
  2. #59 自分の祭りと他人の祭り
2024-11-20 42:46

#59 自分の祭りと他人の祭り

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自分が始めたプロジェクトやイベントの方が頑張れる「自分の祭り派」と、他人の祭りに乗っかった方が頑張れる「他人の祭り派」がいるよね、と気づいた話。あなたは何祭り派?


  • 自分の本番・自分のための努力が好き派
  • 自分の祭り派は結婚式を気後れなくできる
  • 他人が始めた祭りで能力を発揮したい他人の祭り派
  • 公開収録のチケ販売にワナワナする人としない人
  • 日本人は「自分の祭り」を忌避しがち?
  • 会社だと出世欲を持てない自分の祭り派
  • 自分の祭りだと負けず嫌いになれる
  • 人生に「本番」が欲しい派・「本番」を避けたい派
  • 物理の汗をかくと心の汗もかけるようになる
  • 他者と競争したくない「他人の祭り派」
  • 他者が介在しない「ソロ祭り」
  • 他人の祭りに乗って自由にやるのが気楽で楽しい人もいる
  • ソロ祭りだけが好きな人もいる
  • 「妻を支える俺」にアイデンティティを見出されてもちょっと困る問題
  • ソロ祭りはみんな持っていた方がいい
  • 「祭り」とは別の「戦」がある
  • 子育ては子供という他者による「他人の祭り」


#自分の祭り #他人の祭り #ソロ祭り 


同い年・同じ会社に勤める30代女性ふたりが、結婚・出産・仕事などなどのさまざまな「女の選択」について、 「となりの芝生」を覗き見しつつ、うらやましがったりがらなかったりするトークプログラム。 既婚・子育て中のよしのと、既婚・DINKS(仮)のつっきーがお送りします。

毎週水曜に新しいエピソードを配信します。


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★【チケット完売御礼】初の公開収録イベント「となしば忘年会」12/12(木)@東中野

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00:00
同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、羨ましがったり、がらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このボットキャストは、寄婚子育て中の私、吉野と、寄婚リンクスかっこ狩りのツッキーがお送りします。
今回のテーマは、自分の祭りか他人の祭りかという、なんだそれみたいなタイトルなんですけど。
あの、このテーマにしようと思ったきっかけは、こないだインスタのストーリー図書なんかに私が、
自分の本の宣伝とか、自分の本の企画とかだと、すっごい主体的かつ熱意を持って動けるのに、
なんか会社のプロダクトの宣伝とかだと、全然ここまで熱意も主体性も持てねーや、みたいな。
やっぱり人って自分で始めた祭りじゃないと乗り切れないんだよなー、みたいな。
ぐちを言ったら、なんか吉野ちゃんから、いや、私は他人の祭りの方が好き、みたいなレッスンが来て、
え、なに、なにそれ、そんな概念あんの?みたいな感じの話になって、
隣場で話そうということになりました、っていう感じ。
そうそうそう。なんかね、あの、自分がおかしいとも思ってなければ、
まあ、でもツッキーの言ってることも全然わかるんだけど、
私はね、圧倒的に他人の祭りの方が好きというか、ノリノリになれるんですよ。
まじかー。全然わかんねー。
そうそうそう。今日結構、私このテーマ聞いた時、なんだそのテーマってちょっと思ったんですけども、
しかもね、あんまり一般的に話してるのも、なんかあんま、ちょっと私はあんま聞いたことないなって感じなんですけども、
今日はそこらへん深掘っていけたらと思います。
そうですね。なんていうのか、まず自分の祭り派、まあ私が多分自分の祭り派なんだと思うんですけど、
自分の祭り派の意見としては、なんだかんだ表に出るのが好きだったりとか、まあなんかバレーのコンクールとか出たりとか。
そう、ツッキーバレーのコンクール出たんだって。
そう、バレーのコンクールにこないだ出ました。
大人のさ、バレーのコンクールってどんな感じなの?資格?資格とかなの?それとも順位みたいな?
資格、資格をもらえるとかなの?資格みたいなのはね、なんかあんまないんだけど、なんか大人から始めた人たちのコンクールだから、始めてから何年みたいな部門ごとに出る。
そうなんだ、じゃあ、ちびからやってた人は除外される。
ちびからやってた人は上手だから出ないでくださいっていう感じ。
そうなんだ、そうなんだ。
だと思う、たぶん。
すごいね、すごい、だってツッキーガチ絞りしてたんすよ、マジで。
でもね、半年以上かけて5キロ絞って、レッスンに週5で通って出ました。
やばくない?どんだけ?
狂ってる、自分でも何を目指してるんだろうと思ってたんですけど、やり始めると結構ハマっちゃって。
だからなんかその、自分の本番、自分が出る舞台のために、なんか努力するみたいなのが結構好きなんですよね。
03:07
俺の本番みたいな、俺のための努力みたいなのが。
いや、すごいよね、すごい。
だからなんかその、踊りの舞台とか、高校とか学生時代もそういうの出てたけど、そういうの結構好きだったし、
自分の考えとかやってきたこととか頑張ってきたことを表現するのがやっぱ好きなんでしょうね、どっかでね。
これが他人の祭りだと途端に興味を失ってしまうんだよね。
やらされてることだと、こんな半年とか頑張れないんだと思います。
ま、やらされてることだと頑張れないの部分は、全然共感できるんだけどね。
あ、そっか。
自分が出る、自分の祭りだから。
他人の祭りやらされてるって思ってないからね、こっちは。
あ、そっか。
そうそうそうそう。
そっかそっか。
だから誰かが主催するイベントで、多少興味はあるかなぐらいのものであっても、こんなに頑張れないかもなっていう。
いやー、すごい。
で、この自分の祭りの究極が多分結婚式なんですよ。
あ、そっか。そうだね。
そう。
結婚式もあんまり私も気遅れはしなかったし、なんだかんだ筋トレとか減量というか、見た目を頑張るみたいなのも。
やったし、はい企画準備、はい資料作って提案しますみたいな、なんかそういうのもやったし。
あんまり気遅れはしなかったなって感じ。
そう。で、この私がね、あのツッキーとインスタでそのままギャーって喋ってて、いろいろこう私の中で整理してたんですけども。
この祭りの部分が結構解釈があってですね。
多分祭りは、他者が関わるものが祭りって感じなんだよね。私の自分の祭り派の祭りの解釈としては。
他者が関わる、自分のイベント、かっこ他者が関わるが、できるかどうかっていうところかなと思ってて。
それが結婚式なんだよね。で、気遅れしないってめっちゃすごいと思ったの私。気遅れしかしなかったから私。
これさ、何に気遅れをするわけ?
え、なんかもう考えるだけでだるいんだよね。
あまりにも俊敏に今の言葉が出てきてびっくりした。自分でも。考えるだけで嫌なんだよね。
人に予定を空けてもらって来てもらうみたいな。
そうそうそうそう。それも嫌だ。
てか、嫌だって言うと結婚式をした人に対してちょっとあれかもしれないから、ちょっと訂正撤回をさせていただくんですけども。
めんどくさいみたいな。あんまり。
心理的負荷をあんまり置いたくないみたいなことだよね。
06:01
そうそうそうそう。
意外とそこは私大丈夫。
もちろん私の結婚式は親族だけだったから、コロナ禍で友達とか呼んでないからそこまで心理的負荷がなかったっていうのもあるかもしれないけど。
でもさ、あれだよ私別に。友達の結婚式呼ばれた時に心理的負荷感じてないんだよ自分は。なのに。
だからなんかあれだよ、自分がやる時、自分を真ん中に据えようと思うと嫌だけど他人が真ん中に据えられてるものを、おめでとうって盛り上げに行くのは普通に好きってことだよね。
大好き。
なんなら好きってことだよね。
なんなら好き。好きな友達の結婚式大好き。もうめちゃめちゃ楽しい。この間私酒8杯飲んで、すごいベロベロになって。
ラーメン食べてから、原宿の神宮前の俺塩でラーメン食べてから結婚式行って、コース全部食べて酒8杯飲んで、尺がんむしで友達、私が喋るターンみたいなやつ尺がんむしでベロベロ喋り続けて。
スピーチやったの?
ぐちゃぐちゃ、え?
スピーチ?
スピーチ、スピーチじゃない、ごめん。挙式じゃない方の披露宴での。
はいはいはい。
ってか挙式でも披露宴でも読む、私が喋るみたいなやつあって。
すごいじゃん。
尺がんむしで、尺がんむしで喋って、めちゃめちゃ気持ちよくなって帰ってきた。だからやっぱね、そっちの方が私好きなんだよね。
気負いなく楽しく盛り上げられるんだ、そっちの方が。
で、その流れで他人の祭り好き派の意見としてはやっぱ、あんまりこれ信じてもらえないというか、はいって言われるんですけど、私表に立つの全然好きじゃないんですよ。
全然好きそうっていうか、なんかやれそうな人に見えるけどね。
そこが結構、私の中でちょっとポイントで、表に立つの好きじゃなければ、あんまり自分次第の何かをするの好きじゃないんだけれども、でも能力を示したいみたいなものがあるんですよ。
なるほどね。やれるけど好きではないみたいな。
やれるけど、自分発信でやりたくない。だから会社員が大好きなんですよ。
会社大好き。
会社を作ろうとは思わないわけだよね。
全然。私、フリーランスになりたいと思う、一回も思ったことない。人生で一回も思ったことない。私65歳まで会社員でいたいって思ってるんだけど。
でも、能力を何かしらの形で発揮するとか、やるとか、仕事をするっていうのはすごい好きなんだよ。
なるほどね。なんか決められた、他人が作ったフィールドの中で暴れたいタイプっていうこと。
そうなんですよ。ごめん、さっきの結婚式でスピーチダラダラ喋ったこと、能力を示してるとは全然思ってないので、みんな気をつけてほしいんだけど。
09:01
でも、なんかあれだよね。やれることを発揮して楽しませたいというか、楽しいと思ってもらいたいとかってこと。
そうね。というか、結婚式って自分が楽しんでいて、結婚した友人もすごい喜んでくれると思うし、嬉しいと思うから、そうしているっていうのはもちろんあるんだけども。
なるほどね。
だから、私、結婚式をやりたいと思ったこともないし、ウェディングフォトもやらなかったし、家族で写真館も1回しか行ってないし、そんなノリノリではやらなかったし、
一つのコーディネートで、パシャ!終わり!みたいな感じで、いろんな。
義務としてみたいなね。
そうそう。いろんな服着てやるとかも全くしないし、あとね、大学時代、古典とかもやったことがない。
美大生ってみんな古典やってるんだと思ってたし。
そうでしょ。私、興味も。やったことあるかもしれないけど、たぶんやらされてやってるだけで、自分から進んでやったことはね、1回もないんだよね。
ていうか、私のほんとね、自分の祭りやらないエピソード、ほんと結構無限にあって、やっぱ自主制作も嫌い、嫌いというかやんないし、
デザイナーなんですけど、自主制作みたいなもの本当にできなくって、依頼仕事のほうがずっと好きだし。
納期とね、お題があってっていう。
そうそう。だからさ、となしば忘年会のチケット売る前の、たぶん、そこはかとないストレスって、たぶん私のほうが絶対強かったんだよ。
そうだね。なんか、ヨヒノちゃんはすごく不安そうだった。なんか、わなわなしてた。
そう。で、月、月は、なんか、たぶん不安の体ではいてくれたけど、全然楽しそうで。
そうだね。なんか、どれぐらい売れるかな?みたいな。みんな聞いてるかな?みたいな。
そうそう。ワクワクみたいな感じだったんだけど、たぶん私ってすごいストレスが大きくて、もちろん、本番のことはめちゃめちゃ楽しみなんだけど、
自分の祭りをやる感覚が。だってさ、自分の祭りってさ、自分がやらなければ避けて通れるじゃん。
でも、今回ちょっと不可避だったんですよ。
0から1をね、自分がやり始めるわけだからね。
そう。で、なんていうのかな?確かに忘年会として、リスナーさんに会いたいとかは、もちろんめっちゃあるし、ずっとポッドキャストやってて楽しくって、リスナーさんからいっぱいお話聞けて、すっごい楽しかったんだけれども、
それとは別で、普段やらないことをやっているって感覚がめちゃくちゃ強くって。
なるほどね。
そう。
っていうね、他人の祭り派のうるさい意見ね。
全然、だからさ、意外だよね。吉野ちゃん、外見から、外見というか雰囲気からすると自分の祭り派に見える人なんだろうけど。
と思うよ。
意外性だよね、そこは。
でも私も、自分の祭りが本当は好きだし、やりたい人間になったんだけど、わきまえろじゃないけどさ、そんなことを自分の祭りをして生きていく人って限られた人だろうみたいな、なんとなくのそういう空気感もあったし。
12:13
今でこそ、いっぱいYouTuberみたいな方々とかいっぱいいらっしゃいますけど、でも私たちの子供の頃って、わきまえろな流れだったよね。
うちの母、また母親の話だけど、母親がさ、本当にさ、自分の祭りみたいなことをするのは、おこがましいみたいな感じの価値観の人だから、
他人の祭りをいかに静かに盛り立てるかが、なんか人としてのたしなみみたいな感じの価値観なわけよ。
でもさ、なんか全然考えまとまってなくて、ざっくりな話し方して申し訳ないけどさ、その三宅さんの本でもさ、なんていうの、日本人の素質として、なんかそういう感じなんじゃない?
美徳みたいな感じの感じ。
三宅さんの、働いてると本が読めなくなるの本は、もう労働の歴史だったじゃん。
なんか日本人の労働の歴史見てると、やっぱりそこにすごい美学があって、美徳って感じだったよね。
献身だったりね、組織に還元するみたいな。
確かにそういう感じだった。だからその表に立って目立ってるような人を見て、うちの親とかはなんか、ちょっとなんかあらあら目立っちゃってみたいな感じの、そういうちょっとなんか冷めた感じのスタンスを取る人だったから、
なんかそういうのってあんまり良しとされないことなんだろうなみたいに思っていたし、そっから結局会社員とかになって、会社員なんて本当に字が出しちゃいけないし、
コンテンツ作るような部署にいると、本当に出役の人って別でいるから、こっちはクロコに徹して、なんかプロデュースとかさ、予算を集めてとか制作進行してみたいなっていう立ち位置になるから、
なんか、私も出役が良かったみたいなことを思ったりして。テレビに出たいとかじゃないけど、なんかその文筆仕事とかをマーケティングの一環とかで頼んだりするときに、私もそっちがいいとか思ったりとかしたよね。
友人になりたいとかっていうほどの、自分をど真ん中、どセンターに置いて、スポットライト浴びたいですみたいな感じの、そこまでじゃないんだけど、なんだろう、やっぱり自分が言い出しっぺになって頑張ることの方が向いてるんだろうなみたいに、すごく最近思うようになりました。ようやく。
あ、なるほどね。でもさ、全員が全員で役じゃないって考えると、私タイプの人もたぶんいっぱいいるんだよね。
そうだね。
なんか、ツッキーの言っていることの方が、なんていうのかな、こう理解はしやすいというか、すっと入ってくるんだけど、でもあれだよね、あの、ツッキーも私が言ってること分かんないわけじゃないよね。自分もそう思わないけど。
だから私もなんかさ、そのさ、会社員というものをさ、10年近くやってきたから、その他人の祭りに乗っかる楽しさみたいなものもさ、まあ分かるわけよ、普通に達成感あったりするし、面白いこともあるしみたいなのも全然分かるから、なんか、ずっと自分の祭りが続かないと嫌ですみたいなタイプでもなくなっては来てるのかなと思うんだけど。
15:24
なるほどね。
やっぱりまあ、面白がれるのって自分の祭りだなみたいに、すごく思って。で、なんか最近思ったのが、私、自分の祭りだとすっごい負けず嫌いになるんですよ。
はいはいはい。
会社の仕事とかだとそんなに、なんか他者に負けないとか、強豪に負けないみたいな、なんかそういうのないし、ないないって、もうちょっとモテよってね、女子とか聞いたら、なんかお前さってなる感じだと思うんですけど。会社だとそんなにゴリゴリ出世したいみたいなのも思わなくて。
出世だよね、出世出世。
そうそう、だから出世欲みたいなのが正しく持てないみたいなのが、ずっとなんか会社員やってて苦しいっていうか、なんかちょっと座り心地悪いなみたいな気持ちだったんだけど。
それってなんか自分に向上心がないからじゃなくて、他人の祭りの中のレースに興味がないからっていうだけなんだっていうのに、最近気づきました。
確かに、というかさ、出世、え?出世した、出世に興味がないって私、ずっとおかしいと思って、おかしいという教育を受けてきたかもしれないんだけど、そんなことない?もしかして。
え、出世興味ある?
金には興味がある。
でも出世するより転職した方が早いなって思った。
ある程度まではそうだよね。
あ、でも普通に年収2000万稼ぎたいとか全然思ってない。
あ、そこまでめっちゃ天元突破したいみたいなっていうこと?
会社員として稼げる最高額ぐらいまで行きたいみたいな、そういうことは別に。
思ってない。てかぶっちゃけ1000万も思ってない。年収バレですけど、1000万稼ぎたいとも思ってない。
なんかよくわかんない指標だよね、それもさ。どこに住んでどれぐらい生活にお金がかかるのかとかにも全然よるし。
そう、てか1000万稼いじゃったらさ、開け渡すものデカそうで全然嫌だ。
確かにね、生活の大部分を結構仕事に開け渡さなくならないといけなくなりそう。
私もそのさ、分泌業とかだとなんかすごい負けず嫌いな自分が出てくる。
ずっきーすごいよね。なんかめちゃめちゃ出てくるよね、その負けず嫌い。
もちろんさ、自分が完全無欠でさ、なんかめっちゃ面白いと、誰よりも面白いとか思ってるわけじゃないんだけど。
でも本当にね、あの、ずっきーは香ばし可愛い負けず嫌いエピソードが出てきてめちゃめちゃ面白いなと思う。聞いててすごい面白いと思う。
なんか創作大賞の表彰式にこないだ行ったんですけど、それもなんかエッセイ書いて出品してきてる人とかとね、話したくなかったもんね。
18:10
自分が一番だと思ってるから。
ぐっと書きエピソードでめちゃめちゃ嫌い。ぐっと書き。
その場では自分が、この中の誰かにすごく劣ってるとは思わないから、いや別に仲良しごっこしに来たんじゃねえしみたいな感じの。
仲良しごっこしに来たんじゃない。
みたいなことを、編集、その、線に押してくれた編集部の方とかに喋って、なんか私仲良しごっこしに来たんじゃないんですよねみたいなことを。
なんか酒入ってるから喋っちゃってさ。
すごい笑われて、笑ってくれたから良かったけど。
良かったね。
面白い、いいと思います、そういう感じみたいな。
っていうかさ、そのさ、話戻るんだけどさ、やっぱさ、大人になってからコンクールに出るっていう感覚が私。
結構ぶっちゃけ、あの、否定、もちろん否定じゃなくて、マジで理解できなくって。
あ、その文筆系でも、踊りでも。
踊りの方が。
踊りの方が。
文筆は、これからの仕事に繋がったりするとかがあると思うので、そっち全般ではもちろんないんだけども。
踊りの方が。
待って、踊りで出世しようとしてるってこと?
踊りはね、出世は考えてないんだけど、なんかね、本番が欲しかったの、人生の中に。
ひぃー。
そう、なんか本番というものがあって、そこに向かって何かをやって、こうヒリヒリして、できたできない、到達できたできない、結果が何位なのかが出るみたいな。
なんかそういう、なんか、ヒリヒリする瞬間を寒風剤として入れていかないと、人生に飽きちゃうタイプなんですよ、たぶん。
私、本番避け続けてる人生だわ。
めちゃめちゃすごいね。
そうなんだ。
私、本番が欲しいんだよ、人生に。
本番。
でも最近、私さ、子供とか育てて、子供とか作ってると、
強制本番イベントがあるから。
それがまじで、今書こうとしてることで、子供を持たないことによって、もうなんか本番が発生しないんですよ、意識的に設定していかないと。
いや、出産とかさ、子供の入学とか受験とかさ、なんかこっちもキリキリするようなイベントが絶対あるじゃないですか。
子供の受験なんて考えただけで嫌だ、もう本当に嫌。
嫌だよね、嫌だよね。
本当に嫌。
それを自分でやっていかないと飽きるから。
本番が欲しいんですよ、私は今だから。
いやー、そうだから、創作対象は全然理解できないとかは全く思わないんだけども、
21:00
趣味で超キリキリする。でもさ、バレエのコンクールなんてまじでキリキリしそうじゃん。
なんか想像できるんよ。
ほんとね、生きてる実感がした、ほんとに。
いやいや、逆ないよ、私のたぶん。生きてる心地しないのが私なんだよ。
そっか。
そう。
なんかもうさ、
真逆なの。
一人で踊るからさ、一人でステージに出ていって、審査員がいてみたいなところで、
自分が今までなんか1年弱ぐらいかけてやってきたことを、見せる、今この瞬間に見せるみたいなことをやると、なんかもうなんだろう。
嫌すぎる。
生きてるなーって思った。
いやー、これ別に隣の芝生が青いという話ではないけど、ツッキーと私が結構ね、また明確に違う。
違う芝生が生えている感じがします。
隣の芝生の色を知らないみたいな感じ。
そうだね。
だからなんかそういう、やっぱりなんか、本番を設定したいし、そこに向かってなんか頑張ることが結局面白いと思っているし、なんかそういう、なんかそういう傷つきたいんだろうね、そういう何かゴールを設定することによって。
いやー、すげ、すごいね。
傷つかないと生きているって思えないんだと思うね。
すごいね。
ライトが自傷行為なんだろうと思う。
でもツッキー、ツッキーって結構そういうのをさ、なんかこう、健やかヘルシーに消化するの上手いよね。
でもそれはね、そうかも、なんか。
健やかヘルシーな方向に持ってくのが上手い。
負けねーみたいな気持ちを、なんか最近はこう、爽やかな汗としてかけるようになった。
いやもうすごいよ、本当に。私やっぱこう、自分の体の中でぐるぐる黒いものの塊になっちゃって、どうしようもできないタイプで、それによって病んだりするタイプだから。
あーそうか、溜め込んじゃうわけだ。
そうそうそうそう。溜め込むというか、なんかこう、おかしな方向に暴走しちゃうタイプだから。
発露の仕方がわかんなくなる。
そうそうそうそう。
そう、なんか私も昔はもっとベタついている感じだったと思うけど、最近はもうなんかね、
いや悔しいっすけど、何かみたいな。俺はやるっすよみたいな、なんかそういう感じになっているかもしれない。
体を動かすのが正義だね。
あーそうかもね。こう、物理の汗をいっぱいかくことによって、汗をかくのに慣れて、さらっとした汗がかけるようになるのと、メンタルの汗も一緒かもしれない、もしかしたら。
そうだね、そこはやっぱ私、体を動かすことへのハードルが、なんか人生で一回も運動したことないから、体を動かすことへのハードルが高すぎて、全然定着もしないし、そう。
でもさ、その自分の気持ちがさ、勝ちたいみたいな気持ちとかはさ、多少はきっとあるわけじゃんか。
24:00
あるよ、全然負けず、超負けず嫌いだよ。
そうだよね。それがさ、発露しないで変な方向に行っちゃうみたいなのっていうのはさ、どういう状態になるってこと?
病むんだよね。病むんだよね。病むというか、負けず嫌い。ちなみに私、すっごい負けず嫌いで、ありとあらゆる負けず嫌いエピソードがあるんですけども、
やっぱもうちょっと大人になってきて、もうマジでめんどくさくなってきちゃって、最近はその負けず嫌いな状況を作らないようにしている。
あ、戦いを避けるってこと?
戦いを避ける。他人との戦いを避ける。徹底的にやりたくない。
なるほどね。私はもう全員潰すみたいな気持ちになっちゃう。
だから、ベンチャー企業に行ったみたいなのはちょっとあって、なんかもうね、子育てしながら他人と戦うことができる気がしなかったんだよね、全く。
それはベンチャーに行くことで、戦わずに済んだってこと?
結構その、戦い系の会社だったから。
そうですね。なんか規模感的には大きかったけど、もっといろんな敵というか、切磋琢磨しなきゃいけないみたいな。
そうそう。私は他社と切磋琢磨、自分のキャリアを、私デザイナーだからさ、キャリアを築く上での切磋琢磨みたいなものに、
うーん、ちょっとね、やっぱね、嫌になっちゃって。これはもう完全にシンプル100%怠惰な気持ちなんだけれども、
なんか自分の中で、その切磋琢磨が、もうなんかやらされてること?
そうそうそうそう。やらされてることなんだよね。
だから、他人の祭り派ではあるけれども、この祭りには参加したくなくなったってことか。
そうそうそうそう。参加する祭りを変えたみたいな感じ。
他人と戦うって、私自分一人だと徹底的に避けてるから、やらされるしかないんだよね。もう私の人生の中に他人と戦うって。
やらされてることしかなくって。で、やらされてることをやるのが、もう子育てしながら無理ってなっちゃった。
なるほどね。これはさ、面白がれる、最高に面白がれる祭りだったら、負けないぞみたいな感じでやっていけるものなのかな?
と思うよ。私だったら、今狂ったようにお菓子作って、お菓子っていうかショートケーキを作ってるんですけども、
多分そういうもの、そういう自分の気持ちとフィットするものだったら、全然面白がれることもあるとは思う。
でもさ、ケーキを作るのってさ、さっき吉野ちゃんが言ってた、他人が関わるものが祭りかどうかみたいなっていう点で言うとさ、自分の中で完結するから、ソロ祭りですよね。
そうなんですよ。その他人が関わらないソロ祭りなんですよね、あれは。
自分で始めて、自分で完結して、自分だけが満足するっていう。
そう。
ソロ祭り。
だから私は、他人の祭りとソロ祭りが好きな。
27:01
なるほどね。かつさ、吉野ちゃんのアイデンティティって結構ソロ祭りにあるような気もするよね。
え、そうなの?
なんかさ、ケーキあげるのとかにすごくこだわりを持ってさ、ケーキ作ってさ、すごい職人感みたいな感じになってるじゃん。
そうだね。
だしさ、それに結構さ、価値を見出してるというかさ、あの時間を、ケーキ作る時間をすごい大事にしてるじゃん。
そうだね。ソロ祭り、そうだね。で、あのインスタにあげて、それはじゃあ人に認められてもらいたいみたいなやつじゃん、という話も多分あると思うんですけど、インスタにケーキあげてるんで。
でも私のインスタはカギ赤だし、絶対早めにケーキ赤作ったほうがいいよ。
でもそういうことは別にする気はあんまりない?
ちょっと手が回ってないのもあるし、私何回もオープン赤作ったことあるんだけど、ケーキあげるオープン赤何回も作ったことあるんだけど、全然なんかね、あんま楽しくなくて。
楽しさを見出せないんだね。だから他人の視点が入ってきて、このソロ祭りが他人を巻き込んだ自分の祭りになっちゃうと、あんまり楽しめないのかもね、もしかしたら。
それもあるし、なんだろうなぁ、そうね。なんかあんまり、あんまりだった。なんでなんだろう。
楽しくないっていうのは、みんなに見てもらうことで、よしよしをジャッジされ始めるからってことかな。
いや、みんなに見てもらうことにあんま興味がないっていう感じ。
そもそもそこに興味がないってこと。
超前段、その後の話じゃなくて超前段な気がしている。で、このトナシマブルーをなぜ続けられているかというと、多分ね、他人の祭り感覚があるからなんよ。
あ、俺が言い始めた俺の祭りに、よしのちゃんも乗っかってくれているっていう。
月に付き合ってる私っていう構図が結構気楽でいいの。
あ、なんかさ、私さ、能力を示せてるじゃんみたいな。
そうそうそうそう。内心さ、なんか付き合わせちゃって悪かったかなみたいに思ったこともあったんだけど。
時間がね、結構高速時間というか、週に2時間半ぐらい使ってるなみたいになったんだよね。
でも、自分一人で発信するのとか、さっき言ったみたいにめっちゃ苦手だけど、でも確かに、なんていうの、喋りうまいと思ってるわけではないですけど、喋れる、りょうは。
うまいよ、あんたは。
あんたはうまいよ。
喋れる、喋れるってなった時に、他人の祭りで喋らせてもらえてるのが、めちゃくちゃ楽なの。
だから、となしはブル続いてんだと思う。
なるほどね。
めっちゃ楽。
これでいい。
めっちゃおもろ。
というのが、そうそうそうある。
結構だから、ソロ祭りと他人の祭りが好きみたいな話あったけど、
私、ソロ祭りをし始めちゃうと、自分の祭りにしようとしちゃうんだと思うんだよね。
30:02
関係者をちょっと見てもらうのもあるし、受け取ってもらうのもあるしってことだよね。
祭り化するんだよね。
祭り化したくなってしまうみたいな。
自分にしか見られない日記とかが続かなくて、やったこともあったんだけど、日記書いてて、これって何になるんだろうみたいに、冷静に思っちゃったことがあって、
日記ね、確かにあれソロ祭りだね。
誰にも見られないものってやっぱり寂しいと思っちゃって、書くなら見てほしいし、読んでほしいみたいな。
っていう欲求がやっぱ強いんだなってすごい。
私あれだね、ケーキ作ってるの日記だね。
日記とたぶん似てると思う。
鍵垢日記みたいな。
だからさ、文筆やってる人って日記めちゃくちゃ書く人とか、手帳に死ぬほどなんか書いてる人とかいっぱいいて、そういうの私はかっこいいなと思ってしまうんだけど、
日記できる人ってかっこいいよな。
そう、なんかマジかっけえなと思っちゃうんだけど、私できないです。
日記も、この日記を書籍化するんで、1年日記書いてください、だったらすごい書ける。
はいはいはいはい。
って思って、だから今回さ、本出すってなってさ、編集者が原稿を受け取って読んでくれるって状態になって、めっちゃ安心したんだよね。
なるほどね、今まで届いたって感覚があってなのか、祭りにできてって感じなのかな。
そうね、なんかそのノートとか別文の記事とかもさ、別に読んでくれる人はいてさ、その人たちに感謝してないわけでは全くないんだけど、
なんていうのかな、こう、しっかり受け止めますよっていう人が1人出てきてくれたみたいなっていう。
っていうのがすごく嬉しかったっていう感じかな。
でもさ、ソロ祭りだけが好きな人もいるよね。
えーと、夫がそのタイプ。
オタクの夫がソロ祭り。
僕はソロ祭り大好き。
自分の祭りも他人の祭りもやらないし、もう1人だけで完結できるっていう感じか。
私さ、夫がツイッターやってないところがすごい好きなんだけどって多分何回か話してるんだけど。
それはね、大きな価値だよ。
本当にツイッターやってないだけで人として超上じゃん。
上だよ。
しかもさ、ほぼやったことないんだよ。やめたとかでもなく。
このSNS前世のこの時代に若者をやっていて、やらなかったんだ。
必要としてないの。だから、究極のソロ祭り派なんだけど。
でもね、ソロ祭りの人やっぱね、いいよね。
何がいいって。
妻である私が、どこで何をしてても何の興味もないって言うとやばい。
でもさ、関心持たないでくれてるってすごい楽だよね。それはわかる。
楽。だってさ、関心持たないってことは、私が言ってることを、
33:04
何?その、体裁でだけど褒めしかしてくれないんだよ。褒めしかしないの。
否定するってことは一切しないから。
いいよね。
なんかでもそのさ、妻の活動を支えることがアイデンティティみたいな感じになられてもちょっと重いっていうかめんどくさいじゃん。
全然めちゃくちゃ嫌。
嫌だよね。だからなんか、ふーん、頑張ってね、良かったねぐらいの関心の持ち方でいてほしいみたいなのすごいあるかも。
そうですね。ていうかなんかこう、妻を支える夫みたいな感じでSNSやってる。
これはもう超シンプル悪口なんですけど。
悪口くるぞ。
えーと、妻を支える夫みたいな構図のやつとか全然共感できないというか。
わかるわかるわかる。そこにアイデンティティを見出さなくてもいいのでは?と思って。
まあなんだろうね、居心地が、まあ私が嫌いですっていう話だね。
嫌いな話だね。
私の正当性は何にもなくって、まあマジで何にもなくって、私は好きじゃないっていう話だね。
うん、わかる。
なんかそう、だからソロ祭りの人ってすごくいいよなって思うし、
うちの夫もなんかソロ祭り好きなところも多分にあるし、
多分他人の祭りを盛り上げるとか支えるとかも結構好きなタイプだとは思うんだけど、
最近夫と話してて、この人って本当はもうちょっと自分の祭りをしたい気持ちがあるんじゃないかなみたいな風に思うこともあったりして、
人間ってなんか多面的だなってすごく思ったりした。
もちろんなんか私がさ、コンクールに出るので、なんかこれから減量頑張れますみたいなこと言っても、
頑張ってるね、頑張りなねぐらいのことしか言わないんだけど、
だからコンクールとかもなんかついてきてくれて、
なんかいやおもしろいもの見させてもらったよみたいな感じの、
おもしろいものが見えてよかったみたいな感じのスタンスだし、
なんか公開収録も、なんかコウホー彼氏ずらしに行きたいけどみたいなこと言ってたんだけど、
いやもうチケットないから来なくていいよみたいな。
キャパなし。
狭いから、あんまりでっかい人が来るとちょっと会場狭くなるから、いいよみたいな感じ。
なんかそれぐらいのいい感じの、私がなんか好き勝手にやってることを、
おもしろいことができてよかったねぐらいな感じなんですけど。
でもあれだね、やっぱソロ祭りは、なんか誰しもたぶん会ったほうが気が楽というか、
ソロ祭り、逆にソロ祭りそんな興味ないはやっぱね、今の時代ね、ちょっとこう大変かもね。
そうだね、なんか他人の祭りだけで消耗させられちゃうみたいなのも、
なんかたぶんどこかで疲れちゃうときが来るんだと思うし、
自分の祭りオンリーの人は、自分の祭りが不発に終わったら知りたくなるみたいな感じになるし。
36:06
でもソロ祭りってジャッジメントないじゃないですか。
そうそう、だから自分が楽しければいいじゃん。
自分の祭りか、自分の祭りね、そうだね。
でも私バレエって結構自分の祭りの側面もあるのかもしれないな。
そうかもね、いや全然そうだと思うよ、コンクール出てるし。
そんな気がする。
めちゃめちゃ自分の祭りだと思う。
そこで、そうかもね、ソロ祭りの側面があるのか、そうだね。
そう、ちなみに私が、注文住宅をめちゃくちゃ、
数多の人間をめちゃくちゃ巻き込みながら注文住宅を建てた、
そう、祭りじゃん。
数多の人間って偽良心のことね。
あれ祭りと見せかけて、私の中だと祭りじゃなくて、戦なんですよね。
祭りと戦の違いって何?
なんかね、やんなきゃいけないことみたいな。
義務?兵役ってこと?
義務っぽいもの、義務感が強いもの、避けて通れないもの、やるっきゃないものみたいなのが、
自分で企画して0から1で始めたわけではなく、自然発生的に出てきたタスクみたいなことか。
企画してるかどうかというよりは、やっとかないと別にいけないものみたいな感覚で、
あれ戦というジャンルなんですよ。
別でして、仕事は私祭りなんだよね。
だって仕事っていっぱい種類あるじゃん。
選べるね。
選べるじゃん、全然。
やり方も選べる。
やるやらないはあんま選べないかもしれないけどさ、やり方はめっちゃ選べるじゃないですか。
あれ祭りで、家作りは私の中ではもうやんなきゃいけないものみたいな。
やるっきゃないと思ったんだね。
で、子供を作るは、これは自分の祭り感強いかもしれないけど、作っちゃったら他人の祭りなんですよ。
変化するんだ。
子供の祭りに乗る母親なの。
だって子供って他者だもんね。
他者だよ、他者他者。
子供に付き合って、ちっちゃい生物おもれみたいな他人の祭りなんだよね。
作るまでは自分の祭り。
なるほど。だから吉野ちゃんは他人の祭り楽しめる人間だから子育て向いてるってことじゃない?
楽しい。めちゃめちゃ楽しい。めっちゃ楽しいと思う。
私結局さ、自分の祭りが楽しい人間だからさ、子供という他人の祭りを全うできるかちょっと心配みたいなところもあるんだなって今話してて。
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好みみたいなのはあるかもしれないね。
そうだね。
子供が好き嫌いって話じゃなくって、やっぱ子供ってかなり、確かに子育てって他人の祭りが結構乗らないなって人だと、
うーん、なんかこう、ちょっとの、いやーそんなことないのかな。でも他人の祭り感は正直ある。
そうだよね。なんかその、自分の祭りが好きだけど子育てすごい楽しんでるような方もいるんだろうなと思いつつ、
ね、なんか他人の祭り楽しめる方がきっと、育児楽しめるだろうなと思う。
ま、捉え方次第なのかね。その、自分の祭りとして捉えてやる育児もあるし、他人の祭りとして捉えてやる育児もあって、
私は完全に他人の祭りとして捉えながらやってるから、結構楽しいかなって感じだね。
でもさ、育児をさ、自分の祭りと捉えちゃうとさ、なんか怖くない?
ま、変な方向に行く時もあると思うし、
子供の受験の結果が自分の結果みたいになっちゃうわけじゃない?
そうだね。ま、そうなっちゃうと良くないけど、多分ね、それ、そうではないヘルシーなベクトルもなくはないと思うけど、
ぱっと思いつくのは、やっぱり自分の結果を自分のものと同一化することで不具合が起こるみたいな方が、ぱっと思いつくよね。
えー、なんか面白いね、この祭り論。
祭りと戦。
祭りと戦。なんか、みなさんが自分が何祭り派なのか、ちょっとね、聞きたいんですけどね。
みなさん、たぶん、ソロ祭りは結構好きな方いるのかなと思うので、なんかソロ祭りが何なのか。
でも確かに、自分の祭りと他人の祭りが好きかどうかがまずね、あるね。
そうだね。ソロ祭りはなんかさ、自分の帰ってくるフィールドみたいな、起点になるものみたいな感じもあるよね、きっとね。
ね、という話でした。
みんなの祭りの話を聞かせてほしいなと思います。
あと、こういう話、こういうとこで知ってましたよとかあったら教えてほしいです。
類似の話がここで繰り広がってるみたいな。
ちょっとまだ、あの、ツッキーの独自の言葉で話すに出てて、類似が見つかってないので。
そうなんです。
あとなんか、人生に本番を設定したい仲間がいたら教えてほしい。
そのエピソードもください。
本番仲間。
そんなとこですかね。
はい、ありがとうございます。
お聞きいただきありがとうございました。
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それではまた来週。バイバイ。
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