1. となりの芝生はソーブルー
  2. #94 親と不仲な人の結婚式&夫..
2025-09-17 43:57

#94 親と不仲な人の結婚式&夫が乗り気じゃない結婚式

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結婚式は人生最良の日…?いや、そんなわけなくないすか。やるのがしんどい人もいれば、やれないのがしんどい人もいる。そんな結婚式の悲喜交々について話した回。


「結婚式や顔合わせに際し、親は乗り気じゃないし親の前で小っ恥ずかしいこともしたくない…」というリスナー相談/儀式の重要さは家による/毒親育ちの結婚式/バージンロード、いるか?/やるなら自分で覚悟して選んでやりたい/親への感謝を強要されるのが嫌/温度差風邪引き案件/「夫が結婚式をやりたがらなくて大喧嘩。結婚式ができなくなって辛い」というリスナー相談/結婚式へのパッションを持たされる世界/有菜っち漫画のラストは大体結婚式?/意外と前撮りのほうが思い出に残る説/フォーマット化された結婚式問題/ウェディングフォトは撮ったらいいかも/結婚はコッカラッス


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サマリー

このエピソードでは、結婚式に関するリスナーからの相談を通じて、親との関係性や結婚式の重要性について考察しています。特に、家族の反応が新郎新婦に与える影響や、結婚式が家同士の儀式と捉えられる文化について議論されています。また、親との不仲を抱える方の結婚式や、夫が結婚式に乗り気でない状況に焦点が当てられています。結婚式に向けた様々な準備や家族間の情感に関する考察が行われ、結婚式の意義や気持ちの持ち方についても触れられています。結婚式に対する期待やモチベーションの違いが二人の思いを交錯させる中、式前の喧嘩や夫の無関心さに悩みながら、さまざまな結婚式の経験を通じて気持ちを整理していく様子が描かれています。特に、形式化された結婚式の課題や小規模での幸せについても言及され、結婚式の本来の意味を再確認する内容となっています。また、結婚式に関するさまざまな考えやエピソードを共有し、人生の新たな出発としての結婚の意味について考察されています。

親との関係性
同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚・出産・仕事などなどの様々な女の選択について、
隣の芝生を覗き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークとログ、隣の芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚子育て中の私、ヨシノと、寄婚リンクスかっこかりのツッキーこと月岡月がお送りします。
今回は、結婚式に関するリスナーさんからの相談が立て続けに2件届いたので、
結婚式を考える回としたいと思います。
はい、ではまず1通目を読みます。
20代前半女性会社員、あずきもちさんからのお便りです。
ヨシノさん、ツッキーさん、初めまして。24歳会社員のあずきもちです。
寄り添うだけではなく、ビシッと行ってくれるお二人にぜひ相談したいと思い、メッセージさせていただきました。
私の悩みは、家族に対してこっぱずかしいことをしたくない、しているところを見られたくないということです。
この悩みに改めて直面することになったのには理由があります。
私は先日、彼氏にプロポーズしてもらい、結婚することになりました。
それを家族に伝えたところ、
そうなんだ、顔合わせとか挨拶とか、まためんどくさいイベントが続くわ、などとかなり冷めた対応でした。
家族には何に不自由なく生活をさせてもらいましたが、
私への愛情を強く感じることはそれほどありませんでした。
ですので、結婚することを伝えた時の反応も想定内ですし、がっかりなどはありません。
しかし、この後の改まって感謝を伝える系イベント、かっこ顔合わせ結婚式などがおっくいで仕方ありません。
反対に彼の両親は、改まりイベントをきちんとしてほしいタイプなので、それらをしないわけにもいきません。
もうこの気持ちをぐっと我慢するしかないのでしょうか。
結婚式はしたいですが、父親と一緒にバージンロードを歩くことや感謝の手紙などはこっぱずかしくて、
それなら式をあげない方がマシだとも思っています。
長文多文失礼いたしました。
もしよろしければ、気持ちの落としどころやお二人の改まりイベントをした際の心情について教えてください。
これからもお二人のポッドキャスト楽しみにしています。
結婚式の重要性
とのことでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
親御さんの反応、なんかしんどいですね。
そうなんだ。顔合わせとか挨拶とかめんどくせえわ。
いやでも全然言う人いるだろうなって思ったよ。なんかリアル、リアルな言葉選びだなって思った。
そうだよね。
そうだね。本当何不自由なくっておっしゃってるから、
なんていうのかな、愛情がなくてとかじゃないっていうことも想像はできつつ、
もうそういうのが面に出てくるのが嫌なんだよね。嫌だよね。
こういうさ、子供のやっていることをくさしたりちょっと下げるようなことを言ったり、
なんかバカにしたりするみたいな親っているよね。
そうだね。平成はあったけど、今は非常に流行ってない手法ですね。
流行ってない。平成とか昭和とかはね、もっと多かったんでしょうけど、
今のね、親の、なんかそう私ちょっとずれるけどさ、吉野ちゃんとかさ、自分の周りの子供を育ててる親のみんなを見るとさ、
なんか子供を大事にしているなーってすごい思ったりする。なんか昔ってなんかもっとなんか棒で叩いてるとかしてたじゃないですか。
あとあれだね、やっぱこうかわいいかわいいっていうのを本人に対して表現するっていう感じじゃなかったよね。今はめっちゃそうなんだよ。
そう、ベタ褒めするでオッケーみたいな。
親がさ、他の家の人の前でさ、いやうちの子供なんてこれこれだからこんなんで困ってるんですよみたいなことを目の前でちょっと謙遜として言うみたいなのがさ、
ベースだったじゃないですか、平成の初期って。だからまあなんかいい時代になったよなとか思いますね。
そうだね。結構謙遜いらなくねっていうのが時流ではありますよね。
だからこういうね、でも今20代前半、この小林文次さんは20代前半って言うからまだそういう、親も世代的にそういう人なのかもしれないし、
親子さんのその世代とは関係なく個別の性格としてそういう感じのことを言っちゃう人なのかもしれないけど。
まあしんどいですよね、ムカつくよね、せっかく嬉しいことがあったのにさ。
そうだね。で対して夫の実家とはやんなきゃいけなさそうで我慢するしかないのでしょうか。そうだね。
これもね、温度感違うのよ、家によって。
本当に違うよね。
イベントの重要性とか。
全然違うのよ。
でこれね、私がねいまいち分かってなくて、ツッキーの方が分かっている話だなって思うんですけども、
私って、え、でも別にやるの本人だし主役うちらだしやんなくてよくねって思っちゃうんだけど、そうじゃないことを知っているツッキーみたいな感じなんですよ。
そのやんなくてよくねっていうのは、結婚式をやんなくていいってこと?
というかやりたくないことをやんなくていいってこと?
結婚式自体だね。今の話は結婚式自体にかかってる。でこっから先、結婚式で何をやるかっていう個別のものにかかった話をすると思うんだけども。
今のことは。
でもさ、この儀式をどれくらい重要視するかってマジで家によると思ってて。
そうなんですよ。
お家によっては本当に息子の一生に一度の晴れの儀式だからやらないなんていうことはそもそもありえなくて、そんなことを言うようなやつとの結婚は許しませんみたいなことを。
そうだね、その相手に対するヘイトになっちゃうパターンもあるよね。
打ちそうだから。打ちそうだったからさ。
あーそっか、ツッキー側がね。
そう、うちは結婚式をやらないという選択肢はございませんみたいな、家で。
結婚式やらないみたいなことを言うような人との結婚はお父さん許さないと思うよって言われたことある。
それってさ、どれくらいさ、効力が強いものなの?
えー、だから、あくまでうちの場合はだけど、結婚式やらないことにしたいんだよねって親に言った時のその後の面倒くささを想像すると結婚式をやった方が楽だなって思うレベル。
そっか。
一生言われる、絶対。あなたたちは結婚式をやらなかったからこんなことになってるんだみたいな。何かトラブルがあったら絶対それを引き上げ出されるっていうのが想像つく。
うん。今すごい心の扉が閉じてしまった。
シャーンって。
当事者同士のものとして捉えてるのが今の主流だと思うけど、やっぱり親の世代って結婚式とか結婚って家同士でやることだから、ちゃんと儀式とかプロセスを踏まないっていうのは、それを存在に扱ってるみたいに捉えるっていう。
あー、なるほどね。
こちらに対する嫌がらせぐらいな感じの。
正義がないんですか?結婚に対するみたいな。こっちにまともにその催しを開かないことで挨拶もしないというか、そういう節目をやらないっていうことは、うちの娘を軽んじてるんですか?うちの娘、息子のことを軽んじてるんですか?みたいな。
うちの、我が家への侮辱ですみたいな。そういう思想になる人たちも一定数いると思うよ。
友人の結婚式
ちなみにさ、親に対してさ、まあでもうちらやりたくないし全額出してくれたらいいよって言ったらやばい?
その態度が、正義がないじゃんだって。みたいに。それもわかんない。めっちゃ大金持ちだったら全額別に出すからやりなさいみたいなお家もあるかもしれないけど。
うちは結婚式を自分たちである程度催せるような、たくあいと計画性がある者同士で結婚というものをしろみたいなっていう価値観が多分あると思う。
うちもね、ちょっと資金援助してくれたりとかもちろんありましたけど、肩にこだわる家ってのはありますよ。
でも私もね、想像できないわけじゃないの。でも自分がそういうシチュエーションになったらどうなるかが全く想像できないだけで。
あ、ゆうのちゃん、うちの親みたいなことを、配偶者側の偽良心から仮に言われたらどうする?
やらないなんてありえないですよみたいな。
あ、でもやんないと思う。
まじで?
うん。
一貫してるわよ、さすがだわ。
どうなんだろうね。やんないんじゃないかな。
家族だけとかはやるかも。
家族だけとかはやるかもしれないけど、でもなんかさ、おじいちゃんおばあちゃんいとこまで呼びなさいみたいなパターンもあるじゃん、たぶんさ。
そういう話とかは別に無視すると思うね。
けど、でもやっぱり、そうだね、そうだね。
いやわかんないよね、でもね。立たされてないからね、そのシチュエーションにね。
まあそうなってみないとっていうところはあるけど、まあだからその顔合わせとか、まあ結婚式とか顔合わせとか、私はだからやった身なんですけど、
だからまあめんどいんですよね、準備とかって。
うん。
めんどいからこそ、じゃあせめて親とかさ、呼んできてくれた人が喜んでくれないと、何のためにやったんだろうみたいなさ。
そうだね。
泥をつけようね。
そうそう。
いいものにしたいよね。
そうそう、いいもの頑張ってさ、みんなのためにいいものにしたのに、なんかめんどくせえみたいな感じの顔で来られたら、もう親引っ叩きたくなりますよね、私はだから。
そうだね、だから嫌だよね。まあでも親って影でめんどくせえって言うだけで、なんか外面、外面の時は絶対そういう顔しないと思うけど。
いや、外面でもめんどくせえ出すやついるよ。
え、いる?
いるいるいるいる。たぶんいると思う。
うちのしょうもない娘と一緒になってくれてありがとうございますみたいなことをペラペラ喋っちゃうってことか。
そう、なんかたぶんダメな親ってそういうことなんだと思う。
なるほど、あずきもちさんの親御さんに対してちょっと悪口を言い過ぎかもしれない。
悪口言い過ぎ。
ちょっとこの概念の話として進ましてください。
でもね、そういう親御さんも存在はしていると思う、この世界には。
ああ、引っ叩きたくはなる。
なるね。
うしのちゃんやってないよね、結婚式ね。
そうだね。で、ちょっとこの後のお便りの話にもかかってくるんですけど、私は結構やりたくない派でして。
前ちょっとなんか話したよね、この番組でも。
そうですね、結婚式話やってないよみたいな話はしてるんだけども、まあやりたくないからやってなくて、
ちょっとね、夫の家がどういう希望だったかわからないけども、我々の決定をお伝えしたまでという感じですね。
ああ、でもそれをね、ちゃんと受け入れて問題なく関係性続いてるわけだから問題なかったってことだよね。
そうだね。あ、そう問題はね、全くなさそうだった。
写真とかは撮ったの?
写真は、いやもう家族写真をぺらっと一枚撮ったぐらいな感じ。ウェディングドレスとかは着てない。自前のワンピースで撮った。
うーん。
だからかなりやる気はなさげ。
まあ多いよね、でも今本当に。
友達結婚式あげるみたいな人そんなにいないかも。
まあうちらあれだね、その適齢期とコロナ禍がどんかびっしゃっていうのも理由としてはあるんだよね。
私もだから結婚式も顔合わせもやったけど全部家族だけなんでね、友達呼んでないんで。
そうだよね、結婚式ほんとグラデーションがあるので、やるってなってからもそのサイズ感にグラデーションがあるからね。
そうそうそう。
で、ちょっと相談者さんと近いかもしれない友達が私いまして、この間結婚式に参列してきたりしたので、ちょっとその話をできたらなって思うんですけども、
近いというのは、友達も親との関係性が別にすげえ良好っていうわけではなくて、
だから感謝の手紙とかやりたくないなぁみたいなのはあったって感じでした。
で、その友達はね、そうだから意思を持って感謝パートを講習の面前でやりたくなかったっていう感じだったんだよね。
思想があったわけだよね。そういうのをカットして結婚式をやるぞっていうね。
で、その友達は感謝の手紙、親への感謝の手紙とかは事前の控室ではちょっとやったって言ってたかな?渡しただけとか言ってたかな?
えらいね、渡したんだ。
読んでなくて、でも表でというか、みんなゲストの前では結婚する二人がお互いに対して手紙を読んだりして、バージンロードとかもなく結婚する二人が二人で腕組んで入ってくるっていうような演出だった。
なんかそれでいいよね、マジで全て。
めっちゃ良かった!これはもう私がめっちゃ良かったって話をするんだけど、やっぱね私ってね、結婚式にラブラブしてほしいんだよね。
なんか、ゲストに対しての気遣いはもちろんすごく嬉しいし楽しいし、あと特に酒飲み放題とご飯が美味しいのが嬉しいんだけど。
でけえ飲み会みたいな。
あたしその友達は結婚式8杯飲んでベロベロだった。たまにいるね、そういう親族の新婦の友達いるね。
そうそう、ベロベロで帰ったんですけど、超楽しくて、でもねやっぱりね、私結構ねラブラブしてるのが好きなんですよ。
なんていうのかな、なんかその、やっぱその、なんていうのかな、のろけに対してお金を払いたいみたいな気持ちがある。
友人の結婚式に対する感情
本当にさ、結婚できて良かったねって思ってる友達の結婚式ってそういうの見たいよね、確かに。
あんたら良かったね、ご両人みたいな感じの。
私の今まで出た結婚式は本当どれも、どの回も本当に素敵で、ラブラブが見れてごっさんです状態だったんですけれども、
でもやっぱ特に親への感謝とか、バージンロード、父親と歩くとかがなくて、なんかこう相手に対しての感謝とか、結婚できた喜びみたいなものにフューチャーされてて、彼女の結婚式は本当に素晴らしかった。
っていうのが、だから意思を持って彼女はやってなかったよっていう話ですね。
なんかだってさ、バージンロードってそもそも名前が終わってるじゃないですか。
そうですね。
おしまいネームのところ、父親と歩いて進路に引き渡されるっていうのがさ、もう終わってる。
もう終わってるって言ったらちょっとあれなんですけど。
なんかやりたくないの普通の。
象徴しすぎてるよねっていう。
そうだね、そうだね。なんか至極真っ当な感情じゃない?やりたい。やりたいのも別にいいんだけど、なんかやりたくないっていうのも別に普通に、そりゃね、みたいな感じはあるかも。
でもね、私やったんですよそれ。
あ、そうなんだ。
なんでこんなこと言ってる私がやったのかっていうと、私はちゃんと宗教儀式を日頃からやってる教会で結婚式をあげることにしちゃったんですよ。
教会問題。
日曜に礼拝とかやってるとこ。
はいはいはいはい。キリスト教ってこと?
そうそうそうそう。結婚式あげたいなーって思ったところが、ホテルなんですけど、そこであげられるところがその教会二択か神前式か神社でやるやつかどれかみたいな感じで、
なんかフィーリングっていうか、なんかここが素敵だからここにしようかなみたいな感じで、歴史もあるしいいじゃんみたいな感じで決めちゃったんだけど、
あのね、私の本、産む気もないのに生理ゆかよでもちょっと書いたんですけど、キリスト教のちゃんとした式をやるところだと本当に決まったフォーマットがあるんですよね、結婚式の儀式って。
だからアレンジ聞かなかったりするんですよ。だから新郎新婦で2人で入ってきたいみたいなこと言ったら、ここはそういうのできないんですよって私も言われて、
え、それってお金払う前にちゃんと言われる?
いや、そんな説明はないし、私も知らなかったからよくなかった。
そうなんだ、そうなんだ。
まあ別に誰が悪いとかじゃないけど。
そう、なんかそういう、宗教儀式の1個のフォーマットにのっとって、ちゃんとそこにリスペクトを持ってやらなきゃいけないから、
あれやだこれやだ、あれがいいみたいなことは言える環境ではなかったっていうのがあって、それは自分がそこを選んだから自分の責任というか、あれなんですけど、
まあだからせっかくだから、まあその宗教儀式っていうやつをちゃんとやってみるかっていう感じでやったんですけど、
父親と歩いたよね。
それ嫌だったりした?
何の時間みたいなのをちょっと思ったかも。
まあまあまあ、あの、なるほどね、はいはいはい。
まあなんかでも、あんまり考えとかはなかったけど、あの私は、ベールを老いっ子と女いっ子に持ってもらって、それをかわいい感じでやれたのがすごい嬉しかったよね。
なるほどね、なるほどね。
いつもこう、ちょっと遊んだり面倒見たりしてる子供たちが一緒に歩いてくれたから、なんかキツさが軽減されたってことですよね。
まあお父さんは嬉しかったんじゃないっていうのはお母さんは言ってたので、じゃあまあ親孝行としてやったっていうことで、
一旦自分の意思を置いておくかみたいな感じの気持ちには。
いやーだからそうだよね、そのだからやるやらないも自分の選択であったらよかったなーっていうのもあるし、
で、なんでも自分で自分がやりたいことだけをやりたくないことは絶対にやらないとかいう話でもなく、その親が喜んだならまあよかったかなっていうのも自分の選択みたいな感じで折り合いをつけていくものなんだよね、たぶん。
そうなんだよね、だからもう、なんかみんなが喜んで一旦この儀式やったよね、よかったよねになれたならもうなんかそれでいいかみたいな私にはなってる。
個人の結婚式の選択
夫も楽しそうだったから、じゃあいいかっていう風になってる。
そうだね、だからまあもっと言うと相手の親うるさいからやるかっていうのもやっぱ自分の選択で決めたいなーみたいなところ。
そうだね、自分で覚悟して腹くくってやるっすってなるならそれはそれでいいと思うし。
あと親への手紙、親への手紙私も恥ずかしいからやらなかったんですけど、あのさ、あるじゃん、なんかお涙頂戴じゃないですか、花嫁の。
なんか小さい頃の話ししてみんな泣くみたいな、あれやっぱ嫌なんで。
まあ嫌だよね。
夫と2人で分担して私が書いた原稿を2人で読んでみんなありがとうみたいな感じで読んだ。
だからそういうアレンジできるところはしたっていう感じ。
でもさ、親への、みんなの前での親への手紙をしっかりやらないと向こうの親が嫌がるとかもあんのかもしんないし、夫だけが親への手紙読むわけにもいかない。
あ、でもそっか、ゲスト全員に対してありがとう手紙を読めばちょっと薄まるか。
そうそうだからなんか、締まるじゃん。儀式は締まるじゃん。
みなさん今日は来てくれてありがとうございました。私たちもこんな風に式ができて感慨深いですみたいな、これからもよろしくお願いしますみたいなのを、
なんか無難に書いて2人で分担して読んで。
いいね、すごくね。
だから親への感謝を強要されるのが嫌なんだよね。
そうだね。
たぶん親家で。
小豆餅さんもそうだと思います。
なんかさ、だから別に感謝が全くないわけじゃないんだけど、
みんなの前でそういう小恥ずかしいことをやって、それをやってるのに親は別に大して喜んでないみたいなのが。
いやもう嫌だよね。
何の時間みたいな。
マジで嫌だよね。
それは嫌だよ。
そうだね。
なんか儀式は、だからなるべく嫌なやつはカットして、義務とか作業みたいな感じでなんとなく行いつつ、他のところに楽しさを見出せるといいよね。
おいしいご飯とか。
そうだね。
かわいい衣装とか。
で、ここでまた最後なんですけども、もう本当に参考にならない私の話をしてしまうと、最近私母親とすごいなんかクソ喧嘩してるんですよ。
ちょいちょい言ってるけどそんなすごい喧嘩したの?
なんか本当、もう一歩で殴るぐらいの喧嘩してたんですけど。
やばい。
それは一旦置いといて、だから私はそういうタイプだからという話はあるんですけども、多分ね私だったら、もちろんその混乱している私ね。
混乱している私だったら、なんか親に言われたことを一語一句義理用心に言って、なんとか開催を回避するとか多分すると思います。
うちの親は面倒くさいと申しておりますみたいな。
こういうこと言われて本当に嫌いなので、なんなら招待したくなくて、私親のこと平然と悪者にすると思います。
あーまあでもその手もあるか。
自分の目標を達成するために自分の実の親のことをケチョンケチョンに相手に言い、なんかその、あ、でもごめんこれ結婚が揺らがないのであればって感じかな。
結婚がそのお家柄騒動的な話で、結婚が揺らがないのであれば自分の親をケチョンケチョンに下げ、
回避するとかをやりそうって、めっちゃ今、母親と死ぬほど喧嘩してる私は思いました。
でもこれさ、本当にさ、嫌なことだけどさ、親によっちゃさ、そんな実の母親と揉めてるような女と結婚するなみたいなこと言ってる人絶対いるから。
結婚揺らぐ可能性あるよね。そうだよね。
めんどくさ。なんか喋ってて嫌になってくるね。
嫌だね。
私はやっぱ、他社から自分の決断を揺るがされるという経験をしたこともないから、こういうこと言えんだと思う。
吉野ちゃんってそういう人だよねっていうののコンセンサスが比較的取れてるタイプの人間だからね。
長い時間もかけて他社に分からせてきてるから。
でも世間一般の人ってあんまりそうじゃないから。
そうなの。だからまあこれはその、本当さ、風邪引き案件として取れてますね。
だからさ、なんか家族だけでこじんまりやるとかさ、なんか写真だけいい感じに撮るみたいなのでもいい。
でも親があれか、向こうの親が儀式やりたい系だもんね。写真だけでうるせくないよね。
でもまあ書くだけで濃くやるっていう言い方でやるのは全然いけるのかな。
あとあれよ、神社のやつにするとバージンロードないよ。
私もその友達の結婚式の会場を知りたかったら言うんで、連絡ください。
神社のやつ、和装で神社でやったり。
そうだね。
神社もなんかそういう家を感じさせるイベントというか、
でもみんなで歩く系だよね、神社って。
みんなで歩いてなんか三三九度の杯みたいなのをやってみたいなのだったら、バージンロードは回避できるね。
そうだね。
ちょっとコマゴマそのライフハックを集めて、ちょっと決断をしていっていただけたらなと思います。
なんとなく嫌なところをカットしてできるといいね。
でも本当、生理的に嫌で、自分の心を完全に閉ざさないとできないようなことはなるべくしないでほしいって思う。
何のための会かなって思う。
苦痛すぎることはやらないでほしいって思う。
金払ってしんどくなってて何の会かなってなるからさ。
応援しております。
結婚式を巡る夫婦の意見
応援してます。
じゃあ1点、次のお便りを読みたいと思います。
3つ目、これも結婚式に関するお便りなんですけど、30代前半女性会社員メイさんからの相談です。
初めてメッセージを送らせていただきます。
私は今年2年お付き合いした彼と結婚し、新婚5ヶ月の31歳です。
夫の環境の変化に伴い入籍と引っ越しをした後、結婚式や新婚旅行などのイベントは諸々が落ち着いたらということにしておりました。
ようやく新生活が安定したところで、結婚式をするしないをめぐり大喧嘩、意見をぶつけ合った末に結婚式をしないということになりましたが、
私や私の両親の願いでもあった結婚式ができないことへのモヤモヤが拭えません。
断念した理由は夫の結婚式に対する強烈な拒絶反応でした。
彼の両親とは関係良好ですが、兄弟や親戚に会いたくない人がいる、呼べる友人がいない、招待客に時間とお金を払って来てもらうのが申し訳ない、
目立ちたくない、バージンロードやファーストバイトなど結婚式特有の儀式などへの拭えない違和感などなどを羅列されました。
私主導で準備をし、小規模かつ彼の負担が最小限になるよう歩み寄ったつもりなのですが、
ブライダルフェアへ連れて行っても逆効果、ここまで拒否られてストレスを与えてしまうことはさすがの私も申し訳なく泣く泣く諦めることにしました。
とはいえ私だってキラキラ高級ホテルウェディングなどがしたかったわけではなく、
結婚式の工程を全工程しているわけでもなく思うこともあり、自分たちの思う結婚式のスタイルを打ち合わせしたり準備したりしたいなと思っていました。
ウェルカムボードとかBGMとかどうしようかな、カラードレス何色にしようかなとか考えるささやかな楽しみも打ち砕かれたこと、
日常の価値観で大きくすれ違うことはなかったのに大切にしたいと思っていたたった一度の結婚式に対してここまで拒絶されていたことへのショックで、
今はウェディングドレスや結婚式場の写真を見るだけで落ち込みます。
結婚式なんて長い結婚生活の一端に過ぎないし、結婚における結婚式の優先順位は低かったし、
結婚してからの日常で幸せな瞬間はたくさんありますが、この件があってからずっと頑張っていた自炊や美容、ボディメイクへの意識も駄々下がり、
私の中で結婚式を一つのモチベーションにしていたことにも気づきました。
時間が解決してくれることを信じ、またそれ以上に幸せな思い出を作ってやるという気概を持ち直し、
大体案として両親を交えたフォトウェディングや羽分先での二人挙式などをこれから計画しようとしていますが、
今はまだ結婚式への未練が残っていて、まさに隣の芝生はそうぶる状態です。
お二人のご自身やお知り合いの結婚式にまつわるエピソード、後悔していることや思うことなどはありますか?
とっても長くなってしまいましたが、もやもやした時や元気がない時にお二人のトークにスカッとしています。
とのことでした。ありがとうございます。
残念な気持ちだ。かわいそう。楽しみだったのにね。
ありがとうございます。送ってくれて。
だからさ、結婚式の前ってさ、結婚式へのパッションが生まれてくるもんなんですよね。
いや、わかるよ。っていうか、本当に自分の方が特殊だと思ってて、私は。
ノーパッション側だよね。
結婚式に対する期待と違い
ノーパッション側の方が別に少数派なんじゃないかなとは思っていて、
結婚式が子供の頃からやりたいっていう人の気持ちは、気持ちというか理解できるよ。全然わかるよ。モチベーションになってるとかも。
で、最良の日みたいなことを散々、マーケティングっていうか、そういうものだっていうふうに教え込まれてくるわけだから、
それをやりたいよねっていう気持ちになるのは当然だし、
私も今は結婚式に対して不感な気持ちで喋れてる人間だけど、
自分の結婚式の前は、だって気合い入ってたもんね、だって。
めちゃくちゃ美容とかさ、すごいやってたし、ドレスどれにしようみたいなのさ、気合いを入ってましたよ、かなり。
なんかさ、私たちが読んでた少女漫画全部結婚式オチだったからさ。
だってアリナッチとか全部結婚式で終わるよ、だって。
全部じゃなかったかもしれないけど、だいたいそうだよ。
記憶は、記憶的には全部なんだよな。
たしかにさ、話ずれるけどさ、紳士同盟クロス最後3人で結婚したよね?
え?そうだっけ?違うよ、してないしてない。高成さん。
高成さんが、あ、高成さんが。
あきらめてたのか。
あきらめてない。え、静雅さん。
でもさ、3人で結婚しますってさ、3人で結婚しますって提案したよね、ハイネちゃんが。
違う違う違う。高成と、あ、そう。
ハイネちゃんがそう言っただけで、高成、ごめんごめん、逆でした。
あと静雅様があきらめてないんだよ、たしか。
静雅とくっついたよね、だから最終的に。
違う違う、高成。
どうなったっけ?
ダメだ、読み返してきます。すいません、修行が足りないんでした。
寝直しは。
してないしてないしてない。
そんな、そんな感じで。
あれさ、3人で結婚しますってあるんだ、とか思った。
3人で結婚しますって、ハイネちゃんがなんか一瞬中迷って言ったんじゃなかった、たしか。
そうそう。
ごめんなさい、特大ネタバレですいませんね、みなさん。
でも、記憶おぼろげすぎるんで。
どっちとどうなったんだっけ、読み返します。
鼻ずれちゃった。
そう、だからなんかすごく、残念だね、もう嫌だね、嫌だねというかなんか辛かったねっていう感じですね。
吉野ちゃんはさ、結婚式しなかったぜ、だけどさ、後悔は別にしてないでしょ?
うん、それは全然してないですね。
そうだよね。
それはだから、ノーパッションカーだからだよ。
まあ元々ね、興味というかパッションがなければ後悔もないということで。
私が後悔してないのは、目的を達成しているからであって、目的を達成していなかったら後悔が残るっていうのはすごくあると思う、分かるなって思うんだけど、
ちょっとねこれね、私、思ったのは、うちの夫多分そっち側だと思う。
結婚式したかった人?
違う、やるって言ったら拒絶反応を示す側だったと思います。
あ、そうなんだ。
そう。
いや、そもそもやるやらにならなかっただけであって、やるってなってたら喧嘩になってたか。
そう、だから、死ぬほどやりたくない人のことも想像できます、私。
まあいるよね、やりたくない人。
うちの夫も、やりたくないっていうか、何が行われる会なのかがよくわからないみたいな感じの人だったから、全部私が仕切ったんですよ。
何のためにやるかみたいなのが。
何、どういう、結婚式と披露宴の違いって何?みたいな感じのさ。
そっからかよ、みたいな感じだったから、もういい、全部私が資料とか作って、全部打ち合わせもなんか私が喋るみたいな感じでやってた。
そうだよね、だからなんかその女性と比較して男性ってそもそもなんか、あんま考えた。
そう、パッションも薄いし、なんていうのかな、妄想を膨らませるシチュエーションが薄かった、なんか少なかったみたいなこともありそうだよね。
なんか女子って結婚式に夢を持たせられて育てられるみたいなのあるじゃないですか、結局だから。
男性はだから別に結婚式に夢を持つタイミングがあんまり、多分ないんだと思うね。
だから私はそういう当事者意識をめちゃくちゃ持って、自分がほぼ全てを仕切るみたいな感じでやってたんですけど、
そういうふうになんかいろんなことを仕切ったり調べたりしてるうちにやっぱり、なんかパッション芽生えてきて、
こういう感じでやりたいよね、こういうのダサいからやりたくないよね、こういうのがいいですよね、みたいな思想がやっぱり生まれてくるから。
そうだね、なんかすごく嫌な喧嘩になっちゃったんだろうね。
なんていうのかな、自分がめっちゃ大事にしている、だからお互いに強火だったんだよね。
強火やりたいぜと強火やりたくないって、そんなにそこまでの執着はなかったかもしれないって書いてくれてるけど、楽しみにはきっとしてたんだと思うし。
お互い強火だった場合どうするかっていうのは本当になんかあると思うけど、でもじゃあ私に付き合うだけでいいからみたいなのも、
なんかさ、二人の行事だしさ、二人のさ、嬉しいことをお祝いする行事だからさ、なんかこう気持ちのやりようが難しいよね、すごく。
そうだね、どっちかに説中案みたいなのがなかなか難しい。
今すごく一番落ちてるタイミングで送ってくださったのかもしれないんですけども、そうだよね、写真にするとか家族でやるとかの方向に向けてやってるんだけども、
そもそも結婚式という嬉しい行事の前にこういう喧嘩をしちゃったこと自体がすごい辛いんだよね、辛いよね。
でもなんか私もね、結婚式の前、なんかこれ多分ポッドキャスで喋ったかもしれないけど、結婚式の前に大きい喧嘩したことあって、
なんかね招待客、夫側の親族の招待客の人数が聞いてたのと違って、やっぱりこの人も来るみたいなことを聞いて、
すべて増えたんだ。 赤字表とかどうする、作り直しじゃんみたいな感じになって、なんか私は他のことをすべて仕切ってるのに、お前は自分の親族の出席者の取りまとめすらやれないのかみたいな感じで、
おっとが土下座しましたね。 泣き土下座がありましたね。 いやでもムカつくよね。 ムカつく。他は全部私がやってんじゃんみたいな。 だからなんか仕事として捉えてないんだよね、その仕事でそのミスしないやんけみたいなこと平然としてくるのムカつくよね、家庭内のイベントでさ。
でもこの私のその後悔で言うと、私はもうなんか私が、親もさ結婚式マストの人たちだからさ、かつ私の方の親族多いからさ、呼ぶ人も多くて、私が仕切って私がみんなを満足して返さなきゃみたいな気持ちがすごく強くて、なんか人生最良の日で私が一番輝く主人公の日みたいなテンションがあんまりなかったんだよね。
いやでもそれさ、よく聞くよ。もうみんな仕事過ぎるみたいな話よく聞くよね。 そう、だからもうなんかタイムスケジュールのこととか、やっぱ巻きでヘアメイクしないと間に合わんみたいな感じのとか、なんかあと招待客退屈してないかなとかみたいなことばっかり考えちゃって、なんか仕事でしたね、かなり。
そうだよね。 やってよかったけど、あの日が人生のピークとは別に思ってない。必要だから、みんなが楽しめるように頑張って企画して、イベントやったみたいな感じかもしれない。 そうだね。だからその、まあなんていうか、いざやるってなった時に、あの種村有名漫画での描写とのギャップはありますなぁみたいな。
あれだって姫と王族だから、あの人で準備とかないからな。 そうなんだよ。あのさ、少女漫画ってさ、急に結婚式やるんだよ。私さ、こないださ、久しぶりにあの、恋は続くよどこまでも、佐藤武とモネちゃんのドラマ見てて、なんかいきなり結婚式すぎて、だから描写ないんですよ、準備描写。
すべての結婚式描写って一足飛びに、最終回のなんかおまけみたいな感じでボーンってやるけど、でもそんなわけないから。そこに至るまでがドラマだからさ。 そうだね。そうだね。だからそこに至るまでのドラマを今回送っていただきありがとうございますっていう感じですね。
だから私の場合その結婚式はイベント儀式としてやったけど、やっぱりその仕切り、主催としての感じのが強すぎて、あんまりそこまでめちゃくちゃエンジョイしたかっていうと、まあなんか責任感の方が強かったって感じなんだけど。 チーフマネージャーってこと? そう、チーフマネージャーみたいな。だから意外とね、前撮りした時の方がね思い出に残ってるかもしれない。
いいですね。でも確かに写真を撮る時とかの方が気にすることが結婚式と比較すると少なくて、互いの楽しいっていう気持ちにフォーカスできたりするかもね。
結婚式前の困難
そう、イベントに呼ぶゲストとかもいないからさ、夫と二人で着物を着てお寺とか歩いて写真撮って回るみたいなのをやったんですけど、楽しかったよ。なんかのんびり歩いたりさ、ちょっと喋りながら写真撮ったりとかもできたし、
あと母親が見に来てくれて、その3人で写真撮ったりとかもして、なんかしみじみ嬉しいねーみたいな感じでやれたから、自分が結婚してよかったなーみたいに思う、実感する余力があった、やっぱ写真撮ってるとき。 なるほど、なるほどね。敷居の必要がないから。
そっかー、いやそうだよねー、そうだよねー、そういう側面はあるよね、たぶんね。結局だからその、家のためとか来てくれる人のためみたいな感じになっちゃうイベントではある気がする。まあそれもね素敵なイベントではあるんだけど、
なんか家族とさ、一緒にウェディングフォト撮って、本当に呼びたい友達とかだけ、1,2人、3人とか呼んで、なんか美味しいご飯食べれるレストランとか貸し切って、みんなでご飯食べるとかが、実は一番幸せなんじゃないかっていうのは私は思う。
その、そうだね、その余力というか、喜びをかみしめる余力とかは。 うん。
- 儀式とかってやっぱりさ、自分の気持ちは一旦置いといて、フォーマットに乗っ取るっていうことが必要になってくるから、なんか気持ちの充実度よりもその儀式をやったことに意味があるみたいな感じになっていくと思うんだよね。
- 特に現代の日本の結婚式ってもうフォーマット化がされすぎてて、本当に結婚してよかったなとか、みんなとこうやってご飯食べれて嬉しいなみたいな、そういうのを一旦後に置いとかなきゃいけないみたいな感じのところもある気がするんだよね。
- 私さ、結婚式でそれは思ってて、なんか絶対おいしい、ゲストのために用意したおいしいご飯絶対自分も食べたいなって思う。
- あ、そうそう、あれさ、高さ号にいる人たちはあんまご飯食べられないみたいなのが信じられないと思ったから、私はなんか一皿ずつテーブル移動して、みんなと一緒にご飯一皿食べて、喋って次のテーブルみたいな。
- めっちゃいいね、そんなに素晴らしいオペレーションですね。
- みんなと喋れないと意味ないなと思ったから。
- そうだね、食べればね、食べるっていうタスクがあればね、滞在できるしね、めっちゃいいね。
- だから席でめっちゃご飯食べてました。
- 私はご飯食べてほしいってすごい思ってた。
- おいしいからさ、そうだから、今ならもっと楽しいイベントにできると思うとか思っちゃう。
- 結婚式ってね、家作りと結婚式はやっぱり1回しかやらないからPDCA回せないんだよね。
- 家だってさ、3回建てるとようやくいい家できるみたいな。
- って言うよね。この間建築家が建てた7個目の辞典みたいなYouTube見たわ。
- 笑うとおもろすぎる。
- 1個くれよ、じゃあ1個くれよ。
- おもろすぎる。
- そうだね、ちょっと今回は。
- エレンソーとかやろうかな。
- いいですね。
- エレンソーパーティーだったらめっちゃ楽しくできる自信ある。
- いいね、本当にそうだね。
- でもちょっとこれ相談者さんに話すと、私ねウェディングフォトはね、もっとちゃんと撮っておいた方が良かったなって思ってる。
- 後悔レベルではないけど、なんかやっぱ可愛い、昔の可愛い私の方が可愛いみたいな、ピチピチしてるみたいなのもあって。
- 顔がちょっとね、若さで張ってるみたいなね。
- そうそうそう。あのねウェディングフォトはね、めっちゃやっといた方が良かったなって思ったりするので、なんかその人数を絞ることで喜びをかみしめる度合いが上がる可能性があるという気持ちのもと、今後楽しくやってほしいなと思いました。
小規模の幸せ
- そうだね。
- ツッキーの話から。
- 小規模でやることの幸せって絶対あると思うので。
- そうだね。
- 全然そこで一段劣ったものになっちゃった?みたいに思う必要は全然ないと思うので。
- でも、めいさんがこう、なんていうのかな、悲しいなっていうことをなんか忘れろっていうわけでも、全然なんていうのかな、なんか嫌だったことをね、なかったことにしろっていうわけでもなくて。
でもそうだね、今もう奇妙値を切り替えてるタイミングだと思うので、こういうお話をさせていただきました。
- なんかいい形で残せるといいけどね、写真とか思い出をね。
- そうだね、なんかこうとびきり素敵なドレス着たいやつ着てほしい。
- やりたいようにやれるといいね、写真とかね。
- そうだね、そうだね。
- 結婚式の出来でね、人生が採点されるみたいな気持ちになっちゃうけど、ほんとそんなことないですからね、マジで。
- そうだね、なんか、でもマーケティングとか少女漫画的に、なんかこう、そうなる、そうなるよなという気もあるというか。
- 人生は総決算みたいな感じになるよね。
- そうだね。
- いやそんなことはないんだけど。
- 結婚するとわかるよね、結婚って始まりすぎるって。
- すべての始まりすぎる。
- なんかそういうエピソードゼロ、ゼロ、もはやゼロぐらいの。
- これまでここまで前日さんだったんだ、みたいなね。
- ほんとにね、こっからすすぎるので。
- 怒らすよ、マジで。
- ね、今後ね、楽しいことがあることを祈っております。
- はい、結婚式話、2本お届けしました、ありがとうございました。
ポッドキャストのエンディング
- 全然違う結婚式話でしたが、すごくどれも皆さんね、結構共感できる面あったかなと思うので、皆さんの結婚式エピソードありましたら教えていただけると嬉しいです。
- ありがとうございます。
- 聞いただきありがとうございました。このポッドキャストは毎週水曜日に新しいエピソードを更新予定です。
- だいたい毎週更新できるように、大変な時は無理せず、サステナブルに頑張りたいと思います。
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- それではまた来週。
- バイバイ。
43:57

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