1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. #479 夫が結婚式を猛反対!あ..
2023-12-05 30:43

#479 夫が結婚式を猛反対!あきらめるしかない?

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サマリー

結婚報告会をしたいと思っている妻と、結婚式を反対する夫の意見の違いをさまざまな観点から考察します。夫は反対していますが、りこさんは理由が分からずにいます。友人を集めて結婚報告会をする案を出しましたが、旦那さんは二人だけの結婚式を望んでいる様子です。話し合いが必要な状況です。夫は結婚式に反対していましたが、りこさんは自分の結婚式の夢を諦めずに話し合いを重ね、結婚式を開催することに成功しました。りこさんと旦さんは結婚式の反対意見を乗り越え、二人で話し合い、やりたい形を見つけて結婚式を行ったことが素敵な体験だったと思います。

結婚報告会の悩み
だいき
心が安らぐ人生相談チャンネル、わたなべ夫婦のふたりごと。
この番組では、リスナーの皆さんから寄せられた様々なご相談に対して、僕たち夫婦が本音で向き合い、お答えしていきます。
配信を通じて、皆さん一人ひとりの自分らしい幸せが見つかるヒントをお届けできれば幸いです。
はい、こんにちは。わたなべ夫婦のだいきです。
今日もレターをご紹介していきますが、以前ご紹介した方の続報が届きまして、ぜひ聴いてもらいたいなと思ってご紹介したいと思います。
結婚式に関する話題でした。
旦那さんが結婚式を反対していると、どんな感じか想像できないし、何かやりたいという気持ちもよくわからない。
別にせんでもいいんちゃうか、みたいなことで、ずっと反対というか、後ろ向きというか、話に乗ってこない。
一方、私は結婚式憧れあるし、コロナ禍で会えへんかったら友達にも会いたいし、みたいなことで、ぜひ開催したいけど、夫は反対してる。
どうしましょうと、ずっと後悔が残りそうで、このままでいいんでしょうか、ということでご相談いただいてて。
僕たちもね、頑張ってくださいと。
僕らの…
経験もお話ししつつ、僕らってね、実は結婚式してないんですよ。
で、それはなんでか、みたいな話もしつつ、エールを送ってたんですけど、そのね、方から、りこさんと言うんですけど、なべともネームりこさんから、続報が届きまして、結婚式ね、結婚報告会しましたということで、レターいただきました。
おめでとうございます。
あの、そのレターはね、あの、放送の後半にね、ご紹介しようとは思うんですけど、えー、無事ね、結婚式できましたということで、報告いただいたので、今回は、その当時のレターと、あの、夫婦対談でね、あの、放送したんですけど、えー、その会話をもう一度、えー、ちょっと放送で流させてもらって、で、えー、続報のレター読み上げて、またちょっとコメントさせてもらうという形で、今回の放送はね、いきたいと思います。
えー、まずはね、そちらを聞きください。
はい、どうぞ。
ゆみ
ということで、だいくんがコーヒーを一口飲んで、レターに行きましょうか。
だいき
はい。じゃあ、レターで。
えー、こんにちは。結婚1年目、28歳女のりこと申します。
お二人の質問者様に寄り添った人生相談への返答に、温かな気持ちになったり、私自身になかった考えに新鮮な気持ちになったりと、配信をとても楽しみにしています。
ありがとうございます。
結婚報告会について悩んでおり、ぜひお二人の…。
お二人の意見や、なべともの皆さんの経験談があればお聞きしたくレターを送りました。
昨年入籍し、もうすぐ1年が経とうとしているのですが、結婚報告会についての話が進まず、もやもやしています。
夫も私も両親が離婚しており、親からは自分たちの好きなようにしていいと言われていることや、親戚付き合いもほとんどない家庭であるため、親族を呼んでの結婚式は行わないことで一致しています。
しかし私自身、結婚式への憧れが捨てきれず…。
友人を呼んでの結婚報告会をしたいと思っております。
理由としては、コロナ禍で集まれなかった友人に会いたい、ドレス姿でみんなで写真が撮りたい、幸せな空間を作りたい、準備をするのが楽しそうなどです。
具体的には、20から30人規模で、寒暖を中心に進めたいと思っています。
夫に伝え何度か話をしたのですが、結論としてはやりたくないと言われています。
夫婦の経験談
だいき
理由としては、どんな感じか想像ができない。
結婚する喜びを他の人と共有したいという気持ちがわからない。
友人は個別に会えている人もいるし、集まる必要があるのか。
写真も撮りつつの2人だけの結婚式ではどうか。
結婚式がしたいわけではないです。
共通の友人10人前後だけで食事はどうかと言われました。
当初は想像できないと言われていたため、具体的な流れの記事などを見せたのですが、
上記の内容を言われ、するもしないも決まらないまま時間だった。
今のところ、しないことに納得できておらず、この先ずっと後悔しそうです。
夫と話し合うしかないとは思っているのですが、どうしたらいいものかと悩んでおります。
渡辺夫婦のお二人はどこかの配信で結婚式をしていないとおっしゃっていたかと思うのですが、
結婚式、披露宴や報告会も含むに未練はありませんか。
友人のみで行った経験談が私の探す中ではあまり出てこなく、
なべともの皆さんの経験談があれば教えていただきたいです。
また、夫を説得された、そのような経験があれば、それもお聞きしたいです。
これからも配信を楽しみにしています。
長文失礼しました。
ゆみ
りこさん、ありがとうございます。
だいき
結婚式ね、なべともの皆さんの経験談があればということなので、
友人だけでそういう結婚式のようなものをした、
あるいは説得されたとか説得したみたいな、
経験談があればぜひということなので、
ぜひコメントでお聞きしたいんですが、
だいき
はい、どうです?
ゆみ
まとめると、私は結婚報告会がしたいです。
でも、夫はどんな感じか想像できない。
結婚する喜びを他の人と共有したいという気持ちがわからない。
だいき
まあ、なんだかんだ言ってやりたくないみたいな。
やる必要あるんか、みたいな。
ゆみ
っていうので、でも私納得できて、
できません。どうしましょう?っていう話やな。
だいき
うんうん、そう。
ゆみ
これなあ、よかったら旦那さんに聞いてほしいねんけど、
ちゃうか?
もうなあ、大君の口からこれは言ってほしいねんけどさ、
まあ、わいが一発目思った感想な、
もうこれもし結婚報告会はしなかったとしたら、
一生恨まれんでって思った、旦那さん。
だいき
ね。
ゆみ
もうマジで。
で、その覚悟があるんやったら、突っ跳ねていいよ。
だいき
うん。
ゆみ
でも、その覚悟がないんやったら、絶対叶えてあげてほしい。
だいき
うんうんうんうん。
ゆみ
って思った。
でも、これ旦那さんに言うてもしゃあないから、そこにりこさんのレターやから。
だいき
まあ、そうなんよね。
まあ、でも、本心はそこ。
いや、そこが難しいなって思うんよ。
ゆみ
本心はそこ。
だいき
うん。
いや、わかるよ。
ゆみ
うん。
だいき
わかる。
ゆみ
ふふふふ。
だいき
で、結婚、ワイも、なんか、結婚式したい、友達いっぱい呼びたいっていうタイプではないから、
ゆみ
うん、ワイも。
だいき
その、旦那さんの気持ち、だから、ワイらはそれで一致してたし、
ゆみ
そうそう。
だいき
まあ、結婚式行くかってなったんよね、普通に。
奥さんの夢を叶える
ゆみ
そうなんよ。だから、
だいき
ベトナム行きとかもあったし。
ゆみ
うん。なんか、私らの場合は、その、後悔とかはなくて、
で、そもそもなんで後悔がないかっていうと、めっちゃあげたいっていう強い気持ちすらもうなかったから。
だいき
だから、なかった。
こだわりがなかった。
ゆみ
なんか、無のとこに何もないから、もう、無のままみたいな。
だいき
だから、せいぜい結婚指輪作ろうかーって作ったんと、
まあ、ベトナムでね、フォトウェディングって、まあ、ドレスとスーツ着て、写真。
ゆみ
あれ、楽しかったね。
だいき
まあ、あれは楽しかった。一日がかりで、いろいろ、ね、撮ったりして、まあ、写真残ってるんやけど、っていうぐらいやな。
だから、報告会とか、なんか、披露宴とかはしてなくて、それはもう、二人で一致してたからよかったんやけど。
うん。
だいき
いやー、でもね、これはもう、奥さんがね、したいですって言うんやったら、それを叶えてあげるのが、夫としては一番いいと思う。
ゆみ
それ。
一番いいし、それは、なんか、なんやろな。
だいき
いい言い方すると、奥さんの夢を叶えてあげて、ね、素敵なことやと思いますっていうことなんやけど、
もっと悪い言い方すると、あの、なんだかんだ、コスパというか、そういう面でもいいと思う。
ゆみ
え、なになに、どういうこと?
だいき
いや、なんか、別に。
コストとか、費用を気にしてるわけじゃなくて、なんか、もう、ええやん、みたいな感じやと思うねんけど、
その、結婚式をすることによって、お金も出ていく、時間もかかる、労力もかかる、なんか、大変さとかあると思うねん。
ゆみ
うん。
だいき
あると思うねんけど、結局、あげるほうが、後の、まあ、奥さんの満足度も上がるし、結婚生活で、なんか、してくれへんかったって一生言われることもないし、
で、なんだかんだ、後悔はないと思うよね。
ゆみ
あ、それな。あげたことによる後悔な。
だいき
よかったよかったみたいな、報告会なんて、もう、あんなもんせんかったよかったはあって、なるかっていうと、そんなならへんのちゃうかなと思って、結婚式とかもそうやけど。
うんうんうん。
もともと、別にええんちゃうって言ってた人も、いざやってみたら、
いや、絶対楽しいよな。
あれはあれでね、よかったなってなるのが、結婚式な気はすんだよね。
うん。
だから、そういう意味でも、なんか、最初腰重いかもしれんけど、まあ、奥さんもね、こんだけやりたいって言ってんねんから、それを考えてあげるほうが、なんだかんだ、いい、まあ、コスパっていう言い方できるのかわからんけど、
なんか、トータルメリットはおっきいかなって思うんで、現実的に考えても、やったほうがいいんちゃうとは思うんやけどね、でもそれは、旦那さんに伝えないと。
ゆみ
いや、そうやね。
だいき
しょうがないから、まあ、人捨てで誰かに伝えてもらったりとかね。
ゆみ
あ、それ、効果的面かも。
だいき
なんか、友達なのか、家族なのか、上司なのか、わからんけどさ。
ゆみ
そうやな、確かに。
だいき
お前、そんな奥さんがやりたい言ってんねんから、やらなあかんぞ、とか言って。
ゆみ
そう。
だいき
言ってくれたりとか。
ゆみ
言ってくれたら、熱いな。
だいき
なんか、二人だけやったら、なんか、やるやらへん、みたいな感じになっちゃうけど、なんか、そういう、寝回しできひんかな。
反対する理由の不明
だいき
うーん、いや、なんかね、あんまり旦那さん、なんとなく反対してるだけで、そこまで、なんか、じゃあ、なんで嫌なんっていう理由が、なさそうな気もすんのよね。
なんか、せいぜい、何あるんだ、なんか、呼ぶ友達いなかったりするのかな。
ゆみ
あー、えー、そんなもんあんのかな、やっぱ。
だいき
なんか、家族、結婚式にもめちゃくちゃ嫌な思い出あるとか、わからんけど、なんか、なんかね、反対してる理由、こう、レター書いてもらってるけど、なんか、あ、曖昧というか、なんか、ようわからんのよね。
ゆみ
なるほどねー。
だいき
え、しかもさ、二人だけでの結婚式ではどうか、とかさ、共通の友人だけで食事はどうかって言って、一応、こう、対案を示してるやんか。
あ、二人だけやったら。
結婚式、いいんやって思うし、共通の10、ん?友人を10人前後で食事会やったらいいんやって思うんやけど。
ゆみ
確かに、それが2、30人規模になったらあかんのか。
だいき
2、30人規模の共通の友人じゃなく、他の人も呼ぶってなったら嫌なのかな。で、結婚式っていうのが嫌なのかな。
なんか、どこのポイントが引っかかってんねやろうっていうのはちょっと思うやけどね。
ゆみ
そうやな、コスト面でもないし。
だいき
え、そうそうそう。
ゆみ
いや、それね、まあちょっといい線いってるかもしんないね。
だいき
なんか、何が引っかかってんねやろうって思って。
二人だけやったら結婚式、いいんやって思うし。
まあ、だから旦那さんも一応、なんか、こういうのやったらどうって言ってるのを見ると、会話っていうか、話し合いはできそうやし、なんか、まあ、りこさんのこと何も考えてないとかいうわけではなさそうなんで、
ちょっと旦那さんの、なんか、不安とか気持ちをもうちょっと、なんか、
うーん、汲み取ってあげれたら、なんか、スムーズにいきそうな気もすんねやけどね。
うーん。
ゆみ
難しいなぁ。
だいき
共通の友人を集めた結婚報告会やったかな。
ゆみ
あー、それ思った。ね、確かにね。
だいき
10人前後集めて、で、清掃でさ、ちょっとパーティー、みんなも、あのー、それなりにフォーマルな服着てきてもらって、で、りこさんはドレス着て、旦那さんも、
まあ、スーツなのか、タキシードなのかさ、なんか、そういうフォーマルな服着てさ、で、なんか、ホテルの、なんか、ちょっといいところで食事する。
で、友達に、なんか、手伝ってもらって、なんか、司会進行なのか、なんか、その、ささやかな、披露宴っぽいことするとか、そういう落としどころは無理なんかな。
ゆみ
うわー、でも、なんか、うわー、なんか、わかるわー、これ。
だいき
え?
ゆみ
なんかが引っかかってるのは、確かに。
確かやな。
だいき
なんかが、それ、わかってないんかもしれんな。
ゆみ
いや、それ、本人すらわかってないんかもしれんな。
だいき
なんか、わかってるけど、ちょっと言いづらい、とか、言いづらいから、えー、わからん、どんな感じかわからんし、とか、なんでそんな、しようとする気持ちわからんわー、とか。
ゆみ
ちなみに。
だいき
こんな二人やったらどう、とか、なんか、もう変な、なんか、周り、周りから、なんか、言っちゃう。
ゆみ
ちなみに、わいが、なんで結婚式あげへんかったかって知ってる?
だいき
知らん。
それ、言った?
ゆみ
言ったことないよな、たぶん。
だいき
んー、なんか、別に、せん、しなくていいかなっていう意見が一致してたから、あえて深掘りはしたことなかったかもしれん。
ゆみ
まあ、この、あの、旦那さんの意見も、すごい、あの、表面上は同じやな。
だいき
うんうんうん。
ゆみ
なんか、表面上は同じやけど、一番根っこにあったんは、呼ぶ友達そんなおれへんなって思って。
友人集めての結婚報告会
だいき
あ、でもわいもそう思うし。
ゆみ
いや、ライク、当時はいっぱいいたよ。
だいき
いや、友達はいるけど、いや、だから、わいも、だから、
近いんかもしれん。なんか、他の人わざわざ呼んで、私、結婚しましたよーって言って。
やーりたいってあんま思わんかったから。
ゆみ
違うね、やりたいっていうか、なんか、その、友達。
だいき
やれない?
ゆみ
やれないが結構近かったかもしれん。
だいき
あ、そんなパーティー開くほど。
ゆみ
なんか、今は、あの、全然友達がそんなおれへんことに何のひけ目も感じてないねんけどさ。
だいき
うん。
ゆみ
もうむしろ、今、友達でいてくれてる子らが素晴らしすぎて。
だいき
うんうん。
ゆみ
そうなんやけど、なんか、当時はさ、まだ結婚して、
25とか、やって、なんか、友達があんまり少ないに、結構、ひけ目感じてて、
地元とか全然おれへんくてさ。
で、なんか、で、友達の結婚式とか行くとさ、もうめっちゃ規模でかくて、私の友達の結婚式って。
もう、こんな女みたいな。
だいき
ほんで、みんなさ、勤めてるから、勤め先の人とか来るやんか。
あー、そやな。
ゆみ
私はもう、その時、勤めてなくて、誰も呼ぶ人もおれへん。
だいき
あー、確かに。
ゆみ
で、ほんなら、なんか、大君、30、40、私、10?みたいな。
だいき
あー。
ゆみ
なった時に、え、奥さん、友達少ねえ、ブブって言われんのはずーって思って。
だいき
それやったら、もう、規模揃えたらいいんちゃう?
ゆみ
いや、まあ、そうなんやけど、まあ、当時は、なんか、あんまり。
だいき
まあ、呼ぶ友達もおらんし、みたいな。
ゆみ
それを大君にも言われへんくて、たぶん。
だいき
あー。
ゆみ
で、まあ、そういうのも、たぶん、てか、それが一番根っこにあって、もういいって言ってたんは、たぶん、あった。
だいき
うん。
まあ、だから、旦那さんもちょっと、友達。
が、どうこうなんかなっていう気もするよね。そういう意味ではね。
ゆみ
そう、だから、なくはない。確かに。
それは、そう。
まあ、でも、なんか、これ、りこさんからのレターやのに、めっちゃ旦那さんの話ばっかりしてるからさ、ちょっと、あれやったなと思うね。
だいき
いや、そうなんやね。なかなか、ちょっと、じゃあ、りこさん、どうしましょうっていうのが、難しいんやけどね。
ゆみ
で、まあ、りこさんにお伝えできるのは、もう、一つだけで、絶対諦めたらあかん。
だいき
あー、そうやな。確かに。
ゆみ
こればっかりは、もう、何が何でもあげたほうがいい。
だいき
うん。
まあ、最終的にね、どんな形になるかっていうのは、わかんないけど、まあ、少なくとも、これだけはやりきったと、言えるものをね、やったほうがいいわな。
ゆみ
うん。
だいき
なんか、簡単に引き裂かるんじゃなくて。
ゆみ
そうそうそう。もう、ほんまにここは、もう、やりたいように、自分が満足するようにやったらいいよ。
だいき
でも、こんだけ頑張ったし、もう、悔いはないと。
そう。
で、まあ、もしね、10年後とか20年後に、チャンスが巡ってきたら、また、あげ直すっていう人もいたりするけどね。
ゆみ
あー、そうだよ。
なあ。
だいき
あ、てか、わいら、結婚報告会みたいな、ちょっとなかった?
ゆみ
それさ、大君のなんか、あれやろ、オーケストラの子らが。
だいき
そうそうそう。友達が、なんか。
報告会っていうか。
まあ、報告じゃないけど。
だいき
なんか、奥さんも交えて、お食事会どうですか?みたいな。
あ、そうそう。そういうの。
私、あれ、めっちゃやらかしたと思っててさ。
ゆみ
もう、めっちゃ恥ずかしいね、あれ。もう、思い出したくないね。
じゃあ、もう、やめとこう。
ゆみ
いや、話させて。
旦那さんの意見と不安
だいき
なんやねん、それ。
ゆみ
その、大君の、大君もともとだから。
あの、あの、オーケストラの、なんて言ったらいいの?
だいき
え?
ゆみ
まあ、学生のオーケストラ団体。
だいき
おー、まあ、兄弟オッケーね。
隠す必要もないから。
ゆみ
に、入ってて、ほんで、結婚しますってなった時に、
まあ、その、兄弟オッケーの人たちが、
さっきも言ったよな、奥さん、交えて、お食事会しましょうって言ってくれて。
だいき
そう、わいが、まあ、結婚したし、ベトナム行く前とかやんな。
だから、まあ、集まって。
ゆみ
そうそうそうそう。
だいき
同じバイオリンパートのね、みんなが、
だから、僕が主催したっていうよりは、こう、誘ってくれたっていうか、
食事しようよっていう感じになって。
ゆみ
いや、それでさ、あの、当時のわいって、まだ小魅力高かったんやんか。
時代によって小魅力の波あんねんけどさ、
その当時結構バリバリやって、もう、知らん人でも誰でもどうぞみたいな感じあって、
やから、なんか、親しみやすい、面白い奥さんって思われたいみたいなのがあって、
で、こう、みんなさ、きれいな服着てくれて、
さあ、はじめましてみたいな言ってる中でさ、
え、もう、ため口でいいやんな、みたいな奥さんが一番しきってしょ、言っててさ。
もう、それがめっちゃ恥ずかしくて、後から思ったら。
だいき
まあ、いいやん。
ゆみ
奥さん、しゃしゃりすぎやろ、みたいな。
だいき
まあ、いいやん。
ゆみ
ちょっと黙っとけよって。
だいき
まあ、奥さんの友達の会とかじゃないもんな、一応。
ゆみ
いや、そうやね。
だいき
夫の友達のところに呼ばれました。
まあ、まあ、いいやん、別にみんな。
ゆみ
思い出したら、もう、めっちゃ。
胸キューってなる。
だいき
みんな同世代やねんから、まあ、まあ、いいやん。
誰かが言わなあかんやつやったから、それ。
ゆみ
その時、いただいたコップがあるやんか。
だいき
ああ、ある。
ゆみ
あれ、なんか、いいやつやんな。
だいき
コペンハーゲンやろ。
ゆみ
コペンハーゲンか。
でも、なんか、いいやつすぎて、まだ、たぶん、5回以下ぐらいしか使ってないんだ。
だいき
そうやな。なんか、使って、ここぞという時に使ってるけどね。
ゆみ
そう。
だいき
なんか、お客様用とか。
自分らで飲む時もちょっと使ってたな。
ゆみ
いや、でも、ここぞも、なんか、出し忘れんのよ、なんか。
温存しすぎて、あるっていうの忘れちゃう。
だいき
いや、まあ、ここぞと言うてもさ、どうせ食んのって、もう、うちの母とかしかおらんからさ。
そんな、もう、はい、マグカップ、どーん、みたいな。
ゆみ
出そうよ、次から。
だいき
わざわざコペンハーゲン出さんでよろしい。
まあ、でも、あの時のやつはね、まだ大切にね、残ってますよ。
ゆみ
恥ずかしいわ。
その説は、どうもお世話になりました。
だいき
まあ、まあ、報告会というかね。
まあ、ちょっと、りこさんね、諦めないで。
ゆみ
うん。
だいき
これはね。
ゆみ
これは諦めた。
だいき
あのー、女性のね、叶えるべき夢ですから。
ゆみ
いや、ほんとに、ほんとに。
だいき
こだわりない人は別にそれでいいけどね。
やっぱ、やりたいのであれば、何としてでもやる。
で、逆に男は、何としてでも、実現させる方がいいと思いますよ。
ちょっと、りこさんの旦那さんには届かないですが。
ゆみ
うん、そうやな。
だいき
他の男性陣には伝えたい。
その方がいいと思います。
ゆみ
いや、ほんまにそう思うね。
だいき
はい。
頑張ってください。
ゆみ
応援してます。
また、よかったら、続報を教えてください。
だいき
はい。
というわけで、414回のね、放送を聞いてもらいました。
で、あれからなんですけども、
りこさんから、続報、届いてます。
ので、そちらのレターをね、読み上げます。
こんにちは。
こんにちは。
結婚式の相談カウンターへ
だいき
第414回の放送で、夫が結婚式に反対の相談をしたりこです。
相談へのご返答。
ありがとうございました。
遅くなりましたが、その後についてご報告したく、レターを送ります。
先日、結婚報告会を行いました。
お二人にレターで相談し、由美さんに絶対諦めたらあかん、と言っていただけたことが、とても支えになりました。
放送を何度も何度も聞いて、頑張ろうと思いました。
夫の話を何度も詳しく聞いたところ、結婚式に反対の理由としては、お二人が想像していたように、
友人が少ないことを、
大きな理由のようでした。
正直に、
友人の人数差を、私自身がそこまで気にしておらず、
お二人の話を聞いて、
夫にとっては重要なことなのかもしれない、と気づくことができました。
話し合いを重ね、
結婚式の相談カウンターに連れて行き、
見学だけでも行くことになり、
あっという間に契約に至りました。
準備は大変でしたが、
終わった今はやってよかったという思いでいっぱいです。
大輝さん、由美さん、コメントをいただいた鍋友の皆様、
本当にありがとうございました。
お二人にレターを送って、
送ってよかったです。
これからも応援しております。
うん、よかったですね。
無事開催ができて、
友達も呼べてね。
いや、ほんまに諦めないで、
よかったなと思います。
うーん、まあ、結婚式ね、
その旦那は反対してるとか、
あるかもしれんけど、
私にとってはやっぱりそれやるのが夢であり、
憧れではあったのでね、
まあ、簡単に諦めることなく、
なんとかね、
まあ、あの、
夫ありきの話であるので、
その、
話し合いをしながらっていうことではあるんですけど、
まあ、難しい、ね、
あの、交渉というか、
えー、反対してる夫をね、
えー、結婚式に、
まあ、あの、OKと言ってもらうというのは、
なかなか根気のいるね、
ことやったとは思うんですけども、
まあ、無事開催できて、
本当によかったなと思います。
うん、で、まあ、
ご友人がね、少ないとか、
呼ぶ人おらんわとか、
粘り強いコミュニケーションの結果
だいき
まあ、人数差があって、
みたいな部分を気にされてて、
っていうことなんですね。
うーん、まあ、やっぱり、
ほんまにね、
なんか、人によるんでね、
そういう価値観というか、
考え方、
りこさんにとっては、
まあ、僕もね、
あんま気にしない方なんですけど、
友達の差がどうとかね、
呼ぶ人おらんわとか、
そんなに気にしないタイプではあるんですけど、
やっぱり気にする人は気にするし、
まああんまりイメージがね、
結婚式のイメージが、
うーん、わかへん。
で、特に元からそんなやりたいと思ってないのであれば、
まああえてやりたいっていう風にね、
友達も別におらんし、
ってなっちゃうのも、
まあ、
うーん、そうなんかなーって、
思いました。
まあ、だから当初ね、
あのー、
旦那さんがおっしゃってた、
なんか、どんな感じかわからんなーとか、
えー、その、
結婚するっていう喜びを、
他の人と共有したいとかいう、
気持ちがよくわからんとか、
まあ、友達って別に個別に会えてる人は会えてるから、
そんなわざわざ呼ぶ必要あるんかとかね、
いろいろ言ってますけど、
ふふふ、
やっぱなんかこう、
それがほんまの理由じゃなかったっていうことですよね。
どんな感じか、
まあ、想像できないから嫌です。
他の人と共有するっていう気持ちがよくわからんから、
別にしたくないです。
別に友達と会えてるからいいんじゃないか、
だからしたくないです。
っていうよりは、
それはなんか、
ほんまの自分の気持ちの、
うーん、
確信というよりは、
こう、
建前っていうんかな。
まあ、こう、
言い訳、
口から出てきた、
まあ、言い訳の一つっていうか、
で、本心は、
まあ、
友達ね、
少ないしとか、
呼ぶ人おらんしとか、
なんか、
ね、
奥さんはいっぱい何十人も呼んでは、
自分はもうなんか、
正直呼びたい人ってもう二人ぐらいしかおらんし、
呼べそうな人二人ぐらいしかおらんし、
みたいな、
のが、
うーん、
まあ、その旦那さんがどう思うかですけど、
まあ、例えば、
なんか、惨めだとか、
情けないとか、
恥ずかしいとか、
そもそもそんななんか、
パーティーとかね、
式典みたいな、
まあ、晴れやかな舞台がもう苦手、
怖い、
嫌、とか、
まあ、そういうなんか、
ほんまに自分の気持ちの部分で、
なんか、引っかかってるものがあったんでしょうね。
で、それをまあ、
直接、
自分でも気づいてなかったかもしれんし、
気づいてたとしても、
それをね、
リコさんに伝えるのが難しかった、
あるいは、
伝えられなかった、
素直にね、伝えることができなかった。
だから、
なんか分からんし、
どんな感じか分からんしなーとか、
そんなわざわざ結婚式して、
なんか、
この人と結婚しました、
とか言って、
共有する気持ちって、
よく分からんのよねー、
とかね。
友達呼びたいって言うけど、
別に個別に会えてるから、
ね、わざわざ呼ばなくてもいいんじゃない、
とか、
なんかちょっと、
かっこいい感じじゃないですか。
確かに、
みたいな。
こう、
ちょっとこう、
一歩引いてますよ、
みたいな。
そういうの興味ないですよ、
的な理由に、
こう、
言葉としては出てきてるけど、
実はその、
もっと前に、
自分の本音のね、
なんか、
嫌やな、
とか、
怖いな、
とか、
ゆみ
ね、
だいき
ちょっとネガティブな気持ちが、
まあ、
ほんまあったんじゃないか、
っていう話、
ですよね。
難しいですよね、
だから話し合いというか、
まあ、
相手の気持ち、
まあ、
自分の気持ちすらよく分からんし、
じゃあ、
相手の気持ちなんて、
余計分からんじゃないですか。
話して言ってくれるかも分からんし、
言ってくれたとしても、
それがほんまの本音か分からんからね。
実はその、
建前とかに、
隠れてる場合もあるし、
その本人自体が、
自分の気持ちに気づいてなかったりもするし、
まあ、
だからね、
こういうコミュニケーションが大事っていう話は、
よくしてるけど、
そのコミュニケーションがやっぱり一番難しい。
夫婦だろうがね。
うん。
一番難しいのがコミュニケーションやな、
っていう風には、
改めて思いましたね。
まあ、
でも、
まあ、
りこさんはね、
その自分が絶対結婚式したいよ、
という、
その思いを忘れずに、
でも、
それを無理にね、
強制するんじゃなくて、
旦さんの話をよく聞いて、
気持ちをね、
汲み取ってあげて、
っていう、
その、
まあ、
粘り強さ、
粘り強いコミュニケーションをした結果、
まあ、
旦さんのね、
その本間の理由とか、
ちょっと後ろ向きになってる気持ち、
っていうのに、
ね、
気づくことができたし、
だからこそ、
あの、
結婚式の相談カウンターにも、
結婚式の乗り越え
だいき
じゃあ行こうかってなってくれたと思うんですよね、
旦さんも。
いや、
だからほんまに良かったですね。
この、
りこさんが、
もう諦めて我慢して、
終わり、
じゃなくて、
旦さんが、
ほんまやりたくないけど我慢して、
結婚式して、
終わりじゃなくて、
二人でしっかり話し合って、
お互いどういう気持ちなのかっていうのを確認して、
で、
二人がやりたい形を探り合って、
こう、
実際ね、
結婚式もできたっていうのは、
すごくいい体験やったと思うし、
りこさんも、
ね、
旦さんも、
ほんまに素敵なね、
方、
素敵なカップルなんやなっていうのを思いました。
ありがとうございます。
続報嬉しいです。
えー、
ということで、
ちょっと今回ね、
まるまる一回使って、
ご紹介させてもらったんですけど、
まあ、
結婚式ね、
えー、
反対してますとか、
えー、
なんとかしたいけど、
えー、
パートナーが嫌がってますみたいな、
ご相談よく届くんでね、
あの、
そういう方には、
まあ、
ぜひね、
諦めずに、
頑張ってほしいと思うし、
で、
頑張るって言っても、
その自分のね、
意見だけを通すのではなくて、
やっぱ相手ありきなんで、
なんで反対してんのかとか、
何が嫌なんかっていうのを、
ゆみ
こう、
だいき
うまく汲み取ってあげながら、
まあ、
しっかりコミュニケーションを取ると、
で、
まああの、
二人でこう、
落としどころとかもね、
探っていけたら、
いいのかなと、
まあ、
なかなかね、
だって、
夫婦で、
なんか、
一つの物事を決めるって、
結構難しいと思うんですよ、
自分だけのもんじゃないしね、
相手あってのことやし、
結婚式で結構でかい話じゃないですか、
それを、
結婚したばっかりの、
まあ、
ほやほやのカップル、
まあ、
中にはもうなんか、
10年ぐらい付き合って結婚しましたっていう、
あの、
よその新婚夫婦よりも、
もう二人の信頼とか、
こう、
いろいろ乗り越えてきました、
みたいな方もいらっしゃるかもしれないですけど、
まあ、
多くの方は、
今まで付き合ってて、
そんな二人でなんか決めるっていう、
とかね、
こう、
プロジェクトを二人で進めるなんて、
したことないじゃないですか、
やのに、
いきなり結婚式ね、
えー、
決めます、
どうしますっていう、
その、
でかい、
どでかい、
ことを二人でやらなあかん、
結婚式の進め方
だいき
ね、
それはね、
結構試練やと思います、
なかなかスムーズにいかんっていうか、
スムーズにいく方が少ないじゃないですか、
やっぱ揉めると思うし、
なんかこう、
思ってたのと違うとかね、
なると思う、
だから結婚式っていうものを、
あの、
進めていくっていうのは、
新婚夫婦にとっては、
相当、
相当大変なことやと思いますね、
よーやってるわーって、
ほんまに思います、
だからそれぐらいね、
大変なことしてるんだよーっていうのも、
ちょっと、
お伝えしたいかなーって思いました、
なかなかね、
うまくいかへんって悩まれてる方も多いようなんで、
いやいや、
そんなうまくいく方が少ないじゃないですか、
と、
そら揉めるし、
喧嘩もするし、
うまくいかんこと、
結構あると思いますよーっていうことですね、
はい、
えー、
リコさん、
レターありがとうございました、
というわけで、
えー、
今回の放送、
以上です、
最後までお聴きいただき、
ありがとうございました、
えー、
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ほなっ!
30:43

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