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同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、
となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、既婚・子育て中の私、吉野と既婚リンクスかっこかりのツッキーがお送りします。
第14回のテーマは、大人の友達付き合いということなんですけれども、
この番組あてに、お友達との距離感に悩んでいる方からのお便りをいただいたので、
そのお悩みについて一緒に考えつつ、あーだこーだ話していければと思います。
ではまずは、吉野ちゃんお便りをお願いします。
じゃあお便り読みます。
いつも楽しく拝聴しております。お二人のリズミカルな会話が家事・育児をしながらの自分を癒し、時にハッとさせてくれます。
一つご相談です。私はこの春出産をして、一児の母となりました。
女性は結婚や出産、そして仕事のことなど、様々な場面で選択が迫られます。
選択がある分、生き方も様々です。
結婚・出産をしたことで、なんだか以前から付き合いのある友人・未婚と距離ができてしまったような気がするのです。
連絡頻度やSNSでの反応など。
お二人はそんな経験はありませんか?
お二人も現段階では、お子さんがいらっしゃるリンクスと異なる立場ですが、
お互いを尊重し合い、立場が異なるからこそできる会話を楽しんでおられるように感じます。
お二人の関係が羨ましいです。
みんなそれぞれの生き方が違うのは当然のことです。
しかし、結婚や出産など女性ならではの選択の上だと、なんだか距離が生まれやすいように感じます。
少し疎遠になってしまった友人と、どのようにまた距離を縮められるのか。
また、そうならないようにする工夫などについて、お二人のお話を聞いてみたいと思い、メッセージさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
以上です。ありがとうございます。
ありがとうございます。
なるほどねって感じなんですけど。
すっと入ってくるご相談だよね。
なんかめっちゃある。あるあるというか。
相談者さんと同じく、出産と子育てを経験してる。
で、お子さんの年齢もそんな遠くなさそうだ。
ゆうひのちゃんはどう思いましたか?
めちゃめちゃわかるなって思いました。
多分、あるあるだし、気になる人が多いご相談かなって結構思ったかな。
私は今、結婚して子供がいない状態なんだけど、
この相談者さんの友達側の立場に多分近くて、
私は子供を産んだ友達には、出産おめでとう連絡以降の連絡をちょっと控えてしまうっていうか、
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控えようと思って控えてるわけじゃないけど、なんとなく減っていくっていう気持ちは結構わかるなと思って。
友達が子育てで忙しいだろうし、寝れてなかったりとかもするだろうし、
無駄に私がなんの用もないのに連絡して、手をあずらせるのもなとか思っちゃって。
私とLINEしてる場合じゃないんじゃないかみたいな気がして、全然連絡しなくなるかも。
そうなんだね。
全然その発想なかったって思った。
そっか、連絡しづらくなったりもするのか。
でも私だって、自分が子供いなくって、結婚して子供いる友達に連絡するのちょっと遠慮しちゃう時期あったはずなのに、
言われてみたらあるのに、改めて言われてみると、そうなんだって思った。
このさ、連絡来ると嬉しいもん?子育て中、めっちゃ忙しいとき。
嬉しい、嬉しいんだけど、私はめちゃくちゃLINE寝かしたり、インスタのDM寝かしたりしちゃってる。
1日半ぐらい返さないみたいなの、ざらにある。
子育て関係なしね、それはね。
関係なしにあるし、子育てしてからはひどい、ほんとに。寝かせ具合がひどい。
1週間とか余裕で寝かして、平然と返す。
これは個人の特性というか、あれによるよね、連絡頻度とか。
だから、ほんとにすぐ返せないんだよね、連絡を。
携帯をさわる時間がないというか、携帯をさわる時間はあるんだけど、考える時間がないから、遂行する時間がないから。
寝かしたくなっちゃうよね、なんて返そうかなって思ってる間に寝かすみたいな。
そうだね。
私ね、結構即レスなんだよね。
月早いよね。
寝かしちゃうこともあったり、忘れちゃうことも全然あるんだけど、基本的に即レス命みたいな教育を受けてきてしまったから、
LINEの未読溜まってる状態が嫌だから、いつもゼロにしておきたいみたいな。
だから、個人の特性も結構よるからっていうのはあるよね、前提として。
そうだね。そっか、連絡しづらくなったりも、そうだよね、するよね。
あと、SNSの反応するやつとかもさ、友達が子供で育ててると、子供の写真がいっぱい上がってくるようになって、
かわいいな、頑張ってんだな、子育てとか普通に思うんだけど、子供の成長度合いとかがよくわからないから、
育てたことある人だったら、これぐらいだったらそろそろ歩くかなとか、これぐらいだったら今こういうことが大変だよねみたいなことが言えるんだろうけど、
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私はもう、かわいいねぐらいしか言えることがないから、役に立てそうなコメントもできないし、毎回同じようなリアクションしかできないから、
あんまりリアクションすることなくなっちゃってるのかもっていうのを気づいて、このご相談を見て気づいた。
なるほどね。
本当に悪気とか対意とかないんだよね、私の場合。
私、このご相談を読んだとき、ツッキーと全然違うことを考えてて、
え、何?
向こうからあんまり連絡が来なくなったりしたら、ちょっとそっとしといたほうがいいんじゃないかなって思った。
思ったんだよね、このご相談。
だから、やっぱりこちら側の視点というか、子供だ側の視点として、向こうがこっちに対して距離をとってるように感じるんだったら、そっとしといたほうがいいんじゃないのかなって思っちゃった。
だから、全然違う視点だった。
でも、それが正しいかはわからないんだけど、
本当に距離をとってる場合もあるけど、
SNSの反応とか、LINEの頻度とかで、本当に相手が距離をとろうと思ってるのかって、全然わからない。
わからないよね。
私は、距離をとってる可能性があるか、距離をとってるんだったら、そっとしといたほうがいいなって思ったけど、
ツッキーの話を聞いて、確かに普通に控えてるだけっていうパターンがあるってことを初めて認識して。
そうそうそう。
その友達から、久々に会おうよって言われたら、めっちゃ嬉しいって行くし、全然悪気とかなくて、
むしろ、私、子供がいないから、子供育てるっていうタスクがない分、時間とかにも余裕があるから、
忙しいだろう側の人から誘われたら、全然行きやすいみたいなの。
そっかそっか、なるほどね。
自分の中で、カテゴリーを別の箱に入れちゃうんだよね。
子供育ててる人は、自分より忙しいし、自分とは違う優先順位の中で生活してるから、
気軽に飲みに行こうよっていうカテゴリーから外れるみたいな。
そうだよね。
ポイってされちゃうよね。
邪剣にしてるとか、爪弾きにしてるとかじゃ全くなくて、そういう候補から一旦外れるっていう感じ。
そりゃそうだよな。なるほどね。
ここから導き出される結論は、一旦は自分から連絡しちゃって大丈夫ってことだね。
そうそうそうそう。
実際この間、このポッドキャスト聞いた友達とかが、久々に話したいって言って、
その子、子育て中の人なんだけど、誘ってくれて連絡してくれて、すごい久々に。
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話してきて、6時間ぐらい喋ってた。
めっちゃ話すことあったし、誘ってくれて嬉しかったし、だから全然誘ってほしい。
わかるわー!
SNSであんまりしゃべらないからといって、別にリアルであってもしゃべることがないとかでは全くなくて、
そうそうそうそう、全然そうなんだよね。
逆にSNSだと、充実して子育てしてハッピーそうでよかったなって見てるだけでそう思ってても、
実際会うとすごい愚痴溜まってたりとか、誰かと喋りたかったんだよねみたいなこと言ってくる友達とかもいて、
全然SNSで見えてこない部分が多いし、実際に会わないとわからないことだらけだから、
相手から誘ってもらうのも嬉しいし、私も別にそんな気にしないで声だけかけてみるとかでもいいのかもとか思ったりした。
そうだね、まず自分から声をかけて乗ってくれたら全然また会えばいいし、
誘い待ちっていうことは基本的に子供ができちゃったら成立しないかもしれないね。
こっちの状況が向こうに対して完全に正確に伝わってるわけじゃないから、誘われない。
子育て中の友達とかと会って喋るって思うのは、子供を産んだら違う価値観のもとで生きるカテゴリーに入っちゃうって私は思ってたけど、
実際そのタスクの部分で言ったらそうだけど、話してみたら相手の本質って全然変わらなかったりもして、
母になって変わる部分も確かにあるんだろうけど、その人の人間としての根幹ってあんまり変わらないから、
友達として付き合ってた部分がまるっとなくなっちゃうわけでも全然ないし、
逆に私はその相手の母じゃない部分を知ってる友達として接したら、別にそれでいいのかもって思うようになったかな。
母になっちゃったから変わっちゃったし、私と付き合ってる場合じゃないんじゃないかなとか勝手に思ってたけど、
そこは別に私が気にしなくていいのかもみたいな。
マジでそうだね。
だってママ友じゃない人としゃべりたいしね、こっちは。
やっぱそうだよね。ママ友って子供がいるからこその結びつきだけど、子供の部分を感じてくれる友達って必要だよね。
全然欲しいし、しゃべりたいなって思うし、
とはいえ子供がいる相手だとさ、子供がいなかった頃とは勝手に変わるからさ、
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例えば飲み会よりもランチの方が都合つけやすいとか、
あと子供連れてくるとしゃべりたいことしゃべれないから、子供をがっつり預けられる日の方がゆっくり話せるからそっちを優先するとか、
そこらへんはなんか留意は必要だなと思うけど、
そんなに子供を相手が産んだからってすごい自分と違うっていう線引きを強く引かなくてもいいのかもっていうのは最近私は思うかな。
そう感じるよね。
たぶんね、私がね、もともと友人というか遊びたいって思ったときに対して、
基本的に自分から誘ったりする方だからあんまりない気づきだったね。
あ、ガンガン誘う方なのね。
ガンガン誘う、なんか待つってことを基本的に全くしないから、
あなた一貫してますね、やっぱりなんか。
だから全然気づいてなかったかもしれない。
とはいえ、最初私が第一印象で思ったように、なんかこう距離取られてたらそっとしておいたほうがいいんじゃないかの中身で言うと、
もし相手のね、お友達が子供が欲しいって思ってるけどできないとか、
結婚者子持ちっていう、自分と話したくないフェーズとかも、やっぱ泣きにしもあらずかなと思っていて、
そういう状況があるかもしれないから、そういうのは察知したりとか分かったりしたら、私はグイグイは行かないかな。
確かに私が別に子供を欲しいとは特に思ってない結婚者だから、
子育て中の友達とかとも全然フラットに会えるというか、そういうふうに思えるけど、
そうだね、その友達のどういう状況なのかにすごいよるよね。
そうだね、例えば妊活中とかだったりしたら、今回相談者さんの友達は未婚ってことだったんだけど、
例えば妊活中っていうことで、その妊活ってことを周りに公表してない人とかだったら、
子持ちの自分とは少し会うのがつらいとかは、やっぱあるかもしれなくて、
それを無理に距離詰めるとかは絶対しない方がいいし、とかはあるけど、分かんないよね。
分かる?分かんない?
なんかそのさ、未婚でさ、すごい婚活頑張ってる時とかさ、
実は彼氏と別れたとか、パートナーと別れたみたいな状況の時に、
すごい結婚終産してなんか充実してそうな人といるのって、結構本当に無理だからね。
そうだね、そういう年齢だよね。
婚活とかしててもなんかその、自分のとはなんかその、あえてこういう表現するけど、
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自分の人生と比べてすごく進んでるように見えるじゃん、子供もいる人って。
だからその婚活してるのがうまくいかない悩みとか、
パートナーがなんか思うように見つけられない悩みみたいなのを、
目の前のその子育てみたいな、自分よりも進んでいる悩みを抱えてる人には、
なかなか打ち明けられないって思っちゃう気持ちはすっごい分かる。
進んでる進んでないとかって本当はないんだけど、
そういうふうに思わされちゃう社会ではあるから。
まあ察知するのは難しいかもしれないけど、
まあそういうことも受け入れるっていうスタンスはあってもいいかもしれない。
無理に会ったりもしなくていいし。
私が相談者さんだったら、自分から遊びに誘って、
相手が子供に会いたいって言ってくれたら、子供と一緒に会うし、
そういう感じじゃなさそうだったら、自分一人で友達に、
自分一人の時間を作って、その友達と会いに行って、
子供なしで会うっていう感じにするかな。
例えばだけど、私は自分から遊びに誘って、
最近ちょっと忙しいんだよねとか、日付決定に直結しなかったりしたら、
一旦サッと引いちゃう。
スケジュールをその場で決めるかどうかが結構、線引きポイントだよね。
そうだね、行けたらいいねみたいな感じだったら、
そのタイミングでは引くかな。
でもさ、どの友達ともずっと同じ距離間でいるっていうのは、
私は難しいとは思ってて、
なんかさ、すっごい長く続いてる友達でもさ、
すごい距離間近かったときと、全然そんなにしゃべんなかったときと、
みたいな感じで、変わってくっついたり離れたりして、
なんだかんだ続いてるみたいなものだと思うから、
ずっともみたいなのって、実際難しいというか、不可能なことだと私は思うんだよね。
そうだね。
私も結構、ずっともみたいな人って、あんまりいなくって、
人生を通してずっと仲良しな友達って、あんまりいないかなと思ってて、
中学・高校の同級生が仲良い子いっぱいいるし、大学の友達もいっぱいいるんだけど、
頻繁には会わないし、1年に1回ぐらい会うみたいな感じの友達が結構多いかな。
うん。
私、ずっと長く続いてる友達が1人だけいて、幼稚園の年少から今みたいな感じ。
すごいお笑い芸人の幼馴染みたいな感じ。
そうなんだけど、そのことも、だって毎日一緒に帰ってる時期もあれば、
その学校から家までね、あれば、全然しゃべんなかった時期もあるし、
今はなんだかんだ年に何回か連絡取るみたいな感じで、
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たまに遊びに行くみたいなところだから、
ほんとにいつも私のSNSの投稿に反応くれるとかも全然ないし、
何かあったら真っ先に報告するとかも全然ないし、
そんなもんじゃない?みんなだいたい。
仲良くできる時もできない時もあるけど、
人生いろんな時があるから、付き合える人と付き合ったら良いような気がするよね。
東京の中学高校に通ってて、結構私の友人たち、
そのまま実家に残って東京の大学行ったみたいな子が多かった中、
私は引っ越して1人暮らしして、茨城の大学に行ったのね。
なので、結構大学生になった時に東京に残ってる友達は遊んでるのに、
私はそこに入れないみたいな感じで、若干疎外感みたいなのを覚えたり、
もちろん生活は大学生活って楽しいし、お友達そこでいっぱいできたから全然楽しいんだけど、
なんか疎外感みたいなものを感じたりした時があるんだけど、
私は就職で東京に戻ってきて、中学高校の東京にずっといる友達とまた仲良くなってみたいな感じになったから、
やっぱり友人関係ってすごい流動的なものだし、
それでいいっていうことを受け入れるっていうことは覚えたかもしれない。
ずっと仲良い友達っていうのがいなかった。
大学時代離れたりしたからこそ、それでいいし、あと戻れる。
タイミングがあったり、フェーズがくれば戻れるなっていうのがわかったから、
流動的なものとして受け入れてるかも。
そうだね、私も長野に移住してきたから、Uターンで移住してきたから、
東京で働いてた時の、東京でよく飲み行ってた友達とかとは、そこでちょっと離れちゃって、
私のいないところで、もともと一緒に遊んでた人たちが引き続き遊んでるみたいなのを見て、
ちょっと寂しい、疎外感みたいな気持ちも感じなくはなかったんだけど、
別にそういう子たちと久しぶりに会ったら、別に今まで通り普通に喋れるし、
何なら離れてる間にあったいろんな出来事とか経験とかを、
久々に会った時に喋って、ネタ提供するみたいなことができるように、
自分の人生しっかりやっていけばいいんじゃないかな、ぐらいな気持ちで、
いるようになったらすごい楽になって、
だから別に、一回離れてもまた仲良くできるようになることって全然あるし、
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久々に会って、いっぱい一気に近況喋って、嬉しい気持ちになるみたいなのも、
結構いいもんだなって思うし、いいんじゃないかな、そういう感じでっていうのは思うけどね。
なんか結構、学生時代とか、友達関係に悩んでる時の自分って、
友人関係って、すごいつなぎ止めたりするみたいな行動とか、
関係性を維持するっていうことに対して、少しコストを抑えてたような気がするんだよね。
あの子と別に、別人みたいな。
なんか惰性で一緒にいるみたいなのもあったしね。
そうそうそう、そういうのもあるし。
そうだったなって思うんだけど、今の友人関係は、
私の場合は、もうその関係性の維持が目的では全然なくなってて、
職場の人とか、あと家族とかだと、チームとして関係性を維持するっていうことが、
結構大事だし重要になってくるかなと思うんだけど、
昔からの友達って、もう関係性の維持が目的ではないから、
ってなってくると大事なのって、その時々でお互いが楽しいとか、
前向きな気持ちになれるとか、すべて話せてリフレッシュできるとか、
ほっとするとか、なんかそういう気持ちが大事。
そういう気持ちが大事だから、
維持が目的になっちゃいけないってことだよね。
そう、目的になっちゃいけないし、しなくていいし、
そうじゃなくていいしっていう感じだね。
やっぱライフステージによって、正直友達も合う合わない、
もっと言うと、楽しい楽しくないがある。
もうこの友達と一緒にいて楽しくなくなったなっての、ぶっちゃけ明確にある。
あるね、なんかその価値観も変わってくるしね、人間ってお互いにさ。
そうだね、やっぱ変わる部分と変わらない部分があって、
変わらない部分がほっとしたりもするし、
変わる部分が合わなくなったりもするから、
そうだね、なんかそういうものとして取り扱ってもいいかもしれない。
あとなんか、自分の状況によってもさ、
相手の価値観どこまで許せるかみたいなのが、
すごい明確に変わってくような気がして、
わかるわ。
なんか私、20代半ばくらいの時って、
一番こう、社会に対してカリカリしてたっていうか、
なんかこういうことを言ってるやつはもうおしまいみたいなのとか、
なんかこういうエンタメのこういうのを見て、
こういう感想が出てくるようなやつとは付き合いたくないみたいな、
そういうすごい傲慢さがあった気がしてて、
そういう時になんかすごい、
じゃけんに扱ってしまった相手って結構いっぱいいたから、
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なんかすごい申し訳なかったなって思うんだけど、
今だったら、そういう考え方もあるよねとか、
思ったり、
そいつとはここの考え方は違うけど、
こっちの部分では付き合っていくことができるみたいに、
思えるようにもなったりとかして、
相手の変化っていうのもありつつ、
一方で自分の変化っていうのも大きいよなって思う。
今回相談者さんに共有したいこととしては、
維持しなくても、
時がくれば戻れる場合もあるから、
大丈夫っていうことと、
あと意外と話しかけづらかったり、
控えてる可能性あるから、
基本的に連絡は自分から取っちゃって大丈夫っていうことかな。
そうだね。
男の人ってさ、結婚とか出産とかでさ、
友人関係にこうやって距離が生まれるみたいなのって、
あんまり聞かないような気もして、
どうなんだろうね。
でも多少子供の世話あるから、
そんな休日に友達とふらふら遊びに出かけなくなるみたいなことも、
全然あるような気はするけど、
でもやっぱりどうしても女の人の方が、
妻とか母とかの期待役割に応えるために、
自分の生活を変化させたりとか、
自分の時間を減らしたりとかっていうことに
結びつきやすい気はしてて、
でも女の友人関係はそういうもんだから、
人生のステージが変わったら、
離れていくもんだからっていう風になるのは、
私はちょっと嫌なんだよね。
そうだね。
なんか、まだツイッターとか見てると、
パパは普通に夜飲み会行くのに、
ママは許可制みたいなのとかも見る。
聞くよね。
そうだね。
そういう男性は、
友人関係とか付き合いとか変わらないけど、
女性は子供を産んだ瞬間、
自動的に変わってしまうみたいなこと、
実証が世の中では全然起きてそうだなって思う。
だから、そういうのに抗いたい気持ちはすごいあって、
そう、だからこういうポッドキャストもやってるし、
子供にいる友達とかとも、
全然普通に楽しく遊び回りたいって私は思うけど。
そうだね。
ちなみに、そこの部分ちょっとだけ補足というか、
そこの部分に関しては、
うちのめっちゃ育児するする夫とかは、
するする夫。
するする夫は、たぶん一緒かも。
私と全く一緒かもしれない。
今まで通り遊ぶとかは、もちろんできないし、
今まで通り休日フルでどっか行くとかはできないし、
27:01
平日の夜いないのは許可制だし、みたいな感じで、
だからやっぱ、どれだけ育児とかに対して当事者かによるかもね。
だから夫の友人関係の変化気になるよね、だから。
そう、私さ、今回これを話すってなった時に、
うちの夫どうだろうなって思い浮かべてみたんだけど、
うちの夫の場合は、
元から年に2回しか飲み会、友達と遊ぶみたいなのしない人だから。
でも確かに男性の友達同士って、
そんなにどんどん一緒に出かけたりとかしないよね。
でも人によるんじゃない?
めっちゃ飲みに行く人とかもいるから。
飲みに行くとか、キャンプ行くとか、
フットサルとか、
そういうアクティビティとセットならあるかもしれないけどさ、
ね、目的があった。
しゃべりに行くってなくない?
ないね。
だからやっぱり、男性が弱みとか悩みを友達に開示するかどうかの量が、
女の人と比べて違うから、
女の人の友達のほうが結びつきが強くて、
弱みとか、自分の内面とかをさらけ出すことによって付き合いを深めてるから、
ライフステージが変わると、そこの共有がちょっとしづらくなるみたいなのがあるのかも。
男性同士のキャンプ仲間とか、別に子供生まれてもキャンプはできんじゃん。
できないけどね、時間的かもしれない。
時間差であれば。
フットサルとかもさ、
フットサルとかもさ、できんじゃん。
そこにさ、フットサルって自分の生活のことをシェアしなくてもできんじゃん。
そうか、友人関係の結びつきの内容がちょっと違うから、
ライフステージによって、
時間的な拘束時間が、時間的な制約はあるかもしれないけど、
精神的な制約、ライフステージによってちょっと付き合いづらくなるみたいな制約は、やや少ないかもしれない。
そんな気がする。
よくわかりました。
そこの違いが多分、男女間であるんだよね、きっとね。
なんかさ、結構感想でいただくんだけど、
お二人の関係が羨ましいですとか、
楽しそうに喋って、こんな友達がいるのいいなって思いますみたいな。
感想すごくいただくね、ありがたい感じ。
もらうね、ありがたいね。
でも、私とよしのちゃんは楽しく話ができてるから、すごいありがたいんだけど、
それは我々がさ、仕事でいろいろ大変なことを一緒にやったりした経験があったりして、
お互いの人となりをよく知ってるっていうのもあるし、
30:02
あとはなんか、ポッドキャストっていう話すための効率をちゃんと毎週作ってるっていうのはすごい大きい気がして、
違う立場から同じテーマについておしゃべりしようっていうフォーマットがあるから、
腹を割りましょうっていう前提があるから腹割りやすいっていうのも多分あるし、
SNSでつながってるだけとか、たまに複数人で会うだけとかだったら、
たぶんここまで深い話はできてないんですよね、きっとね。
そうだね、しないよね。
意外とね、私とツッキーね、このポッドキャスト始める、
そもそも最近私がツッキーがいる会社に転職したんだけど、
それまでは別に2人きりで遊ぶとかじゃないんだよね。
お互いにSNSでつながってて、たまたま今回ご縁があって会社紹介してもらってみたいな感じだったりしたから、
元からね、話は会う感じはもちろんしたけど、
こいつしゃべれるなみたいな感じがあったけど、
こいつなんか持ってるな、語りたいことみたいな。
感じはもちろんあったけど、元からすごい遊ぶとかではなかったりしたから、
こうやってうっすら新卒で入った会社で、うっすら知り合いだった、
ちょっと一緒に仕事したりしたけど、知り合いだった子が急に仲良くなるってこともあるんですよ。
そうなんですよ。補足すると、吉野ちゃんと私は今同僚で、
新卒の時に入った会社の同期だったんですけど、
私が先に転職して、今いる会社にいて、
吉野ちゃんがそろそろ会社を辞めたいみたいな感じの話をSNSで聞いて、
うちを受けてみないかって誘ったっていうのが経緯なんで、
だから2回同期をやってるっていう感じ。
ちょっと話がややこしくて、申し訳ないんですけど。
新卒の時は別にさ、普通に知ってるし話すけど、
めっちゃこんな深い話する関係性じゃなかったもんね。
そうだね、全く知らないよね。
ツッキーのプライベートとか何も知らないし、
だからこそ最近昔の話とかしてて、そうなんだみたいなもん。
そうそう、そんな感じなんですよね。
だから意外とひょんなことから仲良くなるとかもあるし、
関係がうっすらだったところから、めっちゃ仲良くなるみたいなことも全然ありますよっていう感じだよね。
そういう変化が寂しくなったりとか、残念に思ったりすることも、
確かにたくさんあると思うんだけど、
そういうものだと受け入れて楽しんでもいいかもしれないし、
昔あんま仲良くなかったからっていう理由で、
めちゃくちゃ気になるけど話しかけづらいなって思ってたりしたら、
33:00
全然話しかけちゃっていいと思うし。
私ね、覚えてるけど、新卒の頃に吉野ちゃんを含めて何人かで飲み会に行ったことがあって、
そのときに酔っ払った吉野ちゃんに、私ツッキーみたいになりたくないって言われたことある?
え?え?え?こわっ。
私ね、覚えてるのよ。
どこの部分になりたくないって言ってたの?私何にも覚えてないよ。
たぶん、そのころ私が最も世の中に対してカリカリしてた時期で、
いろんなことに怒ってたんだけど、
それが吉野ちゃんには幸せそうなやつには見えてなくて、
ツッキーみたいにはなりたくないって言ってたよ。
え?こわっ。謝罪か?
全然私は全く気にしてないんだけど、
あ、そうかって思ったことあったし、
私もあのころの自分にはなりたくないから、だよねっていうふうに思うけど。
え、やばいね。でもね、本当に私もどうしようもなくて失礼な女だった。
いや、そう、私もそうなのよ。だからお互いが変わって今仲良くなれてるってことだからね。
普通に。
こわいし、申し訳ございませんでした。
これね、いつか言おうと思ってたんだけど、絶対覚えてないから、すごい酔っ払ってたから。
酔っ払うなよって思うしね、今となったら。
でも、そう考えると人間関係ってさ、おもしろいよね。
そうだね。
おもしろいよ。
そう、だからあきらめなくて大丈夫だと思います。
そうだね。ちょっと最近のおもしろい話で言うと、
私、かぎやかのインスタでさ、育児の悩みとかめっちゃ垂れ流してるって、
ポッドキャストでも何回も話してるじゃん。
で、この間例のごとくブチギレ、他方面にブチギレ。
子供は何にも食べないし、夫はあれだし、みたいな感じでブチギレた。
なんか見た気がするわ。
そう、めっちゃインスタでブチギレたときに、
もう何年も会ってない大学の先輩から連絡が来て、
よっちゃん育児おつかれさま、みたいな感じで連絡が来て、
そのときに言われたのが、会ったことないその先輩、男性なんだけど、
先輩の奥様が、よっちゃんと話したいって言ってるから、会ってみない?っていう連絡。
えー!すごーい!
その奥様も、私の大学の先輩だから、もちろん私は知ってるんだけど、
向こうは結構下の後輩だから、私が知らなくて、
でもなんか、よかったら会ってみない?話してみない?っていう感じで、
今度お茶することになった。
え、めっちゃいいじゃん!
すごいよ、そういうの。
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全然久しぶりだけど、連絡してもらえるのって嬉しいよね。
嬉しい!全然嬉しいし、会うし、私もあんまり緊張とかしないから、
会いたいし、しゃべりたいし、みたいな感じで、
なんかこう、新しく広がっていく方も、
エンジョイすればいいし、いいしって感じかな。
そうなんだよね。
私もさ、今度都内にいるんでご飯行きませんか?みたいなことをさ、
ストーリーズでつぶやいたのさ、いろんな人を連絡くれて、
その中にめっちゃ、6年ぶりとかに会う元会社の先輩が、
久々に会いたいって言ってくれて、
めっちゃ、その人と6時間ぐらいしゃべった。
超楽しかった。
すごいね。
そういうこともあるよ。
友達の人数がめちゃくちゃ多いとかでは全然なくて、
本当に数えられる程度の友達しかいないけど、
めっちゃしゃべる、その人と。
いいね。
久しぶりに会った会社の先輩と6時間、いいですね。
めっちゃよかったよ。
しかもその先輩、お酒飲まなかったからシラフなんだけど、
私もそんなに酒飲まないで、最後なんかお茶でずっとしゃべってた。
わかるよ。スタバでね、ずっとしゃべるとかできるよね。
なんかその、SNSってさ、ほんと表層しか見えないからさ、
いろいろ邪推しちゃって、この子はこうなのかなとか思っちゃうから、
なんか、友人関係の維持には意外と向かないのかもしれないなと思うけど、
私とか、ひのちゃんの話みたいにさ、
偶発的に、久しぶりに会う機会をくれたりとかもするから、
なんか、いっちょいったんだよね、SNSってほんと。
そうだね、なんかこう、少しだけお互いのプライベートが垣間見えることを、
それがすべてとは、すべてじゃないってわかってるんだけども、
それを見て、なんかこう、いろいろ考えちゃうよね。
今、あんま話しかけないほうがいいのかなとか、忙しそうだなとか、
なんか、ほかのこと遊んでるから、自分は誘わないほうがいいのかなとか。
そういうの思っちゃうよね。
ほんとに、そこで余計なことを考える前に、
直接会う約束を取り付けるのが、すごい大事だなって思ったかな。
そうだね、やや積極的めな奴らの意見だったかもしれないけど。
でも、私は別に、友達とすごい長くLINEのやり取りとかもしないし、
自分からガンガン連絡するほうでも、別にないから、
いつもそんな友達と一緒にいるみたいなわけでも、全然ないから、
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あれかも、一人で結構楽しく、いろんなことをできる人間でいると、
友達と久しぶりに会ったときに、しゃべれることがいっぱいあって、
データが、コンテンツがありますね。
そうそう、いっぱい話すことある。
あと、今しゃべってて思ったけど、この相談者さんは、
この春に出産されたから、今まさにめっちゃ大変みたいなときで、
社会との関わりが、生む前より減ってしまっているような気がしてて、
だから余計、他の友達から置いてかれてるというか、
隔絶されてるって、思い込みやすい状況なのかもっていうのは、ちょっと思った。
私も子供が0歳のとき、あったかもしれない。
そもそも、友達と遊ぶにも、自分の状況がぐちゃぐちゃすぎて、
一歩踏み出せないみたいなことあったかもしれない。
自分から誘ったらいいよって言ったけど、そもそもそんな状況じゃなく、
でも友達からは連絡が来なくて、寂しいみたいなときあったかも。
あるよね。
私も給食してたとき、ほんと誰とも連絡取る気にならなくて、
SNS見たら、みんな楽しそうにしてて、
私ばっかり、なんにもできない、無能になってしまって、
こんな私と誰かがあったら、別に今、楽しい時間を提供できる気もしないし、
自分より楽しそうにしてる人と会ったら、辛いかもとか思ったりして、
ほんとに誰にも連絡できなくなっちゃった時期あったから、
なんかちょっとそういう感じなのかもしれないよね。
他者との距離を感じやすいというか、ちょっとSNSの反応がいつもと違うっていう風に、
過敏になりやすいというか、そういうことはもしかしたら。
ちょっとそちら側の可能性に、最初の方に言及できず、申し訳なかったなって思うぐらい、
そういう可能性もあるね。
もしかしたら、そういう時期なんだったらさ、
自分はそういう風に過敏になっちゃう時期なのかもって思って、
いったん嵐が過ぎ去るのを待つとかね。
そんなんでいいような気もするけどね。
あと、子供がいる友達とかとだけ会って、
いったん話を聞いてもらったりとか、
あと物事を解決したりとか、悩んでることを解決することにコミットしたりとか、
そういう感じでもいいかもしれない。
スタンスを変えてみるとかでもいいかもしれないね。
もっと心の余裕とか時間の余裕とかができてきたら、
元々付き合いのあった友達と喋るように声をかけてみるとか、
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そういうのでもいいのかもしれないよね。
そうだね。
そうだよね、ゼロ歳の時ってね、本当にね。
私は結構、三号打つっていう感じまではいかなかったけど、
明確に病んでいて、明確に子供が可愛いって思えない時期みたいな、
そういう時期があったりしたから、
いろんなことが気になったりすると思うんだけど、
そこを少し出した私とか、月とかからの視点のお話で、
少し気持ちが楽になるといいなと思いました。
気持ちが楽になったりとか、そういう人たちもいるんだなって思えるといいなって思いましたね。
良くも悪くも人間って変わっていくから、
絶対今の相談者さんの状況が、どんな状況かちょっとわかんないけど、
それが良くも悪くも続くっていうことはないから、
心境の変化はたぶん絶対そのうち訪れて、
フラットに今まで話してた友達と連絡取り合えるようになる気持ちになることも絶対あるからね。
大丈夫なんじゃなかろうかって思ったかな。
また何かありましたらお便りいただけると嬉しいです。
本当にありがとうございました。
何でも送ってきてください。
じゃあこんなところかな。
お聞きいただきありがとうございました。
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サステナブルに頑張りたいと思います。
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