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同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、隣の芝生を覗き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、既婚・子育て中の私、吉野と既婚リンクスのツッキーがお送りします。
はい、第10回のテーマは、地方と東京ということなんですけど、実は吉野ちゃんは東京出身で、私は長野県出身で、なんか我々いろいろ価値観、近い同士だよねと思いつつ、結構その質地の部分全然違うよねっていう話になって、ちょっといっぱいこのテーマで喋ろうかっていう風になったんですけど、吉野ちゃん今、地方移住に興味あるんだもんね。
そう、それしか考えてない。
それしか考えてないの?他のことも考えてるの?
そうそう、めちゃくちゃ地方移住したくって。
で、なんか家とかちょっと探しそうかなみたいな、結構本格的に考えてるよね。
でもあれでしょ、夫からさ、吉野ちゃんの夫はさ、地方の人だからさ、田舎に夢見んだみたいなこと言われてるでしょ。
そう夢見すぎて、そう言われてて、え、どういうこと?みたいな感じになっていますね。
そこをね、ちょっと解き明かしたいなという、今回でございます。
そうだね、だからその、東京民から見た地方と、逆に地方民から見た東京がどんな感じなんだろうね、みたいなのをちょっと話したいなと思ったんだけど、
地方移住に対して、どんな生活ができるイメージなのかをちょっと聞きたいなと思って。
しめしめみたいな、部活の3年の先輩が1年に、部活のことなんだと思ってんの?みたいな、そういう質問するみたいな。
そういう感じになっちゃうのは、なんかやだなと思う。
いや、いいですよ。
え、そう、地方移住ね、私すごい、今んところも、なんていうのかな、いいイメージしかないと言ったら過言かもしれないんですけども、
ちょっと、まず私、東京出身ではなくて、埼玉県出身で、で、中学校、高校が都立中学都立高校に通ってたみたいな感じなんだよね。
だからまあ、埼玉とか東京あたりで、
まあ、リーダーのもんですよ。地方民から見たとしても。
いや、でもちょっとね、友達とかに責められる可能性があるから、1回訂正しておいて。
あ、ほんとね、お前別に都民じゃないだろうっていうね。
そうそうそうそう。で、大学は茨城県の筑波市っていうところで過ごしてて、で、結構まあ田舎だよね。
で、なので結構田舎で過ごしてて、すごい大学時代楽しく過ごしてたから、いいイメージしかないっていう感じなんだけど。
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で、今でいうと、今東京に住んでて、で、夫の実家が長野県なので、かなりこう頻繁に帰っていて、そうめっちゃ最高みたいな感じ。
偽実家、私すごい大好きなので、だからこう、なんでかっていうと、道の駅も好きだから、
なんか道の駅いっぱいあったりとか、食べ物おいしいとか、緑いっぱいとか、空が広いとか、
なんか、そういういいところばっかを見て、地方移住したいなって、すごい思っている感じなの。
なるほどね。
で、偽実家が、親戚集まりとかしないし、あのギリの、まあお母さんももちろん大好きだし、
お父さんが、なんかこう家事も料理も、孫育児もめちゃくちゃするし、
なんか、いわゆるこう田舎のめんどくさそうなところみたいなことを、私、一ミリも体験してないんだよね、たぶん。
だから、今いいイメージしかないっていう状態なんだと思う。
だから、よしのちゃんは田舎が好きっていうより偽実家が好きなんだよね、きっとね。
そうだね、偽実家っていうか長野が好き。
偽実家と長野が好き。
長野と一口に言っても、いろいろありますね。
捕まった長野の女に。
捕まりましたね、今ね。
だから、その偽実家、たぶん素敵な環境なんだろうけど、
なんだろう、それがイコールどこに住んでもそうなるかっていうのがまた違うよねっていうのはあるかなって思うのと、
あとね、地方って一口に言っても、なんかめちゃくちゃグラデーションがあると思ってて、
なんかあのネットとかでさ、ネットでなんか週に1回ぐらい地方東京論争あるじゃない?
あるね、ほんと最近すごいよく見るよね。
やってんなーって思うけど、
あれの時のその地方の、地方って一口に言われてもなんか全然違うだろうみたいな、
人によってその思い浮かべてる地方が違うから、議論にならないし話噛み合わないところがあるなと思ってて、
例えばさ、その県の一番でっかい都市とかだったら、
例えば長野だったら長野市とか松本市とかの中心部に住んでたら、
徒歩圏内にコンビニもあるし、ドラッグストアもあるし、
なんか全然東京の外れの市ぐらいの感じで便利に暮らせると思うんだよね。
あと人も結構流動的だから、全然ずっとそこに住んでるみたいな人じゃなかったりもするから。
はー、確かにね。
でもそっから一歩離れると、車ある前提の生活になるのよ。
徒歩圏内に何かがないとか、車でちょっと行かないとスーパーないとかっていう生活になったりして、
で、ガチの田舎は病院もないし、学校もないし、スーパーもないし、
なんならもうなんかすごい昔のコミュニティのまんま、江戸時代ぐらいから同じようなコミュニティで暮らしてますみたいな、流動性全くないみたいな。
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あ、そう、なんか八幡村ですか?みたいなのもあるし、本当にグラデーションがあって、
田舎は田舎で、結構教育とかさ、文化とかに力を入れてたりする、なんか比較的文化の高い田舎みたいなのもあったりして、
そこの小学校だけ異様に異人が出るみたいなのとか、異様にアーティストが入ってたりとか。
はいはい、そういうのあんのね。
あの、マベクロゴーチさんと、キングヌーの人たち、長野の田舎の町出身。
すごいね。
でしょ、おしゃれ東京代表、おしゃれ代表みたいな人たちだけの、なんか長野のすごい山奥の、山奥って言ったら怒られるかもしれないけど、
全然精霊師とかじゃない地方の出身だったりして、そこなんかね、話聞いたら結構教育に力を入れているらしいっていうのを聞いた。
そうなんだ、後で詳しく調べてみます。
田舎って言ってもね、いろいろあるんだぞっていうのがあるんだけど、なんか私自身は、親が転勤族だったのもあって、
下祖の村、まじ病院ないですよみたいな、病院ギリあったかな、あるかないかぐらいのところと、文化道が高めの田舎みたいなところと、
地方都市と首都圏の田舎、私の場合埼玉の市と、あと社会人になってからの東京のど真ん中の全部で生活をしたことがあって一応。
もうらしてんね。
地方から東京のグラデーションみたいなのがわりとわかるっちゃわかるなっていうのがあって、それはなんか自分の中でも経験してよかったなと思ってる。
そうだね、すごいね。
田舎東京論争が起こると、広報先輩面みたいなのしちゃう。
お前らどの程度の田舎の定義から始めませんかみたいな。
はいはい。
話はそこからじゃないですか、みたいな感じになっちゃうんだけど、でも吉野ちゃんは実家も首都圏のところにあってさ、職場も東京にあってさ、基盤みたいなのが首都圏にある中で、なんで地方移住したいの?
まあでもやっぱり子育てはでかいかな、子育てが始まっていきなりこう考えるようになって、なんでだろうね。
これね、埼玉県民によく言えることだったりするんだけど、埼玉県民ってめちゃくちゃ共同愛がない人多かったりするのよ。
まあないよね、私も大学埼玉だったからその感じはわかる。
まず共同愛がないから、あんまり自分の実家近くっていうことに対するこだわりがないっていうのは結構あるかもしれないっていうのと、
今私子育てをしてて、休日どこ行ってもすごい、もう東京激込みじゃん。
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土日の銀座池袋、北千住とか、どこも激込みだったりして、それに疲れ果てちゃってて、なんかバカみたいこんな一箇所に集まってみたいに思ってて、
そう、めっちゃ疲れちゃってて、あと長野に行ったときに、土地が広いじゃん、普通に。
ゆとりがある感じ。
ゆとりがあるよね。
そうそう、長野でかいしね、だからシンプルにゆとりがあることが、それだけで普段の激込み東京にいると、めちゃめちゃいいなって思っちゃうんだよね、なんか救われるという。
そう、まんねん人に酔ってる感じが、もう気持ち悪くなっちゃって、ここからいつか引っ越ししなきゃって思えないとやってけないぐらいに、今すごい疲れちゃってて、
なんか酸素薄い感じするよね、感覚的に。
実際そうじゃないのかもしれないけど、なんかひと息でっていうか、あるよね。
なんていうのか、息がつまるまで言うと、ちょっとオーバーかもしれないけど、そう感じる瞬間が少なくとも、多少ね、子育て始まってからはね、すごいあるんだよね。
あと、これはもうめちゃくちゃ個人的な理由なんだけど、私の息子の名前に、夕方の夕っていう字が入ってて、なんかすごいそれが気に入ってるから、意識的に夕日を見るようにしたのよ。
ステキ。
今まで全然空を見るって、なんか何言ってんだよ、こいつって感じかもしれないけど。
ステキエピソードやん。
そう、で、でも夕日をね、すごい意識的に見るようになったら、全然見えないの。
あ、実際ね。
見る。
沈むところが見えないよね。
マジでね。
そうそうそうそう、沈むところが見えないし、なんかうっすらピンク色になってて、空は見えるんだけど、太陽は全然見えないし、とか、なんか電線だらけだし、写真に撮っても映えないし、みたいな感じで、なんかすごいそれがショックで、空が開けてるところっていいなって、なんかすごい思うようになっちゃって、みたいな。
なんかぱやぱやした理由ですが、そんな感じ。
いやー、でも大事なことだと思う、ほんとに。
人間らしく暮らすみたいな。
そうだね。
私もなんだかんだ、東京で暮らしてたけど、コロナ禍のあの感じ、なんていうのかな、人に会えないのがやだったから、地元に戻ったみたいなのもあったけど、なんかちょっと人間らしく暮らせないんじゃないかな、みたいなのもちょっとあったりしたから、この気持ちは若干わかるっていうのはあるんだけど、
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でもなんかね、今子供の話で言ったけど、私子供のころ逆に、自分の家のまわりのどこまで行っても、あんまり人がいない、知ってる人しかいないっていうのが、すっげえやだった。
知ってる人しかいない、なるほどね。
こないだ実家戻って、いつもの散歩コースみたいなのがあって、土手まで行くみたいな散歩コースあるんだけど、夕方歩いて、人に誰も会わなくて、牛にしか会わなかった。
そう、あのね、人間いないんですよ、いなかって。
なるほどね、逆だね。
そこで幼少期過ごすと、ずっと考えごとしてるの、一人で、道を歩きながら、学校の帰りに。
ずっとなんか、空想したり、考えごとしたりしてた。
はいはい、空想ははかどりそうだね、空想妄想は。
そうそうそうそう。
ずっとなんか、考えごとしてたなって思うんだけど、なんかさみしいのよ、やっぱり人に会わないっていう。
なるほど、いやー、めっちゃわかんない感覚かも。
季節がさ、季節の感覚とか、自然の感じがわからないのがさみしい、なんかやだなっていう気持ちも、東京に出たからわかるんだけど、
逆に、その季節の感じがわかりすぎることで、そっちにめちゃくちゃ私、引っ張られちゃうのよ。
だから、日照時間が冬になって、短くなってくると、ほんとにさみしくなってくる。
暗いから、暗い人いない、寒い、さみしいみたいな。
結構ね、がちの感嘆をしている。
考えたことなかった。
アハレの世界、アハレの世界なわけ。
ちょっとわかんない。
枕の方針のあの感じとか、すごいわかんない。
ああ、アハレの世界ね。
アハレって、もののアハレだと思う。
なるほどね。
こんな感じでいて、小学生のころに、家族で初めて大阪に行ったのよ、なんか旅行で。
で、なんかホテル泊まるじゃんか。
で、夜さ、ホテルのさ、寝るとき電気消してさ、窓から外見えるじゃん。
で、あのさ、都心とか、高いビルあるところってさ、高層ビルって、なんか飛行機ぶつからないようにさ、赤いランプついてるじゃん、点滅するやつ。
あれが、窓から見えて、めちゃくちゃその赤いランプだらけになって、光って、都会だって思った、そのとき。
夜だけど、明かりがついてて、人がいる?いっぱいいる?っていうのに、なんかすっごい安心したんだよね。
両方経験してみないとわかんないというか、すごいね。
全然ちがうね、出てくる話が。
全然ちがう。
そう、だから、あの田舎だと、もう夜になっちゃうと、もうなんか人間の世界じゃないんだよね。
だから、自然が勝ってるから、明かりないし、動物出るし。
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自然すぎると、こわいよね。
自然ってこわいよね。
大きなものじゃん、なんか人間かなわないように。
大きなものに、やっぱり夜は支配されてるみたいな感じで、
子供もそんな人数いないし、そもそも人間があまりないから寂しくて、
だから、都会に出て、夜も活動してる人がたくさんいて、みんな好き勝手に暮らしてて、
私のことを知らない人がたくさんいるのが、すごい安心したっていうのが。
だからさ、ドラマとかでさ、初めて田舎から東京に出た人がさ、
東京はこわいとこだ、みたいなこと言うやつあるじゃん。
ドラマ、状況シーンみたいな。
私はあれ嘘だと思ってて。
嘘っていうか、私は全然ちがった。
人はいっぱいいるんだって。
そうそう、人がいっぱいいて、そこに埋没できるって、めちゃくちゃ安心感あったね。
そんな小学生の、全然東京じゃなくて大阪なんですけど、
その都会体験みたいなのがあったのも、たぶんちょっとだけ影響してて、
やっぱ私ね、田舎から出たくて、めちゃくちゃ勉強したタイプだったんですよ。
田舎から出るには進学するしかないから。
そうだよね、それがすべてだよね。
そうそうそう、進学するしかないから。
田舎の自然がやだとか、山がやだとか、畑がやだとか、そういう感じでは別になくて、
どっちかといえばさ、物のあはれ感じちゃってる系の子供だったからさ、
秋になったら、お盆が過ぎたら、空が高いな、みたいなことをさ、
普通の風呂に感じてるような子供だったからさ、
自然そのものがやだったっていうわけじゃ、たぶんないんだけど、
やっぱね、車社会の田舎だとね、子供が自分の意思でどっかに行くっていうのができないんですよ。
全部親に連れてってもらわないといけないから。
あー、なるほどね。
それやじゃない?
やだ、やかも。
だから、漫画とかでさ、子供だけで待ち合わせしてどっか行くみたいなシーンとかあると、
私にはこれができないってずっと思ってた。
行く場所がないからって。
そっかー。
だからさ、親がいいよって言ってくれるところじゃないといけないわけよ。
親の都合があるときにじゃないと。
それがね、ずっとやだったね。
私、中学校高校と、私、上野あたりの都立に通ってて、
もう、中学校1年生から、上野のファーストキッチンかみす堂で、
4、5時間友達としゃべって、夜10時ぐらいに帰るみたいな。
そういう自由が欲しかったよね。
そうだね、自由だったね。
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たしかに、あれがないってなると寂しい感じ。
それがないから、田舎の子供は神社にたむろすることになるんですけど。
それはそれで面白かったけど。
神社にたむろしてました。
あと、チャリでいいよみたいなとこ行くとかね。
で、あとね、町に本屋がなかったんですよ、私の地元。
やばくない?
本屋はね、欲しいよね。
あったんだけど、まみきで潰れたの。
あー、ちっちゃい本屋なんだね。
ちっちゃい本屋が。
幼稚園くらいのときには、もう潰れてて、
でも、私、本読むのとか好きだったから、
チャリ、四、五十分くらい来いで、隣町のブックオフまで行って、
そこがまた本屋じゃなくて、ブックオフってのがなんかウケるんだけど。
まで行って、立ち読みして帰ってきたりとか、
あと、スーパーの雑誌コーナーあるじゃん。
あそこで立ち読みしたりとか、
あと、小学生の頃の、私の活字絵の執念やばくて、
古本回収から漫画を去って、昔のリボンとか読んだよ。
はー、すごいね、なんか。
犯罪だと思うんだけど、今思えたら。
でも、なんか、それはそれで、
ツッキーみたいな人を爆誕させている何かが。
なんか、枯渇してたんだよね。
そのエンタメの活望がやばくて、
なんか、調味料の裏の成分表まで読んでた、だから、その頃。
周りにエンタメがなさすぎて。
やばいね。
チラシとか、チラシとか、めっちゃ端から端まで読んでた。
で、このツッキーが生まれるわけだもんね。すごいね。
だからね、図書館とNHKには感謝してますよ。
安定供給。
安定供給。エンタメと文化の安定供給。
そう、だから、初めて一人暮らし、大学出て一人暮らしして、
歩いて行けるところに本屋さんがあるのが、めちゃくちゃ嬉しかったよ。
なるほどね。
うちらの時代ってね、ちゃんと柄系だしね。
ネットショッピングもさ、今ほどそんな普及してないから、
なんでもネットショッピングでもないし。
小学校時代とかは、全然ネットサーフィンとかが、ちょっと出来始めたぐらいだよね。
そうだね。
だから、今ほど安定して、
エンタメとか活字のコンテンツとかが、良質なコンテンツが供給されてた時代では全くないからね。
全くなかった。
田舎が嫌っていうか、選択肢のなさが嫌だったんだと思う。今思うと。
自分で好きなところに行って、自分で選び取った好きなことをする自由が欲しかったっていうのが、
田舎出たかった理由なんだよね、きっとね。
だから、今私また地元戻ってるけど、
仕事する場所を自分でも好きに選べるようになったっていうのと、
自分で好きに生きられるだけのお金を得たから、別に田舎で暮らしてもそれは良くて、
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選択肢の問題だったなっていうふうには思うかな。
じゃあ、あれだね、嫌だったところが解消されている今は、
全然嫌いとかじゃなくて、子供ながらのお金がなかったりとか、
車運転できないみたいな、交通手段の制限があったりとか、
そういうことが全て嫌だっていうところの全てが解消したのかな。
今喋ってて思ったけど、田舎が嫌だ、田舎が嫌じゃないっていうのと、
田舎の本家が嫌だと、田舎の本家が…みたいな話って全然別だと思った。
あ、待って待って待って、本家?本家の概念から?
でも、まじでわかんない。映像作品や漫画などで、ワードはさすがにわかりますけど、
本家ってなに?
わかりやすい本家商標で言うと、あれだよね、サマーボード。
あれがすっごい美化されてるけど、あんな感じ。
私も冷静に考えて、本家ってなんだよ、本当の家ってなんだよ、みたいなことをすごい思うけど、
家制度がある時代だとさ、長男が家ついで、そこの家に住むみたいなのあるじゃん。
そこの本流っていうか、ずっとそれが続いてる家のこと?
めちゃめちゃでかい家っていうイメージであってる?
でかいかどうかっていうか、
例えばさ、三兄弟いたとして、生まれた三兄弟の長男がその家をついでそこで暮らすとしたら、
次男と三男はさ、出てって違うところで暮らすじゃん。
その長男とこの家族によって住み継がれてる実家が本家か。
私の実家は本家なんですよ、それで言うと。
お父さんが長男なの?
そこもね、なんかめんどくさいんだけど、なんかうちのお父さんは次男だけどついでるっていう。
ついでるってことね。
そうそう、ついでる人ってこと。実家を継ぎ続けてる人の家っていう感じで。
で、うちはね、私も最近知ったんだけど、なんか家康が生きてた頃から同じ土地に住んでるらしくて。
なんか仏壇にある、なんか先祖の明日表みたいなのがあって、
それを見たら、なんか一番最初の階層みたいなのが、
慶長とかそのあたりになってた。
だから、全然そのお金持ちってわけじゃないけど、ずっとそこの土地にいる家って感じなんですよ。
大変そう。
そうで、その本家、なんかさ、吉野ちゃんこの間さ、田舎に住んでたら、
なんか田舎のクソ親父みたいなのになんか歯向かう妄想してるみたいなこと言ってたじゃん。
田舎の、最近よくあるさ、田舎に帰って、
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盆とか正月に、今に居座ってる田舎のクソ親父みたいな概念に、
なんか一言言うみたいな漫画多いじゃん、最近。
そう、そうなのよ。で、それに歯向かえると思うって、月に話して笑われたっていう話がありまして。
それはね、あれを、なんか学校に不審者が入ってきたら、どうやって倒そうかみたいな妄想と一緒。
あー、なるほどね。
実際できない。
実際はどうなんだろう。
でも、なんていうか、それをそんなことできるわけないじゃんって言ってるだけなのも、なんかやだなと思ってて、
実際さ、そうすべきだから、倒すべきものじゃん、その田舎のクソ親父みたいな。
敵。
そう、なんか駆逐すべき概念だからさ、どうにかしたいものだけど、実際結構そこら辺複雑でさ、
だからそう、田舎の本家って、盆と正月は、親戚がみんな来るんですよ。
だから、よしのちゃんは、議事会に行くって言ってたじゃんか、議事会に戻るって言ってたじゃんか。
それがいっぱい来るみたいな感じ。
まあまあまあ、うちもお仏があったりしたから、埼玉の実家、仏があったりしたから、親戚来たりしてたのの、でかい番ってことだよね。
そう、だからその、おじいちゃんの兄弟たちが来て、お父さんの兄弟とその家族が来て、みたいな感じになるのよ。
で、それの人が来るから、やれ布団の用意だ、風呂の用意だ、ご飯朝昼晩の用意だ、酒の用意だ、なんだっていうのを、お盆のなんだ、一週間ぐらいとかやんなきゃいけないのよ。
その本家の嫁が。
え、月にちそうだったの?
そうだよ。
え、なんで一週間もいいの?
本家みんなそうだよ。実家だから。
実家に帰るが、実家に寄生するが、いっぺんに行われてて、たいへんってことか。
そう、だから本家ってみんなの実家だからさ、いろんな、外にいて暮らしてる。
どんだけ広いの?
でかいの。広さだけでいうと、ぜんぜんでかいんだけど、旅館みたいにあつかわれるわけ。
田舎のおばあちゃん家に遊びに行くの、楽しいなみたいなことを言えるのって、遊びに行く側だからであって、こっちは、そっちからするとレジャーなんだけど、こっちはね、ずっと接客なんですよ。
だから私も遊びに行く側がよかったなってずっと思ってた。
みんな来るから、その時期遊びに行けないし、お客さんたくさん来るから。
で、女の子だからお台所の手伝いとかしなきゃいけないし、なんか尋常じゃない量の洗い物とかしたりとかして、
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それってさ、マジでおじいちゃんとかお父さんとかはたらかないの?
やらない。
田舎のぼんと正月の時期の、帰省するのが、だるい話がわき起こる時期あるけど、あれ行く側もいやだろうけど、来る側も結構やだからね、みたいなのをすごい思ってた。
もてなさなきゃいけないから。
田舎のめんどくささって、土地とかその周辺環境にものがないみたいな話と、その田舎の家、制度が結構残ってる家のいろいろがめんどくさいっていうのと、なんか結構分けて考えるべきだよなっていうのをすごい思ったりする。
なるほどね。月は全部やってんだね、その田舎。濃い田舎をやってるね。
でもうちよりもっとやばいところとかあるんだよ、地域とか。なんか九州とかもっとやばいって聞くし。
うちはでもね、おじいちゃんおばあちゃんがその家の、おじいちゃんおばあちゃんっていうか、おじいちゃんの代、おじいちゃんを課長として、一家が引き入られていたみたいな、家のおさね。
引き入られていたみたいな、世代の時は、まだそのおじいちゃんの兄弟とかもたくさん生きてたから、お客さんいっぱい来るし、
おじいちゃん7人兄弟なのよ。だからその人たちがみんな来るとか、お父さんの兄弟とその子供たちも来る。
私のいとことかもいっぱい来るみたいなのをやってたから、私は子供の頃はめちゃくちゃ人来てたけど、今はもうおじいちゃんもほんと九州半ばだし、
おじいちゃんの兄弟とかもみんな死んじゃってるし、うちのいとことかもでっかいから、全然その遊びになんて来ないから、全然その本家イベントみたいなのが、昔に比べれば減ったけど、昔やばかったね。
私の子供の頃、まじやばかった。私が生まれる前ものって、やばかったって言ってた。
この田舎の本家やばい話は、無限に出てくるから、うち孫が外孫がとか、男孫と女孫の扱われの違いだとか、
うち孫と外孫の意味、全然わかんない。
だから、息子の産んだ子供と娘の産んだ子供の扱いの違いってことだから。どっちがうちで、どっちが外だったか忘れたけど。
すごいね、大変だねしか言えない。
ニコゴリなわけ。だからそう、何て言うのか、吉野ちゃんちの技術家はそういうのが全然ないっていうのは、めちゃくちゃいいよねっていうのがある反面で、
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そういう常識で生きてる人たちがたくさんいるエリアに移住すると、割と大変なんじゃないかなと。
あー、なるほどね、はいはい。
気をつける。
気をつけるって。
なるほどね。
そうだね、グラデーションがあるから、全然難易度が低い、生霊指定都市とかで暮らした方がいいだろうなって。
なんかさ、長野の人にさ、長野の友達とかにさ、長野住みたいんだって言って、ここら辺に住みたいと思ってるんだよねとか言うと、その土地の人って必ず、あ、そこら辺だったら外の人もいっぱいいるからいいと思うよみたいなこと言ってくる。
なんでそんなこと言ってくるんだろうと思ってたけど、結構重要視した方がいいんだね。
なんならそこが一番重要だと思うな。
だってうちの田舎の、うちの実家の周りの人たちもさ、みんなうちと一緒でさ、昔からそこの土地に住んでる人たちだからさ、
地続きなんだよね、昔の。
関係性とかもね。
あそこの川が氾濫したからこっちの方に人が流れてきたみたいな、そういうのと地続きで、そこから今も暮らしてますみたいな感じの人たちだから、
このコミュニティに新たに入ってきて馴染むってマジ大変だろうなって思う。
やだもん、私やりたくないもん、そんな。
わかりました。
すごい、すごいね。
だってこの間、なんかそのうちの近所に東京から、東京で結構キラキラ系の感じでお仕事なさってた方が、
結婚して旦那さんがこっちの人なのかな?結婚して住んでるみたいな。
でもその人も住み始めて何十年も経ってるから、全然馴染んでる人だと思うけど、
その人がなんかうちの地域のことを、なんかドコドコ町の北朝鮮だって言ってたんだって。
外から入ってきて、多分いろいろ苦労したんだろうねと思って、北朝鮮。
へー、ドコドコ町の北朝鮮だって言って、私爆笑して、ですよねみたいな。
全然地元の好きなところもあるし、押せる部分もたくさんあるんだけど、
土地自体の愛着と、システムのやばさって別だなって思う。
土地だけで見てたかも。
そうだね、システムは何もあんま見えてなかったかもしれない。
そういう地域だとさ、そこの家に関わらない、そういうお家に関わらなければ関係ないじゃんって思うかもしれないけど、
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やっぱそういう本家みたいなことをまだ言ってる地域っていうのはさ、
女の人が家にいて、男の人は何か外で地域の寄り合いに出るみたいな、
女の人も寄り合いみたいなのがあるんですけど、
そういう前提だから、例えば何だろう、お祭りがあるときは女の人が何か借り出されて、
めっちゃおでん作んなきゃいけないとか、めっちゃおにぎり作んなきゃいけないとか、
そういうのあるから、なかなか馴染む大変だろうなって思う、東京とかから来たら。
めっちゃ怖いんだけど。
でもね、こういうことを言って、田舎やばいよとか、田舎怖いよとか言って、
なんか脅かしたいわけじゃないんだよね。
地方移住したい気持ちすごいわかるし、自然の中で子ども育てるってめっちゃいいことだと思うから、
なんだろう、やっぱ程度問題だから、教えられることがあったら教えておきたいみたいな感じで私も。
いくらでも聞けるから、ツッキーには聞いとこう。
私も全部の地域のそういう空気感がわかるわけじゃないからあれだけど、
だいたい感覚としてわかるところあるからさ、この辺だとこういう感じなんだろうなみたいな。
もう矢島ちゃんの顔が死んでいくんだけど、どんどん。
ちょっとツッコムのはやめようって思いましたね、何もわからずに。
そうだね、田舎のクソ親父みたいな概念あるじゃんか、
そういう人に立ち向かっていくみたいなことを本当はしなきゃいけないし、少しずつなんとかしなきゃいけないんだけど、
いきなりピシャッと言って論破して、全部解決とはならないんですよ。
この土地でずっと何百年もそういうことを連綿と続けてきた地域だから。
だから本当にちょっとずつちょっとずつ変えていくしかなくて、
言ったらそのクソ親父が死ぬまで待つしかないんですよ。
あいつらが今来らないと変わらないみたいなのが本当にあるから。
早いよね。
だからね、一番良くないのは、そういう人たちを自分が変えてやろうみたいな姿勢で田舎に来るのが一番良くないと思う。
たまにネットとかで見かけて、私怖くなっちゃうんだけど。
多分、なんか見かけるかもしんない。
そういう姿勢って結構良くないぞって私は思うかな。
その田舎のやばい構造を私は肯定してるわけでは全然ないけど、
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外から入ってきて、いきなりピシャッと何かを言って変えられるっていうわけでは全然ないから。
トラブルの元っていう。
そうそう。
トラブルの元のクソだなっていう感じがするね。
そうね。
本当、繰り返しになるけど、こうやってさ、脅かしてさ、田舎に夢見んだクソがんみたいなことを言いたいわけでは全くなくて、
日本語難しいんだよな、伝え方がさ。
で、やっぱほんとにさ、住んだことないとさ、分かんないじゃん、このあのノリ、あの空気。
それを全く知らないで来るのって、結構危ないなと思う。
分かんないし、たぶんやっちゃいけないこといっぱいやっちゃいそう、私。
話聞いてると。
ふのちゃんはね、うちの地元には住まないほうがいいと思う。
分かった。
あ、でも、エリアにもよるんですよ、その1個の自治体の中でも、
そういうのが色濃く残ってるエリアと、全然そういう感じじゃなくて、移住してきた人が多いエリアとかもあったりして、
ほんとにね、同じ市町村の中でもグラデーションがあったりするから、
マジで一口に言えないです。
意識します。
最近さ、今話してた内容そのまんま、みたいな感じの漫画を読みまして、
ツッキンも読んだと思うんだけど、
これもリンクに貼っておくんですけども、
大城小谷さんという漫画家さんの、みどりちゃんのお話、リンクに貼っておきます。
みどりちゃん、あれね、いい漫画だったんですよ。
素晴らしかったと思う。
このお話を聞いた後には、ぜひ読んでほしいので、リンク貼っておきます。
読んで、っていう話でした。
そうね、だからその田舎はクソだぞ、みたいなことを言っても、
クソなのは自明の理だから。
田舎はクソだぞ、みたいな構造の部分のクソってことね。
自然とかそういうのは素晴らしいこといっぱいある。
でもそのクソさをことさらクソだぞって言い続けてもしょうがないから、
フィクションの中では、その次にどういうアクションをしたらいいのかとか、
私たちはどういう振る舞いを大人としてすべきなのかみたいなのを表現した方がいいよねって思ってたら、
そういう漫画だったからすごい素晴らしいなって思ったんだけど、
実際やろうと思うとすごくいろんな複雑な事情があったりして難しいよねっていう話なんですけど、
逆にさ、ここまでなんか結構田舎の話をしてきちゃったけどさ、
逆に地方民から見た東京の像って、東京の人からすると歪んでたりしないのかなとかちょっと思うんだけど。
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東京の像って何がある?子供時代とかの話かな?
今のさ、地方東京論争だとさ、東京に実家があると全員家畜組みたいな感じになってるじゃん。
それもなんかちょっと違う。
そうだね。全然違うよ。そもそも東京に住んでるイコールお金があるが違うしね。
そうだよね。家庭の問題だよね、そこの。
東京に住んでても全然、親の方針とかで文化的なものに全くアクセスさせてもらえない子供だっていっぱいいるわけだからね。
そうだね。全然それも違うし、いいところの子というか、私立行ってたりするような子とか、私立の子が全員いいところの子っていうのも雑な話だけど、
全然、なんかキラキラしているという感じではないだろうなと思いつつ、
なんだろう、どういうイメージがあるんだろう?お金持ってるとか、放課後遊びやすいとか。
そうそう、お金が、ざっくり東京イベントやっぱり比較的お金がある。
あと、一時産業十字じゃないから、農業とか漁業とかじゃないから、サラリーマンが多いから、
綺麗な仕事をしている人たちっていうイメージ。別に、一時産業が汚いみたいなことを言いたいわけではなくて、
なんていうのか、システマチックな資本主義の中で暮らしてるっていうイメージで、
うちの実家の方は、農業って自然を相手にしてるから、資本主義の仕組みの中からちょっと外れてるっていうか、
天気とか気候とかを相手にしてるっていうか、そこの精神性の違いみたいなのがすごいあるなと思ったりとか。
あとやっぱり機会がいっぱいあるよね。いろんなチャンスがある。進学先も選べる。
確かに、学校がいっぱいあって選べるとかはあるか。
それがね、うらやましかったよね。
うちの地元だって、偏差値ごとに2択ずつぐらいしかなかったからね。
これぐらいだったら、そこが多いみたいな。
なるほどね。自由というか、選択肢はいっぱいあるかな。
なんか、月が幼少期に抱いていたすべては、私には確かになかったりするから。
私の友達とか、私、上野の高校にいたからさ、私の友達とか、
うちらの中高時代ってさ、AKB全盛期だったじゃん。
42:00
だから、放課後にAKB劇場行って、現場でめちゃくちゃオタクしてる子とかいっぱいいた。
いやー、それだよね。だからさ、会いに行けるアイドルって言ってたけどさ、会いに行けねえからって思ってたよ。
そうそう、会いに行ってた。
どこが?って思ってたよ。
どこが会いに行けないよ?って思ってた。
確かにね、あれは青春だったろうね。
アイドルに会いに行って、好きに歩いて、秋葉原行ってとかやってたね。
全然、地方でしかできない青春とかのやり方は全然あると思うから、
どっちが上だととか思わないけど、そこの選択肢だよね。
あと、習い事とかね。習い事の選択肢。
確かにね、魔塾もね、習い事もね、バイトもね、バイトバイトですよ、高校から。
うち、高校バイト禁止だとか、どっちにしろできなかったけど、
でも、バイトしてる子、隠れてしてる子いたけど、でも2択ぐらいしかなかったよ、飲食店。
葉っぱ寿司か、バーミアンみたいな感じだったよ。
最低1位にやすいし。
そうだよね。うちの高校もバイト禁止だった気がするから、
どうやっていいんだろうかって感じだけど。
禁止だけど、全員やってた。全員やってた、まじで。
そこだよね。誰もやってなかったもんだって、バイトほとんど。
すごい、溝全然埋まらないね。
溝は埋まらないものだとは思うけど、
実際、細かいところを解禁すると、全然知らないよね。
私は後から東京に出て、結構長く暮らしたから、
東京で高校生やったら、こういう感じだったんだろうな、なんとなくわかる。
その後から、うらやましいとかすごい思ったけどね。
知らなかったよ、この世界みたいな。
ここで私も高校生活やりたかったんですけど。
いろいろ考えちゃうの。
今、私子育て、これから子育てが本格化していくっていう、
土地選びをしようみたいなタイミングだから、
ツッキーの話を聞いて、いろいろ考えてしまった。
子供がだから、どこで青春時代を過ごすんだろうね、よひのちゃんちの子は。
どうしようね。
うち、いい家とか実家継ぐとかじゃないから、
ツッキーの幼少期とは全然、条件は違うかもしれないけども、
田舎の地方出身の子たちが、大学入った時に、
家出たいと思ってたっていう中身が何かっていうのは知れましたね。
そういう気持ちでいたかとか。
よしのちゃんの顔がどんどん死んでいく。
違うんだよ。そんな、現実を知ろうみたいなことを言ってさ、
45:01
夢を奪いたいわけではないんだよ。
でもさ、移住してみてさ、もうちょっと違うんだったら、あれじゃん。
そうだね。
ちょっと、よく考えますっていう、変な締めになっちゃうかもしれないけど。
お試しみたいなのをしてみるといいのかもしれないね。
ちょっと滞在してみると。
今回の話は、ツッキーがいっぱい。
いっぱいしゃべっちゃった、私。
でもね、まだ全然、田舎に関してはね、話足りないぐらいで、
100分の1ぐらいしかしゃべってない感じがするんですけど、
私の田舎地語でした。すいません。
ツッキーはちょっと本家の娘だから、
田舎の話と本家の話ってまた別なんだよね。だから本当に。
そうだね、ちょっとツッキーは濃いね、なんか。
でもね、私が別に濃いな感じかっていうと、そうでもないとは思うよ、たぶん。
またこう、いろんな、もっとさ、島とかに住んでる子とかのね、パターンもあるだろうし。
九州の男尊女卑とかやばそうだし、東北とかの違う文化ありそうだし。
はいはいはいはい。
九州とかなんか、マジゾッとする話とかあるじゃん、なんかすごい。
全然、全然、全然触れずに来たから。
またちょっと、うちはこうです、私たちはこう考え、私はこう考えてますみたいなの、めちゃめちゃ知りたいですね。
あと、本家の孫がいたら連絡ください。
本家の孫。
心の拍手したい。
ぜひ、地方出身者の方々も、シティ出身の方々も、こういうところがうらやましいとか、こういうのが嫌だったとかいう話、ぜひお聞かせくださると嬉しい。
インスタのゲームで大事なんだよね。
東京に住んでて、これがやだったとかも、なんかすごい聞きたいかも。
東京に住んでたけど、これがコンプレックスみたいな。
東京に住んでて、これがやだったね、私から全然出てこないけど、あんまないかもね、確かにね。
満員電車がやだった。
混雑由来だよね、ゆきのちゃんのやだったエピソードは。
もう、そう、すべて込み具合がやだった。
あと、渋谷の会社に勤めてたけど、渋谷汚すぎたとか。
でも、なんかほんと混雑ってさ、混雑とか混沌って選択肢の多さとイコールだからね。
私は思いますよ。
ほんとそうだね。
ほんとにどっちもどっち、ほんとに。
ちょっと今回、私全然仕事してない感じですいません。
なんか、私が田舎の現実を教えてやるおじさんみたいな、ほんとすごい申し訳なかったんだけど。
今回は、特に何か解決するという話ではなく、ただひたすら話をするという回だったので、
48:03
ぜひみなさまのご自身の話、聞かせていただけると嬉しいです。
とてもおもしろく話していただけます。
うちの本家、ここがやばい。
本家いるかな?
うちの本家のしきたり。
田舎のしきたりの話でね、1時間いけるんですよ、もうなんか。
もし集まったら、またその回撮らせていただきます。
回帰、日本の田舎しきたりの謎みたいな、そんな回やれたらいいね。
ありがとうございました。
ちょっと今回は、そういう回でした。
ありがとうございました。
お聞きいただきありがとうございました。
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