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高円寺とらんぽりん編集、とらです。 とらのソロ回、とらえろin the earth エピソード57.5になります。
この収録をしている日は3月5日で、この直前はポッドキャスト番組まんじゅうラジオをやったり、
バンドおばけまくらに所属しているアサモンと2人で久々に飲んできての帰りなんで、ちょっとほろ酔いの
配信になりますのでご容赦ください。 そして今回は3月3日に行われた、僕とらが主催するイベント
マイワールド2024のことについて話します。 よかったら聞いてやってください。そして来ていただいた皆様とご出演いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ライブイベントをね、2008年からもう16年なんですよ。 一応こういうことを始めて、
ライブイベントを始めた経緯とかは、いつかどっかのタイミングで詳しく話せたらいいなとは思っていますので、
今日はざっくりと話していきますね。 まあでもそもそも僕はライブイベントを始めるにあたって、
カメラマンという仕事をたまにさせてもらっている上で、 ライブイベントの撮影とかもさせてもらってて、自分が好きな人たちを一斉に呼んだイベントであれば、
いろんなイベントで好きなミュージシャンを撮るより、好きなミュージシャンばっかり出るイベントを作ったら、
めっちゃ楽じゃんみたいな、結構そんな発想でスタートしたところと、 まあ常々言っている一番大好きなミュージシャン、
林玲奈さんが、こういうイベントとかやりたいんでしょうねって言ったら、もうやればいいじゃんって背中を押してくれて、
それで始めて、一応16年続継させてもらってますね。 で、今回マイワールドというイベントは、2012年から始めて、まあこれ結構ね、
間が空いてるんですけど、 でもそれで言うと2012年に初めてマイワールドというイベントは、
あの最初に、 あたぎくんという、今はオーサムシティクラブで活躍している、
紅白も出た方が最初の回に出てくれたんで、あの拍がついてもらって本当に、 あたぎありがとうという感じでやらせてもらってますね。
で、えーと2012年、あの、2012年っていうのが僕が30歳になった時で、
で、その20代、26歳からあのライブイベントを始めて、もう本当初期って年に10本くらいイベントやった時期とかあって、本当に今思うと本当に狂ってるなと思ってやってたんですけど、
その時って僕、ふーたろという名前であの写真やイベントの活動をしていて、 なんかどっちかというとちょっと主催者として目立ちたいみたいな、
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でしゃばり体力が強くて、ビキンビキン時代っていうのもあって、それもあったからなんか、あの結構最後に急に出てきて歌ったりとか、
歌もうまくねーのにとかそういうのをやってて、それを30歳までやってて、30歳になってから本名をハットリアツシって言うんですけど、
自分の名義でイベントは続けるけど、あんまり出しゃばらずにやりたいっていうことで発揮したイベントなんですよ、マイワールドってイベントが。
なのでこのイベントに関しては、もう司会とか昔はしてたんですけど、特にせず、もう基本的にミュージシャンの人にライブをやってもらってすって終わるみたいなイベントをやりたいなと思って始めたイベントで、
それの2024年版になりますね。だから本当僕はこの日は、最後ちょっと挨拶だけさせてもらったんですけど、他に別に出しゃばるところもなく本当に淡々と主催業を続けれるって意味ではすごく気が楽なイベントではあったんですよね。
自分が本当に好きな人たちしか呼べてないので、本当に楽しくできたらいいなと思って当日挑みました。
マイワールドというイベントの趣旨というのは、一応これ出演者の人にも送っているんですけど、ステージはそれぞれのステージがマイワールド、たくさんのマイワールドが集まり、また新しいマイワールドにつながれ、様々なジャンルの音楽や表現が集まるイベントにしたいと立ち上げた企画ですと一応送ってます。
ステージでパフォーマンスする皆さんがマイワールドを出してくれる人たちを呼びたいなと思って企画したイベントで、今回久々にやらせてもらいました。
2012年にマイワールドというイベントを始めて、そこから7年空いて、マイワールドの2019というイベントで久々に再開して、朝ヶ谷のマンホールネクストという、もともと同じ箱の前身のネクストサンネっていう箱で僕はずっとイベントさせてもらっていて、それこそエバーグリーンという2丁目でやってたお店から今のトランポリンになる間の半年も間借りで営業させてもらうくらい関係性が深いところだったんですけど、
店長の事情でお店を辞めてしまって、そこから違う経営になって、スタンウェイというピアノが置いてある結構素敵なライブハウスで、そこで2019年に久々にマイワールドをやって、それでまたやりたいなと、2020年に年1くらいやりたいなと思って年号で付けてたんですけど、
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2020年コロナが始まってしまって、そしてそのマンホールネクストというライブハウス自体が、ライブやる予定だった日の前に閉店しますという連絡が来て、他の箱を探す協力はしますという連絡もくれたんですけど、コロナもあったので僕もちょっとイベント延期にしますねっていうので、結果2022年まで延期してしまって、
2020年という名義、オリンピックと一緒です。2020年という名義で、2022年に久々にやろうとした時に出演予定だった僕の大好きな林玲奈さんが、コロナに直前にかかってて、コロナの後遺症がちょっと残ってしまって、やっぱ歌うのがちょっとしんどい状態で出演をキャンセルしたいという連絡をくれて、
マイワールド2020年は林玲奈さんが出れない状態でやることになって、その代わりトラスカにも何度も出ていただいているアビコ・メグミさんに出演いただき、という形で、2022年、マイワールド2022という同じ年なんですけど、やったんですけど、それもブツメツ13という藤山ね、余すことなくというポッドキャストをやったり、トラエロイン・ザ・スカイにもよく出ていただいたりしている藤山ですね。
これ先に謝りますね、この間余すことなくに久々に出たんですけど、めちゃめちゃデスイしてて、めちゃめちゃ申し訳ないことをいっぱい言ったっていうので、反省してますので、反省してる理由を知りたい方は余すことなく聞いてください。
藤山ねがブツメツ13で出る予定だったんですけど、直前に体調不良になってしまって、出演キャンセルになってしまって、2020と2022は出演者が全員揃わない状態でやりました。
しかも2022の方もアビコメグミさんに急遽ご依頼して歌ってもらうことになり、ブツメツ13のサポートギターのムミ君っていう方がソロでもやってたので、ソロでちょっとだけ歌ってって言ってやってもらって、どうにか事なきを得たんですけど、僕の中では結果的にもともとの理想とは違うイベントになってしまって、悔しい思いをしてしまいました。
2023年はマイワールドとイベントはやらなくて、トランポリンという僕がやってるお店のフェスティバルという形でトランポリンに携わる人のイベントをやらせてもらって、それはすごく満足できるイベントになり、久々に2024年3月3日にマイワールドというイベントをまたやりたいってなって、
今回は直前に出演者の方に体調不良の方がいて、もしかしたら出れないかもっていうのも事前にあって、結構どうなることやらと思ってたんですけど、本当になんとか久々に出演者、公式で出してた出演者が全員揃ってライブ出れるっていうイベントになることができて、まずは本当にそれが良かったです。
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昔からイベントやってるんですけど、やっぱりみんな年が上がってきたんですよ。年が上がってきて、体調不良の人も増えるし、いろんなことがあって、そんな中で今回全員、もともと予定してた人が全員出れたっていうことが、僕は本当にとにかくそれが一番嬉しかったです。
出演のメンバーを置いていきますね。オープニングライブという形で出てもらったズン君は、ザ・マンチカンズというバンドで出てもらったことはあるんですけど、最近タカネというバンドもギターを弾いたりしてて、
ズン君は前にフラット、トラさんのイベント出たいんですよねって言ってくれて、それってでももともと出てくれた後に言ってて、バンドのギタリストとして出てくれてて、それってどっちの意味なんだろうなってちょっと内心思ってて、
で、夜行性ナイトという新宿2丁目のアイソトープラウンジでやった、夜行性、夜しか、夜遊び、ずっと迷おうという、夜というテーマのアーティストのイベントで、ズン君がギターを弾いてたんですね。
それで、アイソトープラウンジってクラブなんで、結構できるライブの範囲が、そんなにライブ走りは広くないのは分かってたんですけど、その中でズン君のパフォーマンスがとんでもなく良くて、すごいって思って、僕そのイベントカメラマンで参加させてもらったんで打ち上げの時に、ズン君にその話をして、
前に言ってくれた、トラさんのイベント出たいっていうの、あれって、まだその気持ちってなくなってないの?っていう話をしたら、出たいですって言ってくれたんで、その場でオファーして出ていただきました。
ソロで弾き語りでボーカリストとしてもう出てもらうのは17年ぶりだったらしくて、結構本人の中でも意味がある、今回のライブになったらしくて、それはすごく嬉しかったし、もうズン君はとにかくパフォーマンスと声も良いし、そして新曲も作ってくれたり、10代の頃に作った歌を歌ってくれたりして、
なんかね、すごいエモかったですね。エモかったで片付けていいのかな。人がライブをやる意味みたいなのを、こっちが誘って出てもらってるんですけど、なんかこの人が今回ライブをやってくれた意味があるのかなっていうのは、僕は会場にいながら感じれることができたので、
なんかすごく感慨深いステージで、最初緊張もしてたけど後半はどんどん本調子になっていくみたいな感じになってて、それもライブの醍醐味でもあったのですごく心地よくて、すごく嬉しかったです。本当にありがとうございました。
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そして次が仏滅13ですね。一応マイワールの2022年に出れなかったので、それのリベンジとしてお呼びしたっていうのもありますし、僕のイベント自体に出てもらうのが5年半ぶりとかだったんですよね。
元々藤山のボーカル、ベースにマナブさん、昔からのお友達ですね。そしてドラムに山川という、新宿ナンセンスというポッドキャストもやってる。最近更新してないから寂しいですけど、無理なく続けてください。山川という3人でやってたんですけど、サポートギターにブタキのこと、ムミという名前でやっているアーティストが参加しました。
この4人編成は前もやったところがあったんですけど、そこはアコースティック編成みたいになっちゃってたんで、激しくはやれなくて、今回はライブハウス借りたからガンガンやっていいよって言って、マジでガンガンやってくれて、リハーサルで音域出しすぎてギターが壊れるみたいなハプニングもあったんですけど、
ビリビリっていう歌があってね。で、仏滅13って元々なんか違う名前だったんですよ。ひらがな表記で大量殺意っていうバンド名で、それが結構物議を醸して、当時ね、FM世田谷のラジオをやってる友達とかいたけど、やっぱりそれでは流せないとかそうなっちゃって、結局、いたしかたなくバンド名を変えることになって仏滅13になったんですけど、
その大量殺意っていう名前の時代の名残を感じれるビリビリという歌詞に、サビでよく死ねーって歌うような歌があるんですよね。これ僕の本位じゃないです、今言ったのは。
で、それがより狂気さを増したんです。サポートギターのブタキのムミが入ったことにより。それが僕は見れてすごく良くて、一応持ち時間は30分だったんですけど、結構早く巻いちゃって、
ライブって巻かれてもちょっと困るんですよ。転換というライブとライブの間の時間が空いちゃうことによって、あんまり焼きすぎるとお客さんもちょっと帰っちゃったりすることもあるので、聴かれたんでライブの本番中に巻いていいって言うから巻かないで欲しいって言った結果、ビリビリっていう歌を2回やってくれるっていう運びになり、
そういう対応力とかも含めてすごく助かったし、僕はもうブツメツ13大好きなんで、ブツメツ13の本気を久々に見れてめちゃめちゃ嬉しかったんです。ありがとうございました。
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次がユルクというバンドですね。これも直近の余すことなくという、藤山でのポッドキャストに出たのボートがボーカルを務めてるんですけども、本当デスイを皆さん露呈してしまったんですが、ユルクは僕のイベント何回か出ていただいて、マイワールドの2020に出てくれたんだ。
でも2年前ですね。そこからライブやって欲しいなと思ったけど、なかなかやる機会がなくて、バンドメンバーに東京在住じゃない人もいて宮城かな、宮城に住んでる人とかいて、そこなかなかできる環境もなくて、サブスクで楽曲の配信とかしていて、どうにかなかライブやってくれないかなと思ったら、
また去年かな、土田図というトラスカのエピソード20に出てくれたカラス君がドラムを務めるバンドのイベントに出ていて、久々にライブ見れたと思って、そのライブがすごい良かったんで、またやんない?また誘っていい?みたいなことを言ったら、全然誘ってよっていう感じで今回誘わせてもらいましたね。
僕のイベントに出てくれた時も、知らずのイベントに出てた時もトップバッターだったんです。それを、毎回トップなんだよねって、酒の場でも仲いいんで、その酒の場でちょっとぼやき見たことで言われたんで、じゃあ今回トップバッターにするのは酒用と思って、今回この真ん中のポジションにしました。
本当にね、より成長というか、洗練さが増していて良かったですよ。一番男の子バンドみたいな、ライブハウスにいる役割系のバンドですね。役割ってね、ミニスさんが使っちゃったんで言いましたけど、それも含めてバンドマンみたいな感じで、僕は大好きで。
新曲もやってくれたけど、新曲はすごい好きな曲だったし、本当にイベント呼べて良かったなって思いましたね。ありがとうございました。
次が、かつえ的深夜音楽時間にゲストボーカル林玲奈。これはね本当に、僕がちょっとリクエストをしてしまったところなんですけど、かつえちゃんね、この間出てもらいましたね。トラスカにもエピソード55ですね。
林玲奈はトラスカに出てもらってますけど、僕の世界一好きなシンガーさんだし、人としても好きだしっていう人なんですけど、かつえちゃんが林玲奈さん好きって言ってくれて、林玲奈さんもかつえちゃん好きって言って、トランポリンでは林玲奈さんの50歳のバースデーライブをやってくれた時に、
林玲奈さんの氏名でかつえちゃん呼びたいって言ってて、そこでコラボしてくれてて、なんか林玲奈さんが、じゃあ今度かつえちゃんの歌を歌いたいんだよねっていうのを言ってくれて、じゃあそれなんか僕のイベントでやってもらっていいですかっていうのを当時言ってて、
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トランポリンでまたやるんじゃなくて、かつえ的シンガー音楽時間というバンド編成を組んでて、ドラムの里中とベースのももさん、この2人も昔から知っていて大好きな2人で、この2人の演奏の林玲奈さんを見たいなっていうのは僕が思惑としてあって、
かつえちゃんの歌を林玲奈さんが歌うっていうのも見たいし、じゃあちょっとライブハウス借りるんでそれでやってくださいっていう、これは完全にリクエストとしてお願いをしました。
かつえ的シンガー音楽時間も久々にお呼びできたんですけど、かつえちゃんの進化が止まらなくて、かつえちゃんがゲストの回の時に流したかつえちゃん作詞作曲のカポブラのロイ君のすれ違う街という歌をセルフカバーしてくれたり、
かつえちゃんの代表曲ですね、2人で朝まで美音声をというのをオリジナルとは全然違うボッサバンみたいな感じでやってくれたりして、めちゃめちゃかっこいいじゃんと思って、
当日まで林玲奈さんとかつえちゃん、かつえちゃんも玲奈さんの歌を歌いたいっていうので、おのおのカバーし合いましょうっていうので、何をやるか全然当日まで僕も楽しみにして聞かなかったんですけど、
玲奈さんが歌ったかつえちゃんの歌が思い出の街と夜を取り戻してですね、僕がかつえちゃんの歌で好きな歌で進めた歌なんですけど、それをリハートやった時に、うわーこれやるんだみたいな、かっこいいよと思って、
かつえちゃんはそれこそ僕が世界一好きと公言している、玲奈さんが所属しているバンド耳づくずのみ愛しい人をやったんですけど、それのアレンジが、
愛しい人ってそれこそ藤山根だったり、あびこめぐみだったりがカバーしてくれたことがあって、みんなリスペクトがあるからこそオリジナルの感じを崩してないんですね。
かつえちゃんの愛しい人はオリジナルを崩しているというか、全然違うアレンジにしているのがすごくて、僕はリハで痺れてしまって、かっこいい感じにしてくれていると思って、
感動しちゃってリハで、玲奈さんが歌う夜を取り戻せ、思いの間違いでリハでやってなくていいんですけど、夜を取り戻せも、冒頭が即やりして帰るって歌詞始まりなんですけど、
玲奈さんはそういう歌多いんですけど、これリップでいただいて発表したんですよ、イベント終わりで。
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たぶん未だにトラスカも聴いてくれたり、くま絵師という、くまの絵を描いたりして、DJとかでも活動して、ゆうくんが感想で聞いてくれたんですけど、
あれだけカッチリとしたリズム体の上で歌う玲奈さんというのも個人的にはなかなか貴重な体験だったというのを書いてくれて、確かに玲奈さん自由なので、そこも好きなんですけど、
確かにリズム体が本当に玲奈さんに合わせるじゃなくて、活演という世界観に玲奈さんが入ってこいっていう感じだったので、それを見るのがすごく貴重で、
それに乗っかるさすがの玲奈さんだったので、僕もやってくださいよって言ったけど、本番どうなるか正直見えてないところがあったんですけど、こんなに良くなるんだって思って、すごいリハから感動しちゃいましたね。
この日ね、結構セルフカバー祭りみたいなところがあって、かつえいちゃんがロイくんに提供したすれ違う街だったり、さっきのぶつめつ13が藤山根がね、アンバイコーメグミに提供した奪ってもトップで歌ってくれたんですけど、それもめっちゃ良くて、なんかまた狂気が増してて、
そういうことするんだ、いいじゃんって思って、やっぱり自分のイベントで、すごい突拍子もないこととか尖ったことをしてくれるのは僕は大好きなんで、めっちゃそれも嬉しかったですね。
かつえいてきしんやおがくしが本当に素晴らしかったし、ももさんがね、よかったベースとアップライトベースを交互にやるみたいな感じだったんですけど、アップライトベースを弾くももさんを見て、僕はもう昔から仲良くさせてもらった時をちょっと思い出して、なんかそれも含めてちょっと泣きそうになっちゃいましたね。
結果泣かなかったような、あの日は、うん泣いてない、大丈夫、はい、そんな感じで楽しかったです。そしてかつえいてきしんやおがくしがドラムを叩いてた里中が所属しているもう一個のオーワーザサンズリバーというユニットですね。
里中と村上の二人ですね。その二人でやるのに取りを任せました。もう結構ね、結構今回来てくれたお客さん大変だったと思うんですよ。音楽も結構ガンガンだし、ちょっと耳も疲れちゃったりとか、なんかちょっとそれはね申し訳なさもあるんですけど、なんかいろいろ考えたけど今回はもうちょっと尖ったことをやりたいなと思ってそういう編成にしたので、なんかそれも含めて疲れたけど楽しかったみたいになってくれて、
疲れたけど楽しかったみたいになってくれたらいいなとは思ってて、そういう流れの後のオーワーザサンズリバー。オーワーザサンズリバーはその中でもだいぶまろやかっていうと違うかもしれないけど、明るく終われるなと思ってだったんですよ。ただ、かつえいてきしんやおがくしがの最後の曲が愛しい人だったんで、なんか本当にイベントが終わったみたいな流れになっちゃって、
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楽屋でね、そのオーワーザサンズリバーの村上くんが、なんかいいイベントでしたね、お疲れ様でしたみたいな感じになるくらいなんかイベントが締まった感じがしちゃって、いやいやまだあなたたちが締めるからねって言ったけど、結果ね1曲目にオーワーザサンズリバーのテーマという代表曲があって、それをやりだしたら、もう本当イベントが始まったみたいな空気になって、そっからまたスタートするみたいな感じになって、それはそれでなんか面白いなと思って、
で、もう本当に見事にオーワーザサンズリバーの空気感を作って、なんか終わらせてくれましたね。アンコールもしてくれて、僕はオーワーザサンズリバー大好きなんで、好きな歌も多かったし、また久々にすごいライブを見れたので、オーワーザサンズリバーのライブを見るのも多分4,5年ぶりだったんじゃないかな、なんか本当にね成長してくれてるんですよ、ありがたいことに。
で、この日は本当にお客さんもすごく盛り上げてくれてる感じで、僕はね今回本当に自分が出番がなかったっていうのも、基本的に最近は出しゃばりたくないんですけど、ウクレレを始めたことによって、
それこそマイワールド2回直近のやつって出る予定がなかったけど、出演者のキャンセルがあって、あぴこめぐみちゃんに急遽頼んだから、じゃあこの曲やりたいからトラちゃんウクレレ弾いてねみたいなのが続いちゃったんで、
このイベントは結構もっとしれっとやりたかったんだけど、でも結果頼んでる人にじゃあ弾いてよって言われたら弾くしかないかみたいな感じで、なかなかまだレベルもままならない状態なので、そこはもうちょっと修行しなければって反省もありつつだったんですけど、
今回本当に自分が一主催者として徹底でれたので、それはもうすごい楽しかったですね。自分が今回一番気合い入れたのは転換、ライブとライブの間に準備中にかけるBGMを全部自分が決めて、それはなんかせっかくだし直前のライブをやってくれた出演者の曲で僕が好きな歌をかけるとかそういう流れにしてて、
それを決めるのは楽しくて、ただあのね、ゆるくからかつえ的深夜音楽時間の流れの時に結構転換に時間がかかっちゃって、僕当日まで出演者のセットリスト知らないので、ゆるく終わりでかつえちゃんの曲が変わりそうになっちゃって、
もう自分が用意していた曲数をオーバーしちゃって、次のかつえちゃん終わりの曲が変わりそうになったんですけど、なんかよりによって僕が選んだかつえちゃんの歌がかつえちゃんのライブの1曲目の僕のような人っていう歌ですごい大好きになったんですけど、
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だからそれが変わりそうになっちゃって、いきなりそのライブの1曲目の曲が変わってそれがフェードアウトして、その曲が流れるのってちょっとダサいなと思ってどうしようと思ったら、それを指してくれたPAさん、音響の方が次の曲書きたくないんですねって言うので、
もう一回ループしますよって言って、ゆるくの曲に戻してくれたりして、めちゃめちゃありがたいファインプレイをしていただいて、それも含めてその日超いい空気感でめっちゃありがたかったです。本当に助かりました。
最後だけちょっと僕でしゃばってステージ上がって最後挨拶したんですけど、その時も言ったんですけど、直近2回のマイワールドというイベントは出演キャンセルがあったし、その出演キャンセルしたのが林玲奈とぶつめ13ということで、今回その2ら組が出てくれたことによって、
ここ数年のマイワールドというイベントを自分の中では完結できたなっていうのがあったのと、久々に主催に徹して写真とかを結構撮るタイミングが多かったんで、それを撮ってる時に、
本来僕は自分が好きな人をイベントによって自分が写真撮って、好きな人をまとめて撮れる日ができたらやったねみたいな、結構そういうノリでイベントを始めたんだっていうのを、久々にちゃんと思い出せたのがすごく嬉しくて、
この日は本当に嬉しいという妙につきましたね。お客さんもたくさん来ていただいて、今年のショーボートというライブハウスでイベントを2年前から始めて、ショーボートでやったイベントの中では最多の集客を皆さんのおかげでしてもらって、
そのライブハウス大好きなのにそれも恩返し的なことができたのかなって思うし、そういう意味でもすごく楽しかったです、本当に。遠方から来ていただいたお客さんもいたりして、本当に良かった。
良かったなって思います。なんかイベントをずっとやってきて、こういう気持ちで終われる日が毎回ではないので、すごくシンプルに楽しいイベントを、僕が楽しいイベントができました。
それが出演者の皆さんだったり、お客さんもそうであったら嬉しいし、結構大きい音多くて大変だったよっていう人もいると思うんですけど、ただそれも含めてそういう日もあっていいよねっていう日になってくれたら嬉しいし、
出演者の皆さんがこの日に意味を感じてくれたのであれば、僕は自分が音楽をやっていない身としてずっとイベントをやっているということへの見下りに尽きるかなとは思ってますし、
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本当に僕はこの日は大手を振って自信がある、お勧めしたいメンバーを読めたイベントだったので、それを来ていただいた方に感じ取ってもらえたなら本当に嬉しく思います。
本当にありがとうございました。今年はもうちょっとライブイベントやりたいんですけど、今のところ日程とかも特に決めていなくて、いろんな楽しそうだイベントもたくさん決まっているので、日程被りたくないっていうのもあるんですけど、
そういうのもね、コロナが終わった嬉しい悲鳴だなっていうのも持っていて、いいですよね。そんな感じで、すごいねこれ多分10分くらいで終わる配信の予定だったんですけど、めっちゃ長くなっちゃったすみません。
もしかしたら来たかったけど来れなかったって人も多分聞いてくれたら、こういうイベントだったんだと思ってもらえたら嬉しいし、また僕はイベント続けていきますので、こういう熱量なんだって思ってくれて、じゃあ今度は行ってやろうかなみたいな感じで思ってくれたら本当に嬉しく思っていますし、
トラスカやら、トーラースやらのところでイベント決まったら絶対に告知しますので、これからも楽しみにしてもらえる人がいたら本当に嬉しく思っております。
それではトラエロインジアースエピソード57.5以上になります。最後まで聞いていただいた皆さんありがとうございました。また聞いてもらえたら嬉しいです。