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高円寺とらんぽりん店主、とらです。 とらのソロ回、とらえろ!in the earth3回目、ep37.5、スタートします。
今日は、あの音楽の話をいろいろしていこうと思うんですけど、 今年、コロナも語呂吟になったということもあって、ライブに行く機会が増えまして、結構前に
5月にジャパンジャムというフェスに行ってきました。 フェスに行くのは、もう10年以上ぶりだったんですけど、その前がロックストーキョーというフェスで、世界の終わりがまだ漢字表記だった時代ですね。
鳥がラッドウィンスだった時代ですね。 ラッドウィンスは、今も鳥あるか、すごいな。
で、なんで行ったかっていうと、トランポリンのお客さんのお友達のバンドが、 ハンマーヘッドシャークという女性ボーカルバンドで、その女性ボーカルの永井ひゆさんは、一度トランポリンにも来てくれてて、それもあったので、
ライブはね、何回か見させてもらって、すごいかっこよかったんで、フェスのオープニング飾るなんてすごいなと思って、応援という名の、普通に楽しみに見に行きました。
僕のパートナーのヒロシとヤスリノリと行ってきて、2人とも結構感動してましたね。すごい良かった。
あとその日で言うと、ヤマとかカナブーン、マカロニ鉛筆、ピープルワンとかが有名どころが出てて、いろいろ回れたんですけど、やっぱ売れてる人ってすごいなっていう感想です。本当にかっこよかった。
その日で言うと、サバシスターという女の子バンドがいて、初めてだったんですけど、すごい良かったです。
メロディーとかも90年代を彷彿とさせる感じで、あとすごい楽しそうに音楽やってるなと思って、楽しそうに音楽やってる人はやっぱりいいですね。
ハンマーヘッドシャークもね、まだ一度お店に来てくれたくらいの関係ですけど、第二のオーサムシティクラブを目指してほしいなと勝手に思ってます。売れるといいな。
それでフェス今年ね、それともう一個、ジャパンジャムの姉妹フェス。姉妹フェスというかこっちがメインなのか、ロッキンジャパンに行ってきました。
これはあの僕のパートナーのヒロシが最近ラッキーキリマンジェロにハマっていて、ラッキーキリマンジェロのライブには誘ってもらってるんだけど、
僕ちょっとワンマンに行くのはなんかまだそこまでのモードにはなってないって話をして、フェスに出るんだったらじゃあ一緒に行くっていう話をしていて、
そしたらちょうどロッキンジャパンに出るということで、それもね、あのヒロシとブリとあと友達カップルと行ってきました。
で、まあラッキーキリマンジェロもそうなんですけど、その日がモンゴル800とかコッコとかポルノグラフティとか、
あの僕の世代にはとてもたまらない、41歳にはたまらない人たちが出ていて、それも楽しみに行ってきたんですけど、会場に着くのがもう開演してからになっちゃって、
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そしたらあの、開演で並んでる最中に、モンパチのあなたにが流れ出しては、あなたにだと思って、
あのモンパチもコッコもポルノグラフティも初見だったんで、フェスってそれがいいですよね。ずっと気になってる人が一気に見れるというのを体感しました。
コッコもあの強く儚い者たち、もうあれ25年以上前の歌なんですけど、もうなんか当時と変わらない色褪せなさを感じて、すごかったです。
あとその日はね、アドが出てたんですよ。で、アドもまあせっかくだし見ようってなって、それでなんか感じたのが、
あのウッセイワってもう代表曲を歌った時に、ウッセイワってすごい流行って、もうあの当時もうちょっと飽きるくらい聞かされていたので、なんとなくその流行ってる歌だな、
くらいな感じで聞いてたんだけど、いざのライブでウッセイワを聞いたらもうすごい迫力で、めちゃめちゃかっこよくて、それでこの歌いい歌だなーって思いましたね。
なんか当たり前のことを多分言ってるんでしょうけど、やっぱちょっと流行った歌ってなんとなく、そのこの歌めっちゃいい歌だなーって言いづらくなっちゃうのが僕はちょっとあって、
でももう単純にライブかっこよかったので、そりゃ売れるわなって感じですわな。
なんか売れる歌ってやっぱすごいなって思うことは今年結構多くて、この間の夜行性ナイトを僕が撮影撮らせてもらって、
夜に好き、ライクの好きに性行為の性の夜行性ナイトの夜遊び夜しかずっと真夜中でいいのにの総評らしいんですけど、それでそのイベント中もあの夜遊びの夜にかけるが流れて、もちろん流れるので代表曲なので、それもすごい流行ったなーとは思ってて、
改めて久々に聞くとめちゃめちゃいい歌だなっていうのを感じた。なんかすごかった。なんか新しい発見みたいな感じで嬉しいですね。流行り歌がちょっと流行った後に聞くと、こんないい歌なんだみたいな。
昨日僕ウクレレを始めて有名な曲とかちょっと覚えてみようって時に、スピッツのチェリーを最初の頃練習してた時に、あれもめちゃめちゃ流行った歌で、カラオケでは結構飽きるくらい聞いていた歌なので、それも聞きすぎちゃったなって思いながら、いざ自分で演奏していくと、わーこの歌はすごい良い歌なんじゃないかっていうのを、
これも当たり前の感想のことを思ったりして、っていうのがありました。なんかあのー、すごい流行ってる歌を、いい歌って、なんかちょっと言うの恥ずかしい天の弱な性格をしているもので、身近なところで言うと、あのー、まあ一緒にライブ行ったヤスーリのこの歌でって歌がデビュー曲だったかな?発表された時に、
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なんか、SNS上でもう大絶賛の嵐みたいなのが起きていて、で、それを歌を聞く前にそれを見てしまったことにより、あのー、これはこの歌を自分が好きじゃなかったらどうしようっていう、なんか不安になるくらいな気持ちになってしまって、そうなんですよ。
で、いざ聴いた時に、もちろんいい歌ではあったんですけど、やっぱちょっとなんか、そのみんながわーってなってるモードほどにはなってない自分に気づいてしまって、あーってなっちゃったんですけど、でもそれこそ1年2年経って、改めてトランポリンでもライブを何度かしてくれて、その時に歌うんですけど、聴けば聴くほどすごくいい歌だなって思えるようになってきて、
なんかね、それは嬉しかったですね。同じ感じで、あの、つづきというトランポリンの、一応幽霊部員ではあるけど、スタッフをやってくれているサルルさんが所属している、まあバンドの時はマナブさんってやってるんですけど、つづきが去年かな、えー、ファットユーブロスト、ジャガーさんのプロデュースで出した歌、もうこれもすごかったんですよ、SNSで。
絶賛の嵐がすごくて、それを僕またちょっと聴くタイミングをその逃してて、先にその大絶賛を満たすせいで、あーこれどうしよう、この歌好きにならなかったらどうしようっていう不安を感じながらそっと聴いてみて、もちろんすごくいい歌だったんですけど、あのこの歌もその当時やっぱちょっとハードルが上がってきた状態よりも、
1年くらいして今聴くと、ほんといい歌だなって思うような感じになります。どんどんなんか自分の中でいい歌だなが上がっていくという感じになりました。
あのいい歌がたくさん増えて嬉しいですね。
で先月10月はね結構たくさんライブに行けて、さっき言ったあの夜行性ナイト、これはまあ撮影でスタッフとして入ったんですけど、これもライブがあって2組ライブやったけど、どっちもすごい良くていいイベントでしたね。
なんかあの演者さんがすごい楽しむぞっていう姿勢がすごくて、なんかおじさんは感動しました、ほんとに。
あとね、新宿ナンセンスというポッドキャストをやっている直樹と山川がDJで参加していて、直樹のDJの時に他の直樹より年下とか歴が長くないDJさんたちが周りで聞いてて、
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なんかね、なんかの曲かけた時に、わー直樹さんっぽいねーみたいなのを周りのDJの人たちが言っていて、
あ、なんか直樹っぽいっていうジャンルができてるんだってことに僕は結構感動したんです。地味に多分一番感動したのかもあの日それが。
直樹ってもうその感じなんだと思って、なんか昔からちょっと知ってる身としてはなんかちょっとそれがね嬉しかったんですよね。
で、あと林玲奈さんのライブも10月も行けて、もう安心安全林玲奈、次の土曜日はトランポリンでライブやってくれるので来てください。
あの、新宿に長め系シンガーソングライターかつえちゃんもゲストで出てくれるそうなので楽しみです。かつえちゃんもねめっちゃエモいんですよ。
エモいって言っちゃった。
あ、そう、そしてねサムスミスのライブに行ってきました。
サムスミスのライブあの2days日本でやって、2日目が体調不良で中止になってしまったので、なんかそれもあってこうあんまりこうサムスミスめっちゃよかったって、
ちょっと言いづらくなっちゃったなと思って、なんか行けなかった人がたくさんいるのでね。
と思うんですけどやっぱまあここでこそり言わせてください本当に本当に良かったです。
あの、1曲目が
ステイウィズミーっていうまあおそらく彼の代表曲なんですけど、もう1曲目がコーラスの人がまず歌いだしたのかな。
それが流れた瞬間にもうなんかめちゃめちゃ泣いちゃって、あんまり泣くライブってなくて、
多分本当に人、なんか年同世代の人は涙もろくなったって言うんですけど、僕そこまでまだなってなくて、
多分それの前に泣いたのって、
トッキーが死んだ2年前なのかな。しかもトッキー死んだ時も別に、
遺体発見とか仮想場では泣いてなくて、
レイナさんが弱ってたのでって言うのもあったのかな。なんか自分は冷静になろうっていうのもあったんだけど、
亡くなったことをいろんな人に伝える、まあ自分が係りになって、トッキーがすごく好きだった
トンチピクルスさん、多分トラスカでも何か名前出して、トンチピクルスさんにもトッキーが亡くなったことを伝えた夜に、
トンチさんが配信ライブをやってて、そこでトンチさんがもう友達が亡くなったので今日は友達のために歌えますと言って、
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トンチさんが泣きながら配信をしてたんですね。
で、なんか僕はその時に、トンチさんがトッキーのために泣いてくれてるなーって思って、
それですごい泣いちゃったんですよね。
ね、なんか幸せもんだなと思って、みたいな。
あと、ドキュメンタリーではたまに泣くんですよね。それもまあ2年に1回くらいで、
私立恵比寿中学というアイドルグループがメンバーが1人亡くなってしまって、そのメンバーが亡くなる前に撮っていた音源があって、
その音源を、なんかその残されたメンバーがライブやって終わった後のエンディングでその音源を流したっていう映像がyoutubeに上がってて、
それを見て、なんかそれもねすごい泣いちゃったんですよ。
で、別に私立恵比寿中学を追っかけていたわけでもないし、そのメンバーが亡くなったことで結構気にするようになった身なのですけど、
なんかすごく切ない気持ちになって泣いてて、でもそこからね私立恵比寿中学はちょっと気にするようになった結果、それこそ今年初めてライブに行ってきました。
あのめちゃめちゃいい歌が多くて、僕はジャンプという歌がすごく好きなんですけど、まあそれ以外もなんかすごい良い歌がたくさんあって、また行きたいな話が脱線しましたね。
一人でも脱線するのかな。
そうそう、サムスミスのステイウィズミーで泣いて、僕あのサムスミスのライバーのパートナーのヒロシと行ったんだけど、なんかヒロシに泣いてるのバレるの嫌だなって思って、
横を向きながら泣いて、しかもね泣くなんて思ってもなかったからハンカチとかもないし、もう手でなんか覆いながら絶対バレてるなと思って、
後ででも聞いたらヒロシはヒロシですごい泣いてたらしくて、良かった良かったと思って。
サムスミス、最近のサムスミスは本当にファッションとかも含めてなんかだいぶ開放されているなと思っていて、それもいいなと思ってライブ行きたいなと思ったんですけど、
ライブステージもかなり、なんか一回ティーバックかな?ティーバック履いて、ティーバックのお尻がスクリーンにアップになったときに歓声が上がってて、ここで歓声上がるのが違くない?みたいなのがちょっと困惑はちょっとした場面は何回かあったんだけど、でもとにかく素晴らしかったですね。
なんかもう、自由だ。もう私は誰に何を言われても私は私らしく生きるっていうのがすごい伝わってきて、めっちゃかっこよかったです。サムスミスね、平穏なんですよ。92年生まれ。平穏の人がこれできるのかっこよと思って。
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いけてよかったです。あとはね、この次の配信でちょっと話しているんですけど、僕は一番最初にはまった歌手がリンドバーグという、90年代に活躍してたバンドで、初めてライブに行ったのもリンドバーグだったんですけど、一回2002年くらいに解散しちゃって、
解散ライブも行って、そしたら再結成してくれて、今も定期的にライブやってるんですけど、ボーカルの渡瀬真樹さんが一回喉の病気をしてしまって、そこからやっぱりちょっと喉がしんどそうな歌い方にはなってしまったんですけど、
とにかくそれでもライブを続けてくれてるっていうことが僕はありがたいなと。青春を支えてくれたバンドなので、なんかライブがやってくれるうちは何とか顔を出したいなと思っていて、
あとやっぱね、その前世紀というか一番売れてた時期を乗り越えてる人たちなので、逆にそのそんなに売れなかったアルバムの曲とかを今歌ってくれたりすると、僕むしろね、そっちの方が好きで、なんか流行り曲よりも、もうオリコンもアルバム40何位とかになってた時期があって、そういう時期の歌とかを今歌ってくれるのは超嬉しくて、追っかけてます。
トランポリンのライブで言うとね、あの藤山音がバースデーライブをやってくれて、それにゲストでシギちゃんとミカちゃん、僕も大好きな2人が出てくれたり、アビコめぐみんもね、1曲歌ってくれたし、僕もあの1曲、世界という歌でウクレレを弾かせてもらいまして、楽しい夜でしたね。藤山音さんがめっちゃ泣いてましたね。
なんか右を曲折してずっと活動を休止してた時代もあって、歌ってくれたら嬉しいなとは、僕はね、あの彼の中の葛藤を全部はね、わかりきれてはいない、もちろんいないんですけど、天音の歌を聴きたいって人はいるよっていうことは伝えれる側でいれたらいいなとは思っているし、
まあそれを音楽仲間の人たちが、なんかそれをね、きっと言葉に出して言ってくれたりしているので、それがいい関係を築いているのかなと思っています。
なんかやっぱ音楽をやってる、バンドとか組んでる人たちの絆というか、それはね、愛入れない、愛入れないじゃない、入っていけないなとはいつも思っていて、これも前ちょっと言ったかもしれないですけど、広瀬とやすりのりはすごく最近一緒にバンドをやったりしてるし、
そもそも音楽をやってる人たちだから、一緒にライブ行っても見てるところが違うなって一回思ったことがあって、ちょっとした疎外感を勝手に感じたことがあって、とてもめんどくさい人間なんで私は。
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それで一回、樋口愛のライブを結構ずっと行ってたんですけど、一回だけなんか、今回はちょっと自分お休みするわと言って、一回行かなかったんですけど、どいらそのライブがとんでもなく良かったらしくて、すごい一緒に行きたかったって言ってくれて、
自分もなんか、一回休んだことによりまた樋口愛を追いたいと思い、12月にはまた行ってきます。樋口愛のライブに。まだこの収録の段階でね、分かってないんですけど、進撃の巨人のアニメのエンディングが決まったそうで、まだ歌が聞けてないけど、それもすごい楽しみで。
なんかやっぱ共通で好きな歌手がいるのはありがたいですね。付き合ってる人と。多分そんなにかぶんないけど、まぁ樋口愛は本当に見事に重なってくれてありがていですね。
あと直近だとあの父だずが主催した満館全席。満館全席だってる?あってるよね。満館全席に行ってきまして、ライブイベントに純粋にお客さんで行くってことがあんまり最近はなかったので、すごいシンプルに楽しかったです。
父さんが大変だったんだろうなっていうのも思ったし、イベントっていいものですね。何言ってんだろう。イベントっていいなって思って、僕も細々とね続けていけたらいいと思ってます。
同い年のイベントやってる方が、来年で若い子に譲りたいからイベントをお休みするっていうのをちょっと他のポッドキャスト番組で聞いていて、そっか41人ってそういうこと考える人も出るのかと思って、別にそれを聞いて自分もそうだよなとは思わないし、
その人はその人の考えがあって、僕は僕の考えがあるので、いろんな決断をする人がいて、それもね応援する側でありたいなと勝手に名刺はほぼないので思っていました。
土田図の満館全席は多分トラスカの方で見えin the skyもね一緒に行ったので、ちょっと話そうかなとは思っています。
こんな感じかな。
あ、ライブの時皆さんどんくらい声出します?
なんかそういうことリンドバーグのライブとかって結構イェイイェイウォウウォみたいな感じなので、割と僕声出すし、サブスミスの時はなんかねイェーイよりもフゥーみたいな。
隣でヒロシもフゥーって言ってて、フゥーなのかなこの海外の方が来た時って思いながら真似してやってたんですけど、僕で結構声出す方だと思うんですよ。
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ちょっとやってみますね。
割れるかな?
イェーイ!
今日は以上になります。
そして最初に言えばよかったんですが、トライロインジアース、今回からアートワークは変わりまして、10月の29日にトランポリンで行われた箱車、カウチポテトブラザーズのロイくんがやっている撮影企画のタイミングで写真を撮っていただきました。
ロイくんありがとう。
トラスカのアートワークはね、今のもすごくいいので今回もちょっと撮ったんですけど、1周年とかそういういいタイミングでまたアートワークの更新ができたらなと思ってますので、お楽しみにしててください。
この間トラスカ聞いてくれてるトランポリンのお客さんとちょっと話した時に、そのお客さんは僕は二人会が一番好きなんでって言ってくれて、
ゲストがいる会がすごい好きな人と、たぶん二人会が好きな人がきっといるのはなんとなくわかっていて、そしてソロ会は果たしてね、ミエさんのソロ会はね一番面白いって林玲奈さんも言ってたので、
なんかみんなどんな感じなのかなと思って、アンケートちょっととってみようかな。はい、トラとミエインザス会の二人会が好き、ゲスト会が好き、どっちも好き、実はソロ会が一番好きっていう項目でちょっと今日の配信からアンケートとってみて、次回の収録の時にその結果をちょっといってみようかな。
まあそれでね、どうこうするってことはないんですけど、よかったら答えてください。
トラエロインジアースの締めの言葉は特にないよね、確か。どうしようかな。
じゃあライブの掛け声くらいのテンションで、インジアースって言って終わります。
トラエロ、インジアース!