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はい、こんにちは、徳里です。今日はですね、Z世代のトレンド大賞の結果がちょっと興味深かったので、ノートにまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。
ノートの記事のタイトルは、Number iがZ世代のメンズトレンド大賞で2位に入ってることの意味は大きい気がします、っていう形にしてみましたけれども、
元ネタは、日経クロストレンドさんで毎年紹介されている渋谷109エンターテインメントのトレンド大賞紹介記事ですね。
これで、元もトレンド大賞は多分渋谷109ラボの女性グループ、女性会員なのかな、多分リサーチの対象の女性の方々にトレンドを聞くっていうのがメインで、
毎年ウォッチしてるんですけど、気がついたらメンズトレンド大賞もできてたんですよね。
そのトレンド大賞とメンズトレンド大賞の傾向を、所長の細田さんが分析されている記事があるんですけど、これ会員限定記事なんで、詳細紹介できないので一部だけ切り出してみました。
個人的にやっぱり一番印象的だったのは、アーティスト部門、毎年アーティスト部門が一番注目してるからって話なんですけど、
やっぱりアイリットとミーアイ強いよねっていうのが、女性部門っていうとわかりやすいと思いますね。
僕が一番驚いたのは、タイトルにも入れましたけど、男性、メンズトレンド大賞の方でナンバーアイが2位に入ったんですよね。
女性の方が5位なんですよ。
変な言い方ですけど、やっぱりナンバーアイって元ジャニーズ、元キンプリーだし、どちらかというと女性のファンの方が多いっていうイメージは僕も強いんですけど、やっぱり僕の接点のあるナンバーアイのファンの方って女性の方が多いんで。
でもこうやってZ世代の男性にナンバーアイ刺さってるってことなんですよね。
これはすごいなと思って、1位はこっちのケントさんで、3位アイリット、4位千葉さん、5位星橋ついせいさんなんで、
男性も、これでも男性のトレンドに、このボーイズグループが入るって多分すごい珍しいと思うんですよね。
去年の男性のアーティスト部門、新しい学校のリーダーズ、千葉ちゃん、アノさん、北谷達也さん、リコピさん、女性も新しい学校のリーダーズ、1位で、2位ニュージーンツでしたけど、
ここにナンバーアイが入るのはね、ちょっと僕はめちゃめちゃ意外だったんですよね。
でも実はこの記事を書いたらナンバーアイのファンの方から、ライブに行くとそう言われると、その高校生の男子グループとかよく見るようになりましたみたいな話があって、
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やっぱり当然ナンバーアイとしては男性ファンを増やすためにやってるわけじゃなくて、あくまで世界をターゲットに活動するためにラップを取り入れたり、
いろんな楽曲に挑戦してるんだと思うんですけど、それはちゃんとこの男性にも刺さるって形で出てきてるってことだと思うんですよね。
これはちょっとね、面白いなと思いました。
実際ね、やっぱりナンバーアイをよく知らない女性の方とかに話を聞くと、ナンバーアイの曲なんか不思議ですよね、みたいな感じのリアクションがあるんですよね。
やっぱり日本だとあんまりラップ系の曲とか、あそこそイナズマとかね、つまづま言ってますからね、ちょっと面白いみたいな。
いわゆる男性アイドルグループの楽曲のトーンとガラッと変えてるのがやっぱりナンバーアイの特色だと思うので、
MVもね、ゲームをベースにしてみたり、お笑い要素で堪えようとしてみたりと。
いわゆるこう、アイドルグループ的な路線とガラッと変えてますからね。
これはやっぱほんとこうやってその日本のZ世代の男性時にも刺さるっていうのはすごいなんか象徴的だなと思いました。
やっぱり世界でヒットしようと思って、やっぱりラップとかヒップホップとか取り入れるの、基本に最近なりつつありますからね。
なんかその辺もZ世代の感覚にうまくはまるのかなみたいな、ちょっと面白いなと思いました。
ちなみに、この記事書いてから、紅白の出場歌手が発表されたんですけど、
NHKもやっぱり相当Z世代の人気を意識してるんだなっていうのは、今回本当によく分かりましたね。
初出場のアーティストのほとんどはやっぱりこのZ世代のトレンドに入ってる人たちなんですよね。
別にこれを見て選んだわけではないと思うんですけど、
多分そういう若い人に人気があるのは誰なのかっていうのをNHKさんなりに独自調査すると、
当然このこっちのケントさんとかアイリッドとかMIYAIとかの場合が当たり前のように入ってくるっていう。
リマウッドさんなんかは、その紅白は2024年にヒットしたアーティストを出場させるっていうふうに明確に出場条件を決めてきてるんじゃないかって書かれてましたけど、
その辺がやっぱりこうやって、若い世代、上の世代、何か2024年、年内にヒットしたアーティストを呼ぶっていう意味で、
出場したかったらZ世代にヒットする。これは別にね、紅白狙ってやるわけじゃないですけど、
やっぱり紅白に選ばれるの条件ってやっぱりここの人たちほとんど出てますからね。
星松水星さんと柴田さんは出てないですけど、その辺面白いなと思いました。
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これでね、紅白出ると当然また幅広い人たちにパフォーマンスを見てもらえることになると思うので、
過去の夜遊びとか米津さんとかの人気の広がりを考えると、今回の初出場グループもまたそれをきっかけに違う世代に人気が広がったりするのかなと思ったりしてますけれども、
トレンド大賞のリサーチ結果自体は日経クロストレンドの記事だけではなくて、渋谷109ラボのリリースの方にも詳細が出てますので、
興味がある方はそちらをご覧になっていただければと思います。
こちらのチャンネルでは日本の円溜めの未来を久々に応援したいと思っておりますので、
他にもこんな話知ってますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
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では、またでまーす。