日本語の歌の世界進出
はい、こんにちは、徳里です。今日はですね、ちょっと2024年の振り返り記事として、本当に2024年は日本の音楽が世界にお可能性を開いた年だったと個人的に思っているので、ちょっとそういうタイトルの記事を書いてみました。
ヤフーのニュース、ヤフーニュースの記事のタイトルは、「2024年は日本語の歌が世界に拡がり始めた年として音楽業界の歴史に残る年になる」と、自分としては珍しく言い切ったタイトルにしてみましたけど、
意外にそう思っている人が少ないんで、僕だけが言っている状態なんですけど、年末に井住委員さんが、テレビ東京さんでウラワールドビジネスサテライト、ウラWBS生中継というYouTubeライブ番組がされていて、それにゲストで私も参加させていただいたんで、
この辺の話したらどうなんだろうな、知ってるけどそういうリアクションをしていただいたのか知らなかったのかわからないんですけど、意外に皆さんあまり知らなさそうだったので、ちょっとヤフーニュースにまとめてみた。
日本の音楽が海外で聴かれるっていうのは、もう藤井和さんの死ぬのがいいわ。2年前ですかね。
1年初めてから。流れとして明確に出てきてたと思うんですけど、今年は本当にそれが証明される現象がいくつも起こったと思ってます。
夏季の4点ですって記事に書いてあるんですけど、5点ですね、すみません。まず日本語曲が海外のチャートで上位に入るって、これは夜遊びのアイドルが一昨年ですね、2023年に国際チャートで1位を獲得するっていう歴史を作りましたけども、これが一発で終わらずに、
去年はクリーピーナッツのブリングバンバンボーンがYouTubeの世界一位を獲得したりもしてましたし、実はクリーピーナッツはダンダダンの主題歌の音の受けもグローバルチャート入りに成功してるんですよね、だから
これはね、やっぱり一発何かがたまたまヒットするって印象が強かったのはクリーピーナッツはね、2曲ちゃんとやれてるのがちょっと個人的に大きいんじゃないかっていう、再現可能な可能性があるっていう。
わかんないですけどね、当然ダンダダンのおかげっていうのもあるかもしれないんですけど、ここ注目点ですね。
で、アメリカでゴールドディスクを獲得っていうのが正確には一昨年の10月、
米津さんがキックバックで認定されたのが最近だと最初ですけれども、去年は藤井和さんの知るのがいいわがゴールドディスク認定され、
さらには6月にはベビーメタルがブリング・ミニ・ザ・ホライズンとのコラボ曲でもゴールドディスク認定されてるんですよね。
ちなみにコメントいただいて、そっかと思ったんですけど、ミーダン・ジー・スタリオンさんのラップ曲もゴールドディスク認定されてるんで、千葉由紀さんとのコラボ曲なんで、
実は去年3曲だったんじゃないかってことみたいですね。 米国のゴールドディスクって実は60年以上前の坂本久さんの上を向いてある子が、
歴史には残っていて、その後はジョン・レノンの奥さんの小野洋子さんのコラボ曲とかですかね、になるんで、
本当日本のアーティストが獲得っていうのはほぼ60年ぶりの現象が起こり始めているのが一昨年ですね。
去年はなんといってもやっぱコーチェラで日本語曲を、
新しい学校のリーダーズや弱すぎがパフォーマンスって、これが本当、 観客がね日本語で合唱してくれましたからね、いかにちゃんと
アメリカにもその日本語の歌のファンが増えているかっていうのを動画で見て思い知った感じでしたけども、
これはやっぱ世界で起こり始めてるとはすごい大きいと思いますね。ベビーメタルもヨーロッパのフェスでずっと発動していて、そこのファンも本当、
日本語で歌唱するのが当たり前になっているそうですけれども、これが本当に普通の光景になりつつあるという、ちょっとね、
昭和世代の私からすると信じられないんですけど、 昔自分がウロウゴエの英語曲を、
オンジョビとかマイケルジャクソンとか歌ってたのを、海外の人が逆に日本語曲でやっているっていう流れが去年本当に明確になったと思います。
で、もう一つ大きいのがコラボですね。本当に海外の有名アーティストと日本人アーティストのコラボを去年は立て続けにありました。
5月はベビーメタルとエレクトリックボールボーイ。これはアメリカのハートロックデジタルソングゼルスで1位とったのし、
千葉由紀さんとミーガンジースタリオンのマムシはミュージックビデオがYouTube世界8位とか、ビルボードチャートにもチャートにしましたね。
7月にはビーファーストエイティーズがハッシュハッシュをリリースして、これはビーブボードジャパンの総合チャートで1位獲得。
アメリカのライブでコラボみたいなのされてましたし、12月にはアドとイマジンドラゴンズがテインクミートゥザビーチのフィーチャリングアドバージョンをリリースして、
アドさんのスポッティファイゲット&リスナーズキューズ号みたいな現象も起こってます。
グローバルな波及効果
本当にミーガンジースタリオンとかもZ世代に絶大な人気があるラッパーなんで、彼女がやっぱり日本語のラップを千葉由紀さんと一緒にしてますからね。
これもリリース直後のロンドンのライブでみんなが大合唱が起こってましたから、これは着実に波は来てると個人的には勝手に思ってますね。
で、日本人アーティストのワールドツアーも増えてるんですよね。今年は本当、富士風さんの夜遊びが20万人規模。
今、いわゆる実施中かな。XGも新しい学校のリーダーズもワールドツアーしてましたし、
JAPANとかなにわ男子とかスタータイムターテインメント所属グループもワールドツアー挑戦してますし、
今、3月からは米津さんとか、来年はビーファーストもワールドツアーありますし、アドさんは去年ヨーロッパツアーも成功させつつ、今年50万人規模のワールドツアーするらしいですからね。
一気に日本のアーティストのワールドツアーを実施する流れが来た年だったんじゃないかなと、今年は感じてます。
改めて、本当に劇的な変化を今、日本語局、日本のアーティスト世界で遂げてると思うんですけど、
なんかやっぱりこういう記事を書くようになって、いろんな方に教えてもらって思ったら、実はもう既に海外では結構悪いになってたらしいですよね。
竹内マリアさんのプラスティックラブとか、70年代80年代のシティポップが、実はこの数年ずっと海外でブームになってるそうです。
ただやっぱり日本人の楽曲って、なかなかまだネットに上がってない奴が多いんですよね。
ストリーミングまだ解禁してないアーティストの方も多いですし、そうすると、裏で流行っててもチャートとかに入ってこないのでわかんない。
しかも日本のアーティストのパフォーマンスで、音楽番組は海外から見られないし、ライブも撮影禁止なんで、やっぱり海外に広がらない選択肢を日本の音楽業界が自らしちゃってたっていう話かなっていう。
それがここ数年変わってきたことによって一気に見つかったっていうことなのかなと思いますね。
ある意味、日本独自の進化をしたからこそ今注目されてるってことではあると思うので、
今まで外に出してなかったのは逆にここに至ってはメリットと捉えるべきかなと思ってるんですけど、
年末に本当にちょっとこれはすごいなと思ったのが、グラミー賞のウェブサイトが
Travis JapanとかSnowmanとかXGとかベビーメダルとかヨサビとか、日本のアーティストを立て続けに特集みたいな感じで紹介してたんですよね。
Travis Japanに関してはアメリカツアーの時のパフォーマンスの動画をグラミーのYouTubeのアカウントでも流してくれてまして、
これはね、当然今年のグラミーに日本のアーティストがのみ出されるって話じゃないんですけど、
グラミーの関係者が日本のアーティストを特集ぐらい組む感じで取り上げてくれてるっていうのは、
やっぱり少なくともそういうアンテナの高い業界関係者には今J-POPが注目されてる流れが来てるっていうことだと思うので、
これは来年楽しみだと思いますね。
当然僕はXGをしてるんで、日本語の歌じゃなくて英語の歌でグローバルで勝負するっていうのはTravis JapanにしてもXGにしてもありますけど、
一方でやっぱり日本語でも勝負できるのであれば選択肢めちゃめちゃ広がると思うんですよね。
当然藤井和さんがまた英語アルバム作ってたりするんですけど、英語で挑戦っていう流れも増えると思いますけど、
これはSKY-HIさんも松野の番組で言ってましたけど、やっぱり日本のアーティストがサブスクで聴かれれば聴かれるほど、
他の楽曲の関連楽曲に日本の楽曲が出る可能性がどんどん上がってくると思うんですよね。
今までやっぱりそこが日本人のサブスク利用率も低いし、そもそもアーティストの曲がサブスクにないし、
そういうそのハプニング的なヒットが生まれにくい構造がありましたけど、
これからは藤井和さんの忍の岩的なサプライズヒットもちょっとさらに増えるんじゃないかなと、
楽しみだなと思ったのでちょっとご紹介です。
はい、こちらのチャンネルは日本のエンタメの明るい未来を応援すべく、エンタメのSNS活用や推し活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っています。
他にも面白い話してますよとかがございましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
では、お会いしましょう。