00:06
はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、過去にも何度かご紹介しているZ世代トレンドランキングの2024年上半期版が出ましたので、ご紹介したいと思います。
元ネタがNDプロモーションさんですね。これ、LINE会員になるんですかね。Z世代を中心にした会員626名に対するインターネット調査。
中学生、高校生、大学専門生で社会人も112名いるから、若干上の…でもZ世代ってそもそもいくつやねんっていう議論あるんですよね、多分。
定義によっては中学生Z世代に入れないアルファ世代とかって言ってる人もありますからね。この辺ちょっと曖昧ですけど、要は若い世代のトレンドランキングと思っていただければいいかなと思いますね。
このトレンドランキング、半年ごとに出されていて、個人的には最初の頃ほんともうほとんどの単語が呪文状態で読めなかったんですけど、
ちょっと最近は皆さんにいろいろ教えてもらっているのもあって、ちょっとわかるようになってきているのも含め、ちょっと比較をしてみました。
これね、やっぱり流行った言葉とかはね、ほんとやっぱり呪文状態ですよね。僕らが若い頃も上の世代から同じように言われてたんだろうなって話したんで、
まあそれは若い世代のやり方がおっさんはわかりませんよねって話したんですけど、印象的なのはBDRが流行った言葉の2位に入っていて、流行ったことものの1位にいるんですよね。
BDR多分ね、社会人だとやっぱりその通知が来たときに写真が上げられる確率が限りなく低いんで、職場とかで上げることになっちゃうんですから、あんまり日本で流行ってないイメージなんですけど、若い世代ではほんと流行ってるんですよね、これ。
だって流行ったことものの55.8%ですかね、BDR。ネコミームの2位が35.8%なので、すげえなって話なんですけど、まあこっちは置いといて、個人的に注目しているのが流行ったアイドルリストですね。
今回、ミニアイとアイリッドのパーセンテージがすごいんですよね。ミニアイ37%で、アイリッド24%なんですよ。神ハンキーですからね。そのナンバーアイが4位で15%に入ってます。3位のルセラフィムは多分前回も入っていたんで、順当な感じですね。多分パーセンテージほとんど出ない。
ナニム男子が前回2位、その前が1位とかだったのが、流行ったアイドルって聞き方だからだと思うんですけどね、定番になってくると多分下がってきがちだと思うんですけど、これ2023年、神ハンキーの時に1位のTWICEでも21%だったのに、今回ミニアイ37%なんですよ。
03:12
ミニアイとアイリッドのインパクトが本当にでかかったんだなっていうのは、この数字からもわかりますね。
普段の僕だったらミニアイとアイリッドも多分呪文状態なんですけど、今回は傾向に参加して、アイリッドとミニアイはパフォーマンスも、多分デビューしたてのタイミングのパフォーマンスだったんで、ちょっとおじさんマウンティングになっちゃいますけど、
早めに知ることができたんで、珍しいですこのトレンドランキングの上位に入っているのを、ここで見る前に知っていたっていうのは、ちょっと初めてのケースかもしれないですけど、ミニアイとアイリッドもデビューは3月とか4月なんですかね、だからこの半期にデビューしたのにこのパーセンテージってやっぱ、本当にこの世代でのインパクトはでかかったんだなっていう。
デビューしたばっかりのグループですかね、まだ何もないわ1月デビューだから上半期に入ってくるのはある意味順当だと思うんですけど、3月4月デビューでこのトップ1、2に入ってくるってやっぱオーディション番組をずっと見てるってことなんですよね、やっぱこの世代はね、ちょっと僕本当この2つのグループのオーディションはどこで見れたんだろうぐらいのレベルなんで、本当知ったが無理でお恥ずかしいんですけど、
半期でね、こんだけ入れ替わるってのが若い世代ならではのランキングだなと思いました。一方で、そういう意味でね、改めて今回ちょっと過去のやつを振り返ってみたんですけど、スノーマンがすごいですね。2020年下半期の調査は多分このトレンドランキングでアイドルアーティスト部門ができた初めてのタイミングで、2020年下半期ちょっと見づらいんですけど、スノーマン9位に入ったんですよね。
ここからずっとスノーマンだけは3年半に渡ってから入ってます。前回も3位だし、今回も6位っていう。スノーマンだけは安定して入ってるんですよね。だからスノーマンだけは流行ったっていうよりも流行り続けているっていう定番の感じですね。
まあでもニュージーンズとかね、やっぱりルセラミムとかK-POPの強さも言わだす感じがある。ほんとその若い世代はそうなんだっていうのをちょっと改めて感じるところがありますね。ちなみにNDプロモーションさんはネクストトレンド予想、4,5半期に入ってくるんじゃないかっていうのの予想、これは部門関係なく全体的に聞いてるんですけど、ここにはベイビーモンスターとイッシュが入ってます。
やっぱりK-POP強いですよね。イッシュ、ミイアイ入りと日本人グループなので比較的距離は近いですけど、やっぱりK-POPのグループのオーディションからいわゆるプロセスエコノミー的に関わってもらってそのままファンになってもらうっていうのは、やっぱりそのネクストへの入り方とか、半期の途中でデビューしているのにこの1,2に入ってくるあたりとかっていうのが
06:18
本当に強いなと思いますね。日本のグループは乃木坂が4,5半期に入ってたのは今回トップ10から落ちているので、一方でフルーツリッパーが入ってきてますからね、この辺ちょっとこの日本のグループはじゃあそのK-POPのこの人気に対してどう日本の若い世代の人気を獲得していくのかっていうところもちょっと注目したいなと思っています。
はい、元の調査は他にもいろんなランキングがありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
こちらのチャンネルでは日本でのためを密かに応援したいなと思っていますので、他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
今日もありがとうございます。
