BMSG FESの概要
こんにちは、徳力です。今年もBMSG FESに行ってきましたということで、ちょっとその感想記事を軽くまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。
記事のタイトルは、「BMSG FES’25に参加して、改めて事務所が実施するフェスの価値を再確認した話。」というタイトルにしてみました。
今回ね、屋外フェスだったんですよね。もともとBMSG FES、今回が4回目になるのかな?
22年のやつが屋外だったそうですね。初回の富士急でやったのかな?
なんか台風が来るとか来ないとかで奇跡的に晴れてやられたみたいな話を聞いてますけど、
去年、僕はBMSG FES初めて参加したんですけど、去年はKアリーナだったんで、インドアであればあれで3連休に昼夜昼夜と6回やるっていうなかなか無茶なフェスでしたけど、
今回は土曜日・日曜日と2日間、お台場のなんて言いますかね、ここの場所。ただピローイ駐車場みたいな広いエリアがあるんですけど、そこがフェス会場になってまして、
5万人近く集まったのかな?2日で8万人っていうリリースが出てたんで、1日4万人なんですかね。2日のフェスは5万人って言ってたけど、設立5週なんですね、BMSG FES25。
いや、正直ね、僕ちょっと屋外なんで、雨降ったら嫌だなと思って、多分自分一人だったらチケット取らなかったんですけど、
ザ・ファーストを僕に紹介してくれたカイさんという方がBMSGのアーキテクトをされていまして、アーキテクトの方はチケットが基本取れるんだと思うんですけど、
それで毎回僕の分も取って、毎回というか去年から取っていただいてるんで、今年も取っていただいて、
ちょっとね、どれぐらい天気悪かったらキャンセルしてもいいのかとか余計なこと考えてたんですけど、今回はね、天気良かったですね。
パフォーマンスの特徴
だから本当、暑かったら暑かったらきついなと思ってたんですけど、ちょうどね、先週ぐらいから涼しくなってきましたからね。
9月末ですからね、その暑い方がおかしいんですけど、不審に涼しくなり、待ち時間4時開始だったんで、かなり早く会場に着いた人はなかなか日光きつかったみたいですけど、
他も太陽弱いんで直前に行きまして、無事に雲かかってて、かなり涼しくなり始めた時間で、もうフェスの間はめちゃめちゃ気持ちよかったですね。
日本でもこんな快適な気候でフェスできるんだと思って、こういうのだったらいいなっていう。
やっぱね、夏にフェスをやるのは僕みたいなインド派の人間にはちょっと厳しいんですけど、
いや、よかったですね。何しろね、フェスっていうだけあって、4時間以上やったんですよね。
4時から8時15分ぐらいまでやってたのかな。
前日が何か開始が30分ぐらい押したらしくて、30分遅れても4時間やってたらしいんですけど、
この日はそういうのをみんな知ってたから早く来てくれたのか、その受付のオペレーション変えたのか、結構スムーズで。
もうほぼ時間通りに始まった感じでしたね。最初のこのフェス専用のソングのグランドチャンプという曲があるんですけど、これからオープニングが始まってっていう。
いや、かっこよかったですね。ご意味がなくて、その良さを上手く言葉で表現できないんですけど、
今回のBMSGフェスはね、本当ちょっと僕もまだエモいっていう言葉の使い方が正しいかどうかわかんないんですけど、
これがエモいってやつなんだろうなっていう感じのフェスでしたね。
今回、ザ・ラストピースがBMSGにとっての集大成のオーディションということで、3つ目のボーイズグループが作られて、
そのスター・グローグがこのパフォーマンス初を広めたこのBMSGフェスだったんですけど、
集大成ってなるほどなっていう、ザ・ファースト、最初のオーディションで落ちたメンバーがルイとタイキ、
で、2回目のオーディションで落ちたメンバーがカノンで、マルイ、タイキ、カノンがメインで、ザ・ラストピースのグループ、スター・グローグの5人のメンバーのコアを中心になってるんですけども、
実はそのザ・ファーストで落ちたけれどもトレーニーになったルイとタイキが満を持して3つ目のボーイズグループになったことによって、
スカイヘイさんの中でもザ・ファーストから始まったこのBMSGのある意味での第1章、ニューチャプターって言ったら第2章、第3章、ある意味で最初のパートがこの5周年で一段落するっていうことだと思うんですよね。
だからそういうのの伏線回収というか、なるほどこうきたかっていう演出がね、すげえあったんですよ。
特別な瞬間
一番象徴的なのは、そのザ・ファーストの時のクリエイティブ審査のチームCのパフォーマンスが再現されたんですよね。
これはエモかったですね。
これ、ヨロですね。You Only Live Onceっていう曲ですけれども、このチームCのメンバーは実は全員だからデビュー、BMSG経由でデビューしたことになるんですよね。
ルイと大輝も実はチームCで、翔太さんとシュントかな、あとレイもいったのかな。
5人でしたね、4人だったっけな。これはでもエモかったですね。
そっかーと思って、チームCはだから全員BMSGなんですよね。
ある意味、1人しかBファーストではデビューできてないんだけれども、このメンバーみんなトレーニーとしてBMSGに入ってソロデビューになり、今回のスター・グローナリーでデビューしているっていうメンバーが、この5周年のBMSGフェスでもう1回チームCの時のパフォーマンスをやるっていう。
これはエモかったですね。
めちゃめちゃみんな成長してるし、でも本当その絆がやっぱり、当然同じ事務所だから、チームC以外でも絆はあるんですけど、ちょっと特別なものをザ・ファーストで見てた人間としては感じてしまう。
このパフォーマンス動画上がってくるのかな、その時。絶対上がってきますよね。ここでしか見れないやつですからね。
個人的には僕らのザ・ファーストでは乱例推しだったので、推している2人が2人とも落ちるっていうのはなかなかショックな体験だったんですけど、今回ソロパートとしてはれいこさんが先頭を切る感じで、このチームCのパフォーマンスの後からソロパフォーマンスしたんですけど、
そのソロパフォーマンスの後にマーゼルに繋ぐブリッジとして、れいこさんのソー・グッドを乱例でやるっていうね、これもエモかったですね。個人的にはね、この2人はちょっと色々と類戦が弱くて死になってしまうおじさんモードになるんですけど、
この歌詞の中にね、辛い時はそばにいるよみたいな歌詞があって、これをね、2人がこう見合わせながら歌っているのとか、めちゃめちゃエモかったですね。
なんか本当、BMSG今回はThe Last Pieceでも最終審査に行ったメンバーは、一応落選したことにはなりますけど、4つ目のグループはほぼ削弱された状態で次に繋がるっていう、BMSGらしいサバイバルオーディションではなくて育成型オーディションという形になりましたけど、
それによって、このね、この3つのオーディションの中で紡がれたストーリーがこうやってフェスにおいてまた回収されて、新しい姿を見せてくれるっていうのは、これはなんか本当BMSGならではで、本当ちょっとね、天気とか気にせずフェス呼んでもらってよかったなっていうのはすごい思いましたね。
あと、ノベルコワさんね、面白かったですね。面白かったって言って失礼なるかな。なんだっけ、BMSGフェスで目当てじゃなかったはずなのに帰り道で一番最初に一番強く思い出してしまうアーティストランキング、4年連続1位っていう、自分で自分のことを受賞されてましたけど、会場の盛り上げでは最高でしたよね、ノベルコワさん。面白い。やっぱね、このBMSGの長男としてのこの存在感はすごかったですね。
あと、やっぱりちょっと動画が早速上がってくれて嬉しかったんですけど、やっぱりBMSGらしさが出てたのがダンスブレイク、ダンスブレイクって言うの?ダンスパフォーマンスなのかな。これだからBMSG・ザ・ブギーっていうユニット名になってましたけど、これなんかのあれですよね、ダンストックマンの時も多分このメンツでやってたと思うんですけど、
BMSGの中でも多分、ダンスのトップの人たちが集まってるユニットって言っていいのかな。いや、このシーンはやばかったですね。なんか本当その、ここだけは歌わずにダンスだけなんですけど、なんかね、すごいんですよ。
BMSGのパフォーマンス
僕も会場めっちゃ遠かったんで、そんなに近くで見えてたわけじゃないんですけど、遠くてもすごいのが、僕みたいな城本でも遠くてもダンスのレベルがすごいのがわかるパフォーマンスで、普段ね、歌いながら踊ってるのが、歌わずにダンスに集中したらこうなるのねっていう。
本当なんだろう、なんて言えばいいんだろうなぁ。なんかね、かっこいいっていうか、ぶっきみっていうか、なんかね、めちゃめちゃ迫力あるダンスでした。僕は壮太さんも好きなんですけど、壮太さんのオーラとかすごいですよね、こういうダンスの時の中心でやる時の、このバネの感じのやつとか。
これなんか終わった後、会場がザワザワしてましたね。なんか、すげーもん見たなっていうのが。これはやっぱりBMSGのまず遺伝子の一つなんでしょうね。当然ダンス&ボーカルで両方にこだわっていて、ラップにもこだわっていてっていうのが全メンバーに共通するところですけれども。
もともとはどちらかというと、やっぱりそのダンスがあんまり日本では思うく見られていなかったのが、BMSGが出てきて、それこそダンクとかやってダンスコラボとか、そこら中のテレビ番組でやるようになりましたけど。やっぱね、BMSGのダンスは本当、素人が見てもなんか、ちょっとわかんないですけどね。
僕ダンスとか全然できないんで、どういうところがどう難しいのか全くその言葉では表現できないんですけど。これはね、ちゃんと音付きでぜひ見ていただくと、何を僕が言ってるのか多分伝わると思いますって。本当すごいダンスでした。
あと、そうですね、やっぱりB-1st、良かったなぁ。僕どちらかというと、ランレオスなんでマーゼルを応援してるんですけど。今回のBMSG-1stの流れで言うと、やっぱり鳥がね、B-1stでやっぱりさすがだなっていう。
特に今回、残念なことに6人でのパフォーマンスになってるんですけど、MVは7人映ってますけど。6人でもやっぱね、B-1st、別格ですよね。別格っていうか、やっぱB-1stがフェスの最後に出てくるのがやっぱBMSGすげーなっていう。
しかも今回はブリスフル、みんなで歌える曲で、僕も去年のフェスもみんなで歌って、今回も楽しく歌わせてもらいましたけど。歌詞でね、「俺らなら大丈夫」ってこの6人で歌われるとちょっといろいろ考えちゃいますよね。どうなんだろう。
本当このまま6人でも大丈夫だなと思っちゃいましたけど、この後ね、空も良かったですね。みんなでスマホでライトを照らして、5万人近い観客がみんなスマホでライト照らす。こんな海みたいになるんだなっていう。
この時のレオさんのMCも良かったですよね。仕事、学校に続けて、家の仕事みたいな感じ、ちゃんと主婦にも気を加える素晴らしいMCでしたけど。単純にはい、すいません、BMSGが良かったなっていうだけの話ではあるんですけど。
なんか僕はやっぱり、事務所のイベントって意味があるのかどうか議論ってあると思うんですよね。僕はBMSG発行しに近いスカイハイさんウォッチャーで、BMSG全体ウォッチしてるんで、こういうイベントはやっぱあった方がいいなって前から思ってるタイプであるんですけど、やっぱあった方がいいなって改めて今回強く思いましたね。
今回ね、やっぱり花とスターグローが増えて、さらに王女体になったんで、それによってやっぱりグループのファンそれぞれ違う人たちが集まって、ノベルコアさんも言ってましたけど、フェスがストーリーが紡がれていくことによって、目当てじゃなかったアーティストもここで好きになるっていうのもあるし、お互いのリスペクトを感じるシーンとかコラボとかもあって、違う魅力も見えてくるみたいな。
特にBMSGにおいてやっぱその花、女性グループがガールズグループが入ってくることによって、やっぱりそのいろいろ最初混乱もあったと思うんですよね。やっぱりボーイズグループのファンの女性人からガールズグループとボーイズグループが絡むの見たくないっていう声が一定数あるのもやっぱり事実みたいですけれども、でもそういう話じゃないリスペクトのあるパフォーマンスがやっぱり見られたんで。
最後ね、オープニングではグランドチャンプはこのMVに出ているメンバーだけで歌ってましたけども、締めはちゃんとスター・グロウと花のメンバーも絡んで、みんなでちゃんとこれからもいろいろなことやっていくんだろうなっていうのを感じる演出になってましたし、やっぱりそうなっていることによってやっぱり事務所としてのお互い困った時に助け合うじゃないけど、やっぱりそういう支え合うことによって自分たちが
事務所として強くなるんだろうなみたいなすごい見てて感じるしみじみしたシーンでしたね。
フェスの意義
当然事務所によってこういうのやるとかやらないとか方針もあると思いますし、事務所の歴史上なんかいろいろあってみたいなのあるかもしれないですけど、やっぱりこういうアプローチはこれからはより重要になってるんじゃないかなっていうのはちょっと素人ながらに思いましたのでご紹介です。
まだギリギリアマゾンプライムのペーパービューのやつ見れると思いますので、見逃したけど忘れてたっていう方がおられたらぜひご覧になっていただけるとすごい楽しかったですんで。
はい、ということでこちらのチャンネルは日本でのための明るい未来を応援すべくへのためのSNS活用や推し活の進化を感じるニュースを紹介していきたいなと思っております。
他にもこんな話してますよって方がおられましたらぜひコメントやDMで教えていただければ幸いです。
では、また次の動画でお会いしましょう。
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